JPS61260173A - 大規模集積回路装置 - Google Patents
大規模集積回路装置Info
- Publication number
- JPS61260173A JPS61260173A JP60103320A JP10332085A JPS61260173A JP S61260173 A JPS61260173 A JP S61260173A JP 60103320 A JP60103320 A JP 60103320A JP 10332085 A JP10332085 A JP 10332085A JP S61260173 A JPS61260173 A JP S61260173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer
- output
- chip
- input
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 51
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 210000000329 smooth muscle myocyte Anatomy 0.000 description 4
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- FBOUIAKEJMZPQG-AWNIVKPZSA-N (1E)-1-(2,4-dichlorophenyl)-4,4-dimethyl-2-(1,2,4-triazol-1-yl)pent-1-en-3-ol Chemical compound C1=NC=NN1/C(C(O)C(C)(C)C)=C/C1=CC=C(Cl)C=C1Cl FBOUIAKEJMZPQG-AWNIVKPZSA-N 0.000 description 1
- 208000007514 Herpes zoster Diseases 0.000 description 1
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318505—Test of Modular systems, e.g. Wafers, MCM's
- G01R31/318513—Test of Multi-Chip-Moduls
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/2851—Testing of integrated circuits [IC]
- G01R31/2884—Testing of integrated circuits [IC] using dedicated test connectors, test elements or test circuits on the IC under test
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318505—Test of Modular systems, e.g. Wafers, MCM's
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S257/00—Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
- Y10S257/923—Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes with means to optimize electrical conductor current carrying capacity, e.g. particular conductor aspect ratio
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は複数のチップ相当領域を1チツプに集積化し゛
だ大規模集積回路装置に関する。
だ大規模集積回路装置に関する。
近年の集積回路技術の進歩に伴ない、1半導体チ、デ内
に集積し得るトラ/・ゾスタ数は飛躍的に増大している
。一方、電子装置のセットコストの低減、信頼性の向上
のため、同電子装置内に収納する複数個のLSIを1チ
、プ化したいという要求が特に強くなりている。そこで
本出願人は、上記1チ、プ化の要求に答える効率的な手
法を提案した(特願昭58−91002号、特願昭58
−91003号)。その−例を第3図に示す。ここで1
は半導体チップ、A、Bはチップエ内で同一工程でいり
しよに形成されたチップ相当領域(スー・ぐ−マクロセ
ルつまシ 。
に集積し得るトラ/・ゾスタ数は飛躍的に増大している
。一方、電子装置のセットコストの低減、信頼性の向上
のため、同電子装置内に収納する複数個のLSIを1チ
、プ化したいという要求が特に強くなりている。そこで
本出願人は、上記1チ、プ化の要求に答える効率的な手
法を提案した(特願昭58−91002号、特願昭58
−91003号)。その−例を第3図に示す。ここで1
は半導体チップ、A、Bはチップエ内で同一工程でいり
しよに形成されたチップ相当領域(スー・ぐ−マクロセ
ルつまシ 。
SMCと略称す)で、これら領域はそれぞれ以前にチッ
プ人、チップBとして評価ずみのものでちる。上記チッ
プ1は複数のSMCを集積化し1チツプ化した大規模集
積回路という意味で、スーパーインテグレーシ、1つま
カSIと略称する。b、cはチップ相当領域A、Bが以
前チッグ人、Bでちった時のデンディングパッド・4は
チッf1のメンディングパッドである。このように既に
評価ずみのチッグ相当領琥AとBを、ここでは適当なス
ペース・を置いてチ、プa内に形成する。このスペース
・はチップ相当領域A、B間の相互配線fの配線領域で
あり、またチップ周辺付近には、1チ、グ化した後にL
SIからのリード端子として外部と接続するためのメン
ディング/やラドとの配線gに使用される配線領域も設
けられる。
プ人、チップBとして評価ずみのものでちる。上記チッ
プ1は複数のSMCを集積化し1チツプ化した大規模集
積回路という意味で、スーパーインテグレーシ、1つま
カSIと略称する。b、cはチップ相当領域A、Bが以
前チッグ人、Bでちった時のデンディングパッド・4は
チッf1のメンディングパッドである。このように既に
評価ずみのチッグ相当領琥AとBを、ここでは適当なス
ペース・を置いてチ、プa内に形成する。このスペース
・はチップ相当領域A、B間の相互配線fの配線領域で
あり、またチップ周辺付近には、1チ、グ化した後にL
SIからのリード端子として外部と接続するためのメン
ディング/やラドとの配線gに使用される配線領域も設
けられる。
また従来、SMC(チップ相当領域)を集積化し1チツ
プ化した大規模集積回路に関するテスト方式が提案され
ている( B、 Kg・hler 。
プ化した大規模集積回路に関するテスト方式が提案され
ている( B、 Kg・hler 。
’ Deslgnlng * Mierocontro
ller”5upereelビfor Teatab目
1ty ’ VLSI DESIGN 、 Qet、
1983゜P44〜46)。この提案に示されるように
、従来。
ller”5upereelビfor Teatab目
1ty ’ VLSI DESIGN 、 Qet、
1983゜P44〜46)。この提案に示されるように
、従来。
テスト時、 I/l:端子を用いてSMCを他の回路か
ら完全に独立させ、かつ外部端子よシ直接アクセスする
ことができるようにして、SMCを個々にテストする方
式がとられている。この従来例を第4図に示す。図中1
0は低開発・評価ずみのSMCで、ここではマイクロプ
ロセッサを考える。20はスタンダード・セル等で新規
開発された回路部分であり、以下ランダム部と称する。
ら完全に独立させ、かつ外部端子よシ直接アクセスする
ことができるようにして、SMCを個々にテストする方
式がとられている。この従来例を第4図に示す。図中1
0は低開発・評価ずみのSMCで、ここではマイクロプ
ロセッサを考える。20はスタンダード・セル等で新規
開発された回路部分であり、以下ランダム部と称する。
このう/ダム部20もSMCでちる。またIは双方向性
のアドレスバス、2は双方向性のデータバス、3〜5
H一方向性のコントロールバス、6は出力バス、7は入
力バスである。 ′上記SMCl Oハアドレスパスパ
ッ7711゜7” −p ハス/(ッファ12.コント
ロールバスパ、ファ13及びALU (図示せず)等の
回路からナル。コントロールバスバッフ 773 +!
入力mと出力部とから構成される。ランダム部2oは
アドレスバスバッファ2ノ、データバスバッファ22.
コントロールバスバッファ23.出力パッファ2イ、入
力バッファ25及び図示していないその他の回路より構
成される。アドレスバスバッファ11は3ステートハ、
ファテ構成され、アドレスバス1に接続される。データ
バスバッファ12は人出力バッファで構成され、y’−
fi ハス2 K 接a サレる。コントロールバスバ
ッファ13の入力部には、ランダム!、? oのコント
ロールバスバッファ23の出力がコントロールパス5を
介して、また外部よシ直接信号がコントロールバス3を
介して与えられる。パックア13の出力からは、コント
ロールバス4を介して直接外部へ信号が出力され、同じ
くバス4を介してランダム部2oのコ7トo−ルパスパ
ッファ23の入力部へ信号が与えられる。
のアドレスバス、2は双方向性のデータバス、3〜5
H一方向性のコントロールバス、6は出力バス、7は入
力バスである。 ′上記SMCl Oハアドレスパスパ
ッ7711゜7” −p ハス/(ッファ12.コント
ロールバスパ、ファ13及びALU (図示せず)等の
回路からナル。コントロールバスバッフ 773 +!
入力mと出力部とから構成される。ランダム部2oは
アドレスバスバッファ2ノ、データバスバッファ22.
コントロールバスバッファ23.出力パッファ2イ、入
力バッファ25及び図示していないその他の回路より構
成される。アドレスバスバッファ11は3ステートハ、
ファテ構成され、アドレスバス1に接続される。データ
バスバッファ12は人出力バッファで構成され、y’−
fi ハス2 K 接a サレる。コントロールバスバ
ッファ13の入力部には、ランダム!、? oのコント
ロールバスバッファ23の出力がコントロールパス5を
介して、また外部よシ直接信号がコントロールバス3を
介して与えられる。パックア13の出力からは、コント
ロールバス4を介して直接外部へ信号が出力され、同じ
くバス4を介してランダム部2oのコ7トo−ルパスパ
ッファ23の入力部へ信号が与えられる。
入力バッファ25には、外部よシ直接入カバスフを介し
て信号が与えられ、また出力バッファ24からは、外部
へ直接出力バス6を介して信号を出力する。アドレスバ
スバッファ21は入力部と出力部よシなり、入力部には
アドレスバス1よシ信号が与えられ、出力部は3ステー
トバツフアよりなり、その出力はアドレスバス1に与え
られる。データバス22は入出力バッファよυなシ、デ
ータバス2に接続される。
て信号が与えられ、また出力バッファ24からは、外部
へ直接出力バス6を介して信号を出力する。アドレスバ
スバッファ21は入力部と出力部よシなり、入力部には
アドレスバス1よシ信号が与えられ、出力部は3ステー
トバツフアよりなり、その出力はアドレスバス1に与え
られる。データバス22は入出力バッファよυなシ、デ
ータバス2に接続される。
第4図のものはテスト信号にょシ、(イ)アドレスバス
バッファ21の出力を非アクテイブ状態に、←)データ
バスバッファ22を非アクテイブ状iK、(ハ)コント
ロールバスバッフ713の出力部の信号”の中で外部に
直接導出しないものがあれば、出力バッファ24等を用
いて直接外部に出力されるようにし、コントロールバス
バッファ130入力部へ導出される信号は、外部入力端
子25を通して直接与えることができるように回路設計
されているものとする。このときテスト信号をアクティ
ブ状態にすれば、SMC10はランダム部20から完全
に分離され、SMC10のすべてのバッファを直接外部
よりアクセスすることができる。従ってSMC10のみ
をテストすることができる。即ち低開発のSMCのテス
トプログラムをそのまま使用することが可能となる。
バッファ21の出力を非アクテイブ状態に、←)データ
バスバッファ22を非アクテイブ状iK、(ハ)コント
ロールバスバッフ713の出力部の信号”の中で外部に
直接導出しないものがあれば、出力バッファ24等を用
いて直接外部に出力されるようにし、コントロールバス
バッファ130入力部へ導出される信号は、外部入力端
子25を通して直接与えることができるように回路設計
されているものとする。このときテスト信号をアクティ
ブ状態にすれば、SMC10はランダム部20から完全
に分離され、SMC10のすべてのバッファを直接外部
よりアクセスすることができる。従ってSMC10のみ
をテストすることができる。即ち低開発のSMCのテス
トプログラムをそのまま使用することが可能となる。
しかしながら、ランダム部20よりバス5を介してSM
C10のコントロールパスバッファ13の入力部へ導入
される信号を、外部で直接モニタすることができない。
C10のコントロールパスバッファ13の入力部へ導入
される信号を、外部で直接モニタすることができない。
このため外部より与えられた信号とバス5上にあられれ
る信号の波形及びその伝播遅延時間を正確に知る手段は
、シミュレ−7,/を除いて他にない。しかし上記SM
C’のテストプログラム及びシミュレータ。
る信号の波形及びその伝播遅延時間を正確に知る手段は
、シミュレ−7,/を除いて他にない。しかし上記SM
C’のテストプログラム及びシミュレータ。
ンのためのプロセスデータ、シミュレーシ、/プログラ
ムは、一般にユーザに対しては非公開である。従ってユ
ーザ側でSMCを独立して評価、または各SMCの大規
模集積回路全体を評価することは極めて困難である。
ムは、一般にユーザに対しては非公開である。従ってユ
ーザ側でSMCを独立して評価、または各SMCの大規
模集積回路全体を評価することは極めて困難である。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、テスト効率
を著しく向上させ、更に内蔵されたSMCをエミュレー
トすることも可能となる大規模集積回路装置を提供しよ
うとするものである。
を著しく向上させ、更に内蔵されたSMCをエミュレー
トすることも可能となる大規模集積回路装置を提供しよ
うとするものである。
不発FiAI’L、 S I (スー/ダーインテグレ
ーシ。
ーシ。
ン)で閉じて外部へ直接出力されないSMCへの入力信
号を、マルチプレクサ、双方向性バッファ等を介して外
部へ導出させるものでちる。
号を、マルチプレクサ、双方向性バッファ等を介して外
部へ導出させるものでちる。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は同実施例を示す構成図であるが、これは第4図のも
のと対応させた場合の例であるから、対応個所には同一
符号を付して説明を省略し、特徴とする個所の説明を行
なう。本構成は第4図のものにマルチプレクサ30を追
加し、このマルチプレクサ30に出力バッファ2イの出
力が出力パス6を介して導入され、か−’)SMC10
0)コントロールパスバッファ13の入力部へ導入され
るランダム部2Qのコントロールパスバッファ23の出
力がパス5を介して導入、マルチプレクサされる。マル
チプレクサ30の出力はパス8を介して外部へ直接出力
される。またマルチプレクサ30の出力8は、図示して
いない外部端子によってセットされる信号Tによって次
のようにマルチプレクサされる。
図は同実施例を示す構成図であるが、これは第4図のも
のと対応させた場合の例であるから、対応個所には同一
符号を付して説明を省略し、特徴とする個所の説明を行
なう。本構成は第4図のものにマルチプレクサ30を追
加し、このマルチプレクサ30に出力バッファ2イの出
力が出力パス6を介して導入され、か−’)SMC10
0)コントロールパスバッファ13の入力部へ導入され
るランダム部2Qのコントロールパスバッファ23の出
力がパス5を介して導入、マルチプレクサされる。マル
チプレクサ30の出力はパス8を介して外部へ直接出力
される。またマルチプレクサ30の出力8は、図示して
いない外部端子によってセットされる信号Tによって次
のようにマルチプレクサされる。
即ちマルチプレクサ30の出力8は、T=″″1#のと
きパス5の信号を出力し、T=″″Oaのときパス6の
信号を出力する。
きパス5の信号を出力し、T=″″Oaのときパス6の
信号を出力する。
い1前述のように、テスト信号により SMC10をラ
ンダム部20から完全に独立させた場合について考える
。T=“0′のとき、出カッZス8には出力パスバ、7
724の出力6の信号が、マルチプレクサ30によって
外部に導出される。これにより第1図は第4図のものと
同一の動作をすることができる。次にT=“11にセッ
ト−jしid:、パス8にはコントロールi<スミ4ツ
フア23の出力5がマルチプレクサ30を介して与えら
れる。従ってこの状態でメシス8上に現われる信号をモ
ニタすることによシ、・ぐス5の信号伝播遅延時間、波
形を正確に把握することができる。また市場にすでに供
されているSMC10の相当品に対して、パス3及び8
の信号ヲコントロールパスパッ7アニ加、tテ、 7”
−タバス2上の入力データのみを上記SMC@当品の
データパスバッファに与えることによシ、上記SMC相
当品は内蔵されたSMCJ oと同一動作をすることが
でき、SMC相当品の出力レベルとSMCZ Oの出力
レベルをコントロ−ルすることにより、容易にSMCの
機能を確認することができる(エミュレート)。この場
合信号Tを上記テスト信号と共用してよいことは云うま
でもない。
ンダム部20から完全に独立させた場合について考える
。T=“0′のとき、出カッZス8には出力パスバ、7
724の出力6の信号が、マルチプレクサ30によって
外部に導出される。これにより第1図は第4図のものと
同一の動作をすることができる。次にT=“11にセッ
ト−jしid:、パス8にはコントロールi<スミ4ツ
フア23の出力5がマルチプレクサ30を介して与えら
れる。従ってこの状態でメシス8上に現われる信号をモ
ニタすることによシ、・ぐス5の信号伝播遅延時間、波
形を正確に把握することができる。また市場にすでに供
されているSMC10の相当品に対して、パス3及び8
の信号ヲコントロールパスパッ7アニ加、tテ、 7”
−タバス2上の入力データのみを上記SMC@当品の
データパスバッファに与えることによシ、上記SMC相
当品は内蔵されたSMCJ oと同一動作をすることが
でき、SMC相当品の出力レベルとSMCZ Oの出力
レベルをコントロ−ルすることにより、容易にSMCの
機能を確認することができる(エミュレート)。この場
合信号Tを上記テスト信号と共用してよいことは云うま
でもない。
信号Tを、テスト信号とは独立に作成すれば、信号Tの
みを″1”としてSMCl Oとランダム部20はノー
マル動作させ、この81のその他すべての端子をノーマ
ルモードとすることに・より、ノーマル状態でのパス5
の信号波形(ロジ、フレベル)、伝播遅延時間をモニタ
することが可能となり、パス5の信号に対して正確な評
価を下すことができる。また前述の方法を用いて、SM
C相当品により、SIに内蔵されたSMC10をエミュ
レートすることも可能でちる。
みを″1”としてSMCl Oとランダム部20はノー
マル動作させ、この81のその他すべての端子をノーマ
ルモードとすることに・より、ノーマル状態でのパス5
の信号波形(ロジ、フレベル)、伝播遅延時間をモニタ
することが可能となり、パス5の信号に対して正確な評
価を下すことができる。また前述の方法を用いて、SM
C相当品により、SIに内蔵されたSMC10をエミュ
レートすることも可能でちる。
第2図は本発明の他の実施例である。即ち第4図の外部
人カフを、コントロールパスバッファ23の出力に関与
する入力群71と、関与しない入力群9とに分ける。そ
して人出力バッファ31を追加し、この入出カバ、ファ
31にはパス9,5,7.を接続する。また信号で=゛
1”のとき、入出力バッファ31を介してパス50レベ
ルがパス7ズに出力され、信号T=@0”のとき、パス
7!のレベルがパス9に与えられるようにする。
人カフを、コントロールパスバッファ23の出力に関与
する入力群71と、関与しない入力群9とに分ける。そ
して人出力バッファ31を追加し、この入出カバ、ファ
31にはパス9,5,7.を接続する。また信号で=゛
1”のとき、入出力バッファ31を介してパス50レベ
ルがパス7ズに出力され、信号T=@0”のとき、パス
7!のレベルがパス9に与えられるようにする。
ここでT=10”にすれば、第4図の入カバスフの信号
を入カバスフ1 と72に与えることにより、第2図で
は入力バッファ25に入カフと同一の入力信号群(7+
t7z)を与えることができる(入力信号群7zはパス
9を介して入力・肴ッファ25に与えられる)。従って
T=′0′のとき第2図と第4図は同一動作をする。
を入カバスフ1 と72に与えることにより、第2図で
は入力バッファ25に入カフと同一の入力信号群(7+
t7z)を与えることができる(入力信号群7zはパス
9を介して入力・肴ッファ25に与えられる)。従って
T=′0′のとき第2図と第4図は同一動作をする。
一方、T=゛1″とすれば、パス7zを介してパス5の
出力が外部へ出力される。これをモニタすることにより
、前述と同様の作用効果を得ることができる。
出力が外部へ出力される。これをモニタすることにより
、前述と同様の作用効果を得ることができる。
なお本発明は上記実施例に限られることなく種々の応用
が可能である。例えば実施例ではSMCが1個の場合を
述べたが、複数個であっても容易に本発明が適用できる
。また本発明においては、第2のチップ相当領域(実施
例ではランダム部20)から第1のチップ相当領域への
導入信号は、その少くとも一部をマルチプレクサ等を介
して外部へ導出するものであればよい。
が可能である。例えば実施例ではSMCが1個の場合を
述べたが、複数個であっても容易に本発明が適用できる
。また本発明においては、第2のチップ相当領域(実施
例ではランダム部20)から第1のチップ相当領域への
導入信号は、その少くとも一部をマルチプレクサ等を介
して外部へ導出するものであればよい。
以上説明した如く本発明によれば、SI内部で閉じたS
MCへの入力信号のレベル、伝播遅延時間を直接評価で
きる。また同様にSI内部で閉じたSMC間の信号をチ
ップ外部へ取り出せるので、SMC相当品を、SIに内
蔵されたSMCと同一の動作条件で動作させることがで
き、両者の出力をコン・fレートすることにより、容易
に上記内蔵されたSMCの評価を行なうことができる。
MCへの入力信号のレベル、伝播遅延時間を直接評価で
きる。また同様にSI内部で閉じたSMC間の信号をチ
ップ外部へ取り出せるので、SMC相当品を、SIに内
蔵されたSMCと同一の動作条件で動作させることがで
き、両者の出力をコン・fレートすることにより、容易
に上記内蔵されたSMCの評価を行なうことができる。
また上記目的を達成するための追加回路が極めてWR嚇
でちゃ、このためSIのチップ面積の増加を最小にする
ことができ、安価なSIチップを供給することができる
ものである。
でちゃ、このためSIのチップ面積の増加を最小にする
ことができ、安価なSIチップを供給することができる
ものである。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
他の実施例の構成図、第3図、第4図は従来装置の構成
図である。 10・・・5hsc (チップ相当領域)、2Q・・・
ランダム部(チップ相当領域)、3o・・・マルチプレ
クサ、31・・・人出力バッファ(双方向性バッファ)
O 出願人代理人 弁理士 鈴 工 武 彦第1図 第2図 第3図
他の実施例の構成図、第3図、第4図は従来装置の構成
図である。 10・・・5hsc (チップ相当領域)、2Q・・・
ランダム部(チップ相当領域)、3o・・・マルチプレ
クサ、31・・・人出力バッファ(双方向性バッファ)
O 出願人代理人 弁理士 鈴 工 武 彦第1図 第2図 第3図
Claims (3)
- (1)同一チップに設けられる第1のチップ相当領域及
び第2のチップ相当領域と、該第2のチップ相当領域の
出力信号を第1のチップ相当領域の入力端子へ導入する
手段と、前記入力端子へ導入される信号の少なくとも一
部をチップの外部端子へ導出する導出手段とを具備した
ことを特徴とする大規模集積回路装置。 - (2)前記導出手段はマルチプレクサであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の大規模集積回路装
置。 - (3)前記導出手段は双方向性バッファであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の大規模集積回路
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103320A JP2601792B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 大規模集積回路装置 |
US07/238,998 US4814639A (en) | 1985-05-15 | 1988-08-29 | Super integration circuit device having a plurality of IC-chip equivalent regions formed on a single semiconductor substrate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103320A JP2601792B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 大規模集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260173A true JPS61260173A (ja) | 1986-11-18 |
JP2601792B2 JP2601792B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=14350902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60103320A Expired - Lifetime JP2601792B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 大規模集積回路装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4814639A (ja) |
JP (1) | JP2601792B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63276135A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-14 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5115435A (en) * | 1989-10-19 | 1992-05-19 | Ncr Corporation | Method and apparatus for bus executed boundary scanning |
US5625631A (en) * | 1996-04-26 | 1997-04-29 | International Business Machines Corporation | Pass through mode for multi-chip-module die |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5787149A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Large-scale integrated circuit |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4220917A (en) * | 1978-07-31 | 1980-09-02 | International Business Machines Corporation | Test circuitry for module interconnection network |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60103320A patent/JP2601792B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-08-29 US US07/238,998 patent/US4814639A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5787149A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Large-scale integrated circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63276135A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-14 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4814639A (en) | 1989-03-21 |
JP2601792B2 (ja) | 1997-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3433404B2 (ja) | テスト回路を備えた集積回路及びテスト方法 | |
JPH0691140B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH09282195A (ja) | 集積回路テスト装置および方法 | |
JPS61260173A (ja) | 大規模集積回路装置 | |
JPH0474977A (ja) | 半導体集積回路 | |
JP3422636B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP3129397B2 (ja) | マイクロコンピュータ用エミュレーション装置 | |
JP2935710B2 (ja) | プロセッサ集積回路装置のテスト装置 | |
JPH02112777A (ja) | 半導体集積回路 | |
KR100300242B1 (ko) | 내장형 마이크로프로세서 코어를 위한 검사모드 매트릭스 회로및 그 검사 방법 | |
JPS62192676A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH05312916A (ja) | テスト回路 | |
JPH0415580A (ja) | Lsiブロツク分割試験方式 | |
JPH0346350A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS6093362A (ja) | 集積回路素子搭載ユニツトの試験方式 | |
JPS63116242A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPS6385378A (ja) | 集積回路 | |
JPS61170835A (ja) | 論理集積回路パツケ−ジ | |
JPS62151943A (ja) | マイクロコンピユ−タのテスト方式 | |
JPS6371671A (ja) | 大規模集積回路 | |
JPH0258799A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS62131362A (ja) | 1チツプ信号処理プロセツサ | |
JPH0430058B2 (ja) | ||
JPS63188240A (ja) | 大規模集積回路のテスト回路 | |
JPH0337733A (ja) | 半導体集積回路装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |