JPH01155567A - デジタル記録再生装置 - Google Patents

デジタル記録再生装置

Info

Publication number
JPH01155567A
JPH01155567A JP31449987A JP31449987A JPH01155567A JP H01155567 A JPH01155567 A JP H01155567A JP 31449987 A JP31449987 A JP 31449987A JP 31449987 A JP31449987 A JP 31449987A JP H01155567 A JPH01155567 A JP H01155567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
recording
punch
signal
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31449987A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiaki Yamawaki
千明 山脇
Hitoshi Takeuchi
仁志 竹内
Tetsuo Iwaki
哲男 岩木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP31449987A priority Critical patent/JPH01155567A/ja
Publication of JPH01155567A publication Critical patent/JPH01155567A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オーディオPCM録音再生装置等のように、
デジタル信号を記録再生するデジタル記録再生装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
S −D A T [5tationary head
 Digital Audi。
Taperecorder]等のデジタル記録再生装置
は、アナログの音声信号をPCM方弐によりデジタル信
号に変換して磁気テープ等の記録媒体に記録する。とこ
ろが、磁気テープ等からの再生信号にはジッタ等の時間
軸変動が含まれるので、このようなデジタル記録再生装
置は、P L L [Phase LockedLoo
p コを用いて、データ検出のためのクロック信号をこ
の時間軸変動に追従させている。
このPLLを用いてデータの検出を行うデータ検出回路
を第5図に基づいて説明する。
再生信号■は、エツジ検出回路21とラッチ22とに入
力される。エツジ検出回路21は、再生信号■の反転部
を検出し、エツジ検出信号■を出力する。このエツジ検
出信号■は、位相検出回路23に入力される。また、こ
の位相検出回路23には、電圧制御発振器24から分周
器25を介してクロック信号◎が入力される。位相検出
回路23は、これらの入力信号■◎の位相を比較して、
位相差電圧V、を出力する。位相差電圧V、は、位相差
がない場合の基準レベルを中心として、位相の進み遅れ
によって電圧値が変化する。この位相差電圧V、は、低
域通過フィルタ26を介して前記電圧制御発振器24に
入力される。電圧制御発振器24では、入力された位相
差電圧■、に基づき、周波数を変化させて発振を行う。
即ち、クロック信号◎の位相がエツジ検出信号■よりも
進んでいる場合には、発振周波数を低下させてクロック
信号◎を遅らせる。また、クロック信号◎の位相がエツ
ジ検出信号■よりも遅れている場合には、発振周波数を
高めてクロック信号◎を進める。
従って、このクロック信号◎は、再生信号■の反転ごと
に修正を受けつつ、再生信号のに反転がない場合に自走
する。この位相検出回路23、低域通過フィルタ26、
電圧制御発振器24及び分周器25がPLL27を構成
する。そして、このPLLから出力されたクロック信号
◎は、前記ラッチ22に入力される。ラッチ22では、
入力されたクロック信号◎に基づいて再生信号■の検出
を行い、再生データ◎を出力する。これにより、再生信
号■におけるジッタ等の時間軸変動に追従して、正確に
データを再生することができる。
このデジタル記録再生装置は、例えば磁気テープを使用
する場合、この磁気テープ上の既に記録された特定チャ
ンネルにおける一部分だけを再記録するいわゆるパンチ
インアウトを行うことができる。そして、このパンチイ
ンアウトを行う場合には、磁気テープ上で先に記録され
ているデータと新たに記録するデータとの間に連続性が
保たれるように配慮される。従って、パンナイン点を境
に先の記録と新たな記録との間に位相差が生じなげれば
、パンチインアウトがない場合と同様に、先の記録に引
き続いて新たな記録のデータも正確に再生することがで
きる。
パンチインを行った場合におけるデータ再生の様子を第
6図の例に基づいて説明する。なお、パンチイン点まで
は、再生信号■の反転部を検出するエツジ検出信号■と
クロック信号◎とが完全に同期しているものとする。
エツジ検出信号■は、再生信号■の反転部ごと短いパル
スが立ち上がる信号である。そして、パンナイン点を境
に先の記録と新たな記録との間に位相差がない場合には
、このエツジ検出信号■がパンナイン後もクロック信号
◎に同期する。このため、位相差電圧■、も基準レベル
から変化せず、このクロック信号◎の周期は一定のまま
修正されない。そこで、このクロック信号◎の立ち下が
り点で再生信号■を検出すれば、再生データ◎を正しく
再生することができる。また、デジタル記録再生装置で
は、記録データを一定のブロックに分割し、各ブロック
の先頭に同期信号を付加したフォーマットが用いられる
。従って、新たな記録の最初に挿入された本例における
同期信号の同期パターン“00001111”も確実に
再生される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、先の記録と新たな記録との間に位相差が生じ
ないようにパンチインを行うには、磁気テープ上におけ
る先の記録を再生ヘッドで再生してパンチイン点を検索
し、このパンナイン点に記録ヘッドが達した時点から新
たな記録を行うようにしなければならない。しかしなが
ら、実際には、この再生ヘッドと記録ヘッドとを正確に
所定の間隔距離となるように取り付けるのは極めて困難
である。このため、現実にパンチインを行うと、どうし
てもこのパンチイン点を境に先の記録と新たな記録との
間に位相差が生じる。
この場合のデータ再生の様子を第7図に基づいて説明す
る。なお、第6図と同様に、パンチイン点までは、エツ
ジ検出信号■とクロック信号◎とが完全に同期している
ものとする。
先の記録と新たな記録とに図示するような位相差が生じ
た場合には、クロック信号◎がパンチイン後のエツジ検
出信号■よりも進み過ぎることになる。このため、位相
差電圧V、が基準電圧からずれ、クロック信号◎がパン
ナイン前の周期Tcよりも長い周期T。′に修正される
。このようにクロック信号◎の周期が誤って長くなって
も、PLL27は、これを修正してパンチイン後のエッ
ジ検出信号■に同期させることができる。第7図の例で
は、工、ジ検出信号■のパンチイン後における3個目の
パルスで、位相差が小さくなったことから位相差電圧V
、を基準レベルに近づけ、クロック信号◎の周期を少し
短くなるように修正している。ただし、このPLL27
によりクロック信号◎が新たな記録に完全に同期するま
でには時間を要する。従って、このクロック信号◎の立
ち下がり点で再生信号■を検出しても、新たな記録の最
初に挿入された同期信号の再生データ◎は000111
”のパターンとなり、本来の同期パターン“00001
111”を再生することができない。なお、通常は、新
たな記録の2番目のブロックまでにPLLがクロック信
号◎の同期をとるので、この2番目以降のブロックにお
ける同期信号の同期パターンは再生することができる。
このように、従来は、パンナインを行った場合に生じる
位相差により、新たな記録の最初の同期信号を検出する
ことができず、次に同期信号が検出できるまで、記録デ
ータを正しく再生することができないという問題点が生
じていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るデジタル記録再生装置は、上記問題点を解
決するために、記録すべきPCM信号をブロックごとに
分割し、各ブロックの最初に同期信号を付加するととも
に、これらのデータをデジタル変調して記録媒体に記録
するデジタル記録再生装置であって、既にデータ記録さ
れている記録媒体の一部分だけに新たなデータを再記録
することができるものにおいて、再記録により新たなデ
ータを記録する簡に、デジタル変調された信号が少なく
とも1以上の反転部を有するパンチインデータを記録す
るパンチインデータ記録手段を設けたことを特徴として
いる。
〔作 用〕
既にデータが記録されている記録媒体に再記録を行うと
、まずパンチインデータ記録手段により、デジタル変調
された信号が少なくとも1以上の反転部を有するパンチ
インデータが記録される。
そして、新たなデータは、このパンチインデータ記録手
段によるパンチインデータの後から記録される。
これにより、上記再記録が行われた記録媒体を再生する
場合には、先に記録されたデータの後に、まずパンチイ
ンデータが再生され、これに引き続いて新たに記録され
たデータが再生されることになる。従って、先の記録と
新たな記録との間に位相差が生じている場合であっても
、データ検出のためのクロック信号は、パンチインデー
タを再生したときにその1以上の反転部に基づいて新た
な記録にある程度同期することができる。このため、そ
の後再生される新たなデータも最初に記録されている同
期信号から確実に再生することができるようになる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
本実施例は、アナログの音声信号をPCM方式によりデ
ジタル信号に変換して磁気テープに記録する5−DAT
について示す。
この5−DATの回路構成を第1図に基づいて説明する
記録信号は、まず入力アンプ1に入力される。
入力アンプ1の出力は、A/D変換器2に接続している
。A/D変換器2は、入力されたアナログの音声信号を
PCM信号に変換する回路である。
このA/D変換器2の出力は、録再切換スイッチ3にお
ける一方の切換端子Xに接続している。録再切換スイッ
チ3の共通端子は、デジタル信号処理回路4及びD/A
変換器5に接続している。D/A変換器5は、PCM信
号をアナログの音声信号に戻す回路であり、この出力は
装置外部のモニタ等に接続される。デジタル信号処理回
路4は、PCM信号をブロックごとに分割し、各ブロッ
クの最初に同期信号を付加する等の処理を行う1Til
路である。また、この際、インターリーブや符号誤りエ
ンコード等が行われる。このデジタル信号処理回路4の
出力は、パンチインデータスイッチ6における一方の切
換端子Xに接続している。パンチインデータスイッチ6
の他方の切換H,;、子Yは、電源電位と接続されてい
る。このパンチインデータスイッチ6の共通端子は、変
調器7に接続している。変調器7は、処理されたデータ
を磁気記録のためにデジタル変調する回路であり、ここ
ではNRZI方式の変調を行っている。この変調器7の
出力は、記録スイッチ8を介して記録ヘッド9に接続し
ている。
記録へラド9が摺接する磁気テープ10の走行上流側に
は、再生ヘッド11が配置されている。
再生へラド11の出力は、再生アンプ12を介してデー
タ検出回路13に接続している。データ検出回路13は
、第5図に示す回路と同様の構成であり、PLLによっ
てクロック信号を修正しながらデータの検出を行う。こ
のデータ検出回路13の出力は、復調回路14に接続し
ている。復調回路14は、前記変調器7でNRZI方式
の変調が行われた信号を復調する回路である。また、こ
こでは、前記デジタル信号処理回路4におけるデジタル
処理の逆処理が行われ元のPCM信号に戻される。この
復調回路14の出力は、遅延回路15に接続している。
遅延回路15は、磁気テープ10が再生へラド11から
記録・−ラド9までの間隔距離を走行する時間だけ、信
号を遅延させる回路である。この遅延回路15の出力は
、前記録再切換スイッチ3における他方の切換端子Yに
接続している。
上記構成の5−DATの動作を説明する。
通常の音声信号の記録を行う場合には、録再切換スイッ
チ3の共通端子を切換端子X側に接続し、パンチインデ
ータスイッチ6の共通端子を切換端子X側に接続し、記
録スイッチ8をONとする。すると、音声信号がA/D
変換器2でPCM信号に変換され、デジタル信号処理回
路4でデジタル処理を受は変調器7で変調されて、記録
ヘッド9により磁気テープ10上に記録される。また、
D/A変換器5でアナログ信号に戻された音声信号は、
記録時のモニタ等に利用される。
通常の音声信号の再生を行う場合には、録再切換スイッ
チ3の共通端子を切換端子Y側に接続し、記録スイッチ
8をOFFにする。すると、磁気テープ10から再生ヘ
ッド11によって再生された信号がデータ検出回路13
で検出され、復調回路14で復調される。そして、遅延
回路15で遅延を受けた後に、D/A変換器5でアナロ
グの音声信号に戻されて出力される。
パンチインにより新たな記録を行う場合を第2図に基づ
いて説明する。
まず、録再切換スイッチ3の共通端子を切換端子Y側に
接続し、記録スイッチ8をOFFとする。なお、パンチ
インデータスイッチ6の共通端子は、どちらに接続して
もよい。すると、再生モードとなって、上記のように先
の記録データが再生される。そして、この状態で新たな
記録を開始するためのパンナイン点を検索する。
先の記録データが“〜1101”まで再生されてパンチ
イン点に達したことを検出すると、次に、録再切換スイ
ッチ3の共通端子を切換端子X側に接続し、パンチイン
データスイッチ6の共通端子を切換端子Y側に接続し、
記録スイッチ8をONとする。すると、記録モードに切
り替わり、記録ヘッド9が記録を開始する。この場合、
磁気テープ10上のパンチイン点が再生ヘッド11で再
生さ −れ遅延回路15を介して検出された時には、こ
の磁気テープ10上のパンナイン点が丁度記録ヘッド9
の位置に達している。ただし、記録ヘッド9と再生ヘッ
ド11との取り付は精度には限界があるので、実際には
、多少の位相差が生じる。
記録ヘッド9による記録が開始されると、所定時間だけ
パンチインデータスイッチ6の共通接点が切換端子Y側
に接続しているので、パンチインデータが記録される。
パンチインデータは、電源電位となるので、“11″の
データである。このパンチインデータは、変調器7によ
ってNRZ I方式による変調を受け、NRZ I方式
における最短波長の波形として記録される。このように
パンチインデータは、そのデジタル変調方式における最
短波長の波形となるようなデータに選択すれば、PLL
によるクロック信号の追従を容易にすることができる。
所定時間が経過すると、パンナインデータスイッチ6だ
けが共通接点を切換端子X側に切り換える。すると、ま
ず新たな記録データの同期信号が記録され、引き続いて
そのブロックのデータが順次記録される。第2図の例で
は、同期信号の同期パターンが” 100010001
”となる。
上記のようにしてパンナインが行われた磁気テープ10
を再生すると、まず先の記録が再生され、次に新たな記
録データにおける同期信号の前にパンチインデータが再
生される。なお、ここでは、記録波形がNRZ方弐の波
形であると見做して、再生データを“0”、“1”で表
示している。
従って、この再生データは、先の記録データを“〜01
001”のパターンとし、パンチインデータを“01”
のパターンとし、新たな記録データの同期(t 号を“
00001111″の同期パターンとして表している。
この再生データを復調すれば、元の復調データが得られ
る。ただし、説明を容易にするために、以下では、再生
データを上記のようにNRZ方弐で示す。
パンチインを行うことにより新たに記録されたデータに
対してクロック信号に進みの位相差が生じた場合を第3
図に示す。なお、パンチイン点までは、エツジ検出信号
■とクロック信号◎とが完全に同期しているものとする
パンチイン点でエツジ検出信号■に対してクロック信号
◎に進みが生じると、位相差電圧■、が基準電圧より高
くなり、クロック信号◎の周期が長(なる。しかし、こ
のパンチイン点からはまずパンチインデータが記録され
ているので、再生信号■は直ぐに反転しエツジ検出信号
■が2個目のパルスを立ち上げる。従って、ここでもク
ロック信号◎との位相差が検出され、この位相差が少な
くなっていることから、位相差電圧■、が基準レベルに
近づき、クロック信号◎の周期が短くなる。また、再生
信号■は、パンチインデータのR?&でも反転しエツジ
検出信号■が3個目のパルスを立ち上げる。このため、
再度クロック信号◎との位相差が検出され、この位相差
がさらに少なくなっていることから、位相差電圧V、が
基準レベルに戻り、クロック信号◎の周期も元に戻る。
この結果、新たな記録における最初の同期信号が再生さ
れるときには、クロック信号◎が本来の周期に復帰して
、再生データは正しい同期信号の同期パターン“000
01111”を検出することができるようになる。
パンチインを行うことにより新たに記録されたデータに
対してクロック信号に遅れの位相差が生じた場合を第4
図に示す。なお、第3図の場合と同様に、パンナイン点
までは、エツジ検出信号■とクロック信号◎とが完全に
同期しているものとする。
パンチイン点でエツジ検出信号■に対してクロック信号
◎に遅れが生じると、位相差電圧■、が基準電圧より低
くなり、クロック信号◎の周期が短くなる。しかし、こ
のパンチイン点からは、前記と同様にパンチインデータ
が記録されているので、再生信号■は直ぐに反転しエツ
ジ検出信号■が2個目のパルスを立ち上げる。従って、
ここでもクロック信号◎との位相差が検出され、この位
相差が既になくなっていることから、位相差電圧■2が
基準レベルに戻り、クロック信号◎の周期も元に戻る。
この結果、新たな記録における最初の同期信号が再生さ
れるときには、クロック信号◎が本来の周期に復帰して
、再生データは正しい同期信号の同期パターン“000
01111”を検出することができるようになる。
なお、上記のようにして同期信号が検出されるトフロソ
クの境界が確定されるので、その直前に記録されたパン
チインデータはジンタマージンにより吸収され、再生さ
れた音声信号に影響を与えるようなことにはならない。
〔発明の効果〕
本発明に係るデジタル記録再生装置は、以上のように、
記録すべきPCM信号をブロックごとに分割し、各ブロ
ックの最初に同期信号を付加するとともに、これらのデ
ータをデジタル変調して記録媒体に記録するデジタル記
録再生装置であって、既にデータ記録されている記録媒
体の一部分だけに新たなデータを再記録することができ
るものにおいて、再記録により新たなデータを記録する
前に、デジタル変調された信号が少なくとも1以上の反
転部を有するパンチインデータを記録するパンチインデ
ータ記録手段を設けた構成をなしている。
これにより、再記録により先の記録と新たな記録との間
に位相差が生じている場合であっても、パンチインデー
タの再生の際にデータ検出のためのクロック信号の同期
をとることができる。従って、本発明のデジタル記録再
生装置は、新たなデータを再生するときにはクロック信
号がある程度同期しているので、最初に記録されている
同期信号から確実にデータを再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図はデジタル記録再生装置のブロック図、第2
図は記録時のタイムチャート、第3図はクロック信号に
進みが生じた場合における再生時のタイムチャート、第
4図はクロック信号に遅れが生じた場合における再生時
のタイムチャートである。第5図はPLLのブロック図
である。第6図及び第7図は従来例を示すものであって
、第6図はクロック信号が同期している場合における再
生時のタイムチャート、第7図はクロック信号に進みが
生じた場合における再生時のタイムチャートである。 6はパンチインデータスイッチ(パンチインデータ記録
手段)、7は変調器(デジタル変調)、9は記録ヘッド
、10は磁気テープ、11は再生ヘッドである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、記録すべきPCM信号をブロックごとに分割し、各
    ブロックの最初に同期信号を付加するとともに、これら
    のデータをデジタル変調して記録媒体に記録するデジタ
    ル記録再生装置であって、既にデータ記録されている記
    録媒体の一部分だけに新たなデータを再記録することが
    できるものにおいて、再記録により新たなデータを記録
    する前に、デジタル変調された信号が少なくとも1以上
    の反転部を有するパンチインデータを記録するパンチイ
    ンデータ記録手段を設けたことを特徴とするデジタル記
    録再生装置。
JP31449987A 1987-12-11 1987-12-11 デジタル記録再生装置 Pending JPH01155567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31449987A JPH01155567A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 デジタル記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31449987A JPH01155567A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 デジタル記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01155567A true JPH01155567A (ja) 1989-06-19

Family

ID=18054030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31449987A Pending JPH01155567A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 デジタル記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01155567A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5016132A (en) * 1988-07-08 1991-05-14 Sharp Kabushiki Kaisha Magnetic recording and reproducing tape guide unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5016132A (en) * 1988-07-08 1991-05-14 Sharp Kabushiki Kaisha Magnetic recording and reproducing tape guide unit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01155567A (ja) デジタル記録再生装置
JPS6049981B2 (ja) 記録媒体の走行方向検出装置
JPS58139354A (ja) デイジタル信号記録再生装置
JPH0580737B2 (ja)
KR100197095B1 (ko) 디지탈 신호의 자기기록 재생장치
JP2691779B2 (ja) デイジタル信号再生装置
SU1081653A1 (ru) Устройство дл записи и воспроизведени цифровой информации на магнитном носителе
JPH01317281A (ja) 記録データ再生装置
JPS5953750B2 (ja) 磁気録画再生装置
JPH04305870A (ja) 記録再生装置
JPH0644809B2 (ja) 音声信号の再生位相制御回路
JPS6043264A (ja) 再生装置
JPH05182356A (ja) 情報記録再生装置の位相同期回路
JPH0690854B2 (ja) 光情報記録再生装置
JPH01305785A (ja) ジッタ補正装置
JPS6080175A (ja) デ−タ識別回路
JPS6222195B2 (ja)
JPS63864A (ja) クロツク再生回路
JPS6217307B2 (ja)
JPH04355276A (ja) 記録装置
JPS6390050A (ja) 磁気記録再生装置
JPS6234385A (ja) デ−タ検出窓信号発生回路
JPS61284874A (ja) デイジタルデ−タの再生装置
JPS6238566A (ja) クロツク信号の抽出方式
JPS60211656A (ja) トラツキング装置