JPS58205357A - 線路駆動回路 - Google Patents

線路駆動回路

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JPS58205357A
JPS58205357A JP8848382A JP8848382A JPS58205357A JP S58205357 A JPS58205357 A JP S58205357A JP 8848382 A JP8848382 A JP 8848382A JP 8848382 A JP8848382 A JP 8848382A JP S58205357 A JPS58205357 A JP S58205357A
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JP
Japan
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transformer
transmission line
impedance
switching elements
transistor
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JP8848382A
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English (en)
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JPH0414533B2 (ja
Inventor
Masahiko Nakajima
正彦 中島
Hishiichi Komiya
小宮 菱一
Masaaki Sasagawa
笹川 正明
Mikio Fujimaru
藤丸 美貴男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NEC Engineering Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58205357A publication Critical patent/JPS58205357A/ja
Publication of JPH0414533B2 publication Critical patent/JPH0414533B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/20Repeater circuits; Relay circuits
    • H04L25/22Repeaters for converting two wires to four wires; Repeaters for converting single current to double current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はユニポーラ信号をトランスによってバイポーラ
信号に変換し伝送路に送出する線路駆動回路に関し、特
に伝送路のインピーダンスとインピーダンス整合をとっ
たIw路動駆動回路関する。
ディジタル信号の伝送には、パターンの疎密による直流
電圧防止のため、正極性パルスと負極性パルスを交互に
現われるバイポーラ信号が使用されている。通常、この
ようなユニポーラ信号をバイポーラ信号に変換する回路
すなわち線路駆動回路は伝送路からの反射による波形歪
を抑圧するためその出力インピーダンスは伝送路の特性
インピーダンスと等しく設定されている。
従来こρようなユニポーラ信号をバイポーラ信号に変換
し且つ伝送路とインピーダンス整合をとる一路駆動回路
としては、ユニポーラ信号によって交互に導通状態とな
る2個のスイッチング素子の各々の片端を接地し、各々
の他の片端を抵抗を通してトランスの1次側IC接続し
、トランスの1次側の中点に電源電圧全供給し、トラン
スの2次111に伝送路を接続する回路が知られる。第
1図はこのような従来回路の一例を示し、第2図はその
動作を示すタイミングチャートである。第1図において
、NPN トランジスタ3,4のベースにはそれぞれ第
2図の10.11に示すユニポーラ信号が加えられる。
第2図の波形10.11に示すように、ユニポーラ信号
は交互VC「1」となり、同時に「1」となるこ、とは
ないが、同時vc[oJとなる時間は存在する。第1図
の仏抗5あ・よび6は臥送路と整合をと本ための伽抗で
、電源7はトランス8の1次側の中点に接続されている
。端子lおよび2に加えられたユニポーラ信号によって
トランジスタ3および4が飽和状態と遮断状態金#!シ
返えすと、伝送線路9が接続されたトランスの2次側の
両端には第2図の波形12に示すバイポーラ信号があら
れれる。今、抵抗5,6の供抗値をR1゜電、源)黛電
圧をVcc、伝送路9の特性インピーダンスをR,とし
、また、トランス8は理想トランスとし、その巻線方向
は第、1図の黒点で示す方向とする。このような軟性に
おいて、トランジスタ3.4の飽和電圧、飽和抵抗を無
視するとき、トランス802次側にあられれる電圧■o
及び伝送路9とインピーダンス整合をとるために必要な
抵抗R,はそれぞれ(1)式、(2)式であられされる
VO=−Vcc      tlJ p2 Kl”RLs(2) 但しnはトランスの1次側の中点と片端との巻数を1と
した時の2次側の巻数である。
抵抗几lが(2)式に示す抵抗値で且つトランジスタ3
.4のいずれかが飽和状態の時、伝送路からトランスを
見込んだインピーダンスはRoとな夛伝送路のインピー
ダンスと整合をとることができる。しかしながら、第1
図の回路においては、端子1.2に与えられるユニボー
2信号はともに「OJの状態となる時間を有するため、
トランジスタ3.4はと吃に遮断状態となる時間がある
例えば、第2図において、T2はトランジスタ3が期和
状態、トランジスタ4が遮断状態、T4は)・ランジス
タ3が遮断状態、トランジスタ4が飽オロ状態であるが
、TI、T3.T5の時間ハトランジ3.4はともVC
@断状態となる。トランジスタ3゜4がともに遮断状態
の時、伝送路からトランスを見込んだインピーダンスは
無限大となり伝送路の特性インピーダンスと整合をとる
ことができない。
すなわち従来回路ではT2 、T4の時間はインピーダ
ンス整合がとれいf蒔関Tl、T3.T5ではインピー
ダンス整合がとれず伝送路からの反射によって波形が歪
むという欠点がある。
本発明の目的はスイッチング素子間に#3のスイッチン
グ素子を設けることによりいかなる時間においても伝送
路の特性インピーダンスと整合可能な機略駆動回路を提
供することにある。
本発明の線路駆動回路は、ユニポー2信号によって導通
状態となる一端が各々接地された第1および第2のスイ
ッチング素子と、前記第1および第2のスイッチング素
子の他端が接続され中点に電源電圧が接続される1次巻
線および線路に接続される2次巻線を有するトランスと
、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチン
グ素子との間に接続されたfg3のスイッチング素子と
、前記第1および第2のスイッチング素子がともに非導
通状態の時前記第3のスイッチング素子を導通させる手
段とから構成されたことを特徴とする。
次に図1IOを番照して本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の基本原理を示す回路図である。
図において、ユニポーラ信号01.U2によってスイッ
チング素子13.14は交互に4通状態となシ、インピ
ーダンス素子5を通してトランス8に供給され、第2図
の12に示すようなバイポーラ信号を伝送路9に送出す
る。スイッチング素子13.14がともに非導通状態の
時、伝送路9からトランス8を見込んだインピーダンス
が無限大になることを防ぐため、スイッチング素子15
が設けられており、スイッチング素子13.14がとも
に非導通状態の時導通させる。これにより、伝送路9か
らトランス8を見込んだインピーダンスはいかなる時間
においても有限値となる。インピーダンス素子16はス
イッチング索子15が導通状態になった時、伝送路9か
らトランス8を見込んだインピーダンスを調整するもの
で、必ずしも必要ではない。同様に、インピーダンス素
子5もインピーダンス素子13.14のどちらかが導通
状態の時の伝送路9からトランス8を見込んだインピー
ダンスを調整するものであるから必ずしも必要ではない
第4図は第3図のスイッチング素子13および14iN
PIlランジスタで構成し、スイッチングトランジスタ
15をPNP )ランジスタで構成したときの具体的回
路図である。図において、ユニポーラ信号Ul、U2に
よシNPr111トランジスタ3.4が交互に飽和状態
および遮断状態を繰り返し、インピーダンス索子5,6
を経てトランス8でバイポー2信号に変換され、伝送路
9に送出されることは第1図の従来回路と同じである。
第2図の波形10および11に示すようなユニポーラ信
号が堪子1および2に加えられると時間T 1 rT3
 *T Sにおいては、トランジスタ3.4は遮断状態
となる。この時、PNP)ランジスタはユニポーラ信号
U1およびU2t−人力とするOR回路18により飽和
状態となる。すなわち時間T1゜T3.T、においては
、ユニポーラ信号U1およびU2はともにrOJとなる
ため、OR回路18も「0」となり、トランジスター7
のベース電流を引くためトランジスター7は飽和状態と
なる。また、時間T2およびT4時VCは、OR回路1
8は「1」となり、トランジスター7は遮断状態となり
、第4図の回路動作は第1図の回路動作と同じになる。
トランジスター7が飽和状態の時、伝送路9からトラン
ス8を見込んだインピーダンスROFFは、トランジス
ター7の飽和抵抗を無視しトランス8を理想トランスと
すると、(3)式で示される。
Rory ”(2Rt +Rz X  )     (
31但し、R1はインピーダンス素子5.6の抵抗値、
ル3はインピーダンス素子16の抵抗値、nはトランス
1次側の中点と片端との巻数を1とした時の2次側の巻
数である。ROFFを伝送路の特性インピーダンスR,
と一致させるための条件は、(3)式で”OFF”RO
とおき(2)式を代入することによシ(4)式のように
得られる。
この(4)式から明らか・なように、R1およびR2が
(2)式および(4)式に示す値の時、伝送路9からト
ランス8を見込んだインビー・ダンス(・1hらゆる時
間においてもRoとなシ、伝送路9の0曲インピーダン
スと整合がとれる。
また、トランジスタ3又は4が飽和状態の時、すなわち
第2図におけるT!+T4時は電源電防りが電源7から
トランス8を経てNPNIランジスタ3又f′i4に流
れ込みl力を消費するが、NPNトランジスタ3.4と
もに遮断状態となるT1+T3tT、においては電源7
から電流が流出せず、電力を消費しない。このため無信
号時やマーク率が低′  い場合5本回路の消費電力は
わずかで済むという特長を持つ。この特長によシ本回路
を集積回路化した場合低消費電力となり、その発熱も少
なくなるため毘信頼度が得られる。
【図面の簡単な説明】
!1図は従来の線路駆動回路の回路図、第2図は第1図
の巌路駆動回路の動作を示すタイミングチャート、第3
図は本発明の詳細な説明する回路図および第4図は本発
明の一実施例を示すigl略図である。 第1図、第3図および第4図において、1,2・・・・
・・ユニポーラ信号入力端子、3,4・・・・・・NP
Nトランジスタ、5,6,16・・・・・・抵抗、8・
・・・・・トランス、17・・・・・・PNP )ラン
ジスタ、18・・・・・・・・・OR回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ユニポーラ信号によって導通状態となる一端が各々接地
    された第1および第2のスイッチング素子と、前記第1
    および第2のスイッチング素子の他端が接続され中点に
    電源電圧が接続される1次巻線および線路に接続される
    2次巻線を有するトランスと、前記第1のスイッチング
    索子と前記第2のスイッチング素子との間に接続された
    第3のスイッチング素子と、前記第1および第2のスイ
    ッチング素子がともに非導通状態の時前記第3のスイッ
    チング素子を導通させる手段とから構成されたことを%
    徴とする線路駆動回路。
JP8848382A 1982-05-25 1982-05-25 線路駆動回路 Granted JPS58205357A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8848382A JPS58205357A (ja) 1982-05-25 1982-05-25 線路駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP8848382A JPS58205357A (ja) 1982-05-25 1982-05-25 線路駆動回路

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JPS58205357A true JPS58205357A (ja) 1983-11-30
JPH0414533B2 JPH0414533B2 (ja) 1992-03-13

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ID=13944036

Family Applications (1)

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JP8848382A Granted JPS58205357A (ja) 1982-05-25 1982-05-25 線路駆動回路

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JPH0414533B2 (ja) 1992-03-13

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