JPH06162363A - 火災監視システム - Google Patents
火災監視システムInfo
- Publication number
- JPH06162363A JPH06162363A JP31318492A JP31318492A JPH06162363A JP H06162363 A JPH06162363 A JP H06162363A JP 31318492 A JP31318492 A JP 31318492A JP 31318492 A JP31318492 A JP 31318492A JP H06162363 A JPH06162363 A JP H06162363A
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- JP
- Japan
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- fire
- sensor
- detector
- analog
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アナログ感知器を設置したり、取換たりした
場合にも、火災受信機側で容易に設置ミスを発見でき、
しかもアナログ感知器に応じて、きめの細かい火災判断
基準が登録設定できる火災監視システムを提供できる。 【構成】 火災受信機３は、上記各々のアナログ感知器
１のアドレスに対応させて感知器の種別を登録した感知
器登録テーブル３１を備えており、上記アナログ感知器
１の各々は、それぞれの感知器１の検出部４の種類に応
じて設定された感知器種別データを発生する感知器種別
情報送出部６と、火災受信機３からのアドレス呼出時に
送出されるアドレス信号が自己の固有アドレスと一致し
た時や、モード信号と一致した時に、検出信号と感知器
種別信号を同時に、または検出信号と感知器種別情報を
別々に独立して、信号線２に送出する送受信部７を備え
ている。
場合にも、火災受信機側で容易に設置ミスを発見でき、
しかもアナログ感知器に応じて、きめの細かい火災判断
基準が登録設定できる火災監視システムを提供できる。 【構成】 火災受信機３は、上記各々のアナログ感知器
１のアドレスに対応させて感知器の種別を登録した感知
器登録テーブル３１を備えており、上記アナログ感知器
１の各々は、それぞれの感知器１の検出部４の種類に応
じて設定された感知器種別データを発生する感知器種別
情報送出部６と、火災受信機３からのアドレス呼出時に
送出されるアドレス信号が自己の固有アドレスと一致し
た時や、モード信号と一致した時に、検出信号と感知器
種別信号を同時に、または検出信号と感知器種別情報を
別々に独立して、信号線２に送出する送受信部７を備え
ている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、火災監視システムに関
し、更に詳しくは、１対の信号線に複数のアナログ感知
器を接続して、各アナログ感知器の検出部で検知した検
出信号を信号線に送出し、この検出信号を火災受信機で
受信し解読することによって火災の発生を検出できるよ
うにした火災監視システムに関する。
し、更に詳しくは、１対の信号線に複数のアナログ感知
器を接続して、各アナログ感知器の検出部で検知した検
出信号を信号線に送出し、この検出信号を火災受信機で
受信し解読することによって火災の発生を検出できるよ
うにした火災監視システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のシステム中には、アナロ
グ感知器の種別を受信機から電源投入時または一定周期
で取り込み、受信機ではアナログ感知器の種別に応じ
て、受信したアナログ感知器からの検出信号を感知器の
種別信号に応じて火災判断することが行われており、こ
れにより、感知器の種別毎の火災判断が可能となってい
る。
グ感知器の種別を受信機から電源投入時または一定周期
で取り込み、受信機ではアナログ感知器の種別に応じ
て、受信したアナログ感知器からの検出信号を感知器の
種別信号に応じて火災判断することが行われており、こ
れにより、感知器の種別毎の火災判断が可能となってい
る。
【０００３】ところが、上述の従来の方法では、アナロ
グ感知器が設計と異なって間違った種別のものを取り付
けた場合には、設備図面と取り付けられたアナログ感知
器の種別を全て目視にて確認する必要があり、アナログ
感知器の設置場所とアナログ感知器のアドレス及び種別
を管理するのに大きな労力がかかり、防災設備工事を遅
らせる大きな原因となっていた。
グ感知器が設計と異なって間違った種別のものを取り付
けた場合には、設備図面と取り付けられたアナログ感知
器の種別を全て目視にて確認する必要があり、アナログ
感知器の設置場所とアナログ感知器のアドレス及び種別
を管理するのに大きな労力がかかり、防災設備工事を遅
らせる大きな原因となっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
の欠点を解決し、火災監視システムを構成するため火災
受信機に接続するアナログ感知器の個数やアナログ感知
器の種別が多くなっても、防災設備工事を円滑に進める
ことが可能な火災監視システムを提供することにある。
の欠点を解決し、火災監視システムを構成するため火災
受信機に接続するアナログ感知器の個数やアナログ感知
器の種別が多くなっても、防災設備工事を円滑に進める
ことが可能な火災監視システムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される請求項１において提案された本発明の火災
監視システムは、火災受信機と、信号線を介してこの火
災受信機に接続され、火災現象である煙、温度などを検
出する検出部を持った複数のアナログ感知器とを組み合
わせ、上記各々のアナログ感知器は上記火災受信機から
のアドレス呼出かつモード信号に応答して、それぞれの
検出部のアナログ出力に基づいた検出信号を返送する一
方、上記火災受信機は上記各々のアナログ感知器から返
送された検出信号に基づいて火災の判断を行う構成とさ
れた火災監視システムであって、特に上記火災受信機
は、上記各々のアナログ感知器のアドレスに対応させて
感知器の種別を登録した感知器登録テーブルを備えてお
り、上記アナログ感知器の各々は、それぞれの感知器の
検出部の種類に応じて設定された感知器種別データを発
生する感知器種別情報送出部と、上記火災受信機からの
アドレス呼出時に送出されるアドレス信号が自己の固有
アドレスと一致した時や、モード信号と一致した時に、
上記検出信号と感知器種別信号を同時に、または上記検
出信号と感知器種別情報を別々に独立して上記信号線に
送出する送受信部を備えたことを特徴としている。
に提案される請求項１において提案された本発明の火災
監視システムは、火災受信機と、信号線を介してこの火
災受信機に接続され、火災現象である煙、温度などを検
出する検出部を持った複数のアナログ感知器とを組み合
わせ、上記各々のアナログ感知器は上記火災受信機から
のアドレス呼出かつモード信号に応答して、それぞれの
検出部のアナログ出力に基づいた検出信号を返送する一
方、上記火災受信機は上記各々のアナログ感知器から返
送された検出信号に基づいて火災の判断を行う構成とさ
れた火災監視システムであって、特に上記火災受信機
は、上記各々のアナログ感知器のアドレスに対応させて
感知器の種別を登録した感知器登録テーブルを備えてお
り、上記アナログ感知器の各々は、それぞれの感知器の
検出部の種類に応じて設定された感知器種別データを発
生する感知器種別情報送出部と、上記火災受信機からの
アドレス呼出時に送出されるアドレス信号が自己の固有
アドレスと一致した時や、モード信号と一致した時に、
上記検出信号と感知器種別信号を同時に、または上記検
出信号と感知器種別情報を別々に独立して上記信号線に
送出する送受信部を備えたことを特徴としている。
【０００６】請求項２において提案された本発明は、感
知器登録テーブルを、感知器種別情報に加えて、火災判
別基準情報を、感知器のアドレスに対応させて登録した
構成となっている。
知器登録テーブルを、感知器種別情報に加えて、火災判
別基準情報を、感知器のアドレスに対応させて登録した
構成となっている。
【０００７】
【作用】請求項１に記載の本発明の火災監視システムに
よれば、火災受信機内には、構築すべき監視システムに
応じた感知器の種別をアドレスに対応させて登録した登
録テーブルを備えているので、感知器から返信されて来
る感知器種別情報と照合することによって、感知器の設
置時や取換え時に、火災受信機側で現場の設置ミスを早
期発見することが出きる。
よれば、火災受信機内には、構築すべき監視システムに
応じた感知器の種別をアドレスに対応させて登録した登
録テーブルを備えているので、感知器から返信されて来
る感知器種別情報と照合することによって、感知器の設
置時や取換え時に、火災受信機側で現場の設置ミスを早
期発見することが出きる。
【０００８】また、請求項２において提案された本発明
システムによれば、火災監視システムを構築するアナロ
グ感知器の種別が同じであっても、アドレスに応じて火
災判別基準を変更設定できるので、現場に応じた最適な
火災判断が迅速に行える。
システムによれば、火災監視システムを構築するアナロ
グ感知器の種別が同じであっても、アドレスに応じて火
災判別基準を変更設定できるので、現場に応じた最適な
火災判断が迅速に行える。
【０００９】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を説明する。図１
は、本発明の火災監視器システムの全体構成を示すブロ
ック図である。複数のアナログ感知器１は、信号線２を
介して火災受信機３と接続され、感知器登録テーブル３
１を備えた火災受信機３からのアドレス呼出に応答して
返答し、返信信号を返すようになっている。
は、本発明の火災監視器システムの全体構成を示すブロ
ック図である。複数のアナログ感知器１は、信号線２を
介して火災受信機３と接続され、感知器登録テーブル３
１を備えた火災受信機３からのアドレス呼出に応答して
返答し、返信信号を返すようになっている。
【００１０】図２は、本発明の火災監視システムに使用
するアナログ感知器の一実施例を示すブロック図であ
る。この感知器１は、火災現象の煙、熱等を検出する検
出部４を備えている。この検出部４は、例えば光電式濃
度計、温度センサーなどであって、煙濃度、温度等の検
出レベルを示すアナログ出力を出す。Ａ／Ｄ変換器５
は、検出部４の出力を量子化してデジタル信号に変換す
るものであるが、量子化するものであればよいので、Ａ
／Ｄ変換器５に限定されない。
するアナログ感知器の一実施例を示すブロック図であ
る。この感知器１は、火災現象の煙、熱等を検出する検
出部４を備えている。この検出部４は、例えば光電式濃
度計、温度センサーなどであって、煙濃度、温度等の検
出レベルを示すアナログ出力を出す。Ａ／Ｄ変換器５
は、検出部４の出力を量子化してデジタル信号に変換す
るものであるが、量子化するものであればよいので、Ａ
／Ｄ変換器５に限定されない。
【００１１】送受信部７は、火災受信機３側から信号線
２に送出したアドレス信号、モード信号を受信し、自己
に割り当てられた固有アドレスが一致した時には、モー
ド信号に応じて感知器種別情報送出部６から種別情報信
号が出力され、更に検出部４から出力された信号をＡ／
Ｄ変換器５でデジタル信号に変換して信号線２に送出す
る。信号線２の一端は、火災受信機３に接続されてい
る。
２に送出したアドレス信号、モード信号を受信し、自己
に割り当てられた固有アドレスが一致した時には、モー
ド信号に応じて感知器種別情報送出部６から種別情報信
号が出力され、更に検出部４から出力された信号をＡ／
Ｄ変換器５でデジタル信号に変換して信号線２に送出す
る。信号線２の一端は、火災受信機３に接続されてい
る。
【００１２】図３は、火災受信機３とアナログ感知器１
との間で伝送される通信データの一例を示している。通
信データは、スタートビットＳＴに引き続いて、アドレ
スデータＡＤ、モード信号データＭＤ、コントロールデ
ータＣＤ、エラーチェックコードＥＣ、返信データＲＤ
から構成され、モード信号データＭＤはアナログ信号
（現状値）＋種別要求、種別のみ要求、感知器制御など
を指定する。また、コントロールデータＣＤは、感知器
制御コマンド時に有効で各種試験または感知器復旧等の
制御データとなり、返信データＲＤは、火災受信機３の
ポーリング呼び出しに対応して返信されるデータで、各
種コマンドに対応している。
との間で伝送される通信データの一例を示している。通
信データは、スタートビットＳＴに引き続いて、アドレ
スデータＡＤ、モード信号データＭＤ、コントロールデ
ータＣＤ、エラーチェックコードＥＣ、返信データＲＤ
から構成され、モード信号データＭＤはアナログ信号
（現状値）＋種別要求、種別のみ要求、感知器制御など
を指定する。また、コントロールデータＣＤは、感知器
制御コマンド時に有効で各種試験または感知器復旧等の
制御データとなり、返信データＲＤは、火災受信機３の
ポーリング呼び出しに対応して返信されるデータで、各
種コマンドに対応している。
【００１３】このような火災監視システムによれば、火
災受信機３側ではアナログ感知器１からの返信信号によ
って、煙濃度、温度等を求め、火災を判断して表示処理
等を行ったり、アナログ感知器１の正常な設置場所およ
びアドレスの判断を行い、異常判定時には警報を発生す
る。火災受信機３は、感知器登録テーブル３１を備え、
このテーブル３１には、感知器１の種別と、その感知器
１に応じた火災判断情報（例えば、検出信号を火災と判
断する為の情報）を、感知器１に割当られるアドレスに
対応させて書き込んである。したがって、このような火
災監視システムによれば、感知器登録テーブル３１の内
容を変えることにより、アナログ感知器１の種別が同じ
でもあっても異なる判断基準を設定できるので、火災監
視システムの現場に即したきめの細かい設定ができる。
更に、本実施例では火災受信機３とアナログ感知器１を
接続する信号線２間を伝送される通信データを上記の様
に記述しているが、特定の伝送信号／フォーマットに限
定されることなく実施できることはいうまでもない。
災受信機３側ではアナログ感知器１からの返信信号によ
って、煙濃度、温度等を求め、火災を判断して表示処理
等を行ったり、アナログ感知器１の正常な設置場所およ
びアドレスの判断を行い、異常判定時には警報を発生す
る。火災受信機３は、感知器登録テーブル３１を備え、
このテーブル３１には、感知器１の種別と、その感知器
１に応じた火災判断情報（例えば、検出信号を火災と判
断する為の情報）を、感知器１に割当られるアドレスに
対応させて書き込んである。したがって、このような火
災監視システムによれば、感知器登録テーブル３１の内
容を変えることにより、アナログ感知器１の種別が同じ
でもあっても異なる判断基準を設定できるので、火災監
視システムの現場に即したきめの細かい設定ができる。
更に、本実施例では火災受信機３とアナログ感知器１を
接続する信号線２間を伝送される通信データを上記の様
に記述しているが、特定の伝送信号／フォーマットに限
定されることなく実施できることはいうまでもない。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、請求項１において提案さ
れた本発明の火災監視システムによれば、アナログ感知
器の種別情報を、設計すべき監視システムに応じて感知
器のアドレスに対応させて登録した感知器登録テーブル
を火災受信機側に備えているので、アナログ感知器より
返信されて来た感知器情報によって、感知器の設置時や
取換時における防災設備工事の現場施行ミス（アナログ
感知器の処置ミス）を早期に発見できる効果がある。
れた本発明の火災監視システムによれば、アナログ感知
器の種別情報を、設計すべき監視システムに応じて感知
器のアドレスに対応させて登録した感知器登録テーブル
を火災受信機側に備えているので、アナログ感知器より
返信されて来た感知器情報によって、感知器の設置時や
取換時における防災設備工事の現場施行ミス（アナログ
感知器の処置ミス）を早期に発見できる効果がある。
【００１５】また、請求項２において提案された本発明
システムによれば、火災監視システムのシステム構成が
異なる度に、火災受信機内部に設けたアナログ感知器登
録テーブル内のデータを書換えすれば、同じ種別の感知
器でも火災判断基準を任意に変えることができるので、
現場に応じた細かい運用設定も可能となる。
システムによれば、火災監視システムのシステム構成が
異なる度に、火災受信機内部に設けたアナログ感知器登
録テーブル内のデータを書換えすれば、同じ種別の感知
器でも火災判断基準を任意に変えることができるので、
現場に応じた細かい運用設定も可能となる。
【図１】本発明の火災監視システムの概略構成を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】本発明システムに使用するアナログ感知器の一
実施例を示したブロック図である。
実施例を示したブロック図である。
【図３】火災受信機とアナログ感知器間で伝送される通
信データのフォーマットを示した図である。
信データのフォーマットを示した図である。
１・・・アナログ感知器 ２・・・信号線 ３・・・火災受信機 ３１・・・感知器登録テーブル ４・・・検出部 ５・・・Ａ／Ｄ変換器 ６・・・感知器種別情報送出部 ７・・・送受信部 ＳＴ・・・スタートビット ＡＤ・・・アドレスデータ ＭＤ・・・モード信号データ ＣＤ・・・コントロールデータ ＥＣ・・・エラーチェックコード ＲＤ・・・返信データ
Claims (2)
- 【請求項１】火災受信機と、信号線を介してこの火災受
信機に接続され、火災現象である煙、温度などを検出す
る検出部を持った複数のアナログ感知器とを組み合わ
せ、 上記各々のアナログ感知器は上記火災受信機からのアド
レス呼出かつモード信号に応答して、それぞれの検出部
のアナログ出力に基づいた検出信号を返送する一方、上
記火災受信機は上記各々のアナログ感知器から返送され
た検出信号に基づいて火災の判断を行う構成とされた火
災監視システムにおいて、 上記火災受信機は、上記各々のアナログ感知器のアドレ
スに対応させて感知器の種別を登録した感知器登録テー
ブルを備えており、 上記アナログ感知器の各々は、 それぞれの感知器の検出部の種類に応じて設定された感
知器種別データを発生する感知器種別情報送出部と、 上記火災受信機からのアドレス呼出時に送出されるアド
レス信号が自己の固有アドレスと一致した時や、モード
信号と一致した時に、上記検出信号と感知器種別信号を
同時に、または上記検出信号と感知器種別情報を別々に
独立して上記信号線に送出する送受信部を備えたことを
特徴とする火災監視システム。 - 【請求項２】上記感知器登録テーブルは、感知器種別情
報に加えて、火災判別基準情報を、感知器のアドレスに
対応させて登録している請求項１に記載の火災監視シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31318492A JP3196045B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 火災監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31318492A JP3196045B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 火災監視システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06162363A true JPH06162363A (ja) | 1994-06-10 |
| JP3196045B2 JP3196045B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=18038116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31318492A Expired - Fee Related JP3196045B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 火災監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3196045B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1063965A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-06 | Nohmi Bosai Ltd | 火災報知設備 |
| JP2003022489A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Nippon Opereetaa Kk | ハウスセキュリティシステム |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP31318492A patent/JP3196045B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1063965A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-06 | Nohmi Bosai Ltd | 火災報知設備 |
| JP2003022489A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Nippon Opereetaa Kk | ハウスセキュリティシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3196045B2 (ja) | 2001-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010417 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |