JPS61269447A - バ−スト信号伝送用パルストランス駆動回路 - Google Patents
バ−スト信号伝送用パルストランス駆動回路Info
- Publication number
- JPS61269447A JPS61269447A JP11072085A JP11072085A JPS61269447A JP S61269447 A JPS61269447 A JP S61269447A JP 11072085 A JP11072085 A JP 11072085A JP 11072085 A JP11072085 A JP 11072085A JP S61269447 A JPS61269447 A JP S61269447A
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- JP
- Japan
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- pulse transformer
- voltage
- primary winding
- emitter
- burst signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バースト信号伝送用パルストランス駆動回路
、特に、ローカルエリアネットワークの送受信装置に適
するバースト信号伝送用パルストランス駆動回路に関す
る。
、特に、ローカルエリアネットワークの送受信装置に適
するバースト信号伝送用パルストランス駆動回路に関す
る。
従来のバースト信号伝送用パルストランス駆動回路は第
2図に示すようにバースト信号11が差動増幅回路10
に入力される。この差動増幅回路10は工きツタ出力差
動増幅回路にj9構成されている。差動増幅回w!10
の一対の差動出力12゜13はそれぞれ終端抵抗70.
80の一方の端子に供給される。終端抵抗70.80の
他の端子は接地される。また差動増幅回路10の一対の
差動出力12,13tljパルストランス40に供給さ
れる。送信時にはセレクト信号14としてローレベル以
下の信号が、また非送信時にはハイレベル以上の信号が
NPN)ランジスタ20.30のベースに供給される。
2図に示すようにバースト信号11が差動増幅回路10
に入力される。この差動増幅回路10は工きツタ出力差
動増幅回路にj9構成されている。差動増幅回w!10
の一対の差動出力12゜13はそれぞれ終端抵抗70.
80の一方の端子に供給される。終端抵抗70.80の
他の端子は接地される。また差動増幅回路10の一対の
差動出力12,13tljパルストランス40に供給さ
れる。送信時にはセレクト信号14としてローレベル以
下の信号が、また非送信時にはハイレベル以上の信号が
NPN)ランジスタ20.30のベースに供給される。
NPN)ランジスタ20.30のエミッタはそれぞれ電
流制限用の抵抗50.60に接続され差動増幅回路10
の一対の差動出力12 。
流制限用の抵抗50.60に接続され差動増幅回路10
の一対の差動出力12 。
13が供給され、コレクタは正の電源電圧VCOに接続
される。
される。
このような構成のパルストランス駆動回路の動作につい
て以下に説明する。
て以下に説明する。
バースト信号11が入力されると、差動増幅回路10の
出力に一対の差動出力12.13が現れ、コレ力パルス
トランス4(1−駆動する。′!1ヒ送信時にはセレク
ト信号14としてローレベルより低い電圧が入力される
ので、NPNトランジスタ20゜30はカットオフ状態
にな9、この2個のトランジスタと電流制限用の抵抗5
0.60はパルストランス40の駆動に影響金与えない
。
出力に一対の差動出力12.13が現れ、コレ力パルス
トランス4(1−駆動する。′!1ヒ送信時にはセレク
ト信号14としてローレベルより低い電圧が入力される
ので、NPNトランジスタ20゜30はカットオフ状態
にな9、この2個のトランジスタと電流制限用の抵抗5
0.60はパルストランス40の駆動に影響金与えない
。
−万非送信時には、差動増幅回路lOの差動出力12が
ハイレベルかローレベルまたはその逆になる。また非送
イキ時にはセレクト信号14としてハイレベル以上の電
圧が入力されて導通状態になる。したがってパルストラ
ンス40の一次巻線の両端は、それぞれ抵抗50.60
i介して、強制的に電源電圧■ooに固定されることに
なり1パルストランス40の一次巻線に電流が流れるこ
とはない。このトランジスタ20.30の導通時のイン
ピーダンスおよび抵抗50.60は、エミッタ出力差動
増幅回路lOの出力インピーダンスより小さくなるよう
に設定することが有効である。かりに2個のトランジス
タ20.30の導通時の特性に相違があっても、抵抗5
0.60’に接続することにより通常のばらつきは吸収
できる。
ハイレベルかローレベルまたはその逆になる。また非送
イキ時にはセレクト信号14としてハイレベル以上の電
圧が入力されて導通状態になる。したがってパルストラ
ンス40の一次巻線の両端は、それぞれ抵抗50.60
i介して、強制的に電源電圧■ooに固定されることに
なり1パルストランス40の一次巻線に電流が流れるこ
とはない。このトランジスタ20.30の導通時のイン
ピーダンスおよび抵抗50.60は、エミッタ出力差動
増幅回路lOの出力インピーダンスより小さくなるよう
に設定することが有効である。かりに2個のトランジス
タ20.30の導通時の特性に相違があっても、抵抗5
0.60’に接続することにより通常のばらつきは吸収
できる。
しかしながら、このよりな従来のバースト信号伝送用パ
ルストランス駆動回I3ハ非送信時にパルストランスの
1次巻線に電流會流さないためトランジスタ2個と抵抗
2本全使用しているので、部品点数が増えるという欠点
があった。
ルストランス駆動回I3ハ非送信時にパルストランスの
1次巻線に電流會流さないためトランジスタ2個と抵抗
2本全使用しているので、部品点数が増えるという欠点
があった。
本発明のバースト信号伝送用パルストランス駆動回路は
バースト信号が入力され1対の差動出力がt出力するエ
ミッタ出力差動増幅回路と、この1対の差動出力がそれ
ぞれ一方の端子に供給され他方の端子がそれぞれ接地さ
れた2個の終端抵抗と、前記エミッタ出力差動増幅回路
の1対の差動出力が1次巻線の両端に供給されるパルス
トランスと、そのパルストランスの1次巻線の中点にエ
ミッタを接続しコレクタ會電源に接続しベースにセレク
ト信号が供給されるトランジスタとを含んで構成される
。
バースト信号が入力され1対の差動出力がt出力するエ
ミッタ出力差動増幅回路と、この1対の差動出力がそれ
ぞれ一方の端子に供給され他方の端子がそれぞれ接地さ
れた2個の終端抵抗と、前記エミッタ出力差動増幅回路
の1対の差動出力が1次巻線の両端に供給されるパルス
トランスと、そのパルストランスの1次巻線の中点にエ
ミッタを接続しコレクタ會電源に接続しベースにセレク
ト信号が供給されるトランジスタとを含んで構成される
。
次に、本発明の実施例について、図面全参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
W、1図に示すバースト信号伝送用パルストランス駆動
回路は、バースト信号11が入力され1対の差動出力1
2 、13に一出力するエミッタ出力差動増幅回路10
と、前記1対の差動出力12,13が1次巻線の両端に
供給されるパルストランス40と、セレクト信号14が
ベースに入力されコレクタが電源にエミッタがパルスト
ランス40の1次巻線の中点Pに接続されるトランジス
タ20と、前記1対の差動出力12.13がそれぞれ一
端に供給され他端が接地された終端抵抗70.80とか
ら構成されている。
回路は、バースト信号11が入力され1対の差動出力1
2 、13に一出力するエミッタ出力差動増幅回路10
と、前記1対の差動出力12,13が1次巻線の両端に
供給されるパルストランス40と、セレクト信号14が
ベースに入力されコレクタが電源にエミッタがパルスト
ランス40の1次巻線の中点Pに接続されるトランジス
タ20と、前記1対の差動出力12.13がそれぞれ一
端に供給され他端が接地された終端抵抗70.80とか
ら構成されている。
次に、第1図に示す実施例の動作ケ説明する。
バースト信号11が供給されたとき、エミッタ出力差動
増幅回路1001対の差動出力12.13はパルストラ
ンス4001次巻a全駆動する。このトキ、パルストラ
ンス40の1次巻線の中点Pの電圧はエミッタ出力差動
増幅回路10のコモン電圧となる。−万、セレクト信号
14は論理低電圧トなり、トランジスタ20のエミッタ
電圧がパルストランス40の1次巻線の中点Pの電圧よ
り低くなるようにしておる。実際には、トランジスタ2
0のエミッタ電圧はパルストランス40の1次巻線の中
点Pの電圧と同じ電圧になり、そのかわりトランジスタ
20はカットオフ状態となり。
増幅回路1001対の差動出力12.13はパルストラ
ンス4001次巻a全駆動する。このトキ、パルストラ
ンス40の1次巻線の中点Pの電圧はエミッタ出力差動
増幅回路10のコモン電圧となる。−万、セレクト信号
14は論理低電圧トなり、トランジスタ20のエミッタ
電圧がパルストランス40の1次巻線の中点Pの電圧よ
り低くなるようにしておる。実際には、トランジスタ2
0のエミッタ電圧はパルストランス40の1次巻線の中
点Pの電圧と同じ電圧になり、そのかわりトランジスタ
20はカットオフ状態となり。
パルストランス40の動作に影響會あたえない。
次に、バースト信号11が終了した場合エミッタ出力差
動増幅回路1001対の差動出力12゜13は、−万が
論理高レベル、他方が論理低レベルになる。−万このと
きセレクト信号14は論理高電圧となる。(論理高レベ
ルと論理高電圧、論理低レベルと論理低電圧とは絶対電
圧に差がろるンこの論理高電圧によりトランジスタ20
のエミッ夕電圧は一対の差動出力12.13の論理高レ
ベルより高くなるように決める。これによりエミッタ出
力差動増幅回路IOはカットオフIcなり、電流はトラ
ンジスタ20よジパルストランス40の1次巻M’に分
流して流れ終端抵抗70.80に流れる。
動増幅回路1001対の差動出力12゜13は、−万が
論理高レベル、他方が論理低レベルになる。−万このと
きセレクト信号14は論理高電圧となる。(論理高レベ
ルと論理高電圧、論理低レベルと論理低電圧とは絶対電
圧に差がろるンこの論理高電圧によりトランジスタ20
のエミッ夕電圧は一対の差動出力12.13の論理高レ
ベルより高くなるように決める。これによりエミッタ出
力差動増幅回路IOはカットオフIcなり、電流はトラ
ンジスタ20よジパルストランス40の1次巻M’に分
流して流れ終端抵抗70.80に流れる。
パルストランス40の1次巻層の直流抵抗の比と終端抵
抗70.80が等しければパルストランス40の1次巻
線の電流は逆方向で等しいため、磁気飽和を起さない、
たとえ抵抗値が数チ差があってもl[流の差も数チであ
り問題ない。
抗70.80が等しければパルストランス40の1次巻
線の電流は逆方向で等しいため、磁気飽和を起さない、
たとえ抵抗値が数チ差があってもl[流の差も数チであ
り問題ない。
本発明のバースト信号伝送用パルストランス駆動側w1
は、パルストランスの1次巻線の中点にトランジスタの
エミッタ葡接続し、セレクト(lによりパルストランス
の1次巻線eこ逆方向、同量のt流葡流すことにより磁
気飽和?防ぐことのできるトランジスタ数、抵抗数盆減
らし、tバースト信号伝送用パルストランス駆動かでき
るという効果がある。
は、パルストランスの1次巻線の中点にトランジスタの
エミッタ葡接続し、セレクト(lによりパルストランス
の1次巻線eこ逆方向、同量のt流葡流すことにより磁
気飽和?防ぐことのできるトランジスタ数、抵抗数盆減
らし、tバースト信号伝送用パルストランス駆動かでき
るという効果がある。
第1図に本発明の一実施例會示す回路図、第2図れ従来
の一例會示す回路図である。 lO・・・エミッタ出力差側増幅回路、40・・・パル
ストランス、20.30・・・トランジスタ、50゜6
0・・抵抗、70.80・・終端抵抗、11・・・バー
スト信号、12.13・・・差動出力、14・・・セレ
クト信号、P・・・中点。
の一例會示す回路図である。 lO・・・エミッタ出力差側増幅回路、40・・・パル
ストランス、20.30・・・トランジスタ、50゜6
0・・抵抗、70.80・・終端抵抗、11・・・バー
スト信号、12.13・・・差動出力、14・・・セレ
クト信号、P・・・中点。
Claims (1)
- バースト信号が入力され1対の差動出力を出力するエミ
ッタ出力差動増幅回路と、前記1対の差動出力がそれぞ
れ一方の端子に供給され他方の端子がそれぞれ接地され
た2個の終端抵抗と、前記エミッタ出力差動増幅回路の
一対の差動出力が1次巻線の両端に供給されるパルスト
ランスと、前記パルストランスの1次巻線の中点にエミ
ッタを接続しコレクタを電源にベースにセレクト信号が
供給されるトランジスタとを含むことを特徴とするバー
スト信号伝送用パルストランス駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11072085A JPS61269447A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | バ−スト信号伝送用パルストランス駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11072085A JPS61269447A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | バ−スト信号伝送用パルストランス駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61269447A true JPS61269447A (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=14542774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11072085A Pending JPS61269447A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | バ−スト信号伝送用パルストランス駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61269447A (ja) |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP11072085A patent/JPS61269447A/ja active Pending
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