JPS61258386A - ビデオデイスクプレーヤ - Google Patents

ビデオデイスクプレーヤ

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JPS61258386A
JPS61258386A JP61120049A JP12004986A JPS61258386A JP S61258386 A JPS61258386 A JP S61258386A JP 61120049 A JP61120049 A JP 61120049A JP 12004986 A JP12004986 A JP 12004986A JP S61258386 A JPS61258386 A JP S61258386A
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はビデオディスクプレーヤのプログラム位置表
示に関する。
ビデオディスクは表面に信号トラックを持つ平坦な物体
である。その信号トラックはディスクに適当長さのプロ
グラム材料を収容し、ビデオ信号に充分な帯域幅を与え
るように櫃めて微Ni(なることが多い。大ていのビデ
オディスク方式では、一般にディスクの回転と共にピッ
クアップ装置が情報トラックを追跡するようにする何等
かの4体がビデオディスクの信号トラック間(設けられ
ている。無溝式容重型ピックアップ方式では、隣接する
信号トラック間に左右の標識信号が記録されて、ピック
アップサーボ系を信号トラックの中心に沿って案内する
ようになっている。また若干の光学式ピックアラ1方式
では、渦線状信号トラック間に空所を設け、これを光学
式サーボ系によって追跡する。さらにまた若干の凹溝型
ディスクでは、レコード上に突起する凹溝の側壁によっ
て再生中ピックアップ蓄針を案内するための機械的な力
を与える。
ビデオディスクおよびそのサーボ系の各形式に対シ、て
、ピックアップ装置に官学トラックを1本以上飛ばせて
トラッキング誤差を発生させるディスクの欠陥や汚染物
も種々存在する。ここで述べる凹溝方式では、ディスク
に汚染物や機械的損傷が着くのを防ぐためにケースを用
いるが、この保護ケースでも使用中に汚染物が侵入して
ディスクく付着し、トラッキング誤差を生ずる可能性は
常(ある。
トラッキング誤差はプログラム材料の何れの方向にも起
シ得る。ピックアップが後方に飛ぶと、渦線状信号トラ
ックの前に通った回旋を1本以上繰返し通るようになシ
、この状態を以後rs詰まシ」状態と呼ぶ。たとえピッ
クアップが実際にその溝詰シを突破しても、グログツム
の中断は顕著である。前方へ飛ぶ場合はビデオプログツ
ムによっては支障ないものもあるが、ビデオディスクの
記録プログラム材料がある形式の場合は著しい問題があ
る。従ってトラッキング誤差は前飛び型も溝詰シ型も防
止することが櫃めて望ましい。
上述のようにトラッキング誤差は製造中のレコードの欠
陥や正常な使用中にレコード面に付着する塵埃や指紋の
ような汚染物に起因する。長時間演奏用ビデオディスク
の信号トラック密度は一般に櫃めて高く、例えば約19
40本/]のものもある。
従って欠陥を全部なくするような製造技術の開発は困難
であシ、製造後保護ケースを用いてもディスクを周辺因
子から完全に保護することは難しい。
この事実のためにトラッキング誤差を検知して補正する
ような方式の開発が要求されるようになる。このような
方式では若干の製造欠陥を持つビデオディスクも使用す
ることができ、例えばこの発明を使用したプレーヤでは
、外ではグログツムの中lfrを生ずるような溝詰シを
持つビデオディスクを問題なく演奏することができる。
その上使用中に塵埃等の汚染物による若干の溝詰シを生
じたビデオディスクでも同様の可使寿命が延長される。
凹溝式ビデオディスクレコードのトラッキング誤差検知
は従来そのビデオディスクに例えば18KHzの音声信
号を記録し、このオーディオトーンの移相によって行わ
れている。この移相の方向すなわち進相か遅相かでトラ
ッキング誤差の属性が判る。
この方法の1つの問題はその範囲が限られていて、18
0以上の進相は遅相と見分けがつかない。今一つの問題
は15 Flz @周波数等の他の記録信号との混父調
によって可聴ビート周波数が生ずることである。
トラッキング誤差の検知に15KHzO線周波数を用い
る方法は米国特許第:s、963,860号に見られ、
これによると渦線状信号トラックの各回旋が一定数プラ
ス端数例えば0・1の水平線を含み、従って水平同期パ
ルスが半径方向でなく渦纏方向に整合している。この水
平同期パルスの矛盾のない移相に注目してトラッキング
誤差を検知する。この「渦m同期」法もまたfab本の
前方飛躍(すなわち上述の例では水平線0.5木分の移
相)が溝5本の後方飛躍と識別できないという範囲限定
の問題を有し、また移相検知によるトラッキング誤差検
知が蓄針下降中の過渡効果を考慮すると複雑になる上、
蓄針金不必要に進める誤シの溝詰シ表示を防ぐため検知
器が雑音効果を弁別する必要がある。
姿=と菓肇;4ミ血− 次にこの発明を添付図面を参照しつつさらに詳細に説明
する。
第1図は米国特許第3,872.498号明細書記載の
埋込み搬送波法により配列されたNTSC!型テレビジ
ョン信号の細部を示す。垂直帰線期間が交互に配置され
る奇数フィールドと偶数フィール、ドとを分離する。テ
レビジョン技術分野の当業者には標準の垂直帰線期間が
第1等化パルス期間、垂直同期期間、第2等化パルス期
間およびこれに続き各新フィールドの始端に生ずる多数
の水平線期間を含むことが容易に判る。第1図に示すよ
うにビデオ信号情報はフィールドlO1&22およびフ
ィールド20線284′で始まって−る。
このフィールド番号を表わすデジタル情報はフィールド
10線x4とフィールド2の腺280に現れている。デ
ジタル情報は垂直帰線期間の他の線に挿入することも可
能である。このデジタル信号フォーマットの細部を示す
ため、第2図にデータを含む水平線(線14または線2
86)中の時間目盛を拡大したものを示す。
データは輝度レベルによって表わさ几る。すなわち工0
0工単位が論理値「x」、o工RE単位(黒)が論理値
1’−oJである。最初のデータビットは標準水平同期
パルス140およびカラーバースト1420次に生じる
。バースト142の周f!laは埋込み搬送波の周波数
の約1.53+ε2である。第2図に示すように、デジ
タル通報は13ビツトの開始コードB(″A、13ビッ
トの冗長誤差点検:!−ドC(2)オヨび51個の情報
ビット否(xl’を含んでいる。次の水平線の始ま夛は
次の水平同期パルス140aおよびカラ全体は垂直同期
パルスに同期している。データ周波数は任意の好都合な
副搬送波周波数の倍周波ま几は分周波とすることができ
ることに注意されたい。また論理値「1」および「O」
に他の輝度値を対応させることも、2ビツト以上ヲるる
輝度値に対応させることもできる。
この発明の方式では開始コードを用いてデータ系をデジ
タル通報に同期させ、これによって水平レーム誤差を生
じ、すなわち受入れたデータがその適正位置から1ビツ
トまたはそれ以上移動する。
ビデオディスク符号化信号上にデジタルデータを記録す
るための公知方式は、同期信号の端縁が時間基準として
1頼性なくフレーム誤差を生じてしまうが、開始コード
はさらに信頼性が高いことが証明された。
選ばれた開始コード「1工11100110101 J
はレーダ技術やソナー技術で知られているパー力(Ba
rker)コードの1つである。アカデミツク・プレス
社(Academj−c Press ) 1953年
発行のバー力(R,H,Ef3r+1Hr)の著書[2
進デジタル系の群別同期ceroup 5yn−Qhr
Oflj−Zat’10n of Bi、naryDi
gital System ”) Jを参照されたい。
バー゛カコニドは自身に′対して偏移したバー力コード
を含む信号のオート相関機能が一致が生じたとき最大に
なシ、その他の場合最小になるように設計されている。
すなわち開始ニードの各ビットに+1または−1の値を
与えて開始コードの自身に対する各偏移位置について各
ビットの積の合計を計算すると、このオート相関機能に
よシ一致の生じ九とき鋭い最大値が得られる。例えば自
身に対して任意の奇数部位偏移されたバー力コードはO
のオート相関を生成し、自身に対して任意の偶数部位偏
移されたバー力コードは−1のオート相関を生成するが
、一致がある場合はオート相関がNになる。但しNはバ
ー力コードのビット数である。換言すると、自身に対し
て任意部位数移動したバー力コードはビット位置の最大
数が異なる。雑音のある場合はこの特性が任意に選ばれ
た開始コードに対する虚擬の開始コードの確率を因子さ
せる。
情報ビットエ(2)はフィールド番号、バンド番号並び
に将来の拡張用のスペアビットを含んでいる。
フィールド番号は独特の18ビツト2進数でビデオ信号
の各フィールドを識別するものである。ビデオディスク
の始まシのビデオプログラムの最初のフィールドはフィ
ールド0で、以後各フィールドに順次追番が打たれてい
る。バンド8号は渦線溝の@接回旋群に帯状をなして記
録されたビデオ信号に対するもので、このような帯状凹
溝群中の全材料を共通のバンド番号で表わす。使用され
るバンド番号の1例として、ビデオプログラム材料の終
了後のビデオ信号のバンド番号は63である。このビデ
オディスクプレーヤはこのバンド1163をプログラム
の終力として感知し、レコードから蓄針を持ち上げる。
誤差点検コードC(X)はビデオディスク記録装置にお
いて工(2)から算出される。このため工(2)に定数
H((支)を乗じ、この積を他の定数g(jで割算する
この除算の剰余(商は使用しない)を第3の定数M(X
IIC,lえる。この結果がC(′!:Jである。
とのどでオディスクグレーヤでは受入れた通報の全体を
開始コードを含めて上記定数g(2)で割ることによシ
通報の誤)の点検をする。この剰余が開始】−ドB(2
)に等しければ、通報に誤シがないと考える。定数H(
2)およびM(2)は通報全体の剰余が事実上開始コー
ドになるように選定する。ビデオディスク記録装置とビ
デオディスクプレーヤの両方に用いられる定数g(2)
はコードの生成元多項式と呼ばれ、ビデオディスク媒体
に適用したとき特に好都合な誤差点検性を呈するコード
を発生するように選ばれている。以下説明する方式では
、上述の加算および乗除算の演算がこれを行うだめのハ
ードウェアに適合する特別の規則に従って行われる。次
に符号化および復−f用ハードウェアについて誤差の符
号化を詳細に説明する。
第3図はビデオディスク符号器のブロック図を示す。信
号源30からの合成ビデオ信号は加算器36においてデ
ジタルデータ発生器38から導線37を介して供給され
るデジタルデータビット流と直線的に組合される。同期
手段32は色副搬送波および同期バρスを供給して、デ
ジタルデータ発生器38の発生したデータビットが端子
すaに生ずる色副搬送波に同期され、またデジタル通報
が垂直帰線期間の適正な水平線上に符号化されるよりく
する。
データ母#i39に生じたビデオフィールド番号および
バンド番号を表わす情報ビットは装置34から供給され
る。フィールド番号およびバンド番号の用途ハマイクロ
プロセッサプログラム(第10図、第11図)について
説明する。デジタルデータとビデオ信号は加算器36で
組合される。また信号処理手段40は合成ビデオ信号を
記録媒体用(調節する。
この合成ビデオ信号は埋込み副搬送波型のもので、FM
技法を用いて記録される。
第4図のビデオディスクプレーヤでは、耐1号がピック
アップ変換器蓄針構体20によって検知され、ビデオ処
理回路18によシ通常のテレビ受像機で表示するために
標準テレビジョン信号に変換される。ビデオ処理回路上
!3はカラーバースト信号に応動して1・53MHzの
局部色発振器を色副搬送波に位相固定する手段を有する
。この色発振器は埋込み副搬送波を復調するその通常の
用途の他に、デジタルクロック信号の発生にも用いられ
、こ)信号は導線72に生ず、る。ビデオ処理回路18
はまたビデオ搬送波を復調し、回復されたビデオ信号を
櫛型ろ波する手段を含んでいる。櫛型ろ波器19は隣接
する2つのフィールド線を差引き、この結果が導線70
の処理済ビデオ信号として現れる。黒Vべ〃にある線1
6がデジタルデータで変調されたmx4を差引ぐから、
導M70の処理済ビデオ信号は回復したデジタルデータ
であって、当然*lt;は任意の定輝度レベルでよ−。
データ纏17の次の線1gが定輝度線(同様に黒)であ
れば、s1g中の次の櫛型p波器の出力も回復されたデ
ジタルデータであるが、このデータは反転している。あ
る線をその隣の定輝度線から差引くことにより、この回
復されたデジタル信号は自己基準型になシ、ビデオ信号
の直流レベルの移動によるデータ誤差がなくなる。
データを定輝度線の隣におくよ多連続する線上におく方
が望ましければ、ビデオ信号からデジタルデータ流を分
離するため、ビデオ信号の基準を所定の輝度レベルにお
く手段が必要である。
第4図に示すように、情報緩衝器16が導線7oの処理
済ビデオ信号および導#172の1 、53 MEIz
クロック信号に応動してビデオ信号からデジタルデータ
を抽出する。この緩衝器16はマイクロプロセッサ10
から導線71を介して供給されるデジタル2進制御信号
によシ制御される。導471の制御信号は、一方の2進
状態において情報緩衝器16にデータを取得させ、他方
の2進状態において情報緩衝器16が取得したデータを
マイクロプロセッサ10に転送するようにする。例えば
導[71の制御1号が高レベルのとき、情報緩衝器16
が開いて導線72の1,53MHzの信号をクロックと
して処理済ビデオ信号溝!I70上の入来データをサン
プリングする。全通報を受信した後、導線75の状態信
号が通報の終了の表示を行い、この通報をマイクロプロ
セッサメモリに送るために、導線71の制御信号が低レ
ベルに設定される。これ(よって情報緩衝器16が閉じ
られ、内部制御回路がリセットされ、通報誤差コードの
点検結果が導線75に送られる。状態信号がその通報が
有効であることを示せば(すなわち誤差コード点検で有
効性が示されれば)、マイクロデoセッサ1oti緩衝
器16内のデータをそのマイクロプロセッサに送るよう
にゾログラミングされている。このマイクロプロセッサ
は導線73に外部クロック信号を供給してデータを情報
緩衝器16から転送スる。導@ 74のデータは各クロ
ックパルスごとに1ビツトずつ情報緩衝器からマイクロ
プロセッサ10に移される。データが全部マイクロプロ
セッサ10に移夛、プログラムが他のデジタル通報に対
して準備されると、制御導線71が再び高レベルに戻シ
、この過程が反復される。
マイクロプロセッサ10は情報緩衝器16を介してビデ
オ信号から腺17(または280)を取出す制御をする
。最初のデジタル情報は開始コードについてビデオ信号
を連続的に探索することによ)得られ、然る後情報緩衝
器16が閉じられる。次にこの情報緩衝器16がその最
初のデジタル通報の到着時刻に基いて次のデジタル通報
の到着予定時刻よシれ、今までのデジタル通報の到着時
刻に基いて次のデジタル通報の新しい到着時刻が算定さ
れる。
このようにしてマイクロプロセッサ10はゲートすなわ
ち「データウィンド」を予定データを中心として釣線1
0本の間開く。あるデータウィンドの中心から次のそれ
までの時間間隔は約1ビデオフイーμド期間である。こ
のデータウィンドの幅は最悪のタイミング条件でも予定
データがそのデータウィンドに入るように選ばれている
。後述のようにタイミング誤差の原因は、デジタルタイ
マの限られた分解能、タイマの変動率、問題のデータの
到着時間を決定するときのプログラムの不正確さおよび
互いに交錯する奇隅両フィールド間のタイミング差であ
る。従って他のマイクロプロセッサやタイマを使用する
ときはこのデータウィンド幅を調節すればよい。次にデ
ータを探索し、データウィンドの心出しをする論理演算
を制御するマイクロデpセツサグログヲムを第10図お
よび第11図について説明する。
マイクロプロセッサ10はまたプレーヤの制御盤14か
らの信号(装填、休止、走査)に応動して後述のように
所定のプログラムに従ってプレーヤ機構12を勤務させ
、プレーヤ表示装置22を駆動する。
プレーヤ機構はさらにマイクロプロセッサ10によって
作動する少なくとも1つの蓄針「蹴上げ器」を備えてい
る。この蹴上げ器は信号ピックアップ手段をビデオディ
スク媒体上の隣の#llまたは導線トラックに衝動的に
移動させるだめの圧電式、電磁式その他の手段である。
この蹴上げ器を用いた溝詰シの打開法については第10
図および第11図の工程図を用いて後述する。
上述のようにこのビデオディスク記録装Mは情報ビット
エ(2)を算出する。可能な組合せの数が多く(工(2
)とC(2)とで64ビツトの長さになる)、計算に依
らずに与えられたコードの誤差検出補正特性を決定する
ことが望ましいため、誤差コードを数学的に処理する。
一般に誤差コードに適用し得る環論およびガロア域GF
 (2m )の−膜数学的展開はエム・アイ・tイ・プ
レス社(M:[T Press 。
Cambridge 、 MasB、 )発行のビータ
−)/ ン(W、WesleyPeterson )著
「誤差補正コード(Error Correct−1n
g Code ) Jに見られる。目下の目的にはビデ
オディスクの誤差符号化は2.3の簡単な定義を行うこ
とによシ最もよく理屏することができる。
rlJとrOJから成るデジタル通報はXの事から成′
る代数多項式を表わすと考えることができる。各xの事
の係数がその通報の各ビットである。
例えば4ビツトの通報1011は次の多項式P(2)で
表わすことができる。
P(xi = LX3+OX2+lX+lX。
== X3+X+1 この表示法を開始コード1111100110101に
適用すると、 Bfi == X12+X11+X10+X9+X8+
X5+X’+X2+1Xの最高隼を多項式の度数と呼び
、この例でB(3)は度数12の多項式である。
多項式は係数を2を法とする項で表わす以外普通の代数
の規約に従って加減乗除ができる。多項式を他の多項式
で割って得られる剰余の略示式は括弧で示す。すなわち で、剰余で(2)が分母g(3)よ)度数が低ければ、
〔P(2)〕= r (xi とする。
ビデオディスク記録装置では、ビデオディスクに記録′
された全通報が多項式T(2)で表される。第2図から
、 T (x) = E(x5x”+ CtAx51+工(
X)        (11このデータフォーマットの
最初にB(2)があるため、x64の項はB(2)を6
4ビツトだけ移動させる。同様にx51の項はC(2)
を51ビツト移動させてC(2)が工(2)の前に記録
されていることを表わす。この装置によシ記録装置は全
通報T(2)をg(2)で割った剰余がB(x)に等し
くなるようなC(2)の値を計算する。すなわちC(2
)の形を、 C(X)=(工(7:h ・HtX:J) + M(x
i         (21とすると、EI(X)およ
びM(2)は、〔T(2))=B(xi       
         (3)となるように選ばれた一定の
多項式である。
式(1)、(2)、(3)をこの定多項式について解く
と、次のようになることが判る。
H(3)=〔x127〕 M(xl =(B(xlx13+E(xlx127)第
7図はB(2)、g(x)の選定値並びにH(2)、M
(2)の誘導値を計算する表を示す。この第7図の表は
同図の論理回路のフリップ70ツデ記憶素子とビットが
同じ順序になるように高次のビットを右にして示してい
ることに注意されたい。
ビデオディスクプレーヤではその電子装置によって記録
されたデジタル通報が読取られる。ビデオディスク知記
録されたデータはT(2)であり、プレーヤに読取られ
るデータはR(2)である。記禄再生間に誤差が生じな
ければ、T(xl=R(3)、である。
受取られた通報R(2)はこれをg(2)で割ることに
よシ誤差が点検される。この剰余が開始コードのBb!
:Jに等しければ通報には誤差がないと考えられるから
、等しくなければ誤差があることKなる。
上述のようにして発生されるコードの特性は生成元多項
式と呼ばれるg(2)の選択に依存する。このビデオデ
ィスク媒体に対して選ばれ九g(2)は1963年のア
イ・イー・イー・イー・トランザクション°オン°イン
フォーメーション・セオリ(IEEETransact
、ion on 工nformavj−on Theo
ry )掲載のカサミ(TaoooECasami )
の論文[最適に短かくされたバースト誤差補正用循環コ
ード(OptiInumShortened Cycl
ic Codes for Burst Error 
Cor−rect:Lon ) J記載のコンピュータ
発生コードの1つである。デジタル基のバースト誤差は
デジタル通報中隣接ビットが欠落している形の誤差であ
る。
バースト誤差はビデオディスク媒体における伝達誤差の
あシそうな形と考えられる。上記カサミの論文記載のよ
うH,6ピツト以下の単純な誤差を補正し得るコードは
次の生成元多項式を用いて与えることができる。
g(xl= X13+X12+X”+X10+X7+X
6+X5+X’+X2+ 1さらにこのg(3)K対し
て13ビツト以下の単純なバースト誤差はすべて検知さ
れ、13ビツトより長い全単純バースト誤差の99.9
88 %も検知されることが判る。ここに述べるビデオ
ディスクプレーヤはその選ばれたコードの誤差検出能力
だけを用いる。
誤差コード発生の1例としてフィールド番号25000
 、バンド番号7、スペアビット「O」の場合を考える
。2進数で表わすと2!5000はooo、 110゜
000.110,101,000.17は010100
1 (高次ビットを「1」を持つときは正電位に接続さ
れる。伝達制御手段50は3つのシフトレジスタ52.
54.47中の全通報で(2)を制御して導線31aの
色副搬送波く同期して直列に送シ出す。導線33に印加
されたビデオ同期バ)vスは伝達制御手段5oに時間基
準を与え、デジタル通報がビデオ信号に対して適正時間
で移送されるようにする。
第7図は符号器(第5図の45)の1実施例を示す。出
力端子Q。−Q工2を持ろクロック制御フリップフロッ
グによって剰余レジスタが構成されている。H(2)に
よる乗算およびg(2)による除算はビット直列式に同
時に行われ、然る後剰余が剰余レジスタの出力Q0〜Q
工、に保持される。この回路の一般的動作については上
記ピーターソンの著書の第7章第10’7頁ないし第1
14頁を参照されたい。第7図の多項式乗除用回線が簡
単なのは(同享項の係数の)加減算を排他的オアゲート
で行っているからである。■(2)1とH(2)の乗算
は排他的オアゲー)80〜91の1個以上を適当に接続
して行う。特にH(2)の係数が1でg(2)の係数が
1でないとき(ピット位置1.3.8)入カニ(2)は
排他的オアゲー)80,132.87の入力にそれぞれ
接続される。g(2)くよシエ(3)の除算は”1gの
出力Kg(3)を乗じ、との積をレジスタ(〜Q工2の
内容から減算することによシ行り。特にg(2)の係数
が1でH(2)の係数が1でないとき(ピット位置4.
7.11)Q、工2の出力は排他的オアゲート83.8
6.89の入力にぞれぞれ接続される。H(x)とg(
2)の係数が何れも1のとき(ビット位置0,2.5.
6 、jo、 12 )排他的;teゲ−1−91の出
力は排他的オアゲー)81.134.85.88.90
の入力(それぞれ接続される。工(2)の各ヒツトに対
し1個ずつのクロックパルス51個の後、レジスタQ0
〜Q工。の内容は工(3)・H(2)をg(xiで割っ
た剰余(なる〇 どのようにしてM(xlを剰余レジスタの内容に加える
か(注意されたい。係数の加算は排他的オア機能として
行われる2を法とする算法である。M(xi(09A 
数カ+1のときは対応するフリップフロッグの補数出力
Qを周込、M(2)の係数が0のときは非補数出力Qを
用いる。
第6図には受入れた通報R(iを復号する手段が前記第
4図の情報緩衝器16の1実施例として示されている。
1つの入力導線710制御信号は第6図の受像機の復号
器をビデオ信号からのデータ受信カマイクログロセツサ
へのデータ転送かに調節スる。
受信状態において各ビットは各別の2つのレジスタに同
時に送シ込まれる。この一方のレジスタ60はデータ用
、他方62は誤差点検用である。誤差点検用レジスタ6
2は多項式除算器であるが、新しいデータを取得すると
きは除算器がその帰還路の動作を止めて直線状シフトレ
ジスタとして働らく。
この除算器レジスタ62の動作は次に第8図についてさ
らに詳細に説明される。この目的でレジスタ62は受像
器制御手段64に応動してR(2)の各ビットをシフト
するか、g(2)で除算する。何れの場合もレジスタ6
2の内容はデータ母線7日に得られ、開始コード、有効
データ検知器66に供給される。
受入れ動作はレジスタ62がシフトレジスタ段シて働ら
くようになったとき始まる。検知器66によ5B(2)
が検知された後、制御手段64はレジスタ62を多項式
除算器として働らくようにする。従ってg(父による多
項式の除算は除算器レジスタ62でB(2)Kよシ始ま
る。受像機制御手段64はさらにB(2)の検知に応じ
て残りの通報ビット(64クロツクパルス)K等しい時
間を計時し、その時間経過後除算器62は通報が有効で
あればB(2)である筈のg (x)を法とするR(2
)の剰余を含んでいる。誤差点検段階中データレジスタ
60はデータビットがシフトされている。上記時間の終
夛ではデータレジスタロ0が最後の24ビツトだけを記
憶しているが、通報の終シに24個の情報ビットが置か
れているから、レジスタ6oは割尚てられた情報ビット
を含むことになる。スペア情報ビットの利用が望ましけ
れば、別のシフトレジスタ段を追加することもできる。
導線75の出力状態信号75の解釈は導線71の制御信
号の状態に依存する。導線710制御信号によって受像
機がデータを取得するように(受信状態)なっていると
きは、導線75の状態信号は「通報受信中」と定義され
、また導線710制御信号によって受像機がデータを転
送するよう(転送状態)になっているときは、導線75
の状態信号は「データ有効」を表わす。導線71の制御
信号はまた受像機制御手段64をリセットし、剰余点検
の結果を導線75の状態信号上に送り出す。
受信情報はマイクロプロセッサから導線73に供給され
る外部クロックに応じてシフトレジスタ60から送り出
される。データが送り出された後導線71の制御信号が
前の状態に戻され、再び受像機の復号器を他の開始コー
ドを連続探索するようにする。
第8図は第6図の受像機の復号器の部分ブロワ(3)に
よる多項式の除算はQ工、からの各レジスタ出力項にg
(3)を乗じ、その積を(排他的オアゲート100−1
08を介して)剰余レジスタの内容から減算することに
より行う。g(3)の係数がlである時10.11.1
zに対して1であるから、図示のように剰余レジスタの
各7リツプ70ツブのデータ入力に排他的オアゲートが
配置される。ナントゲート118は開始コードでもあ)
有効誤差点検コードでもあるB (Xiを検知する。受
像機の制御計数器117はアントゲ−) 120からの
開始信号に応じて計数を開始し、63クロック周期を計
数してナントゲート111に停止信号を供給し、すべて
の復号器用フリップフロップに対するクロック信号を停
止する。
第9図に示す受像機制御計数器の代表的実施例は7個の
フリップフロップ130〜136を有する。
データを受けるときの動作頭外は仄の通シである。導体
71の制御信号が高レベルのとき、データはアンドゲー
ト110を通って除算器62に入る。フリップフロップ
119は予めセットされていて、ノアゲート109を閉
鎖することによシ除算器62への帰還を不能にしている
。このときレジスタ62はシフトレジスタとして働らく
。B (Xlが検知されるとナントゲート118の出力
は低レベルとなシ、1り。ツク周期後に7リツプフロツ
プ119のQ出力が低レベルになる。従って剰余レジス
タでB(2)が検知されるとノアゲート109を通るア
ンドゲート120の出力(よシ多項式の除算用の帰還が
可能になる。
63クロック周期後受像機制御計数器117が停止し、
導線75の状態信号が高レベルになって「通報受信中」
ヲ示す。シフトレジスタ60は工(2)の最後の24ビ
ツトを保持している。データを転送するため導線710
制御信号が低レベルにされ、除算後の剰余がB(2)な
ら(Jgvベルのナントゲート11Bの反転出力が導線
75の状態信号上に送られる。導線73の外部クロック
パルスはVジスタロ0内のブータラ逐次導線74の出力
データ信号にシフトさせると共に、またOにシフトする
ことにより剰余レジスタをクリアする。
上述の装置は同じ零でない定数で始まって終る剰余レジ
スタを示すが、コセットコードを用いると他の構成も可
能なことが判る。例えばB(X)の検知後剰余レジスタ
を第1の任意定数にセットし、次に除算後剰余レジスタ
を適正な第2の定数に対して点検することもできる。こ
の第1およびvr2の定数は一方参4φ杯皐か1!Oと
し得る。
この誤差コードフォーマットによって得られるハードウ
ェアが簡単になることに注意すべきである。有効剰余と
しての開始コードB(2)で終ることによシ、開始コー
ド検知器(ナンドゲー) XXS )はまた有効コード
検知器として働らく。除算器において開始コードによシ
除算を始めることによ択剰余レジスタをクリアする必要
なく制御段階が省略される。
一般に誤差コードは通報の末尾に置かれるが、誤差コー
ドを情報ビットの前におくことによシ、データ記憶レジ
スタ60に関する誤差コードピットから情報ビットを識
別する必要がなく、受像機制御HJ器がさら(簡単にな
る。その上第8図に示す受像機側?!!iJ器は開始端
子および停止端子を持ち、各時間区間ごとに休止を行う
単純な計数器1エフである。
バンド番号およびフィールド番号を含むデジタル情報は
ビデオ信号上に記録されてプレーヤに用いられ、種々の
特徴を呈する。バンド番号情報はプレーヤに用いられて
再生の終了(63誉バンド)を検知する。フィールド番
号情報は増大層に用いられて第4図の発光ダイオード(
LED )表示装置22のプログラム再生時間を計算表
示する。プログラム材料の長さが既知であれば、フィー
ルド番号情報を用いて残)のプログラム再生時間を算定
することができる。NTSC型の信号では、フィールド
番号を3600で割ることによって経過グログツム時間
が分単位で得られる。要すれば前の計算から残りのプロ
グラム時間を算出することもできる。この特徴はプログ
ラム中の所要点を走査するとき視聴者に便利である。フ
ィールド#号情報から引出される特に有用な特徴は、以
下よシ一般なトラック誤差補正の場合について説明する
溝詰シ補正である。
フィールド番号は実際の蓄針位置を表わすから、トラッ
クを飛越した後か走査機構が動作した後で蓄針が再び凹
溝に係合したときは常に、読出された最初の有効フィー
ルド番号から実際の蓄針位置を決定することができる。
トラック誤差補正装置もプログラム再生時間表示手段も
フィールド番号のデータを用いるから、ビデオディスク
デジタルデータ系の復号部を分担している。後述のトラ
ック誤差補正装置の特定実施例はフィールド番号データ
を用いて蓄針を所定の蓄針しコード間相対速度を標膀す
る予定位置またはその前方く保持する。
10グヲム再生時間の表示には実際主蓄針位置の他の表
現である再生時間の表示にフィールド番号データが用い
られる。
マイクロプロセッサ制御器はいくつかの内部モードを有
する。第10図はマイクロプロセッサのプログラムによ
)遂行されるモード論理を示す状態遷移図で、各円形が
機械モードすなわち装填、加速、獲得、再生1.休止、
休止ラッチ、終了を表わす。各円形の内部に各モードに
おける蓄針の位置と表示の状態が示されている。各モー
ド間の矢印はモード間の遷移を生ずる制御盤(装填、休
止、走査)操作によシ供給された信号の論理的結合を示
す。装填信号はプレーヤの機構がビデオデイスりを受入
れる状態にあることを示す。休止信号は対応する制御盤
のスイッチから引出され、走査信号は走査機構の動作を
表わす。
電源を入れると装置は装填モードになる。このモードで
はターンチーブ、/L/にビデオディスクを装填するこ
とができる。装填後プレーヤは数秒間加速モードになシ
、ターンテーブルを全JO450@転/分まで加速し得
るようになる。加速モードの終シに獲得モードに入る。
獲得モードではデジタル局部系が置針を下降させ、「読
取カ良好」を連続探査する。獲得モードにおいては有効
開始コードおよび有効誤差点検剰余として「読取)良好
」が定義される。「読取シ良好」が発見されると装置は
再生モードに入る。
再生モードではマイクロプロセッサがメモリ中に期待ま
たは予測される次のブイ−7/I/ド誉号を設定する。
この予測フィールド番号はフィールドごとに増大更新さ
れる。以後の全読取フのためマイクロプロセッサはその
予測フィールド1lt−用いて2つの追加点検を行い、
データの完全度をさら(向上させる。
この追加点検の1つは扇形点検である。問題の実施例に
おけるビデオディスクは各回転にディスクを8個の扇形
に分割する8つのフィールドを含んでいる。この扇形の
物理的相対位置は一定であるから、置針が多数の凹溝を
飛越えてもこの扇形はディスクの回転と共に周期的循環
順序に従う。
置針が新しい溝に飛び移る間1フイールド以上の間デジ
タル情報を読むことができないが、マイクロプロセッサ
は時間を管理してこれに従って予測フィールド番号を増
大させる。置針が新しい溝に落着いて新しいデジタル通
報を拾ったとき、その予測フィールド番号に比較して新
しいフィールド番号を点検する。扇形点検が不良であれ
ば、そのデータは「読取り不良」と考えられる。
フィールド番号は18ビツトの2進数で表される。
扇形情報はフィールド番号′t−8で割った後の剰余を
見出すことKよシフイールド番号から得られるが、2進
数の最下位3ビツトは法8を計数することが判っている
から、各新フィールド番号の最下位3ビツトは扇形点検
に合格するため予測フィールド番号の最下位3ビツトと
等しくなければならない。
データの完全度に対する第2の点検は範囲点検すなわち
ディスクの半径方向の置針の最大移動範囲のK11tで
ある。どのモードにシける最悪条件〈おいても63本以
上の溝を飛び越すことはないと考えられるから、凹溝番
号はフィールド番号の最上位15ビツトで表される。マ
イクロプロセッサは現在の凹溝番号を予測凹溝番号から
減算して、この差が63の許容範囲よυ大きければその
ときのデータを「読取シネ良」と考える。その他の読取
シはすべて良好と見做して予測フィールド番号の更新に
用いる。連続15回「読取力不良」が起ると装置は再度
獲得モードに入る。第10図導水すようにあるモードに
おいて走査信号があるときも獲得モードへの遷移が起る
獲得モードから再生モードへ移ると、マイクロプロセッ
サは読取シネ良の数を13に設定する。これは獲得モー
ドから再生モードに入るとき次の2フイールドの一方が
「読取シ良好」を与えるか、「読取り不良」数が15に
達して獲得モードに戻る5必要があることを意味する。
再生モード中に休止ボタンを押すと、装置は休止モード
に入る。このモードでは置針がディスクを離れてディス
ク上の中径位置に保持される。休止ボタンを放すと、休
止ラッチモードに入ってそこに保持されるが、再び休止
ボタンを押すと木上ヲツチモードが解除されて獲得モー
ドに遷移する。
バンド番号60を検知すると再生モードから終了七ドに
入る。
第11図はマイクロプロセッサにより実行されるプログ
ラムのフローチャートを示す。iマイクミツ”ロセツサ
のハードウェアは1つの遮断ii とプログラミング可
能のタイマとを含んでいる。この装置に適スる市販のマ
イクロプロセッサはフェアチャイルド半導体(Fair
ch:ua Sem1oonauctor )の型式F
Bである。
マイクロプロセッサはタイマを用いて情報緩衝器がデー
タを探索する時間でウィンドを制御する。
この「データウィンド」の幅は水平線約12本分でほぼ
期待データを中心とする。データが発見されないときは
タイマが1フイ一ルド時間に対する内部プログラム同期
を維持する。
マイクロプロセッサの中断は導線75(第4図)の状態
信号に結合される。中断は装置がデータの走査を続けて
いるとき獲得モードにおいてのみ可能で、デジタル通報
を受けたときプログラムが中断される。中断サービスル
ーチン(図示せず)は誤差コード点検によシ有効性が示
されると中断標識(フラッグ)t−設定する。然る後再
生モードにおいてグログラミング可能のタイマを用いて
次のデジタル通報の予想到着時刻を表示する。
スイッチ入力(装填、走査、休止)はスイッチのバウン
ス(’bounce、はね返シ)によって不都合なプレ
ーヤ応答を生じないように調節されている。
マイクロプロセッサプログラムにはスイッチ入力のバウ
ンス除去用論理が含まれておシ、メモリに無バウンスス
イッチ値が記憶され、スイッチごとに各別の無バウンス
数が維持されている。無バウンス点検154にはスイッ
チをサンプリングして記憶スイッチ値と比較する。両方
のデータが等しければそのスイッチに対する無バウンス
数を0にセットする。スイッチ状態はできるだけ頻繁に
サンプリングし、各フィールドごとに(NTSC方式で
はそれぞれ16ミリ秒)すべての無/<ランス数を無条
件に引上げ、その結果無バウンス数が2またはそれ以上
になれば、記憶データが新しい(バウンス除去)値く更
新される。以後この新しいスイッチ状態によって動作す
る。
電源を入れた後最初のデ四グラム段階(5311図)は
全グログラムの開始150である。タイマは1ビテオフ
イールドを計時するようにセットし、モードを「装填」
Kセットする。
次段152は第10図に示す状態遷移論理の遂行のプロ
グラムである。普通このとき無バウンス数が引上げられ
、新しいスイッチ状態が完全に無バウンスかどうか試験
される。
モード選択論理152の後、プログラムは一定のループ
153に入シ、(1)要すれば無バウンス数を0にセッ
トするスイッチをサンプリングしく154 )、(2)
タイマが設定時間に近いかどうか点検しくl55)、(
3)中断標識がセットされているかどうか点検する(1
56)。
中断標識がセットされておれば(156)、プログラム
はデータを情報緩衝器から転送しく xs7a )、タ
イマを新しいフィールド時間にセットする(1571)
)。
中断サービスルーチンによシ中断標識がセットされると
、タイマの内容は経済的に救われる。ここでプログラム
は予め蓄積されたタイマの内容を用いて次のデジタル通
報が生ずる大体の時刻を予測する補正値でタイマをセッ
トする( xs7b )。前述のようにデータが獲得モ
ードにおける最初の「読取)良好」を表わしても、「読
取シネ良」数を13にセットする( 157t3’)。
中断標識がセットされなければタイマが設定時間(近付
くから、プログラムは枝分れ155する。
装置が「再生」モード159になければ、タイマを他の
フィールド期間にセットする(158)。装置が「再生
」モードにあれば、多数の緊急乍業が実行160される
。期待データよシ水千線約6木前K(第1図および第8
図の導[71の制御信号を論理「1」点検される。デー
タ受信後またはデータが受信されないときはデータウィ
ンドが閉じられる。デジタル通報の実際の到着時刻を表
わすタイマの内容はタイマを再セットする( 160’
o )ための補正因子として用いられる。従ってタイマ
は今のデジタル通報の実際の到着時刻をもとにして予測
した次のデジタル通報の到着時刻を掩って次のデータウ
ィンドを心出しするようにセットされる。
期待フィールド番号が更新(160C)され、バンド番
号が再生の始め(バンド0)と終)(バンド60)につ
いて点検され、「読取シネ良」に対して「読取)不良」
数が噌今ざへ−れる( 16og )。プログラム表示
材料中のフィールドデータが有効のときは時間が算定表
示される( x6of )。有効フィールドデータが置
針が後方に飛んだことを示せば、置針取上げ手段が作動
(x6oe )されて、「獲得」モードに入る。また「
読取)不良」数が15に違すると、直接「獲得」モード
に入る。緊急業務160に利用される時間中スイッチ無
体み点検ルーチンが周XHe1C反復され、スイッチは
できるだけ頻繁く試験されるようになっている。プログ
ラムは無条件にモード選択論理152を介して一定ルー
プ153に戻シ、タイマ試験155または中断点検15
6を待ち、次のデジタル通報の到着を表示する。
タイマはこれを直接グログラム指令(より装荷すること
によってセットされるが、一連の指令を。
用いるよシタイマのタイムアウト条件に対応するメモリ
の位置(マーク)を設定することによシセットするのが
最良である。然る後タイマを自由にあるいはタイムアウ
トへの 作動させる。タイムアウト、1ti=近はメモリ中のマ
ークとタイマの内容を比較することによ)検知される。
次の所要タイムアクト条件は次の所要時間長を前のタイ
マ内容に加え、その結果をメモリに記憶することによシ
セットされる。タイマはこのようにして有効データが受
信されるたびに、またはデータウィンド内にデータが受
入れられなければ、次のタイムアウト条件に対応してメ
モリ内に新しいマークを設定すること(よ)「セット」
される。
上述の装置に用いられたマイクロプロセッサのうになっ
ている。従ってこのタイマは1.53 MHzのクロッ
クパルス200個ごとに1つ計aする。従ッて1垂直フ
イールド(NTSC方式で/60秒)はタイマの計数で
約128となる。代)に1.53MHzクロックの他の
分周波で計数するタイマを用いることもできるし、また
ビデオ信号とは無関係のタイミング信号源を用いること
もできる。
データウィンドはタイミング誤差源数個を考慮して充分
広く作られている。タイマの分解度の限界(よる不正確
さは最下位ビット1個に等しく、水平M2木に相当する
。タイマの128計数が正しく1垂直フイールドではな
いため、累積されたドリフト誤差は有効通報が見出され
ない連続工6フイールド後の膿1本よシ若干小さい。1
.53MEZZの色副搬送波クロックは線周波の/2の
奇数倍であるから、色副搬送波り;ツクの対応倍数を計
数するタイマのドリフト率は0になる。ここで述べる装
置では、データの到着時刻決定におけるプログラムの不
正確さは約97マイクロ秒で、纏約1.5本に相当する
。最後に、フィールドが交互に入シ組んでいるため、あ
るデジタル通報から次のそれまでの時間はそのフィール
ドが奇数フィールドか員数フィールドかに依って線26
2本または263本になる。このプログラムは奇数また
は偶数のフィールドのトラックを確保することができた
が、線を1本付加することによシブ−タウインドを少し
拡げる方が簡単である。上述の因子を組合せると、期待
データの開始前後にタイマの3計数(釣線6本)だけ拡
がるデータウィンドが最悪のタイミング条件を考慮すれ
ば適当である。
前述のようにフィールド番号情報は溝詰まシの検知に使
用し得る。新しいフィールド番号(扇形および範囲の点
検後)が期待フィールド番号よシ小さければ、置針は後
方に飛んで前に通った回旋のトラッキングを反復してい
る。すなわち溝詰シく遭遇している。また新しいフィー
ルド番号が期待フィールド番号よシ大きければ、置針は
前方にすなわちレコードの中心に向って飛んでいる。こ
の場合飛ばした溝を無視すると、新フィールド番号の方
が大きければ(ただし扇形および範囲の点検には合格し
ている)、期待フィールドが新フィールドとして更新さ
れるが、ビデオディスクラ用いて多くの水平線上にデジ
タル情報を記録するような他の場合には、飛ばした溝も
検知補正する必要がある。しかし今の場釡は置針が期待
トラックに戻るまで置針「蹴上げ器」の動作によって溝
詰りか補正される。事実置針は溝詰シの欠陥を乗り越え
て前進する。
さらに一般的に言えば、上記説明に従ってフィールド番
号情報を使用することは一般のトラッキング誤差を検知
する正確な手段を持つことになる。
導線状または円形のトラックを持つビデオディスク方式
は光学的無溝方式を含めてすべて、欠陥や汚染物による
トラッキング誤差が常に起)得る。
この発明の方式はビデオディスクプレーヤのこのような
トラッキング誤差を検知補正する手段を与える。積属的
なトラッキングのためくピックアップをプログラム材料
中を前後に動かす2方向蹴上げ手段が設けられているた
め、トラッキング誤差が検知されると、飛び越しのとき
も溝詰りのときも、そのトラッキング誤差を補正するよ
うな方向にピックアップが動かされる。トラッキング誤
差補正くけ普通のピックアッグサーポを用いることもで
きるが、別の蹴上げ器すなわちピックアップ位置修正手
段が好ましい。普通のサーボは一般に製線状信号トラッ
クの安定なトラッキングに用いられるもので、急激なト
ラッキング誤差に応動する適正な特性を持たないことが
ある。これに対して別の蹴上げ器はトラッキング誤差修
正に要する高速応答性を持つように特別に調製すること
ができる。上述の装置への使用に適する蹴上げ器の1例
は1979年5月15日付米国特許願第39. :55
B号明細書に記載されている。
制御用算法はいくつか可能である。ピックアップ装置は
検知されたトラッキング誤差の大きさに比例する置針運
動を生成することによシ直接正しいトラックに戻すこと
もでき、また検知されたトラッキング誤差の大きさに比
例する数の一連のパルスに応じて蹴上げ器を動作させ、
期待トラックに置針が戻るまでパルス当シ所定数のトラ
ックずつピックアップを移動させることもできる。場合
によっては(例えばビデオディスク媒体に蓄積されてい
るデジタルデータを回復する場合)、ピックアップを期
待トラックに戻すよシ出発点に戻して読取シのやり直し
をするのが望ましいこともある。何れの場合も、蹴上げ
器や適当な制御用論理を用いることによシ、ビデオディ
スクに許容し難いトラッキング誤差を起させる欠陥や汚
染物が存在しても、良好なトラッキングが得られる。
デジタルトラッキング誤差補正方式では、雑音信号によ
ってピックアップが不必要に前進後退させられないよう
に、検知されないデータ誤差に対する安全策が特に重要
であるが、この発明のデータ方式ではこの検知されない
読取シ誤差の確率が無視可能程度に小さい。
原序不同のフィールド番号を有し、従って置針取上げ器
を作動させる有効通報としてこのデータ系にランダムな
デジタル入力が生ずる確率は粗い近似で評定することが
できる。良好な開始コードのフンダムな確率は/213
で、良好な誤差コードのフンダムな確率も /213で
ある。良好なフィールド番号のフンダムな確率は次のよ
うに計算される。フィールド番号は18ビツトを存する
。問題の方式のディスクには8個の扇形があるから、各
フィールド番号の最下位3ビツトは扇形の番号を示し、
これは期待扇形番号に一致する必要がある。
残シの15ビツトは溝番号を表わすもので、許容範囲(
±63本)内で変化し得る。従ってランダムなフィール
ド番号2 の中で126だけが扇形および範囲の点検に
合格する。すべての安全策を組合せると検知されない誤
差の確率は /244となる。
上述の算定は真にランダムな入力の仮定に基いていて、
検知されない誤差の確率をさらに減するいくつかの因子
は考慮していない。
例えばビデオディスクのドブツクには間違ったビットが
互いに隣接するバースト雑音が他の形式の雑音よシ生じ
易い。前述のように1選ばれた特別の誤差コードが13
ビツトまでの単純バースト誤差の全部とそれよシ長いバ
ースト誤差の相当部分を検知する。また前述のように誤
差点検コード(コセヅトコード)に対する0でない剰余
の選択によって検知されない誤差の確率はさらに減少す
る。
その上選ばれた特別の開始コードすなわちバーカコード
は雑音によって開始コードの検知の誤)が生ずる確率を
減少させる。
上述のデータ方式は、ビデオディスク方式に応用すると
、検知されない誤差の割合が比較的低くなシ、不必要な
置針の運動を生ずる間違った警報信号が著しく減少する
。上述の方式によって与えられるデータの安全策によっ
て、適正動作のための記録デジタルデータに依存するグ
ログラム再生時間等の多くのプレーヤ機能の安定度が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は奇偶両フィールド間に垂直帰線期間を含むテレ
ビジョン信号を示す図、第2図は上述の記録法に用いら
れるデジタルデータフォーマットを示す図、第3図はビ
デオディスク符号器のブロック図、第4図はビデオディ
スクプレーヤのグロック図、第5図は第3図のビデオデ
ィスク符号器の細部を示すブロック図、第6図は第4図
のビデオディスクプレーヤ用の情報緩衝器の矧部を示す
プa’yり#g’を図は第5図のビデオディスク符号器
用の情報ビットから誤差点検コードを発生する手段の回
路図、第8図は第4図のビデオディスクプレーヤ用の情
報緩衝器の部分ブロック回路図、第9図は第8図の情報
緩衝器用の受像機制御計数器の1実施例を示す回路図、
第1O図は第4図のマイクロプロセッサ制御手段の状態
遷移図、第11図は第4図のマイクロプロセッサ制御手
段用のプログラム算法を示す工程図である。 10・・・計算手段、    。 16°°°検知手段、20・・・ピックアップ装置、2
2・・・表示手段。 特許出1を人   アールシーニー コーボv−ジョン
代 理 人  清  水    哲  ほか2名;t7
0図 オ//巳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の規則正しい順序で符号化された複数個のデ
    ジタル数を表わす信号を含むビデオ信号で変調された搬
    送波が記録された信号トラックを持つビデオディスクを
    演奏するためのビデオディスクプレーヤにおいて、上記
    デジタル数が連続する数値を持ち、上記ビデオディスク
    の引続く位置に順次記録され、さらに上記記録されたビ
    デオ信号を感知するピックアップ装置と、プログラム位
    置表示装置とを具備し、上記プログラム位置表示装置は
    、上記ピックアップ装置に結合されて上記記録されたデ
    ジタル数を復号する検知手段と、この検知手段に応動し
    てプログラム演奏時間を算定する計算手段と、この計算
    手段からのプログラム演奏時間算定結果に応じて上記プ
    ログラム演奏時間を表示する表示手段とを含むことを特
    徴とするビデオディスクプレーヤ。
JP61120049A 1979-10-12 1986-05-23 ビデオデイスクプレーヤ Granted JPS61258386A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/084,386 US4313134A (en) 1979-10-12 1979-10-12 Track error correction system as for video disc player
US84386 1993-06-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61258386A true JPS61258386A (ja) 1986-11-15
JPH0156470B2 JPH0156470B2 (ja) 1989-11-30

Family

ID=22184643

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14355280A Granted JPS5665370A (en) 1979-10-12 1980-10-13 Video disk player
JP61120049A Granted JPS61258386A (ja) 1979-10-12 1986-05-23 ビデオデイスクプレーヤ

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JP14355280A Granted JPS5665370A (en) 1979-10-12 1980-10-13 Video disk player

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JP (2) JPS5665370A (ja)
KR (1) KR850001308B1 (ja)
AU (2) AU537787B2 (ja)
CA (1) CA1156364A (ja)
DE (2) DE3038359C2 (ja)
FR (2) FR2467518B1 (ja)
GB (2) GB2060217B (ja)
IT (1) IT1133860B (ja)
NL (1) NL8005621A (ja)
PL (1) PL227236A1 (ja)

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