JPS6297453A - 信号入力回路 - Google Patents
信号入力回路Info
- Publication number
- JPS6297453A JPS6297453A JP60238136A JP23813685A JPS6297453A JP S6297453 A JPS6297453 A JP S6297453A JP 60238136 A JP60238136 A JP 60238136A JP 23813685 A JP23813685 A JP 23813685A JP S6297453 A JPS6297453 A JP S6297453A
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- JP
- Japan
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- signal
- bias
- resistor
- input
- voltage
- Prior art date
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- Pending
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- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は信号源から信号ケーブルを通して伝送される
デジタル信号を受信側で取込む信号入力回路に関する。
デジタル信号を受信側で取込む信号入力回路に関する。
第3図は、従来の、この種の信号入力回路の代表的なも
のを示す回路図て゛あって、■および2は第4図に示す
信号受信装置tlの受信端子、3は入力抵抗(もしくは
伝送路の終端HE抗)、4はアース、5は増幅器例えば
TTI、回路である。
のを示す回路図て゛あって、■および2は第4図に示す
信号受信装置tlの受信端子、3は入力抵抗(もしくは
伝送路の終端HE抗)、4はアース、5は増幅器例えば
TTI、回路である。
この構成においては、第4図に示す送信側信号源Aから
信号ケーブルBを1fflLで伝送され、受信端子1.
2に結合されたデジタル信号は入力抵抗 −3の
両端に電圧降下を発生ずる。入力抵抗3の片側はアース
電位にあるので、該アース電位から見た受信端子1の電
位が増幅器5の入力電位となる。
信号ケーブルBを1fflLで伝送され、受信端子1.
2に結合されたデジタル信号は入力抵抗 −3の
両端に電圧降下を発生ずる。入力抵抗3の片側はアース
電位にあるので、該アース電位から見た受信端子1の電
位が増幅器5の入力電位となる。
この従来の入力回路では、デジタル信号が信号ケーブル
Bを通して受信端子1.2に到来する間に該信号ケーブ
ルの品質や旧さ等により歪んだ場合、この歪波形のまま
増幅器5で増幅されるので、増幅器5から取出される信
号のデユーティ比が原信号と異なったものとなり、信号
情報が誤って伝達される結果になるという問題があった
。
Bを通して受信端子1.2に到来する間に該信号ケーブ
ルの品質や旧さ等により歪んだ場合、この歪波形のまま
増幅器5で増幅されるので、増幅器5から取出される信
号のデユーティ比が原信号と異なったものとなり、信号
情報が誤って伝達される結果になるという問題があった
。
この発明は」二記した問題を解消するためになされたも
ので、原信号のデユーティ比を忠実に再現することがで
き、送受信側間での信号情報の伝達誤りを従来に比し低
減することができる信号入力回路を冑ることを目的とす
る。
ので、原信号のデユーティ比を忠実に再現することがで
き、送受信側間での信号情報の伝達誤りを従来に比し低
減することができる信号入力回路を冑ることを目的とす
る。
この発明は上記1月的を達成するため、入力抵抗に直列
接続されるバイアス抵抗と、該バイアス抵抗にバイアス
電圧を付1jする0丁度直流バイアス電源回路を設4J
だものである。
接続されるバイアス抵抗と、該バイアス抵抗にバイアス
電圧を付1jする0丁度直流バイアス電源回路を設4J
だものである。
この発明では、受信端子に到来した信号の直流レベルを
、バイアス抵抗により、所望のレベルに調整することが
できるので、増幅器のスレッショルドレベルを見fil
け1−調整して原(gυのデユーティ比を忠実に出現す
ること力(’fiJ能となる。
、バイアス抵抗により、所望のレベルに調整することが
できるので、増幅器のスレッショルドレベルを見fil
け1−調整して原(gυのデユーティ比を忠実に出現す
ること力(’fiJ能となる。
第1図はこの発明の一実施例を示したものである。1ツ
Iにおいて、1.2は受信端子、3は入力抵抗(もしく
番J:m’;jゲーブルの終端抵抗)、5は増幅器であ
る。にば入力抵抗3とアース4との間に挿入されたハー
イアス抵抗であって、その入力抵抗3との接続点aに直
流バイアス電源7からバイアス電圧が加えられる。この
直流バイアス電源7はボリュウム8、電源9と10から
なり、該ボリュウJ、 Bの分圧端子8Aに」二記接続
点aが接続されている。このボリュウム80’)一端は
電源9に、他端し1電圧が電源9の電圧とWなる電源1
0に接khされている。
Iにおいて、1.2は受信端子、3は入力抵抗(もしく
番J:m’;jゲーブルの終端抵抗)、5は増幅器であ
る。にば入力抵抗3とアース4との間に挿入されたハー
イアス抵抗であって、その入力抵抗3との接続点aに直
流バイアス電源7からバイアス電圧が加えられる。この
直流バイアス電源7はボリュウム8、電源9と10から
なり、該ボリュウJ、 Bの分圧端子8Aに」二記接続
点aが接続されている。このボリュウム80’)一端は
電源9に、他端し1電圧が電源9の電圧とWなる電源1
0に接khされている。
この構成においては、ボリュウム8の両端間に電源9と
電源10の電位差が現れ、該電位差が分圧端子8Aによ
り分圧された電位が接続点aに加の わでγテ、バイアス抵抗6の両端に電圧降−1・が生し
、増幅器5に入力される信号波形はそのD Cレベルが
」、記電月−降−1・分だけバイアスされたものとなる
。
電源10の電位差が現れ、該電位差が分圧端子8Aによ
り分圧された電位が接続点aに加の わでγテ、バイアス抵抗6の両端に電圧降−1・が生し
、増幅器5に入力される信号波形はそのD Cレベルが
」、記電月−降−1・分だけバイアスされたものとなる
。
今、第4図の送信側の信号源へが送出するデジタル信号
の波形が第2図(alに示す如き方形波であったとし、
信号ケーブルBを通して受信端子1.2に到来した時に
同図fblに示すような歪波形となっていたとする。T
Tl、、回路のスレッショルドレベルは、通常、第2図
(hlに′l゛1で示ずようなレベルにあるので、第3
図の従来の信号入力回路では、増幅器5を通した後の波
形は第2図fclに示すようにデユーティ比が同図fa
)の原信号の波形と% 2ζつだものとなり、受信側で
は、信号情報を誤って受は取ることになる。ところが、
本実施例では、接続点aに加わるバイアス電位を調整す
ることができるので、該バイアス電位を調整して、TT
I、回路のスレツショルl′【ノベルを、見掛ケ、、l
T、、第2図(blにT2で示ずレベルとすることがで
き、増幅器5からIJ同[Xl (diに示すように、
デユ−ティ比が同図falに示す原信号のデユーティ比
とほぼ同じ信号を取出すことが可能となる。
の波形が第2図(alに示す如き方形波であったとし、
信号ケーブルBを通して受信端子1.2に到来した時に
同図fblに示すような歪波形となっていたとする。T
Tl、、回路のスレッショルドレベルは、通常、第2図
(hlに′l゛1で示ずようなレベルにあるので、第3
図の従来の信号入力回路では、増幅器5を通した後の波
形は第2図fclに示すようにデユーティ比が同図fa
)の原信号の波形と% 2ζつだものとなり、受信側で
は、信号情報を誤って受は取ることになる。ところが、
本実施例では、接続点aに加わるバイアス電位を調整す
ることができるので、該バイアス電位を調整して、TT
I、回路のスレツショルl′【ノベルを、見掛ケ、、l
T、、第2図(blにT2で示ずレベルとすることがで
き、増幅器5からIJ同[Xl (diに示すように、
デユ−ティ比が同図falに示す原信号のデユーティ比
とほぼ同じ信号を取出すことが可能となる。
なお、直流バイアス電源7は実施例の構成に限定される
ものではない。
ものではない。
この発明は以−に説明した通り、受信したデジタル信号
の直流レベルを調整するごとができるので、信号ケーブ
ルの品質等に起因して歪を生じていても、原信号に忠実
なデユーティ比を持つ信号を再現することができ、送信
側から受信側へ信号情報を従来に比し正確に伝達するこ
とができる。
の直流レベルを調整するごとができるので、信号ケーブ
ルの品質等に起因して歪を生じていても、原信号に忠実
なデユーティ比を持つ信号を再現することができ、送信
側から受信側へ信号情報を従来に比し正確に伝達するこ
とができる。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図は上記
実施例の効果を説明するための波形図、第3図は従来の
信号入力回路の回路図、第4図は一般的な信号送受信装
置を示すブロック図である。 図において、1.2−受信端子、3−人力抵抗、5−増
幅器、6−バイアス抵抗、7−バイアス電源。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
実施例の効果を説明するための波形図、第3図は従来の
信号入力回路の回路図、第4図は一般的な信号送受信装
置を示すブロック図である。 図において、1.2−受信端子、3−人力抵抗、5−増
幅器、6−バイアス抵抗、7−バイアス電源。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 正負受信端子と該両受信端子間に挿入された入力抵抗、
該入力抵抗を通して信号が導かれる増幅器を有する信号
受信装置の信号入力回路において、上記入力抵抗に直列
接続されるバイアス抵抗と、該バイアス抵抗にバイアス
電圧を付与する可変直流バイアス電源回路が付加されて
いることを特徴とする信号入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60238136A JPS6297453A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 信号入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60238136A JPS6297453A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 信号入力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6297453A true JPS6297453A (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=17025725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60238136A Pending JPS6297453A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 信号入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6297453A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001007865A (ja) * | 1999-04-21 | 2001-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号送受信装置 |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP60238136A patent/JPS6297453A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001007865A (ja) * | 1999-04-21 | 2001-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号送受信装置 |
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