JPS61263907A - 美爪化粧料 - Google Patents
美爪化粧料Info
- Publication number
- JPS61263907A JPS61263907A JP10540685A JP10540685A JPS61263907A JP S61263907 A JPS61263907 A JP S61263907A JP 10540685 A JP10540685 A JP 10540685A JP 10540685 A JP10540685 A JP 10540685A JP S61263907 A JPS61263907 A JP S61263907A
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- JP
- Japan
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- nail
- protein
- polyhydric alcohol
- effect
- cosmetic
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q3/00—Manicure or pedicure preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/34—Alcohols
- A61K8/345—Alcohols containing more than one hydroxy group
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
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- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/60—Sugars; Derivatives thereof
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
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- Epidemiology (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、多価アルコールの一種又は二種以上を10〜
40重量%と蛋白質の一種又は二種以上を0.0005
〜0.1重量%有効成分として配合することを特徴とす
る美爪化粧料に関するものであり、人の型中の後天的損
傷の修復や正常な型中の保護を目的とする美爪料を提供
するものである。
40重量%と蛋白質の一種又は二種以上を0.0005
〜0.1重量%有効成分として配合することを特徴とす
る美爪化粧料に関するものであり、人の型中の後天的損
傷の修復や正常な型中の保護を目的とする美爪料を提供
するものである。
[従来の技術]
従来、人の型中に塗布する化粧料としては、ニトロセル
ローズを主体としたネールラッカー(ネールエナメル)
が使われているが、このネールラッカーの溶媒は、トル
エン、アセトン、醋酸エチル等の有機系溶媒である。又
、このネールラッカーを型中より除去するネールエナメ
ルリムーバー(エナメル除去液)も、前記有機溶媒が主
体となっている。これ等の型中用のエナメルラッカー化
粧料を繰り返し使用することにより、型中表面に元来存
在している脂質が取り去られ、カサカサの状態になる。
ローズを主体としたネールラッカー(ネールエナメル)
が使われているが、このネールラッカーの溶媒は、トル
エン、アセトン、醋酸エチル等の有機系溶媒である。又
、このネールラッカーを型中より除去するネールエナメ
ルリムーバー(エナメル除去液)も、前記有機溶媒が主
体となっている。これ等の型中用のエナメルラッカー化
粧料を繰り返し使用することにより、型中表面に元来存
在している脂質が取り去られ、カサカサの状態になる。
又、健康な型中中には、通常10〜15重量%の水分が
含有されているが、これらの水分の一部が、表面の脂質
が取り除かれたため、より蒸発しやすくなり、型中が乾
燥し、ヒビ割れや2枚爪と称する状態に損傷する。又、
外観的にも表面がザラツキ、ツヤが感じられなくなる。
含有されているが、これらの水分の一部が、表面の脂質
が取り除かれたため、より蒸発しやすくなり、型中が乾
燥し、ヒビ割れや2枚爪と称する状態に損傷する。又、
外観的にも表面がザラツキ、ツヤが感じられなくなる。
又、その他の型中の後天的損傷は洗濯用洗剤、食器用洗
剤を頻繁に使用することによっても見受けられる。
剤を頻繁に使用することによっても見受けられる。
従って人の型中に関して、これ等後天的損傷及び型中を
健やかに保つ目的のトリートメント的な美爪料が要望さ
れてきた。このため、特開昭48−87033に見られ
るようなビタミンE誘導体の如くの薬剤を配合したもの
が提案されたが、充分な効果を発揮するに至っていない
のが現状である。
健やかに保つ目的のトリートメント的な美爪料が要望さ
れてきた。このため、特開昭48−87033に見られ
るようなビタミンE誘導体の如くの薬剤を配合したもの
が提案されたが、充分な効果を発揮するに至っていない
のが現状である。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明者等は、このような現状に鑑み、鋭意検討を重ね
た結果、多価アルコールの一種又は二種以上を特定量と
、蛋白質の一種又は二種以上を特定量有効成分として配
合することを特徴とする美爪化粧料とすることにより、
型中に充分な水分を付与し、長期に亘って乾燥を防ぐ効
果を発揮するとの知見を得て、本発明を完成するに至っ
た。
た結果、多価アルコールの一種又は二種以上を特定量と
、蛋白質の一種又は二種以上を特定量有効成分として配
合することを特徴とする美爪化粧料とすることにより、
型中に充分な水分を付与し、長期に亘って乾燥を防ぐ効
果を発揮するとの知見を得て、本発明を完成するに至っ
た。
[問題点を解決するための手段]
本発明の構成は、多価アルコールを10〜40重量%含
有し、且つ、蛋白質0.0005〜0.1重量%を必須
成分として含有している美爪化粧料である。
有し、且つ、蛋白質0.0005〜0.1重量%を必須
成分として含有している美爪化粧料である。
本発明中の多価アルコールとしては、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、
■−3ブチレングリコール、1゜4ブチレングリコール
、ポリエチレングリコール、グリセリン、ポリグリセリ
ン、ペンクエリスリトール、トリメチルプロパツール、
ジペンタエリスリトール、トレハロース、サッカロース
、マルトース。ラクトース、D−グルコン酸、ウロン酸
、ソルビタン、グルコラクトン、アルブチン等の単糖類
、多tS類及びこれらの誘導体等があげられる。
ル、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、
■−3ブチレングリコール、1゜4ブチレングリコール
、ポリエチレングリコール、グリセリン、ポリグリセリ
ン、ペンクエリスリトール、トリメチルプロパツール、
ジペンタエリスリトール、トレハロース、サッカロース
、マルトース。ラクトース、D−グルコン酸、ウロン酸
、ソルビタン、グルコラクトン、アルブチン等の単糖類
、多tS類及びこれらの誘導体等があげられる。
本発明に用いられる多価アルコール類の配合量は10〜
40重量%で、好ましくは10〜30重量%である。1
0重量%未満では美爪を保つに十分な水分保持力がなく
効果もなく、40重量%を超える範囲では、化粧料とし
ての欠点(べたつき、安定状態を保てない)等が見られ
好ましくない。
40重量%で、好ましくは10〜30重量%である。1
0重量%未満では美爪を保つに十分な水分保持力がなく
効果もなく、40重量%を超える範囲では、化粧料とし
ての欠点(べたつき、安定状態を保てない)等が見られ
好ましくない。
本発明に用いられる蛋白質としては、通常自然界より得
られる蛋白質又はそれらの分解質である。
られる蛋白質又はそれらの分解質である。
例えば、大豆蛋白、小麦蛋白、グルテリン、ホエー粉末
、大豆カゼイン、牛乳カゼイン、フィブロイン、グルカ
ゴン、コラーゲン、ゼラチン、エラスチン、卵白リゾチ
ーム、アルブミンフィブリノーゲン、ケラチン、ヘモグ
ロビン、グロブリン等であり、これらの酸、アルカリ、
酵素分解物等も含まれる。
、大豆カゼイン、牛乳カゼイン、フィブロイン、グルカ
ゴン、コラーゲン、ゼラチン、エラスチン、卵白リゾチ
ーム、アルブミンフィブリノーゲン、ケラチン、ヘモグ
ロビン、グロブリン等であり、これらの酸、アルカリ、
酵素分解物等も含まれる。
配合する蛋白質は0.0005重量%から0.1重量%
で好ましくは0.01〜0.07重量%である。
で好ましくは0.01〜0.07重量%である。
0.1重量%未満の蛋白質単独では美爪効果が見られな
いが、多価アルコールとの組み合せで相乗的に効果が見
られる。0.1重量%を超えると乳化化粧料の状態が低
温時ゲル化現象を起こしたりして不安定であるため好ま
しくない。
いが、多価アルコールとの組み合せで相乗的に効果が見
られる。0.1重量%を超えると乳化化粧料の状態が低
温時ゲル化現象を起こしたりして不安定であるため好ま
しくない。
本発明に用いられる美爪料には、上記の必須構成成分に
加えて、必要に応じ、通常、医薬品、化粧品分野で用い
られるその他の成分、例えば、水分、油分、増粘剤、キ
レート剤、薬剤、酸化防止剤、界面活性剤、紫外線吸収
剤、色剤、香料、水溶性高分子、粉末分等を配合するこ
とが出来る。
加えて、必要に応じ、通常、医薬品、化粧品分野で用い
られるその他の成分、例えば、水分、油分、増粘剤、キ
レート剤、薬剤、酸化防止剤、界面活性剤、紫外線吸収
剤、色剤、香料、水溶性高分子、粉末分等を配合するこ
とが出来る。
当然のことながら、これらの成分は本発明の効果を損わ
ない質的、量的範囲内でなければならない。
ない質的、量的範囲内でなければならない。
本発明の剤型は任意であり、溶液系、可溶化系、乳化系
、粉末分散系等どの様な剤型でもかまわない。
、粉末分散系等どの様な剤型でもかまわない。
(以下余白)
[実施例]
次に実施例および比較例をあげて本発明を具体的に明ら
かにする。本発明はこれにより限定されるものではない
。配合量は重量%である。
かにする。本発明はこれにより限定されるものではない
。配合量は重量%である。
実施例1
(A)精製水 45.64%
ジプロピレングリコール 20 マルチトール 21.3ブチレ
ングリコール 18 コラーゲン由来ポリペプチド (粉末状) 0.03 ゼラチン(粉末状)0.02 ポリビニルアルコール 2 ヒアルロン酸ナトリウム 0.01(B)エチ
ルアルコール 10ポリオキシエチレン
(15モル) オレイルアルコールエーテル 2 ビタミンEアセテート 0.1香料
0.1メチルパラヘン
0.1(製法) (A)の水相部及び(B)のアルコール部をそれぞれ均
一熔解した後、(A)に(B)を加えて混合し、トリー
トメント用美爪液を得た。
ジプロピレングリコール 20 マルチトール 21.3ブチレ
ングリコール 18 コラーゲン由来ポリペプチド (粉末状) 0.03 ゼラチン(粉末状)0.02 ポリビニルアルコール 2 ヒアルロン酸ナトリウム 0.01(B)エチ
ルアルコール 10ポリオキシエチレン
(15モル) オレイルアルコールエーテル 2 ビタミンEアセテート 0.1香料
0.1メチルパラヘン
0.1(製法) (A)の水相部及び(B)のアルコール部をそれぞれ均
一熔解した後、(A)に(B)を加えて混合し、トリー
トメント用美爪液を得た。
(以下余白)
実施例2、比較例1.2.3
グリセリン 20 − 20 ’
−F、DTA−3Na O,010,010,
010,01キサンタンガム 0.05 0
.05 0.05 0.05色剤 適量適量
iii量適量 適上ワセリン 10 10 10
10エチルパラベン 0.1 0.1
0.1 0.1ブチルパラベン 0.1
0.1 0.1 0.1香料
0.1 0.1 0.1 0.1(製法) (A)の水相部、(B)の油相部を70℃にてそれぞれ
調整し、(A)に(B)を乳化添加し、ホモジナイズ後
、室温まで冷却し、トリートメント用美爪クリームを得
た。
−F、DTA−3Na O,010,010,
010,01キサンタンガム 0.05 0
.05 0.05 0.05色剤 適量適量
iii量適量 適上ワセリン 10 10 10
10エチルパラベン 0.1 0.1
0.1 0.1ブチルパラベン 0.1
0.1 0.1 0.1香料
0.1 0.1 0.1 0.1(製法) (A)の水相部、(B)の油相部を70℃にてそれぞれ
調整し、(A)に(B)を乳化添加し、ホモジナイズ後
、室温まで冷却し、トリートメント用美爪クリームを得
た。
(作用効果1)
本発明の作用効果につき使用テストにより試験を行なっ
た。使用テストは、通常ネールラッカー(ネールエナメ
ル)使用の女性、32名を4群に8名ずつ分はパネルと
し、のべ4週間の連用テストを実施した。使用テストの
1サイクルは、■ネールラッカー(2日間塗布)、■ネ
ールラッカーリムーバーで除去、■ネールトリートメン
ト (本発明品を2日間塗布)の■〜■の流れである。
た。使用テストは、通常ネールラッカー(ネールエナメ
ル)使用の女性、32名を4群に8名ずつ分はパネルと
し、のべ4週間の連用テストを実施した。使用テストの
1サイクルは、■ネールラッカー(2日間塗布)、■ネ
ールラッカーリムーバーで除去、■ネールトリートメン
ト (本発明品を2日間塗布)の■〜■の流れである。
■は右手型中を使用し、左手型中は対象部位としての未
塗布(ブランク)とした。
塗布(ブランク)とした。
以下4週間の実使用テスト後の判定を示す。
(以下余白)
(判定結果)
実施例2は明らかに比較例1〜3の美爪クリームに比べ
有意な結果を示した。
有意な結果を示した。
(以下余白)
〈作用効果2〉
水分保持力を示すため、温度25℃、湿度50%の条件
下で、l X l cmのろ紙上に試料1gを均一に塗
布し、20分後の重量を秤り、残存水分量を処方水分量
との比で次表に示した。
下で、l X l cmのろ紙上に試料1gを均一に塗
布し、20分後の重量を秤り、残存水分量を処方水分量
との比で次表に示した。
(判定結果)
試料 処方水分量に対する残存水分量の比実施例2
58.9% 比較例17.1 比較例2 18.2 比較例33.8 実施例2は、比較例1〜3の美爪クリームに比べ、明ら
かに有意な効果を示した。
58.9% 比較例17.1 比較例2 18.2 比較例33.8 実施例2は、比較例1〜3の美爪クリームに比べ、明ら
かに有意な効果を示した。
(以下余白)
実施例3
(A)精製水 68.34%ジ
グリセリン 2゜ 卵白アルブミン(粉末状) 0.005大豆カ
ゼイン 0.005グリチルリチン
酸 モノアンモニウム塩 0.1 コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.2EDTA−3
Na O,01カルボキシビニルポ
リマー (商品名 カーボボール941 ) 0.2トリエタ
ノールアミン 0.1(B)セチルアルコ
ール 0.7ワセリン
1.5スクワラン 8 ピースワツクス 0.5ビタミンEア
セテート 0.02ビタミンAパルミテート
0.02エチルパラベン
0.2香料 0.1 (製法) (A)の水相部、(B)の油相部を70℃にてそれぞれ
調整後、(A)に(B)を添加乳化し、ホモジナイズ後
、室温まで冷却し、トリートメント用美爪乳液を得た。
グリセリン 2゜ 卵白アルブミン(粉末状) 0.005大豆カ
ゼイン 0.005グリチルリチン
酸 モノアンモニウム塩 0.1 コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.2EDTA−3
Na O,01カルボキシビニルポ
リマー (商品名 カーボボール941 ) 0.2トリエタ
ノールアミン 0.1(B)セチルアルコ
ール 0.7ワセリン
1.5スクワラン 8 ピースワツクス 0.5ビタミンEア
セテート 0.02ビタミンAパルミテート
0.02エチルパラベン
0.2香料 0.1 (製法) (A)の水相部、(B)の油相部を70℃にてそれぞれ
調整後、(A)に(B)を添加乳化し、ホモジナイズ後
、室温まで冷却し、トリートメント用美爪乳液を得た。
実施例4
(A)精製水 73.8995%
ソルビトール(70%水溶液)11.0ポリエチレング
リコール1500 2.0ポリビニルアルコール
8.0水溶性エラスチン 0.00
05(B)エチルアルコール 5.0メチ
ルパラベン 0.1香料 適
量 (製法) (A)の水相部を70℃にて調整後、室温にて調整した
(B)のアルコール相を(A)に添加し、攪拌混合後、
室温まで冷却し、乾燥皮膜型美爪用パック剤を得た。
ソルビトール(70%水溶液)11.0ポリエチレング
リコール1500 2.0ポリビニルアルコール
8.0水溶性エラスチン 0.00
05(B)エチルアルコール 5.0メチ
ルパラベン 0.1香料 適
量 (製法) (A)の水相部を70℃にて調整後、室温にて調整した
(B)のアルコール相を(A)に添加し、攪拌混合後、
室温まで冷却し、乾燥皮膜型美爪用パック剤を得た。
実施例5
(A)精製水 61.9199%
ポリグリセリン 20.0ペンタエリスリ
トール 5.0カルボキシビニルポリマー (商品名 カーボポール940 ) 0.4トリエタノ
ールアミン 0.3パントテン酸
0.01カゼインナトリウム 0.
07ケラチン分解ポリペプチド (3%水溶液)1.0 (B)エチルアルコール 10.0ビタミ
ンEアセテート 0.1エチルパラベン
0.1ポリオキシエチレン(60モル) 硬化ヒマシ油誘導体 1.0 香料 0.1 βカロチン 0.0001(製法) (A)の水相部、(B)のエタノール部を室温にてそれ
ぞれ調整後、(A)に(B)を添加、均一に混合して透
明ゲル状美爪剤を得た。
ポリグリセリン 20.0ペンタエリスリ
トール 5.0カルボキシビニルポリマー (商品名 カーボポール940 ) 0.4トリエタノ
ールアミン 0.3パントテン酸
0.01カゼインナトリウム 0.
07ケラチン分解ポリペプチド (3%水溶液)1.0 (B)エチルアルコール 10.0ビタミ
ンEアセテート 0.1エチルパラベン
0.1ポリオキシエチレン(60モル) 硬化ヒマシ油誘導体 1.0 香料 0.1 βカロチン 0.0001(製法) (A)の水相部、(B)のエタノール部を室温にてそれ
ぞれ調整後、(A)に(B)を添加、均一に混合して透
明ゲル状美爪剤を得た。
[発明の効果]
本発明品は、水分保持力に優れ、損傷した型中の修復、
及び、健康な型中を保つ効果を有する美爪化粧料である
。
及び、健康な型中を保つ効果を有する美爪化粧料である
。
Claims (1)
- 多価アルコールの一種又は二種以上を10〜40重量%
と、蛋白質の一種又は二種以上を0.0005〜0.1
重量%有効成分として配合することを特徴とする美爪化
粧料
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10540685A JPS61263907A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 美爪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10540685A JPS61263907A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 美爪化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263907A true JPS61263907A (ja) | 1986-11-21 |
JPH0564607B2 JPH0564607B2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=14406730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10540685A Granted JPS61263907A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 美爪化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61263907A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254180A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Kobayashi Kooc:Kk | 酸化防止剤組成物 |
JPH08245366A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-09-24 | Nonogawa Shoji Kk | 化粧料 |
JP2008055974A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10540685A patent/JPS61263907A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254180A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Kobayashi Kooc:Kk | 酸化防止剤組成物 |
JPH0781139B2 (ja) * | 1987-04-09 | 1995-08-30 | 株式会社コーセー | 酸化防止剤組成物 |
JPH08245366A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-09-24 | Nonogawa Shoji Kk | 化粧料 |
JP2008055974A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0564607B2 (ja) | 1993-09-16 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |