JPS6124477B2 - - Google Patents
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- JPS6124477B2 JPS6124477B2 JP3845376A JP3845376A JPS6124477B2 JP S6124477 B2 JPS6124477 B2 JP S6124477B2 JP 3845376 A JP3845376 A JP 3845376A JP 3845376 A JP3845376 A JP 3845376A JP S6124477 B2 JPS6124477 B2 JP S6124477B2
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- convex curved
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- hem
- manufacturing
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Links
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 15
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転式電気かみそりにおける、いわ
ゆる断面アーチ状のドーム状刃、中央に凹陥部を
有するドーナツ状刃等のような凸曲面をもつた外
刃の製造法に係り、上記凸曲部周縁の裾部の機械
的強度を強化できる外刃の製造法を提供すること
を目的とする。
ゆる断面アーチ状のドーム状刃、中央に凹陥部を
有するドーナツ状刃等のような凸曲面をもつた外
刃の製造法に係り、上記凸曲部周縁の裾部の機械
的強度を強化できる外刃の製造法を提供すること
を目的とする。
この種電気かみそりの外刃は一般に電着法で作
成されており、この場合、毛導入孔を散在した凸
曲部位に比し、ホルダ側にあたる周縁の裾部は薄
肉になる。つまり電着時において陽極板からの電
流が毛導入孔に相当する電気絶縁性薄膜を形成し
たマスクの凸曲部位に集中するために全面電着さ
れる裾部においては単位面積当りの電着層厚さが
必然的に薄肉状になる。したがつてこの裾部の機
械的強度は他の部位に比べ著しく弱く、使用時の
押圧力等で容易に亀裂,破損するおそれがある。
成されており、この場合、毛導入孔を散在した凸
曲部位に比し、ホルダ側にあたる周縁の裾部は薄
肉になる。つまり電着時において陽極板からの電
流が毛導入孔に相当する電気絶縁性薄膜を形成し
たマスクの凸曲部位に集中するために全面電着さ
れる裾部においては単位面積当りの電着層厚さが
必然的に薄肉状になる。したがつてこの裾部の機
械的強度は他の部位に比べ著しく弱く、使用時の
押圧力等で容易に亀裂,破損するおそれがある。
特に回転式電気かみそりの外刃では凸曲部位に
加わる使用時の皮膚押圧力は、上記薄肉状の裾部
で受け止めなければならず、薄肉状裾部では座屈
方向の変形を生起し、正規の凸曲形状を維持でき
ない傾向にある。このことは内刃との刃当りを不
均一なものとし、毛切断効率を低下せしめる要因
ともなつている。
加わる使用時の皮膚押圧力は、上記薄肉状の裾部
で受け止めなければならず、薄肉状裾部では座屈
方向の変形を生起し、正規の凸曲形状を維持でき
ない傾向にある。このことは内刃との刃当りを不
均一なものとし、毛切断効率を低下せしめる要因
ともなつている。
この発明は上記欠点を解消したもので、凸曲面
を有する回転式電気かみそりの外刃を電着法で製
造する製造法であつて、凸曲部およびその周縁に
連なる環状の裾部を有するマスタの上記凸曲部に
電気絶縁性薄膜を所望のパターンに形成して電着
するに際し、上記裾部にも毛の入らない程度のス
リツトを形成するための電気絶縁性薄膜を周廻り
でかつ裾部の立下り方向に沿つて部分的に形成し
て一次電着を行ない、次いで二次電着を施した
後、該二次電着層を分離し、上記裾部側にもカウ
ンタシンクを形成することにより、裾部の断面二
次モーメントを増加させ、凸曲部の支えとしての
機械的強度を向上させるとともに、このために設
けるスリツト巾を毛の入らない程度に狭いものと
することにより、不要な毛の噛み込みや、毛屑の
吹き出しを防止し、スリツト量を増加させ、この
スリツト量と比例的に増加するカウンシンク量を
増加させ、機械的強度をより一層高めることがで
きるものである。
を有する回転式電気かみそりの外刃を電着法で製
造する製造法であつて、凸曲部およびその周縁に
連なる環状の裾部を有するマスタの上記凸曲部に
電気絶縁性薄膜を所望のパターンに形成して電着
するに際し、上記裾部にも毛の入らない程度のス
リツトを形成するための電気絶縁性薄膜を周廻り
でかつ裾部の立下り方向に沿つて部分的に形成し
て一次電着を行ない、次いで二次電着を施した
後、該二次電着層を分離し、上記裾部側にもカウ
ンタシンクを形成することにより、裾部の断面二
次モーメントを増加させ、凸曲部の支えとしての
機械的強度を向上させるとともに、このために設
けるスリツト巾を毛の入らない程度に狭いものと
することにより、不要な毛の噛み込みや、毛屑の
吹き出しを防止し、スリツト量を増加させ、この
スリツト量と比例的に増加するカウンシンク量を
増加させ、機械的強度をより一層高めることがで
きるものである。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
第1図において、1は図示しないケース本体に
ねじ込まれる外刃ホルダであつて、この発明の外
刃2は内刃回転式の電気かみそりに適用され、上
記ホルダ1に嵌着されている。
ねじ込まれる外刃ホルダであつて、この発明の外
刃2は内刃回転式の電気かみそりに適用され、上
記ホルダ1に嵌着されている。
この外刃2は薄い金属板からなり、いわゆるド
ーム状に形成され、その凸曲部3には、多数の毛
導入孔4が所望のパターンで設けられている。外
刃2の周縁の裾部5、たとえば、上記凸曲部3の
周縁に続く立ち下り部6およびホルダ1に嵌着さ
れたフランジ部7にかけては孔ないしは短冊状の
毛の入らない程度の細目のスリツト8が周廻りで
かつ裾部5の立下り方向に沿つて形成されてお
り、その部位の肉厚t5は同図Bのように上記凸
曲部3の部位の肉厚t3とほぼ同等の肉厚にして
ある。この裾部5を他の部位と同等の肉厚にした
のはこの裾部5での局部的な変形を防止するため
である。またスリツト8を第2図で拡大して示す
ようにその底部側の内壁8a,8b同士が接触す
るような溝状にしてあるのは、外力を内壁8a,
8bの摩擦で対抗させて裾部5の変形防止を効果
的にするためである。このフランジ部7は、底部
側から上方へ向けて凹入したカウンタシンク19
が形成されている。
ーム状に形成され、その凸曲部3には、多数の毛
導入孔4が所望のパターンで設けられている。外
刃2の周縁の裾部5、たとえば、上記凸曲部3の
周縁に続く立ち下り部6およびホルダ1に嵌着さ
れたフランジ部7にかけては孔ないしは短冊状の
毛の入らない程度の細目のスリツト8が周廻りで
かつ裾部5の立下り方向に沿つて形成されてお
り、その部位の肉厚t5は同図Bのように上記凸
曲部3の部位の肉厚t3とほぼ同等の肉厚にして
ある。この裾部5を他の部位と同等の肉厚にした
のはこの裾部5での局部的な変形を防止するため
である。またスリツト8を第2図で拡大して示す
ようにその底部側の内壁8a,8b同士が接触す
るような溝状にしてあるのは、外力を内壁8a,
8bの摩擦で対抗させて裾部5の変形防止を効果
的にするためである。このフランジ部7は、底部
側から上方へ向けて凹入したカウンタシンク19
が形成されている。
つぎに上記外刃2の製造法の1例につき第3図
A〜Dで説明する。
A〜Dで説明する。
この発明の外刃2のは一般的に用いられる電着
法を利用して作成される。まず第3図Aに示すよ
うに片面側が外刃2の外観形状と類似するマスタ
11を用意する。つまりマスタ11は凸曲部11
aを有し、これに続く外周縁に裾部11bをもつ
た形状であり、上記凸曲部11aに所望のパター
ンで電気絶縁性薄膜12を形成すると同時に裾部
11bにも短冊状の毛の入らない程度のスリツト
を形成するための電気絶縁性薄膜13を形成す
る。この薄膜13は裾部11bの周廻りでかつ立
下り方向に沿つて部分的に形成される。しかる
後、陰極(図示せず)に接続されたマスタ11と
これに対向する電着可能な金属、たとえばニツケ
ル、ニツケル合金などからなる陽極板(図示せ
ず)とを電着槽に移して一次電着させると、同図
Bのように電気絶縁性薄膜12,13が施されて
ない各部分にそれぞれ一次電着層14,15が形
成される。
法を利用して作成される。まず第3図Aに示すよ
うに片面側が外刃2の外観形状と類似するマスタ
11を用意する。つまりマスタ11は凸曲部11
aを有し、これに続く外周縁に裾部11bをもつ
た形状であり、上記凸曲部11aに所望のパター
ンで電気絶縁性薄膜12を形成すると同時に裾部
11bにも短冊状の毛の入らない程度のスリツト
を形成するための電気絶縁性薄膜13を形成す
る。この薄膜13は裾部11bの周廻りでかつ立
下り方向に沿つて部分的に形成される。しかる
後、陰極(図示せず)に接続されたマスタ11と
これに対向する電着可能な金属、たとえばニツケ
ル、ニツケル合金などからなる陽極板(図示せ
ず)とを電着槽に移して一次電着させると、同図
Bのように電気絶縁性薄膜12,13が施されて
ない各部分にそれぞれ一次電着層14,15が形
成される。
次いで、一次電着層14,15の上面に剥離処
理を施した後、二次電着を行うと、同図Cのよう
に一次電着層14,15の上に二次電着層16,
17が形成される。
理を施した後、二次電着を行うと、同図Cのよう
に一次電着層14,15の上に二次電着層16,
17が形成される。
電着終了後、同図Dのように上記二次電着層1
6,17を分離させると、二次電着層16,17
の裏面にはそれぞれカウンタシンク18,19が
形成されるとともに、電気絶縁性薄膜13の相当
位置がスリツト8として得られ第1図の外刃2が
作成される。このスリツト8の底部側内壁同志を
接触させるために電気絶縁性薄膜13はできるだ
け細目になるように設定する。またその配置例に
ついては、第4図Aのように複数列に配したり、
同図Bのように立ち下り部6にのみ形成されるよ
うに適宜選択できるが、スリツト8の面積対電着
層15の面積比は1対2ないし1対8の範囲内で
選択する方が好ましい。
6,17を分離させると、二次電着層16,17
の裏面にはそれぞれカウンタシンク18,19が
形成されるとともに、電気絶縁性薄膜13の相当
位置がスリツト8として得られ第1図の外刃2が
作成される。このスリツト8の底部側内壁同志を
接触させるために電気絶縁性薄膜13はできるだ
け細目になるように設定する。またその配置例に
ついては、第4図Aのように複数列に配したり、
同図Bのように立ち下り部6にのみ形成されるよ
うに適宜選択できるが、スリツト8の面積対電着
層15の面積比は1対2ないし1対8の範囲内で
選択する方が好ましい。
第5図は外刃2の肉厚分布図で、曲線αから明
らからなように裾部5の肉厚t5は、曲線βで示
す従来のものに比し、厚くなり凸曲部3に近接し
た値になるこてが判る。つまりマスタ11の裾部
11bにも電気絶縁性薄膜13を形成して電着す
ることにより、電着時の陽極からの電流が凸曲部
11a側に偏ることがなくなり、上記裾部11b
側に対する単位面積当りの電着層17が上記凸曲
部11a側の電着層16に劣らぬ肉厚に形成され
ることと、上記裾部5に対応する二次電着層17
底部側に形成されたカウンタシンク19まわりに
位置するリブ21によつて、電着層17平面方向
と直交する方向の肉厚がそれぞれ厚くなることと
が相俟つて、上記のごとく裾部5の、特に立上り
部6の肉厚t5は凸曲部3の肉厚t3に近接した
値となり、特に裾部5には裾部2の立上り部6に
沿つてつまり押圧力の加わる上下方向に沿つて、
毛の入らない程度の巾のスリツト8を形成すると
ともに、この各スリツト8を形成する際に立上り
部6の内面にカウンタシンク19を形成すること
により、重量的に軽くできるにもかかわらず、断
面二次モーメントが増加し、機械的強度が向上し
ひげそり時の皮膚押圧力を適格に支持することが
でき凸曲部の変形歪を是正し、内刃との均一な刃
当りが得られるものである。
らからなように裾部5の肉厚t5は、曲線βで示
す従来のものに比し、厚くなり凸曲部3に近接し
た値になるこてが判る。つまりマスタ11の裾部
11bにも電気絶縁性薄膜13を形成して電着す
ることにより、電着時の陽極からの電流が凸曲部
11a側に偏ることがなくなり、上記裾部11b
側に対する単位面積当りの電着層17が上記凸曲
部11a側の電着層16に劣らぬ肉厚に形成され
ることと、上記裾部5に対応する二次電着層17
底部側に形成されたカウンタシンク19まわりに
位置するリブ21によつて、電着層17平面方向
と直交する方向の肉厚がそれぞれ厚くなることと
が相俟つて、上記のごとく裾部5の、特に立上り
部6の肉厚t5は凸曲部3の肉厚t3に近接した
値となり、特に裾部5には裾部2の立上り部6に
沿つてつまり押圧力の加わる上下方向に沿つて、
毛の入らない程度の巾のスリツト8を形成すると
ともに、この各スリツト8を形成する際に立上り
部6の内面にカウンタシンク19を形成すること
により、重量的に軽くできるにもかかわらず、断
面二次モーメントが増加し、機械的強度が向上し
ひげそり時の皮膚押圧力を適格に支持することが
でき凸曲部の変形歪を是正し、内刃との均一な刃
当りが得られるものである。
なお、上記外刃2の電着法でドーナツ状に形成
する場合でも同様にして行うことができる。
する場合でも同様にして行うことができる。
以上のようにこの発明の製造法は、凸曲面3を
有する回転式電気かみそりの外刃を電着法で製造
する製造法であつて、凸曲部11aおよびその周
縁に連なる環状の裾部11bを有するマスタ11
の上記凸曲部11aに電気絶縁性薄膜12を所望
のパターンに形成して電着するに際し、上記裾部
11bにも毛の入らない程度のスリツト8を形成
するための電気絶縁性薄膜13を周廻りでかつ裾
部11bの立上り方向に沿つて部分的に形成して
一次電着を行ない、次いで二次電着を施した後、
該二次電着層16,17を分離し、上記裾部11
b側にもカウンタシンク19を形成したので、特
に凸曲部周縁の裾部の機械的強化され、耐久性に
優れた外刃を提供することができる。
有する回転式電気かみそりの外刃を電着法で製造
する製造法であつて、凸曲部11aおよびその周
縁に連なる環状の裾部11bを有するマスタ11
の上記凸曲部11aに電気絶縁性薄膜12を所望
のパターンに形成して電着するに際し、上記裾部
11bにも毛の入らない程度のスリツト8を形成
するための電気絶縁性薄膜13を周廻りでかつ裾
部11bの立上り方向に沿つて部分的に形成して
一次電着を行ない、次いで二次電着を施した後、
該二次電着層16,17を分離し、上記裾部11
b側にもカウンタシンク19を形成したので、特
に凸曲部周縁の裾部の機械的強化され、耐久性に
優れた外刃を提供することができる。
第1図A,Bはこの発明に係る外刃を電気かみ
そりに装着した一例を示す平面図、および同B−
B線断面図、第2図は第1図Aの部分の拡大
図、第3図A〜Dは第1図の外刃の製造法の一例
を示す説明図、第4図は外刃の他の変形構造の説
明図、第5図は第1図の外刃の肉厚を従来例と比
較して示す分布図である。 3……凸曲面、8……スリツト、11……マス
タ、11a……マスタの凸曲部、11b……マス
タの裾部、12,13……電気絶縁性薄膜、1
6,17……二次電着層、18,19……カウン
タシンク。
そりに装着した一例を示す平面図、および同B−
B線断面図、第2図は第1図Aの部分の拡大
図、第3図A〜Dは第1図の外刃の製造法の一例
を示す説明図、第4図は外刃の他の変形構造の説
明図、第5図は第1図の外刃の肉厚を従来例と比
較して示す分布図である。 3……凸曲面、8……スリツト、11……マス
タ、11a……マスタの凸曲部、11b……マス
タの裾部、12,13……電気絶縁性薄膜、1
6,17……二次電着層、18,19……カウン
タシンク。
Claims (1)
- 1 凸曲面3を有する回転式電気かみそりの外刃
を電着法で製造する製造法であつて、凸曲部11
aおよびその周縁に連なる環状の裾部11bを有
するマスタ11の上記凸曲部11aに電気絶縁性
薄膜12を所望のパターンに形成して電着するに
際し、上記裾部11bにも毛の入らない程度のス
リツト8を形成するための電気絶縁性薄膜13を
周廻りでかつ裾部11bの立下り方向に沿つて部
分的に形成して一次電着を行ない、次いで二次電
着を施した後、該二次電着層16,17を分離
し、上記裾部11b側にもカウンタシンク19を
形成してなる回転式電気かみそりの外刃の製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3845376A JPS52121459A (en) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | Process of producing outer blade of electric rotating shaver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3845376A JPS52121459A (en) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | Process of producing outer blade of electric rotating shaver |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52121459A JPS52121459A (en) | 1977-10-12 |
JPS6124477B2 true JPS6124477B2 (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=12525686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3845376A Granted JPS52121459A (en) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | Process of producing outer blade of electric rotating shaver |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS52121459A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3429175B2 (ja) * | 1997-12-24 | 2003-07-22 | 株式会社アイオテック | 多孔質電鋳殻の製造方法 |
CA2946740A1 (en) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Methods of patterning and making masks for three-dimensional substrates |
-
1976
- 1976-04-05 JP JP3845376A patent/JPS52121459A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52121459A (en) | 1977-10-12 |
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