JPH05205448A - Cd再生装置 - Google Patents

Cd再生装置

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JPH05205448A
JPH05205448A JP4011442A JP1144292A JPH05205448A JP H05205448 A JPH05205448 A JP H05205448A JP 4011442 A JP4011442 A JP 4011442A JP 1144292 A JP1144292 A JP 1144292A JP H05205448 A JPH05205448 A JP H05205448A
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Buratsudoshiyoo Aretsukusu
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファイナライズされたCD−Rを再生する場
合にもTOC情報の読み込みを迅速に行うことができる
CD再生装置を提供する。 【構成】 TOC情報にはリードアウトエリアの記録開
始位置データの記録領域および最初に再生すべき記録情
報片の記録開始位置データの記録領域をそれぞれ示す第
1ポイントデータおよび第2ポイントデータが記録され
るとともに、リードインエリアに繰返し記録されたTO
C情報を検索し読み込みを行うCD再生装置であって、
リードインエリアを検索して第1ポイントデータを検出
したら、少なくとも2トラックジャンプバックし、当該
位置から記録情報の通常再生方向に第2ポイントデータ
を検索するTOC情報検索制御手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD(Compact Disk)
再生装置に係り、特に追記可能なCD−R(CD Recor
dable )のファイナライズドディスクを再生する場合の
TOC(Table Of Contents )情報の検索技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、音響情報等を記録する記録媒
体としてCD(Compact Disk)が知られている。このC
Dには、図6(1)に示すように、ディスクの内周か
ら、記録情報の索引情報が記録されたリードイン(Lead
IN )エリアLIAと、実際に音楽情報等を記録してい
るプログラムエリアPAと、プログラムエリアPAの終
了を示すリードアウト(Lead OUT)エリアLOAと、が
順次形成されている。これらのリードインエリアLI
A、プログラムエリアPAおよびリードアウトエリアL
OAを総称してインフォメーションエリアと呼ぶ。記録
される信号はEFM(Eight to Fourteen Modulation)
変調されたディジタル信号であり、音楽情報などのよう
なメインコード(主情報)の他にタイムコード(時間情
報)等のサブコードが含まれている。リードインエリア
LIAには、TOC(Table Of Contents )と呼ばれる
索引情報が記録され、ディスクのプログラムエリアに記
録された総記録情報片数(例えば、総曲数)、総記録時
間(例えば、総演奏時間)等がサブコードとして記録さ
れる。プログラムエリアPAにはメインコードとしての
音楽情報等が記録されるほか、サブコードのQチャンネ
ルには、記録情報片番号(例えば、曲番号)を示すトラ
ック番号(TNO)、当該トラック開始からの記録時間
(P−TIME:例えば、当該曲の演奏時間)、トラッ
ク番号=1から計測される総記録時間(A−TIME:
例えば総演奏時間)等が記録される。リードアウトエリ
アLOAにおいては、リードアウトエリアであることを
示すリードアウトコードが記録される。
【0003】このような記録フォーマットを有するCD
は、再生専用の記録媒体であるが、近年CDと同様のフ
ォーマットを採用しながら情報の追記を可能にしたCD
−Rが開発されている。このCD−Rの記録フォーマッ
ト規格は通称「オレンジブック」と呼ばれる規格に統一
されており、CDフォーマット規格(通称レッドブッ
ク)に準拠しているが、CD−Rのディスクは、図6
(2)〜に示すように、その記録状態により3つに
分けられる。すなわち、 情報をまだ記録していない未記録状態であるブラン
クディスク、 情報が一部分書き込まれた書込み途中のディスク
(Partially Recorded Disk ;以下「PRD」とい
う)、 記録を完了させてCDとほぼ同じフォーマットにす
るために最終的にフォーマッティングされた書込済ディ
スク(Finalized Disk)、 である。同図に示すように、CD−Rにおいてもリード
インエリアLIA、プログラムエリアPAおよびリード
アウトエリアLOAがCDと同様に最終的にフォーマッ
ティングされる。
【0004】CD−Rの記録トラックには案内溝が形成
されており、この案内溝は搬送波を絶対時間情報を示す
データ(ATIP:Absolute Time In Pregroove)でF
M変調した周波数によりウォブリング(蛇行)されてい
る。CD−Rの記録再生装置では、その案内溝によりト
ラッキングおよびスピンドル制御をすることにより、ブ
ランクディスクや書込み途中であるPRDに対して、記
録および再生を行うようになされている。また、PRD
には、図6(2)に示すように、リードインエリアL
IA用に確保されている領域Iのさらに内周に、記録情
報の記録履歴を格納する仮のTOCの領域としてPMA
(Program Memory Area )が設けられている。このPM
Aには以下の3種類の情報が記録される。第1はスキッ
プ命令情報およびスキップ解除情報であり、ディスク再
生時に記録情報片(トラック)ごと、または記録情報片
(トラック)内の一部(時間指定可)をスキップさせる
ことができる情報である。この第1の情報については後
程詳述する。第2はプログラムエリアに記録された記録
情報の開始アドレス、終了アドレスなどでありこれらは
CDのリードインエリアに記録されるTOC情報と同様
のフォーマットで記録される。第3はディスク識別情報
(オプション)であり、必要に応じディスク識別のため
の6桁(6ディジット)の数字情報が記録可能である。
PMAに仮のTOCとしてこのような情報を記録するの
は、PRDにおいては、残りのプログラムエリアPAに
情報が追記される可能性があるため、最終的に記録完了
(ファイナライズ)が指示されるまではTOC情報をリ
ードインエリアLIAに記録することができないためで
ある。
【0005】また、PRDでは、リードインエリアLI
A用領域IとリードアウトエリアLOA用領域Oには何
も情報は書き込まない状態にされている。したがって、
それぞれの領域は鏡面状態にされたままとなっている。
CD−Rの記録装置では、ファイナライズが指示される
ことにより、最終的にCDと同じフォーマットにするた
めに、リードインエリアLIA用領域Iに所定の情報と
PMAに記録されているTOC情報をサブコードとして
記録し、リードアウトエリアLOA用領域Oにもそのリ
ードアウトエリアLOAを示す所定のリードアウトコー
ドを記録する。これにより従来のCD再生装置では、こ
のファイナライズされたCD−Rの再生が可能になって
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のCD再生装置に
おいてTOC情報を読み込む場合には、リードインエリ
アLIAに記録されたサブコードQデータ内のポイント
データPOINT =“AXH”(X=0、1、2:Hは16
進数を示す)をデータの記録順番とは逆方向(CDの外
周側から内周側方向)に検索し、 a)ポイントデータPOINT =“A0H”を発見したなら
ば、当該位置からTOC情報を読み込む。または、 b)ポイントデータPOINT =“A1H”またはポイント
データPOINT =“A2H”を発見したならば、1トラッ
クジャンプバック(逆方向ジャンプ)してポイントデー
タPOINT =“A0H”のデータの記録位置より前に戻
り、続いて正方向に検索してポイントデータPOINT =
“A0H”を発見したならば、当該位置からTOC情報
読み込む。 という動作を行っていた。
【0007】したがって、従来のCD再生装置で、同様
のシーケンスによりファイナライズされたCD−RのT
OC情報を読み込むと、ポイントデータPOINT =“A1
H”およびポイントデータPOINT =“A2H”とポイン
トデータPOINT =“A0H”の間にスキップ情報が記録
されるモード5で記録されたディスクの場合には、ポイ
ントデータPOINT =“A1H”またはポイントデータPO
INT =“A2H”を発見して1トラックジャンプバック
を行ったとしても、ポイントデータPOINT =“A0H”
のデータの記録位置よりも後ろの位置にしか戻れないの
で、ポイントデータPOINT T=“A0H”を発見するた
めには、1組のTOC情報を読み飛ばす必要があり、T
OC情報の読み込みに時間がかかってしまうという問題
点があった。
【0008】そこで本発明の目的は、ファイナライズさ
れたCD−Rを再生する場合にもTOC情報の読み込み
を迅速に行うことができるCD再生装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、CDのリードインエリアに同一のTOC
情報が複数組繰返し記録され、前記TOC情報にはリー
ドインエリアの記録開始位置データの記録領域を示す第
1ポイントデータおよび前記通常連続再生時に最初に再
生すべき記録情報片の前記プログラムエリア上の記録開
始位置データの記録領域を示す第2ポイントデータが記
録されているとともに、前記繰返し記録されたTOC情
報を検索し読み込みを行うCD再生装置であって、前記
リードインエリアを検索して前記第1ポイントデータを
検出したら、少なくとも2トラックジャンプバックし
て、当該位置から記録情報の通常再生方向に前記第2ポ
インタデータを検索するTOC情報検索制御手段を備え
て構成する。
【0010】
【作用】本発明によれば、TOC情報検索制御手段は、
リードインエリアを検索して第1ポイントデータ(サブ
コーディングQデータ中のPOINT =“A2H”)を検出
したら、少なくとも2トラックジャンプバックして当該
位置から記録情報の通常再生方向に第2ポイントデータ
(サブコーディングQデータ中のPOINT =“A0H”)
を検索するので、再生すべきディスクがファイナライズ
されたCD−Rであり、TOC情報の第1ポイントデー
タおよび第2ポイントデータ間にスキップ情報(スキッ
プ命令情報およびスキップ解除情報)が記録されている
場合であっても、常に第2ポイントデータの記録位置よ
り前に戻ることができ、短時間で第2ポイントデータを
検出して、TOC情報を読込むことができるので、TO
C情報の読込み時間を短縮することができる。
【0011】
【実施例】次に、図1乃至図5を参照して本発明の実施
例を説明する。図1に本発明が適用されるCDプレーヤ
の基本構成ブロック図を示す。
【0012】CDプレーヤ100において、再生したい
CD(またはPRD、ファイナライズドされたCD−R
ディスク)1が図示しないターンテーブル上に載置され
ている。スピンドルモータ2は、このCD1をサーボ部
3からのスピンドルサーボ制御信号SSCに基づいて回転
駆動する。ピックアップ4は、CD1の記録データを読
取って再生RF信号SRFとしてプリアンプ部5に出力
し、プリアンプ部5は再生RF信号SRFを増幅し、デコ
ーダ部6に出力するとともに、再生RF信号SRFからエ
ラー信号SERを生成しサーボ部3に出力する。サーボ部
3の第1サーボ部3Aは、エラー信号SERおよびシステ
ムコントローラ7からのコントロール信号SCON からト
ラッキングエラー信号STEおよびフォーカシングエラー
信号SFEを生成し、ピックアップ4におけるトラッキン
グサーボおよびフォーカシングサーボを行う。さらに第
1サーボ部3Aは、システムコントローラ7からのコン
トロール信号SCON およびプリアンプ部5からのエラー
信号SERに基づいてキャリッジ8を駆動するためのキャ
リッジサーボを行う。キャリッジ8の近傍には、キャリ
ッジ8のホームポジションの検出を行うためのホームポ
ジション検出スイッチ9が設けられており、ホームポジ
ション検出信号SHMをシステムコントローラ7に出力す
る。デコーダ部6のオーディオデータデコード部6A
は、入力された再生RF信号SRFを2値信号に変換し、
フレーム同期パターンを分離してEFM(Eight to Fou
rteen Moduration)復調し、誤り訂正などの信号処理を
行い、オーディオデータDADをD/Aコンバータ部10
に出力する。また、サブコーディングに含まれるコント
ロールデータをコントロールデータデコード部6Bに出
力する。コントロールデータデコード部6Bはコントロ
ールデータDCNをデコードし、システムコントローラ7
に出力する。これと同時にデコーダ部6は入力された再
生RF信号SRFからスピンドルサーボエラー信号SSE
生成し、第2サーボ部3Bに出力する。第2サーボ部3
Bは、スピンドルサーボ部として機能し、スピンドルサ
ーボエラー信号SSEおよびコントロール信号SCON に基
づいてスピンドルサーボ制御信号SSCをスピンドルモー
タ2に出力し、スピンドルモータ2を所定回転速度で回
転駆動する。D/Aコンバータ部10は、入力されたオ
ーディオデータDADをD/A変換し、オーディオ出力信
号とSOUT して出力する。システムコントローラ7は、
コントロールデータDCNおよび表示操作部11から入力
された操作制御信号に基づいて、CDプレーヤ全体10
0を制御する。また、表示操作部11はユーザーへ各種
情報を伝達表示するための図示しない表示部を備えてお
り、システムコントローラ7の制御下で各種表示を行
う。
【0013】ここで、本発明の実施例におけるファイナ
ライズされたCD−RのTOC情報の記録フォーマット
の詳細を説明する。ファイナライズされたCD−Rの記
録フォーマットには、モード1とモード5の2種類があ
る。モード1は、CD−RのリードインエリアLIA、
プログラムエリアPAおよびリードアウトエリアLIO
については記録フォーマットが従来のCDとまったく同
一であり、CD再生装置側から見れば、CDとまったく
同一に取り扱うことが可能である。モード5は、リード
インエリアLIAに前述のスキップ命令情報およびスキ
ップ解除情報が存在する場合等に用いるフォーマットで
ある。また、TOC情報は図2に示すように同一内容が
繰り返し記録されているので、TOC情報の記録途中の
位置から再生を行った場合や、あるTOC情報の記録途
中に傷などがあったとしても、次のTOC情報を読み込
めば、正確なTOC情報が読み込めるようになってい
る。
【0014】次に、図2乃至図5を参照して本発明に係
るTOC情報検索処理について説明する。この場合にお
いて、ターンテーブル上にはPRDが載置され、ホーム
ポジションにおけるセットアップ動作が終了し、リード
インエリアの情報が読み込み可能な状態になっているも
のとする。ここでセットアップ動作とは、ピックアップ
を所定の位置へ移動し、各サーボ回路を正しく動作させ
ることにより記録情報を正しく読み出すために行われる
準備動作のことをいう。
【0015】まず、本発明の実施例の説明に先立ち、従
来のCDプレーヤのシーケンスにおける問題点を詳細に
説明する。図5に従来のCDのTOC情報の構成(レッ
ドブック準拠)を概念的に示す。なお、説明に不要な各
種データについてはその記載を省略している。
【0016】当該CDには音楽情報が記録されているも
のとすると、TOC情報には、まずCDに記録されてい
る曲が始まる絶対時間が記録されている曲記録情報MDAT
A (POINT =1 〜7 )が記録され、続いて最初の記録曲
番号FTNO(POINT =A0H )、最後の記録曲番号LTNO(PO
INT =A1H )、リードアウトが始まる絶対時間ATLO(PO
INT =A2H )が記録されている。これらの情報は、リー
ドインエリアに複数組繰り返し記録されており、万が
一、傷などによりある1組みのTOC情報が読み込めな
い場合でも、他のTOC情報を読み込むことにより動作
に支障が生じないようになっている。図4のTOC情報
の場合には、当該CDに記録されている総曲数は7曲、
開始曲番は1、終了曲番は7、リードアウトが始まる絶
対時間は57分18秒5フレームであることが分かる。
【0017】このCDにおいてTOC情報を読出す場合
には、CDのリードインエリアの外周側から少なくとも
後ろから2組めのTOC情報以前に記録されているTO
C情報を検索し、最初のポイントデータPOINT =“A2
H”のある位置を検出し、当該位置から1トラックジャ
ンプを内周側に行い、そのジャンプ後の位置から通常の
再生を行って、ポイントデータPOINT =“A0H”を検
出し、このポイントデータPOINT =“A0H”検出位置
から、TOC情報を読み込んでいた。
【0018】ところで、CD−Rにおいては、上述した
ようにスキップ情報(スキップ命令情報及びスキップ解
除情報)がTOC情報に記載されている場合があり、そ
の概要は図2に示すようなものとなる。図2においても
説明に不要な各種データについてはその記載を省略して
いる。
【0019】当該CD−Rディスクには音楽情報が記録
されているものとすると、TOC情報には、まずCD−
Rディスクに記録されている曲が始まる絶対時間が記録
されている曲記録情報MDATA (POINT =1 〜7 )が記録
され、続いて最初の記録曲番号FTNO(POINT =A0H )が
記録されている。次にスキップ命令情報SC(POINT =B1
H )が記録されている。このスキップ命令情報SCは、再
生中にスキップする区間のポインタ数(PMINに記録され
る:1〜40)および再生中にスキップする記録情報片
数(PSECに記録される:1〜21)を指定している。な
お、本説明においては、スキップする記録情報片(曲
目)がある場合についてのみ述べている。
【0020】そして、最後の記録曲番号LTNO(POINT =
A1H )が記録され、続いてスキップ詳細命令情報SDが記
録されている。図2においては、このスキップ詳細命令
情報SDは再生中にスキップする記録情報片(曲目)を指
定するためのものであり、第3曲目及び第4曲目をスキ
ップするように指定している。その後リードアウトが始
まる絶対時間ATLO(POINT =A2H )が記録されている。
これらの情報より、当該CD−Rに記録されている総曲
数は7曲、開始曲番は1、終了曲番は7、リードアウト
が始まる絶対時間は57分18秒5フレームであること
が分かる。
【0021】このCD−RディスクにおいてTOC情報
を従来のシーケンスで読み出す場合には、CD−Rディ
スクの外周側から検索し、最初のポイントデータPOINT
=“A2H”のある位置を検出し、当該位置から1トラ
ックジャンプを内周側に行い、そのジャンプ後の位置か
ら通常の再生を行って、ポイントデータPOINT =“A0
H”を検出し、このポイントデータPOINT =“A0H”
検出位置から、TOC情報を読み込んでいる。したがっ
て、図4に示すように最初のポイントデータPOINT =
“A2H”のある位置を検出し、当該位置から1トラッ
クジャンプを内周側に行ったとしても、ポイントデータ
POINT =“A2H”の記録位置(記録トラック)よりも
当該TOC情報の記録中の後側にしか戻ることが出来
ず、当該TOC情報を読み飛ばして、次のTOC情報の
ポイントデータPOINT =“A0H”のある位置を検出す
ることとなり、TOC情報の読み込みに時間がかかって
しまうこととなる。
【0022】そこで本実施例においては、図2に示すよ
うにCD−Rディスクの外周側から目的のポイントデー
タを検索している。より具体的には、図3に示すよう
に、当該再生位置がリードインエリアLIA内であるか
否かを判別し(ステップS1)、リードインエリアLI
A外にある場合には、当該CDプレーヤの機構的なトラ
ックジャンプの制限から得られる1回に行うことが出来
る最大ジャンプによりジャンプバックする(ステップS
10)。図3においては、この最大ジャンプを160ト
ラックジャンプとしている。
【0023】当該再生位置がリードインエリア内にある
場合には、リードインエリアを1トラック再生し(ステ
ップS2)、目的のデータの有無を検索する(ステップ
S3〜S4、S7)。
【0024】目的のデータが当該トラックに存在しない
場合には、再び1トラックジャンプバック(ステップS
9)しては1トラック再生するという動作を繰り返すこ
とによりポイントデータPOINT を検索する。
【0025】より具体的には、まず第2ポイントデータ
としてのポイントデータPOINT =“A0H”であるか否
かを判別し(ステップS3)、ポイントデータPOINT =
“A0H”である場合にはTOC情報の読込み処理を行
う(ステップS6)。
【0026】ポイントデータPOINT =“A0H”では無
い場合には、次に、ポイントデータPOINT =“A1H”
であるか否かを判別し(ステップS4)、ポイントデー
タPOINT =“A1H”である場合には、従来と同様に1
トラックジャンプバックして(ステップS5)、TOC
情報の読込み処理を行う(ステップS6)。
【0027】ポイントデータPOINT =“A0H”では無
くかつポイントデータPOINT =“A1H”でも無い場合
には、次に、第1ポイントデータととしてのポイントデ
ータPOINT =“A2H”であるか否かを判別し(ステッ
プS7)、ポイントデータPOINT =“A2H”である場
合には、当該位置からポイントデータPOINT =“A0
H”が記録されている位置よりも前に確実に戻るため
に、2トラックジャンプバックを行い(ステップS
8)、TOC情報の読込み処理を行う(ステップS
6)。この場合において、少なくとも2トラック以上の
ジャンプを行えば良いが、検索時間の短縮の観点から
は、2トラックジャンプバックが最も好ましい。これに
よりジャンプ後の記録トラックから通常の再生を行う
と、ジャンプにより飛び越したトラック中には確実にポ
イントデータPOINT =“A0H”が記録されているので
これを検出し、このポイントデータPOINT =“A0H”
(図中破線枠で示す)検出位置から、TOC情報を読み
込むことにより、TOC情報の読込み時間が短縮される
こととなる。
【0028】ポイントデータPOINT =“A0H”、“A
1H”、“A2H”のいずれでもない場合には、1トラ
ックジャンプバックして再びステップS1からの処理を
繰り返す。
【0029】以上の説明のように、本実施例によれば、
ポイントデータPOINT =“A2H”を検出した場合に
は、当該位置からポイントデータPOINT =“A0H”が
記録されている位置よりも前に確実に戻るために、2ト
ラックジャンプバックを行うため、TOC情報を読み飛
ばす必要がなくTOC情報の読み込みを迅速に行うこと
ができる。
【0030】また、以上の実施例においては、ポイント
データPOINT =“A2H”の検出後、すべてのTOC情
報を読み込む場合についてのみ説明したが、例えば、繰
返し記録されたTOC情報の最後に記録されているTO
C情報でポイントデータPOINT =“A2H”を検出した
ような場合等のように、曲記録データMDATA が読み込め
ない状態でも通常再生動作に移行させることが可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、TOC情報検索制御手
段は、リードインエリアを検索して第1ポイントデータ
(サブコーディングQデータ中のPOINT =“A2H”)
を検出したら、少なくとも2トラックジャンプバックし
て当該位置から記録情報の通常再生方向に第2ポイント
データ(サブコーディングQデータ中のPOINT =“A0
H”)を検索するので、再生すべきディスクがファイナ
ライズされたCD−Rであり、TOC情報の第1ポイン
トデータおよび第2ポイントデータ間にスキップ情報
(スキップ命令情報およびスキップ解除情報)が記録さ
れている場合であっても、常に第2ポイントデータの記
録位置より前に戻ることができ、当該位置から記録情報
の通常再生方向に第2ポイントデータを検索するので、
TOC情報を読み飛ばす必要がなく短時間で第2ポイン
トデータを検出してTOC情報を読込め、TOC情報の
読込み時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のCDプレーヤの基本構成を示
すブロック図である。
【図2】本実施例の動作を説明する図である。
【図3】本実施例の動作フローチャートである。
【図4】従来例の問題点を説明する図(1)である。
【図5】従来例の問題点を説明する図(2)である。
【図6】各種ディスクの記録状態の説明図である。
【符号の説明】
1…CD(またはPRD、ファイナライズドされたCD
−Rディスク) 2…スピンドルモータ 3…サーボ部 3A…第1サーボ部 3B…第2サーボ部 4…ピックアップ 5…プリアンプ部 6…デコーダ部 6A…オーディオデータデコード部 6B…コントロールデータデコード部 7…システムコントローラ 8…キャリッジ 9…ホームポジション検出スイッチ 10…D/Aコンバータ部 11…表示操作部 ATLO…リードアウトが始まる絶対時間 MDATA …曲記録情報 FTNO…最初の記録曲番号 LTNO…最後の記録曲番号 SC…スキップ命令情報 SD…スキップ詳細命令情報 DAD…オーディオデータ Dcn…コントロールデータ SSC…スピンドルサーボ制御信号 SRF…再生RF信号 SER…エラー信号 SCON …コントロール信号 STE…トラッキングエラー信号 SFE…フォーカスエラー信号 SHM…ホームポジション検出信号 SOUT …オーディオ出力信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アレックス ブラッドショー 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 清浦 一宏 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 加藤 清志 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 原口 孝一郎 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDのリードインエリアに同一のTOC
    情報が複数組繰返し記録され、前記TOC情報にはリー
    ドアウトエリアの記録開始位置データの記録領域を示す
    第1ポイントデータおよび前記通常連続再生時に最初に
    再生すべき記録情報片の前記プログラムエリア上の記録
    開始位置データの記録領域を示す第2ポイントデータが
    記録されているとともに、前記繰返し記録されたTOC
    情報を検索し読み込みを行うCD再生装置であって、 前記リードインエリアを検索して前記第1ポイントデー
    タを検出したら、少なくとも2トラックジャンプバック
    して、当該位置から記録情報の通常再生方向に前記第2
    ポイントデータを検索するTOC情報検索制御手段を備
    えたことを特徴とするCD再生装置。
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