JP2000260115A - ディスク制御装置 - Google Patents

ディスク制御装置

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JP2000260115A
JP2000260115A JP6245199A JP6245199A JP2000260115A JP 2000260115 A JP2000260115 A JP 2000260115A JP 6245199 A JP6245199 A JP 6245199A JP 6245199 A JP6245199 A JP 6245199A JP 2000260115 A JP2000260115 A JP 2000260115A
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speed
output
disk
spindle motor
detecting
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JP6245199A
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Akira Yoshikawa
昭 吉川
Akihiro Mitani
晶宏 三谷
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線速度一定制御を行うディスク制御装置にお
いて、再生信号の最長周期が短かいと周期検出の精度が
十分確保できず回転が不安定になるという課題があっ
た。 【解決手段】スピンドルモータ2の回転速度に比例した
周波数の信号を発生する周波数発電機20と、周波数発
電機の出力からディスクの回転速度を検出する速度検出
手段21と、目標速度と速度検出手段21が出力する検
出速度とを比較しスピンドルモータを制御する速度制御
手段22と、再生信号の周期を検出する周期検出手段5
と、周期検出手段の出力により目標速度を補正する目標
速度補正手段23とを備え、スピンドルモータは周波数
発電機の出力がその目標速度になるように回転制御され
ており、ディスク再生信号の周期によりその目標速度が
補正されることで常に安定した線速度一定制御が行われ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクから読み出
された信号を用いて線速度を一定に制御するディスク制
御装置に関する。特に、再生信号にPLLをかけて線速
度一定制御を行うためにPLLのキャプチャーレンジま
でディスクの回転数を上げる概略CLV制御を行うディ
スク制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク制御装置は、特開平5−
109182号公報に記載されたものが知られている。
図4は従来のディスク制御装置を示す。光ピックアップ
3は、ディスク1にレーザーを照射し、その戻り光から
ディスク1上に記録された信号を読み取る。光ピックア
ップ3がディスク1から検出した出力は、波形整形手段
4に入力される。
【0003】波形整形手段4で波形成形されて出力され
る再生信号は最長周期検出手段5に入力されその最長周
期が検出される。前記最長周期は、速度情報としてモー
タ制御手段6に入力され基準クロック発生手段9により
発生された基準クロックをもとに目標速度と比較するこ
とで、スイッチ11とループフィルタ7を介してドライ
バ8に制御信号を出力する。
【0004】ドライバ8は、モータ制御手段6が出力す
る制御信号に従ってスピンドルモータ2を駆動すること
によりディスク1は線速度一定で回転制御が行われる。
トラック外れが発生した場合には、トラック外れ検出手
段10が光ピックアップ3の出力からトラック外れを検
出し、スイッチ11を切り換えてモータ制御手段6の出
力を切ることによりスピンドルモータ2が回転暴走状態
に陥ることを防いでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このディスク制御装置
においては、最長周期検出手段5の出力が十分な精度で
処理されるため、その再生信号の最長周期は周期検出用
のクロックの周期よりも十分に長いことが要求される。
また、トラック外れに対して速度制御のループを切るこ
とでスピンドルが暴走することは防げても回転速度が変
化してしまうという問題がある。
【0006】本発明は、再生信号の最長周期が短くて十
分な精度を確保できない場合にも安定した線速度一定の
回転制御を実現することを第1の目的とする。また、ト
ラック外れに対してもスピンドルモータが安定してその
時の速度を維持できるようにすることを第2の目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク制御装
置は、スピンドルモータの回転数を検出する周波数発電
機の出力で前記スピンドルモータの速度制御を行いなが
ら、その目標速度を再生信号により補正し、トラック外
れが発生した場合には、前記目標速度の補正をオフする
ように構成したことを特徴とする。
【0008】この本発明によると、再生信号の最長周期
が短くて十分な精度を確保できない場合にも安定した線
速度一定の回転制御を実現することができ、トラック外
れに対してもスピンドルモータが安定してその時の速度
を維持できる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1記載のディスク制御装置
は、ディスクを回転させるスピンドルモータと、前記デ
ィスクにレーザーを照射しその戻り光からディスク上に
記録された信号を読み取る光ピックアップと、前記光ピ
ックアップが出力する信号の周期を検出する周期検出手
段と、前記スピンドルモータの回転速度に比例した周波
数の信号を発生する周波数発電機と、前記周波数発電機
の出力から前記スピンドルモータの回転速度を検出する
速度検出手段と、目標速度と前記速度検出手段が出力す
る検出速度とを比較し前記スピンドルモータを制御する
速度制御手段と、前記周期検出手段の出力により前記目
標速度を補正する目標速度補正手段とを備えたことを特
徴とする。
【0010】請求項2記載のディスク制御装置は、ディ
スクを回転させるスピンドルモータと、前記ディスクに
レーザーを照射しその戻り光からディスク上に記録され
た信号を読み取る光ピックアップと、前記光ピックアッ
プが出力する信号の周期を検出する周期検出手段と、ス
ピンドルモータの回転速度に比例した周波数の信号を発
生する周波数発電機と、前記周波数発電機の出力からス
ピンドルモータの回転速度を検出する速度検出手段と、
目標速度と前記速度検出手段が出力する検出速度とを比
較し前記スピンドルモータを制御する速度制御手段と、
前記周期検出手段の出力と速度検出手段の出力とから前
記目標速度を算出する目標速度算出手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0011】請求項3記載のディスク制御装置は、ディ
スクを回転させるスピンドルモータと、前記ディスクに
レーザーを照射しその戻り光からディスク上に記録され
た信号を読み取る光ピックアップと、前記光ピックアッ
プが出力する信号の周期を検出する周期検出手段と、ス
ピンドルモータの回転速度に比例した周波数の信号を発
生する周波数発電機と、前記周波数発電機の出力からス
ピンドルモータの回転速度を検出する速度検出手段と、
目標速度と前記速度検出手段が出力する検出速度とを比
較し前記スピンドルモータを制御する速度制御手段と、
前記周期検出手段の出力により前記目標速度を補正する
目標速度補正手段と、光ピックアップの出力からトラッ
ク外れを検出するトラック外れ検出手段と、前記トラッ
ク外れ検出手段の出力により前記目標速度補正手段によ
る目標速度の補正を切るスイッチとを備えたことを特徴
とする。
【0012】請求項4記載のディスク制御装置は、ディ
スクを回転させるスピンドルモータと、前記ディスクに
レーザーを照射しその戻り光からディスク上に記録され
た信号を読み取る光ピックアップと、前記光ピックアッ
プが出力する信号の周期を検出する周期検出手段と、ス
ピンドルモータの回転速度に比例した周波数の信号を発
生する周波数発電機と、前記周波数発電機の出力からス
ピンドルモータの回転速度を検出する速度検出手段と、
目標速度と前記速度検出手段が出力する検出速度とを比
較し前記スピンドルモータを制御する速度制御手段と、
前記周期検出手段の出力と速度検出手段の出力から前記
目標速度を算出する目標速度算出手段と、光ピックアッ
プの出力からトラック外れを検出するトラック外れ検出
手段と、前記トラック外れ検出手段の出力により前記目
標速度算出手段による目標速度の算出を切るスイッチと
を備えたことを特徴とする。
【0013】以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に
基づいて説明する。なお、図4に示す従来例と同様の作
用をなすものには同一の符号を付けて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の(実施の形態1)のデ
ィスク制御装置を示す。
【0014】図1において、1〜10の構成要素は図4
に示す従来例と同じ構成要素であり説明を省略する。2
0はスピンドルモータ2の回転速度に比例した周波数の
信号(以下、FG信号と呼ぶ)を出力する周波数発電
機、21は前記FG信号の周期を基準クロック発生手段
9が出力するクロックでカウントしスピンドルモータ2
の回転速度を検出する速度検出手段、22は速度検出手
段21が出力する速度情報を目標速度と比較しモータ駆
動信号を出力する速度制御手段、23は最長周期検出手
段5が出力する最長周期を基準クロック発生手段9が発
生する基準クロックにより検出して平均化し目標周期情
報との誤差に応じて下記(第1式)で示す演算により前
記速度制御手段22が用いる目標速度を補正する目標速
度補正手段である。
【0015】 TFGtarget1 =TFGtarget0 +K×(TMAXtarget −TMAXavg) ・・・ ただし、TFGtarget0 :補正前の目標速度(補正前のF
G周期目標値) TFGtarget1 :補正後の目標速度(補正後のFG周期目
標値) K:係数 TMAXtarget :最長周期の目標値 TMAXavg:検出した最長周期の平均値 このように構成されたディスク制御装置について、以
下、その動作を述べる。
【0016】スピンドルモータ2に取り付けられた周波
数発電機20が出力するFG信号は、速度検出手段21
に入力されその周期を基準クロック発生手段9が出力す
るクロックでカウントすることによりスピンドルモータ
2の回転速度が検出される。検出された回転速度情報は
速度制御手段22に入力され、目標速度と比較すること
によりモータ駆動指令を出力する。このモータ駆動指令
はループフィルタ7を通りドライバ8に入力されること
でスピンドルモータ2を駆動し常に速度制御手段22で
用いられる目標速度と同じ速度でスピンドルモータ2を
回転し続ける。
【0017】このように構成することで光ピックアップ
3がディスク1から信号を検出できているといないに関
わらず常に安定した回転制御を実現できる。一方、ディ
スク1に記録された信号は光ピックアップ3により検出
され波形整形手段4で2値化される。波形整形された信
号は最長周期検出手段5に入力されエッジ検出により再
生信号の最長周期を検出する。
【0018】検出された最長周期は目標速度補正手段2
3において基準クロック発生手段9が出力するクロック
によりカウントされ複数回分のデータが平均化されたも
のが(第1式)に示す演算により速度制御手段22が用
いる目標速度を補正する。このようにすることで、ディ
スク1から検出される信号の最長周期は光ピックアップ
3のトレース位置に関わらず常に一定に保たれ、線速度
一定制御が実現できる。
【0019】また、スピンドルモータ2はFG信号によ
り安定に回転制御されているので目標速度の補正は最長
周期検出手段5が最長周期を検出する度に行う必要はな
く、複数回のデータを平均化して用いることができるの
でデータの精度が向上し安定した線速度一定の制御を実
現できる。さらに、最長周期検出手段5の出力が不安定
であった場合もスピンドルモータ2の回転速度が急激に
変動することを抑えることができる。
【0020】(実施の形態2)図2は本発明の(実施の
形態2)のディスク制御装置を示す。図2において、1
〜22の構成要素は図1に示す(実施の形態1)と同じ
構成要素であり説明を省略する。24は目標速度算出手
段で、最長周期検出手段5が出力する最長周期を基準ク
ロック発生手段9が発生する基準クロックにより検出し
て平均化したものと、速度検出手段21が出力する速度
情報とから、下記(第2式)に従って前記速度制御手段
22が用いる目標速度を設定する。
【0021】 TFGtarget0 =TFG ×(TMAXtarget /TMAXavg )・・・ ただし、TFGtarget0 :目標速度(FG周期の目標値) TFG:速度情報(検出したFG周期) このように構成されたディスク制御装置について、以
下、その動作を述べる。スピンドルモータ2が常に速度
制御手段22で用いられる目標速度と同じ速度で回転し
続ける動作は(実施の形態1)と同じであり、ディスク
1から信号が検出されているといないに関わらず常に安
定した回転制御を実現できる。
【0022】一方、ディスク1に記録された信号は光ピ
ックアップ3により検出され波形整形手段4で2値化さ
れる。波形整形された信号は最長周期検出手段5に入力
されエッジ検出により再生信号の最長周期を検出する。
検出された最長周期は、目標速度算出手段24におい
て、基準クロック発生手段9が出力するクロックにより
カウントされ複数回分のデータが平均化されたものと、
速度検出手段21が出力する速度情報とから、(第2
式)に従って前記速度制御手段22が用いる目標速度を
設定する。
【0023】このようにすることで、ディスク1から検
出される信号の最長周期は光ピックアップ3のトレース
位置に関わらず常に一定に保たれ、線速度一定制御を実
現できる。スピンドルモータ2はFG信号により安定に
回転制御されているので目標速度の算出は最長周期検出
手段5が最長周期を検出する度に行う必要はなく、複数
回のデータを平均化して用いることでデータの精度が向
上し安定した線速度一定制御を実現できる。
【0024】(実施の形態3)図3は本発明の(実施の
形態3)のディスク制御装置を示す。図3において、1
〜23の構成要素の中でトラック外れ検出手段10およ
びスイッチ11を除いた構成要素は、(実施の形態1)
と同じ構成要素であり説明を省略する。また、トラック
外れ検出手段10およびスイッチ11についても図4に
示す従来例と同じものであり説明を省略する。
【0025】このように構成されたディスク制御装置に
ついて、以下、その動作を述べる。トラック外れが起こ
らない状態ではスイッチ11はオン状態のままでありそ
の動作は(実施の形態1)と同じである。しかし、トラ
ック外れ検出手段10がトラック外れを検出すると、ス
イッチ11はオフされ、目標速度補正手段23による速
度制御手段22の目標速度の補正は停止する。
【0026】しかし、周波数発電機20が出力するFG
信号によりスピンドルモータ2の制御は継続されている
ためスピンドルは暴走することはなく、さらにその回転
速度はあがることも下がることもなくその時の回転速度
を安定して維持することができる。これにより次にオン
トラックした時の速度の引き込みを短時間で行うことが
でき応答性を向上することができる。
【0027】なお、上記の各実施の形態では、速度検出
手段21は周波数発電機20が出力するFG信号の周期
を検出しているが、一定時間に発生するパルスの数をカ
ウントすることで速度を検出する方法も同様に実施可能
である。また、以上の説明では目標速度補正手段23お
よび目標速度算出手段24において最長周期のデータを
平均化して用いているが、最長周期の検出精度が十分に
高い場合は必ずしも平均化する必要はない。その場合で
も、最長周期検出手段5の出力が不安定であってもスピ
ンドルモータ2の回転速度が急激に変動することを抑え
ることができるという効果を有する。
【0028】さらに、以上の説明では速度検出手段2
1、目標速度補正手段23および目標速度算出手段24
に用いるクロックはすべて基準クロック発生手段9が出
力するクロックを用いているが必ずしも同じクロックを
使う必要はなくそれぞれ別々のクロック発生手段を用い
てもよい。また、以上の説明では再生信号の最長周期を
用いているが、必ずしも最長周期を用いる必要はなく、
最短周期や平均周期を用いる方法も可能であり、本実施
例に限定されるものではない。
【0029】また、(実施の形態3)では(実施の形態
1)にトラック外れ検出手段10およびスイッチ11を
追加した構成となっているが、(実施の形態2)にトラ
ック外れ検出手段10およびスイッチ11を追加する構
成も可能であり同様の効果を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、再生信号
の最長周期が短くて十分な精度を確保できない場合にも
安定した線速度一定の回転制御を実現できるという顕著
な効果が得られる。また、本発明の(実施の形態3)で
はトラック外れに対してもスピンドルモータが不安定に
なることなくその時の回転速度を維持することができ次
にオントラックした時のスピンドル速度の引き込みを高
速にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の(実施の形態1)のディスク制御装置
の構成図
【図2】本発明の(実施の形態2)のディスク制御装置
の構成図
【図3】本発明の(実施の形態3)のディスク制御装置
の構成図
【図4】従来のディスク制御装置の構成図
【符号の説明】
1 ディスク 2 スピンドルモータ 3 光ピックアップ 4 波形整形手段 5 最長周期検出手段 6 モータ制御手段 7 ループフィルタ 8 ドライバ 9 基準クロック発生手段 10 トラック外れ検出手段 11 スイッチ 20 周波数発電機 21 速度検出手段 22 速度制御手段 23 目標速度補正手段 24 目標速度算出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクを回転させるスピンドルモータ
    と、 前記ディスクにレーザーを照射しその戻り光からディス
    ク上に記録された信号を読み取る光ピックアップと、 前記光ピックアップが出力する信号の周期を検出する周
    期検出手段と、 前記スピンドルモータの回転速度に比例した周波数の信
    号を発生する周波数発電機と、 前記周波数発電機の出力から前記スピンドルモータの回
    転速度を検出する速度検出手段と、 目標速度と前記速度検出手段が出力する検出速度とを比
    較し前記スピンドルモータを制御する速度制御手段と、 前記周期検出手段の出力により前記目標速度を補正する
    目標速度補正手段とを備えたディスク制御装置。
  2. 【請求項2】ディスクを回転させるスピンドルモータ
    と、 前記ディスクにレーザーを照射しその戻り光からディス
    ク上に記録された信号を読み取る光ピックアップと、 前記光ピックアップが出力する信号の周期を検出する周
    期検出手段と、 スピンドルモータの回転速度に比例した周波数の信号を
    発生する周波数発電機と、 前記周波数発電機の出力からスピンドルモータの回転速
    度を検出する速度検出手段と、 目標速度と前記速度検出手段が出力する検出速度とを比
    較し前記スピンドルモータを制御する速度制御手段と、 前記周期検出手段の出力と速度検出手段の出力とから前
    記目標速度を算出する目標速度算出手段とを備えたディ
    スク制御装置。
  3. 【請求項3】ディスクを回転させるスピンドルモータ
    と、 前記ディスクにレーザーを照射しその戻り光からディス
    ク上に記録された信号を読み取る光ピックアップと、 前記光ピックアップが出力する信号の周期を検出する周
    期検出手段と、 スピンドルモータの回転速度に比例した周波数の信号を
    発生する周波数発電機と、 前記周波数発電機の出力からスピンドルモータの回転速
    度を検出する速度検出手段と、 目標速度と前記速度検出手段が出力する検出速度とを比
    較し前記スピンドルモータを制御する速度制御手段と、 前記周期検出手段の出力により前記目標速度を補正する
    目標速度補正手段と、 光ピックアップの出力からトラック外れを検出するトラ
    ック外れ検出手段と、 前記トラック外れ検出手段の出力により前記目標速度補
    正手段による目標速度の補正を切るスイッチとを備えた
    ディスク制御装置。
  4. 【請求項4】ディスクを回転させるスピンドルモータ
    と、 前記ディスクにレーザーを照射しその戻り光からディス
    ク上に記録された信号を読み取る光ピックアップと、 前記光ピックアップが出力する信号の周期を検出する周
    期検出手段と、 スピンドルモータの回転速度に比例した周波数の信号を
    発生する周波数発電機と、 前記周波数発電機の出力からスピンドルモータの回転速
    度を検出する速度検出手段と、 目標速度と前記速度検出手段が出力する検出速度とを比
    較し前記スピンドルモータを制御する速度制御手段と、 前記周期検出手段の出力と速度検出手段の出力から前記
    目標速度を算出する目標速度算出手段と、 光ピックアップの出力からトラック外れを検出するトラ
    ック外れ検出手段と、 前記トラック外れ検出手段の出力により前記目標速度算
    出手段による目標速度の算出を切るスイッチとを備えた
    ディスク制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040029829A (ko) * 2002-10-02 2004-04-08 엘지전자 주식회사 광디스크 장치에서의 광디스크 회전 속도 제어장치
WO2010139089A1 (en) * 2009-06-01 2010-12-09 Zoran Corporation Systems and methods for improved control of spindle speed during optical media seek operations

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