JP4826783B2 - アルミニウム電解コンデンサ - Google Patents

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本発明は、アルミニウム電解コンデンサに関し、さらに詳しく言えば、リード端子の鉛フリー化に伴って発生するSn(錫)ウィスカ対策に関するものである。
アルミニウム電解コンデンサでは、コンデンサ素子を構成するアルミニウム材からなる陽極箔と陰極箔とにリード端子が取り付けられ、そのリード端子が外装ケースの開口部を封止している封口体を貫通して外部に引き出される。
通常、リード端子には、アルミニウム棒材の一端側に羽子板状に押し潰された扁平部を有し、他端側が丸棒部とされたタブ端子が用いられるが、回路基板にはんだ付け可能とするため、タブ端子の丸棒部の端部には、外部引出リード線として表面にメッキ層を有する銅被覆鋼線(CP線)が同軸的に溶接される。
近年の環境保護の観点から、リード端子においても鉛フリー化に対応するため、多くの場合、Sn100%メッキの銅被覆鋼線が用いられている。そのSnメッキ厚は12μm程度で、通常、その表面からSnのウィスカ(ヒゲ状の結晶体)の発生は見られない。
しかしながら、タブ端子の丸棒部と外部引出リード線との溶接部では、Al,Sn,Cu,Feなどが混在し、特にアルミニウム層が外気に晒されると、水和や酸化反応などによりSn層に応力が働き、Snウィスカが猛烈な勢いで発生することが知られている。
リード端子は、封口体に穿設されている端子挿通孔を通して外部に引き出されるが、従来において、端子挿通孔はその全体が上記丸棒部とほぼ同一径であり、溶接部が外部に露出し外気に晒される構造とされているため、Snウィスカが成長しやすく、また、その成長が著しい場合には、ウィスカが回路基板上に飛散し、最悪の場合、電子回路をショートさせる危険性がある。
Snウィスカの発生原因となる異種金属のSnへの応力を緩和するため、例えば特許文献1に記載の発明では、メッキ層となるSnにBi(ビスマス)を含有させることが提案されている。これによれば、Snウィスカの成長がある程度抑えられるものの、すべてのリード端子について、同じ効果が得られるまでには至っていない。
そこで、本出願人は、Snウィスカの飛散を防止するため、特願2005−117085号において、封口ゴムの端子挿通孔に、タブ端子の丸棒部が嵌合される丸棒嵌合孔と、丸棒嵌合孔に連通していて外部引出リード線が挿通されるリード線挿通孔とを含ませ、リード線挿通孔の孔径を外部引出リード線の直径よりも小径とし、好ましくは丸棒嵌合孔とリード線挿通孔との間に、外部引出リード線の溶接部に密着する漏斗状の溶接収納部を形成することを提案している。
これによれば、溶接部が封口ゴムの端子挿通孔内に封じ込められるため、Snウィスカの発生が抑制されるが、希にSnウィスカがリード線挿通孔と外部引出リード線との間に沿って成長することがある。
そうすると、実使用時において繰り返し振動が加えられる特に車載用などの場合、リード線挿通孔と外部引出リード線との間に沿って成長したSnウィスカが外部に飛散するおそれがある。
特開2000−12386号公報
したがって、本発明の課題は、封口体にほとんどコストアップを伴わない工夫を加えることにより、Snウィスカが発生したとしても、そのSnウィスカの外部への飛散を確実に防止することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ともにリード端子が取り付けられたアルミニウム材からなる陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して巻回してなるコンデンサ素子と、上記コンデンサ素子が所定の電解物質とともに収納される有底筒状の外装ケースと、上記リード端子用の端子挿通孔が穿設されていて上記外装ケースの開口部に装着される封口ゴムとを含み、上記リード端子が、扁平部と丸棒部とを有するアルミニウム材からなるタブ端子と、表面にメッキ層を有し上記丸棒部の端部に溶接される外部引出リード線とを備え、上記リード端子が上記端子挿通孔内に挿通され、上記外部引出リード線が上記外装ケース外に引き出されるアルミニウム電解コンデンサにおいて、上記封口ゴムの端子挿通孔の外面側の一端に上記外部引出リード線の直径よりも小径で上記外部引出リード線が強制的に挿通されるリード線挿通孔を有する遮蔽壁が形成されており、上記リード端子が上記遮蔽壁と上記外部引出リード線の溶接部との間に所定の空間が生ずるように上記封口ゴムの端子挿通孔内に挿通されていることを特徴としている。
請求項に記載の発明は、上記請求項1に記載のアルミニウム電解コンデンサにおいて、上記遮蔽壁の厚さが0.2〜0.4mmであることを特徴としている。
請求項に記載の発明は、上記請求項1または2に記載のアルミニウム電解コンデンサにおいて、上記リード線挿通孔の孔径が、上記外部引出リード線の直径に対して70〜99.9%であることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、封口ゴムの端子挿通孔の外面側の一端に外部引出リード線の直径よりも小径で同外部引出リード線が強制的に挿通されるリード線挿通孔を有する遮蔽壁を形成したことにより、外部引出リード線の溶接部が外部と遮断され、外気に直接的に晒されないため、Snメッキ層を有する場合におけるSnウィスカの発生を抑制することができ、また、Snウィスカが発生したとしても外部に飛散することが防止される。
また、リード端子を遮蔽壁と外部引出リード線の溶接部との間に所定の空間が生ずるように封口ゴムの端子挿通孔内に挿通するようにしたことにより、Snウィスカがリード線挿通孔と外部引出リード線との間に沿って成長することがなく、Snウィスカの外部への飛散を確実に防止することができる。また、Snウィスカ発生時の応力から溶接部を保護することができる。
遮蔽壁の厚さを0.2〜0.4mmとした請求項に記載の発明によれば、Snウィスカが最大に成長したとしても、封口ゴムが突き破られることがない。
リード線挿通孔の孔径を外部引出リード線の直径に対して70〜99.9%とした請求項に記載の発明によれば、リード線を折り曲げることなく、また、コンデンサ素子に対してストレスをかけることなく、外部引出リード線をリード線挿通孔に挿通することができる。
次に、図1ないし図3により本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明によるアルミニウム電解コンデンサを示す模式的な断面図,図2はアルミニウム電解コンデンサの電極箔にリード端子を接続した状態を示す斜視図,図3は本発明の要部で(a)封口ゴムの端子挿通孔とリード端子とを分離して示す断面図,(b)封口ゴムの端子挿通孔とリード端子の嵌合状態を示す断面図である。
図1に示すように、このアルミニウム電解コンデンサは、一対のリード端子2,2を有するコンデンサ素子1を備える。コンデンサ素子1は、図2に示すように、リード端子2が取り付けられたアルミニウム材からなる陽極箔1aと陰極箔1bとを図示しないセパレータ紙を介して渦巻き状に巻回することにより形成される。
コンデンサ素子1は、有底円筒状の外装ケース3内に所定の電解物質を伴って収納され、外装ケース3の開口部は、封口ゴム4によって封口される。封口ゴム4には、端子挿通孔5,5が穿設されており、この端子挿通孔5,5を通してリード端子2,2の各先端部が外部に引き出される。
実際には、封口ゴム4は先にリード端子2,2に取り付けられた状態で、コンデンサ素子1とともに外装ケース3内に収納され、その後形成される外装ケース3の横絞り溝3aと、外装ケース3の端縁3bのかしめによって外装ケース3の開口部内に気密的に固定される。
外装ケース3は、通常よく用いられるアルミニウムケースであってよい。封口ゴム4には、ブチルゴムなどが用いられてよく、特殊なゴム材である必要はない。また、電解物質には、通常、水系もしくは有機系の液状電解質が用いられるが、固体電解質が用いられてもよい。
図2に示すように、リード端子2には、タブ端子21と外部引出リード線22とが含まれている。タブ端子21はアルミニウム材からなり、羽子板状にプレス成型された扁平部21aと丸棒部21bとを備える。
この種のタブ端子21は、アルミニウムの丸棒材を所定長さに切断し、その一端側をプレスすることにより得ることができ、扁平部21aがかしめ針もしくは溶接などにより陽極箔1aと陰極箔1bとに取り付けられる。
外部引出リード線22には、通常、銅被覆鋼線(CP線)が用いられる。外部引出リード線22は、回路基板に対するハンダ付け性を良好とするため、表面にメッキ層を備えるが、Pb(鉛)フリー化の場合、そのメッキ層には主としてSn100%メッキもしくはSn/Bi(0.5%)メッキなどが適用される。
外部引出リード線22は、タブ端子21の丸棒部21bよりも小径で、丸棒部21bのの端面に溶接される。その溶接部に参照符号23を付す。表面のメッキ層がSn100%メッキである場合、溶接部23以外のメッキ層は安定しているが、溶接部23では、Al,Sn,Cu,Feなどが混在しており、外気に晒されると、Alの水和や酸化反応によりSn層に応力が働き、Snウィスカ(ヒゲ状の結晶体)23aが猛烈な勢いで発生し成長する。Sn/Bi(0.5%)メッキにおいても、Sn100%よりはウィスカの成長は緩和されるが、同様にウィスカは発生する。
溶接部23でのSnウィスカ23aの発生および成長を抑え、また、発生したSnウィスカ23aの外部への飛散を防止するため、本発明では、端子挿通孔5を図3に示すような構成とする。
この例において、端子挿通孔5は、タブ端子21の丸棒部21bが嵌合される丸棒嵌合孔51を備え、丸棒嵌合孔51の外面側の一端には、外部引出リード線22が挿通される小径のリード線挿通孔52を有する遮蔽壁41が形成されている。
丸棒嵌合孔51およびリード線挿通孔52は、同軸的に連通している。丸棒嵌合孔51は、丸棒部21bの直径とほぼ同径もしくは若干小径の孔であってよい。これに対して、リード線挿通孔52は、溶接部23を外部と遮断するため、外部引出リード線22よりも小径とする。
リード線挿通孔52を小径にするにしても、あまり小さくすると、外部引出リード線22を挿通する際に、リード線2が折れ曲がったり、コンデンサ素子1にストレスが加わり特性劣化を引き起こすおそれがあるため、外部引出リード線22の直径をφ1,リード線挿通孔52の内径をφ2として、φ2はφ1の70〜99.9%(特には80〜90%)であることが好ましい。なお、リード線の挿通性を良好とするには、リード線の先端部を加熱溶融して丸みを付けることも有効である。
また、Snウィスカ23aは、60℃,相対湿度95%,1000時間の耐湿貯蔵で最大200μmまで成長することが知られている。そのため、リード線挿通孔52を有する遮蔽壁41の厚さを0.2〜0.4mmの範囲内とすることが好ましい。
なお、リード線挿通孔52での封止性および組立時の生産性の観点からすれば、リード線挿通孔52の軸長Lは、封口ゴム4の厚さの20%以上とすることが好ましい。
リード端子2を端子挿通孔5に挿通するにあたって、図3(b)に示すように、溶接部23と遮蔽壁41との間に所定の空間が残されるように挿通することが好ましい。これによれば、Snウィスカ23aがリード線挿通孔52と外部引出リード線22との間に沿って成長することがなく、Snウィスカ23aの外部への飛散を確実に防止することができる。
また、その空間内でSnウィスカ23aは自由に成長し得るため、その成長過程で発生する溶接部23に対する反作用的な応力が緩和され、溶接部23のメッキ層の破壊が防止される。
上記した構成によれば、リード端子2を端子挿通孔5に挿通すると、リード線挿通孔52により溶接部23が外部と遮断されるため、溶接部23でのSnウィスカ23aが発生しにくくなり、仮にSnウィスカ23aが発生したとしても、コンデンサ外部に飛散するまでには至らない。したがって、回路基板に実装した場合、長期にわたって電子回路のショート発生を未然に防止することができる。
本発明のアルミニウム電解コンデンサの基本的な構成を示す模式的な断面図。 アルミニウム電解コンデンサの電極箔に対するリード端子の接続状態を示す斜視図。 本発明の要部を示す図で、(a)封口ゴムの端子挿通孔とリード端子とを分離して示す断面図,(b)封口ゴムの端子挿通孔とリード端子の嵌合状態を示す断面図。
符号の説明
1 コンデンサ素子
2 リード端子
21 タブ端子
21a 扁平部
21b 丸棒部
22 外部引出リード線
23 溶接部
23a Snウィスカ
3 外装ケース
4 封口ゴム
5 端子挿通孔
51 丸棒嵌合孔
52 リード線挿通孔

Claims (3)

  1. ともにリード端子が取り付けられたアルミニウム材からなる陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して巻回してなるコンデンサ素子と、上記コンデンサ素子が所定の電解物質とともに収納される有底筒状の外装ケースと、上記リード端子用の端子挿通孔が穿設されていて上記外装ケースの開口部に装着される封口ゴムとを含み、上記リード端子が、扁平部と丸棒部とを有するアルミニウム材からなるタブ端子と、表面にメッキ層を有し上記丸棒部の端部に溶接される外部引出リード線とを備え、上記リード端子が上記端子挿通孔内に挿通され、上記外部引出リード線が上記外装ケース外に引き出されるアルミニウム電解コンデンサにおいて、
    上記封口ゴムの端子挿通孔の外面側の一端に上記外部引出リード線の直径よりも小径で上記外部引出リード線が強制的に挿通されるリード線挿通孔を有する遮蔽壁が形成されており、上記リード端子が上記遮蔽壁と上記外部引出リード線の溶接部との間に所定の空間が生ずるように上記封口ゴムの端子挿通孔内に挿通されていることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサ。
  2. 上記遮蔽壁の厚さが0.2〜0.4mmであることを特徴とする請求項1に記載のアルミニウム電解コンデンサ。
  3. 上記リード線挿通孔の孔径が、上記外部引出リード線の直径に対して70〜99.9%であることを特徴とする請求項1または2に記載のアルミニウム電解コンデンサ。
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