JPS61267822A - リスト出力制御方式 - Google Patents

リスト出力制御方式

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Publication number
JPS61267822A
JPS61267822A JP60109766A JP10976685A JPS61267822A JP S61267822 A JPS61267822 A JP S61267822A JP 60109766 A JP60109766 A JP 60109766A JP 10976685 A JP10976685 A JP 10976685A JP S61267822 A JPS61267822 A JP S61267822A
Authority
JP
Japan
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list
printer
computer system
output
system user
Prior art date
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Pending
Application number
JP60109766A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayasu Yamashita
山下 孝保
Keisuke Okamoto
岡本 圭右
Hiroyoshi Eguchi
江口 博芳
Tsutomu Saito
力 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60109766A priority Critical patent/JPS61267822A/ja
Publication of JPS61267822A publication Critical patent/JPS61267822A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、リスト出刃先制御用管理ファイルを使用して
プリンタへのリスト出力を制御する方式に係り、特に計
算機システム利用者が計算機センタより遠隔地でプリン
タを利用し、かつプリンタが複数場所に存在する場合の
最適プリンタへのリスト出力を制御する方式に関する。
〔発明の背景〕
計算機の処理能力の向上に伴い、ジョブ処理量。
リスト出力量は年々増加する傾向にある。一方、計算機
センタと出力プリンタ間の遠隔化、更には計算機システ
ム利用者の所在場所に合わせたプリンタの分散化が実施
されつ\あり、いかにして処理結果リストを早期に計算
機システム利用者に戻すかが重要となってきている。
従来、プリンタが複数場所に存在する場合のリスト出力
制御方式としては、プリンタを限定せず、オペレーティ
ングシステム(OS)がリスト出力量等を考慮してプリ
ンタを選択し出力する方式と、計算機システム利用者が
予めプリンタを指定し、該指定したプリンタに出力する
方式とが知らている。しかしながら、前者は計算機シス
テム利用者に最適なリスト出力場所の選択が不可能で、
リスト取得に手間がかNるという欠点があり、後者は。
指定しても指定プリンタのリスト量が多い場合。
早期のリスト出力が不可能となる欠点がある。なお、リ
スト出力に関連する公知例としては例えば特開、昭56
−152027号を挙げることができるが、最適なプリ
ンタを選択してリスト出力することは考慮されていない
〔発明の目的〕
本発明の目的は、計算機システム利用者が必要とするリ
ストを、計算機システム利用者の所在場所に最も近く、
最も早く出力されるプリンタを選択し、自動的に出力す
るリスト出力制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、計算機システム利用者対応に出力候補プリン
タ名を登録した第1のファイルと、各プリンタ対応に印
字能力を登録した第2のファイルとを設け、計算機シス
テム利用者に処理結果リストを出力する際、第1および
第2のファイルを参照し、当該計算機システム利用者に
対応する複数の出力プリンタ候補より、該計算機システ
ム利用者に最も近く、最も早く出力されるプリンタを選
択して出力することを可能にするものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示す。第1
図において、13はプリンタであり、本実施例では計算
機システム利用者の所在場所に合せ、13台のプリンタ
PRTI〜13が設置されている。コンピュータ端末1
も計算機システム利用者の所在場所に合せて設置される
が、便宜上、第1図では1台のみ示している。
計算機システム利用者は、コンピュータ端末1よりジ3
ブを計算機システムに依頼する。依頼されたジョブは、
中央処理袋w2によりジョブ登録プログラム4の制御下
でジョブ入力スプール11に登録される。中央処理装置
12はジョブ実行制御プログラム5の制御下で、順次、
上記登録されたジョブ内容を解析し、実行に必要なプロ
グラムをプログラムライブラリ8より主記憶装置3に読
み込んで処理する。処理されたジョブは、計算機システ
ム利用者からホールド解除要求があるまでジョブ出力ス
プール12に保存される。ジョブ登録プログラム4、ジ
ョブ実行制御プログラム5.リスト出力プログラム6等
は主記憶装置i3のオペレーティングシステム(O8)
領域に格納されている。
計算機システム利用者がコンピュータ端末1よりリスト
のホールド解除要求を発行すると、中央処理袋W12で
はジョブ出力スプール12のジョブリストをプリンタ1
3に出力するが、従来、リスト出刃先の制御はオペレー
ティングシステムに依存していた。これに対し、本発明
ではリスト出刃先制御用管理ファイル(以下、管理ファ
イルと略称する)9とプリンタ印字能力ファイル(以下
能力ファイルと略称する)10を設け、主記憶袋M3上
のユーザ領域に新たに用意したリスト出刃先制御プログ
ラム7で両ファイル9,10を参照してリスト出刃先の
制御を行う。
第2図は管理ファイル9の構成例であり、計算機システ
ム利用者が所有する計算機システム利用者識別子に対応
して、出力可能な候補プリンタ名が予め定めたプライオ
リティ類(例えば計算機システム利用者に近い順)に登
録されている。第3図は能力ファイル10の構成例であ
り、各プリンタ名に対応して該当プリンタの印字能力、
例えば1分当りの印字行数が登録されている。
第4図はリスト出刃先制御プログラム7の処理の流れを
示したものである。以下、第4図に基づき本発明による
リスト出力制御動作を説明する。
計算機システム利用者が、コンピュータ端末1より6計
算機システム利用者識別子(以下、Ulとする)を指定
して処理結果リストのホールド解除要求を発行すると、
そのホールド解除情報より計算機システム利用者識別子
(Ul)を抽出する(ステップ401)。次に、管理フ
ァイル9内の計算機システム利用者識別子(以下、O2
とする)を1メンバずつ読み込み、ホールド解除情報・
の計算機システム利用者識別子(Ul)と管理ファイル
9内の計算機システム利用者識別子(O2)が一致する
まで照合を繰返す(ステップ402,403)。両識別
子が一致したら当該計算機システム利用者識別子(U2
)に対応するリスト高力可能候補プリンタ名を管理ファ
イル9から取り出す(ステップ404)。
次に、上記候補プリンタ名優の現在未出力リスト量及び
計算機システム利用者識別子(Ul)の出力すべきリス
ト量をジョブ出力スプール12から取得しくステップ4
05)、更に能力ファイル10から当該候補プリンタ名
優の印字能力を読み込み(ステップ406)、これらの
情報を基に、計算機システム利用者識別子(Ul)に対
応する候補プリンタより当該計算機システム利用者識別
(Ul)に最も近く、最も早く出力されるプリンタを選
択する(ステップ407)、次に、ジョブ出力スプール
12のリスト出力対象ジョブを選択したプリンタに割当
てる(ステップ408)。これは例えばリスト出力対象
ジョブの先頭に1選択したプリンタ名を付加することで
行う。その後。
選択したプリンタ名をコンピュータ端末lに表示して計
算機システム利用者に連絡する(ステップ409)、こ
れで計算機システム利用者からのリストホールド解除要
求に対するリスト出刃先制御プログラム7の1回の処理
が終了する。
中央処理装置1i2はリスト出力プログラム6の制御下
で、ジョブ出力スプール12のリスト出力対象ジョブを
、それに付加されたプリンタ名に対応するプリンタへ出
力する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、計算機システム利用者に近く。
かつ最も早く出力されるプリンタがどこであるかいうこ
とを計算機システム利用者が特に意識することなく、リ
スト出力が可能となる。また、出力されるリストは、計
算機システム利用者の近くに出力される為、従来、計算
機システム利用者よりかけ離れた場所にリスト出力され
たことによるリストの紛失、リスト取得に手間がかNる
等の問題が防止でき1作業効率の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
第1図におけるリスト出刃先制御用管理ファイルの構成
例を示す図、第3図は第1図におけるプリンタ印字能力
ファイルの構成例を示す図。 第4図は第1図におけるリスト出刃先制御プログラムの
処理フロー図である。 1・・・コンピュータ端末、 2・・・中央処理装置、
3・・・主記憶装置、 4・・・ジョブ登録プログラム
、5・・・ジョブ実行制御プログラム、  6・・・リ
スト出力プログラム、  7・・・リスト出刃先制御プ
ログラム、  8・・・プログラムライブラリ。 9・・・リスト出刃先制御用管理ファイル。 10・・・プリンタ印字能力ファイル、11・・・ジョ
ブ入力スプール、  12・・・ジョブ出力スプール、
  13・・・プリンタ群。 第  1  図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計算機システム利用者の所在場所に合せて複数の
    プリンタが分散して配置されている構成をとる計算機シ
    ステムにおいて、計算機システム利用者対応にリスト出
    力可能候補プリンタ名を登録した第1のファイルと、各
    プリンタ対応に印字能力を登録した第2のファイルとを
    設け、計算機システム利用者から処理結果リストの出力
    要求があると、前記第1のファイルを参照して当該計算
    機システム利用者に対応する候補プリンタを選択すると
    共に、各候補プリンタの印字能力を前記第2のファイル
    より取得し、前記候補プリンタより最適のプリンタを選
    択して処理結果リストを出力することを特徴とするリス
    ト出力制御方式。
JP60109766A 1985-05-22 1985-05-22 リスト出力制御方式 Pending JPS61267822A (ja)

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JP60109766A JPS61267822A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 リスト出力制御方式

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JPS61267822A true JPS61267822A (ja) 1986-11-27

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ID=14518685

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JP60109766A Pending JPS61267822A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 リスト出力制御方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01229350A (ja) * 1988-03-09 1989-09-13 Nec Corp 出力装置決定方式
JPH0299377A (ja) * 1988-10-07 1990-04-11 Fujitsu Ltd 印刷装置自動選択処理方式
JPH11102267A (ja) * 1997-07-30 1999-04-13 Canon Inc 印刷装置および印刷システムおよび印刷装置のデータ処理方法および印刷システムのデータ処理方法および印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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