JPS60145575A - 光学式ディスク再生装置における早送り方法 - Google Patents
光学式ディスク再生装置における早送り方法Info
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- JPS60145575A JPS60145575A JP102484A JP102484A JPS60145575A JP S60145575 A JPS60145575 A JP S60145575A JP 102484 A JP102484 A JP 102484A JP 102484 A JP102484 A JP 102484A JP S60145575 A JPS60145575 A JP S60145575A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタル・オーディオ・ディスクプレーヤ等
の光学式ディスク再生装置におりる早送り方法に関づる
。
の光学式ディスク再生装置におりる早送り方法に関づる
。
従来例の構成とその問題点
従来の光学式ディスク再生装置における早送り方法につ
いて、CD(コンパクト・ディスク)ブレー゛Vの場合
を例にとって構成および問題点を説明する。
いて、CD(コンパクト・ディスク)ブレー゛Vの場合
を例にとって構成および問題点を説明する。
従来早送りの方法としては下記の方法が一般的である。
づ゛なわち、
(I) ディスクが一定時間または一定回転角度回転す
る間、通常の再生動作によりピックアップでディスクに
記録されているデータの読取りを行い、 (If) その内容に基いて曲番号、演奏経過時間等の
表示を行い、場合によって、この間を含む一定時間高声
信号の出力も行う。
る間、通常の再生動作によりピックアップでディスクに
記録されているデータの読取りを行い、 (If) その内容に基いて曲番号、演奏経過時間等の
表示を行い、場合によって、この間を含む一定時間高声
信号の出力も行う。
(I[[)その後、早送りの向き(内周方向が外周方向
か)によって、一定トラック数だけ外周側あるいは内周
側にディスクの半径方向に再生位置の移1JJ (1−
ラックシフト)を行う。
か)によって、一定トラック数だけ外周側あるいは内周
側にディスクの半径方向に再生位置の移1JJ (1−
ラックシフト)を行う。
(IV ) このトラックシフトの間の曲番号表示、演
奏経過時間表示は1〜ラツクシフト直前の表示を保持し
、この間の音用信号の出力は遮断する。
奏経過時間表示は1〜ラツクシフト直前の表示を保持し
、この間の音用信号の出力は遮断する。
(V) 上記動作を早送りの停止指示がなされるまで繰
返す。
返す。
しかし、上記方法では、CDの回転制御方法が線速度一
定(CLV)であるため、トラックジャンプによる再生
時間(演奏時間)のスキップ時間中はピックアップ(従
って再生位置)がディスクの最内周付近にある場合と最
外周イ」近にある場合では約2.5倍の違いを生じる。
定(CLV)であるため、トラックジャンプによる再生
時間(演奏時間)のスキップ時間中はピックアップ(従
って再生位置)がディスクの最内周付近にある場合と最
外周イ」近にある場合では約2.5倍の違いを生じる。
この時間中の違いを実用上問題ない程度に少なくするた
めに、ピックアップのディスク半径方向位置によってト
ラックシフ+−′rJるトラック数を変える方法がある
が、制御かつ複雑になる。
めに、ピックアップのディスク半径方向位置によってト
ラックシフ+−′rJるトラック数を変える方法がある
が、制御かつ複雑になる。
発明の目的
本発明は上記問題点をWI消するものであり、早送り時
、曲番あるいは演奏経過時間表示はピックアップのディ
スクの半径方向位置にかかわらず、常に通常再生時の一
定倍の速度で更新され、また、表示内容のスキップ時間
幅はディスク再生位置が内周側か外周側かにかかわらず
ほぼ一定にでき、かつ比較的容易な方法で制御できる光
学式ディスク再生装置におシブる早送り方法を提供づ゛
ることを目的とするものである。
、曲番あるいは演奏経過時間表示はピックアップのディ
スクの半径方向位置にかかわらず、常に通常再生時の一
定倍の速度で更新され、また、表示内容のスキップ時間
幅はディスク再生位置が内周側か外周側かにかかわらず
ほぼ一定にでき、かつ比較的容易な方法で制御できる光
学式ディスク再生装置におシブる早送り方法を提供づ゛
ることを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成づ−るための本発明の構成を述べる前に
コンパクトディスクの1〜ラツク構成について述べる。
コンパクトディスクの1〜ラツク構成について述べる。
OAのトラックはディスクの内周側からリードイントラ
ツク、ミュージックトラック、リートアラ1−トラック
の順に構成されており、リードイントラツクの中心はデ
ィスクのカタログ番号、ミュージック1〜ラツクの全曲
数、ミュージック1−ラック開始点を起点としたアドレ
ス情報である累積経過時間(ΔTi ME)であられし
た各曲番毎の演奏時間(曲の長さ)等が、またミュージ
ックトラック中に音声信号以外に再生中の音声信号に関
りるデータ例えば現在再生中の曲の曲番号、その曲の演
奏経過時間、ミュージックトラック開始点を起点とした
累積経過時間(ATiME)等が、またリードアラ1〜
トラツク中にはミュージックトラックが終了しIここと
を示Jデータがそれぞれ記録されでいる。
ツク、ミュージックトラック、リートアラ1−トラック
の順に構成されており、リードイントラツクの中心はデ
ィスクのカタログ番号、ミュージック1〜ラツクの全曲
数、ミュージック1−ラック開始点を起点としたアドレ
ス情報である累積経過時間(ΔTi ME)であられし
た各曲番毎の演奏時間(曲の長さ)等が、またミュージ
ックトラック中に音声信号以外に再生中の音声信号に関
りるデータ例えば現在再生中の曲の曲番号、その曲の演
奏経過時間、ミュージックトラック開始点を起点とした
累積経過時間(ATiME)等が、またリードアラ1〜
トラツク中にはミュージックトラックが終了しIここと
を示Jデータがそれぞれ記録されでいる。
そこで上記目的を達成覆るtcめに、本発明は、(A)
再生開始時(ディスクがプレーヤに装置された1目リ
ードイン1〜ラツクにアクセスし、装着されたディスク
に記録され−Cいる全曲数、全曲演奏に要゛リ−る時間
(ΔT i M IE最大値)等を読込み、所定のRA
Mに記11”lる。
再生開始時(ディスクがプレーヤに装置された1目リ
ードイン1〜ラツクにアクセスし、装着されたディスク
に記録され−Cいる全曲数、全曲演奏に要゛リ−る時間
(ΔT i M IE最大値)等を読込み、所定のRA
Mに記11”lる。
(8) 通常の再生においては常時曲番号、おJ、びそ
の曲の演奏経過時間を読みどり、この一部あるいは全部
を表示する。同時にミュージックトラック開始点を起点
とした累積経過時間〈A丁zvtE>を読みとり、所定
のRA Mの内容を読みとるたびに更新する。
の曲の演奏経過時間を読みどり、この一部あるいは全部
を表示する。同時にミュージックトラック開始点を起点
とした累積経過時間〈A丁zvtE>を読みとり、所定
のRA Mの内容を読みとるたびに更新する。
(C) 早送り指示がなされた場合、所定のRAMに記
憶されている累積経過時間(ATi ME)は早送り指
示開始直前の記憶内容から通常の再生時の内容更新速度
の所定18の速さで更新りる。
憶されている累積経過時間(ATi ME)は早送り指
示開始直前の記憶内容から通常の再生時の内容更新速度
の所定18の速さで更新りる。
また早送り指示開始から一定時間後前
記更新された累積経過時間内容Al”iMEAを読み、
これを目的地アドレスとし、この目的地アドレスと早送
り開始直前に読みとった累積経過時間内容ATiMEB
から前記目的地アドレスに再生位置を移動させるために
トラックシフトすべき1−ラック数d3よび1〜ラツク
シフトさせるべき向きを4綿し、この計算結果に基づい
てトラックシフトを行う。ここで、前記早送り指示開始
直後から前記トラックシフト終了までの間はディスクか
らのデータの読みとりは行なわず従って音声出力は遮断
する。
これを目的地アドレスとし、この目的地アドレスと早送
り開始直前に読みとった累積経過時間内容ATiMEB
から前記目的地アドレスに再生位置を移動させるために
トラックシフトすべき1−ラック数d3よび1〜ラツク
シフトさせるべき向きを4綿し、この計算結果に基づい
てトラックシフトを行う。ここで、前記早送り指示開始
直後から前記トラックシフト終了までの間はディスクか
らのデータの読みとりは行なわず従って音声出力は遮断
する。
(D) 前記トラックシフI−が終了した後、引続き更
新が継続している累積経過時間内容ATi MEAを読
みどり、これを新たな目的地アドレスとづる。また、デ
ィスクからピックアップ現在地のATiME(現在地の
アドレス情報)を読込む。これら2つのアドレスから次
に1〜ラツクシフトリベぎトラック数およびその向きを
計算する。
新が継続している累積経過時間内容ATi MEAを読
みどり、これを新たな目的地アドレスとづる。また、デ
ィスクからピックアップ現在地のATiME(現在地の
アドレス情報)を読込む。これら2つのアドレスから次
に1〜ラツクシフトリベぎトラック数およびその向きを
計算する。
上記現在地アドレスの読込みからトラックシフ1− T
Jべさトラック数J5よびその向きの計算中は音声の出
力も可能であることから、上記の間を含む一定時間音声
出力の遮断を解除してもよい。
Jべさトラック数J5よびその向きの計算中は音声の出
力も可能であることから、上記の間を含む一定時間音声
出力の遮断を解除してもよい。
次に前記iff算結果に基づいてトラックシフトを行う
間はディスクからのデータの読込みは不可能であること
から音声出力は遮断づる。
間はディスクからのデータの読込みは不可能であること
から音声出力は遮断づる。
上記動作を早送り指示が停止してから最初のトラックシ
フト動作が終了するまで、あるいは早送り指示が停止し
た後目的地アドレスにアクセスが完了した時点まで繰返
すことにより、早送り動作は終了し、通常の再生状態に
復帰覆る。
フト動作が終了するまで、あるいは早送り指示が停止し
た後目的地アドレスにアクセスが完了した時点まで繰返
すことにより、早送り動作は終了し、通常の再生状態に
復帰覆る。
・また前記目的地アドレスと現在地アドレスからトラッ
クシフ1〜すべきトラック数の算出方法は、例えば、下
記の如き方法がある。
クシフ1〜すべきトラック数の算出方法は、例えば、下
記の如き方法がある。
ミュージック1−ラック開始点を起点とした累積経過時
間(ATi ME>とこれに対応するトラック数のテー
ブルをあらかじめ用意しておき、目的地アドレスのAT
i MEAに対応Jる1〜ラツク数TAおよび現在地ア
ドレスのATi MEBに対応する1−ラック数TBを
各々前記テーブルよりめ、1−ラック数の差δ−[を δT = T A −T B よりめ、1〜ラツクシフ1へづ°べき1−ラック数は1
(5TI、1〜ラックシフ1−すべさ向きはδT>OC
あれば外周方向、δT<Oであれば内周方向とする。
間(ATi ME>とこれに対応するトラック数のテー
ブルをあらかじめ用意しておき、目的地アドレスのAT
i MEAに対応Jる1〜ラツク数TAおよび現在地ア
ドレスのATi MEBに対応する1−ラック数TBを
各々前記テーブルよりめ、1−ラック数の差δ−[を δT = T A −T B よりめ、1〜ラツクシフ1へづ°べき1−ラック数は1
(5TI、1〜ラックシフ1−すべさ向きはδT>OC
あれば外周方向、δT<Oであれば内周方向とする。
また現在地アドレスの読込みd3よび目的地アドレスと
現在地アドレスの2情報からのトラックシ、フトの向き
およびトラック数の計算は前記の如く前回のトラックシ
フトが全て完了してから行う方法の外に、累積経過時間
の更新が一定量(即ち一定時間)行なわれる毎に行うこ
とも可能である。
現在地アドレスの2情報からのトラックシ、フトの向き
およびトラック数の計算は前記の如く前回のトラックシ
フトが全て完了してから行う方法の外に、累積経過時間
の更新が一定量(即ち一定時間)行なわれる毎に行うこ
とも可能である。
この場合も現在地アドレスを読込む間を含む所定時間は
音声の出力が可能である。
音声の出力が可能である。
以上の如く動作させることにより、〒送りの速度はAT
i MEAの変化速度できまり、従来の如く内周側と外
周側で早送りの速度が変化する問題点はなくなる。
i MEAの変化速度できまり、従来の如く内周側と外
周側で早送りの速度が変化する問題点はなくなる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。プ
レーヤのハード構成は従来のものと何ら変わらないので
説明を省略し、第1図によって前項に述べた累積経過時
間の早送り(通常の再生時の所定イ8の速度で更新する
)方法を、第2図にJ。
レーヤのハード構成は従来のものと何ら変わらないので
説明を省略し、第1図によって前項に述べた累積経過時
間の早送り(通常の再生時の所定イ8の速度で更新する
)方法を、第2図にJ。
ってトラックシフ1〜すべさ方向およびトラック数の計
算ならびにATiMEBの読込みノ)法についてそれぞ
れ説明する。
算ならびにATiMEBの読込みノ)法についてそれぞ
れ説明する。
第1図、第2図の説明を行なう前に第1図、第2図に示
す各ラベルの意味について説明づ−る。
す各ラベルの意味について説明づ−る。
ATi MEA :通常再生時は再生位置のA T +
ME値で、早送り時は通常再生時の所定イ8の速さで更
新されるATi ME値であり、目的地アドレスとなる
。
ME値で、早送り時は通常再生時の所定イ8の速さで更
新されるATi ME値であり、目的地アドレスとなる
。
ATi MEB :通常再生時はATi MEAと同じ
。早送り時は間欠的に読込まれるA−rtME Ifj
であり、現在地アドレスとなる。
。早送り時は間欠的に読込まれるA−rtME Ifj
であり、現在地アドレスとなる。
ATiM[E’:プレーA7に装着されているディスク
の全曲を演奏するに要する時間(ATiM E最大値)
。
の全曲を演奏するに要する時間(ATiM E最大値)
。
Δ丁:♀送り時のATi MEAの単位更新時間幅。
F F F L G :早送り指示(内周または外周り
向)が出されているとき1″、出されていないどぎii
O++とJるフラグ(早送り指示中か否かの判別用フ
ラグ)。
向)が出されているとき1″、出されていないどぎii
O++とJるフラグ(早送り指示中か否かの判別用フ
ラグ)。
FFLG二早送り指示が出されている間および早送り指
示が解除されてから早送り動作が完了ツるまでの間11
111、その他の間゛″O++とするフラグ(早送り動
作中か否かの判別用フラグ)。
示が解除されてから早送り動作が完了ツるまでの間11
111、その他の間゛″O++とするフラグ(早送り動
作中か否かの判別用フラグ)。
次に第1図の説明を行なう。割込により本ルーチンに入
ると先づ (1)で、次の一定時間後(例えば50m sec後)
の割込みを可能にするための処理を行なった後(2)で
、外周方向に早送り指示がなされているか否かを判別し
、指示がなされている場合は(3)で、ATi MEA
か(Δ−■iME′−Δ丁)以上か否かの判定を行い、
以上である場合はATi MEAが全演奏時間に達した
として、(4)でATi MEAにATi ME’をス
トアする。またATi MEA< (ATi MF’
〜ΔT)である場合は、ATi MEAが全演奏時間に
達していないことがら(5)でA−1−IM[Aに6丁
を加えてこれを新たなATi MEAとし、 (6)で、FFFLGを1″として割込ルーチンから扱
ける。
ると先づ (1)で、次の一定時間後(例えば50m sec後)
の割込みを可能にするための処理を行なった後(2)で
、外周方向に早送り指示がなされているか否かを判別し
、指示がなされている場合は(3)で、ATi MEA
か(Δ−■iME′−Δ丁)以上か否かの判定を行い、
以上である場合はATi MEAが全演奏時間に達した
として、(4)でATi MEAにATi ME’をス
トアする。またATi MEA< (ATi MF’
〜ΔT)である場合は、ATi MEAが全演奏時間に
達していないことがら(5)でA−1−IM[Aに6丁
を加えてこれを新たなATi MEAとし、 (6)で、FFFLGを1″として割込ルーチンから扱
ける。
(2)で、外周方向ψ送り指示がなされていないとした
場合は(7)で、内周方向早送り指示のなされているか
否かを判別し、指示がなされている場合は、 (8)で、ATi MEAがΔT以下か否かの判定を行
い、以下である場合はATi MEAの値が0に達した
として(9)でArt MEAにOをストアづる。また
ATi MEA>八Tである場合はATi MfEAの
値は0に達していないことから、(10)でATi M
EAからΔ王差引き、これを新たなATi MEAとす
る。
場合は(7)で、内周方向早送り指示のなされているか
否かを判別し、指示がなされている場合は、 (8)で、ATi MEAがΔT以下か否かの判定を行
い、以下である場合はATi MEAの値が0に達した
として(9)でArt MEAにOをストアづる。また
ATi MEA>八Tである場合はATi MfEAの
値は0に達していないことから、(10)でATi M
EAからΔ王差引き、これを新たなATi MEAとす
る。
(9)また(10)の処理終了後はいずれも前記(6)
の処理に移る。
の処理に移る。
(7)で、内周方向早送り指示がなされていないと判定
した場合は、早送り指示は内・外周方向共なされていな
い(または終了した)として、(11)でF F F
L GにOをセットして割込ルーチンから扱1ノる。
した場合は、早送り指示は内・外周方向共なされていな
い(または終了した)として、(11)でF F F
L GにOをセットして割込ルーチンから扱1ノる。
ここで、処111! (1)において、一定時間後に次
の割込を可能にするための処理を行なう際、この時間は
早送り開始時に人さく設定し、割込毎に徐々に小さくす
ることによって早送り速度を、早送り開始をゆっくり、
時間が経過するに従って早くづることもできる。
の割込を可能にするための処理を行なう際、この時間は
早送り開始時に人さく設定し、割込毎に徐々に小さくす
ることによって早送り速度を、早送り開始をゆっくり、
時間が経過するに従って早くづることもできる。
次に前記AT+ MEAの値およびへ王iMEBの値か
らのトラックシフトずべきh向および1〜ラツク数の計
算ならびにATiMl三Bの読込み方法について第2図
を用いて説明覆る。
らのトラックシフトずべきh向および1〜ラツク数の計
算ならびにATiMl三Bの読込み方法について第2図
を用いて説明覆る。
前記の通り、時間割込ルーチンである第1国力処理にお
いて、早送り指示がなされている間は[:FFLGがセ
ットされる。バックグラン1−ルーチンの一部である第
2図の処理ルーチンにおいて、先ず(12)でFFFL
Gが1″であるか否かを判定し it 1 uであれば
早送り中であるとして(13)で、ATiMEA(目的
地アドレス)とAl−iMEB(現在地アドレス)から
トラックシフトすべきトラックおよびシフ1への向きを
計算し、これを所定のRA M djよび出カポ−[へ
にセラ1〜′?lる。その後1−ラックシフト中に誤ま
っlζ現在地アドレスATiMEBを読込まないよう(
14)でATi MEBの読込みを禁止し、 〈15)で、FFLGに“1′″をセットし、(1G)
で、先に(13)でセットしたトラック数だけ別ルーチ
ンでトラックシフ1〜が行なわれるのを待つ。
いて、早送り指示がなされている間は[:FFLGがセ
ットされる。バックグラン1−ルーチンの一部である第
2図の処理ルーチンにおいて、先ず(12)でFFFL
Gが1″であるか否かを判定し it 1 uであれば
早送り中であるとして(13)で、ATiMEA(目的
地アドレス)とAl−iMEB(現在地アドレス)から
トラックシフトすべきトラックおよびシフ1への向きを
計算し、これを所定のRA M djよび出カポ−[へ
にセラ1〜′?lる。その後1−ラックシフト中に誤ま
っlζ現在地アドレスATiMEBを読込まないよう(
14)でATi MEBの読込みを禁止し、 〈15)で、FFLGに“1′″をセットし、(1G)
で、先に(13)でセットしたトラック数だけ別ルーチ
ンでトラックシフ1〜が行なわれるのを待つ。
(16)で、「1〜ラックシフ1〜数−〇]を検出した
後、すなわち(13)でセットしたトラック数だけの]
〜ラックシフ1へが終了した後は、〈17)で、先に設
定したATt MEBの読込み禁圧を解除し、別ルーチ
ンで実行されるATi MEBの読込み完了を待つ。読
込みが完了した時点で前記(12)の処理にもどる。
後、すなわち(13)でセットしたトラック数だけの]
〜ラックシフ1へが終了した後は、〈17)で、先に設
定したATt MEBの読込み禁圧を解除し、別ルーチ
ンで実行されるATi MEBの読込み完了を待つ。読
込みが完了した時点で前記(12)の処理にもどる。
(12)で、FFFLG=Oであった場合(早送り指示
が解除されていた場合)、(19)でI= F LG=
1か否かを判断し、F F ’L G = 1であれば
早送り指示は解除されたか、早送り動作は完了していな
いとし、 (20)で、ATiME[3とATi MEAを比較し
、同一であれば早送りが完了したとして、(21)でト
ラックシフトJべぎトラック数値をOとし、〈22)で
F F L GをOとして他の処理ルーチンへ移る。
が解除されていた場合)、(19)でI= F LG=
1か否かを判断し、F F ’L G = 1であれば
早送り指示は解除されたか、早送り動作は完了していな
いとし、 (20)で、ATiME[3とATi MEAを比較し
、同一であれば早送りが完了したとして、(21)でト
ラックシフトJべぎトラック数値をOとし、〈22)で
F F L GをOとして他の処理ルーチンへ移る。
(21)で、A T i ME A = A l−i
M E Bでないときは、(13)の処理に移る(第2
図のフローとは異なるがFFFLG=OでFFLG=1
のときATi MEΔ′$ATi MEBに一致してい
るど否とにかかわらず、すなわち(20)の判定を行わ
ず、(21)の処理に移る方法も可能である)。
M E Bでないときは、(13)の処理に移る(第2
図のフローとは異なるがFFFLG=OでFFLG=1
のときATi MEΔ′$ATi MEBに一致してい
るど否とにかかわらず、すなわち(20)の判定を行わ
ず、(21)の処理に移る方法も可能である)。
(19)で、FFLG=Oのどきは早送り動作中ではな
いことから何らの処理を行なわず他の処理へ移る。
いことから何らの処理を行なわず他の処理へ移る。
以上、CDブレーへ7を例にとって本発明の構成の動作
J5よび実施例の説明をしたが、他の光学式ディスク再
生装置においても全く同様に構成でさることは云うまで
もない。
J5よび実施例の説明をしたが、他の光学式ディスク再
生装置においても全く同様に構成でさることは云うまで
もない。
発明の効果
以上述べたごとく本発明にJ:る〒送り方法は、従来の
ディジクル・A−ディA・ディスクプレーA7のハード
椙或は全く変えずに、単にシークンス制御を行うマイク
ロコンピュータの11コグラムの変更だけで実施でき、
かつ前記従来の早送り方法の問題点である内周側、外周
側での早送り速度の変化を解決するものであり、あるい
は該変化を除くための早送り方法の複雑化を解決できる
ものであり、使い勝手のよいディジタル・A−ディA・
ディスクプレーヤを実現できるものである。
ディジクル・A−ディA・ディスクプレーA7のハード
椙或は全く変えずに、単にシークンス制御を行うマイク
ロコンピュータの11コグラムの変更だけで実施でき、
かつ前記従来の早送り方法の問題点である内周側、外周
側での早送り速度の変化を解決するものであり、あるい
は該変化を除くための早送り方法の複雑化を解決できる
ものであり、使い勝手のよいディジタル・A−ディA・
ディスクプレーヤを実現できるものである。
第1図は本発明による早送り中の目的アドレスとなる累
積経過時間内容ATi MEAの早送り(通常の再生時
の所定イ8の速度で更新する)をfテう一定時間毎の割
込ルーチンの一例を示す構成図、第2図はバックグラン
ドルーチンの一部を構成し、前記目的地アドレスATi
MEAと所在地アドレスATi MEBからのトラッ
クシフトすべきトラック数および向きの計算ならびに現
在地アドレスの読込みの禁止/許可を行う処理ルーチン
の一例を示す構成図である。 代理人 森 本 義 弘
積経過時間内容ATi MEAの早送り(通常の再生時
の所定イ8の速度で更新する)をfテう一定時間毎の割
込ルーチンの一例を示す構成図、第2図はバックグラン
ドルーチンの一部を構成し、前記目的地アドレスATi
MEAと所在地アドレスATi MEBからのトラッ
クシフトすべきトラック数および向きの計算ならびに現
在地アドレスの読込みの禁止/許可を行う処理ルーチン
の一例を示す構成図である。 代理人 森 本 義 弘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、再生中は一定時間毎に再生位置のアドレス情報(A
Ti ME)をディスクから読込み記憶し、早送りの指
示が出てからは前記読込み記憶したアドレス情報値を早
送り指示が出される直前の値から通常の再生時の所定倍
の変化速度で連続的に変化(増加あるいは減少)させて
アドレス情報値ATi MEAを得るとともに、早送り
開始所定時間経過後の上記アドレス情報値ATi ME
Aと早送り開始直前にディスクから読みとったアドレス
情報値ATi MEBとから移動すべき1〜ラツク数お
よび移動の向きをh1算してディスクの半径方向に再生
位置を移動さじる1−ラックシフトを行い、i−ラック
シフトが終了した時点でその位置のアドレス情報値をデ
ィスクから読みとってこれを新たな現在地アドレス情報
値ATiMEBとするとともに、その位置での曲番号、
演奏経過時間等の表示すべき情報をディスクから読みと
ってこれを表示し、かつ前記動作中も連続して変化して
いるアドレス情報値ATi MEAのこの時点の値を新
たな目的地アドレスとし、前記現在地アドレス、目的地
アドレスの2情報から前記と同様1〜ラツクシフトすべ
きトラック数とシフトの向きを計粋して1−ラックシフ
トを行い、この処理手順を前記早送り指示が解除されて
のちの最初のトラックシフトが終了するまで行う光学式
ディスク再生装置にお【ノる早送り方法。 2、早送り中トラックシフトが終了した後一定時間再生
出力の遮断を解除し、前記一定時間経過後再生出力を遮
断して1〜ラックシフ]−を開始することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の光学式ディスク再生装置に
J3ける早送り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP102484A JPS60145575A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 光学式ディスク再生装置における早送り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP102484A JPS60145575A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 光学式ディスク再生装置における早送り方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145575A true JPS60145575A (ja) | 1985-08-01 |
JPH0534755B2 JPH0534755B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=11489993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP102484A Granted JPS60145575A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 光学式ディスク再生装置における早送り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60145575A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59107460A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-21 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
JPS59107459A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-21 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
-
1984
- 1984-01-06 JP JP102484A patent/JPS60145575A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59107460A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-21 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
JPS59107459A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-21 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534755B2 (ja) | 1993-05-24 |
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