JP2677783B2 - ディスク装置及びそのサーチ方法 - Google Patents
ディスク装置及びそのサーチ方法Info
- Publication number
- JP2677783B2 JP2677783B2 JP6866297A JP6866297A JP2677783B2 JP 2677783 B2 JP2677783 B2 JP 2677783B2 JP 6866297 A JP6866297 A JP 6866297A JP 6866297 A JP6866297 A JP 6866297A JP 2677783 B2 JP2677783 B2 JP 2677783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pickup
- linear velocity
- predetermined position
- disc
- calculated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
クプレーヤ装置等のディスク装置とそのサーチ方法に関
する。
クプレーヤ装置等のディスク装置とそのサーチ方法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンパクトディスクプレーヤ装置
において、目的とする曲をサーチする場合、まず、現在
演奏中の時刻と目的とする曲の演奏開始時刻との時間差
をマイコン等により計算する。そして、算出された時間
差とディスクの線速度（一律に１．２ｍ／ｓ）とを参照
して移動すべきトラック数を求め、このトラック数分だ
けピックアップを移動させ目的とする曲をサーチしてい
た。
において、目的とする曲をサーチする場合、まず、現在
演奏中の時刻と目的とする曲の演奏開始時刻との時間差
をマイコン等により計算する。そして、算出された時間
差とディスクの線速度（一律に１．２ｍ／ｓ）とを参照
して移動すべきトラック数を求め、このトラック数分だ
けピックアップを移動させ目的とする曲をサーチしてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ピック
アップの所定の線速度、すなわちディスクに記録される
ている信号の線速度は、１．２〜１．４ｍ／ｓという範
囲を持っているため、求めたトラックジャンプ数が実際
にジャンプすべきトラック数に対してかなりの誤差を持
ち、サーチ時間が長くなったり、正確なサーチが行えな
いという問題があった。
アップの所定の線速度、すなわちディスクに記録される
ている信号の線速度は、１．２〜１．４ｍ／ｓという範
囲を持っているため、求めたトラックジャンプ数が実際
にジャンプすべきトラック数に対してかなりの誤差を持
ち、サーチ時間が長くなったり、正確なサーチが行えな
いという問題があった。
【０００４】本発明は上述したような課題を解決するた
めになされたものであり、ディスクに記録されている信
号の線速度を正確に求め、目的のディスク情報のサーチ
を短時間で高精度に行うことを実現しようとするもので
ある。
めになされたものであり、ディスクに記録されている信
号の線速度を正確に求め、目的のディスク情報のサーチ
を短時間で高精度に行うことを実現しようとするもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピックアップ
をディスクの第１の所定位置より所定の距離だけ再生方
向と逆方向の第２の所定位置に移動させ、該第２の所定
位置より再生方向に所定の線速度で移動させるように制
御する制御手段と、ピックアップが第２の所定位置から
第１の所定位置まで移動するのに要した時間を計測する
計測手段と、計測手段により計測されたピックアップの
移動時間とディスクの第１の所定位置のアドレス情報に
基づいてディスクに記録されている信号の線速度を求め
る線速度算出手段と、ピックアップの現在位置の第１の
アドレス情報と、線速度算出手段によって算出された線
速度と、所望のサーチ先の第２のアドレス情報とから該
サーチ先までのトラック数を算出し、この算出されたト
ラック数に応じてピックアップを移動制御する手段とを
具備してなるものである。
をディスクの第１の所定位置より所定の距離だけ再生方
向と逆方向の第２の所定位置に移動させ、該第２の所定
位置より再生方向に所定の線速度で移動させるように制
御する制御手段と、ピックアップが第２の所定位置から
第１の所定位置まで移動するのに要した時間を計測する
計測手段と、計測手段により計測されたピックアップの
移動時間とディスクの第１の所定位置のアドレス情報に
基づいてディスクに記録されている信号の線速度を求め
る線速度算出手段と、ピックアップの現在位置の第１の
アドレス情報と、線速度算出手段によって算出された線
速度と、所望のサーチ先の第２のアドレス情報とから該
サーチ先までのトラック数を算出し、この算出されたト
ラック数に応じてピックアップを移動制御する手段とを
具備してなるものである。
【０００６】本発明によれば、ディスクに記録されてい
る信号の線速度を、短時間で且つ高精度に求めることが
可能となる。これにより、ピックアップを所望のサーチ
先に短時間で正確に移動させることができ、サーチ時間
の短縮を図ることが可能になる。
る信号の線速度を、短時間で且つ高精度に求めることが
可能となる。これにより、ピックアップを所望のサーチ
先に短時間で正確に移動させることができ、サーチ時間
の短縮を図ることが可能になる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。
て図面に基づいて説明する。
【０００８】図１は本発明の実施形態にかかるコンパク
トディスクプレーヤ装置の構成の一部を示す図である。
トディスクプレーヤ装置の構成の一部を示す図である。
【０００９】同図において、１はディスクを示してお
り、ディスク１はディスクモータ２により回転駆動され
る。ディスク１よりピックアッブ３を介して再生された
ＥＦＭ(Eight to Fourteen Modulation 信号) は、同期
信号検出回路４、ＥＦＭ復調回路５を介してサブコード
復調回路６に入力される。
り、ディスク１はディスクモータ２により回転駆動され
る。ディスク１よりピックアッブ３を介して再生された
ＥＦＭ(Eight to Fourteen Modulation 信号) は、同期
信号検出回路４、ＥＦＭ復調回路５を介してサブコード
復調回路６に入力される。
【００１０】そして、サブコードのうちＱチャネルデー
タがコントロール回路７に入力されると、１トラックバ
ックすべくキック命令がピックアップ３に送られる。ま
た、コントロール回路７は、同期信号検出回路４により
生成されるフレームクロック(FCK) を入力クロックとす
るカウンタ８に対し、後述するクリア信号(CL)及びスタ
ート／ストップ信号(START/STOP)を発生する。カウンタ
８によりカウントされた値(F) は、線速度計算回路９に
入力され、この線速度計算回路９ではカウント値(F) に
基づく線速度(V) の計算が行われる。
タがコントロール回路７に入力されると、１トラックバ
ックすべくキック命令がピックアップ３に送られる。ま
た、コントロール回路７は、同期信号検出回路４により
生成されるフレームクロック(FCK) を入力クロックとす
るカウンタ８に対し、後述するクリア信号(CL)及びスタ
ート／ストップ信号(START/STOP)を発生する。カウンタ
８によりカウントされた値(F) は、線速度計算回路９に
入力され、この線速度計算回路９ではカウント値(F) に
基づく線速度(V) の計算が行われる。
【００１１】この計算の過程を更に詳細に説明する。な
お、以下の説明において、ディスクの規格によりプログ
ラムエリア開始の半径(r0 ) は決定されており、また、
このときの演奏時刻(T0 ) チャンネルデータにより知る
ことができるという前提要件がある。
お、以下の説明において、ディスクの規格によりプログ
ラムエリア開始の半径(r0 ) は決定されており、また、
このときの演奏時刻(T0 ) チャンネルデータにより知る
ことができるという前提要件がある。
【００１２】まず、この演奏時刻(T0 ) において、コン
トロール回路７よりピックアッブ３に対し１トラックバ
ックすべくキック命令及びカウンタ８に対しクリア信号
(CL)が送られる。これにより、カウンタ８がクリアにさ
れる。この後、トラックバックが完了するとコントロー
ル回路７よりカウンタ８に対しスタート信号(START)が
送られ、カウンタ８によるフレームクロック(FCK) のカ
ウントが開始される。この後、Ｑチャネルデータにより
演奏時刻(T0 ) が検出されると、コントロール回路７よ
りカウンタ８に対しストップ信号(STOP)が送られる。
トロール回路７よりピックアッブ３に対し１トラックバ
ックすべくキック命令及びカウンタ８に対しクリア信号
(CL)が送られる。これにより、カウンタ８がクリアにさ
れる。この後、トラックバックが完了するとコントロー
ル回路７よりカウンタ８に対しスタート信号(START)が
送られ、カウンタ８によるフレームクロック(FCK) のカ
ウントが開始される。この後、Ｑチャネルデータにより
演奏時刻(T0 ) が検出されると、コントロール回路７よ
りカウンタ８に対しストップ信号(STOP)が送られる。
【００１３】こうしてカウンタ８によりカウントされた
値(F) は、線速度計算回路９に入力され、この線速度計
算回路９ではカウント値(F) に基づく線速度(V) の計算
が行われる。
値(F) は、線速度計算回路９に入力され、この線速度計
算回路９ではカウント値(F) に基づく線速度(V) の計算
が行われる。
【００１４】即ち、カウント値(F) は、ディスク１の１
回転に計数されるフレームの数である。また、ディスク
の規格によりフレームクロック(FCK) の周波数は平均7.
35kHz)換言するならば、１秒間のフレームの数は7350フ
レームと設定されている。
回転に計数されるフレームの数である。また、ディスク
の規格によりフレームクロック(FCK) の周波数は平均7.
35kHz)換言するならば、１秒間のフレームの数は7350フ
レームと設定されている。
【００１５】したがって、線速度(V) の単位を“m/sec
”、(r0 ) の単位を“m ”とすると、１回転に計数さ
れるフレームの数すなわちカウント値(F) は、 F=7350× 2π r0 ／V となる。
”、(r0 ) の単位を“m ”とすると、１回転に計数さ
れるフレームの数すなわちカウント値(F) は、 F=7350× 2π r0 ／V となる。
【００１６】したがって、 V=7350× 2π r0 ／F (m/sec) により線速度が求められる。
【００１７】よって、目的とする曲の演奏開始時刻への
サーチを行う場合は、現在演奏中の時刻と目的とする曲
の演奏開始時刻との時間差を算出し、この算出された時
間差と、前記求めたディスクの線速度に基づいて、所望
のサーチ先までのトラック数を求め、このトラック数分
だけピックアップを移動させる。
サーチを行う場合は、現在演奏中の時刻と目的とする曲
の演奏開始時刻との時間差を算出し、この算出された時
間差と、前記求めたディスクの線速度に基づいて、所望
のサーチ先までのトラック数を求め、このトラック数分
だけピックアップを移動させる。
【００１８】本発明の実施形態にかかるコンパクトディ
スクプレーヤ装置によれば、ディスクに記録された信号
の線速度の算出を短時間で高精度に求めることができ
る。また、フレームクロックの計数値に基づき行ってい
るので、ディスクモータに回転ムラが生じても、ディス
クに記録された信号の線速度を高精度に求めることがで
き、サーチを高精度で行える。即ち、ディスクモータに
回転ムラが生じても、これに同期してフレームクロック
の周期が変化するため、常に、7350フレームはディスク
に記録されている１秒間の絶対時間であるからである。
スクプレーヤ装置によれば、ディスクに記録された信号
の線速度の算出を短時間で高精度に求めることができ
る。また、フレームクロックの計数値に基づき行ってい
るので、ディスクモータに回転ムラが生じても、ディス
クに記録された信号の線速度を高精度に求めることがで
き、サーチを高精度で行える。即ち、ディスクモータに
回転ムラが生じても、これに同期してフレームクロック
の周期が変化するため、常に、7350フレームはディスク
に記録されている１秒間の絶対時間であるからである。
【００１９】なお、本実施形態は、同期信号検出回路に
より生成されるフレームクロック(FCK) を入力クロック
とするカウンタを用いたが、例えば図２に示されるよう
な水晶発振器１０等により生成されるマスタクロック(M
CK) を入力クロックとするカウンタ１１を用いてもよ
い。マスタクロック(MCK) を入力クロックとするカウン
タ１１を用いて、例えば演奏時刻等のチャンネルデータ
をカウントするようにすれば、カウント値を例えば、デ
ィスクの一回転に要する時間として利用することがで
き、このカウンタ１１に対応した線速度計算回路１２を
用いることにより、容易にディスクに記録されている信
号の線速度を求めることができる。
より生成されるフレームクロック(FCK) を入力クロック
とするカウンタを用いたが、例えば図２に示されるよう
な水晶発振器１０等により生成されるマスタクロック(M
CK) を入力クロックとするカウンタ１１を用いてもよ
い。マスタクロック(MCK) を入力クロックとするカウン
タ１１を用いて、例えば演奏時刻等のチャンネルデータ
をカウントするようにすれば、カウント値を例えば、デ
ィスクの一回転に要する時間として利用することがで
き、このカウンタ１１に対応した線速度計算回路１２を
用いることにより、容易にディスクに記録されている信
号の線速度を求めることができる。
【００２０】また、本実施形態は、トラックバックとし
て１トラック分行っていたが、これが例えば、２トラッ
ク以上であっても構わない。そして、ディスク装置がコ
ンパクトディスクプレーヤ装置ばかりでなく、他のディ
スク再生装置に適用できることは勿論である。
て１トラック分行っていたが、これが例えば、２トラッ
ク以上であっても構わない。そして、ディスク装置がコ
ンパクトディスクプレーヤ装置ばかりでなく、他のディ
スク再生装置に適用できることは勿論である。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスクに記録された信号の線速度をディスク毎に高精
度に求めてサーチ目標のトラックまでのトラック数を正
確に算出することができるので、目的のディスク情報の
サーチを短時間で高精度に行うことが可能である。
ディスクに記録された信号の線速度をディスク毎に高精
度に求めてサーチ目標のトラックまでのトラック数を正
確に算出することができるので、目的のディスク情報の
サーチを短時間で高精度に行うことが可能である。
【図１】本発明の実施形態に係るコンパクトディスクプ
レーヤ装置の構成の一部を示す図である。
レーヤ装置の構成の一部を示す図である。
【図２】本発明の実施形態に係るコンパクトディスクプ
レーヤ装置においてマスタクロック(MCK) を入力クロッ
クとした場合の構成の一部を示す図である。
レーヤ装置においてマスタクロック(MCK) を入力クロッ
クとした場合の構成の一部を示す図である。
１……ディスク、２……ディスクモータ、３……ピック
アップ、４……同期信号検出回路、５……ＥＦＭ復調回
路、６……サブコード復調回路、７……コントロール回
路、８・１１……カウンタ、９・１２……線速度計算回
路、１０……水晶発振器。
アップ、４……同期信号検出回路、５……ＥＦＭ復調回
路、６……サブコード復調回路、７……コントロール回
路、８・１１……カウンタ、９・１２……線速度計算回
路、１０……水晶発振器。
Claims (2)
- 【請求項１】 ピックアップをディスクの第１の所定位
置より所定の距離だけ再生方向と逆方向の第２の所定位
置に移動させ、該第２の所定位置より再生方向に所定の
線速度で移動させるように制御する制御手段と、 前記ピックアップが前記第２の所定位置から第１の所定
位置まで移動するのに要した時間を計測する計測手段
と、 前記計測手段により計測された前記ピックアップの前記
移動時間と前記ディスクの前記第１の所定位置のアドレ
ス情報に基づいて前記ディスクに記録されている信号の
線速度を求める線速度算出手段と、 前記ピックアップの現在位置の第１のアドレス情報と、
前記線速度算出手段によって算出された線速度と、所望
のサーチ先の第２のアドレス情報とから該サーチ先まで
のトラック数を算出し、この算出されたトラック数に応
じて前記ピックアップを移動制御する手段とを具備する
ことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項２】 ピックアップをディスクの第１の所定位
置より所定の距離だけ再生方向と逆方向の第２の所定位
置に移動させる第１の工程と、 前記ピックアップを前記第２の所定位置より再生方向に
所定の線速度で移動させて前記ピックアップが前記第２
の所定位置から第１の所定位置まで移動するのに要した
時間を計測する第２の工程と、 計測された前記ピックアップの前記移動時間と前記ディ
スクの前記第１の所定位置のアドレス情報に基づいて前
記ディスクに記録されている信号の線速度を求める第３
の工程と、 前記ピックアップの現在位置の第１のアドレス情報と、
前記第３の工程によって算出された線速度と、所望のサ
ーチ先の第２のアドレス情報とから該サーチ先までのト
ラック数を算出し、この算出されたトラック数に応じて
前記ピックアップを移動制御する第４の工程とを具備す
ることを特徴とするディスク装置のサーチ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6866297A JP2677783B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | ディスク装置及びそのサーチ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6866297A JP2677783B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | ディスク装置及びそのサーチ方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63246822A Division JP2666979B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ディスク再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219061A JPH09219061A (ja) | 1997-08-19 |
| JP2677783B2 true JP2677783B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=13380156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6866297A Expired - Lifetime JP2677783B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | ディスク装置及びそのサーチ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2677783B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP6866297A patent/JP2677783B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09219061A (ja) | 1997-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970701 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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