JPS61257373A - 農用乗用牽引車 - Google Patents
農用乗用牽引車Info
- Publication number
- JPS61257373A JPS61257373A JP9709285A JP9709285A JPS61257373A JP S61257373 A JPS61257373 A JP S61257373A JP 9709285 A JP9709285 A JP 9709285A JP 9709285 A JP9709285 A JP 9709285A JP S61257373 A JPS61257373 A JP S61257373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prime mover
- receiving
- floor surface
- face
- agricultural
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/06—Tractors adapted for multi-purpose use
- B62D49/0664—Light, simple, and economical tractors
- B62D49/0671—Light, simple, and economical tractors the driver riding on the tractor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、農用乗用牽引車に関するもので・、詳しく
は農業用の乗用牽引車のフロア−に係るもめ一?S本
ス (従来技術) 従来の農用乗用牽引車におけるフロア−は、原動機を被
うボンネットの内側にまで延設されておらず、原動機は
、単に原動機台で受けられ、ボンネット内の空胴部にお
いてミッションケース側への動力伝達が行われる構造に
なっていた。
は農業用の乗用牽引車のフロア−に係るもめ一?S本
ス (従来技術) 従来の農用乗用牽引車におけるフロア−は、原動機を被
うボンネットの内側にまで延設されておらず、原動機は
、単に原動機台で受けられ、ボンネット内の空胴部にお
いてミッションケース側への動力伝達が行われる構造に
なっていた。
(発明が#決しようとする8M点)
従来の牽引車のフロア−は、原動機が受けられるように
なっていないため、水田等で作業をするとき、原動機に
泥水が跳ね掛ることがあった。
なっていないため、水田等で作業をするとき、原動機に
泥水が跳ね掛ることがあった。
特に深い水IEli場になると、原動機の外周部が泥水
上で汚れ、ベルト伝動するようなときはそのベルトに泥
水上が跳ね掛ってベルトの耐久性が極めて悪くなる欠点
があった。
上で汚れ、ベルト伝動するようなときはそのベルトに泥
水上が跳ね掛ってベルトの耐久性が極めて悪くなる欠点
があった。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、従来の農用乗用牽引車が有している問題点
を解消することを目的とし、次の技術的′ 手段を講じ
た。
を解消することを目的とし、次の技術的′ 手段を講じ
た。
即ち、この発明は、前輪(5)・(5)と後輪(6)・
(6)とを装備する牽引車体(2)の前部に原fi J
I! r9)をgs、+−この原動機(9)を被うボン
ネツト(10)の後方上部に操縦ハンドルα刀を設け、
この操縦ハンドルθυの後側部に操縦席(2)を設けた
乗用牽引車において、前記操縦席(6)の少なくても前
面で操縦者の足を受ける床面を構成するフロア−面(8
b)と前記原動機(9)を受ける受面(8a)とを一体
的に設け、この受面(8a)部とフロア−面(8b)部
との間にフロア−面(8b)部構成とした。
(6)とを装備する牽引車体(2)の前部に原fi J
I! r9)をgs、+−この原動機(9)を被うボン
ネツト(10)の後方上部に操縦ハンドルα刀を設け、
この操縦ハンドルθυの後側部に操縦席(2)を設けた
乗用牽引車において、前記操縦席(6)の少なくても前
面で操縦者の足を受ける床面を構成するフロア−面(8
b)と前記原動機(9)を受ける受面(8a)とを一体
的に設け、この受面(8a)部とフロア−面(8b)部
との間にフロア−面(8b)部構成とした。
(作用及び効果)
この発明は前記の構成としだから機体の上面に張られる
受枠によって、原動機(9)が全面的に受けられると共
にこの受面(8a)に連続してフロア−面(8b)が一
体的に構成されるから水田での作業中においても、泥水
上が不測に上方へ跳ね上らず、特に原動機に泥水上が付
着せず、特に原動機(9)からベルトでもってミッショ
ンや作業機へ動力を伝達する場合にはベル) (17)
を受枠(8)上に配置でき、ベルトαηが泥水上の付着
で耐久性を低下させるような不測な事態が解消できる。
受枠によって、原動機(9)が全面的に受けられると共
にこの受面(8a)に連続してフロア−面(8b)が一
体的に構成されるから水田での作業中においても、泥水
上が不測に上方へ跳ね上らず、特に原動機に泥水上が付
着せず、特に原動機(9)からベルトでもってミッショ
ンや作業機へ動力を伝達する場合にはベル) (17)
を受枠(8)上に配置でき、ベルトαηが泥水上の付着
で耐久性を低下させるような不測な事態が解消できる。
また、原動機(9)はフロア−面(8b)よシも低い部
分の受面上に載置するから原動機(9)が高位にならず
安定し、ボンネットaOの高さが高くなることもない。
分の受面上に載置するから原動機(9)が高位にならず
安定し、ボンネットaOの高さが高くなることもない。
このように、この発明によると、水田の作業でも原動機
に泥水上が跳ね掛らないで推進でき、しかも、原動機が
確実に防水できるためにそれだけ原動機の高さを低くで
きて安定した農用乗用牽引車が創作できる作用効果を奏
する。
に泥水上が跳ね掛らないで推進でき、しかも、原動機が
確実に防水できるためにそれだけ原動機の高さを低くで
きて安定した農用乗用牽引車が創作できる作用効果を奏
する。
(実施例)
(1〕は乗用牽引車で、機枠(2)の前部と後部とにフ
ロントミッションケース(3)とりャーミッションケー
ス(4)とを取付け、これらに前輪(5)・(5)と後
輪(6)・(6)とを軸架している。
ロントミッションケース(3)とりャーミッションケー
ス(4)とを取付け、これらに前輪(5)・(5)と後
輪(6)・(6)とを軸架している。
(7)は原動機台である。(8)は原動機(9)の底面
を受ける受面(8a)と操縦者の足を受けるフロア−面
(8b)とを一体的−に設けた受枠であって合成樹脂又
は鉄板でできており、前記機枠(2)の上面に張設され
ている。そして、前記受面(8a)とフロア−面(8b
)との間に上下方向の段差部(8C)が形成されている
。
を受ける受面(8a)と操縦者の足を受けるフロア−面
(8b)とを一体的−に設けた受枠であって合成樹脂又
は鉄板でできており、前記機枠(2)の上面に張設され
ている。そして、前記受面(8a)とフロア−面(8b
)との間に上下方向の段差部(8C)が形成されている
。
(9)は原動機で、前記受面(8a)の上部に搭載され
ている。αOはボンネット、αηは操縦ハンドル、@は
操縦席を示す。
ている。αOはボンネット、αηは操縦ハンドル、@は
操縦席を示す。
(至)は原動プーリで、原動機(9)の出力軸α→に取
付けられている。αQは入力プーリで、前記受枠(8)
の段差部(8C)の下側部に穿たれた孔に挿通されたミ
ツシロンケース側へ動力を伝達する入力軸αQにの前端
部に取付けられている。αηは伝動ベルトを示す。尚、
図中(至)はフェンダ−1α値はステップであシ、いず
れも受枠(8)と一体構成になっている。
付けられている。αQは入力プーリで、前記受枠(8)
の段差部(8C)の下側部に穿たれた孔に挿通されたミ
ツシロンケース側へ動力を伝達する入力軸αQにの前端
部に取付けられている。αηは伝動ベルトを示す。尚、
図中(至)はフェンダ−1α値はステップであシ、いず
れも受枠(8)と一体構成になっている。
翰は農作業機の一例である田植機で、リヤーミッション
ケース(4)に止着の支枠I21)に、リンク機構(イ
)を介して昇降動可能に装着している。尚、(ハ)は植
付伝動ケース、(ハ)は左右に往復動する苗タンク(ハ
)は苗植付具、(イ)・(財)は整地フロートである。
ケース(4)に止着の支枠I21)に、リンク機構(イ
)を介して昇降動可能に装着している。尚、(ハ)は植
付伝動ケース、(ハ)は左右に往復動する苗タンク(ハ
)は苗植付具、(イ)・(財)は整地フロートである。
(ホ)は予備苗載置台で、油圧作動リンクによって操縦
席@の後方に設けられ、これは前記フェンダ−(至)よ
シも横外方にまで延びていて、上下2段に苗が載置でき
るように設けられている。そして、これを支える前側リ
ンク杼翰は上下中間部が屈折可能であシ、後部の支え杵
が油圧シリンダー(7)になっていて、これを縮めると
予備苗載置台(ハ)の後方が下位になるよう回動し、ま
た、上側リンク杆翰は他の油圧シリンダー01)で可動
可能に設けられ、後方へも移動できるようになっている
。
席@の後方に設けられ、これは前記フェンダ−(至)よ
シも横外方にまで延びていて、上下2段に苗が載置でき
るように設けられている。そして、これを支える前側リ
ンク杼翰は上下中間部が屈折可能であシ、後部の支え杵
が油圧シリンダー(7)になっていて、これを縮めると
予備苗載置台(ハ)の後方が下位になるよう回動し、ま
た、上側リンク杆翰は他の油圧シリンダー01)で可動
可能に設けられ、後方へも移動できるようになっている
。
働・(至)は前記受枠(8)に穿った孔で、ここに前記
上側リンク杆翰が挿通される。
上側リンク杆翰が挿通される。
尚、図中卿は操縦席支持枠である。
次に上側の作用を説明すると、原動機(9)がフロア−
面(8b)と一体の原動機台(7)上に敷設された受面
(8a)上に搭載されているから、水田圃場を推進中に
も原動機(9)が泥水上で汚されないですみ、しかも、
原動機(9)から作業機あるいはミッションケース側へ
動力を伝達する伝動ベルトα力に泥水が耐着せず、ベル
トαηが損傷し難く耐久性が富むことになる。
面(8b)と一体の原動機台(7)上に敷設された受面
(8a)上に搭載されているから、水田圃場を推進中に
も原動機(9)が泥水上で汚されないですみ、しかも、
原動機(9)から作業機あるいはミッションケース側へ
動力を伝達する伝動ベルトα力に泥水が耐着せず、ベル
トαηが損傷し難く耐久性が富むことになる。
また、原動機(9)はフロア−面(8b)から一段低く
なっていて安定性がよく、ボンネットα0の高さが高く
ならないですむ。
なっていて安定性がよく、ボンネットα0の高さが高く
ならないですむ。
図はこの発明の一実施例を示したもので、第1図は側面
図、第2図は要部の側断面図、第5図はその平面図であ
る。 図中記号、(2)は牽引車体、(5)は前輪、(6)は
後輪、(8)は受枠、(8a)は受面、(8b)は70
7−面、(8C)は段差部、(9)は原動機、Q(mは
ボンネット、αηは操縦ハンドル、(6)は操縦席を示
す。
図、第2図は要部の側断面図、第5図はその平面図であ
る。 図中記号、(2)は牽引車体、(5)は前輪、(6)は
後輪、(8)は受枠、(8a)は受面、(8b)は70
7−面、(8C)は段差部、(9)は原動機、Q(mは
ボンネット、αηは操縦ハンドル、(6)は操縦席を示
す。
Claims (1)
- 前輪(5)・(5)と後輪(6)・(6)とを装備する
牽引車体(2)の前部に原動機(9)を搭載し、この原
動機(9)を被うボンネツト(10)の後方上部に操縦
ハンドル(11)を設け、この操縦ハンドル(11)の
後側部に操縦席(12)を設けた乗用牽引車において、
前記操縦席(12)の少なくても前面で操縦者の足を受
ける床面を構成するフロアー面(8b)と前記原動機(
9)を受ける受面(8a)とを一体的に設け、この受面
(8a)部とフロアー面(8b)部との間にフロアー面
(8b)部が高くなるよう段差部(8c)を構成し、こ
の段差部(8c)に動力伝達機構部を設けてなる農用乗
用牽引車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9709285A JPS61257373A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 農用乗用牽引車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9709285A JPS61257373A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 農用乗用牽引車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257373A true JPS61257373A (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=14182993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9709285A Pending JPS61257373A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 農用乗用牽引車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61257373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000035264A1 (fr) * | 1998-12-11 | 2000-06-22 | Yanmar Agricultural Equipment Co., Ltd. | Repiqueur de riz pilote |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP9709285A patent/JPS61257373A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000035264A1 (fr) * | 1998-12-11 | 2000-06-22 | Yanmar Agricultural Equipment Co., Ltd. | Repiqueur de riz pilote |
CN1294798C (zh) * | 1998-12-11 | 2007-01-17 | 洋马农机株式会社 | 乘式水稻插秧机 |
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