JP2666979B2 - ディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置Info
- Publication number
- JP2666979B2 JP2666979B2 JP63246822A JP24682288A JP2666979B2 JP 2666979 B2 JP2666979 B2 JP 2666979B2 JP 63246822 A JP63246822 A JP 63246822A JP 24682288 A JP24682288 A JP 24682288A JP 2666979 B2 JP2666979 B2 JP 2666979B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- address data
- disk
- linear velocity
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、コンパクトディスクプレーヤ装置等のデ
ィスク再生装置に関する。
ィスク再生装置に関する。
(従来の技術) コンパクトディスクプレーヤ装置において、目的とす
る曲をサーチする場合、まず、現在演奏中の時刻と目的
とする曲の演奏開始時刻との時間差をマイコン等により
計算する。そして、算出された時間差から移動すべきト
ラック数を求め、このトラック数分だけピックアップを
移動させている。
る曲をサーチする場合、まず、現在演奏中の時刻と目的
とする曲の演奏開始時刻との時間差をマイコン等により
計算する。そして、算出された時間差から移動すべきト
ラック数を求め、このトラック数分だけピックアップを
移動させている。
ところで、ディスクに記録される信号の線速度は、1.
2〜1.4m/sの範囲内のいずれかに設定されるので、上記
時間差が同じであっても、線速度によりトラック数が異
なることがある。
2〜1.4m/sの範囲内のいずれかに設定されるので、上記
時間差が同じであっても、線速度によりトラック数が異
なることがある。
したがって、サーチを高速、高精度に行うためには、
そのディスクに記録された信号の線速度を正確に計測す
る必要がある。
そのディスクに記録された信号の線速度を正確に計測す
る必要がある。
第2図は従来からあるコンパクトディスクプレーヤ装
置の構成の一部を示したもので、上述した線速度を計測
するための手段を備えている。
置の構成の一部を示したもので、上述した線速度を計測
するための手段を備えている。
同図において、1はディスクを示しており、ディスク
1はディスクモータ2により回転駆動される。ディスク
1よりピックアップ3を介して再生されたEFM(Eight t
o Fourteen Modulation)信号は、同期信号検出回路
4、EFM復調回路5を介してサブコード復調回路6に入
力される。そして、サブコードのうちQチャネルデータ
がコントロール回路7に入力されると、1トラックバッ
クすべきキック命令がピックアップ3に送られる。ま
た、コントロール回路7は、水晶発振器等により生成さ
れるマスタクロック(MCK)を入力クロックとするカウ
ンタ8に対し、後述するクリア信号(CL)及びスタート
/ストップ信号(START/STOP)を発生する。カウンタ8
によりカウントされた値(T)は、線速度計算回路9に
入力され、この線速度計算回路9ではカウント値(T)
に基づく線速度(V)の計算が行われる。
1はディスクモータ2により回転駆動される。ディスク
1よりピックアップ3を介して再生されたEFM(Eight t
o Fourteen Modulation)信号は、同期信号検出回路
4、EFM復調回路5を介してサブコード復調回路6に入
力される。そして、サブコードのうちQチャネルデータ
がコントロール回路7に入力されると、1トラックバッ
クすべきキック命令がピックアップ3に送られる。ま
た、コントロール回路7は、水晶発振器等により生成さ
れるマスタクロック(MCK)を入力クロックとするカウ
ンタ8に対し、後述するクリア信号(CL)及びスタート
/ストップ信号(START/STOP)を発生する。カウンタ8
によりカウントされた値(T)は、線速度計算回路9に
入力され、この線速度計算回路9ではカウント値(T)
に基づく線速度(V)の計算が行われる。
この計算の過程を更に詳細に説明する。
尚、以下の説明において、ディスクの規格によりプロ
グラムエリア開始の半径(r0)は決定されており、ま
た、このときの演奏時刻(T0)はQチャネルデータによ
り知ることができるという前提要件がある。
グラムエリア開始の半径(r0)は決定されており、ま
た、このときの演奏時刻(T0)はQチャネルデータによ
り知ることができるという前提要件がある。
まず、この演奏時刻(T0)において、コントロール回
路7よりピックアップ3に対し1トラックバックすべき
キック命令及びカウンタ8に対しクリア信号(CL)が送
られる。これにより、カウンタ8がクリアにされる。こ
の後、トラックバックが完了するとコントロール回路7
よりカウンタ8に対しスタート信号(START)が送ら
れ、カウンタ8によるマスタクロック(MCK)のカウン
トが開始される。その後、Qチャネルデータにより演奏
時刻(T0)が検出されると、コントロール回路7よりカ
ウンタ8に対しストップ信号(STOP)が送られる。
路7よりピックアップ3に対し1トラックバックすべき
キック命令及びカウンタ8に対しクリア信号(CL)が送
られる。これにより、カウンタ8がクリアにされる。こ
の後、トラックバックが完了するとコントロール回路7
よりカウンタ8に対しスタート信号(START)が送ら
れ、カウンタ8によるマスタクロック(MCK)のカウン
トが開始される。その後、Qチャネルデータにより演奏
時刻(T0)が検出されると、コントロール回路7よりカ
ウンタ8に対しストップ信号(STOP)が送られる。
こうして、カウンタ8によりカウントされた値(T)
は、線速度計算回路9に入力され、この線速度計算回路
9ではカウント値(T)に基づく線速度(V)の計算が
行われる。
は、線速度計算回路9に入力され、この線速度計算回路
9ではカウント値(T)に基づく線速度(V)の計算が
行われる。
即ち、カウント値(T)は、ディスク1の1回転に要
する時間である。
する時間である。
したがって、カウント値(T)の単位を“sec"、線速
度(V)の単位を“m/sec"、半径(r0)の単位を“m"と
すると、1回転に要する時間すなわちカウント値(T)
は、 T=2π r0/V(sec) となる。
度(V)の単位を“m/sec"、半径(r0)の単位を“m"と
すると、1回転に要する時間すなわちカウント値(T)
は、 T=2π r0/V(sec) となる。
したがって、 V=2π r0/T(m/sec) により線速度が求められる。
ところが、コンパクトディスクプレーヤ装置において
は、ディスクモータ2の回転ムラにより、ディスク1が
1回転に要する時間は、変動することが多い。特に、上
述したようにキック命令によりピックアップ3が移動し
た直後は、このディスクモータ2の回転ムラは大きい。
は、ディスクモータ2の回転ムラにより、ディスク1が
1回転に要する時間は、変動することが多い。特に、上
述したようにキック命令によりピックアップ3が移動し
た直後は、このディスクモータ2の回転ムラは大きい。
このため、上述した線速度計算回路9により求めた線
速度の値にも、この回転ムラによって生じる測定誤差が
含まれ、サーチを高精度で行えないという課題に波及す
る。
速度の値にも、この回転ムラによって生じる測定誤差が
含まれ、サーチを高精度で行えないという課題に波及す
る。
(発明が解決しようとする課題) このように従来のコンパクトディスクプレーヤ装置で
は、ディスクモータの回転ムラに起因して、ディスクに
記録された信号の線速度を高精度に求めることができ
ず、サーチを高精度で行えないという課題がある。
は、ディスクモータの回転ムラに起因して、ディスクに
記録された信号の線速度を高精度に求めることができ
ず、サーチを高精度で行えないという課題がある。
そこで、この発明の目的は、ディスクに記録された信
号の線速度を高精度に求めることができ、サーチを高精
度で行えるディスク再生装置を実現しようとするもので
ある。
号の線速度を高精度に求めることができ、サーチを高精
度で行えるディスク再生装置を実現しようとするもので
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のディスク再生装置は、アドレスデータ及び同
期信号を伴ったデータが含まれる固定長信号が1トラッ
クごとに複数記録され、且つ前記アドレスデータに対応
して回転中心からの半径が予め決定されたディスクを再
生するディスク再生装置において、前記ディスクに記録
された前記固定長信号を読み出すピックアップと、前記
ピックアップにより読み出された前記固定長信号から、
前記アドレスデータを検出するアドレスデータ検出手段
と、前記ピックアップにより読み出された前記固定長信
号から前記同期信号を検出する同期信号検出手段と、前
記アドレスデータ検出手段により前記アドレスデータが
検出された再生位置から少なくとも1トラック分、前記
ピックアップの再生位置を後退させる手段と、この後退
位置から前記アドレスデータが再度検出されるまでに、
前記同期信号検出手段によって検出される前記同期信号
の数を計数することにより前記固定長信号の数を計数す
る手段と、この計数された固定長信号の数、及び前記ア
ドレスデータに対応して予め決定されている回転中心か
らの半径の値を用いて、前記ディスクに記録された信号
の線速度を算出する手段とを具備することを特徴として
いる。
期信号を伴ったデータが含まれる固定長信号が1トラッ
クごとに複数記録され、且つ前記アドレスデータに対応
して回転中心からの半径が予め決定されたディスクを再
生するディスク再生装置において、前記ディスクに記録
された前記固定長信号を読み出すピックアップと、前記
ピックアップにより読み出された前記固定長信号から、
前記アドレスデータを検出するアドレスデータ検出手段
と、前記ピックアップにより読み出された前記固定長信
号から前記同期信号を検出する同期信号検出手段と、前
記アドレスデータ検出手段により前記アドレスデータが
検出された再生位置から少なくとも1トラック分、前記
ピックアップの再生位置を後退させる手段と、この後退
位置から前記アドレスデータが再度検出されるまでに、
前記同期信号検出手段によって検出される前記同期信号
の数を計数することにより前記固定長信号の数を計数す
る手段と、この計数された固定長信号の数、及び前記ア
ドレスデータに対応して予め決定されている回転中心か
らの半径の値を用いて、前記ディスクに記録された信号
の線速度を算出する手段とを具備することを特徴として
いる。
(作用) この発明では、後退位置からアドレスデータが再度検
出されるまでに再生される前記固定長信号の数を用いて
ディスクに記録された信号の線速度を算出しているの
で、ディスクに記録された信号の線速度を高精度に求め
ることができ、サーチを高精度で行える。
出されるまでに再生される前記固定長信号の数を用いて
ディスクに記録された信号の線速度を算出しているの
で、ディスクに記録された信号の線速度を高精度に求め
ることができ、サーチを高精度で行える。
(実施例) 次に、この発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るコンパクトディス
クプレーヤ装置の構成の一部を示す図である。
クプレーヤ装置の構成の一部を示す図である。
同図において、1はディスクを示しており、ディスク
1はディスクモータ2により回転駆動される。ディスク
1よりピックアップ3を介して再生されたEFM(Eight t
o Fourteen Modulation)信号は、同期信号検出回路
4′、EFM復調回路5を介してサブコード復調回路6に
入力される。そして、サブコードのうちQチャネルデー
タがコントロール回路7に入力されると、1トラックバ
ックすべきキック命令がピックアップ3に送られる。ま
た、コントロール回路7は、同期信号検出回路4′によ
り生成されるフレームクロック(FCK)を入力クロック
とするカウンタ8′に対し、後述するクリア信号(CL)
及びスタート/ストップ信号(START/STOP)を発生す
る。カウンタ8によりカウントされた値(F)は、線速
度計算回路9′に入力され、この線速度計算回路9′で
はカウント値(F)に基づく線速度(V)の計算が行わ
れる。
1はディスクモータ2により回転駆動される。ディスク
1よりピックアップ3を介して再生されたEFM(Eight t
o Fourteen Modulation)信号は、同期信号検出回路
4′、EFM復調回路5を介してサブコード復調回路6に
入力される。そして、サブコードのうちQチャネルデー
タがコントロール回路7に入力されると、1トラックバ
ックすべきキック命令がピックアップ3に送られる。ま
た、コントロール回路7は、同期信号検出回路4′によ
り生成されるフレームクロック(FCK)を入力クロック
とするカウンタ8′に対し、後述するクリア信号(CL)
及びスタート/ストップ信号(START/STOP)を発生す
る。カウンタ8によりカウントされた値(F)は、線速
度計算回路9′に入力され、この線速度計算回路9′で
はカウント値(F)に基づく線速度(V)の計算が行わ
れる。
この計算の過程を更に詳細に説明する。
尚、以下の説明において、ディスクの規格によりプロ
グラムエリア開始の半径(r0)は決定されており、ま
た、このときの演奏時刻(T0)はQチャネルデータによ
り知ることができるという前提要件がある。
グラムエリア開始の半径(r0)は決定されており、ま
た、このときの演奏時刻(T0)はQチャネルデータによ
り知ることができるという前提要件がある。
まず、この演奏時刻(T0)において、コントロール回
路7よりピックアップ3に対し1トラックバックすべき
キック命令及びカウンタ8′に対しクリア信号(CL)が
送られる。これにより、カウンタ8′がクリアにされ
る。この後、トラックバックが完了するとコントロール
回路7よりカウンタ8′に対しスタート信号(START)
が送られ、カウンタ8′によりフレームクロック(FC
K)のカウントが開始される。この後、Qチャネルデー
タにより演奏時刻(T0)が検出されると、コントロール
回路7よりカウンタ8′に対しストップ信号(STOP)が
送られる。
路7よりピックアップ3に対し1トラックバックすべき
キック命令及びカウンタ8′に対しクリア信号(CL)が
送られる。これにより、カウンタ8′がクリアにされ
る。この後、トラックバックが完了するとコントロール
回路7よりカウンタ8′に対しスタート信号(START)
が送られ、カウンタ8′によりフレームクロック(FC
K)のカウントが開始される。この後、Qチャネルデー
タにより演奏時刻(T0)が検出されると、コントロール
回路7よりカウンタ8′に対しストップ信号(STOP)が
送られる。
こうしてカウンタ8′によりカウントされた値(F)
は、線速度計算回路9′に入力され、この線速度計算回
路9′ではカウント値(F)に基づく線速度(V)の計
算が行われる。
は、線速度計算回路9′に入力され、この線速度計算回
路9′ではカウント値(F)に基づく線速度(V)の計
算が行われる。
即ち、カウント値(F)は、ディスク1の1回転に計
数されるフレームの数である。また、ディスクの規格に
よるフレームクロック(FCK)の周波数は平均7.35kHz、
換言するならば、1秒間のフレーム数は7350フレームと
設定されている。
数されるフレームの数である。また、ディスクの規格に
よるフレームクロック(FCK)の周波数は平均7.35kHz、
換言するならば、1秒間のフレーム数は7350フレームと
設定されている。
したがって、線速度(V)の単位を“m/sec"、半径
(r0)の単位を“m"とすると、1回転に計数されるフレ
ームの数すなわちカウント値(F)は、 F=7350×2π r0/V となる。
(r0)の単位を“m"とすると、1回転に計数されるフレ
ームの数すなわちカウント値(F)は、 F=7350×2π r0/V となる。
したがって、 V=7350×2π r0/F(m/sec) により線速度が求められる。
この実施例のコンパクトディスクプレーヤ装置では、
ディスクに記録された信号の線速度の算出を、従来のマ
スタクロックの計数値に代えフレームクロックの計数値
に基づき行っているので、ディスクモータに回転ムラが
生じても、ディスクに記録された信号の線速度を高精度
に求めることができ、サーチを高精度で行える。即ち、
ディスクモータに回転ムラが生じても、これに同期して
フレームクロックの周期が変化するため、常に、7350フ
レームはディスクに記録されている1秒間の絶対時間で
あるからである。
ディスクに記録された信号の線速度の算出を、従来のマ
スタクロックの計数値に代えフレームクロックの計数値
に基づき行っているので、ディスクモータに回転ムラが
生じても、ディスクに記録された信号の線速度を高精度
に求めることができ、サーチを高精度で行える。即ち、
ディスクモータに回転ムラが生じても、これに同期して
フレームクロックの周期が変化するため、常に、7350フ
レームはディスクに記録されている1秒間の絶対時間で
あるからである。
尚、この発明は上述した実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
例えば、トラックバックとして1トラック分行ってい
たが、これが2トラック以上であっても構わない。
たが、これが2トラック以上であっても構わない。
また、コンパクトディスクプレーヤ装置ばかりでな
く、他のディスク再生装置に適用できることは勿論であ
る。
く、他のディスク再生装置に適用できることは勿論であ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、後退位置か
ら半径が決定された所定位置までに存在するフレーム信
号の数及びその半径に基づきディスクに記録された信号
の線速度を算出しているので、ディスクに記録された信
号の線速度を高精度に求めることができ、サーチを高精
度で行える。
ら半径が決定された所定位置までに存在するフレーム信
号の数及びその半径に基づきディスクに記録された信号
の線速度を算出しているので、ディスクに記録された信
号の線速度を高精度に求めることができ、サーチを高精
度で行える。
第1図はこの発明の一実施例に係るコンパクトディスク
プレーヤ装置の構成の一部を示す図、第2図は従来のコ
ンパクトディスクプレーヤ装置の構成の一部を示す図で
ある。 1……ディスク、2……ディスクモータ、3……ピック
アップ、4′……同期信号検出回路、5……EFM復調回
路、6……サブコード復調回路、7……コントロール回
路、8′……カウンタ、9′……線速度計算回路。
プレーヤ装置の構成の一部を示す図、第2図は従来のコ
ンパクトディスクプレーヤ装置の構成の一部を示す図で
ある。 1……ディスク、2……ディスクモータ、3……ピック
アップ、4′……同期信号検出回路、5……EFM復調回
路、6……サブコード復調回路、7……コントロール回
路、8′……カウンタ、9′……線速度計算回路。
Claims (1)
- 【請求項1】アドレスデータ及び同期信号を伴ったデー
タが含まれる固定長信号が1トラックごとに複数記録さ
れ、且つ前記アドレスデータに対応して回転中心からの
半径が予め決定されたディスクを再生するディスク再生
装置において、 前記ディスクに記録された前記固定長信号を読み出すピ
ックアップと、 前記ピックアップにより読み出された前記固定長信号か
ら、前記アドレスデータを検出するアドレスデータ検出
手段と、 前記ピックアップにより読み出された前記固定長信号か
ら前記同期信号を検出する同期信号検出手段と、 前記アドレスデータ検出手段により前記アドレスデータ
が検出された再生位置から少なくとも1トラック分、前
記ピックアップの再生位置を後退させる手段と、 この後退位置から前記アドレスデータが再度検出される
までに、前記同期信号検出手段によって検出される前記
同期信号の数を計数することにより前記固定長信号の数
を計数する手段と、 この計数された固定長信号の数、及び前記アドレスデー
タに対応して予め決定されている回転中心からの半径の
値を用いて、前記ディスクに記録された信号の線速度を
算出する手段とを具備することを特徴とするディスク再
生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246822A JP2666979B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246822A JP2666979B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ディスク再生装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6866297A Division JP2677783B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | ディスク装置及びそのサーチ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0294168A JPH0294168A (ja) | 1990-04-04 |
JP2666979B2 true JP2666979B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=17154212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63246822A Expired - Lifetime JP2666979B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2666979B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168878A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-12 | Nec Home Electronics Ltd | 光デイスク装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63246822A patent/JP2666979B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0294168A (ja) | 1990-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2666979B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
JP2677783B2 (ja) | ディスク装置及びそのサーチ方法 | |
JP3137407B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
KR0131416B1 (ko) | 광디스크 재생장치의 트랙점프 제어회로 및 방법 | |
JPH0668863B2 (ja) | テ−プレコ−ダ | |
EP0030113A1 (en) | Recording-time mode detector and video tape recorder or reproducer including such a detector | |
JP2687400B2 (ja) | 再生装置 | |
JPS59160873A (ja) | 円板状記録媒体のトラツク真円度測定装置 | |
JP2645020B2 (ja) | ディジタル信号再生装置 | |
JPH05109182A (ja) | 光デイスク再生装置 | |
JPH02287981A (ja) | デジタル磁気記録再生装置 | |
JP2581810B2 (ja) | コンパクトディスク再生装置 | |
JP2640059B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
JP2626017B2 (ja) | タイムコード信号の遅延処理回路 | |
JPS6128851A (ja) | フレキシブル磁気ディスクの温度または湿度膨張率測定方法 | |
JPH11273110A (ja) | ディスク再生装置 | |
JPS59107460A (ja) | デイスクレコ−ド再生装置 | |
JPS6113475A (ja) | デイスク再生装置の走査速度検出方式 | |
JPS63113848A (ja) | 回転ヘツド磁気記録装置 | |
JPH11213527A (ja) | 線速度検出装置 | |
JPS60131083A (ja) | スピンドルモ−タ駆動回路 | |
JPS62295221A (ja) | デイスクプレ−ヤ | |
KR20010095451A (ko) | 광디스크의 고속 억세스장치 및 억세스방법 | |
JPS61224183A (ja) | デイスクトラツク位置サ−チ装置 | |
JPH06111540A (ja) | 磁気テープ装置の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 12 |