JPS6125242Y2 - - Google Patents

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JPS6125242Y2
JPS6125242Y2 JP1977007261U JP726177U JPS6125242Y2 JP S6125242 Y2 JPS6125242 Y2 JP S6125242Y2 JP 1977007261 U JP1977007261 U JP 1977007261U JP 726177 U JP726177 U JP 726177U JP S6125242 Y2 JPS6125242 Y2 JP S6125242Y2
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capacitor
diameter
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G9/00Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
    • H01G9/004Details
    • H01G9/08Housing; Encapsulation
    • H01G9/10Sealing, e.g. of lead-in wires
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01G9/004Details
    • H01G9/008Terminals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はリード性を備えた電解コンデンサパツ
ケージ、殊にリード性を高く保つたリードとこれ
を通すゴム状弾性のグロメツトとの組合せに関す
るものであり、グロメツトの透孔にはテーパを付
けるようにしているものである。
比較的ローコストな電解コンデンサ用パツケー
ジにあつては従来からリードをその内部に通した
グロメツトアセンブリが金属製ハウジングの開口
端をシールするようにその開口縁に取付けられて
ゴム製ストツパ乃至栓としての役目を果たしてい
る。こうした栓には通常二つの円筒形状の透孔が
穿たれていて、その径はその中に挿通するリード
の肉厚部(乃至大径部)の径よりも若干小さくな
つており、リードを挿し込むことによつてグロメ
ツトをその透孔周縁で圧迫し、もつてシール性を
得るようになつているのが普通である。肉厚部は
グロメツトを完全に貫通していて、各肉厚部には
夫々銅製乃至銅被覆鋼製の小径のリードワイヤ部
が溶着され、この部分が電気回路系に半田付け可
能な部分となつていてパツケージ中のコンデンサ
部分を当該回路系に接続することができるように
なつている。このように、グロメツトの透孔にリ
ードの肉厚部がその全長に亘つて圧縮的に貫通係
合して一体化がなされているのが従来のものでも
代表的なものであつた。
別の型のものとしてはグロメツトの透孔が階段
状に径の異なつているものもあつて、グロメツト
の外側に開口する円筒孔部分はリードワイヤ部分
にて圧迫され、内側の大径の円筒孔部分は大径と
なつたリード肉厚部にて圧迫されるようになつて
いる。
いづれの型のものであつても、共通的な欠点は
リードがグロメツトから引抜け易いことが挙げら
れる。例えばリード部分をしてプリント基板等に
コンデンサパツケージを据付けた場合等を考えて
みても、何等かのシヨツクが基板乃至パツケージ
に例えば横方向に与えられたりすると、片方の乃
至双方共にリードがグロメツトの所定位置から抜
け出してしまうようなことがありがちであつた。
これではグロメツトとリードとの間のシール性が
弱められたり破壊されてしまうし、更にはコンデ
ンサ部分とリードとの結合も解けたりし、いづれ
にしてもコンデンサの用をなさなくなる惧れがあ
つた。
本考案の主たる目的は上記の如き従来の欠陥を
克服することにあり、ローコストであり乍らシー
ル性リードを用い、かつリードを引抜く力への抵
抗力の強いコンデンサパツケージを提供すること
である。更に謂えばリードとグロメツトとのシー
ル性を高くすることにもある。
本考案を概説すると、電解コンデンサパツケー
ジには電解コンデンサ部分を含む金属製のパツケ
ージを備える。ハウジングの開口端部分にはゴム
状弾性を有するシール材としてのグロメツト
(栓)を用いる。夫々内端がコンデンサ部分に接
続した少くとも二本のリードを備える。各リード
はグロメツトに開けたテーパ状の円形透孔内を貫
通させグロメツト外方に突出させてコンデンサ部
分へ電気的接続を採る場合の接続部分とする。
グロメツトのテーパ状透孔はその最大径部分が
グロメツト内端側となるように開ける。リードに
は上記最大径部分の径に略々等しい径の中間大径
(肉厚)部分を設ける。更にこの肉厚部分に例え
ば衝き合わせ溶接等適宜な手法により小径のワイ
ヤ部分を同心的に接続する。肉厚部とコンデンサ
部分とは適宜な手法により電気的接続を採つてお
く。リードは衝き合わせ溶接部分を透孔内に位置
させてグロメツトから突き出るように伸ばす。こ
のようにして、グロメツトはリードの周囲の部分
殊に中間の接続部分に近い部位で最も圧迫される
と共にグロメツトから突き出始めるリードワイヤ
部分でも圧迫されて謂わば二重のシール効果を産
むようになる。
更にリードの側から謂えばグロメツト内のテー
パ状透孔内に収まることにより従来のものに比し
遥かに引抜き力に抗する力は強くなり、コンデン
サを破損したりする惧れが全くといつていい程な
くなる。
また、グロメツトに台地状の部分を設けてやる
等すれば、この台地状の部分のある方がテーパ状
透孔の大径開口側(乃至その逆)であることを外
見から知ることができる。また、グロメツトの位
置付けにも利用でき、殊に組上げの過程でリード
を同時に差し込むとき、透孔が二個乃至それ以上
ある場合等、これに対応する間隔で伸びるリード
との位置関係を特定するには殊に有効である。
以下には本考案の実施例を添付の図面に就き詳
記する。
第1図はグロメツト10の底面図乃至後述する
所から理解されるようにパツケージの内部側から
見た図である。このグロメツトは本考案の好適な
一実施例であり、円筒状に穿たれてテーパのつけ
られた透孔11,12が配されている。両透孔は
グロメツトを上下に貫通している。この透孔形状
は第2,3図にて明らかになろう。このグロメツ
トはブチル合成ゴム等で作るのが望ましい。とい
うのも、広汎な種類の電解液に対して化学的に不
活性だからである。しかし、弱性の電解液、例え
ばアンモニウム・ボウレクト・エチレン・グリコ
ール等が用いられる場合には他の種類のゴム材、
例えばエチレン−プロピレン合成ゴム等から作つ
ても良い。
第4図は金属製のリードの一例を示すものであ
つて、薄く平らなタブ16、中央の肉厚部分17
と、ワイヤエンド部分19とから成つていて、肉
厚部分17とワイヤエンド部分19とは同心的に
衝き合わせて溶着部18にて溶着接合されてい
る。タブ19と肉厚部とは金属から一体に成形さ
れていて良いが、アルミニウム箔を用いた電解コ
ンデンサ用パツケージに組入れて使われる時には
純粋なアルミニウムから作られていることが望ま
しい。ワイヤ部19は錫メツキ銅線乃至銅被覆鋼
線であることが望ましく、略々円筒形の肉厚部1
7よりも小径のものとなつている。
第5図に示すように、上記の構成から成るリー
ドを同じもの二本、第2図に示す透孔11,12
に挿入するが(一本宛夫々20,21で示した)
以下には本考案のパツケージの組上げ法に就いて
述べる。
既に組上がつた状態でのパツケージは第6図に
示している。極く普通に巻き上げられたアルミニ
ウム箔を用いたコンデンサ部分30は円筒形状を
しているが、第5図において一方のリード21の
タブ16は重ね巻きされたアルミニウム箔の一
方、例えばアノード側の箔に、しかして他方のリ
ード20のタブ16(第5図)はカソード側の箔
に夫々接合されていると考えられたい。タブを箔
に接続するのは周知の方法の中適当なもの、例え
ばステツチングであるとか溶着であるとかによれ
ば良く、また一般にこれは二枚の箔と間に挟んだ
絶縁材から成るスペーサとを一緒に巻き上げてロ
ール状(形状的に部分30の如くになる)にする
前に行うことになろう。巻き上げが完了した時に
両方のタブ16の位置関係がその後グロメツトの
透孔内に両リードを同時に押し込むことのできる
ような離間関係になるべく予め設計的に定めてお
く必要はある。
ともあれ、このようにコンデンサ部分が完成し
た後には両リードをグロメツトの両透孔内に押し
たりまた時には引いてみたりし乍ら差し込み、各
リードの接合部18がグロメツト内に十分入り込
むようにする。これにより、グロメツトは充分歪
められることになるから、逆に謂うとリードを強
く掴む作用を生んでシール性がもたらされること
になる。特に接合部18の周囲とワイヤ部19が
グロメツト上面乃至外面へ突き出る部位にてのシ
ール性が強いと謂える。このような効果を生むに
は透孔各部の径を設計的に求めれば良く、例えば
透孔がグロメツト上面に開口する部分14の径
(リードがさし込まれていない常態での径)をワ
イヤ部19の径よりも小さくし、またグロメツト
の内面にての透孔のテーパ開口栓13をリードの
肉厚部17の径と略々同じくしておく等すれば良
い。
更にコンデンサとしての製作工程を追うと、コ
ンデンサ部分には次いで適当な電解液が含浸させ
られ、その後上端乃至入口が開口した金属製の円
筒形ハウジング31内に収められる。グロメツト
もハウジングの開口端附近に収められ、その後グ
ロメツトの位置するハウジング部分が回し締めさ
れる等して固定される。この締付けによつてハウ
ジングとグロメツトとの間のシール性が確保され
るが、この締付力はグロメツトをリードに更に押
し付けるようにも働く。この回し締め部分は内側
に締められた締付け部分32として第6図に示さ
れている。望ましくは、この締付け部分32はコ
ンデンサ部分30よりも上、また肉厚部、接合部
より若干上の辺あたりにくるのが良く、そのよう
にすることにより小径のワイヤ部に対してより強
くグロメツトを押し付ける力が生まれ、リードを
引抜こうとする力への抵抗力が強まることにな
る。
この実施例の更に特徴的な所は台地(メサ)状
に盛り上がつた部分(以下メサ部分と記す)15
が設けられていることである。図示の場合はメサ
部分がグロメツト10の内方側に位置しているが
これは外側面の方に付いても良い。ともあれ、第
1図に示すようにこのメサ部分は円形でない形状
を有している。
このようなメサ部分を設けておくと、組上げを
自動化して機械がグロメツトを扱う際に透孔のテ
ーパがどちら側に開いているかを、つまり図示の
場合は透孔の大径となつている開口側はメサ部分
のある方である、という具合に容易に外見からだ
けでも判定することができる。また、コンデンサ
部分から伸びてきているリードに対して二個乃至
それ以上の互いに離間した穴がグロメツトに穿た
れている時にもメサ部分の形状によつて所定の穴
位置になるようにグロメツトの位置決めをするこ
ともできて便利である。図示の場合、グロメツト
10は全く同じ形の透孔を有しているから、メサ
部分15は第1図に示すように二本の対称軸を有
する形状になつている。従つて、二本のリードに
対してグロメツトをいづれかの対称軸に沿つて位
置付けが可能である。対称軸を三本以上にするの
は具合が悪い。逆にグロメツトが三個以上の透孔
を有する時、或は二個であつてもその径が異なる
時等は対称軸を一本にしておいた方が良い。
以上詳記したように、本考案になるパツケージ
はグロメツトとリードとの係合関係を強固に保ち
得ると共にグロメツトに形成された透孔のテーパ
の広がり方向および上記透孔の配列状態を判別す
ることができる形状のメサ部をグロメツトに形成
したので自動化された組立ラインにて容易にコン
デンサを組上げることが可能である。また、従来
のコンデンサパツケージとその底廉さにおいて変
わりはなくもリードの強度においては遥かに強い
ものとなるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案のコンデンサパツケージの一実施
例に用いるグロメツトの底面図、第2図は第1図
2−2線に沿う断面図、第3図は第1図3−3線
に沿う断面図、第4図はパツケージ中に用いられ
る金属リードの部分斜視図、第5図は第2図示の
グロメツト透孔内に収めるように配した二本のリ
ードの断面図、第6図は第1図示のグロメツトと
第5図示のリードを収めた一実施例として組上げ
たパツケージの断面図、である。 図中、10はグロメツト、11,12はその透
孔、15はメサ部分、16はリードのタブ、17
は同じく肉厚部、18は溶着部、19はワイヤエ
ンド部、20,21は全体としてのリード、30
はコンデンサ部分、31はハウジング、32は締
付け部分、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも二本のリードを有する電解コンデ
    ンサ部分と、 該コンデンサ部分を内包し一端が開口した金
    属製ハウジングと、 上記開口端をシールするようにはめこまれ
    る、リードが差込まれていない状態で内端から
    外端側に抜ける内端が最大径となつたテーパ状
    透孔を少なくとも二個有し、その一面に上記透
    孔のテーパの広がり方向および上記透孔の配列
    状態を判別することができる形状の盛り上がつ
    たメサ部を有するグロメツトと、 上記透孔を夫々シールし、上記透孔の最大径
    部分と同径の中間肉厚部と、該肉厚部の径より
    も小さく上記透孔のリードが差込まれないとき
    の外端側開口径よりも大径のワイヤエンド部と
    を有する各リードであつて、上記肉厚部と上記
    ワイヤエンド部分との接合部分は上記透孔内に
    位置し、上記ワイヤエンド部分はグロメツト外
    方へ突出し、上記肉厚部分は上記コンデンサ部
    分に対する電気的接続を与えるために上記コン
    デンサ部分に接続されることと、 上記ハウジングが上記コンデンサ部分より上
    でかつ上記接合部より若干上の辺のあたりでグ
    ロメツトを歪ませ透孔の径を減少させるように
    回し締めされること、 から成るシール性を有する電解コンデンサパツ
    ケージ。 (2) メサ部分は二本よりも多くない対称線で画さ
    れることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    (1)項に記載のパツケージ。 (3) コンデンサ部分はアルミニウム箔を巻き上げ
    た型のものであつて、各リードの肉厚部に接続
    している平らなタブがアルミニウム箔に接続し
    てリードとコンデンサ部分との結合がなされて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    (1)項に記載のパツケージ。 (4) 肉厚部はアルミ製であり、ワイヤエンド部分
    には銅成分が含まれていて、両者の接合は溶着
    接合となつている実用新案登録請求の範囲(3)項
    に記載のパツケージ。 (5) ゴム状弾性を有するグロメツトはゴム製であ
    る実用新案登録請求の範囲(1)項に記載のパツケ
    ージ。 (6) ゴムはブチルゴムである実用新案登録請求の
    範囲(5)項に記載のパツケージ。
JP1977007261U 1976-01-29 1977-01-24 Expired JPS6125242Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/653,563 US4037142A (en) 1976-01-29 1976-01-29 Electrolytic capacitor package having a grommet with tapered lead holes

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52100544U JPS52100544U (ja) 1977-07-29
JPS6125242Y2 true JPS6125242Y2 (ja) 1986-07-29

Family

ID=24621390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977007261U Expired JPS6125242Y2 (ja) 1976-01-29 1977-01-24

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4037142A (ja)
JP (1) JPS6125242Y2 (ja)
CA (1) CA1025072A (ja)
GB (1) GB1512764A (ja)

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