JPS61264382A - 文字表示装置 - Google Patents

文字表示装置

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JPS61264382A
JPS61264382A JP60105877A JP10587785A JPS61264382A JP S61264382 A JPS61264382 A JP S61264382A JP 60105877 A JP60105877 A JP 60105877A JP 10587785 A JP10587785 A JP 10587785A JP S61264382 A JPS61264382 A JP S61264382A
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JP
Japan
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character
display
timing signal
line
signal
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Pending
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JP60105877A
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English (en)
Inventor
宏之 真野
一秀 西山
清和 西岡
舘内 嗣治
土谷 信雄
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、横方向に所定の単位寸法をもつ第1の種類の
文字と、横方向に該単位寸法の複む倍の大きさケもつ第
2の種類の文字とを混在させて表示する文字表示@負に
関するものである。
〔発明の背景〕
近年、パーソナルコンピュータが業務用途に広く使用さ
れるに伴い、漢字表示が不可欠なこととなり、いくつか
の漢字表示方式が提案されるようになった。
m字表示方式の一例として、例えば特開昭58−702
73号公報に示されるように、漢字な英数字2文字分の
大きさで表現して、表示情報記憶装置1(以下、表示メ
モリと称す。)に文字コードで格納し、文字パターン発
生装置1 (CharacterGenerator 
;以下、CGと称す。〕から、表示メモリから読み出さ
nた文字コードに従い、漢字文字パターンt″発生させ
、その漢字文字パターンを画面上に表示する様な方式(
以下、この方式を漢字CG方式と称す。)が提案されて
いる。
そこで、第2因〜第8図を用いてこの従来技術と、その
欠点について巣に詳細に説明することにする。
第2図は漢字CG方式金用いた従来の文字表示装置lt
’e示すブロック因である。
第2図に3いて、1は中央演算処理袋@C以下、MPU
と称す。)、2#′iアドレスバス、3はデータバス、
4はMPU1の表示メモリに対する読み書き動作を示す
読み書き制御信号(以下、R/W傷号信号す。)、5は
クロック発生回路で、1周期が1文字表示期間金示す1
文字表8佃号6.ドツトクロック7、並列データ取り込
み信号(以下、ロード信号と称す。)8をそれぞれ発生
する。又、9は表示装@52に表示するための各種信号
を、1文字表示佃号6を基本クロックとして作成する表
示アドレス制御装置〔以下、CRTCと祢ブ。〕、10
は表示アドレスバス、11&tラスタアドレスバス、1
2は表示タイミング信号で、1ハイ”の時表示期間、“
ロー”の時非表示期間を示すものである。15はアドレ
スバス2の内容eyIL:ilすることにより、表示メ
モリアクセス信号15透作取−するアドレスデコーダ、
14はMPUアドレヌパス2.R/II’傷号MA信号
表示アドレスバス10とな表示メモリアクセス信号15
で切り換え、MPU1が表示メモリをアクセスする時は
MPU 1側管選択するアドレス切換え装置で、メモリ
アドレスバス16、メモリR/IF信号線17がその出
力である。18゜19は表示装@52に表示する表示情
報を格納する表示メモリで、18は後述する表示文字情
報の属性な格納する属性メモリ、19は表示文字情報の
文字コード金格納するコードメモリであり、表示メモリ
18,19に格納されている属性1文字コードは同一ア
ドレヌ上に1対1に対応して格納されている。20 、
21はそれぞれコードメモリ19より読み出された文字
コード情報22を文字フォントの横1ラヌタ分の文字パ
ターン情報(以下、並列文字パターン情報と称す。) 
23.24に変換するC’ Gで、20は漢字の並列文
字パターン情報23を発生する漢字c c、 21は英
数字の並列文字パターン情報241発生ブる英数字CG
である。
25#:を文字パターン情報25 、241属性メモリ
1Bから読み出された属性情報26により切り換え選択
し、並列文字パターン情報27として出力する文字パタ
ーン選択回路、28は並列表示文字パターン情報27を
直列文字パターン情報29に変換する並直列変換回路、
30は直列文字パターン清報29會非表示期間はマスク
し表示信号31とするマスク回路、32は表示信号31
を表示するCRTに代表される表示装置、である。
第2白に2いて、MPU1は表示メモリ18゜19への
表示情報の書き込み、又は読み出しを行なうものであり
、MPU1か表示メモリ18 、19をアクセスする場
合は、表示メモリアクセス信号15によりアドレス切換
装置14かMPU I側に切り換わり、MPU1からの
アドレスバス2、R/F信号線4の内容かメモリアドレ
スバス16゜メモリR/ F @号線17’ji介して
表示メモリ18゜19にそれぞれ与えられる。ここで、
アドレスバス2の内容は表示メモリ113.19のアド
レスを指示するものであり、従って、R/W@号線4の
内容が読み出しな指示するものである時は、表示メモリ
IQ 、 19におけるそのアドレスからデータかデー
タバス3を介してMPU1に読み出され、書き込み管指
示するものである時は、そのアドレスにMPU1からの
データがデータバス3を介して書き込まれる。
一方、MPU1か表示メモリ19 、19管アクセヌし
ていない場合は、アドレス切換装置i!114は、CR
TC9側に切り換わり、CRTC9から出力される表示
アドレスバス10の内容がメモリアドレスバス16jz
介して表示メモリ13 、19にそれぞれ与えられる。
第3図は、属性メモリ18、コードメモリ19の記憶内
容と表示画面との対応関係を示す模式図である。
漢字は前述した様に英数字2文字分で表示されるため、
コードメモリ19には、第5図に示す様に、英数字を表
示する場合、英数字コードか1文字分の記憶領域で格納
されているのに対して、漢字を表示する場合は、同一の
漢字コードが2文字分の記憶領域で格納されている。又
、属性メモリ18には、対応するコードが英数字コード
か、漢字コードの1文字目か2文字目かによって、英数
字、漢字左、漢字右といった文字コードの種類を示す属
性が格納されている。即ち、コードメモリ19に格納さ
れている各文字コードと属性メモリ18に格納されてい
る各属性とは1対1に対応しているわけである。そして
、表示メモリIJ19は、CRTC9から出力される表
示アドレスバス10により読み出しか行なわれ、各々属
性情報26、文字コード情報22を出力する。コードメ
モリ19から出力された文字コード情報22fi、CR
TC9から出力されるラスタアドレス11と共に、漢字
CG2Q、英数字CG21に与えられる。
第4図は英字CG20.英数字CG21にそれぞれ格納
されている文字情報の1例と各CG出力金表す説明図で
ある。
第4図に示す様に漢字CG20は16X16ドツトの文
字フォン英数字英畿字CG’11は8×16ドツトの文
字フォントヲそれぞれ格納しており、各フォントの縦1
6ドツトはラスタと呼ばれ、φ〜15のラスタ番号か付
いていると考えることができる。そこで、CG 20 
、21は、各々、文字コード情報22が示す文字におい
て、ラスタアドレスバス11の内容が示すラスタ番号の
16ドツト及び8ドオトの文字パターン情報25 、2
4’i出力する。
即ち、例えば、第4図に示す様に、ラスクアドレスバヌ
11の内容が′7″を示している時は、ラスクツ0行を
漢字CG2Qは16ドツト、英数字CG21は8ドツト
の並列文字パターン情報25 、24をそれぞれ出力す
る。尚、第2図に示す表示装置132では、表示の文字
単位を8ドツトとしているため、漢字の16ドツトの文
字パターン情報23は、漢字左側文字8ドツトと漢字右
側文字8ドツトに分けられ、文字パターン選択回路25
に与えられる。
次に、文字パターン選択回路25は、文字コード情報2
2と共に読み出され念属性情報26′f:用い、漢字左
側文字パターン、漢字右側文字パターン。
英数文字パターンのうち、どれかを選択し、並列表示文
字パターン情報27として出力する。
第5図は並直列変換回路28及びマスク回路30の動作
を説明するためのタイミングチャート、146図はCR
TC9から出力される表示アドレスバス10.ラスタア
ドレスバス11のそれソレノ内容と画面との対応関係t
1行80文字表示を例として示す模式図、である。
並列文字パターン情報27は第5−に示すようにロード
信号8′″C並直列変例回路28に取シ込まれ、その後
、ドツトクロック7に従って直列文字パターン情報29
に変換される。
ところで、CRTC9から出力される表示アドレスバス
10の内容は、第6図に示すように、表示期間、非表示
期間にかかわらず出力されている。そこで、非表示期間
は表示装置32において表示が行なわれないようにする
ために、その期間、@5図及び@6図に示す様に表示タ
イミング信号12七″′ロー”とし、マスク回路30v
cよってその期間だけ直列文字パターン情報29t−マ
スクするようにしている。そして、マスク回路30から
の出力か表示信号61として表示装置1132に与えら
れる。
以上、従来の文字表示装置の動作について説明した。
第7図は第1行の800文字目び第2行の1文字目周辺
の表示タイミング信号12と直列文字パターン情報29
のタイミング関係を示す説明図、m8図は第7劇のタイ
ミング関係での表示画面例を示す模式図、である。
ところで、以上述べた様な従来の文字表示装置に2いて
は、例えば、1行80文字表示の場合、第7図fdlに
示すように、第1行の80文字目に漢字左側文字か来る
とすると、次の81文字目の漢字右側文字はマスク回路
30に2いて、81文字目は非表示期間であるためマス
クされてしまい、表示装置32の画面には第8図に示す
様に8R1行目の最終文字として漢字左側のみしか表示
されないことになる。又、その場合、第7図(b)に示
す様に第2行目では1文字目にその漢字の右側文字が来
てしまい、その為、表示部@52の画面には、第8図に
示す様に第2行目の先頭文字としては漢字右側のみしが
表示されないことになる。即ち、従来では、この様な場
合、第1行の80文字目及び第2行の1文字目には半分
の漢字かそれぞれ表示されることになり、表示が非常に
見難くなりてし箇うという問題かめっ九。
そこで、このような表示を防ぐため、従来では、80文
字目に漢字の左側文字が表示されないように表示メモ+
7B3.19への表示情報書き込みの際にはソフトウェ
アによって常に表示文字位置tカウントし、80文字目
に漢字の左側を表示しようとした場合は改行し次の行の
先頭にその漢字の左側を表示するようにソフトウェアで
制御する必要かあった。このため、従来ではソフトウェ
アでの処理が複雑と碌り表示速度か低下するという欠点
があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の如き従来技術の欠点をなくシ、
ハードウェアの処理によって表示位置の制限をなくシ、
ソフトウェアでの処理がなくても常に完全な文字表示を
行なう文字表示部ff11ヲ提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明に2いては、行の表
示部の最後尾又は先頭に表示される文字パターンか文字
のどの部分であるかをその文字パターンの属性情報を利
用して検出し、その行の最終文字が完全な文字として表
示され逢い場合には、完全な文字表示となる1で表示部
をのばし、行の表示部の先頭に表示される文字パターン
が文字の最も左側部分でない場合には、その部分を表示
しないようにする表示タイミング信号制御回路を設ける
ことにより、表示装置の画面上には完全な文字のみを表
示するようにし虎ものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細4C説明す
る。
第1図は従来例で示した英数字と漢字を表示する文字表
示装置に本発明を適応しfc1実施例のブロック図、第
91!!Jは本発明を用いた文字表示装置に2いて、行
の最終文字に漢字の左側を表示した場合の表示画面な表
す模式図である。
第1図に2いて、1〜32は第2図の場合と同様である
。その他、50は表示タイミング信号制御回路、51は
マスクタイミング係号、である。
この様に本実施例の構成は、新たに表示タイミング係号
11J @11回路50か付加さtただけで、他の#l
f欣は従来と同様になっている。従って、本実施例の動
作説明については、表示タイミング信号制御回路50の
動作を中心に説明を行っていき、他の5Jli!2要素
の動作説明については従来例にて既に説明している為省
略するものとする。
さて、第1図に示す表示タイミング信号制御回路50と
は、簡略して述べると、表示文字情報の属性情報261
:用いて最終文字、例えば80文字目の属性を検出し、
そnが漢字の左側文字を示している場合は、81文字目
にその漢字の右側文字か表示され、次の行の1文字目に
はその漢字の右側文字が表示されないように、表示タイ
ミング信号12t−変換し、マスクタイミング係号51
として出力するものである。
以下、その詳細々動作説明を、1行の表示が80字16
ラスタ表示であるものとして1行っていく。
第10図は第1図の表示タイミング信号制御回路50を
詳細に示すブロック図である。
第10因に2いて、52は表示タ、イミング係号12よ
υ1文字表示分連れた遅延表示タイミング侶号57を作
成する遅延表示タイ2ング信号作成回路、53は行の最
終文字の属性号検出し、それが漢字の左側文字を示して
いる時は、次の漢字右側を表示するために、追加表示指
示信号58を骨ハイ”にする最終列文字属性検出回路、
54は行の先頭文字の属性を検出し、それか漢字の右側
文字を示している場合は、1文字目に表示される漢字の
右側文字をマスクするために先頭文字マスク信号59t
−”ハイ”にする先頭列文字属性検出回路、55は追加
表示指示信号58と先頭文字マスク信号59のうちどち
らかが“ハイ”の時表示タイミング選択信号60ヲ”ハ
イ”にする論理和回路、56は表示タイミング選択信号
60が幹ハイ”の時は遅延表示タイミング信号57す、
軸ロー”の時は表示タイミング信号12t−選択し、マ
スクタイミング信号51として出力する表示タイミング
信号選択回路、である。
第10図に示す様に、1文字表不信号6及び表示タイミ
ング信号12ヲ遅延表示タイミング佃号作欣回路52に
入力し、該回路52に2いて、表示タイミング信号12
より1文字表示分遅れた遅延表示タイミング信号57を
作成する。次に、この遅延表示タイミング信号57と、
前述の表示タイミング信号12及び1文字表不信号6と
、属性メモリ6から得た属性情報26と、をそれぞれ最
終列文字属性検出回路53に入力する。
第11(2)は第10図の最終列文字属性検出回路53
を詳細に示すブロック図、第12図は第11図の要部信
号のタイミングチャート、である。
第11図に2いて、61は表示タイミング信号12及び
遅延表示タイミング信号57が共に67−イ”の時のみ
、1文字表不信号6を属性取込みクロック65として出
力する論理積回路である。又、62は属性情報26を属
性域込みクロック65の立上りで取り込み追加表示指示
傷−j;ssとして出力するラッチ回路であり、遅延表
示タイミング信号57か60−”となった時クリアされ
出力は”ロー”となる。
さて、今、80文字目の表示か漢字の左側文字であると
すると、前述の如く入力した属性情報26のDφビット
は第12図に示す様に”ノ・イ”となり、その情報は補
性取込み信号63の立ち上がりでラッチ回路62にラッ
チされ、追加表示指示信号58が“ハイ”となる。81
文字目では入力され・た表示タイミング信号12はm1
21に示す様に軸ロー”となり、論理積回路61の働き
で属性取込みクロック63は出力されないため、追加表
示指示信号58は、遅延表示タイミング信号57か一ロ
ー”となってラッチ回路62かクリヤされる1eハイ”
の状態を梶つ。
従って、追加表示指示信号58が671イ”の間、第1
0図に示す論理和回路55からの出力である表示タイミ
ング選択信号60も1ハイ”となる為、表示タイミング
信号選択回路56は前述した様に、遅延表示タイミング
信号57の方を選択し、マスクタイミング信号51とし
て出力する。その為、マスクタイミング信号51ij、
第12図に示す様に、81文字目まで”ハイ”状態か延
びた信号となって、第1図に示すマスク回路30に入力
されることになり、表示装置11132の画面上には、
第9図の1行目に示す様に、81文字目に漢字の右側文
字が表示される。
又、80文字目か英数字又は漢字の右側文字の場合は、
第12図に示す属性情報26のDφビットは10−”と
なる為、追加表示指示信号58も10−”となる。した
かって、第10図に示す表示タイミング信号選択回路5
6は表示タイミング信号12の方を選択しマスクタイミ
ング信号51として出力することになり、表示は80文
字目までとなる。
さて、一方、第10因に示す様に、前述した遅延表示タ
イミング信号57及び表示タイミング信号12と、最終
列文字属性検出回路53から出力された追加表示指示信
号58と、CRTC9から得たラスタ了ドレス11とか
、先頭列文字属性検出回路54にそれぞれ入力されてい
る。
@13図は第10図の先頭列文字属性検出回路54を詳
細に示すブロック図、第14囚は第13−の要部信号の
タイミングチャート、である。
第13図において、64はラスタ了ドレス11がら最終
ラスタアドレスを検出し、検出したら最終ラスタ信号7
0を”ハイ”にする最終ラスタ検出回路、65は最終ラ
スタ信号70が1ノ・イ”の時に、表示タイミング信号
12會反転し九信号を前行属性取込みクロック71とし
て出力する論理積回路、66は追加表示指示信号58含
前行属性取込みクロ、り71で取込み、前行属性文字情
報72として出力する前行最終文字属性記憶装置、67
は前行属性文字情報72ヲ遅延表示タイミング佃号57
が10−”の期間だけ出力する論理積回路、68゜69
は各々表示タイミング信号12、遅延表示タイミング信
号57を反転する反転回路、である。
第13図に2いて、今、ラスタアドレス11が1行目の
最終ラスタを示しているとすると、最終ラスタ検出回路
64の出力である最終ラスタ信号70は”ハイ”となっ
ている。そして、1行目の最終ラスタの800文字目2
いて表示タイミング信号12が立下がると、 @15因
に示す反転回路藺の出力が”ハイ”となる為、論理積回
路65の出力である前行属性取込みクロック71は1ハ
イ”となって前行最終文字属性記憶装置166に入力さ
れる。
一方、前述の如く、1行目の800文字目表示が漢字の
左側文字であるとすると、前行最終文字属性記憶装置6
6の他方に入力されている追加表示指示信号5日は第1
2図に示した様に800文字目途中から遅延表示タイミ
ング信号57カ1″ロー”になるまでの間”ハイ”とな
っている。
従って、第14図に示すように、ラスタアドレス11が
示す最終ラスタ−fなわち15ラスタ目に3ける表示タ
イミング16号12の立下りで、追加表示指示信号58
の5ハイ”の値が前行最終文字記憶装置66にと欠こま
れて、前行属性文字情報72が1ハイ”となる。この前
行属性文字情報72は2行目の最終文字情報を取込む1
で1ハイ”状態のまま保持されて2シ、従って、第13
心に示す遅延表示タイミング信号57が10−”の時の
み先頭文字マスク信号59は“ハイ”となっ1論理積回
路67から出力さ1、行の先頭文字の属性を示すことに
なる。即ち、1行目の800文字目漢字左側であって、
2行目の1文字目が漢字右側となる場合、第14図に示
す様に、遅延表示タイミング信号57が60−”の間、
先頭文字マスク信号59は1ハイ”となり、纂10寵に
示す論理和回路55から出力される表示タイミング選択
信号60も”ハイ”となる。これにより、表示タイミン
グ信号選択回路56は、この間、遅延表示タイミング信
号57i選択しマスクタイミング信号51として出力す
る。そのため、出力さiたマスクタイミング信号51は
その間“ロー”となって、第1図に示すマスクl!!1
路30に入力されることになり、第9因の2行目に示す
様に、1文字目に表示されるはずの漢字の右側文字は、
表示装置32の画面上には表示されなくなる。
父、1行目の800文字目英抱字又は漢字の右側文字の
場合は、追加表示指示信号58は前述の如く60−”と
なる為、前行属性文字情報72も一ロー”となる。従っ
て、遅延表示タイミング(1−Q57d!”ロー”の間
、先頭文字マヌク伯4159も60−”となり、それに
よって、表示タイミング信号選択回路56では、マスク
タイミング信号51として表示タイミング信号12が選
択され、2行目は1文字目から表示されることになる。
以上、本実施例における表示タイミング信号制御回路5
0の動作について詳細に説明したが、表示タイミング信
号制御回路の動作は本実施例で述べ念ものに限らする訳
ではなく、表示文字情報に従って、行の最終文字、行の
先頭文字に文字の一部分表示を行カわないように、マス
ク回路に入力さjる表示タイミング信号を制御し、最終
表示文字の2文字追加、6文字追加及び先頭の2文字削
除、3文字削除といった回路も実現できる。
〔発明の効果〕
以上a明した様に、本発明によれば、横方向に所定の単
位寸法をもつ第1s類の文字と、横方向に該単位寸法の
複数倍の大きさをもつ第2の種類の文字とを混在させて
表示する文字表示装置において、行の最終文字を表示す
る際、不完全な文字を表示する場合は完全な文字とじて
表示するよう表示タイミング信号の表示期間号延長する
とともに、行の先頭文字を表示する際、不完全カ文字金
表示する場合には完全な文字から表示するよう表示タイ
ミング信号の非表示期間を延長するようにする表示タイ
ミング信号tltlJ御回路をハードウェアにて実現す
ることにより、ソフトウェアの負担を軽減した上で完全
な文字の表示を行なうことかでき、しかも、高速な文字
表示を行なうことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は従来の文字表示装at−示すブロック図、第3
図は属性メモリ、コードメモリの各記憶内容と表示画面
との対応関係を示−f模式図、第4図は漢字CG、英数
字CGICそれぞれ格納されている文字情報と各CGか
らの出力を表す説明図、第5図は並直列変換回路及びマ
スク回路の動作を説明するためのタイミングチャート、
第6−は表示アドレスバス、ラスクアドレスパスのそれ
ぞれの内容と画面との対応関係を示す模式図、第7図は
表示タイミング信号と直列文字パターン情報とのタイミ
ング関係を示す説明画、第8因は第7図のタイミング関
係での表示画面例を示す模式図、第9図は第1図の文字
表示装置における表示画面例金示す模式図、第10図は
第1図の表示タイミング信号制御回路を詳細に示すブロ
ック図、第11図は第10図の最終列文字属性検出回路
を詳細に示すブロック図、第12図は第11図の要S信
号のタイミングチャート、第15図は第10図の先頭列
文字属性検出回路を詳細に示すブロック図、第14図は
巣13図の要S係号のタイミングチャート、である。 符号説明 1・・・MPU        1B・・・属性メモリ
19・・・コードメモリ   20・・・漢字CG21
・・・英数字CG     28・・・並直列変換回路
30・・・マスク回路    52・・・表示装置間・
・・表示タイミング信号制御口路 52・・・遅延表示タイミング信号作成回路53・・・
最終列文字属性検出回路 54・・・先頭列文字属性検出回路 56・・・表示タイミング信号選択回路、、<−7を

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入力される表示タイミング信号により表示画面にお
    ける行の表示部の行方向寸法を所定の単位寸法の複数倍
    の長さに制御する表示制御手段を具備し、該表示部に前
    記単位寸法をもつ文字パターン一つから成る第1の種類
    の文字と、該文字パターン複数個から成る第2の種類の
    文字とを混在させて表示する文字表示装置において、 行の最終文字又は先頭文字を表示する際に その行の表示部の最後尾又は先頭に表示される当該文字
    パターンが前記第1の種類の文字に属する文字パターン
    であるのか第2の種類の文字に属する文字パターンであ
    るのか、また第2の種類の文字に属する場合その文字の
    どの部分の文字パターンであるのかを表わす属性情報を
    利用して前記最終文字又は先頭文字が完全な文字として
    表示されるか否かを検出する検出手段と、該検出手段が
    完全な文字として表示されないと検出した場合に前記表
    示タイミング信号を変換する変換手段とを設け、これに
    よりその行の表示部の行方向寸法を変更し、その行の最
    終文字又は先頭文字が完全な文字で表示される様にした
    ことを特徴とする文字表示装置。
JP60105877A 1985-05-20 1985-05-20 文字表示装置 Pending JPS61264382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60105877A JPS61264382A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 文字表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60105877A JPS61264382A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 文字表示装置

Publications (1)

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JPS61264382A true JPS61264382A (ja) 1986-11-22

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