JPS61260374A - オンライン文字認識装置 - Google Patents
オンライン文字認識装置Info
- Publication number
- JPS61260374A JPS61260374A JP60101518A JP10151885A JPS61260374A JP S61260374 A JPS61260374 A JP S61260374A JP 60101518 A JP60101518 A JP 60101518A JP 10151885 A JP10151885 A JP 10151885A JP S61260374 A JPS61260374 A JP S61260374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- section
- writing
- recognition
- tablet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、手書き文字を実時間にて認識し、その認識結
果を編集あるいは修正し文章作成を行なうオンライン文
字認識装置に関するものである。
果を編集あるいは修正し文章作成を行なうオンライン文
字認識装置に関するものである。
（従来の技術）
従来から、オンライン文字認識装置による文章作成にお
いては手書き文字を認識するのみでなく、その認識結果
を編集あるいは修正するための編集機能が必要である。
いては手書き文字を認識するのみでなく、その認識結果
を編集あるいは修正するための編集機能が必要である。
したがって、筆記入力するタブレット面は大きく分けて
手書き文字を認識するための筆記エリア、文章編集のた
めに必要な各穫操作キー例えば〈挿入〉、＜削除〉キー
、〈↑〉。
手書き文字を認識するための筆記エリア、文章編集のた
めに必要な各穫操作キー例えば〈挿入〉、＜削除〉キー
、〈↑〉。
〈←〉、〈→〉、＜↓〉のカーソル制御キーを有する操
作エリア、さらにファンクションキー例えばテンキーな
どを有するファンクションエリアがある。
作エリア、さらにファンクションキー例えばテンキーな
どを有するファンクションエリアがある。
従来、このファンクションエリアは第５図に示すように
、筆記エリア１２とファンクションエリア１）と操作エ
リア１３を固定としている。
、筆記エリア１２とファンクションエリア１）と操作エ
リア１３を固定としている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上記構成のオンライン文字認識装置にあ
っては、上述したように筆記エリア１２及びファンクシ
ョンエリア１）が固定されて９るため、筆記エリア１２
の拡大、削減やファンクションの追加、削減が不可能で
あるという問題点を有する。例えば、タブレット面がＭ
列ｘＮ行に区分けされた半枠配列の場合に、作成する文
章フォーマットをＭ±ｊ列×Ｎ行にしたいとき、筆記の
際、残シ」列を常に考慮して筆記しなくてはならない。
っては、上述したように筆記エリア１２及びファンクシ
ョンエリア１）が固定されて９るため、筆記エリア１２
の拡大、削減やファンクションの追加、削減が不可能で
あるという問題点を有する。例えば、タブレット面がＭ
列ｘＮ行に区分けされた半枠配列の場合に、作成する文
章フォーマットをＭ±ｊ列×Ｎ行にしたいとき、筆記の
際、残シ」列を常に考慮して筆記しなくてはならない。
従って、筆記したものと作成した文章との対応が難しい
。この具体列を第６図及び第７図に示す。第６図はＭ＝
１９列の場合であって、作成する文章が２０列（したが
って、Ｊ ＝＋１）の場合を示す。この場合には、１文
字分のシフト量を常に考慮して筆記しなければならない
。また第７図はＭ＝２３列の場合であって、作成する文
章が２０列（したがって、ノー−３）の場合を示す。こ
の場合には、２１〜２３列のエリアに筆記しないように
注意して筆記しなければならない。また、このエリアは
無駄になる。
。この具体列を第６図及び第７図に示す。第６図はＭ＝
１９列の場合であって、作成する文章が２０列（したが
って、Ｊ ＝＋１）の場合を示す。この場合には、１文
字分のシフト量を常に考慮して筆記しなければならない
。また第７図はＭ＝２３列の場合であって、作成する文
章が２０列（したがって、ノー−３）の場合を示す。こ
の場合には、２１〜２３列のエリアに筆記しないように
注意して筆記しなければならない。また、このエリアは
無駄になる。
また、従来のオンライン文字認識装置にあっては、筆記
の際、文章作成上必要な字形、例えば半角、全角、倍角
等の字形モードの指定は第を図に示す操作キーエリア１
３ に設けられた操作キーを介して行なう必要があるの
で、筆記中に字形モードを変える必要があるときはキー
操作の必要があり、文章作成の効率が悪いという問題点
を有する。
の際、文章作成上必要な字形、例えば半角、全角、倍角
等の字形モードの指定は第を図に示す操作キーエリア１
３ に設けられた操作キーを介して行なう必要があるの
で、筆記中に字形モードを変える必要があるときはキー
操作の必要があり、文章作成の効率が悪いという問題点
を有する。
したがって、本発明はこれらの問題点を解決し、筆記エ
リアの拡大、削減及びファンクションの追加、削減が可
能で文章作成が容易なオンライン文字認識装置を提供す
ることを第１の目的とする。
リアの拡大、削減及びファンクションの追加、削減が可
能で文章作成が容易なオンライン文字認識装置を提供す
ることを第１の目的とする。
また、本発明は上記第１の目的に加え、上記の如きキー
操作を行なうことなく字形モードの指定が可能なオンラ
イン文字認識装置を提供することを第２の目的とする。
操作を行なうことなく字形モードの指定が可能なオンラ
イン文字認識装置を提供することを第２の目的とする。
（問題点を解決するための手段）
この発明は所定のモードを設定するための操作キーを含
み、筆記文字の座標列を抽出するタブレット部と、前記
座標列に従い筆記文字の認識処理登行なう認識部と、認
識結果を表示する表示部と、設定された字形に従って認
識された筆記文字°を格納するメモリ部と、外部装置と
のインタフェースを司るインタフェース部とを有するオ
ンライン文字認識装置を対象とする。
み、筆記文字の座標列を抽出するタブレット部と、前記
座標列に従い筆記文字の認識処理登行なう認識部と、認
識結果を表示する表示部と、設定された字形に従って認
識された筆記文字°を格納するメモリ部と、外部装置と
のインタフェースを司るインタフェース部とを有するオ
ンライン文字認識装置を対象とする。
この発明は上記オンライン文字認識装置において、前記
第１の目的を達成するために、前記所定のモードとして
エリア設定モードを設けるとともに、該エリア設定モー
ドの指定があったときに前記タブレット部からの信号に
基づき前記タブレット部上の筆記可能な筆記エリアとフ
ァンクションキーとして動作するファンクションエリア
とを設定し前記認識部に指示するエリア指示部を設けて
構成される。
第１の目的を達成するために、前記所定のモードとして
エリア設定モードを設けるとともに、該エリア設定モー
ドの指定があったときに前記タブレット部からの信号に
基づき前記タブレット部上の筆記可能な筆記エリアとフ
ァンクションキーとして動作するファンクションエリア
とを設定し前記認識部に指示するエリア指示部を設けて
構成される。
１だ、前記第２の目的を達成する本出願に係る別の発明
は上記オンライン文字認識装置において、前記所定の動
作モードとしてエリア設定モードを設けるとともに、該
エリア設定モードの指定があったときに前記タブレット
部からの信号に基づき、前記タブレット部上の筆記可能
な筆記エリアとファンクションキーとして動作するファ
ンクションエリアとを設定しかつ設定された筆記エリア
のうち指示された半角、全角、倍角を含む字形のエリア
を設定し前記認識部に指示するエリア指示部を設けて構
成される。
は上記オンライン文字認識装置において、前記所定の動
作モードとしてエリア設定モードを設けるとともに、該
エリア設定モードの指定があったときに前記タブレット
部からの信号に基づき、前記タブレット部上の筆記可能
な筆記エリアとファンクションキーとして動作するファ
ンクションエリアとを設定しかつ設定された筆記エリア
のうち指示された半角、全角、倍角を含む字形のエリア
を設定し前記認識部に指示するエリア指示部を設けて構
成される。
（作用）
タブレット部から出力される筆記文字の座標列に基づき
、認識部は文字認識を行なう。認識結果はメモリ部に設
定された字形で格納された後、インタフェース部を介し
て外部装置（例えばプリンタ）に出力される。
、認識部は文字認識を行なう。認識結果はメモリ部に設
定された字形で格納された後、インタフェース部を介し
て外部装置（例えばプリンタ）に出力される。
このような文字認識動作を行なうに当り、本発明のエリ
ア指示部はエリア設定モードの指示が例えば操作キーを
介して設定されると、この後にタブレット部から出力さ
れる信号（例えばタブレット面の行、列に関する情報）
に基づき、筆記可能エリアとファンクションエリアとを
設定し、認識部に指示する。したがって、筆記エリア及
びファンクションエリアの変更が可能となる。
ア指示部はエリア設定モードの指示が例えば操作キーを
介して設定されると、この後にタブレット部から出力さ
れる信号（例えばタブレット面の行、列に関する情報）
に基づき、筆記可能エリアとファンクションエリアとを
設定し、認識部に指示する。したがって、筆記エリア及
びファンクションエリアの変更が可能となる。
また、本発明のエリア指示部は上記機能に加え、操作キ
ーを介して与えられる字形とタブレット部からの信号（
例えば、行及び列に関する情報）とに基づき、筆記エリ
ア内を特定の字形エリアに設定し、認識部に通知する。
ーを介して与えられる字形とタブレット部からの信号（
例えば、行及び列に関する情報）とに基づき、筆記エリ
ア内を特定の字形エリアに設定し、認識部に通知する。
したがって、認識部は指定された字形に従った文字をメ
モリ部に格納した後・インタフェース部を介して外部装
置に出力する。この結果、筆記中に字形を指定する操作
が不要となる。
モリ部に格納した後・インタフェース部を介して外部装
置に出力する。この結果、筆記中に字形を指定する操作
が不要となる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、１は筆記文字のＸ、 Ｙ座標列を出力
するタブレット部である。タブレット部１は第３図に示
すように、予めＮ行Ｍ列の全角文字の字の各糧操作キー
を備えた操作キーエリア１４を有する。２はタブレット
部１から出力された座標列に基づき筆記文字を切出し、
認識処理を行なう認識部である。５は認識結果を表示す
る表示部である。４は認識結果を指定された字形及び筆
記された半枠位置に応じ格納しておくメモリ部である。
するタブレット部である。タブレット部１は第３図に示
すように、予めＮ行Ｍ列の全角文字の字の各糧操作キー
を備えた操作キーエリア１４を有する。２はタブレット
部１から出力された座標列に基づき筆記文字を切出し、
認識処理を行なう認識部である。５は認識結果を表示す
る表示部である。４は認識結果を指定された字形及び筆
記された半枠位置に応じ格納しておくメモリ部である。
５は端子６を介して外部装置とのインタフェースを行な
うインタフェース部である。
うインタフェース部である。
７は本発明の特徴であるエリア指定部である。
エリア指定部７は操作キーエリア１４のエリア設定キー
を介してエリア設定モードの指定があったときに、タブ
レット部１から出力される座標列の信号に基づき筆記エ
リアとファンクションエリアとを設定し、認識部２に通
知する。
を介してエリア設定モードの指定があったときに、タブ
レット部１から出力される座標列の信号に基づき筆記エ
リアとファンクションエリアとを設定し、認識部２に通
知する。
次に、第１図に示す実施例の動作について、第２図の動
作フローチャートを参照して詳細に説明する。まず、文
字を筆記する前に筆記エリアとファンクションエリアの
設定を行なう。尚、初期状態においては、タブレット部
１のタブレット面のＮ行Ｍ列はすべて筆記エリアに設定
されている。
作フローチャートを参照して詳細に説明する。まず、文
字を筆記する前に筆記エリアとファンクションエリアの
設定を行なう。尚、初期状態においては、タブレット部
１のタブレット面のＮ行Ｍ列はすべて筆記エリアに設定
されている。
従って、ファンクションエリアを設定す名湯台、エリア
設定キーを操作して装置をエリア設定モードにする（ス
テップ２０）。この状態で、例えば第３図のｍ０〜Ｍ列
をファンクションエリアに設定する場合には、ｍ０列を
押下ける（ステップ２１）。
設定キーを操作して装置をエリア設定モードにする（ス
テップ２０）。この状態で、例えば第３図のｍ０〜Ｍ列
をファンクションエリアに設定する場合には、ｍ０列を
押下ける（ステップ２１）。
この結果、エリア指定部７はｍ０列以降のエリアはファ
ンクションエリア８であると判断しくステップ２２）、
認識部２に通知する。尚、この場合１工リア指定部７は
ファンクションエリア８の先頭列であるｍＯを格納する
。このようにして筆記エリア１２とファンクションエリ
ア８が設定された後、タブレット部１から出力されるＸ
、 Ｙ座標列に基づき認識部２により認識処理が行な
われる（ステップ２３）。認識結果は表示部３に表示さ
れる。そして、インタフェース部５及び出力端子６を介
してプリンタ等の外部装置に出力される。
ンクションエリア８であると判断しくステップ２２）、
認識部２に通知する。尚、この場合１工リア指定部７は
ファンクションエリア８の先頭列であるｍＯを格納する
。このようにして筆記エリア１２とファンクションエリ
ア８が設定された後、タブレット部１から出力されるＸ
、 Ｙ座標列に基づき認識部２により認識処理が行な
われる（ステップ２３）。認識結果は表示部３に表示さ
れる。そして、インタフェース部５及び出力端子６を介
してプリンタ等の外部装置に出力される。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
本実施例は、前述した実施例のエリア指定部７を以下の
構成にしたことに特徴がある。すなわち、本実施例のエ
リア指定部は前述した筆記エリアとファンクションエリ
アの設定に加え、操作キーエリア１４に設けられた字形
モードを指定する操作キーとタブレット部１からの座標
列の情報に基づき、筆記エリア中の字形モードを設定す
る。
構成にしたことに特徴がある。すなわち、本実施例のエ
リア指定部は前述した筆記エリアとファンクションエリ
アの設定に加え、操作キーエリア１４に設けられた字形
モードを指定する操作キーとタブレット部１からの座標
列の情報に基づき、筆記エリア中の字形モードを設定す
る。
次に、本発明の他の実施例の動作について、第４図の動
作フローチャートを参照して説明する。
作フローチャートを参照して説明する。
捷ず、クリアキーの押下により装置をリセットした後、
エリア設定キーの操作の有無が判定される（ステップ３
０）。エリア設定キーが操作されないときはステップ４
４に進み、操作されたとき、すなわちエリア設定モード
が設定されたときはステップ３１に進む。次に、全角キ
ーの操作の有無が判断される（ステップ３１）。全角キ
ーが押下られた場合にはファンクションエリア設定モー
ドとなシ、次のｍ０列の押下（ステップ３８）によりｍ
０〜Ｍ列がファンクションエリア８に設定される（ステ
ップ３９）。尚、このｍＯはエリア指定部７に格納され
る。他方、ステップ３１にて全角キーが押下られないと
きはステップ３２及び３３に進み、倍角キー及び半角キ
ーが押下られたか否かが判定される。半角キーが押下ら
れると半角エリア設定モードとなり、次に例えばｎ １
（ｉ）行、ｍ １ （１）列半枠の押下、さらに１２
（１）行、ｍ２（１）列半枠の押下により（ステップ３
４）、第３図に示す半角エリア９が設定される（ステッ
プ５５）。尚＼これらの行及び列情報はエリア設定部７
に格納される。ステップ３４及び３５による半角エリア
の設定は、複数回繰返し行なうことができる（ステップ
３６及び５７）。また、倍角キーが押下られると倍角エ
リア設定モードになシ、次に例えばｎ３（１）行、ｍ３
（１）列文半枠押下、さらにｎ４（１行、ｍ４（υ列半
枠押下によシ（ステップ４０）、第３図に示す倍角エリ
ア１０が設定される（ステップ４１）。
エリア設定キーの操作の有無が判定される（ステップ３
０）。エリア設定キーが操作されないときはステップ４
４に進み、操作されたとき、すなわちエリア設定モード
が設定されたときはステップ３１に進む。次に、全角キ
ーの操作の有無が判断される（ステップ３１）。全角キ
ーが押下られた場合にはファンクションエリア設定モー
ドとなシ、次のｍ０列の押下（ステップ３８）によりｍ
０〜Ｍ列がファンクションエリア８に設定される（ステ
ップ３９）。尚、このｍＯはエリア指定部７に格納され
る。他方、ステップ３１にて全角キーが押下られないと
きはステップ３２及び３３に進み、倍角キー及び半角キ
ーが押下られたか否かが判定される。半角キーが押下ら
れると半角エリア設定モードとなり、次に例えばｎ １
（ｉ）行、ｍ １ （１）列半枠の押下、さらに１２
（１）行、ｍ２（１）列半枠の押下により（ステップ３
４）、第３図に示す半角エリア９が設定される（ステッ
プ５５）。尚＼これらの行及び列情報はエリア設定部７
に格納される。ステップ３４及び３５による半角エリア
の設定は、複数回繰返し行なうことができる（ステップ
３６及び５７）。また、倍角キーが押下られると倍角エ
リア設定モードになシ、次に例えばｎ３（１）行、ｍ３
（１）列文半枠押下、さらにｎ４（１行、ｍ４（υ列半
枠押下によシ（ステップ４０）、第３図に示す倍角エリ
ア１０が設定される（ステップ４１）。
尚、これらの行及び列情報はエリア設定部７に格納され
る。ステップ４０及び４１による倍角エリアの設定は、
複数回繰返し行なうことができる（ステップ４２及び４
３）。
る。ステップ４０及び４１による倍角エリアの設定は、
複数回繰返し行なうことができる（ステップ４２及び４
３）。
以上のようにして設定された字形エリアの残シのエリア
は全角エリアとされる（ステップ４４）。
は全角エリアとされる（ステップ４４）。
そして、エリア設定部７ばこのようにして得られり筆記
エリアとファンクションエリアに関する情報、及び字形
モードの指定に関する情報を認識部２に出力する。認識
部２はこれらの情報に基づき、タブレット部１から出力
される座標列に基づき認識処理を行なう。上記の例で言
えば、認識部２は（（１，ｍＯ）、 （Ｎ、 Ｍ）
）内の筆記をファンクションキーとして判定する。また
、認識部２は（（ｎ １（１）、 ｍ１）） ）、
（ｎ２（１）、 ｍ２（１）） ）内に筆記された文字
を半角文字として認識し、巨ｎ ３（１）、ｍｑｌ））
。
エリアとファンクションエリアに関する情報、及び字形
モードの指定に関する情報を認識部２に出力する。認識
部２はこれらの情報に基づき、タブレット部１から出力
される座標列に基づき認識処理を行なう。上記の例で言
えば、認識部２は（（１，ｍＯ）、 （Ｎ、 Ｍ）
）内の筆記をファンクションキーとして判定する。また
、認識部２は（（ｎ １（１）、 ｍ１）） ）、
（ｎ２（１）、 ｍ２（１）） ）内に筆記された文字
を半角文字として認識し、巨ｎ ３（１）、ｍｑｌ））
。
（ｎ４（１）、 ｍ４（１）） ）内に筆記された文字
を倍角文字として認識し、残りのエリアに筆記された文
字を全角文字として認識する（ステップ４５）。尚、こ
こでいうファンクションキーとは、ファンクションエリ
ア８内の筆記をファンクションキーとして動作させ、そ
の半枠（行、列）のみを外部装置に送信することによシ
、この外部装置が自由にファンクション内容を定義付け
できるものである。
を倍角文字として認識し、残りのエリアに筆記された文
字を全角文字として認識する（ステップ４５）。尚、こ
こでいうファンクションキーとは、ファンクションエリ
ア８内の筆記をファンクションキーとして動作させ、そ
の半枠（行、列）のみを外部装置に送信することによシ
、この外部装置が自由にファンクション内容を定義付け
できるものである。
以上、本発明を実施例に基づき説明した。尚、ファンク
ションエリアの設定及び字形エリアの設定に際し入力さ
れる行又は列情報はタブレット面の押下の外、第１図に
図示しない外部装置から指定する構成としてもよい。ま
た、ファンクションエリアは行及び列を指定することに
より、タブレット面上の任意の位置に設定することがで
きる。
ションエリアの設定及び字形エリアの設定に際し入力さ
れる行又は列情報はタブレット面の押下の外、第１図に
図示しない外部装置から指定する構成としてもよい。ま
た、ファンクションエリアは行及び列を指定することに
より、タブレット面上の任意の位置に設定することがで
きる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、筆記エリアの拡
大、削減及びファンクションの追加、削減が可能で文章
作成が容易なオンライン文字認識装置を提供することが
できる。また、本発明によれば、この効果に加え、筆記
中におけるキー操作を行なうことなく字形モードの指定
が可能なオンライン文字認識装置を提供することができ
る。
大、削減及びファンクションの追加、削減が可能で文章
作成が容易なオンライン文字認識装置を提供することが
できる。また、本発明によれば、この効果に加え、筆記
中におけるキー操作を行なうことなく字形モードの指定
が可能なオンライン文字認識装置を提供することができ
る。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はこの
実施例の動作フローチャート、第３図はタブレット部１
の詳細な構成を示す図、第４図は本発明の他の実施例の
動作フローチャート、第５図は従来のタブレット部を説
明するための図、第６図及び第７図は筆記フォーマント
と作成する文章との対応関係を説明するための図である
。 １・・・タブレット部、 ２・・・認識部、６・・・
表示部、 ４・・・メモリ部、５・・・インタ
フェース部・ ６°“端子ゝ７・・、エリア指定部、
８・・・ファンクションエリア、９・・・半角エリア
、 １０・・・倍角エリア、１）・・・ファンク
シロンエリア、 １２・・・筆記エリア、１３・・・操
作キーエリア、 １４・・・操作キーエリア。 贋ｐ卸蚊式理ム ￥ｒ理ｆ 工多九− オＱそ暢９−襄惇ヒ例のヅσ、・グ目 第１図 第２図 第５図 第６図 第７図
実施例の動作フローチャート、第３図はタブレット部１
の詳細な構成を示す図、第４図は本発明の他の実施例の
動作フローチャート、第５図は従来のタブレット部を説
明するための図、第６図及び第７図は筆記フォーマント
と作成する文章との対応関係を説明するための図である
。 １・・・タブレット部、 ２・・・認識部、６・・・
表示部、 ４・・・メモリ部、５・・・インタ
フェース部・ ６°“端子ゝ７・・、エリア指定部、
８・・・ファンクションエリア、９・・・半角エリア
、 １０・・・倍角エリア、１）・・・ファンク
シロンエリア、 １２・・・筆記エリア、１３・・・操
作キーエリア、 １４・・・操作キーエリア。 贋ｐ卸蚊式理ム ￥ｒ理ｆ 工多九− オＱそ暢９−襄惇ヒ例のヅσ、・グ目 第１図 第２図 第５図 第６図 第７図
Claims (2)
- （１）所定のモードを設定するための操作キーを含み、
筆記文字の座標列を抽出するタブレット部と、前記座標
列に従い筆記文字の認識処理を行なう認識部と、認識結
果を表示する表示部と、設定された字形に従って認識さ
れた筆記文字を格納するメモリ部と、外部装置とのイン
タフェースを司るインタフェース部とを有するオンライ
ン文字認識装置において、 前記所定のモードとしてエリア設定モードを設けるとと
もに、該エリア設定モードの指定があったときに前記タ
ブレット部からの信号に基づき前記タブレット部上の筆
記可能な筆記エリアとファンクションキーとして動作す
るファンクションエリアとを設定し前記認識部に指示す
るエリア指示部を設けたことを特徴とするオンライン文
字認識装置。 - （２）所定のモードを設定するための操作キーを含み、
筆記文字の座標列を抽出するタブレット部と、前記座標
列に従い筆記文字の認識処理を行なう認識部と、認識結
果を表示する表示部と、設定された字形に従って認識さ
れた筆記文字を格納するメモリ部と、外部装置とのイン
タフェースを司るインタフェース部とを有するオンライ
ン文字認識装置において、前記所定のモードとしてエリ
ア設定モードを設けるとともに、該エリア設定モードの
指定があったときに前記タブレット部からの信号に基づ
き、前記タブレット部上の筆記可能な筆記エリアとファ
ンクションキーとして動作するファンクションエリアと
を設定しかつ設定された筆記エリアのうち指示された半
角、全角、倍角を含む字形のエリアを設定し前記認識部
に指示するエリア指示部を設けたことを特徴とするオン
ライン文字認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101518A JPH079664B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | オンライン文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101518A JPH079664B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | オンライン文字認識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260374A true JPS61260374A (ja) | 1986-11-18 |
| JPH079664B2 JPH079664B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=14302737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60101518A Expired - Lifetime JPH079664B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | オンライン文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079664B2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60101518A patent/JPH079664B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH079664B2 (ja) | 1995-02-01 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |