JPS61273676A - 閉図形の塗りつぶし方式 - Google Patents
閉図形の塗りつぶし方式Info
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- JPS61273676A JPS61273676A JP11531785A JP11531785A JPS61273676A JP S61273676 A JPS61273676 A JP S61273676A JP 11531785 A JP11531785 A JP 11531785A JP 11531785 A JP11531785 A JP 11531785A JP S61273676 A JPS61273676 A JP S61273676A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
本発明(、Jl、]ンピコータによる図形処理システム
の閉図形塗りつぶし方式に関J−る。
の閉図形塗りつぶし方式に関J−る。
[発明の技術向背…1
近年、]ンピュータを用いた図形処理システムが広範囲
に利用されるようになってきている。この図形処理シス
テムでは、閉図形内を塗りつぶり−操作(コマンド)が
頻繁に使用される。従来、この閉図形の塗りつぶしはマ
イク目ブnt=ツリー(ファームウェア)にて1ピクレ
ル単位で行っていた。
に利用されるようになってきている。この図形処理シス
テムでは、閉図形内を塗りつぶり−操作(コマンド)が
頻繁に使用される。従来、この閉図形の塗りつぶしはマ
イク目ブnt=ツリー(ファームウェア)にて1ピクレ
ル単位で行っていた。
このため、マイクロプロセッサに多大な負荷かかかると
共に処理時間が長くなって、高速表示ができないという
欠点があった。
共に処理時間が長くなって、高速表示ができないという
欠点があった。
そこで、閉図形の塗りつぶし動作を専用のハードウェア
で行って、マイクロプロセッサの負荷を低減すると共に
、塗りつぶし処理時間を短縮して高速表示させることが
考えられるが、これ1こは以下に述べるような問題点が
あった。
で行って、マイクロプロセッサの負荷を低減すると共に
、塗りつぶし処理時間を短縮して高速表示させることが
考えられるが、これ1こは以下に述べるような問題点が
あった。
[lv唄技術の問題点]
第4図(A>、(B)は閉領域を塗りつぶす閉図形例を
示した図である。この場合、(A>の図形の符号aで示
した線分は閉領域を形成していないため、塗りつぶしを
行ってはならない。しかし、(13)の図形の符号すで
示した部分は閉領域を形成す°るため塗りつぶしを行う
。しかし、1記行目a、bの部分をリードした図形デー
タ1a、1bは全く同一であるため、リードした線分が
閉鎖域を形成するものであるかないかを区別することが
できf1閉図形塗りつぶし処理をハードウェア化する際
の大きなネックとなっていた。
示した図である。この場合、(A>の図形の符号aで示
した線分は閉領域を形成していないため、塗りつぶしを
行ってはならない。しかし、(13)の図形の符号すで
示した部分は閉領域を形成す°るため塗りつぶしを行う
。しかし、1記行目a、bの部分をリードした図形デー
タ1a、1bは全く同一であるため、リードした線分が
閉鎖域を形成するものであるかないかを区別することが
できf1閉図形塗りつぶし処理をハードウェア化する際
の大きなネックとなっていた。
[発明の目的]
本発明の目的IJ、上記の欠点に鑑み、線分が閉領域を
形成するかしf、^いかを適確に判定して、閉図形の塗
りつぶしを高速で行うことができる閉図形塗りつぶし方
式を提供することにある。
形成するかしf、^いかを適確に判定して、閉図形の塗
りつぶしを高速で行うことができる閉図形塗りつぶし方
式を提供することにある。
[発明の概要]
本発明は、同一図形をセットモートとXORモードとで
フレームメモリに描き、イの後、両図形の同一部分を示
す図形データを読み出して比較し、レノ1〜モード、X
ORモードの両データが線分有りを示した場合はこの線
分は閉領域を形成するものて゛あると判定し、セットモ
ートのデータが線分有りで、XORモードのデータが線
分前()を示した場合は、この線分E、L閉領域を形成
しイ1いと判定する方■(を用いて、閉図形の塗りつぶ
L/切動作ハードウェア化することにより、上記目的を
達成りるものである。
フレームメモリに描き、イの後、両図形の同一部分を示
す図形データを読み出して比較し、レノ1〜モード、X
ORモードの両データが線分有りを示した場合はこの線
分は閉領域を形成するものて゛あると判定し、セットモ
ートのデータが線分有りで、XORモードのデータが線
分前()を示した場合は、この線分E、L閉領域を形成
しイ1いと判定する方■(を用いて、閉図形の塗りつぶ
L/切動作ハードウェア化することにより、上記目的を
達成りるものである。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明りる。第1
図は本発明の閉図形の塗りつぶし方式を適用した図形処
理システムの一実施例を示したブ■ツク図である。シス
テムバス1に、システム全体を制御するプロセッサ2、
図形作成用711レツサ3、図形データ格納用メ−[す
4、ビデオタイミングジェネレータ5が接続されている
。プ「1t?ツサ2と図形作成用プロセラ号3は■−カ
ルパス6にも接続されている。この日−カルバス6には
、マトリックス演輝器7、交鎖判定器8、ベクトルデー
タ9h<接続されている。ベクトル発生器0はシステム
バス2に接続されると共に、データバス10、ビデオバ
ス11に接続されている。このデータバス10.ビデオ
バス11には12枚のフレームメモリ12ツカ接続され
ている。なお、12枚のフレームメモリは表示図形用の
表示プレーン8枚、データをセットモードで出き込むセ
ットモード用プレーン1枚、データをXORモードで出
き込むXORモード用プレーン1枚、カーソル表示、°
ぞの他に用いるプレーン2枚から成っている。ビデオバ
ス11はビデオタイミングジェネレータ5に接続され、
ビデオタイミングジェネレータ5はモニタ13を接続し
ている。
図は本発明の閉図形の塗りつぶし方式を適用した図形処
理システムの一実施例を示したブ■ツク図である。シス
テムバス1に、システム全体を制御するプロセッサ2、
図形作成用711レツサ3、図形データ格納用メ−[す
4、ビデオタイミングジェネレータ5が接続されている
。プ「1t?ツサ2と図形作成用プロセラ号3は■−カ
ルパス6にも接続されている。この日−カルバス6には
、マトリックス演輝器7、交鎖判定器8、ベクトルデー
タ9h<接続されている。ベクトル発生器0はシステム
バス2に接続されると共に、データバス10、ビデオバ
ス11に接続されている。このデータバス10.ビデオ
バス11には12枚のフレームメモリ12ツカ接続され
ている。なお、12枚のフレームメモリは表示図形用の
表示プレーン8枚、データをセットモードで出き込むセ
ットモード用プレーン1枚、データをXORモードで出
き込むXORモード用プレーン1枚、カーソル表示、°
ぞの他に用いるプレーン2枚から成っている。ビデオバ
ス11はビデオタイミングジェネレータ5に接続され、
ビデオタイミングジェネレータ5はモニタ13を接続し
ている。
次に本実施例の動作について説明する。ホストシステム
から図形データが送られてくると、プロセッサ−2はこ
れを図形データ格納用メモリ4に格納りる。ぞの後、ホ
ストシステムから図形表示データのアドレスが送られて
くると、プロセッサ21JLこれを図形作成用プロセッ
サ3に与える。図形作成用プ目セッ吠3はこの表示デー
タのアドレスに基づいて図形データ格納用メモリ4がら
図形データを読み出し、これをローカルバス6を介して
71へワックス演眸器7、交鎖判定器8を通してベクト
ル発生器9に送出する。ベクトル発生器9は入力された
図形データに基づいたベク!〜ルを発生し、図形データ
をモニタ13に表示しIHる形(jス下ベクトルデータ
と称する)としてフレームメ(:す12にビデオバス1
1を介して書き込む。この際、ベタ1〜ル発生器9はプ
ロセッサ2がらのル−ン指定情報に基づいて同一のモニ
タ表示図形を廿ツ1〜モードでフレームメモリ甘の中の
ゼッ1−E−ド用プレーンに書き込むと共に、同図形を
tel他的論的論理和下XORモードと称する)モード
でフレームメモリ12の中のXORモード用プレーンに
出き込む処理を行う。ぞの後、ベクトル発生器9は、X
ORモード用プレーンとセットモード用プレーンの両方
から同一部分のベクトルデータを読み出し、これら両デ
ータを比較覆ることにより、表示図形中のある線分が閉
領域を形成する線分であるか、あるいはそうでないのか
を判断する。イXお、ベクトル発生器りはベクトルデー
タをフレームメモリ12に対して読み書きする際に、ぞ
のアドレスデータをデータバス10を介してフレームメ
モリ甘に与える。次に、ベクトル発生器9は上記判断に
基づいて塗りつぶしデータをフレ−18メモ1月2の中
の表示プレーンに出ぎ込む。ビデオタイミングジ[ネレ
ータ511.ル−ムメ:[す12の表示プレーンからベ
クトルデータを読み出し、同0)に読み出されるアドレ
ス情報をルックアツプテーフ゛ルにJ:つ−(色情報に
変換した後、これらデータを[)へ変換1.て上皿り1
3に出力する。また、ビデオタイミングジェネレータ5
は同時にモニタ13に図形デー・りを表示させるための
各種タイミング信号を発生してこれをモニタ13に出力
する。
から図形データが送られてくると、プロセッサ−2はこ
れを図形データ格納用メモリ4に格納りる。ぞの後、ホ
ストシステムから図形表示データのアドレスが送られて
くると、プロセッサ21JLこれを図形作成用プロセッ
サ3に与える。図形作成用プ目セッ吠3はこの表示デー
タのアドレスに基づいて図形データ格納用メモリ4がら
図形データを読み出し、これをローカルバス6を介して
71へワックス演眸器7、交鎖判定器8を通してベクト
ル発生器9に送出する。ベクトル発生器9は入力された
図形データに基づいたベク!〜ルを発生し、図形データ
をモニタ13に表示しIHる形(jス下ベクトルデータ
と称する)としてフレームメ(:す12にビデオバス1
1を介して書き込む。この際、ベタ1〜ル発生器9はプ
ロセッサ2がらのル−ン指定情報に基づいて同一のモニ
タ表示図形を廿ツ1〜モードでフレームメモリ甘の中の
ゼッ1−E−ド用プレーンに書き込むと共に、同図形を
tel他的論的論理和下XORモードと称する)モード
でフレームメモリ12の中のXORモード用プレーンに
出き込む処理を行う。ぞの後、ベクトル発生器9は、X
ORモード用プレーンとセットモード用プレーンの両方
から同一部分のベクトルデータを読み出し、これら両デ
ータを比較覆ることにより、表示図形中のある線分が閉
領域を形成する線分であるか、あるいはそうでないのか
を判断する。イXお、ベクトル発生器りはベクトルデー
タをフレームメモリ12に対して読み書きする際に、ぞ
のアドレスデータをデータバス10を介してフレームメ
モリ甘に与える。次に、ベクトル発生器9は上記判断に
基づいて塗りつぶしデータをフレ−18メモ1月2の中
の表示プレーンに出ぎ込む。ビデオタイミングジ[ネレ
ータ511.ル−ムメ:[す12の表示プレーンからベ
クトルデータを読み出し、同0)に読み出されるアドレ
ス情報をルックアツプテーフ゛ルにJ:つ−(色情報に
変換した後、これらデータを[)へ変換1.て上皿り1
3に出力する。また、ビデオタイミングジェネレータ5
は同時にモニタ13に図形デー・りを表示させるための
各種タイミング信号を発生してこれをモニタ13に出力
する。
次に、」−記ベク1−ル発生器9におけるある線分が閉
領域を形成する線分であるか、あるいはそうでないかを
判断する方法について説明覆る。第2図(A>は第1図
に示したフレームメ干り12のセットモード用プレーン
にセットt−Fで占き込まれた図形を示し、第2図(B
)は第1図のフレームメモ1月2のXORモード用プレ
ーンにXORモードで書かれた図形を示している。とこ
ろでパネルモードで閉図形を描く場合、必ず始点と終点
は一致する。4?ツトモードで閉図形を描いた場合、第
2図(A)で示す如く全一τの線分が描かれる。
領域を形成する線分であるか、あるいはそうでないかを
判断する方法について説明覆る。第2図(A>は第1図
に示したフレームメ干り12のセットモード用プレーン
にセットt−Fで占き込まれた図形を示し、第2図(B
)は第1図のフレームメモ1月2のXORモード用プレ
ーンにXORモードで書かれた図形を示している。とこ
ろでパネルモードで閉図形を描く場合、必ず始点と終点
は一致する。4?ツトモードで閉図形を描いた場合、第
2図(A)で示す如く全一τの線分が描かれる。
しかし、XORモードで描いた場合、第2図(B)で示
す如く図中破線で示した部分か2度描かれるため、最終
的にはこの部分が潤えてしまう。前)ホした如くベクト
ル発生器9は【?ツ1〜モード用プレーンとXORモー
ド用プレーンの同一場所を読み出す。例えば符号イ、ハ
で示した部分を読み出【ノたとする。1−イはイの部分
の図形データ(ベクトルデータ)を示し、1−ハはハの
部分の図形データを示している。この場合、セットモー
ドでは1(線分有り)であるがXOR干−ドではO(線
分無し)となっている。また、ベクトル発生器9がセッ
トモード用プレーンの符号【1で示した部分とXORモ
ード用プレーンの符号二で示した部分を読み出すと、読
み出された各図形データ4J、 1−口、1−二に示す
如く、セットモードも、XORモードも1となっている
。このように、同一の図形をセットモードで描いた場合
とXORモードで描いた場合に、同一場所を読み出して
図形データを比較すれば、両図形データの組合せによつ
°C1読み出した部分が閉領域を形成する線分であるか
、あるいは閉領域を形成しない線分であるか又は線分が
イ【いのか等を知ることができる。第1表はセット上−
ド用ブレーンどX OR−E−ド用プレーンの同一場所
を比較した際に得られるデータの組合せによって得られ
る情報を示したものである。
す如く図中破線で示した部分か2度描かれるため、最終
的にはこの部分が潤えてしまう。前)ホした如くベクト
ル発生器9は【?ツ1〜モード用プレーンとXORモー
ド用プレーンの同一場所を読み出す。例えば符号イ、ハ
で示した部分を読み出【ノたとする。1−イはイの部分
の図形データ(ベクトルデータ)を示し、1−ハはハの
部分の図形データを示している。この場合、セットモー
ドでは1(線分有り)であるがXOR干−ドではO(線
分無し)となっている。また、ベクトル発生器9がセッ
トモード用プレーンの符号【1で示した部分とXORモ
ード用プレーンの符号二で示した部分を読み出すと、読
み出された各図形データ4J、 1−口、1−二に示す
如く、セットモードも、XORモードも1となっている
。このように、同一の図形をセットモードで描いた場合
とXORモードで描いた場合に、同一場所を読み出して
図形データを比較すれば、両図形データの組合せによつ
°C1読み出した部分が閉領域を形成する線分であるか
、あるいは閉領域を形成しない線分であるか又は線分が
イ【いのか等を知ることができる。第1表はセット上−
ド用ブレーンどX OR−E−ド用プレーンの同一場所
を比較した際に得られるデータの組合せによって得られ
る情報を示したものである。
第1表
即ち、両プレーン共O10の場合は線分はなく、セット
モード用プレーンが1でXOR干−ド用プレーンがOの
場合はこの線分は閉領域を形成1!ず、両プレーン共1
の場合はこの線分は閉領域を形成することが判断される
。
モード用プレーンが1でXOR干−ド用プレーンがOの
場合はこの線分は閉領域を形成1!ず、両プレーン共1
の場合はこの線分は閉領域を形成することが判断される
。
従って、ベクトル発生器9は」−記の判断に基づいてフ
レームメモリ12に塗りつぶしデータを書き込む。この
際、第3図(A>で示すような図形に対しては、線分1
−2から右側に塗りつぶして行き、線分6−9に当たる
と、この線分から右側は塗りつぶさず、その後線分7−
8に当たると、この線分より右側をまた塗りつぶす。こ
のようにして第3図(A>に示したJ、うな塗りつぶし
が行われ、これがモニタ13に表示される。第3図(B
)、(C)、(D>で示した図形についても同様であり
、図に示す如くモニタ13に表示される。第3図(E)
で示した図形では、線分3−4で示される中間ベクトル
は2度描かれるため、kと右は111独の閉図形とみな
される。このため線分1−2から左に塗りつぶしを行い
、この塗りつぶしL1線分3−4で終了する。更に線分
7−8から塗りつぶしか行われこの塗りつぶしは線分5
−6で終了するなお、第3図([)は第3図(F)の延
長図形であると見ることができる。なお、ベタ1発生発
牛器9が閉図形を塗りつぶす際に、閉図形を形成する線
分も含めて塗りつぶす場合と、線分の内側だ1ノを塗り
つぶす場合の、2つの動作モードかある。
レームメモリ12に塗りつぶしデータを書き込む。この
際、第3図(A>で示すような図形に対しては、線分1
−2から右側に塗りつぶして行き、線分6−9に当たる
と、この線分から右側は塗りつぶさず、その後線分7−
8に当たると、この線分より右側をまた塗りつぶす。こ
のようにして第3図(A>に示したJ、うな塗りつぶし
が行われ、これがモニタ13に表示される。第3図(B
)、(C)、(D>で示した図形についても同様であり
、図に示す如くモニタ13に表示される。第3図(E)
で示した図形では、線分3−4で示される中間ベクトル
は2度描かれるため、kと右は111独の閉図形とみな
される。このため線分1−2から左に塗りつぶしを行い
、この塗りつぶしL1線分3−4で終了する。更に線分
7−8から塗りつぶしか行われこの塗りつぶしは線分5
−6で終了するなお、第3図([)は第3図(F)の延
長図形であると見ることができる。なお、ベタ1発生発
牛器9が閉図形を塗りつぶす際に、閉図形を形成する線
分も含めて塗りつぶす場合と、線分の内側だ1ノを塗り
つぶす場合の、2つの動作モードかある。
本実施例によれば、描画図形の線分が閉領域を形成する
ものであるかないかを簡単に判定することができるため
、閉図形の塗りつぶし動作をベク]〜ル発生器9によっ
て行うことができる。この閉図形の塗りつぶし動作のハ
ードウェア化1こよって、従来の図形作成用プロセッサ
3による処理では実現し得なかった塗りつぶし動作の高
速性を実現することができる。
ものであるかないかを簡単に判定することができるため
、閉図形の塗りつぶし動作をベク]〜ル発生器9によっ
て行うことができる。この閉図形の塗りつぶし動作のハ
ードウェア化1こよって、従来の図形作成用プロセッサ
3による処理では実現し得なかった塗りつぶし動作の高
速性を実現することができる。
[発明の効果]
ノス上記述した如く本発明の閉図形の塗りつぶし方式に
よれば、同一図形をセットモードとXORモードとでフ
レームス−[りに描き、ぞの後、両図形の同一部分を示
す図形データを読み出して比較し、セットモード、XO
Rモードの両データが線分りりを示した場合はこの線分
1;1rJl領域を形成づるものであると判定し、セラ
ミルトートのデータが線分有りで、x o rt上−ド
のデータが線分無しを示した場合は、この線分は閉領域
を形成しないと判定する方式を用いて、閉図形の塗りつ
ぶし動作をハードウェア化することにより、閉図形の塗
りつぶしを高速で行い1qる効果がある。
よれば、同一図形をセットモードとXORモードとでフ
レームス−[りに描き、ぞの後、両図形の同一部分を示
す図形データを読み出して比較し、セットモード、XO
Rモードの両データが線分りりを示した場合はこの線分
1;1rJl領域を形成づるものであると判定し、セラ
ミルトートのデータが線分有りで、x o rt上−ド
のデータが線分無しを示した場合は、この線分は閉領域
を形成しないと判定する方式を用いて、閉図形の塗りつ
ぶし動作をハードウェア化することにより、閉図形の塗
りつぶしを高速で行い1qる効果がある。
第1図は本発明の閉図形の塗りつぶし方式を適用した図
形処理システムの一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図に示したフレームメモリのセットモード用プレ
ーンとXORモード用プレーンに描いた図形例を示した
図、第3図は第1図に示したシステムにて描かれた閉図
形例を示した図、第4図は従来の方式である線分が閉領
域を形成するかしないかを判定する方式を示した図であ
る。 2・・・プロセッサ 3・・・図形作成用プロセッ
サ4・・・図形データ格納用メモリ 5・・・ビデオタイミングジェネレータ9・・・ベク]
〜ル発/1器 12・・・フレームス−しり13・・
・−[ニタ
形処理システムの一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図に示したフレームメモリのセットモード用プレ
ーンとXORモード用プレーンに描いた図形例を示した
図、第3図は第1図に示したシステムにて描かれた閉図
形例を示した図、第4図は従来の方式である線分が閉領
域を形成するかしないかを判定する方式を示した図であ
る。 2・・・プロセッサ 3・・・図形作成用プロセッ
サ4・・・図形データ格納用メモリ 5・・・ビデオタイミングジェネレータ9・・・ベク]
〜ル発/1器 12・・・フレームス−しり13・・
・−[ニタ
Claims (1)
- 閉図形内を塗りつぶす機能を有する図形処理システムに
おいて、同一図形をセットモードと排他的論理和モード
で別々のフレームメモリに描画し、その後これらフレー
ムメモリの同一部分から読み出した図形データを比較し
、両図形データが共に線分有りを示した場合この線分は
閉領域と、又セットモードで描画したフレームメモリか
らの図形データが線分有りを、排他的論理和モードで描
画したフレームメモリからの図形データが線分無しを示
した場合この線分は閉領域を形成していないと判断し、
この判断に基づいて図形の閉領域内を塗りつぶすことを
特徴とする閉図形の塗りつぶし方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11531785A JPS61273676A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 閉図形の塗りつぶし方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11531785A JPS61273676A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 閉図形の塗りつぶし方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61273676A true JPS61273676A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14659609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11531785A Pending JPS61273676A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 閉図形の塗りつぶし方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61273676A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266686A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-06 | Jiyasuto Syst:Kk | 閉領域の塗りつぶし方式及びこの方式を適用した文字発生装置 |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP11531785A patent/JPS61273676A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266686A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-06 | Jiyasuto Syst:Kk | 閉領域の塗りつぶし方式及びこの方式を適用した文字発生装置 |
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