JPS6124368B2 - - Google Patents

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JPS6124368B2
JPS6124368B2 JP13991882A JP13991882A JPS6124368B2 JP S6124368 B2 JPS6124368 B2 JP S6124368B2 JP 13991882 A JP13991882 A JP 13991882A JP 13991882 A JP13991882 A JP 13991882A JP S6124368 B2 JPS6124368 B2 JP S6124368B2
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JP
Japan
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base composition
film
external base
polymer
composition according
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JP13991882A
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JPS5929615A (ja
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Tomyuki Iwamoto
Eiji Watanabe
Shigeki Suzuki
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 技術分野 本発明は、新規な外用基剤組成物に関するもの
であり、さらに詳しくは、皮膚に適用した際、そ
れ自体硬化して被膜を形成する外用薬に使用する
基剤組成物に関するものである。
先行技術およびその問題点 従来、皮膚上で被膜を形成する外用基剤組成物
として非水溶性のフイルム形成性重合体と2.0〜
50重量%の水溶性のフイルム形成重合体との水性
乳化物(特開昭50−25725)および親水性の水不
溶性重合体、該重合体の高沸点可塑剤および/ま
たは有機溶剤および水性液体とからなる被膜材
(特開昭55−28918)が知られている。
これらの基剤組成物は、皮膚の局所用に適し、
皮膚に連続した被膜を形成するので、軟膏剤のよ
うに、塗布した薬剤が衣服等を汚染したり、また
それらによつて擦り取られたりすることがないと
いう利点を有する。
しかしながら従来の被膜形成基剤は、皮膚に対
する親和性が必ずしも十分ではなく、より密着性
の優れた外用基剤の出現が望まれていた。
発明の目的 従つて本発明の目的は、第1に、皮膚に対する
密着性に優れ、容易に剥離しない安定な被膜を皮
膚または創面上に形成する外用基剤組成物を提供
することにある。
本発明の目的は第2に、透湿性を有する被膜を
形成する外用基剤組成物を提供することにある。
皮膚上に形成された被膜が透湿性を有する場合
は、汗の水分を外気へ逃がすので、発汗しても被
膜がはがれるようなことがない。
本発明の他の目的は以下の詳細な説明から明ら
かであろう。
発明の具体的説明 本発明は上記目的を達成するために次の各項に
記載する構成を有する。
(1) 水可溶性の被膜形成性重合体と、該被膜形成
性重合体と相溶性を有しかつ水可溶性の粘着重
合体と、上記被膜形成性重合体および粘着性重
合体の高沸点可塑剤と、水性液体とからなり、
前記粘着重合体として、アクリル酸−アクリル
酸エステル−メタアクリル酸エステル共重合体
を塩基性物質により中和した重合体を用いたこ
とを特徴とする外用基剤組成物。
(2) 前記被膜形成性重合体が重合度300〜2000の
ポリビニールアルコールである第1項記載の外
用基剤組成物。
(3) 前記塩基性物質がアルカノールアミンである
第1項記載の外用基剤組成物。
(4) 前記高沸点可塑剤が多価アルコールである第
1項記載の外用基剤組成物。
(5) 多価アルコールが炭素原子数2または3のグ
リコールである第4項記載の外用基剤組成物。
(6) 前記水性液体が水または含水エタノールであ
る第1項記載の外用基剤組成物。
(7) 前記被膜形成性重合体と前記粘着性重合体の
重量比が1:4乃至4:1の範囲である第1項
記載の外用基剤組成物。
(8) 前記被膜形成性重合体と前記粘着性重合体の
和に対する前記高沸点可塑剤の重量比が10:1
乃至1:1の範囲である第1項記載の外用基剤
組成物。
(9) 前記水性液体が全成分の40乃至80重量%の範
囲である第1項または第6項に記載の外用基剤
組成物。
本発明の組成物において、被膜形成成分として
使用される水溶性の被膜形成性重合体としては、
皮膚に対して毒性や刺激性を有しない水溶性の高
分子物質が使用され、代表的な例としてポリビニ
ルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキ
シメチルセルロースナトリウム、メチルセルロー
ス、メチルオキシプロピルセルロース、オキシエ
チルセルロース、オキシプロピルセルロース、ゼ
ラチン、コンドロイチン硫酸ナトリウム、トラガ
ントゴム、アラビアゴム等が単独または適宜組合
せて使用される。特に好ましい重合体は重合度
300〜2000のポリビニルアルコールである。
粘着成分として使用される水可溶性粘着重合体
としては、上記被膜形成成分と相溶性を有し、こ
れに適度の粘着性を与え、かつ皮膚に対して毒性
刺激性を有しない水可溶性の高分子物質であるア
クリル酸−アクリル酸エステル−メタクリル酸エ
ステル重合体を塩基性物質により中和した重合体
が使用される。上記重合体についてより基本的に
述べるとアクリル酸とアクリル酸エステルとメタ
クリル酸エステルとをエタノール中で溶液重合し
たものを塩基性物質であるアルカノールアミン液
で中和して水溶性を向上させた重合体溶援(アク
リル樹脂アルカノールアミン液)があげられる。
これらの重合体のエタノール溶液には被膜形成性
重合体として前に例示したポリビニルアルコール
がよく溶けるので本発明の被膜形成性重合体とし
てポリビニルアルコールを用いることが好まし
い。本発明で使用する上記アクリル酸エステル、
メタクリル酸エステルとしては、アクリル酸また
はメタクリル酸と、炭素原子数1乃至18の直鎖状
または分枝鎖状のアルカノールとのエステルが使
用される。被膜形成性重合体および粘着重合体の
高沸点可塑剤としては、多価アルコールが使用さ
れ、好適にはプロピレングリコールまたはエチレ
ングリコールのような2または3個の炭素原子を
有するグリコールまたはグリセリンが使用され
る。これらの可塑剤は重合体の可塑化作用と薬効
成分の溶解作用を有する。
水性液体としては水(好ましくは蒸留水)また
はエタノール水溶液が使用される。
本発明の組成物において、各成分の割合は臨界
的ではないが短時間で安定な被膜を形成させ、か
つ含有された薬効成分の放出性を良くするために
は、被膜形成性重合体と粘着重合体の重量比を
1:4乃至4:1の範囲、被膜形成性重合体と粘
着重合体の和に対する高沸点可塑剤の重量比を
10:1乃至1:1の範囲、水性液体が全成分の40
乃至80重量%の範囲とするものが望ましい。具体
的には、被膜形成性重合体は組成物中5〜35重量
%、好ましくは10〜25重量%、粘着重合体は5〜
35重量%、好ましくは10〜25重量%、高沸点可塑
剤は20重量%以下、好ましくは2〜15重量%、水
性液体40〜80重量%である。水性液体としてエチ
ルアルコール水溶液を用いる場合のエチルアルコ
ールの量は、被膜形成性重合体の析出が生じない
範囲とする。粘着重合体として、アクリル酸−ア
クリル酸エステル−メタクリル酸エステル共重合
体を塩基性物質により中和して重合体が含水分1
%以下のエチルアルコールに10〜60重量%の濃度
で溶解しているものが好ましい。
本発明の組成物には、従来外用薬として使用さ
れている種々の薬効成分を含有させることができ
る。例えば、オキシテトラサイクリン、クロルテ
トラサイクリン、ネオマイシン硫酸塩等の抗生物
質、ジフエンヒドラミン等の抗ヒスタミン剤、ベ
ンゾカイン、リドカイン等の麻酔剤、ヨード、ニ
トロフラゾン、塩化ベンザルコニウム、トルナフ
テート等の抗菌剤、ヒドロコーチゾン、トリアム
シノロンアセトナイド等のコルチコステロイド類
インドメタシンフルピプロフエン、プフエキサマ
ツク等の非ステロイド性抗炎症剤等があげられ
る。これらの薬物は製薬学的に有効な濃度で本発
明の組成物中に含有される。濃度の範囲は特に限
定されないが通常全組成物の0.01〜20重量%であ
る。薬効成分は、本発明の組成物が皮膚または創
面上に塗布されたとき、形成された被膜から人体
中に吸収される。
本発明の組成物は常法に従つて調製される。例
えば、被膜形成性重合体を水性液体にとかし、こ
れに粘着重合体および高沸点可塑剤を加えて均一
な組成物とする。所望の薬効成分は、組成物の調
製時または調製後に適宜混入させる。
本発明の各成分は実質的に水に溶解しており、
組成物は適度な固さを有する半固形体であり、チ
ユーブ等の密閉容器に収容され、皮膚または創傷
面に従来の軟膏剤やクリームと同様に塗布され
る。塗布後1〜10分で乾燥し、可撓性のある被膜
が形成される。被膜は皮膚上に1〜24時間密着
し、不快感、異和感を与えず、生活に支障をきた
さない。用後被膜は指で剥離(ピールオフ)する
かまたは水洗により容易に除去することができ
る。
次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明
する。
実施例 1 重合度500〜600のポリビニルアルコール(信越
化学(株)製「ポバールPA−05」)250gと蒸留水550g
を減圧下でままこが残らないよう80℃で撹拌し、
さらに40℃まで温度を下げながらゆつくり撹拌す
る。「ポバール」が完全に溶解し、温度が40℃ま
で下がつてからアクリル樹脂アルカノールアミン
液(互応化学工業(株)製:「プラスサイズL−
53P」)100gをゆつくり均一になるまで混ぜ込
む。さらにグリセリン100gを添加して撹拌し均
一な組成物を得る。
このようにして得た外用基剤組成物は軟膏よう
の適度な半固形性を有し、皮膚上で容易に拡げる
ことができる。
ひとの前腕屈側部でこの外用基剤組成物を評価
したところ、皮膚上での被膜形成時間(指触乾燥
時間)は約3分であり、8〜12時間にわたり皮膚
上に固着されており、衣服などの摩擦による脱落
は見られなかつた。
なおこの外用基剤組成物の皮膚一次刺激試験で
はDraizc法にもとづく判定を行なつたところ0.2
以下であり刺激性は極めて軽微であつた。
実施例 2 重合度500〜600のポリビニルアルコール(信越
化学(株)製:「ポバールPA−05」)250gと蒸留水
550gを減圧下でままこが残らないよう80℃で撹
拌し、さらに40℃まで温度を下げながらゆつくり
撹拌する。「ポバール」が完全に溶解し、温度が
40℃まで下がつてからアクリル樹脂アルカノール
アミン液(互応化学工業(株)製:「プラスサイズ
53P」)100gをゆつくり均一になるまで混ぜ込
む。
別にフルオシノロンアセトニド250mg精密に秤
り、プロピレングリコール100gに溶解させる。
このプロピレングリコールの溶液を上記の組成物
に添加して均一になるまで撹拌する。
このようにして得られた外用組成物から薬効成
分であるフルオシノロンアセトニドの放出を裏付
けるためザルトリウス社製の軟膏放出シユミレー
ターを用い市販製剤Fクリームおよび軟膏と比較
した。比較試験は本発明の実施例2の外用組成物
を5gとり軟膏放出シユミレーター上で3時間室
温で乾燥し被膜を形成させてから放出試験を行な
い、比較試料の市販製剤Fクリーム(O/W型の
親水軟膏)および軟膏各5g(フルオシノロンア
セトニド0.025%含有)(白色ワセリンを主体とす
る疎水性軟膏)は揮発分を除くことなくそのまま
放出試験を行なつた。その結果は第1図のとおり
であつた。
さらにこの外用組成物の皮膚上で形成された被
膜から薬効成分であるフルオシノロンアセトニド
の放出を裏付けるため10人の成人男子の前腕屈側
部に直径25mmの円形に8時間適用したのち、被膜
を除去した場合、フルオシノロンアセトニドの皮
膚毛細血管の収縮による貧血斑が5〜16時間にわ
たつて認められた。
実施例2の薬効放出試験より本発明の外用基剤
組成物が被膜を形成している状態で優れた薬物放
出力を有していることが判つた。
発明の作用効果 本発明によれば、皮膚に対する密着性に優れ、
容易に剥離しない安定な被膜を皮膚または創面上
に形成する外用基剤組成物が提供される。
本発明の組成物は被膜形成性重合体と相溶性を
有する粘着重合体を使用するので皮膚に対する密
着性が優れている。
本発明によれば、透湿性を有する被膜を形成す
る外用基剤組成物が提供される。
被膜が透湿性を有することにより、汗の水分が
外気中に放出され長時間の使用によつてもむれた
りかぶれたりすることがない。また、皮膚に異和
感、不快感を与えない。
本発明によれば、薬効成分の放出性が優れた外
用基剤組成物が提供される。
本発明の組成物に薬効成分を含有させて皮膚ま
たは創面に塗布した場合、従来の軟膏剤、クリー
ム剤または被膜形成外用剤に比較して人体内への
薬物吸収が優れている。
さらに本発明によれば、皮膚に対する毒性、刺
激性のない外用基剤組成物が提供される。
このように、本発明によれば、使用感が良く、
しかも治療的効果の高い外用基剤組成物が提供さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の外用基剤組成物および対照製
剤に含有されるフルオシノロンアセトニドの放出
量比較試験の結果を示すグラフである。 第1図1は実施例2の外用基剤組成物、2は市
販Fクリーム、3は市販F軟膏の薬物放出量をそ
れぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水可溶性の被膜形成性重合体と、該被膜形成
    性重合体と相溶性を有しかつ水可溶性の粘着重合
    体と、上記被膜形成性重合体および粘着性重合体
    の高沸点可塑剤と、水性液体とからなり、前記粘
    着重合体として、アクリル酸−アクリル酸エステ
    ル−メタアクリル酸エステル共重合体を塩基性物
    質により中和した重合体を用いたことを特徴とす
    る外用基剤組成物。 2 前記被膜形成性重合体が重合度300〜2000の
    ポリビニルアルコールである特許請求の範囲第1
    項記載の外用基剤組成物。 3 前記塩基性物質がアルカノールアミンである
    特許請求の範囲第1項記載の外用基剤組成物。 4 前記高沸点可塑剤が多価アルコールである特
    許請求の範囲第1項記載の外用基剤組成物。 5 多価アルコールが炭素原子数2または3のグ
    リコールである特許請求の範囲第4項記載の外用
    基剤組成物。 6 前記水性液体が水または含水エタノールであ
    る特許請求の範囲第1項記載の外用基剤組成物 7 前記被膜形成性重合体と前記粘着性重合体の
    重量比が1:4乃至4:1の範囲である特許請求
    の範囲第1項記載の外用基剤組成物。 8 前記被膜形成性重合体と前記粘着性重合体の
    和に対する前記高沸点可塑剤の重量比が10:1乃
    至1:1の範囲である特許請求の範囲第1項記載
    の外用基剤組成物。 9 前記水性液体が全成分の40乃至80重量%の範
    囲である特許請求の範囲第1項または第6項に記
    載の外用基剤組成物。
JP13991882A 1982-08-13 1982-08-13 外用基剤組成物 Granted JPS5929615A (ja)

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JPS6147414A (ja) * 1984-08-14 1986-03-07 Showa Yakuhin Kako Kk 軟膏の基剤
JPS62263120A (ja) * 1986-05-09 1987-11-16 Sekisui Chem Co Ltd 貼付剤

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