JPS61259310A - デジタル位相制御装置 - Google Patents

デジタル位相制御装置

Info

Publication number
JPS61259310A
JPS61259310A JP60102428A JP10242885A JPS61259310A JP S61259310 A JPS61259310 A JP S61259310A JP 60102428 A JP60102428 A JP 60102428A JP 10242885 A JP10242885 A JP 10242885A JP S61259310 A JPS61259310 A JP S61259310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase
digital
timing
phase comparison
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60102428A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0756716B2 (ja
Inventor
Fumihisa Nakamura
中村 文久
Tadayoshi Seike
清家 忠義
Shigeto Suzuki
茂人 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60102428A priority Critical patent/JPH0756716B2/ja
Publication of JPS61259310A publication Critical patent/JPS61259310A/ja
Publication of JPH0756716B2 publication Critical patent/JPH0756716B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 産業上の利用分野 本発明は2系統のモータの位相を位相ロックするための
デジタル位相制御方式に関し1例えば磁気録画再生装置
(VTR)のつなぎ録り録画動作の同期合わせモード(
スタンバイモード)の位相サーボ系に用いる。
従来の技術 第4図は従来のVTRのつなぎ録り録画モード時のデジ
タル位相制御の動作タイミングを示す。
つなぎ録り録画モードはすでに録画済の磁気テープ上の
映像信号と新たに録画しようとする映像信号との同期を
合わせるためのスタンバイモード(シ厘−トプレイとも
いう)と、位相同期後の録画モードとに分れ、これによ
り、つなぎ録すされた映像信号の再生時における同期部
れによる再生画像のノイズを除去するものである。スタ
ンバイモード時、映像信号から同期分離して得られる外
部垂直同期信号(VSYI)の入力タイミングにVTR
の磁気テープにすでに録画されている再生コントロール
信号CTL)の入力タイミングを同期させるために、外
部垂直同期信号(VSYI)に回転ヘッド位置を制御す
るシリンダサーボ系と、磁気テープ走行を制御するキャ
プスタンサーボ系とを同期運転させる必要がある。シリ
ンダサーボ系は、外部垂直同期信号(VSYI)の立下
りエツジタイミングで同期プリセットされたシリンダ位
相比較信号(CYL  P/C)が回転ヘッド位置を示
すヘッドスイッチング信号(HSW)の立下りエツジタ
イミングの基準位相からの偏差値を示し、外部垂直同期
信号(VSYI)とヘッドスイッチング信号(HSW)
との位相ロック時にシリンダ位相比較信号(CYS  
P/C)は位相ロック出力(偏差値零出力)Ncyを出
力する。シリンダ位相比較信号(CYL  P/C)は
デジタル位相計数値をDA変換した表示で示す。
また、ヘッドスイッチング信号(HS W)は実効比を
50%とする。これにより、位相ロック時、へ−7ドス
イツチング信号(HSW)の立上りエツジはVTRの仕
様で定められているように、外部垂直同期信号(VSY
I)とτ<gho= 6 Hの位相差でロックされる。
キャプスタンサーボ系では、先ずシリンダ位相比較信号
(CYL  P/C)のプリセットタイミング、つまり
、外部垂直同期信号(VSYl)の入力タイミングに同
期した立上りエツジをもつフレーム同期垂直同期信号(
VSY2)によってトラッキング信号(TRMM)を作
成し、このトラッキング信号(TRMM)の立上りエツ
ジタイミングでキャプスタン位相比較信号(CAP  
P/C)をプリセット値とする。キャプスタン位相比較
信号は、デジタル位相計数値をDA変換した表示で示す
一方、磁気テープのコントロールラックに記録されてい
るコントロール信号は増幅され、再生コントロールパル
ス信号(CTL)としてシステムに入力される。この再
生コントロールパルス信号(CT L)の立上がりエツ
ジでデジタルモノマルチ信号(T D MM)をプリセ
−/ トし、所定計数時間(T D M Motor 
ILc) )後、ギヤプスタン位相比較計数値をラッチ
し、これを偏差値として出力する。ここに、再生コント
ロールパルス信号(CTL)のタイミングが外部垂直同
期信号cvsy1)と位相同期するタイミングでトラッ
キング信号(TRMM)の立下りエツジがキャプスタン
位相比較信号(CAP  P/C)の位相ロック出力(
偏差値零出力)Ncを出力するように、計数時間(T 
D M M(IJOF! 旺C) )を選択する。こう
すれば結果的に外部垂直同期信号(VSYI)にヘッド
スイッチング信号(HSW)と再生コントロール信号(
CTL)が位相同期し、スタンバイモード動作すること
になる。さらに、再生コントロールパルス信号(CTL
)の信号入力によりキャプスタンFG信号を分周処理し
、PG@号(pc)を出力するPG処理回路をリセット
して計数刃とし、計数値が1の時、タイミングを分周出
力(PG)として出力する構成とした場合、このPG信
号周期1 / fP#がフレーム同期垂直同期信号周期
1/f(貸IJc)に対して ’ / frb  2  1 / fv(svNりの関
係が成立するようにPG処理回路の分周比を設定すれば
、スタンバイモード時、再生コントロールパルス信号(
CTL)とPG倍信号PG)とは0−1 / frcA
Fre+の位相差をもって位相ロックすることになる。
 f((Arre+はキャプスタンFG信号の周波数を
示す、録画モードでは、シリンダサーボ系はスタンバイ
モードと同じ動作をし、キャプスタンサーボ系ではキャ
プスタン位相比較信号(CAP  P/C)が1 / 
fy(Hc)= 1 / freの周期をキャプスタン
系デジタル位相比較用位相弁別器で内部基準発生し、P
G倍信号PG)によりブリゞットされ一遅延時間TpH
HCT’、吟1’Ec)を発生するデジタルモノマルチ
信号(TDMM)の立下りタイミングでキャプスタン位
相比較信号(CYL  P/C)から基準位相との偏差
値をとり出す。
上述のようなスタンバイモードから録画モードへの移行
により、つなぎ録り録画のつなぎ目の誤差を0 ” l
 / f((APPq)、さらには遅延時間TCI曲C
T≦lJIag田を調整することにより±1 / 2 
f(CAPP&)に押えこむことができ、つなぎ目の画
像ノイズを除去できる。
第5図に従来例の機能ブロック図を示す。シリンダ位相
比較用位相弁別器28、キャプスタン位相比較用位相弁
別器23、基準信号入力(RCK)から各種基準クロッ
クを発生させるための基準信号発生回路30、複数の動
作モード入力からモード制御出力を発生させるモード制
御回路31、コントロールパルス信号(CTL)から分
周波形処理して立上りエツジタイミングを発生させるC
TL処理回路32.キャプスタンFG信号(CAP  
 FG)から分周波形処理してPG信号を発生させるP
G処理回路33、CTL処理回路出力34、あるいはP
G信号を動作モードにより選択遅延するデジタルモノマ
ルチ35から形成される。シリンダ位相比較用位相弁別
器28中のラッチ発生回路3Bには(H5W)が入力さ
れ、プリセットデータ発生回路37にはヘッドスイッチ
ング信号(VSYI)とシリンダ位相比較カウンタ38
のディジタル出力からDA変換したアナログ信号のNF
  値ゲート出力が入力される。キャプスタン位相比較
用位相弁別器29中のラッチ発生回路38にはデジタル
モノマルチ35の出力(TDMM)が入力され、プリセ
ットデータ発生回路40にはフレーム同期垂直同期信号
(VSY2)を外部可変トラッキングモノマルチ41で
遅延させたトラッキング信号(TRMM)とキャプスタ
ン位相比較カウンタ42のデジタル出力からDA変換し
たアナログ信号のNFA 値ゲート出力が入力される(
ナショナルテクニカルレポート28巻3号、p561〜
576.1882年)。
この構成では、キャプスタン位相比較用台形波を基準周
期1 / 、fr(’=YNL)のほぼ中心に位置させ
、かつ被比較信号であるコントロールパルス信号(CT
 L)およびPG信号を、基準周期1 / fv(sr
IJt)の開始タイミングであるフレーム周期垂直同期
信号(VSY2)の立上りタイミングに位相ロックさせ
るために、デジタルモノマルチ機能を内蔵させている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、これらの動作および機能ブロックでは、キャプ
スタン位相比較系のラッチ発生回路39に入力される被
比較信号は、CTL処理回路出力34あるいはPG信号
を、基準信号クロックパルスの1周期を単位遅延量とし
て整数倍の遅延量を発生させるディジタルモノマルチ3
5の出力信号(TDMM)により作成している。そのた
め、遅延量を微調整することによるきめの細かい制御が
可能となる反面、ハードウェアの複雑化をきたし、コス
トの上昇、機能検査の複雑化をもたらすという問題があ
った。
本発明は上記問題点を解決するもので、機能仕様を低下
させることなくハードウェアの簡略化を計り、つなぎ録
り録画動作モードが実現できるデジタル位相制御方式を
提供することを目的とする。
(2)発明の構成 問題点を解決するための手段 これらの問題点を解決するため、本発明は、2つの互い
に同期した入力信号の周期の基準周期に対する偏差を2
進数の出力として得る一対のデジタル位相弁別器を備え
、第1の入力信号に対するデジタル位相弁別器の偏差値
が零となる動作時に、計数通過する所定値のタイミング
で、第2の入力信号に対するデジタル位相弁別器を初期
値にプリセットする手段を用いた。
作  用 本発明においては、第2の入力信号に対するデジタル位
相弁別器の発生する波形の位置決めを、第1の入力信号
に対するデジタル位相弁別器の偏差値によってタイミン
グをとっている。従って、従来は動作タイミングをとる
ために必要であったデジタルモノマルチ機能を不要とす
る。
実施例 第1図は本発明の一実施例によるつなぎ録り録画モード
の動作タイミングチャートで、第2図はこれを実現する
機能ブロック図を示す、第3図はシリンダ位相比較信号
(CYL  P/C)およびキャブスクン位相比較信号
(CAP  P/C)を説明するデジタル位相比較回路
の基本原理を示す、第1図に示す動作タイミングにおけ
る記号は、原則的には従来の動作タイミングチャート第
4図の説明で示したと同様の機能を示している。
第2図中、一方のデジタル位相弁別器であるシリンダ位
相比較用位相弁別器1はシリンダ位相比較カウンタ2、
プリセットデータ発生回路3、ゲート及ラッチ回路4、
ラッチ発生回路5、プリセット発生回路6、NLYゲー
)7.NHY ゲート8、N FY  ゲート9、フレ
ーム同期垂直同期信号(VSY2)発生回路10から成
る。シリンダ位相比較カウンタ2は第3図のaに示すm
ビットのバイナリカウンタで、下位nビット出力11が
ゲート及ラッチ回路4へ入力される。外部垂直同期信号
(VSYI)が基準信号入力としてプリセット発生回路
6へ入力され、外部垂直同期信号(VSYl)の立下り
エツジタイミングでプリセット制御信号が出力線12よ
り出力され、NPY  のデータをプリセットデータ発
生回路3が発生し、これをシリンダ位相比較カウンタ2
にプリセットする。
基準信号入力(RCK)をもとに、基準信号発生回路1
3から出力線に出力される周波数fRイの基準クロック
パルス14によりシリンダ位相比較カウンタ2はカウン
トアツプする。次に、N F’Yのタイミングで、フレ
ーム同期で同期1 / fr(sY〜リ 後の(vsy
i)入力となるプリセット値N PY を選択すれば、
シリンダ位相比較カウンタ2は1  /  fv<5Y
yt>   =   (NF’Y   −NPY   
)   /  fa工の基準周期でくり返し動作する。
シリンダ位相比較カウンタ2の下位1ビツトは第3図中
ののこぎり波に示す計数値零から計数値(2”−1)ま
での動作をする。下位nビットのくり返し動作の計数零
、中心値(23“−I))、最大値(2’−1)に相当
する比較カウンタ値をそれぞれNLY 、 NCY 、
 NHY から選択し、この計数値を検出するNLYゲ
ート7、NHYゲート8を設け、その出力をゲート及ラ
ッチ回路4に入力することにより、比較カウンタ値NP
Y −NF’Y に至る動作を第3図中の波形Cに示す
台形波として出力端子15より出力する構成としている
但し、第3図中の波形a、b、c、第1図の(CY L
  P/C)、(CAP  P/C)は、理解しやすい
ようにデジタル計数値をDA変換して、アナログ的に表
現している。被比較信号であるヘッドスイッチング信号
(H3W)がラッチ発生回路5に入力され、この立下り
エツジのタイミング出力18で、シリンダ位相比較カウ
ンタ2の計数値aに相当するゲート及ラッチ回路4の出
力計数値Cを端子15よりシリンダ位相比較信号として
出力する。第3図に示すように、NPY −NLYまで
の進み位相についてはL出力を、NHY NNF′Y 
までの遅れ位相についてはH出力を、NLY〜NHY 
 までの期間はラッチされたカウンタ値の相当する計数
値を出力し、この期間を台形波期間とする。さらに、フ
レーム同期垂直同期信号(VSY2)は、シリンダ位相
比較カウンタ2の動作を外部モニタする信号である。カ
ウンタ出力17をフレーム同期垂直同期信号(VSY2
)形成回路で処理すると、第1図に示す信号となり、シ
リンダ位相比較カウンタ2がブリセラ)NPY  され
た期間から、基準周期1 / f+r(sYuc>の約
60%の期間Hとなる信号である。フレーム同期垂直同
期信号(VSY2)は外部可変トラッキング信号(TR
MM)としてトラッキング七ノマルチ回路18を介して
、キャプスタン位相比較用位相弁別器18のプリセット
発生回路20へ入力される0以上がシリンダサーボ系の
動作である。21はモード制御回路で、複数の動作モー
ドからモード制御出力を発生させる。
次にキャプスタンサーボ系について述べると、つなぎ録
り録画モードのスタンバイモードのキャプスタン位相比
較用位相弁別器19の動作は、前述のシリンダ位相比較
用位相弁別器1の動作と基本的に同じである。キャプス
タン位相比較用位相弁別器は第2のデジタル位相弁別器
として作用する。ギヤブスタン位相比較カウンタ22の
基準信号としてプリセット発生回路23に入力される信
号は、前記のシリンダ位相比較用弁別器lのNHイゲー
ト8の出力であり、被比較信号としてラッチ発生回路2
4に入力される信号は、コントロールパルス信号(CT
L)の立上りエツジ検出するCTL処理回路25の出力
である点が異なる。上述の動作タイミングを第1図に示
す、ここで従来例と異なり、本発明ではキャプスタン位
相比較カウンタ22のプリセットタイミングを従来のよ
うにトラッキング信号(TRMM)から形成せず、シリ
ンダ位相比較系のNHY ゲート8から形成している。
この時、キャプスタン位相比較カウンタ22の位相ロッ
ク値NC^ のタイミングが外部垂直同期信号(VSY
I)の立下りタイミングのところへくるようにプリセッ
ト値NP^ を選択すれば、従来のようにコントロール
パルス信号(CTL)をデジタルモノマルチ機能で遅延
させることなく、コントロールパルス信号(CTL)そ
のもので偏差値をラッチすることが可能となる。従って
、デジタルモノマルチ機能を用いる必要がない。
なお、スタンバイモー1時のコントロールパルス信号(
CTL)とPG倍信号PG)との関係は従来例と同じで
あるため、コントロールパルス信号(CTL)とPG倍
信号P G)とは0−1 / f(tApv*)の位相
差をもって位相ロックすることになる。録画モード時の
キャプスタン位相比較回路の動作は比較カウンタ22が
基準周期1 / fr(RB乙ン (=l/f賄)を内
部発生することになる。ここで、fPqはキャプスタン
FG信号をPG処理回路26で分周処理し、1 / f
−≧ 1 / fvtswt)を満足するPG信号周波
数である。この場合、カウンタ22は、計数NFA ま
でカウントアツプし、この計数値N FA倍信号プリセ
ット発生回路20に入力し、シリンダ位相比較カウンタ
の所定計数値信号(NHY)、トラッキング信号(T 
RMM)の両信号を無視する構成とし、NFA のタイ
ミングでカウンタ22をNPA  にプリセットし、 1/ fr(*tc)= (NFA  −NPA  )
 /fx7+となるNP  を選択すれば、内部基準周
期” b(IIEOが得られる。これにより、スタンバ
イモードから録画モードへの移行により、つなぎ録画の
つなぎ目の誤差をθ〜1 / f<tspvb>に押え
ることができる。27はゲート&ラッチ回路を示す。
なお、シリンダ位相比較カウンタ2とキャプスタン位相
比較カウンタ22とを同期運転するための起点タイミン
グとして、本実施例ではシリンダ位相比較用位相弁別器
lの計数値信号NHY  を用いたが、同シリンダ位相
系が位相ロック時、計数通過し得る値であればN LY
 ” N F’yの範囲で同様の効果を得ることができ
る。
(3)発明の効果 本発明によれば゛、つなぎ録り録画モードにおいて、第
1の入力信号に対するデジタル位相弁別器の偏差値が零
となる動作時に、計数通過する所定値のタイミングで第
2の入力信号に対するデジタル位相弁別器を初期値にプ
リセットするようにしているので、デジタルモノマルチ
機能を用いることなしにきめの細かい制御が可能となる
。また、デジタルモノマルチ機能を必要としないので、
システムを簡略化することができ、使用ゲート数の削減
、消費電力の削減、LSI化した時のチップサイズの小
型化、機能検査の簡略化を計ることができる。これに加
え、コストの低減をも計ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のつなぎ録り録画モードの動作タイミン
グチャート、第2図は本発明における機能ブロック図、
第3図はデジタル位相比較回路の基本原理を示すグラフ
、第4図は従来例の動作タイミングチャート、第5図は
同機能ブロック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの互いに同期した入力信号の周期の基準周期
    に対する偏差を2進数の出力として得る一対のデジタル
    位相弁別器を備え、第1の入力信号に対するデジタル位
    相弁別器の偏差値が零となる動作時に、計数通過する所
    定値のタイミングで、第2の入力信号に対するデジタル
    位相弁別器を初期値にプリセットすることを特徴とする
    デジタル位相制御方式。
  2. (2)第1の入力信号に対するデジタル位相弁別器とし
    て、シリンダ位相比較用位相弁別器を用い、第2の入力
    信号に対するデジタル位相弁別器として、キャプスタン
    位相比較用位相弁別器を用いた特許請求の範囲第1項記
    載のデジタル位相制御方式。
JP60102428A 1985-05-13 1985-05-13 デジタル位相制御装置 Expired - Lifetime JPH0756716B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60102428A JPH0756716B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 デジタル位相制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60102428A JPH0756716B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 デジタル位相制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61259310A true JPS61259310A (ja) 1986-11-17
JPH0756716B2 JPH0756716B2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=14327187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60102428A Expired - Lifetime JPH0756716B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 デジタル位相制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0756716B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0756716B2 (ja) 1995-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6277792A (ja) テレビジョン信号処理装置
US4052733A (en) Pal four-frame subcarrier phase detector
JP3847908B2 (ja) 信号処理装置及びクロック発生装置
JPS58221548A (ja) 位相同期回路
JPS61259310A (ja) デジタル位相制御装置
JP2746727B2 (ja) 位相同期回路、半導体集積回路および記録再生装置
EP0056128B1 (en) Phase synchronizing circuit
JPS6266793A (ja) 自動位相制御回路
JPH01238395A (ja) カラーテレビジョン信号復号化回路
JPH0247653Y2 (ja)
JPH0348594A (ja) バーストゲートパルス発生回路
JP3212201B2 (ja) 時間軸補正回路
JPS60190024A (ja) デイジタル位相同期回路
JPS63864A (ja) クロツク再生回路
JPH0236631A (ja) ピット位相同期回路
JPH0437309Y2 (ja)
JPH0519395B2 (ja)
JPH0632468B2 (ja) 同期回路
JPH0610905B2 (ja) デジタル位相制御装置
JPH01240024A (ja) クロック再生回路
JPS62270070A (ja) 高周波カンウタ方式の復調用クロツク発生装置
JPH01155567A (ja) デジタル記録再生装置
JPH0543230B2 (ja)
JPH04183074A (ja) 水平同期検出装置
JPS6248402B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term