JPS63152080A - 情報記録媒体再生装置における読取番地サ−チ方法 - Google Patents
情報記録媒体再生装置における読取番地サ−チ方法Info
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- JPS63152080A JPS63152080A JP29938586A JP29938586A JPS63152080A JP S63152080 A JPS63152080 A JP S63152080A JP 29938586 A JP29938586 A JP 29938586A JP 29938586 A JP29938586 A JP 29938586A JP S63152080 A JPS63152080 A JP S63152080A
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 101100536354 Drosophila melanogaster tant gene Proteins 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1丘立1
本発明はビデオディスクプレーヤ等の情報記録媒体再生
装置おける読取番地サーチ方法に関する。
装置おける読取番地サーチ方法に関する。
背IL術
ビデオディスクプレーヤにおいては、情報単位としてフ
レームがあり、このフレーム番号がビデオディスクの番
地として用いられており、ランダムアクセス等のサーチ
時にフレーム番号を指令することにより指令されたフレ
ーム番号のディスク上の位置にピックアップが駆動され
るのである。
レームがあり、このフレーム番号がビデオディスクの番
地として用いられており、ランダムアクセス等のサーチ
時にフレーム番号を指令することにより指令されたフレ
ーム番号のディスク上の位置にピックアップが駆動され
るのである。
例えば、フレーム番号を’12345”としてサーチ指
令を発生する場合の操作は、「フレーム」ボタン、テン
キーのうちの「1」ボタン、「2」ボタン、「3」ボタ
ン、「4」ボタン、「5」ボタン、そして「サーチ」ボ
タンの順でプレーヤ本体キーボード、リモコン装置等に
おいて行なわれる。従来、このようなサーチ指令を発生
すると、「サーチ」ボタンの操作後に、ピックアップの
読取点が現時点の位置から” 12345 ”のフレー
ム番号の位置になるようにビデオディスクプレーヤ内の
トラッキング制御回路によってピックアップの駆動が開
始されるのである。
令を発生する場合の操作は、「フレーム」ボタン、テン
キーのうちの「1」ボタン、「2」ボタン、「3」ボタ
ン、「4」ボタン、「5」ボタン、そして「サーチ」ボ
タンの順でプレーヤ本体キーボード、リモコン装置等に
おいて行なわれる。従来、このようなサーチ指令を発生
すると、「サーチ」ボタンの操作後に、ピックアップの
読取点が現時点の位置から” 12345 ”のフレー
ム番号の位置になるようにビデオディスクプレーヤ内の
トラッキング制御回路によってピックアップの駆動が開
始されるのである。
実際にピックアップの読取点が移動して指令されたフレ
ーム番号の位置に遠するまでアクセス時間はユーザの指
令操作時間に比べて短い。しかしながら、ユーザが指令
操作を終了してサーチ動作が終了するまでの時間は少し
でも短い方が良いのでその時間の短縮化が望まれるので
ある。
ーム番号の位置に遠するまでアクセス時間はユーザの指
令操作時間に比べて短い。しかしながら、ユーザが指令
操作を終了してサーチ動作が終了するまでの時間は少し
でも短い方が良いのでその時間の短縮化が望まれるので
ある。
l豆豊且I
そこで、本発明の目的は、指令操作の終了からサーチ動
作が終了するまでの時間の短縮化を図った情報記録媒体
再生装置の読取位置サーチ方法を提供することである。
作が終了するまでの時間の短縮化を図った情報記録媒体
再生装置の読取位置サーチ方法を提供することである。
本発明の情報記録媒体再生装置の読取番地サーチ方法は
、キーボードのボタン操作によって指定された番地情報
を取り入れる際にボタン操作毎に定まる桁情報を操作の
順に上位から下位に向うものとして受け入れ、受け入れ
る毎に上位桁情報によって定まる番地領域内に読取点を
移動させることを特徴としている。
、キーボードのボタン操作によって指定された番地情報
を取り入れる際にボタン操作毎に定まる桁情報を操作の
順に上位から下位に向うものとして受け入れ、受け入れ
る毎に上位桁情報によって定まる番地領域内に読取点を
移動させることを特徴としている。
支−里−1
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の読取番地サーチ方法を適用した光学式
のビデオディスクプレーヤのトラッキングサーボ系を示
している。このプレーヤにおいては、レーザビームを収
束せしめることによって得られる3つのビームスポット
、すなわち記録情報読取用スポットS+ とこのスポッ
トS1のディスクとの相対的移動に際してそれぞれ先行
及び後続する1対のトラッキング情報検出用スポットS
2、S3とが図示の位置関係をもって、ピックアップ(
図示せず)からディスクの記録トラックTに対して照射
される。これらビームスポットによる反射光はピックア
ップに内臓された光電変換素子1ないし3に入射する。
のビデオディスクプレーヤのトラッキングサーボ系を示
している。このプレーヤにおいては、レーザビームを収
束せしめることによって得られる3つのビームスポット
、すなわち記録情報読取用スポットS+ とこのスポッ
トS1のディスクとの相対的移動に際してそれぞれ先行
及び後続する1対のトラッキング情報検出用スポットS
2、S3とが図示の位置関係をもって、ピックアップ(
図示せず)からディスクの記録トラックTに対して照射
される。これらビームスポットによる反射光はピックア
ップに内臓された光電変換素子1ないし3に入射する。
充電変換素子1は、受光面に互いに直交する2本の直線
により4分割する如く配置されかつ互いに独立した4つ
の受光エレメントによって構成されており、これらエレ
メントの総和出力が再生RF(高周波)信号となり、映
像再生回路5に供給される。
により4分割する如く配置されかつ互いに独立した4つ
の受光エレメントによって構成されており、これらエレ
メントの総和出力が再生RF(高周波)信号となり、映
像再生回路5に供給される。
光電変換素子2.3の各出力は差動アンプ4に供給され
て百出力の差が検出され、この差出力がトラッキングエ
ラー信号となる。差動アンプ4から出力されるトラッキ
ングエラー信号はサンプリング回路6、そしてA/D変
換器7を介してマイクロプロセッサ8に供給される。マ
イクロプロセッサ8によって演算された駆動データはD
/A変換器9を介して駆動回路10に供給される。駆動
回路7は入力電圧に応じた駆動力をアクチュエータ11
に与えることにより情報読取用スポットS1を記録トラ
ックTに正確に追従せしめるべくスポットS1をディス
ク半径方向に偏倚せしめる。
て百出力の差が検出され、この差出力がトラッキングエ
ラー信号となる。差動アンプ4から出力されるトラッキ
ングエラー信号はサンプリング回路6、そしてA/D変
換器7を介してマイクロプロセッサ8に供給される。マ
イクロプロセッサ8によって演算された駆動データはD
/A変換器9を介して駆動回路10に供給される。駆動
回路7は入力電圧に応じた駆動力をアクチュエータ11
に与えることにより情報読取用スポットS1を記録トラ
ックTに正確に追従せしめるべくスポットS1をディス
ク半径方向に偏倚せしめる。
またマイクロプロセッサ8には指令発生回路12が接続
され、指令発生回路12はキーボード13を走査して操
作されたボタンを検出して操作ボタンに対応する指令を
マイクロプロセッサ8に供給する。なお、マイクロプロ
セッサ8からはサンプリング回路6にサンプリングタイ
ミングパルスが供給され、A/D変換器7にA/Dタイ
ミングパルスが供給され、更にD/A変換器9にD/A
タイミングパルスが供給される。
され、指令発生回路12はキーボード13を走査して操
作されたボタンを検出して操作ボタンに対応する指令を
マイクロプロセッサ8に供給する。なお、マイクロプロ
セッサ8からはサンプリング回路6にサンプリングタイ
ミングパルスが供給され、A/D変換器7にA/Dタイ
ミングパルスが供給され、更にD/A変換器9にD/A
タイミングパルスが供給される。
映像再生回路5ではRF倍信号ら映像信号が復調され、
その映像信号中から水平同期パルス及び垂直同期パルス
が抽出され、水平同期パルス及び垂直同期パルスは波形
整形回路15、又は16を介してタイミング制御回路1
7に供給される。タイミング制御回路17は、カウンタ
及び論理回路からなり、波形整形回路15、又は16か
ら出力される各パルス及びクロックパルス発生回路(図
示せず)から出力されるクロックパルスを基にしてモニ
タ20のCRT (図示せず)の電子ビームの走査位置
を検出し、マイクロプロセッサ8からのフレーム表示デ
ータに応じて所定の走査位置においてフレーム番号を表
示するためにキャラクタジェネレータ18に読出信号を
供給する。キャラクタジェネレータ18から読み出され
た数字を表わすデータはパラレルシリアル変換回路19
を介して映像再生回路5に供給される。パラレルシリア
ル変換回路19はキャラクタジェネレータ18からのパ
ラレルデータをクロックパルスに応じてシリアルデータ
に変換する。映像再生回路5は映像信号にシリアルデー
タを合成し、その合成した映像信号をモニタ20に出力
する。
その映像信号中から水平同期パルス及び垂直同期パルス
が抽出され、水平同期パルス及び垂直同期パルスは波形
整形回路15、又は16を介してタイミング制御回路1
7に供給される。タイミング制御回路17は、カウンタ
及び論理回路からなり、波形整形回路15、又は16か
ら出力される各パルス及びクロックパルス発生回路(図
示せず)から出力されるクロックパルスを基にしてモニ
タ20のCRT (図示せず)の電子ビームの走査位置
を検出し、マイクロプロセッサ8からのフレーム表示デ
ータに応じて所定の走査位置においてフレーム番号を表
示するためにキャラクタジェネレータ18に読出信号を
供給する。キャラクタジェネレータ18から読み出され
た数字を表わすデータはパラレルシリアル変換回路19
を介して映像再生回路5に供給される。パラレルシリア
ル変換回路19はキャラクタジェネレータ18からのパ
ラレルデータをクロックパルスに応じてシリアルデータ
に変換する。映像再生回路5は映像信号にシリアルデー
タを合成し、その合成した映像信号をモニタ20に出力
する。
次に、マイクロプロセッサ8によって実行される本発明
の読出番地サーチ方法の手順を第2図(a)、(b)に
示したフロー図に従って説明する。
の読出番地サーチ方法の手順を第2図(a)、(b)に
示したフロー図に従って説明する。
キーボード12において「フレーム」ボタンが操作され
ると、指令発生回路12からサーチ指令がマイクロプロ
セッサ8に対して供給され、そのサーチ指令に応じてマ
イクロプロセッサ8は次のようにサーチ動作を開始する
。マイクロプロセッサ8は、先ず、フレーム表示データ
“00000”をタイミング制御回路17に対して供給
しくステップ31)、キーボード12のテンキーの操作
により指令発生回路12からフレーム番号の万の位の数
字指令が供給されたか否かを判別する(ステップ32)
。数字指令が供給されない場合には所定のタイミングで
フレーム表示データの万の位を表示反転、すなわちキャ
ラクタ部分とその背景部分との色彩を逆させくステップ
33)、そのフレーム表示データをタイミング制御回路
17に対して供給する(ステップ31)。これにより、
テンキーによって万の位の数字指令が発生されるまでは
CRTの画面の所定位置には“ooooo”が表示され
、その万の位の表示が所定のタイミングでブリンキング
してテンキー操作をユーザに対して促す。数字指令゛a
″(ただし、a=O〜9)が供給された場合にはフレー
ム表示データ“aOo o o ”をタイミング制御回
路17に対して供給しくステップ34)、フレーム番号
“a5000″への駆動データをD/A変換器9に対し
て出力する(ステップ35)。駆動回路10はD/A変
換器9の出力電圧に応じてアクチュエータ11を駆動し
て記録情報読取用スポットS1をディスクのフレーム番
号゛a5000”に対応する位置に移動させる。次いで
、キーボード13の「クリア」ボタンが操作されたか否
かを指令発生回路13の出力から判別する(ステップ3
6)。「クリア」ボタンの操作があったならば、駆動デ
ータの出力を停止して(ステップ37)、再び万の位か
らフレーム番号を入力させるためにステップ31の実行
に戻る。「クリア」ボタンの操作がないならば、千の位
の表示を所定のタイミングでブリンキングさせるために
所定のタイミングでフレーム表示データの千の位を表示
反転させてそのフレーム表示データをタイミング制御回
路17に対して供給しくステップ38)、キーボード1
2のテンキーの操作により指令発生回路12からフレー
ム番号の千の位の数字指令が供給されたか否かを判別す
る(ステップ39)。数字指令が供給されない場合には
ステップ36の実行に戻る。数字指令゛b”(ただし、
b=o〜9)が供給された場合にはフレーム表示データ
゛’ a b OOO”をタイミング制御回路17に対
して供給しくステップ40)、フレーム番号” a b
500 ” A、の駆動データをD/A変換器9に対
して出力する(ステップ41)。
ると、指令発生回路12からサーチ指令がマイクロプロ
セッサ8に対して供給され、そのサーチ指令に応じてマ
イクロプロセッサ8は次のようにサーチ動作を開始する
。マイクロプロセッサ8は、先ず、フレーム表示データ
“00000”をタイミング制御回路17に対して供給
しくステップ31)、キーボード12のテンキーの操作
により指令発生回路12からフレーム番号の万の位の数
字指令が供給されたか否かを判別する(ステップ32)
。数字指令が供給されない場合には所定のタイミングで
フレーム表示データの万の位を表示反転、すなわちキャ
ラクタ部分とその背景部分との色彩を逆させくステップ
33)、そのフレーム表示データをタイミング制御回路
17に対して供給する(ステップ31)。これにより、
テンキーによって万の位の数字指令が発生されるまでは
CRTの画面の所定位置には“ooooo”が表示され
、その万の位の表示が所定のタイミングでブリンキング
してテンキー操作をユーザに対して促す。数字指令゛a
″(ただし、a=O〜9)が供給された場合にはフレー
ム表示データ“aOo o o ”をタイミング制御回
路17に対して供給しくステップ34)、フレーム番号
“a5000″への駆動データをD/A変換器9に対し
て出力する(ステップ35)。駆動回路10はD/A変
換器9の出力電圧に応じてアクチュエータ11を駆動し
て記録情報読取用スポットS1をディスクのフレーム番
号゛a5000”に対応する位置に移動させる。次いで
、キーボード13の「クリア」ボタンが操作されたか否
かを指令発生回路13の出力から判別する(ステップ3
6)。「クリア」ボタンの操作があったならば、駆動デ
ータの出力を停止して(ステップ37)、再び万の位か
らフレーム番号を入力させるためにステップ31の実行
に戻る。「クリア」ボタンの操作がないならば、千の位
の表示を所定のタイミングでブリンキングさせるために
所定のタイミングでフレーム表示データの千の位を表示
反転させてそのフレーム表示データをタイミング制御回
路17に対して供給しくステップ38)、キーボード1
2のテンキーの操作により指令発生回路12からフレー
ム番号の千の位の数字指令が供給されたか否かを判別す
る(ステップ39)。数字指令が供給されない場合には
ステップ36の実行に戻る。数字指令゛b”(ただし、
b=o〜9)が供給された場合にはフレーム表示データ
゛’ a b OOO”をタイミング制御回路17に対
して供給しくステップ40)、フレーム番号” a b
500 ” A、の駆動データをD/A変換器9に対
して出力する(ステップ41)。
駆動回路10はD/A変換器9の出力電圧に応じてアク
チュエータ11を駆動して記録情報読取用スポットS1
をディスクのフレーム番号” a b 5o o ”の
位置に移動させる。
チュエータ11を駆動して記録情報読取用スポットS1
をディスクのフレーム番号” a b 5o o ”の
位置に移動させる。
また、キーボード13の「クリア」ボタンが操作された
か否かを指令発生回路13の出力から判別する(ステッ
プ42)、rクリア」ボタンの操作があったならば、駆
動データの出力を停止して(ステップ43)、再び千の
位からフレーム番号を入力させるためにステップ38の
実行に戻る。
か否かを指令発生回路13の出力から判別する(ステッ
プ42)、rクリア」ボタンの操作があったならば、駆
動データの出力を停止して(ステップ43)、再び千の
位からフレーム番号を入力させるためにステップ38の
実行に戻る。
「クリア」ボタンの操作がないならば、百の位の表示を
所定のタイミングでブリンキングさせるために所定のタ
イミングでフレーム表示データの百の位を表示反転させ
てそのフレーム表示データをタイミング制御回路17に
対して供給しくステップ44)、キーボード12のテン
キーの操作により指令発生回路12からフレーム番号の
百の位の数字指令が供給されたか否かを判別する(ステ
ップ45)。数字指令が供給されない場合にはステップ
42の実行に戻る。数字指令“C″ (ただし、C=O
〜9)が供給された場合にはフレーム表示データ゛a
b c 00 ”をタイミング制御回路17に対して供
給しくステップ46)、フレーム番号” a b C5
Q”への駆動データをD/A変換器9に対して出力する
(ステップ47)。駆動回路10はD/A変換器9の出
力電圧に応じてアクチュエータ11を駆動して記録情報
読取用スポットS1をディスクのフレーム番号゛a b
c 50 ”の位置に移動させる。
所定のタイミングでブリンキングさせるために所定のタ
イミングでフレーム表示データの百の位を表示反転させ
てそのフレーム表示データをタイミング制御回路17に
対して供給しくステップ44)、キーボード12のテン
キーの操作により指令発生回路12からフレーム番号の
百の位の数字指令が供給されたか否かを判別する(ステ
ップ45)。数字指令が供給されない場合にはステップ
42の実行に戻る。数字指令“C″ (ただし、C=O
〜9)が供給された場合にはフレーム表示データ゛a
b c 00 ”をタイミング制御回路17に対して供
給しくステップ46)、フレーム番号” a b C5
Q”への駆動データをD/A変換器9に対して出力する
(ステップ47)。駆動回路10はD/A変換器9の出
力電圧に応じてアクチュエータ11を駆動して記録情報
読取用スポットS1をディスクのフレーム番号゛a b
c 50 ”の位置に移動させる。
上記と同様に十の位及び−の位の数字入力に応じてステ
ップ48ないし61の動作が行なわれ、十の位では数字
指令“d”(ただし、d=o〜9)が供給された場合に
はフレーム表示データ“abcdo”をタイミング制御
回路17に対して供給しくステップ52)、フレーム番
号“abc65″への駆動データをD/A変換器9に対
して出力する(ステップ53)。駆動回路10はD/A
変換器9の出力電圧に応じてアクチュエータ11を駆動
して記録情報読取用スポット$1をディス°りのフレー
ム番号“abcd5”に対応する位置に移動させる。ま
た−の位では数字指令“e”(ただし、e=Q〜9)が
供給された場合にはフレーム表示データ“’abcde
”をタイミング制御回路17に対して供給しくステップ
58)、フレーム番号″’ a b c d e ”へ
の駆動データをD/A変換器9に対して出力する(ステ
ップ59)。駆動回路10はD/A変換器9の出力電圧
に応じてアクチュエータ11を駆動して記録情報読取用
スポットS1をディスクのフレーム番号“a b Cd
e ”の位置に移動させる。マイクロプロセッサ8は
ステップ60において「クリア」ボタンが操作されてい
ないならば、「サーチ」ボタンが操作されたか否かを判
別しくステップ62)、「サーチ」ボタンが操作された
場合にはこのサーチ動作を終了する。
ップ48ないし61の動作が行なわれ、十の位では数字
指令“d”(ただし、d=o〜9)が供給された場合に
はフレーム表示データ“abcdo”をタイミング制御
回路17に対して供給しくステップ52)、フレーム番
号“abc65″への駆動データをD/A変換器9に対
して出力する(ステップ53)。駆動回路10はD/A
変換器9の出力電圧に応じてアクチュエータ11を駆動
して記録情報読取用スポット$1をディス°りのフレー
ム番号“abcd5”に対応する位置に移動させる。ま
た−の位では数字指令“e”(ただし、e=Q〜9)が
供給された場合にはフレーム表示データ“’abcde
”をタイミング制御回路17に対して供給しくステップ
58)、フレーム番号″’ a b c d e ”へ
の駆動データをD/A変換器9に対して出力する(ステ
ップ59)。駆動回路10はD/A変換器9の出力電圧
に応じてアクチュエータ11を駆動して記録情報読取用
スポットS1をディスクのフレーム番号“a b Cd
e ”の位置に移動させる。マイクロプロセッサ8は
ステップ60において「クリア」ボタンが操作されてい
ないならば、「サーチ」ボタンが操作されたか否かを判
別しくステップ62)、「サーチ」ボタンが操作された
場合にはこのサーチ動作を終了する。
例えば、フレーム番号“12345″で指定される読取
位置にサーチさせる場合に、先ず、テンキーの「1」が
操作されると、フレーム番号゛15000”のディスク
上の位置に記録情報読取用スポットS1を移動させ、そ
してテンキーの「2」が操作されると、フレーム番号゛
12500”で指定される読取位置に記録情報読取用ス
ポットS1を移動させる。次いで、テンキーの「3」が
操作されると、フレーム番号“12350”の位置に記
録情報読取用スポットS1を移動させ、そしてテンキー
の「4」が操作されると、フレーム番号“12345”
の位置に記録情報読取用スポットSIを移動させ、最後
に、テンキーの「5」が操作されると、既に、フレーム
番号゛″12345”に対応する位置に記録情報読取用
スポットS+が移動していることになる。またーの位の
値が“5″以外でもその移動距離鴫短く、極めて短時間
である。
位置にサーチさせる場合に、先ず、テンキーの「1」が
操作されると、フレーム番号゛15000”のディスク
上の位置に記録情報読取用スポットS1を移動させ、そ
してテンキーの「2」が操作されると、フレーム番号゛
12500”で指定される読取位置に記録情報読取用ス
ポットS1を移動させる。次いで、テンキーの「3」が
操作されると、フレーム番号“12350”の位置に記
録情報読取用スポットS1を移動させ、そしてテンキー
の「4」が操作されると、フレーム番号“12345”
の位置に記録情報読取用スポットSIを移動させ、最後
に、テンキーの「5」が操作されると、既に、フレーム
番号゛″12345”に対応する位置に記録情報読取用
スポットS+が移動していることになる。またーの位の
値が“5″以外でもその移動距離鴫短く、極めて短時間
である。
なお、万の位の数字指令“a IIが供給されたときに
駆動データをフレーム番号゛a 5000 ”に、また
他の位でも数字指令が供給されると1.つ下の位の駆動
データを5”に設定しているが、これに限らず他の値で
も良い。
駆動データをフレーム番号゛a 5000 ”に、また
他の位でも数字指令が供給されると1.つ下の位の駆動
データを5”に設定しているが、これに限らず他の値で
も良い。
上記した本発明の実施例においては、CAV(Cons
tant Angular Velocity )ビデ
オディスクのフレーム番号によって定まるビデオディス
クの番地をサーチする場合について説明したが、CLV
(Con5tant Linear Velocit
y )のタイム番号を時間、分、秒の順にボタン操作に
より指定してそのタイム番号によって定まるビデオディ
スクの番地をサーチすることもできる。
tant Angular Velocity )ビデ
オディスクのフレーム番号によって定まるビデオディス
クの番地をサーチする場合について説明したが、CLV
(Con5tant Linear Velocit
y )のタイム番号を時間、分、秒の順にボタン操作に
より指定してそのタイム番号によって定まるビデオディ
スクの番地をサーチすることもできる。
また、CRT画面の所定位置にフレーム番号表示を設け
、入力すべき位をブリンキングしたが、キーボードに万
、壬、百、十、−の位キーを設けてテンキーと共に位キ
ーを操作して入力の位を表わすようにしても良い。
、入力すべき位をブリンキングしたが、キーボードに万
、壬、百、十、−の位キーを設けてテンキーと共に位キ
ーを操作して入力の位を表わすようにしても良い。
更に、上記した実施例において1よ、情報記録媒体再生
装置としてビデオディスクプレーヤに本発明を適用した
場合について説明したが、テープデツキ、CDプレーヤ
にも本発明を適用できることは明らかである。
装置としてビデオディスクプレーヤに本発明を適用した
場合について説明したが、テープデツキ、CDプレーヤ
にも本発明を適用できることは明らかである。
λ更旦皇I
以上の如く、本発明の読取番地サーチ方法においては、
キーボードのボタン操作によって指定された番地情報を
取り入れる際にボタン操作毎に定まる桁情報を操作の順
に上位から下位に向うものとして受け入れ、受け入れる
毎に上位桁情報によって定まる番地領域内に読取点を移
動させるのでユーザがキーボードからの指令操作を終了
してす−チ動作が終了するまでの時間を短縮化すること
ができ、はとんどユーザの指令操作時間だけでサーチ動
作を終了させることができる。また従来の情報記録媒体
再生装置のハード的変更は必要なくソフトウェアの変更
のみで対応できるのでコスト高の心配もないのである。
キーボードのボタン操作によって指定された番地情報を
取り入れる際にボタン操作毎に定まる桁情報を操作の順
に上位から下位に向うものとして受け入れ、受け入れる
毎に上位桁情報によって定まる番地領域内に読取点を移
動させるのでユーザがキーボードからの指令操作を終了
してす−チ動作が終了するまでの時間を短縮化すること
ができ、はとんどユーザの指令操作時間だけでサーチ動
作を終了させることができる。また従来の情報記録媒体
再生装置のハード的変更は必要なくソフトウェアの変更
のみで対応できるのでコスト高の心配もないのである。
第1図は本発明の読取番地サーチ方法を適用したビデオ
ディスクプレーヤのトラッキングサーボ系を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の読取番地サーチ方法の手順を示
すフロー図である。 主要部分の符号の説明 1ないし3・・・・・・光電変換素子 4・・・・・・差動アンプ
ディスクプレーヤのトラッキングサーボ系を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の読取番地サーチ方法の手順を示
すフロー図である。 主要部分の符号の説明 1ないし3・・・・・・光電変換素子 4・・・・・・差動アンプ
Claims (1)
- 情報単位毎に所定桁の番地が割り当てられた情報記録媒
体からキーボードのボタン操作により指定された番地に
情報読取点を移動させてその番地の情報を読み取る情報
記録媒体再生装置における読取番地サーチ方法であつて
、指定された番地情報を取り入れる際にボタン操作毎に
定まる桁情報を操作の順に上位から下位に向うものとし
て受け入れ、受け入れる毎に上位桁情報によつて定まる
番地領域内に読取点を移動させることを特徴とする読取
番地サーチ方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29938586A JPS63152080A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 情報記録媒体再生装置における読取番地サ−チ方法 |
DE8787311038T DE3777981D1 (de) | 1986-12-15 | 1987-12-15 | Adressensuchverfahren fuer ein videoplattengeraet und dergleichen. |
EP19870311038 EP0272090B1 (en) | 1986-12-15 | 1987-12-15 | Address search method for video disk player or the like |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29938586A JPS63152080A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 情報記録媒体再生装置における読取番地サ−チ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63152080A true JPS63152080A (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=17871873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29938586A Pending JPS63152080A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 情報記録媒体再生装置における読取番地サ−チ方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0272090B1 (ja) |
JP (1) | JPS63152080A (ja) |
DE (1) | DE3777981D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2733957B2 (ja) * | 1988-05-27 | 1998-03-30 | ソニー株式会社 | 記録再生装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL265204A (ja) * | 1960-05-27 | |||
JPS5651067A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-08 | Toshiba Corp | Access circuit |
JPS6125108Y2 (ja) * | 1980-07-29 | 1986-07-28 | ||
JPS5753879A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-31 | Victor Co Of Japan Ltd | High-speed searching system for reproducer of disk-shaped information recording medium |
JPS57205878A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Address display controller |
JPS58179974A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-21 | Nippon Gakki Seizo Kk | 情報再生装置におけるプログラム検索方法並びにその装置 |
JPS58189872A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | Toshiba Corp | ダイレクトアクセス装置 |
JPS5940362A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | Toshiba Corp | ディスクレコ−ド再生装置 |
JPS6052966A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Toshiba Corp | ランダムアクセス装置 |
JPS6080166A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | Sony Corp | デイジタルデイスクプレ−ヤの制御装置 |
NL8403689A (nl) * | 1984-12-05 | 1986-07-01 | Philips Nv | Geheugeninrichting bevattende een informatiedrager die ten minste twee complementair uitleesbare geheugens met identieke informatie bevat. |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29938586A patent/JPS63152080A/ja active Pending
-
1987
- 1987-12-15 EP EP19870311038 patent/EP0272090B1/en not_active Expired
- 1987-12-15 DE DE8787311038T patent/DE3777981D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0272090A2 (en) | 1988-06-22 |
EP0272090A3 (en) | 1989-07-26 |
EP0272090B1 (en) | 1992-04-01 |
DE3777981D1 (de) | 1992-05-07 |
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