JP3193755B2 - 情報再生方法 - Google Patents

情報再生方法

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JP3193755B2
JP3193755B2 JP01144092A JP1144092A JP3193755B2 JP 3193755 B2 JP3193755 B2 JP 3193755B2 JP 01144092 A JP01144092 A JP 01144092A JP 1144092 A JP1144092 A JP 1144092A JP 3193755 B2 JP3193755 B2 JP 3193755B2
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慶也 野中
芳郎 青柳
宏之 阿部
ブラッドショー アレックス
一宏 清浦
清志 加藤
孝一郎 原口
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD(Compact Disk)
等の記録媒体を再生する情報再生装置に係り、特に追記
可能なCD−R(CD Recordable )の書込み途中のデ
ィスクを再生することが可能なCD再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、音響情報等を記録する記録媒
体としてCD(Compact Disk)が知られている。このC
Dには、図5(1)に示すように、ディスクの内周か
ら、記録情報の索引情報が記録されたリードイン(Lead
IN )エリアと、実際の音楽情報等を記録しているプロ
グラムエリアと、プログラムエリアの終了を示すリード
アウト(Lead OUT)エリアと、が順次形成されている。
記録される信号はEFM(Eight to Fourteen Modulati
on)変調されたディジタル信号であり、音楽情報などの
ようなメインコード(主情報)の他にタイムコード(時
間情報)等のサブコードが含まれている。リードインエ
リアには、TOC(Table Of Contents )と呼ばれる索
引情報が記録され、ディスクのプログラムエリアに記録
された総記録情報片数(例えば、総曲数)、総記録時間
(例えば、総演奏時間)等がサブコードとして記録され
る。プログラムエリアにはメインコードとしての音楽情
報等が記録されるほか、サブコードのQチャンネルに
は、記録情報片番号(例えば、曲番号)を示すトラック
番号(TNO)、当該トラック開始からの記録時間(P
−TIME:例えば、当該曲の演奏時間)、トラック番
号=1から計測される総記録時間(A−TIME:例え
ば総演奏時間)等が記録される。リードアウトエリアに
おいては、リードアウトエリアであることを示すリード
アウトコードが記録される。
【0003】このような記録フォーマットを有するCD
は、再生専用の記録媒体であるが、近年CDと同様のフ
ォーマットを採用しながら情報の追記を可能にしたCD
−Rが開発されている。このCD−Rの記録フォーマッ
ト規格は通称「オレンジブク」と呼ばれる規格に統一さ
れており、CDフォーマット規格(通称レッドブック)
に準拠している。このCD−Rのディスクは、図5
(2)〜に示すように、その記録状態により3つに
分けられる。すなわち、情報をまだ記録していない未
記録状態であるブランクディスク、情報が一部分書き
込まれた書込み途中のディスク(Partially Recorded D
isc ;以下「PRD」という)、記録を完了させてC
Dとほぼ同じフォーマットにするために最終的にフォー
マッティングされた書込済ディスク(Finalized Dis
c)、である。同図に示すように、CD−Rにおいても
リードインエリア、プログラムエリア、およびリードア
ウトエリアがCDと同様に最終的にフォーマッティング
される。
【0004】CD−Rの記録トラックには案内溝が形成
されており、この案内溝は搬送波を絶対時間情報を示す
データ(ATIP:Absolute Time In Pregroove)でF
M変調した周波数によりウォブリング(蛇行)されてい
る。CD−Rの記録再生装置では、その案内溝によりト
ラッキングおよびスピンドル制御をすることにより、ブ
ランクディスクや書込み途中であるPRDに対して、記
録および再生を行うようになされている。また、PRD
には、図5(2)に示すように、リードインエリアI
のさらに内周に、記録情報の記録履歴を格納する仮のT
OCの領域としてPMA(Program Memory Area )が設
けられている。このPMAには以下の3種類の情報が記
録される。第1はプログラムエリアに記録された記録情
報の開始アドレス、終了アドレスなどでありこれらはC
Dのリードインエリアに記録されるTOC情報と同様の
フォーマットで記録される。第2はディスク識別情報
(オプション)であり、必要に応じディスク識別のため
の6桁(6ディジット)の数字情報が記録可能である。
第3はスキップ命令情報およびスキップ解除情報であ
り、ディスク再生時に楽章を示すトラックごと、または
楽章を示すトラック内の一部(時間指定可)をスキップ
させることができる情報である。PMAに仮のTOCと
してこのような情報を記録するのは、PRDにおいて
は、残りのプログラムエリアに情報が追記される可能性
があるため、最終的に記録完了(ファイナライズ)が指
示されるまではTOC情報をリードインエリアに記録す
ることができないためである。
【0005】また、PRDでは、リードインエリアIと
リードアウトエリアOには何も情報は書き込まない状態
にされている。したがって、それぞれのエリアは鏡面仕
げの状態にされたままとなっている。CD−Rの記録装
置では、ファイナライズが指示されることにより、最終
的にCDと同じフォーマットにするために、リードイン
エリアIに所定の情報とPMAに記録されているTOC
情報をサブコードとして記録し、リードアウトエリアO
にもそのエリアを示す所定の情報をサブコードとして記
録する。これにより従来のCD再生装置では、このファ
イナライズされたCD−Rの再生が可能になっていた。
【0006】さらに、図6に示すように、前記CD−R
の再生動作中にCD−Rのプログラムエリアにける先頭
アドレスに復帰して再生動作を指令するリバース(RE
V)指令が入力された場合(ステップ105)には、リ
ードインエリアにピックアップが位置しているか否かを
判断する(ステップ106)。このステップ106の判
断はリードインエリアをディスク内周エッジとして検出
することにより行われる。リードインエリアと判断され
た場合には、リバース指令を解除すると共に、再生動作
を実行する(ステップ110)。前記ステップ106に
おいてリードインエリアでないと判断された場合には、
プログラムエリアの先頭アドレスへピックアップの位置
を順次ジャンプ移動させるリバース動作を実行する(ス
テップ109)。このステップ109及び106をピッ
クアップの位置がリードインエリアに位置していると判
断されるまで繰返し行なうこととなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
CD再生装置では、PRDのプログラムエリアに再生可
能な情報が記憶されているにもかかわらず、その情報を
再生することができなかった。即ち、PRDでは、TO
Cをリードインエリアの内周側に設けられたPMAに記
録するようにしているが、従来のCD再生装置ではその
PMAへアクセスするための機構が備えられていないこ
とによる。また、リードインエリアおよびリードアウト
エリアも鏡面仕上げのままであり、従来のCD再生装置
ではそのエリアへの読取りにおいてサーボ系が暴走して
しまうなど、読取り制御に対応できないという課題を有
していた。仮にPRDに対してセットアップ状態にでき
たとしても、読取り制御に対応できないことから、PR
Dの所定アドレスに復帰して再生動作を行なうリバース
指令が入力された場合には、鏡面仕上げのリードインエ
リアへピックアップが移行してサーボ系が暴走すること
となる。
【0008】これに対して、CD再生装置においても、
CD−R記録再生装置のようにPMAへアクセスするた
めの機構と、案内溝を読み取ってトラッキングおよびス
ピンドル制御する手段を備える構成とすることが考えら
れるが、PRDのみのためにそのような手段を備えるこ
とは、費用対効果の面からも問題があり、課題となって
いた。
【0009】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、機構的な手段を増やさずに書込み途中の記録
媒体における記録情報の読取り、特にリバース指令に対
して正常に読取り制御ができる情報再生方法を提供する
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図を示す。同図において本発明に係る情報再生方法は、
記録領域に情報が順次追記されて書込まれた記録媒体を
再生する情報再生方法において、前記再生の対象となる
記録媒体が記録領域に情報を一部追記された書込み途中
の記録媒体であるか否かを判断し(ステップ107)、
前記書込み途中の記録媒体における一部書込まれた記録
領域を再生している途中で、当該記録媒体の所定アドレ
スに復帰して再生動作を指令するリバース指令が入力さ
れた場合に、当該リバース指令入力時に再生している記
録媒体の情報に基づいて記録媒体の絶対時間を検出し、
当該絶対時間が所定のアクチュアルポーズ時間の範囲内
か否かを判断し(ステップ108)、前記アクチュアル
ポーズ時間の範囲内と判断された場合に、リバース指令
に基づく記録領域の所定アドレスへの移行を停止してリ
バース指令を解除する(ステップ110)ものである。
【0011】
【作用】本発明においては、書込み途中の記録媒体か否
かを判断し、書込み途中の記録媒体を再生中にリバース
指令が入力された場合に再生中の情報における絶対時間
を検出し、この絶対時間がアクチュアルポーズ時間の範
囲内か否かを判断し、アクチュアルポーズ時間内と判断
された場合にリバース指令を解除するようにしたので、
記録媒体の既に書込まれた記録領域の範囲内でサーボ系
を正常に動作させてリバース指令に対応する所定アドレ
スに復帰できることとなり、書込み途中の記録媒体が鏡
面仕上げ状態のリードインエリアであることに基づいて
生じるサーボ系の暴走を防止して正常な読取り制御を行
なう。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2ないし図4に
基づいて説明する。この図2は本実施例方法の全体動作
フローチャート、図3は本実施例方法の動作タイミング
チャート、図4は本実施例方法が実行されるCDプレー
ヤの基本構成ブロック図である。
【0013】前記各図において本実施例に係る情報再生
方法は、ディスクDのホームポジションにピックアップ
2を移動させるセットアップ工程と、このセットアップ
完了後の再生工程と、この再生動作中にディスクDのプ
ログラムエリアにおける先頭アドレスに復帰させて再生
動作を行なうリバース工程とからなり、特に前記リバー
ス工程を改良したものである。
【0014】前記本実施例におけるリバース工程は、リ
バース指令が入力(ステップ105)された状態で、ピ
ックアップ2の位置がリードインエリアでなく(ステッ
プ6)、再生対象のディスクDがPRDであると判断
(ステップ7)された場合には、前記ピックアップ2が
位置するディスクDのプログラムエリアにおける絶対時
間を検出してこの絶対時間がアクチュアルポーズ時間の
範囲内か否かを判断し(ステップ108)、この判断に
基づいてリバース指令の解除(ステップ110)又はリ
バース動作の実行(ステップ109)を制御するもので
ある。
【0015】次に、前記図4に示すCDプレーヤにPR
DのディスクDを装着して再生する場合の動作について
説明する。まず、CDプレーヤにPRDのディスクDが
装着されて表示・操作部9のスイッチが投入されるとセ
ットアップ工程が実行される。このセットアップ工程に
おいて、システムコントローラ部10の指令に基づいて
サーボ部5がピックアップ2をディスクDのホームポジ
ションへ移動させ(ステップ100)、この移動後にお
けるピックアップ2がサーボ暴走状態か否かを判断する
(ステップ101)。このステップ101においてサー
ボ暴走状態であると判断された場合にはディスクDの外
周側へピックアップ2を所定トラック数だけジャンプ移
動させる(ステップ102)。このピックアップ2のジ
ャンプ回数が所定回数以下と判断(ステップ103)さ
れたときは、ジャンプ移動後のピックアップ2について
サーボ暴走状態か否かの判断が繰返されることとなる
(ステップ101)。また前記ステップ103において
ピックアップ2のジャンプ回数が所定回数に達した場合
にはステップ100に戻り、当初のホームポジションへ
の移行を実行し、サーボ暴走が生じないセットアップ状
態となるまで前記ステップ100、101、102、1
03を繰返すこととなる。
【0016】前記ステップ101においてサーボ暴走状
態でないと判断されてセットアップが完了すると、再生
工程に移行して再生動作を実行する(ステップ10
4)。この再生動作においては、システムコントローラ
部10の制御に基づいてサーボメカ3がピックアップ2
を調整し、このピックアップ2からRF信号を出力す
る。このRF信号はプリアンプ部6、デコーダ部7、D
Aコンバータ部8を介してオーディオ信号として出力さ
れる。このオーディオ信号の出力は、図3に示すような
プログラムエリアに記録された第1楽章から第3楽章ま
で順出力されることとなる。
【0017】前記第3楽章を再生している途中にリバー
ス指令が入力(図3を参照)された場合(ステップ10
5)には、CDプレーヤがリバース工程に移行すること
となる。このリバース工程においては、リバース指令が
入力された時点におけるピックアップ2のディスクD上
におけるトラック位置[1] (図3を参照)がリードイン
エリアか否かを判断する(ステップ106)。この判断
においてピックアップ2の位置がリードインエリアであ
る場合には、前記リバース指令を解除すると共に再生動
作を実行する(ステップ110)。
【0018】前記ステップ106においてピックアップ
2の位置がリードインエリアでないと判断された場合に
は、再生の対象となるディスクDがPRDであるか否か
を判断する(ステップ107)。ここでディスクDがP
RDでないと判断された場合にはリバース動作を実行し
てピックアップ2をディスクDの内周側へ所定トラック
数だけジャンプさせるリーバス動作を行なう(ステップ
109)。このリバース動作後におけるピックアップ2
の位置がリードインエリアであるとステップ106で判
断されるまで繰返すこととなる。
【0019】前記ステップ107においてディスクDが
PRDと判断された場合にはピックアップ2が現在読出
しているディスクDのトラックにおける絶対時間(図3
のカウントアップ状態を参照)をデコーダ部7の出力に
基づいてシステムコントローラ部10が検出し、この検
出された絶対時間がアクチュアルポーズ時間(00´0
0´´〜00´ 02´´)の範囲内か否かを判断する
(ステップ108)。この判断においてアクチュアルポ
ーズ時間の範囲内と判断された場合には、リバース動作
を解除すると共に再生動作を実行する(ステップ11
0)。
【0020】前記ステップ108において検出された絶
対時間がアクチュアルポーズ時間の範囲内と判断されな
い場合には、前記ステップ109へ移行してリバース動
作を実行することにより順次ジャンプさせてピックアッ
プ2に位置を移動(図3の[2] …[n] を参照)させる。
このピックアップ2の移動は検出される絶対時間がアク
チュアルポーズ時間の範囲内とステップ108で判断さ
れるまで繰返し実行されることとなる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明においては、書込み
途中の記録媒体か否かを判断し、書込み途中の記録媒体
を再生中にリバース指令が入力された場合に再生中の情
報における絶対時間を検出し、この絶対時間がアクチュ
アルポーズ時間の範囲内か否かを判断し、アクチュアル
ポーズ時間内と判断された場合にリバース指令を解除す
るようにしたので、記録媒体の既に書込まれた記録領域
の範囲内でサーボ系を正常に動作させてリバース指令に
対応する所定アドレスに復帰できることとなり、書込み
途中の記録媒体が鏡面仕上げ状態のリードインエリアで
あることに基づいて生じるサーボ系の暴走を防止して正
常な読取り制御を行なうという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報再生方法の原理説明図であ
る。
【図2】本発明の一実施例に係る情報再生方法の動作フ
ローチャートである。
【図3】本発明の一実施例方法の動作タイミングチャー
トである。
【図4】本発明の一実施例方法を実行するためのCDプ
レーヤの基本構成ブロック図である。
【図5】従来のCD及びCD−Rの情報記録態様図であ
る.
【図6】従来の情報再生方法におけるリバース動作フロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1…スピンドルモータ 2…ピックアップ 3…サーボメカ 5…サーボ部 6…プリアンプ 7…デコーダ部 8…DAコンバータ部 9…表示・操作部 10…システムコントローラ部
フロントページの続き (72)発明者 アレックス ブラッドショー 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パイオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 清浦 一宏 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パイオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 加藤 清志 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パイオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 原口 孝一郎 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パイオニア株式会社川越工場内 (56)参考文献 特開 平2−220233(JP,A) 特開 平4−162250(JP,A) 特開 平3−154230(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/00 - 7/095 G11B 7/30 G11B 20/00 - 20/16 G11B 21/08 - 21/10 G11B 27/00 - 27/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録領域に情報が順次追記されて書込ま
    れた記録媒体を再生する情報再生方法において、 前記再生の対象となる記録媒体が記録領域に情報を一部
    追記された書込み途中の記録媒体であるか否かを判断し
    (ステップ107)、 前記書込み途中の記録媒体における一部書込まれた記録
    領域を再生している途中で、当該記録媒体の所定アドレ
    スに復帰して再生動作を指令するリバース指令が入力さ
    れた場合に、当該リバース指令入力時に再生している記
    録媒体の情報に基づいて記録媒体の絶対時間を検出し、
    当該絶対時間が所定のアクチュアルポーズ時間の範囲内
    か否かを判断し(ステップ108)、 前記アクチュアルポーズ時間の範囲内と判断された場合
    に、リバース指令に基づく記録領域の所定アドレスへの
    移行を停止してリバース指令を解除する(ステップ11
    0)ことを特徴とする情報再生方法。
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