JP5187020B2 - プリント基板ユニットおよび電子部品 - Google Patents

プリント基板ユニットおよび電子部品 Download PDF

Info

Publication number
JP5187020B2
JP5187020B2 JP2008160452A JP2008160452A JP5187020B2 JP 5187020 B2 JP5187020 B2 JP 5187020B2 JP 2008160452 A JP2008160452 A JP 2008160452A JP 2008160452 A JP2008160452 A JP 2008160452A JP 5187020 B2 JP5187020 B2 JP 5187020B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
circuit board
printed circuit
lead
board unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008160452A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010003811A (ja
Inventor
雅之 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2008160452A priority Critical patent/JP5187020B2/ja
Publication of JP2010003811A publication Critical patent/JP2010003811A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5187020B2 publication Critical patent/JP5187020B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Description

本発明は電解コンデンサといった電子部品およびプリント基板ユニットに関する。
例えばプリント配線板に実装されるアルミ電解コンデンサは広く知られる。アルミ電解コンデンサは、幾重にも重ね合わせられるアルミニウム製の陽極箔および陰極箔を備える。陽極箔および陰極箔の間には電解紙が挟み込まれる。電解紙に電解液が染み込む。
陽極箔および陰極箔にはそれぞれアルミニウム製の導電タブが接合される。導電タブの先端にはリードの一端が接合される。リードおよび導電タブの接合に先立ってリードの表面は予め錫めっき膜で覆われる。錫めっき膜の働きではんだ材料の濡れ性は高められる。実装にあたってリードは確実にプリント基板に接合されることができる。
特開2007−67146号公報 国際公開第2007/043181号パンフレット
リードは溶接で導電タブに接合される。溶接は錫めっき膜に応力を引き起こす。錫めっき膜ではいわゆるウィスカが発生してしまう。ウィスカがプリント基板上に落下すると、プリント基板上の配線パターンで短絡が発生してしまう。こうしたウィスカの落下は確実に回避されなければならない。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、確実にウィスカの落下を回避することができる電子部品を提供することを目的とする。本発明は、そういった電子部品の実装で実現されるプリント基板ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、プリント基板ユニットは、密閉空間およびこの密閉空間に通じる貫通孔を区画する外装体と、前記貫通孔内に収容される導電体と、前記貫通孔内で前記導電体に溶接で接合され、貫通孔から突き出るリードと、気密に前記リードを貫通させる通過孔を区画し、前記貫通孔を密閉する密閉部材と、前記リードにはんだで接合される導電層を有するプリント配線板とを備える。
こういったプリント基板ユニットでは、溶接で生じる応力に基づき導電体およびリードの間でウィスカが発生することがある。ウィスカは密閉部材で受け止められる。ウィスカは貫通孔内に留められる。プリント配線板の表面に向かってウィスカの落下は確実に回避される。プリント配線板上ではウィスカに起因する短絡の発生は確実に防止される。
こういったプリント基板ユニットの実現にあたって特定の電子部品は提供されることができる。特定の電子部品は、密閉空間およびこの密閉空間に通じる貫通孔を区画する外装体と、前記貫通孔内に収容される導電体と、前記貫通孔内で前記導電体に溶接で接合され、貫通孔から突き出るリードと、気密に前記リードを貫通させる通過孔を区画し、前記貫通孔を密閉する密閉部材とを備える。
以上のように本発明によれば、確実にウィスカの落下を回避することができる電子部品およびプリント基板ユニットは提供される。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るプリント基板ユニットを概略的に示す。プリント基板ユニット11はプリント配線板12を備える。プリント配線板12には電子部品の一具体例に係るアルミ電解コンデンサ13が実装される。アルミ電解コンデンサ13は部品本体14を備える。部品本体14はプリント配線板12の表面に搭載される。部品本体14には2本のリード15が取り付けられる。各リード15はプリント配線板12を貫通する。各リード15の先端はプリント配線板12の裏面で突出する。プリント配線板12の裏面には配線パターン16が形成される。配線パターン16は例えば銅といった導電材料から形成される。各リード15の先端ははんだ17で配線パターン16に接合される。配線パターン16およびリード15の間でははんだ17でいわゆるフィレットが形成される。
図2に示されるように、プリント配線板12にはスルーホール18が形成される。スルーホール18は、プリント配線板12に穿たれる貫通孔の内壁面に形成される導電壁19を備える。個々のスルーホール18は配線パターン16すなわちランドに個別に接続される。個々のスルーホール18の円柱空間内にリード15は挿入される。
アルミ電解コンデンサ13の部品本体14は外装体21を備える。外装体21は円筒状の外装スリーブ22を備える。外装スリーブ22の一端は底板22aで閉じられる。外装スリーブ22の他端は開口23で開放される。開口23にはパッキン24がはめ込まれる。こうして外装体21の内部には密閉空間25が確立される。外装スリーブ22は、例えばアルミニウムといった金属材料から成形されるスリーブ本体と、スリーブ本体を覆う樹脂製の外装材とから構成されればよい。パッキン24は例えばブチルゴムといった弾性樹脂材料から成形される。パッキン24には一対の貫通孔26、26が形成される。この貫通孔26は密閉空間25と外装体12の外部空間とを相互に接続する。
外装体21の密閉空間25にはキャパシタンス素子29が収容される。キャパシタンス素子29の詳細は後述される。キャパシタンス素子29に電荷は蓄えられる。キャパシタンス素子29には1対の導電タブ31が結合される。導電タブ31は例えばアルミニウムといった導電性の金属材料から形成されればよい。導電タブ31はそれぞれ個別に対応の貫通孔26に収容される。
個々の導電タブ31には前述のリード15が結合される。結合にあたってリード15は一端で対応の導電タブ31に溶接で接合される。リード15は例えば銅といった導電材料から形成されればよい。銅はめっき処理に基づき例えばニッケル膜で覆われればよい。リード15の他端は貫通孔26から突き出る。
図2に示されるように、パッキン24は平坦な外面24aで外装体21の外表面を形成する。外面24aには密閉部材32が気密に重ね合わせられる。密閉部材32は例えばシート状に形作られる。重ね合わせにあたって密閉部材32はパッキン24とプリント配線板12との間に挟み込まれる。密閉部材32は、気密に対応のリード15を貫通させる1対の通過孔33を区画する。ここでは、密閉部材32は例えばシリコーンゴムといった熱収縮性ゴムから成形される。こうして密閉部材32は2つの貫通孔26を密閉する。したがって、溶接で生じる応力に基づき導電タブ31およびリード15の間でウィスカが発生しても、ウィスカは密閉部材32で受け止められる。ウィスカは貫通孔26内に留められる。プリント配線板12の表面に向かってウィスカの落下は確実に回避される。プリント配線板12上ではウィスカに起因する短絡の発生は確実に防止される。なお、密閉部材32は個々の通過孔33ごとに別体に形成されてもよい。
図3に示されるように、キャパシタンス素子29は帯状の陽極箔34および帯状の陰極箔35を備える。陽極箔34および陰極箔35にはそれぞれ帯状の電解紙36が重ね合わせられる。こうして4枚の帯体34、36、35、36は順番に重ね合わせられ円柱形に巻き取られる。こうして陽極箔34および陰極箔35は幾重にも重ね合わせられる。陽極箔34および陰極箔35は例えばアルミニウムといった導電性の金属材料から形成される。陽極箔34の表面には誘電体すなわち酸化膜が形成される。電解紙36には電解液が染み込む。
一方の導電タブ31は陽極箔34に接合される。他方の導電タブ31は陰極箔35に接合される。導電タブ31と陽極箔34や陰極箔35との接合にあたって導電タブ31は陽極箔34や陰極箔35の表面に打ち付けられればよい。
次に簡単にプリント基板ユニット11の製造方法を説明する。図4に示されるように、アルミ電解コンデンサ13は用意される。同時に、シート素材41が用意される。シート素材41は例えばシリコーンゴムといった熱収縮性ゴムで成形される。ただし、熱収縮性ゴムに代えて他の弾性材が用いられてもよい。シート素材41は均一な連続シートで構成される。シート素材41に貫通孔は形成されない。シート素材41は例えばパッキン24の外面24aの輪郭に象られればよい。その他、シート素材41は、パッキン24の外面24aに重ね合わせられる際に2つの貫通孔26の開口を覆う大きさに形成されればよい。
シート素材41は例えば加工台42上に設置される。加工台42は平坦な支持面43を備える。支持面43には1対の穴44が形成される。穴44は支持面43に直交する垂直方向に延びる円柱空間を規定する。穴44の中心軸同士の間隔は前述のリード15同士の間隔に設定される。穴44の直径はリード15の直径よりも大きく設定される。ここで、「直径」は支持面43に平行な仮想平面内で測定される。
図4から明らかなように、シート素材41にはリード15の先端が押し当てられる。リード15は支持面43に対して垂直姿勢を維持する。リード15はシート素材41を突き抜ける。こうしてシート素材41には通過孔33が形成される。パッキン24の外面24aはシート素材41の表面に重ね合わせられる。こうして前述の密閉部材32が確立される。図5に示されるように、リード15を囲むシート素材41の収縮力に基づき密閉部材32はアルミ電解コンデンサ13に装着される。その他、装着にあたって密閉部材32は例えばパッキン24の外面24aに接着されてもよい。
図6に示されるように、密閉部材32の装着後、アルミ電解コンデンサ13はプリント配線板12に搭載される。個々のリード15は対応のスルーホール18に挿入される。パッキン24の外面24aはプリント配線板12の表面に受け止められる。密閉部材32はパッキン24とプリント配線板12との間に挟み込まれる。密閉部材32はパッキン24の外面24aに密着する。リード15の先端はプリント配線板12の裏面から突き出る。
アルミ電解コンデンサ13の搭載後、プリント配線板12の裏面ははんだに浸漬される。浸漬にあたってはんだ浴が利用される。はんだ漕は溶融はんだ45で満たされる。リード15と配線パターン16のランドとの間に溶融はんだ45は付着する。溶融はんだ45はスルーホール18を上っていく。このとき、溶融はんだ45からリード15には溶融はんだ45の熱が伝達される。熱はリード15から密閉部材32に伝わる。熱エネルギーの付加に応じて密閉部材32は収縮する。通過孔33では密閉部材32とリード15の外面との密着は強められる。
図7に示されるように、パッキン24には、外面24aから外側に突出するスタンドオフ46が一体に形成されてもよい。このとき、密閉部材32はスタンドオフ46から外れた位置でパッキン24の外面24aに重ね合わせられればよい。装着にあたって密閉部材32はパッキン24の外面24aに接着されてもよい。アルミ電解コンデンサ13はスタンドオフ46でプリント配線板12の表面に受け止められる。その結果、パッキン24の外面24aはプリント配線板12の表面から遠ざかる。密閉部材32はプリント配線板12の表面から離れた位置に配置される。密閉部材32はスルーホール18の入り口に向き合わせられる。
こういったアルミ電解コンデンサ13がプリント配線板12に搭載された後にプリント配線板12の裏面がはんだに浸漬されると、スルーホール18の入り口は開放され続けることができる。その結果、溶融はんだ45の上昇時にスルーホール18の円筒空間内の空気はスルーホール18の入り口から逃げることができる。溶融はんだ45は確実にスルーホール18内を上昇していくことができる。スルーホール18の円柱空間はプリント配線板12の裏面からできる限り遠ざかる位置まではんだで満たされることができる。はんだの接合強度は高められることができる。
なお、前述のアルミ電解コンデンサ13に密閉部材32が装着されると、装着後のアルミ電解コンデンサ13は1電子部品として取り扱われることができる。
(付記1) 密閉空間およびこの密閉空間に通じる貫通孔を区画する外装体と、前記貫通孔内に収容される導電体と、前記貫通孔内で前記導電体に溶接で接合され、貫通孔から突き出るリードと、気密に前記リードを貫通させる通過孔を区画し、前記貫通孔を密閉する密閉部材と、前記リードにはんだで接合される導電層を有するプリント配線板とを備えることを特徴とするプリント基板ユニット。
(付記2) 付記1に記載のプリント基板ユニットにおいて、前記密閉部材は前記外装体およびプリント配線板の間に挟まれることを特徴とするプリント基板ユニット。
(付記3) 付記1に記載のプリント基板ユニットにおいて、前記プリント配線板に形成されて、前記リードを受け入れるスルーホールをさらに備え、前記密閉部材は、プリント配線板の表面から離れた位置に配置され前記スルーホールの入り口に向き合わせられることを特徴とするプリント基板ユニット。
(付記4) 付記1〜3のいずれかに記載のプリント基板ユニットにおいて、前記リードはめっき膜で覆われることを特徴とするプリント基板ユニット。
(付記5) 付記1〜4のいずれかに記載のプリント基板ユニットにおいて、前記密閉部材は熱収縮性ゴムから形成されることを特徴とするプリント基板ユニット。
(付記6) 密閉空間およびこの密閉空間に通じる貫通孔を区画する外装体と、前記貫通孔内に収容される導電体と、前記貫通孔内で前記導電体に溶接で接合され、貫通孔から突き出るリードと、気密に前記リードを貫通させる通過孔を区画し、前記貫通孔を密閉する密閉部材とを備えることを特徴とする電子部品。
(付記7) 付記6に記載の電子部品において、前記リードはめっき膜で覆われることを特徴とする電子部品。
(付記8) 付記6または7に記載の電子部品において、前記密閉部材は熱収縮性ゴムから形成されることを特徴とする電子部品。
本発明の一実施形態に係るプリント基板ユニットの一部を概略的に示す側面図である。 本発明に係る電子部品の一具体例すなわちアルミ電解コンデンサの構造を概略的に示す垂直断面図である。 キャパシタンス素子の構造を概略的に示す斜視図である。 アルミ電解コンデンサに密閉部材を装着する工程を概略的に示す一部断面側面図である。 アルミ電解コンデンサに密閉部材を装着する工程を概略的に示す一部断面側面図である プリント配線板にアルミ電解コンデンサを実装する工程を概略的に示す一部断面側面図である。 他の具体例に係るアルミ電解コンデンサの構造を概略的に示す垂直断面図である。
符号の説明
11 プリント基板ユニット、12 プリント配線板、13 電子部品(アルミ電解コンデンサ)、15 リード、16 導電層(配線パターン)、18 スルーホール、21 外装体、25 密閉空間、26 貫通孔、31 導電体(導電タブ)、32 密閉部材、33 通過孔。

Claims (6)

  1. 密閉空間およびこの密閉空間に通じる貫通孔を区画する外装体と、前記貫通孔内に収容される導電体と、前記貫通孔内で前記導電体に溶接で接合され、貫通孔から突き出るリードと、熱収縮性ゴムから形成され、気密に前記リードを貫通させる通過孔を区画し、前記貫通孔を密閉する密閉部材と、前記リードにはんだで接合される導電層を有するプリント基板とを備えることを特徴とするプリント基板ユニット。
  2. 請求項1に記載のプリント基板ユニットにおいて、前記密閉部材は前記外装体およびプリント基板の間に挟まれることを特徴とするプリント基板ユニット。
  3. 請求項1に記載のプリント基板ユニットにおいて、前記プリント基板に形成されて、前記リードを受け入れるスルーホールをさらに備え、前記密閉部材は、プリント基板の表面から離れた位置に配置され前記スルーホールの入り口に向き合わせられることを特徴とするプリント基板ユニット。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のプリント基板ユニットにおいて、前記リードはめっき膜で覆われることを特徴とするプリント基板ユニット。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のプリント基板ユニットにおいて、前記外装体は、一端に開口を有する外装スリーブと、前記外装スリーブの開口に嵌め込まれ、開口の外側に平坦な外面を配置するパッキンとを備え、前記パッキンの前記外面に前記密閉部材は重ねられることを特徴とするプリント基板ユニット。
  6. 密閉空間およびこの密閉空間に通じる貫通孔を区画する外装体と、前記貫通孔内に収容される導電体と、前記貫通孔内で前記導電体に溶接で接合され、貫通孔から突き出るリードと、熱収縮性ゴムから形成され、気密に前記リードを貫通させる通過孔を区画し、前記貫通孔を密閉する密閉部材とを備えることを特徴とする電子部品。
JP2008160452A 2008-06-19 2008-06-19 プリント基板ユニットおよび電子部品 Expired - Fee Related JP5187020B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008160452A JP5187020B2 (ja) 2008-06-19 2008-06-19 プリント基板ユニットおよび電子部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008160452A JP5187020B2 (ja) 2008-06-19 2008-06-19 プリント基板ユニットおよび電子部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010003811A JP2010003811A (ja) 2010-01-07
JP5187020B2 true JP5187020B2 (ja) 2013-04-24

Family

ID=41585298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008160452A Expired - Fee Related JP5187020B2 (ja) 2008-06-19 2008-06-19 プリント基板ユニットおよび電子部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5187020B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5458966B2 (ja) * 2010-03-08 2014-04-02 日本電気株式会社 温度検出素子の実装構造
WO2013030909A1 (ja) 2011-08-26 2013-03-07 富士通株式会社 電子部品及びその製造方法
JP5929665B2 (ja) 2012-09-24 2016-06-08 富士通株式会社 電解コンデンサとその製造方法
DE102017209278A1 (de) * 2017-06-01 2018-12-06 Conti Temic Microelectronic Gmbh Elektronische Komponente und Verfahren zur Herstellung einer elektronischen Komponente

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5219162Y2 (ja) * 1972-11-06 1977-04-30
JPH02234369A (ja) * 1989-03-06 1990-09-17 Mitsubishi Electric Corp 回路部品
JPH09246120A (ja) * 1996-03-08 1997-09-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd アルミ電解コンデンサおよびその製造方法
JP2006108188A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Nippon Chemicon Corp 固体電解コンデンサの製造方法
JP4826783B2 (ja) * 2006-10-25 2011-11-30 エルナー株式会社 アルミニウム電解コンデンサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010003811A (ja) 2010-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4837670B2 (ja) 電子部品および電子部品用リードユニット並びにコンデンサの製造方法
US7974077B2 (en) Solid electrolytic capacitor
US8559166B2 (en) Solid electrolytic capacitor
JP2007201382A (ja) 蓄電デバイス
JP5187020B2 (ja) プリント基板ユニットおよび電子部品
KR101650963B1 (ko) Ptc 디바이스 및 전기 장치
JPWO2012144326A1 (ja) コネクタおよびコネクタの製造方法
JP5464215B2 (ja) 表面実装型電子部品
JP2013089313A (ja) コネクタ
JP4889037B2 (ja) 表面実装型電解コンデンサおよびその製造方法
JP2008108865A (ja) アルミニウム電解コンデンサ
JP4710049B2 (ja) 電子部品及びその製造方法
JP2007088194A (ja) セラミックパッケージの製造方法
JP6991253B2 (ja) 電子装置パッケージ及びその製造方法
JP2012028454A (ja) 部分めっき方法、金属製蓋部材、および電子部品。
JP2018512724A (ja) 電子コンポーネントおよびその製造方法
JP2006294757A (ja) 表面実装型電子部品、その実装方法および実装構造
JP6221071B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP5119083B2 (ja) チップ形電解コンデンサ
JP2003110037A (ja) 電子部品収納用パッケージ
JP2015211181A (ja) 電気化学デバイス
JP2006093250A (ja) 薄型チップ電解コンデンサー構造
JPS6050340B2 (ja) 半導体素子
JP2009290036A (ja) 固体電解コンデンサ
JPS6158227A (ja) チツプ形電解コンデンサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120522

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130107

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160201

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5187020

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees