JPH0283658A - 文書表示方式 - Google Patents

文書表示方式

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JPH0283658A
JPH0283658A JP63236162A JP23616288A JPH0283658A JP H0283658 A JPH0283658 A JP H0283658A JP 63236162 A JP63236162 A JP 63236162A JP 23616288 A JP23616288 A JP 23616288A JP H0283658 A JPH0283658 A JP H0283658A
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JP
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Pending
Application number
JP63236162A
Other languages
English (en)
Inventor
Yumiko Akui
阿久井 由美子
Miyuki Sakai
酒井 みゆき
Tsutomu Inagi
稲木 勉
Hirokazu Kaneko
金子 浩和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Publication of JPH0283658A publication Critical patent/JPH0283658A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書表示方式に係り、特に文書作成装置におい
て文書の校正に好適な文書表示方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、文書作成装置において、表示された文書について
校正する場合の校正部分の表示方式としては、例えば特
開昭61−246873号公報に記載のように、既表示
中の校正前の文書中の行間に校正部分を表示する方式が
知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記技術では、校正部分が何行にもわたるような場合に
は、校正前の文書と校正後の文書の区別が分かりに<<
、見すらいという問題があった。
本発明の目的は1表示された文書とは別に校正対象とな
る文を表示し、編集できるようにすることによって、常
に校正前の日本語文と比較しながら校正を行えるように
することにある。
本発明の他の目的は、校正前の文書と校正後の文書を一
文ごとに比較表示することによって、校正前の文書と校
正後の文書の変更箇所を使用者が容易に認識できるよう
にすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、校正対象となる
例えば1日本語文を、校正前の文が表示されている画面
上に表示し、新たに表示した文に対してのみ編集を行え
るようにする。
又、利用者が校正作業を行った後、専用キーを押すこと
によって、校正前の文書と校正後の文書を、−文ごとに
同一画面に比較表示する。
〔作 用〕
校正対象となる日本語文に対する編集は、新たに表示さ
れた文に対してのみ行えるようになっているため、双方
の文ともに編集が行われ、校正前の文がわからなくなる
など、誤動作することがない。また、専用キーによって
校正前の文書と校正後の文書とが一文ごとに比較表示さ
れるため、文書の変更箇所を利用者が容易に認識できる
ようになる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明で対象とする文書作成装置の一実施例の
ブロック図を示す1本文書作成装置はキーボード1o、
CPU (中央処理装置)20、プログラムメモリ30
、データメモリ40、表示装置50、校正前文書ファイ
ル60、校正後文帯ファイル70、送り仮名チエツク用
辞書80、印刷装置90より成る。プログラムメモリ3
0上には、日本語文校正支援プログラムメモリ31があ
り、データメモリ40上には校正前文書メモリ41、校
正対象文メモリ41、校正機文書メモリ43がある。
初め、校正対象文を画面上に表示し、校正を行う動作を
説明する。第2図はこの場合の表示装置50上の表示画
面の遷移を示すものである。
第2図において、表示画面100は校正メニューを選択
する画面で、対象とする校正文はデータメモリ40中の
校正対象メモリ42に格納されている。該画面100で
送り仮名チエツクを行うよう選択した場合、C:PU2
0は送り仮名チエツク用辞書80により送り仮名のチエ
ツクを行い、該当箇所を発見した場合に、110の校正
画面を表示する。この校正画面上10では、チエツクを
行う荊の校正文111とチエツク該当箇所に網掛は表示
をした校正対象文112が表示される。この校正画面1
10により5利用者は1校正前の文111を参照しなが
ら校正対象文112に対し、校正を行う。画面120は
、「テレビも終わった。」の文の「終わった」の送り仮
名をr仕事が終った時」に合わせ、「終った」に修正し
た場合を示している。その後、利用者は、校正前の文と
校正後の文を比較し、表示された校正対象文に対する編
集が終了したことを確認すると、キーボード10より校
正終了を指示する。これを受けてCPU20は校正文の
入れ換えを行い、その結果、表示画面は130のように
なる。この時、データメモリ40における校正対象メモ
リ41上の校正済の文は校正機文書メモリ43に移され
る。文書中の各文について同様の処理を繰り返し、校正
後の文書を校正後文帯ファイル70に書き出す。
第3図は、第2図において表示画面が100から110
へ移行する場合の辞書引きの処理フローを示したもので
ある。まず1校正対象文を設定しくステップ201)、
送り仮名チエツク用辞書80を検索する(ステップ20
2)。次に1校正対象文中の文字列と辞書中の送り仮名
文字列が一致するかどうか判定する(ステップ2o3)
。この結果、一致した場合には、一致した文字を画面上
で網かけ表示する(ステップ204)。一致しない場合
には、次の文を校正対象文としくステップ205)、再
び送り仮名チエツク用辞書8oを検索する。
このように、本実施例においては、校正前の文を参照し
ながら校正を行うことが可能であり、誤った校正を行っ
た場合にも容易に校正前の文を襟元できるため、従来の
ように、校正前の文を参照するために入力を行い、画面
を何度も表示させるというような操作が不要になる。
第4図は本発明を適用し、校正前の文書と校正後の文書
を一文ごとに対応させて表示した画面の一例を示したも
のである。ここで、同一画面300の中に、校正後文書
を表示する画面301、校正前文書を表示する画面30
2を持つ。両画面において、1の文は、「山は高く、谷
は深い。」という文を校正することにより「山は高い。
谷は深い。」という一文に分割したものである。20文
は、「空は青い。水は清い。」という一文を「空は青く
、水は清い、」という−文にまとめたものである。3の
文は、「校正を行なう。」という文を「校正を行う。」
という文に修正したものである。なお、画面302に対
応する校正前文書は校正前文書ファイル60に格納され
、画面301に対応する校正役文書は校正機文書ファイ
ル70に格納されており、それぞれデータメモリ40の
メモリ4.1.43を介して表示装置50に表示される
第5図に、このような校正前の文書と校正後の文書の比
較表示の処理フローを示す、まず、文番号に1を設定す
る(ステップ401)、次に、1画面分レコードをメモ
リ41.43が記入(格納)していないかどうか判定す
る(ステップ402)。
この結果、1画面分記入されていなければ、指定された
文番号を持ったレコードがあるかどうか判定する(ステ
ップ403)、指定された文番号を持つレコードがある
場合には1校正前文書ファイル60から、指定された文
番号を持つレコードを読み込み(ステップ404)、校
正前文書メモリ41に格納する(ステップ405)。さ
らに、校正機文書ファイル70から、指定された文番号
を持つレコードを読み込み(ステップ406)、校正役
文書メモリ43に格納する。次に校正前文書の行数と校
正役文書の行数との大小を比較する(ステップ408)
。そして、校正前文書の行数の方が大きい場合には、校
正役文書メモリ43を足りない行数分空白で埋める(ス
テップ409)。
校正役文書の行数の方が大きい場合には、校正前文書メ
モリ41を足りない行数分空白で埋める(ステップ21
0)、次に、ステップ408の判定結果にかかわらず、
文番号に1を加え(ステップ411)、ステップ402
に戻る。ここで、ステップ402で一画面分レコードが
転送された場合及びステップ403で指定された文番号
を持つレコードがなかった場合には、校正前文書メモリ
43のデータを表示装置50に表示しくステップ412
)、処理を終了する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、常に校正直前の文を参照しながらの校
正が可能となるため1校正前と校正後の文を比較でき、
校正を取り消す場合にも、容易に校正前の文に戻ること
ができることに加え、校正前の文を表示、参照するため
に行うキー人力を減らすことができるので、操作性が向
上するという効果がある。
また、同一の校正前と校正後を比較表示できるので、使
用者が容易に校正前と後との変更点を知ることができ、
校正の経緯を認識できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明を適用した場合の校正表示画面の遷移の一例を示す図
、第3図は第2図の画面100から110へ遷移する場
合の処理フローを示す図、第4図は校正前の文書と校正
後の文書の比較表示画面の一例を示す図、第5図は校正
前の文書と校正後の文書の比較表示画面を表示する処理
フローを示す図である。 1o・・・キーボード、 20・・・中央処理装置。 0・・・プログラムメモリ、 0・・・データメモリ。 1・・・校正前文書メモリ、 2・・・校正対象文メモリ、 3・・・校正役文書メモリ、 O・・・校正前文書ファイル、 O・・・校正機文書ファイル、 0・・・送り仮名チエツク用辞書、 0・・・印刷装置。 50・・・表示装置、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)校正支援機能を備えた文書作成装置において、文
    書の校正を行う場合、校正対象となる文を校正前の文が
    表示された画面上に、編集用として表示することを特徴
    とする文書表示方式。
  2. (2)校正後、校正前の文と校正後の文とを画面上に対
    応させて表示することを特徴とする請求項(1)記載の
    文書表示方式。
JP63236162A 1988-09-20 1988-09-20 文書表示方式 Pending JPH0283658A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63236162A JPH0283658A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 文書表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63236162A JPH0283658A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 文書表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0283658A true JPH0283658A (ja) 1990-03-23

Family

ID=16996689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63236162A Pending JPH0283658A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 文書表示方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH0283658A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4525856B1 (ja) * 2009-12-01 2010-08-18 パナソニック株式会社 補聴器フィッティング装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4525856B1 (ja) * 2009-12-01 2010-08-18 パナソニック株式会社 補聴器フィッティング装置
JP2011119811A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Panasonic Corp 補聴器フィッティング装置
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