JPS6125108Y2 - - Google Patents
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- JPS6125108Y2 JPS6125108Y2 JP10729180U JP10729180U JPS6125108Y2 JP S6125108 Y2 JPS6125108 Y2 JP S6125108Y2 JP 10729180 U JP10729180 U JP 10729180U JP 10729180 U JP10729180 U JP 10729180U JP S6125108 Y2 JPS6125108 Y2 JP S6125108Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 102100026533 Cytochrome P450 1A2 Human genes 0.000 description 2
- 101000855342 Homo sapiens Cytochrome P450 1A2 Proteins 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/005—Programmed access to indexed parts of tracks of operating discs, by guiding the disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は記録媒体再生装置に係り、簡単なキー
操作により再生所望曲の頭出しを行ない得、しか
もこのキー操作によつて再生所望曲の曲番及び番
地をデイスプレイに夫々切換え表示し得る記録媒
体再生装置を提供することを目的とする。
操作により再生所望曲の頭出しを行ない得、しか
もこのキー操作によつて再生所望曲の曲番及び番
地をデイスプレイに夫々切換え表示し得る記録媒
体再生装置を提供することを目的とする。
第１図は本考案になる記録媒体再生装置の一実
施例のブロツク系統図を示す。同図において、ビ
デオデイスク１は本出願人が先に提案したもの
で、情報信号が凹凸形状の変化として螺旋状に記
録されており、情報信号の左右には再生針２を情
報信号ピツトに正確にトレースさせるための夫々
周波数の異なるトラツキング制御信号が記録され
ており、更に情報信号ピツトの１周当り１個所に
トラツキング制御信号を左右切換えるための切換
信号が１回転毎に記録されている。一方、情報信
号の垂直同期信号は１周当り等間隔に４個所記録
されており、垂直帰線期間中垂直同期信号の立下
りから19H目に情報信号の曲番を表わすチヤプタ
データが、又、20H目に情報信号の記録位置（番
地）を表わすタイムデータが夫々コード化されて
記録されている。
施例のブロツク系統図を示す。同図において、ビ
デオデイスク１は本出願人が先に提案したもの
で、情報信号が凹凸形状の変化として螺旋状に記
録されており、情報信号の左右には再生針２を情
報信号ピツトに正確にトレースさせるための夫々
周波数の異なるトラツキング制御信号が記録され
ており、更に情報信号ピツトの１周当り１個所に
トラツキング制御信号を左右切換えるための切換
信号が１回転毎に記録されている。一方、情報信
号の垂直同期信号は１周当り等間隔に４個所記録
されており、垂直帰線期間中垂直同期信号の立下
りから19H目に情報信号の曲番を表わすチヤプタ
データが、又、20H目に情報信号の記録位置（番
地）を表わすタイムデータが夫々コード化されて
記録されている。
デイスク１をノーマル速度で回転させると、デ
イスク１から再生針２にて再生された情報信号は
再生アンプ（図示せず）を介して受像管（図示せ
ず）に映し出される一方、垂直帰線期間に記録さ
れているチヤプタデータ及びタイムデータがチヤ
プタデータ及びタイムデータ検出回路３にて検出
され、ランダム・アクセス・メモリ（RAM）４
に供給される。
イスク１から再生針２にて再生された情報信号は
再生アンプ（図示せず）を介して受像管（図示せ
ず）に映し出される一方、垂直帰線期間に記録さ
れているチヤプタデータ及びタイムデータがチヤ
プタデータ及びタイムデータ検出回路３にて検出
され、ランダム・アクセス・メモリ（RAM）４
に供給される。
ここで、チヤプタデータ及びタイムデータ検出
回路３は第２図に示す如き構成とされており、再
生針２にて再生され復調され入力端子５に入来し
た再生信号は映像増幅器６にて増幅され、帯域フ
イルタ７にてチヤプタデータ及びタイムデータが
分離されてとり出され、コンパレータ８にて波形
整形される。コンパレータ８よりの信号はデータ
復調器９にて復調され、シフトレジスタ１０〜１
４にて順次シフトされて出力端子１５よりとり出
される。この際、復調器９及びシフトレジスタ１
０〜１４は入力端子１６に入来したマイクロコン
ピユータからの信号にて駆動されるクロツクパル
ス発生器１７からのクロツク信号にて駆動される
一方、シフトレジスタ１４からの信号はデコーダ
１８にてチヤプタデータ或いはタイムデータのい
ずれかの同期ビツトを検出されて入力端子１９に
入来した垂直同期信号と共にゲート回路２０に供
給されてこれを開路し、クロツクパルス発生器１
７を駆動する。
回路３は第２図に示す如き構成とされており、再
生針２にて再生され復調され入力端子５に入来し
た再生信号は映像増幅器６にて増幅され、帯域フ
イルタ７にてチヤプタデータ及びタイムデータが
分離されてとり出され、コンパレータ８にて波形
整形される。コンパレータ８よりの信号はデータ
復調器９にて復調され、シフトレジスタ１０〜１
４にて順次シフトされて出力端子１５よりとり出
される。この際、復調器９及びシフトレジスタ１
０〜１４は入力端子１６に入来したマイクロコン
ピユータからの信号にて駆動されるクロツクパル
ス発生器１７からのクロツク信号にて駆動される
一方、シフトレジスタ１４からの信号はデコーダ
１８にてチヤプタデータ或いはタイムデータのい
ずれかの同期ビツトを検出されて入力端子１９に
入来した垂直同期信号と共にゲート回路２０に供
給されてこれを開路し、クロツクパルス発生器１
７を駆動する。
第１図において、操作者は受像管の画面を視て
いて現在再生中の画像の曲番を知りたい時、チヤ
プタキー２１を押す。これにより、チヤプタキー
２１からの信号はRAM４に供給され、チヤプタ
キー２１を押した時点における検出回路３からの
チヤプタデータ（例えば曲番「12」）がRAM４に
メモリされ、RAM４から曲番「12」に対応した
デイスプレイ表示用信号がとり出され、デイスプ
レイ２２に「CP12」が表示される。この際、検
出回路３にて検出された信号はRAM４に常時メ
モリされている。次にこの曲番１２の曲は最初か
らどれ程の記録位置（番地）に記録されているの
かを知りたい場合、タイムキー２３を押す。これ
により、タイムキー２３を押した時点における検
出回路３からのタイムデータ（例えば番地「25分
32秒」）がRAM４にメモリされ、RAM４から番
地「25分32秒」に対応したデイスプレイ表示用信
号がとり出され、デイスプレイ２２のチヤプタデ
ータ表示「CP12」が消えてタイムデータを表わ
す「2532」が表示される。
いて現在再生中の画像の曲番を知りたい時、チヤ
プタキー２１を押す。これにより、チヤプタキー
２１からの信号はRAM４に供給され、チヤプタ
キー２１を押した時点における検出回路３からの
チヤプタデータ（例えば曲番「12」）がRAM４に
メモリされ、RAM４から曲番「12」に対応した
デイスプレイ表示用信号がとり出され、デイスプ
レイ２２に「CP12」が表示される。この際、検
出回路３にて検出された信号はRAM４に常時メ
モリされている。次にこの曲番１２の曲は最初か
らどれ程の記録位置（番地）に記録されているの
かを知りたい場合、タイムキー２３を押す。これ
により、タイムキー２３を押した時点における検
出回路３からのタイムデータ（例えば番地「25分
32秒」）がRAM４にメモリされ、RAM４から番
地「25分32秒」に対応したデイスプレイ表示用信
号がとり出され、デイスプレイ２２のチヤプタデ
ータ表示「CP12」が消えてタイムデータを表わ
す「2532」が表示される。
次に、別の曲の頭出しを行なう場合について説
明する。まず、タイムキー２３を押すと、デイス
プレイ２２のタイムデータ表示「2532」が消え
る。次に、例えば番地「31分02秒」（曲番で表わ
すと例えば「25」）から開始される曲の頭出しを
行なう場合、テンキー（指定キー）２４を
「３」，「１」，「０」，「２」と押すと、デイスプレ
イ２２にタイムデータを表わす「3102」が表示さ
れる。ところで、テンキー２４は、０，１，２，
３，４，５，６，７，８，９の10通りの数字（即
ち、タイムデータ或いはチヤプタデータ）の選択
と、1/16，1/8，1/4，1/2，NO（ノーマル），
２，３，４，５の９通りの速度の選択とを兼用で
きる構成とされている。
明する。まず、タイムキー２３を押すと、デイス
プレイ２２のタイムデータ表示「2532」が消え
る。次に、例えば番地「31分02秒」（曲番で表わ
すと例えば「25」）から開始される曲の頭出しを
行なう場合、テンキー（指定キー）２４を
「３」，「１」，「０」，「２」と押すと、デイスプレ
イ２２にタイムデータを表わす「3102」が表示さ
れる。ところで、テンキー２４は、０，１，２，
３，４，５，６，７，８，９の10通りの数字（即
ち、タイムデータ或いはチヤプタデータ）の選択
と、1/16，1/8，1/4，1/2，NO（ノーマル），
２，３，４，５の９通りの速度の選択とを兼用で
きる構成とされている。
デイスプレイ２２にタイムデータ「3102」が表
示された後、スタートキー２５を押す。これによ
り、スタートキー２５及びテンキー２４からの信
号がRAM４に供給されてメモリされ、画像が消
える一方、RAM４からタイムサーチ回路２６に
信号が供給され、検出回路３からの信号とRAM
４にメモリされたタイムデータ「3102」とが一致
するまで高速度でタイムサーチが行なわれる。こ
の際、タイムキー２３の操作により、第２図中入
力端子２９よりタイムキー２３に応じたレベルの
信号がとり出され、これにより、ゲート回路２０
よりタイムデータのタイミングに応じた信号がと
り出される。このため、デイスク１が高速度で回
転しても出力端子１５より確実にタイムデータの
みがとり出され、確実にタイムサーチが行なわれ
る。なお、後述の如きチヤプタキー２１が操作さ
れると上記と同様の理由によりゲート回路２０よ
りチヤプタデータのタイミングに応じた信号がと
り出され、出力端子１５より確実にチヤプタデー
タのみがとり出され、確実にチヤプタサーチが行
なわれる。スタートキー２５を押した後、サーチ
後の希望する再生速度の設定をテンキー２４によ
り行なう。例えば、ノーマル再生を行なう場合は
テンキー２４のキー「NO」，1/2倍速スローモー
シヨン再生の場合はキー「1/2」を押す。
示された後、スタートキー２５を押す。これによ
り、スタートキー２５及びテンキー２４からの信
号がRAM４に供給されてメモリされ、画像が消
える一方、RAM４からタイムサーチ回路２６に
信号が供給され、検出回路３からの信号とRAM
４にメモリされたタイムデータ「3102」とが一致
するまで高速度でタイムサーチが行なわれる。こ
の際、タイムキー２３の操作により、第２図中入
力端子２９よりタイムキー２３に応じたレベルの
信号がとり出され、これにより、ゲート回路２０
よりタイムデータのタイミングに応じた信号がと
り出される。このため、デイスク１が高速度で回
転しても出力端子１５より確実にタイムデータの
みがとり出され、確実にタイムサーチが行なわれ
る。なお、後述の如きチヤプタキー２１が操作さ
れると上記と同様の理由によりゲート回路２０よ
りチヤプタデータのタイミングに応じた信号がと
り出され、出力端子１５より確実にチヤプタデー
タのみがとり出され、確実にチヤプタサーチが行
なわれる。スタートキー２５を押した後、サーチ
後の希望する再生速度の設定をテンキー２４によ
り行なう。例えば、ノーマル再生を行なう場合は
テンキー２４のキー「NO」，1/2倍速スローモー
シヨン再生の場合はキー「1/2」を押す。
例えば、ノーマル再生を選択した場合、タイム
サーチが終了するとRAM４からノーマル再生用
信号がノーマル速度再生回路２７に供給され、プ
レーヤはノーマル再生状態となる。このときの曲
番を知りたい場合、チヤプタキー２１を押すと、
デイスプレイ２２の表示「3102」が消えて
「CP25」が表示される。
サーチが終了するとRAM４からノーマル再生用
信号がノーマル速度再生回路２７に供給され、プ
レーヤはノーマル再生状態となる。このときの曲
番を知りたい場合、チヤプタキー２１を押すと、
デイスプレイ２２の表示「3102」が消えて
「CP25」が表示される。
上記はタイムデータによつて曲の頭出しを行な
う場合であるが、チヤプタデータによつて曲の頭
出しを行なう場合について説明する。デイスプレ
イ２２が「CP25」と表示されているとき、チヤ
プタキー２１を押すと、チヤプタキー２１からの
信号はRAM４に供給され、デイスプレイ２２の
表示「CP25」中「25」のみ消えて「CP 」と
なる。次に例えば曲番「54」の曲を頭出ししたい
場合、テンキー２４を「５」，「４」と押すと、デ
イスプレイ２２の空いている部分に「54」が表示
され、「CP54」となる。
う場合であるが、チヤプタデータによつて曲の頭
出しを行なう場合について説明する。デイスプレ
イ２２が「CP25」と表示されているとき、チヤ
プタキー２１を押すと、チヤプタキー２１からの
信号はRAM４に供給され、デイスプレイ２２の
表示「CP25」中「25」のみ消えて「CP 」と
なる。次に例えば曲番「54」の曲を頭出ししたい
場合、テンキー２４を「５」，「４」と押すと、デ
イスプレイ２２の空いている部分に「54」が表示
され、「CP54」となる。
次にスタートキー２５を押し、引続いてテンキ
ー２４の「NO」を押す。これにより、スタート
キー２５及びテンキー２４からの信号がRAM4に
供給されてメモリされ、RAM4からチヤプタサー
チ回路２８に信号が供給され、検出回路３からの
信号とRAM4にメモリされたチヤプタデータ
「54」とが一致するまで高速度でチヤプタサーチ
が行なわれる。チヤプタサーチが終了するとノー
マル速度再生回路２７が作動し、プレーヤはノー
マル再生状態となる。
ー２４の「NO」を押す。これにより、スタート
キー２５及びテンキー２４からの信号がRAM4に
供給されてメモリされ、RAM4からチヤプタサー
チ回路２８に信号が供給され、検出回路３からの
信号とRAM4にメモリされたチヤプタデータ
「54」とが一致するまで高速度でチヤプタサーチ
が行なわれる。チヤプタサーチが終了するとノー
マル速度再生回路２７が作動し、プレーヤはノー
マル再生状態となる。
ここで、チヤプタキー２１、タイムキー２３、
テンキー２４、スタートキー２５とデイスプレイ
２２の表示との関連性について述べる。チヤプタ
キー２１或いはタイムキー２３のいずれか一方を
続けて２度押せばデイスプレイ２２の表示数字が
消え、このときテンキー２４は続けて２度押した
キーに対応したデータの選択モードとなり、一
方、チヤプタキー２１或いはタイムキー２３を１
度だけ押せばデイスプレイ２２は押したキーに対
応したデータが表示される構成とされている。
テンキー２４、スタートキー２５とデイスプレイ
２２の表示との関連性について述べる。チヤプタ
キー２１或いはタイムキー２３のいずれか一方を
続けて２度押せばデイスプレイ２２の表示数字が
消え、このときテンキー２４は続けて２度押した
キーに対応したデータの選択モードとなり、一
方、チヤプタキー２１或いはタイムキー２３を１
度だけ押せばデイスプレイ２２は押したキーに対
応したデータが表示される構成とされている。
即ち、デイスプレイ２２に番地（タイムデー
タ）が表示されている時タイムキー２３を押すと
デイスプレイ２２の番地表示が消え、テンキー２
４はタイムデータ選択モードとなり、一方、デイ
スプレイ２２に曲番（チヤプタデータ）が表示さ
れている時チヤプタキー２１を押すとデイスプレ
イ２２の曲番表示が消え、テンキー２４はチヤプ
タデータ選択モードとなる。又、デイスプレイ２
２に番地（タイムデータ）が表示されている時チ
ヤプタキー２１を押すとデイスプレイ２２は現在
再生中の曲番（チヤプタデータ）が表示される一
方、デイスプレイ２２に曲番（チヤプタデータ）
が表示されている時タイムキー２３を押すとデイ
スプレイ２２は現在再生中の番地（タイムデー
タ）が表示される。更に、デイスプレイ２２に曲
番或いは番地が表示されている時、スタートキー
２５を押すと、テンキー２４は速度選択モードと
なる。
タ）が表示されている時タイムキー２３を押すと
デイスプレイ２２の番地表示が消え、テンキー２
４はタイムデータ選択モードとなり、一方、デイ
スプレイ２２に曲番（チヤプタデータ）が表示さ
れている時チヤプタキー２１を押すとデイスプレ
イ２２の曲番表示が消え、テンキー２４はチヤプ
タデータ選択モードとなる。又、デイスプレイ２
２に番地（タイムデータ）が表示されている時チ
ヤプタキー２１を押すとデイスプレイ２２は現在
再生中の曲番（チヤプタデータ）が表示される一
方、デイスプレイ２２に曲番（チヤプタデータ）
が表示されている時タイムキー２３を押すとデイ
スプレイ２２は現在再生中の番地（タイムデー
タ）が表示される。更に、デイスプレイ２２に曲
番或いは番地が表示されている時、スタートキー
２５を押すと、テンキー２４は速度選択モードと
なる。
なお、上記説明は大きい曲番の方向へサーチさ
せる場合についてであるが、ある曲からその曲の
曲番よりも小さい曲番の方向へサーチする場合も
上記のものと略同様の動作になる。即ち、RAM4
にて検出回路３からのチヤプタデータ或いはタイ
ムデータとテンキー２４の操作によるチヤプタデ
ータ或いはタイムデータとは常に比較されている
ので、小さい曲番の方向へサーチする場合はこれ
に対応した極性の信号がとり出されてチヤプタサ
ーチ回路２８或いはタイムサーチ回路２６に供給
されて再生針２が所定方向へ変位することにな
る。
せる場合についてであるが、ある曲からその曲の
曲番よりも小さい曲番の方向へサーチする場合も
上記のものと略同様の動作になる。即ち、RAM4
にて検出回路３からのチヤプタデータ或いはタイ
ムデータとテンキー２４の操作によるチヤプタデ
ータ或いはタイムデータとは常に比較されている
ので、小さい曲番の方向へサーチする場合はこれ
に対応した極性の信号がとり出されてチヤプタサ
ーチ回路２８或いはタイムサーチ回路２６に供給
されて再生針２が所定方向へ変位することにな
る。
上述の如く、本考案になる記録媒体再生装置
は、再生所望曲のチヤプタ、タイム、再生速度、
サーチ速度を指定キーと、記録媒体からチヤプタ
データ及びタイムデータを夫々再生検出する回路
と、再生検出回路出力及び指定キー出力を供給さ
れてチヤプタ及びタイムを夫々表示するデイスプ
レイと、デイスプレイにチヤプタ（タイム）が表
示されている時の操作にてチヤプタ（タイム）表
示を消す一方、タイム（チヤプタ）が表示されて
いる時の操作にて再生中のチヤプタ（タイム）を
表示させるチヤプタキー（タイムキー）と、指定
キーの指定によるチヤプタ、タイム、再生速度及
びサーチ速度を夫々メモリすると共に、チヤプタ
キー、タイムキーの夫々の操作時に再生検出回路
からのチヤプタデータ、タイムデータを夫々メモ
リするメモリ回路と、サーチスタートキーと、チ
ヤプタ表示中（タイム表示中）サーチスタートキ
ーの操作にてチヤプタキー（タイムキー）により
メモリ回路にメモリされているチヤプタデータ
（タイムデータ）と再生検出回路からのチヤプタ
データ（タイムデータ）とが一致するまで高速サ
ーチするチヤプタサーチ回路（タイムサーチ回
路）と、チヤプタサーチ及びタイムサーチの終了
により指定キーにて指定された部分から所定の速
度で再生する回路とよりなるため、操作者はチヤ
プタ（曲番）及びタイム（番地）を夫々簡単なキ
ー操作により指定するだけで再生所望曲の頭出し
を行ない得、記録媒体の最初から画面を視ながら
再生所望曲を順次捜索する場合に比して短時間で
捜索でき、しかも正確に再生所望曲を再生でき、
又、チヤプタとタイムとの両方から捜索でき、し
かもこれらがデイスプレイに夫々切換え表示され
るので装置のモード及び再生中の記録部分を容易
に確認し得る等の特長を有する。
は、再生所望曲のチヤプタ、タイム、再生速度、
サーチ速度を指定キーと、記録媒体からチヤプタ
データ及びタイムデータを夫々再生検出する回路
と、再生検出回路出力及び指定キー出力を供給さ
れてチヤプタ及びタイムを夫々表示するデイスプ
レイと、デイスプレイにチヤプタ（タイム）が表
示されている時の操作にてチヤプタ（タイム）表
示を消す一方、タイム（チヤプタ）が表示されて
いる時の操作にて再生中のチヤプタ（タイム）を
表示させるチヤプタキー（タイムキー）と、指定
キーの指定によるチヤプタ、タイム、再生速度及
びサーチ速度を夫々メモリすると共に、チヤプタ
キー、タイムキーの夫々の操作時に再生検出回路
からのチヤプタデータ、タイムデータを夫々メモ
リするメモリ回路と、サーチスタートキーと、チ
ヤプタ表示中（タイム表示中）サーチスタートキ
ーの操作にてチヤプタキー（タイムキー）により
メモリ回路にメモリされているチヤプタデータ
（タイムデータ）と再生検出回路からのチヤプタ
データ（タイムデータ）とが一致するまで高速サ
ーチするチヤプタサーチ回路（タイムサーチ回
路）と、チヤプタサーチ及びタイムサーチの終了
により指定キーにて指定された部分から所定の速
度で再生する回路とよりなるため、操作者はチヤ
プタ（曲番）及びタイム（番地）を夫々簡単なキ
ー操作により指定するだけで再生所望曲の頭出し
を行ない得、記録媒体の最初から画面を視ながら
再生所望曲を順次捜索する場合に比して短時間で
捜索でき、しかも正確に再生所望曲を再生でき、
又、チヤプタとタイムとの両方から捜索でき、し
かもこれらがデイスプレイに夫々切換え表示され
るので装置のモード及び再生中の記録部分を容易
に確認し得る等の特長を有する。
第１図は本考案装置の一実施例のブロツク系統
図、第２図は第１図中チヤプタデータ及びタイム
データ検出回路の具体的ブロツク系統図である。 １……ビデオデイスク、３……チヤプタデータ
及びタイムデータ検出回路、４……RAM、２１
……チヤプタキー、２２……デイスプレイ、２３
……タイムキー、２４……テンキー、２５……ス
タートキー、２６……タイムサーチ回路、２７…
…ノーマル速度再生回路、２８……チヤプタサー
チ回路。
図、第２図は第１図中チヤプタデータ及びタイム
データ検出回路の具体的ブロツク系統図である。 １……ビデオデイスク、３……チヤプタデータ
及びタイムデータ検出回路、４……RAM、２１
……チヤプタキー、２２……デイスプレイ、２３
……タイムキー、２４……テンキー、２５……ス
タートキー、２６……タイムサーチ回路、２７…
…ノーマル速度再生回路、２８……チヤプタサー
チ回路。
Claims (1)
- 複数曲の情報信号データと該複数曲の各曲の曲
番を表わすチヤプタデータと該情報信号データの
記録位置を表わすタイムデータとを夫々記録され
た記録媒体を再生する装置において、該複数曲の
うち再生所望曲のチヤプタ、タイム、再生速度及
びサーチ速度を夫々指定する指定キーと、該記録
媒体から該チヤプタデータ及びタイムデータを
夫々再生検出する再生検出回路と、該再生検出回
路の出力及び該指定キーの出力を供給されてチヤ
プタ及びタイムを夫々表示するデイスプレイと、
該デイスプレイにチヤプタが表示されている時の
操作により該デイスプレイのチヤプタ表示を消す
一方、該デイスプレイにタイムが表示されている
時の操作により該再生検出回路の出力に応じた再
生中のチヤプタを該デイスプレイに表示させるチ
ヤプタキーと、該デイスプレイにタイムが表示さ
れている時の操作により該デイスプレイのタイム
表示を消す一方、該デイスプレイにチヤプタが表
示されている時の操作により該再生検出回路の出
力に応じた再生中のタイムを該デイスプレイに表
示するタイムキーと、該指定キーにて指定された
チヤプタ、タイム、再生速度及びサーチ速度を
夫々メモリすると共に、該チヤプタキー及びタイ
ムキーの夫々の操作時に該再生検出回路から夫々
検出されるチヤプタデータ及びタイムデータを
夫々メモリするメモリ回路と、サーチスタートキ
ーと、該デイスプレイにチヤプタ表示中該サーチ
スタートキーの操作にて該チヤプタキーにより該
メモリ回路にメモリされているチヤプタデータと
該再生検出回路から検出されるチヤプタデータと
が一致するまで高速サーチするチヤプタサーチ回
路と、該デイスプレイにタイム表示中該サーチス
タートキーの操作にて該タイムキーにより該メモ
リ回路にメモリされているタイムデータと該再生
検出回路から検出されるタイムデータとが一致す
るまで高速サーチするタイムサーチ回路と、該チ
ヤプタサーチ及びタイムサーチの終了により該指
定キーにて指定されたチヤプタ及びタイムに応じ
た部分から所定の速度で再生する再生回路とより
なる記録媒体再生装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10729180U JPS6125108Y2 (ja) | 1980-07-29 | 1980-07-29 | |
| FR8114745A FR2488026A1 (fr) | 1980-07-29 | 1981-07-29 | Appareil servant a reproduire un support d'enregistrement rotatif |
| DE19813129830 DE3129830A1 (de) | 1980-07-29 | 1981-07-29 | Wiedergabevorrichtung fuer einen rotierenden aufzeichnungstraeger |
| GB8123365A GB2083267B (en) | 1980-07-29 | 1981-07-30 | Video disc player with program search facility |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10729180U JPS6125108Y2 (ja) | 1980-07-29 | 1980-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5738394U JPS5738394U (ja) | 1982-03-01 |
| JPS6125108Y2 true JPS6125108Y2 (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=14455368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10729180U Expired JPS6125108Y2 (ja) | 1980-07-29 | 1980-07-29 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125108Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3129830A1 (ja) |
| FR (1) | FR2488026A1 (ja) |
| GB (1) | GB2083267B (ja) |
Families Citing this family (14)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5753879A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-31 | Victor Co Of Japan Ltd | High-speed searching system for reproducer of disk-shaped information recording medium |
| FR2527369B1 (fr) * | 1982-05-23 | 1987-04-17 | Sony Corp | Procede et appareil pour reproduire une information de programme notamment lecteur de disque |
| JPS58224486A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-26 | Sony Corp | アドレス情報表示装置 |
| JPS595091U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | ソニー株式会社 | アドレス情報表示装置 |
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| JPS5974590U (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-21 | 三洋電機株式会社 | 残り曲数表示装置 |
| JPS59175067A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-03 | Teac Co | 再生装置 |
| CH665301A5 (de) * | 1983-04-12 | 1988-04-29 | Telemedia Gmbh | Bildplatteninformationseinrichtung. |
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| US4947280A (en) * | 1984-10-02 | 1990-08-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Rotary magnetic reproducing apparatus with disc sensing logic |
| JPS6185675A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 回転磁気記録再生装置 |
| JPS63152080A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-24 | Pioneer Electronic Corp | 情報記録媒体再生装置における読取番地サ−チ方法 |
Family Cites Families (6)
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|---|---|---|---|---|
| GB1577133A (en) * | 1976-03-19 | 1980-10-22 | Rca Corp | Video information record and playback apparatus |
| DE2850363C2 (de) * | 1977-11-22 | 1986-04-17 | Victor Company Of Japan, Ltd., Yokohama, Kanagawa | Direktzugriffsanordnung für ein Gerät zur Wiedergabe von Information von einem rotierenden Aufzeichnungsmedium |
| JPS5498517A (en) * | 1978-01-20 | 1979-08-03 | Victor Co Of Japan Ltd | Reproducer for information signal |
| DE2939912A1 (de) * | 1979-10-02 | 1981-04-09 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren zum auffinden eines speicherplatzes auf einem aufzeichnungstraeger |
| US4313134A (en) * | 1979-10-12 | 1982-01-26 | Rca Corporation | Track error correction system as for video disc player |
| NL7908476A (nl) * | 1979-11-21 | 1981-06-16 | Philips Nv | Inrichting voor interaktieve beeldweergave. |
-
1980
- 1980-07-29 JP JP10729180U patent/JPS6125108Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-07-29 DE DE19813129830 patent/DE3129830A1/de not_active Ceased
- 1981-07-29 FR FR8114745A patent/FR2488026A1/fr active Granted
- 1981-07-30 GB GB8123365A patent/GB2083267B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2083267B (en) | 1984-08-15 |
| GB2083267A (en) | 1982-03-17 |
| DE3129830A1 (de) | 1982-04-08 |
| JPS5738394U (ja) | 1982-03-01 |
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