JPS6124070A - 光学式デイスクプレ−ヤのアクセス方法 - Google Patents
光学式デイスクプレ−ヤのアクセス方法Info
- Publication number
- JPS6124070A JPS6124070A JP14355484A JP14355484A JPS6124070A JP S6124070 A JPS6124070 A JP S6124070A JP 14355484 A JP14355484 A JP 14355484A JP 14355484 A JP14355484 A JP 14355484A JP S6124070 A JPS6124070 A JP S6124070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atimen
- atimeo
- track
- address information
- playing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音声等の情報が記録されたディスクに光ビーム
を照射して情報を再生する光学式ディスクプレーヤのア
クセス方法に関する0 従来例の構成とその問題点 以下に光学式ディスクプレーヤの一種である従来のコン
パクトディスク(CD) プレーヤの頭出しアクセス
方法について説明する(第1図参照)。
を照射して情報を再生する光学式ディスクプレーヤのア
クセス方法に関する0 従来例の構成とその問題点 以下に光学式ディスクプレーヤの一種である従来のコン
パクトディスク(CD) プレーヤの頭出しアクセス
方法について説明する(第1図参照)。
コンパクトディスクの現在再生中の位置(曲番号をMN
N、その曲の演奏開始点を基点とした演奏経過時間k
MT iMENとする)から、指示された・目的位置(
指示された曲番号MNOの演奏開始点)にアクセスする
場合、目的位置のアドレスは予め各曲番号の演奏開始点
アドレスを記憶していない限シネ明でおることがら、現
在再生中の曲番号MNNと目的曲番MNOの大小関係か
らトラックシフトの向きだけを判定して所定のトラック
数TN。
N、その曲の演奏開始点を基点とした演奏経過時間k
MT iMENとする)から、指示された・目的位置(
指示された曲番号MNOの演奏開始点)にアクセスする
場合、目的位置のアドレスは予め各曲番号の演奏開始点
アドレスを記憶していない限シネ明でおることがら、現
在再生中の曲番号MNNと目的曲番MNOの大小関係か
らトラックシフトの向きだけを判定して所定のトラック
数TN。
だけトラックシフトに行い、゛トラックシフト終了後、
その位置の曲番号及びその曲の演奏経過時間を読み取り
、この読み取った曲番号MNN及び演奏経過時間MTi
MENが、MNN=MNOでかつMT r MEN=
Q であれば、頭出し完了として通常の再生動作に移
る。
その位置の曲番号及びその曲の演奏経過時間を読み取り
、この読み取った曲番号MNN及び演奏経過時間MTi
MENが、MNN=MNOでかつMT r MEN=
Q であれば、頭出し完了として通常の再生動作に移
る。
MNN〜MNO又はMNN=MNOであってもMTiM
EN値が許容値以内でない場合は、前回のトランクシフ
トの結果目的位置を行き過ぎたか否かを判定し、行き過
ぎていない場合は、前回と同様の向きに同一トラック数
TNo )ラックシフトを行う。
EN値が許容値以内でない場合は、前回のトランクシフ
トの結果目的位置を行き過ぎたか否かを判定し、行き過
ぎていない場合は、前回と同様の向きに同一トラック数
TNo )ラックシフトを行う。
一方行き過ぎていた場合は、これ以降のトラックシフト
量を前回のトラックシフト量の約セに、又トラックシフ
トの向きは目的地に近づく向きに各々セットし、このト
ラックシフト動作を頭出し完了まで繰返す〇 しかしながら、上記従来の方法においては、ディスクに
記録されている音楽以外の各種データの内、アクセスに
利用しているのは、曲番号MNと曲番号の演奏経過時間
MT i ME であり、これら曲番号M N、演奏
経過時間MTiMEが許容誤差範囲内(中0)か否かに
よって頭出しアクセスを行っているため、アクセスに時
間がかかる欠点があった。
量を前回のトラックシフト量の約セに、又トラックシフ
トの向きは目的地に近づく向きに各々セットし、このト
ラックシフト動作を頭出し完了まで繰返す〇 しかしながら、上記従来の方法においては、ディスクに
記録されている音楽以外の各種データの内、アクセスに
利用しているのは、曲番号MNと曲番号の演奏経過時間
MT i ME であり、これら曲番号M N、演奏
経過時間MTiMEが許容誤差範囲内(中0)か否かに
よって頭出しアクセスを行っているため、アクセスに時
間がかかる欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を除去するものであシ、アクセ
スの高速化を計ることを目的とするものである〇 発明の構成 本発明は上記目的を達成するためK、ディスクに記録さ
れている曲番号MN、その曲の演奏経過時間MTiME
情報に加えて、デ゛イスクの演奏開始位置(ミー、−シ
ックトラック開始点)を基点とする演奏の累積経過時間
ATiME を有効に活用するものである。
スの高速化を計ることを目的とするものである〇 発明の構成 本発明は上記目的を達成するためK、ディスクに記録さ
れている曲番号MN、その曲の演奏経過時間MTiME
情報に加えて、デ゛イスクの演奏開始位置(ミー、−シ
ックトラック開始点)を基点とする演奏の累積経過時間
ATiME を有効に活用するものである。
実施例の説明
本実施例のハード構成は、従来の一般的なCDプレーヤ
等の光学式ディスクプレーヤと同じであるが、ノ・−ド
構成の一部をなすシーケンス制御用マイクロコンピュー
タのROM(リードオンリーメモリ)(あるいはこれに
代るもの)Kは、演奏開始位置を基点とする演奏の累積
経過時間ATiMEに対応した標準的トラック数TN(
ミュージックトラック開始点を基点TN=Oとしてディ
スク径に沿って外周方向に計数したトラック数)のテー
ブルが具備されている。なおディスクの回転制御方法が
CLV(線速度一定)方式であり、従ってATiMEと
TN とが単純な比例関係でないCDにおいても、上
記テーブルよりディスク上のATiME値がわかれば、
このアドレスに対応した標準的なトラック数TNを知る
ことができる。
等の光学式ディスクプレーヤと同じであるが、ノ・−ド
構成の一部をなすシーケンス制御用マイクロコンピュー
タのROM(リードオンリーメモリ)(あるいはこれに
代るもの)Kは、演奏開始位置を基点とする演奏の累積
経過時間ATiMEに対応した標準的トラック数TN(
ミュージックトラック開始点を基点TN=Oとしてディ
スク径に沿って外周方向に計数したトラック数)のテー
ブルが具備されている。なおディスクの回転制御方法が
CLV(線速度一定)方式であり、従ってATiMEと
TN とが単純な比例関係でないCDにおいても、上
記テーブルよりディスク上のATiME値がわかれば、
このアドレスに対応した標準的なトラック数TNを知る
ことができる。
次に本発明の基本動作について説明する。
(1)通常の再生(PLAY)動作の場合常時音楽デー
タの再生に加えて、現在再生中の曲番号MNN及びその
曲の演奏経過時間MTiMEN f:読み取り、この一
部あるいは全部を表示する。またディスクの演奏開始位
置(ミュージックトラック開始点)1に基点とする演奏
の累積経過時間ATiMEを読みこれ’k AT i
MENとして所定のRAM内容を更新する。
タの再生に加えて、現在再生中の曲番号MNN及びその
曲の演奏経過時間MTiMEN f:読み取り、この一
部あるいは全部を表示する。またディスクの演奏開始位
置(ミュージックトラック開始点)1に基点とする演奏
の累積経過時間ATiMEを読みこれ’k AT i
MENとして所定のRAM内容を更新する。
(2)頭出しアクセス指示がなされた場合アクセス開始
から頭出しすべき曲番号のデータ領域にアクセスするま
では前記従来例と同じでちるので説明は省略する。
から頭出しすべき曲番号のデータ領域にアクセスするま
では前記従来例と同じでちるので説明は省略する。
頭出しすべき曲番号MNOのデータ領域を最初にアクセ
スしたとき、その曲番の演奏時間MT i MENとデ
ィスクの演奏開始位置を基点とする演奏の累積経過時間
ATiMENを読み取り目的アドレスATiMEOを式 %式% から算出し、前記換算テーブルから上記ATiMEN及
びATiMEOK対応するトラック数TNN及びTNO
’を求め、次にこれを用いてDTNOe式%式% から算出し、DTNOの値及び極性からトラックシフト
すべきトラック数及びトラックシフトの向きを知ってト
ラックシフトを行う。この結果頭出しが完了すれば(ト
ラックシフトの結果新たに読み込んだMNNがMNOV
c等しくかつMT i ME Nキ0 か又はATiM
EN値がAT i MgOの許容範囲内であれば)通常
の再生動作に移り、また頭出しが完了しなければ、新た
にその位置のATiMENを読みこれと前記ATiME
O値から前記と同様の処理、動作でトラックシフトを行
う。この一連の処理、動作を頭出しが完了するまで、即
ち曲番号MNOの演奏経過時間MTiNENキOとなる
まで、あるいはA T i MEN中ATiMEOとな
るまで行う(第2図参照)。
スしたとき、その曲番の演奏時間MT i MENとデ
ィスクの演奏開始位置を基点とする演奏の累積経過時間
ATiMENを読み取り目的アドレスATiMEOを式 %式% から算出し、前記換算テーブルから上記ATiMEN及
びATiMEOK対応するトラック数TNN及びTNO
’を求め、次にこれを用いてDTNOe式%式% から算出し、DTNOの値及び極性からトラックシフト
すべきトラック数及びトラックシフトの向きを知ってト
ラックシフトを行う。この結果頭出しが完了すれば(ト
ラックシフトの結果新たに読み込んだMNNがMNOV
c等しくかつMT i ME Nキ0 か又はATiM
EN値がAT i MgOの許容範囲内であれば)通常
の再生動作に移り、また頭出しが完了しなければ、新た
にその位置のATiMENを読みこれと前記ATiME
O値から前記と同様の処理、動作でトラックシフトを行
う。この一連の処理、動作を頭出しが完了するまで、即
ち曲番号MNOの演奏経過時間MTiNENキOとなる
まで、あるいはA T i MEN中ATiMEOとな
るまで行う(第2図参照)。
以下に本発明の一実施例について説明する。
なお、本実施例のハード構成は、前記の通シ、ディスク
に記録されたATiMEとこれに対応するトラック数T
Nの対応テーブルが記録されたROMを有していること
を除いては従来と同様である。
に記録されたATiMEとこれに対応するトラック数T
Nの対応テーブルが記録されたROMを有していること
を除いては従来と同様である。
第8図は本実施例におけるCDプレーヤのシーケンス制
御を行うマイクロコンピュータのバックグランドルーチ
ンの一部に本発明方法を実施する例を示している。
御を行うマイクロコンピュータのバックグランドルーチ
ンの一部に本発明方法を実施する例を示している。
第3図における略号およびその内容は以下の通シである
。
。
MNN :現在地の曲番号
MNO:目的曲番号
MT IMEN :現在地の曲番号MNNKおける演奏
開始点を基点とする演奏経過時 間 AT i MEN :ディスクの再生開始位置を基点と
した累積演奏経過時間ATiMEで あられした現在地アドレス ATiMEO:頭出しす壕き目的曲番の領域に最初にア
クセスしたとき、その位置 のATiMENとMT i MEN から次式を用い
て算出される目的地アドレ ス ATiMEO=ATiMEN−MTiMENTNN
: ATiMENに対応しディスクの再生開始位置を基
点としたトラック数 TNO: ATiMEOK対応したディスクの再生開始
位置を基点としたトラック 数 DTN ニドラックシフト量 0BJFLG:目的地アドレスATiMEO(従ってこ
れに対応するトラック数 TNO)が判明しているとき1″ 否のとき“θ″となるフラッグ 第3図に示すように、頭出し早送シ指示が出されると、
ステップIK入る(ただしステップ1の処理に入る前に
はMNN、 ATiMEN、 MTiMEN値の読み込
みは終っている)。
開始点を基点とする演奏経過時 間 AT i MEN :ディスクの再生開始位置を基点と
した累積演奏経過時間ATiMEで あられした現在地アドレス ATiMEO:頭出しす壕き目的曲番の領域に最初にア
クセスしたとき、その位置 のATiMENとMT i MEN から次式を用い
て算出される目的地アドレ ス ATiMEO=ATiMEN−MTiMENTNN
: ATiMENに対応しディスクの再生開始位置を基
点としたトラック数 TNO: ATiMEOK対応したディスクの再生開始
位置を基点としたトラック 数 DTN ニドラックシフト量 0BJFLG:目的地アドレスATiMEO(従ってこ
れに対応するトラック数 TNO)が判明しているとき1″ 否のとき“θ″となるフラッグ 第3図に示すように、頭出し早送シ指示が出されると、
ステップIK入る(ただしステップ1の処理に入る前に
はMNN、 ATiMEN、 MTiMEN値の読み込
みは終っている)。
ステップIにおいて、現在再生中の曲番(又はディスク
から読み取った曲番データの最新値)MNNと頭出しの
目的曲番MNOを比°較し、一致していればステップ2
の処理に移シ、ステップ2で曲番号MNNの演奏経過時
間MTiMENが0、すなわち曲番号MNN(−MNO
)の゛頭″か否かを判定し、MT+MgN=0であれば
頭出しアクセスが完了したとしてステップ3で0BJF
LGを”0” にしてPLAY処理ルーチンに移る。
から読み取った曲番データの最新値)MNNと頭出しの
目的曲番MNOを比°較し、一致していればステップ2
の処理に移シ、ステップ2で曲番号MNNの演奏経過時
間MTiMENが0、すなわち曲番号MNN(−MNO
)の゛頭″か否かを判定し、MT+MgN=0であれば
頭出しアクセスが完了したとしてステップ3で0BJF
LGを”0” にしてPLAY処理ルーチンに移る。
ステップ2でMTiMEN〜0 のときは、ステップ4
で0BJFLGが“1”か“0′″かを判定し0# の
場合は、未だATiMEO及びTNO値が求まっていな
いことから、ステップ5で現在地アドレスATiMEN
とM T i MENからATiMEOを算出し、ステ
ップ6でATjMEOからこれに対応するトラック数T
NOをROM中の変換テーブルを用いて算出し、ステッ
プ7で0BJFLGを1″ にした後、ステップ8に移
る。
で0BJFLGが“1”か“0′″かを判定し0# の
場合は、未だATiMEO及びTNO値が求まっていな
いことから、ステップ5で現在地アドレスATiMEN
とM T i MENからATiMEOを算出し、ステ
ップ6でATjMEOからこれに対応するトラック数T
NOをROM中の変換テーブルを用いて算出し、ステッ
プ7で0BJFLGを1″ にした後、ステップ8に移
る。
ステップ4において、0BJFLG=1である場合はす
でに目的地アドレスATiMEO及びこれに対応するト
ラック数TNOが求め終っていることから、ステップ5
.6.7の処理は行わず直接ステップ8に移る。
でに目的地アドレスATiMEO及びこれに対応するト
ラック数TNOが求め終っていることから、ステップ5
.6.7の処理は行わず直接ステップ8に移る。
ステップ8において、現在地アドレスATiMEN K
対応するトラック数TNNをROM中の変換テーブルを
用いて算出し、ステップ9でTNOとTNNからDTN
=TNO−TNNを求め、ステップ10でDTN値が正
の場合はステップ11でトラックシフトすべき向きを外
周方向に、正でない場合はステップ12で内周方向にそ
れぞれセットし、ステップ13でDTNの絶対値をとっ
てこれをトラックシフトすべきトラック数としてステッ
プ16の処理に移る。
対応するトラック数TNNをROM中の変換テーブルを
用いて算出し、ステップ9でTNOとTNNからDTN
=TNO−TNNを求め、ステップ10でDTN値が正
の場合はステップ11でトラックシフトすべき向きを外
周方向に、正でない場合はステップ12で内周方向にそ
れぞれセットし、ステップ13でDTNの絶対値をとっ
てこれをトラックシフトすべきトラック数としてステッ
プ16の処理に移る。
一方、ステップ1でMNOへMNOの場合はステップ1
4で0BJFLG=1 か否かをみて“1#であれば
目的地アドレスATiMEO及びこれに対応するトラッ
ク数TNOは即知であるから、前記ステップ8の処理に
移る。ステップ14で0BJFLGが”1”でない場合
は、ATiMEO及びTNOは未知であル、又現在地も
頭出しをすべき曲番号MNOのデータ領域でないことか
ら、ステップ15で前記従来例と同様にトラックシフト
数DTN及びトラックシフトの向きの設定を行い、ステ
ップ16でディスクからの音楽データ及び各種データ(
曲番号、その曲番号の演奏経過時間及びディスクの再生
開始位置を基点とする累積演奏経過時間等)の読み込み
を禁止してステップ17で先にセットされたトラックシ
フトすべきトラック数DTNが“OII になるまで
待った後〔トラックシフト動作及びトラック数DTHの
デクソメントは別ルーチン(図示せず)で行いステップ
17ではDTN値の変化を監視すえ〕、ステップ18で
ディスクからの前記各種データの読み込みを許可し、2
テツプ19で必要なデータ(MNN、 MT i ME
N、 AT i MEN) の読み込み完了〔読み込
みそのものは別ルーチン(図示せず)で行い読み込みが
完了した場合所定のフラグを立てる〕を待ち、完了後ス
テップlの処理に戻る。
4で0BJFLG=1 か否かをみて“1#であれば
目的地アドレスATiMEO及びこれに対応するトラッ
ク数TNOは即知であるから、前記ステップ8の処理に
移る。ステップ14で0BJFLGが”1”でない場合
は、ATiMEO及びTNOは未知であル、又現在地も
頭出しをすべき曲番号MNOのデータ領域でないことか
ら、ステップ15で前記従来例と同様にトラックシフト
数DTN及びトラックシフトの向きの設定を行い、ステ
ップ16でディスクからの音楽データ及び各種データ(
曲番号、その曲番号の演奏経過時間及びディスクの再生
開始位置を基点とする累積演奏経過時間等)の読み込み
を禁止してステップ17で先にセットされたトラックシ
フトすべきトラック数DTNが“OII になるまで
待った後〔トラックシフト動作及びトラック数DTHの
デクソメントは別ルーチン(図示せず)で行いステップ
17ではDTN値の変化を監視すえ〕、ステップ18で
ディスクからの前記各種データの読み込みを許可し、2
テツプ19で必要なデータ(MNN、 MT i ME
N、 AT i MEN) の読み込み完了〔読み込
みそのものは別ルーチン(図示せず)で行い読み込みが
完了した場合所定のフラグを立てる〕を待ち、完了後ス
テップlの処理に戻る。
発明の効果
以上のように本発明によれば1頭出しアクセス開始後、
−組頭出しを行うべき曲番号のデータ領域にアクセスし
た後は、目的地アドレスが判明するため、短時間で正確
に目的地にアクセスすることができる利点を有するもの
である0
−組頭出しを行うべき曲番号のデータ領域にアクセスし
た後は、目的地アドレスが判明するため、短時間で正確
に目的地にアクセスすることができる利点を有するもの
である0
第1図は従来の光デイスクプレーヤのアクセス方法を示
す概略図、第2図は本発明のアクセス方法を示す概略図
、第3図は本発明の一実施例における光デイスクプレー
ヤのアクセス方法を示すフローチャートである。 代理人の氏名弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 第2図 第3図
す概略図、第2図は本発明のアクセス方法を示す概略図
、第3図は本発明の一実施例における光デイスクプレー
ヤのアクセス方法を示すフローチャートである。 代理人の氏名弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- ディスク上の再生開始位置を起点とする位置アドレス情
報とこの位置アドレス情報に対応するトラック数情報の
換算テーブルが記憶された記憶手段を有し、頭出しアク
セス指示による頭出しアクセス開始後最初に頭出しすべ
き曲番号の領域にアクセスした時、その位置の再生開始
位置を基点とする位置アドレス情報(ATiMEN)と
同位置の曲番号開始点を基点とする位置アドレス情報(
MTiMEN)から目的地アドレス情報(ATiMEO
)をATiMEO=ATiMEN−MTiMENより算
出し、上記位置アドレス情報(ATiMEN)と上記目
的地アドレス情報(ATiMEO)にそれぞれ対応する
トラック数情報TNNとTNOを上記換算テーブルより
求め、(TNO−TNN)の値および極性に従ってトラ
ックシフトを行う一連の動作を、上記位置アドレス情報
(ATiMEN)が目的地アドレス情報(ATiMEO
)の許容範囲に入るまで繰返して行うことを特徴とする
光学式ディスクプレーヤのアクセス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14355484A JPS6124070A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 光学式デイスクプレ−ヤのアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14355484A JPS6124070A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 光学式デイスクプレ−ヤのアクセス方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124070A true JPS6124070A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15341438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14355484A Pending JPS6124070A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 光学式デイスクプレ−ヤのアクセス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124070A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175677A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-20 | Osaka Gas Co Ltd | 管内面コ−テイング方法 |
JP2011067303A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Matsuda:Kk | ゴルフ練習台 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58171730A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-08 | Sony Corp | デイスク再生装置 |
JPS595462A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | 定接線速度デイスク再生装置 |
JPS5968876A (ja) * | 1982-05-27 | 1984-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高密度記録円盤再生装置 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14355484A patent/JPS6124070A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58171730A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-08 | Sony Corp | デイスク再生装置 |
JPS5968876A (ja) * | 1982-05-27 | 1984-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高密度記録円盤再生装置 |
JPS595462A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | 定接線速度デイスク再生装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175677A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-20 | Osaka Gas Co Ltd | 管内面コ−テイング方法 |
JP2011067303A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Matsuda:Kk | ゴルフ練習台 |
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