JPS6238566A - クロツク信号の抽出方式 - Google Patents
クロツク信号の抽出方式Info
- Publication number
- JPS6238566A JPS6238566A JP17877485A JP17877485A JPS6238566A JP S6238566 A JPS6238566 A JP S6238566A JP 17877485 A JP17877485 A JP 17877485A JP 17877485 A JP17877485 A JP 17877485A JP S6238566 A JPS6238566 A JP S6238566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock signal
- signal
- data
- time
- synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は記録時に磁気テープへｎ個のデータごとに該各
データと同幅の同期信号を記録し、再生時に前記同期信
号を読み取りクロック信号を抽出するクロック信号の抽
出方式に関するものである。
データと同幅の同期信号を記録し、再生時に前記同期信
号を読み取りクロック信号を抽出するクロック信号の抽
出方式に関するものである。
〈従来技術〉
従来のクロック信号の抽出方式には、例えば、第４図の
ブロック回路の如くＰＬＬ（ＰｈａＳｅ ＬＯｅｋｅｄ
Ｌｏｏｒ）回路が使用されていた。図中、１は同期
分離回路、２は位相比較器能ＬＰＦ（ＬｏｗＰａｓｓ
Ｆ １ｌｔｅｒ）、３は（ｎ＋１）分周器、４はｖＣ
Ｏ（Ｖｏｌｔａｇｅ Ｃｏｎｔｒｏｌｅｄ ０ｓｃ
ｉｌｌａｔｅｒ）であり、５は再生信号、６は同期信号
、７は抽出クロック信号である。すなわち、ｖＣＯ４を
分周器３で（ｎ＋１）分周したクロック信号を、再生信
号から分離した同期信号に追従する様にｖＣＯ４を制御
する。コンパクトカセットのテープスピード偏差は大き
いのでＬＰＦ２の帯域を広くしておく必要がある。ＬＰ
Ｆ２の帯域が広いため、ｖＣＯ４の制御電圧も変化が早
く、同期信号から次の同期信号までの開にｖＣＯ４の発
振周波数が同期信号間のデータ数であるｎを大きくとれ
ずデータ転送時間が大となる欠点があった。
ブロック回路の如くＰＬＬ（ＰｈａＳｅ ＬＯｅｋｅｄ
Ｌｏｏｒ）回路が使用されていた。図中、１は同期
分離回路、２は位相比較器能ＬＰＦ（ＬｏｗＰａｓｓ
Ｆ １ｌｔｅｒ）、３は（ｎ＋１）分周器、４はｖＣ
Ｏ（Ｖｏｌｔａｇｅ Ｃｏｎｔｒｏｌｅｄ ０ｓｃ
ｉｌｌａｔｅｒ）であり、５は再生信号、６は同期信号
、７は抽出クロック信号である。すなわち、ｖＣＯ４を
分周器３で（ｎ＋１）分周したクロック信号を、再生信
号から分離した同期信号に追従する様にｖＣＯ４を制御
する。コンパクトカセットのテープスピード偏差は大き
いのでＬＰＦ２の帯域を広くしておく必要がある。ＬＰ
Ｆ２の帯域が広いため、ｖＣＯ４の制御電圧も変化が早
く、同期信号から次の同期信号までの開にｖＣＯ４の発
振周波数が同期信号間のデータ数であるｎを大きくとれ
ずデータ転送時間が大となる欠点があった。
〈 目 的 〉
本発明は、上記した欠点を除去するために、同期信号間
のデータ数ｎを大きくしてデータの転送時間を小にする
ことができるクロック信号の抽出方式の提供を目的とし
ている。
のデータ数ｎを大きくしてデータの転送時間を小にする
ことができるクロック信号の抽出方式の提供を目的とし
ている。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第１図は本発明を実施するブロック図、第２図は第１図
の各部の信号波形図、第３図は本発明のマイクロコンピ
ュータの７０−チャートであり、図において、８は同期
信号付加回路、９は積分器、１０は同期分離回路、１１
はマイクロコンピュータ、１２は記録ヘッド、１３は再
生よラド、１４は記録データ、１５は記録される同期信
号、１６は再生分離された同期信号、１７は抽出クロッ
ク信号である。
の各部の信号波形図、第３図は本発明のマイクロコンピ
ュータの７０−チャートであり、図において、８は同期
信号付加回路、９は積分器、１０は同期分離回路、１１
はマイクロコンピュータ、１２は記録ヘッド、１３は再
生よラド、１４は記録データ、１５は記録される同期信
号、１６は再生分離された同期信号、１７は抽出クロッ
ク信号である。
そして、本発明では、磁気テープへ同期信号付加回路８
、記録ヘッド１２を用いてｎ個の記録データごとに同期
信号を挿入して記録する。第２図の波形Ａが記録波形で
ある。再生ヘッド１３で再生された信号は、積分器９を
通して元の波形Ｂに戻す。同期分離器１０により同期分
離し、この周期を第３図の如くマイクロコンピュータ１
１で計測する。
、記録ヘッド１２を用いてｎ個の記録データごとに同期
信号を挿入して記録する。第２図の波形Ａが記録波形で
ある。再生ヘッド１３で再生された信号は、積分器９を
通して元の波形Ｂに戻す。同期分離器１０により同期分
離し、この周期を第３図の如くマイクロコンピュータ１
１で計測する。
すなわち、本発明では、記録時に磁気テープへｎ個のデ
ータごとに該各データと同幅の同期信号を記録し、再生
時に前記同期信号を読み取りタロツク信号を抽出するタ
ロツク信号の抽出方式において、マイクロコンピュータ
を使用して、前々回の同期信号Ｂ１と前回の同期信号Ｂ
２の間の時間Ｔ１を計測しく前回同期信号の周期を計測
し）、この時開Ｔ１を（ｎ＋ １ ）で割り、その商を
今回のタロツク信号の周期とすることにより、１個のデ
ータごとに読み取りクロック信号を抽出する。次のクロ
ック信号を抽出するには、前々回の同期信号Ｂ２と前回
の同期信号Ｂ３の間の時開Ｔ２を計測しく前回同期信号
の周期を計測し）、この時間Ｔ２を（口＋１）で割り、
その商をクロック信号の周期とする。このようなプロセ
スを繰返す。
ータごとに該各データと同幅の同期信号を記録し、再生
時に前記同期信号を読み取りタロツク信号を抽出するタ
ロツク信号の抽出方式において、マイクロコンピュータ
を使用して、前々回の同期信号Ｂ１と前回の同期信号Ｂ
２の間の時間Ｔ１を計測しく前回同期信号の周期を計測
し）、この時開Ｔ１を（ｎ＋ １ ）で割り、その商を
今回のタロツク信号の周期とすることにより、１個のデ
ータごとに読み取りクロック信号を抽出する。次のクロ
ック信号を抽出するには、前々回の同期信号Ｂ２と前回
の同期信号Ｂ３の間の時開Ｔ２を計測しく前回同期信号
の周期を計測し）、この時間Ｔ２を（口＋１）で割り、
その商をクロック信号の周期とする。このようなプロセ
スを繰返す。
波形Ｃは同期分離回路１０で分離された同期信号１６の
波形であり、波形りは読み取りタロツク信号１７で、マ
イクロコンピュータ１１の出力である。なお、マイクロ
コンピュータ１１のシステムクロック信号を水晶発振器
の様な正確で十分高い周波数のものにしておけば、同期
信号間のデータ数口を大きくすることができる。
波形であり、波形りは読み取りタロツク信号１７で、マ
イクロコンピュータ１１の出力である。なお、マイクロ
コンピュータ１１のシステムクロック信号を水晶発振器
の様な正確で十分高い周波数のものにしておけば、同期
信号間のデータ数口を大きくすることができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
〈効果〉
以上の説明から明らかな通り、本発明は、記録時に磁気
テープへｎ個のデータごとに該各データと同幅の同期信
号を記録し、再生時に前記同期信号を読み取りクロック
信号を抽出するクロック信号の抽出方式において、前々
回の同期信号と前回の同期信号の間の時間を計測し、こ
の時間を（ｎ＋１）で割り、その商を今回のタロツク信
号の周期とすることにより、ｎ個のデータごとに読み取
りクロック信号を抽出することを特徴とするクロック信
号の抽出方式に関するものである。
テープへｎ個のデータごとに該各データと同幅の同期信
号を記録し、再生時に前記同期信号を読み取りクロック
信号を抽出するクロック信号の抽出方式において、前々
回の同期信号と前回の同期信号の間の時間を計測し、こ
の時間を（ｎ＋１）で割り、その商を今回のタロツク信
号の周期とすることにより、ｎ個のデータごとに読み取
りクロック信号を抽出することを特徴とするクロック信
号の抽出方式に関するものである。
したがって、本発明によると、同期信号間のデータ数ｎ
を大きくしてもクロック信号を正確に抽出できるので、
データ数口を大きくしてその転送時間を小にすることが
できるという優れた効果がある。
を大きくしてもクロック信号を正確に抽出できるので、
データ数口を大きくしてその転送時間を小にすることが
できるという優れた効果がある。
第１図は本発明実施例のブロック図、第２図は第１図の
各部の信号波形図、第３図は本発明のマイクロコンピュ
ータの７０−チャートであり、第４図は従来例のブロッ
ク図である。 ８：同期信号付加回路、９：積分器、１０：同期分離回
路、１１：マイクロコンピュータ、１２：記録ヘッド、
１３：再生ヘッド、１４：記録データ、１５：記録され
る同期信号、１６：再生分離された同期信号、１７：抽
出クロック信号。
各部の信号波形図、第３図は本発明のマイクロコンピュ
ータの７０−チャートであり、第４図は従来例のブロッ
ク図である。 ８：同期信号付加回路、９：積分器、１０：同期分離回
路、１１：マイクロコンピュータ、１２：記録ヘッド、
１３：再生ヘッド、１４：記録データ、１５：記録され
る同期信号、１６：再生分離された同期信号、１７：抽
出クロック信号。
Claims (1)
- 記録時に磁気テープへｎ個のデータごとに該各データと
同幅の同期信号を記録し、再生時に前記同期信号を読み
取りクロック信号を抽出するクロック信号の抽出方式に
おいて、前々回の同期信号と前回の同期信号の間の時間
を計測し、この時間を（ｎ＋１）で割り、その商を今回
のクロック信号の周期とすることにより、ｎ個のデータ
ごとに読み取りクロック信号を抽出することを特徴とす
るクロック信号の抽出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17877485A JPS6238566A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | クロツク信号の抽出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17877485A JPS6238566A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | クロツク信号の抽出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238566A true JPS6238566A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16054388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17877485A Pending JPS6238566A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | クロツク信号の抽出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238566A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082734A (ja) * | 1994-06-14 | 1996-01-09 | Kofu Nippon Denki Kk | 紙葉類搬送装置 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP17877485A patent/JPS6238566A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082734A (ja) * | 1994-06-14 | 1996-01-09 | Kofu Nippon Denki Kk | 紙葉類搬送装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0200370B1 (en) | Digital signal reproducing circuit | |
| JPS6238566A (ja) | クロツク信号の抽出方式 | |
| JPH0247653Y2 (ja) | ||
| KR940006890B1 (ko) | 기록 매체 상에 정보를 자기적으로 기록하기 위한 방법 및 시스템 | |
| JPS60195781A (ja) | デイジタル情報復調装置 | |
| JPS5497406A (en) | Recording type detecting method of magnetic tape | |
| JPH0632165B2 (ja) | ピツチコントロ−ル装置 | |
| JPH01155567A (ja) | デジタル記録再生装置 | |
| JP2822403B2 (ja) | プリアンブル検出回路 | |
| JPS60153680A (ja) | 音声信号の再生位相制御回路 | |
| JPS599966B2 (ja) | 同期信号発生回路 | |
| JPS6244470B2 (ja) | ||
| KR940005205B1 (ko) | 디지탈 자기기록을 위한 신호처리장치 | |
| JPS54126519A (en) | Information reproducting phase synchronizing circuit | |
| KR100197095B1 (ko) | 디지탈 신호의 자기기록 재생장치 | |
| SU726583A1 (ru) | Устройство дл выделени синхросигнала при воспроизведении информации с магнитного носител | |
| JPS6053385B2 (ja) | マルチトラック磁気記録再生装置 | |
| JPS595965B2 (ja) | デイジタル記録におけるクロツク信号抽出回路 | |
| JPS6155824B2 (ja) | ||
| JPS6053386B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS60127571A (ja) | フロッピ−ディスク装置 | |
| JPH01305785A (ja) | ジッタ補正装置 | |
| JPH0584589B2 (ja) | ||
| JPH0574967B2 (ja) | ||
| JPS59104732A (ja) | 再生装置 |