JPS61236778A - 5−置換ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オン - Google Patents

5−置換ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オン

Info

Publication number
JPS61236778A
JPS61236778A JP61076818A JP7681886A JPS61236778A JP S61236778 A JPS61236778 A JP S61236778A JP 61076818 A JP61076818 A JP 61076818A JP 7681886 A JP7681886 A JP 7681886A JP S61236778 A JPS61236778 A JP S61236778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimethyl
pyrimidin
compound according
pyrazolo
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61076818A
Other languages
English (en)
Inventor
ハリエツト・ダブリユー・ハミルトン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Warner Lambert Co LLC filed Critical Warner Lambert Co LLC
Publication of JPS61236778A publication Critical patent/JPS61236778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/04Inotropic agents, i.e. stimulants of cardiac contraction; Drugs for heart failure

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Hospice & Palliative Care (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な5−置換ピラゾロ(4,3−d)ピリ
ミジン−7−オン化合物を提供する。この構造的に新規
な級の化合物は、式(XL)によって示されるように融
合したピリミゾノン環にもつとも接近したジアゾール置
換分中の窒素原子から出発して右回りに数えられる環系
を含有している。特に、本発明は、5−置換ピラゾロ〔
4,3−d)ピリミジン−7−オン化合物として前述し
たこれまで知られていない環系(XL)上の1,3お工
び5−位の置換分の組み合せに関するものである。
本発明は、また、本明細書中に開示した新規な5−置換
ピラゾロ(4,3−dJピリミノン−7−オン化合物の
新規な合成方法お工び使用に関するものである。特に開
示は、心臓機能不全の工うな心臓血管病の治療に使用さ
れる新規な化合物に関するものである。本発明の新規な
化合物はアデノシンレセプターに結合し、そしてその結
果アデノシ/lたはアデノシンレセプターアゴニストに
対する拮抗物質として作用する。特に重要なのは、本発
明の新規な化合物によるホスホジェステラーゼの選択的
阻止である。
種々な文献が、式(XL)によって示されるピラゾロ(
4,3−d)ピリミジン−7−オン環系を有する化合物
音開示してりる。例えば、抗痙筆削、鎮静剤、抗炎症剤
および胃抗分泌剤として有用な1,6−シメチルー1H
−ピラゾロ(4,3−d)ピリミジン−7−(6B)−
オンが米国特許第4939,161号明細書に開示され
ている。しかしながら、開示されたピラゾロ(4,3−
d)ピリミジン−7−(6H)−オンは、環の5−位に
おいて水素、01〜C4アルキル、 01〜C4ハロア
ルキル、モルホリノメチル、ピペリジノメチル、メトキ
シメチル、N−メチルビペラツノメチル、ベンジルチオ
メチル、カルゲエトキシまたはp−クロロフェノキシメ
チルに限定されている。
rLlebigs、 Ann、 Chem、 J 71
31巻149頁(1968)においては、5−位の置換
分がメチル、フェニル、ベンジル、p−メチルペンツル
、ナフチル、シアノアルキルまたはエトキシエチルであ
る1−フェニル−5−置換ピラゾロ[4,3−d〕ピリ
ミジン−7−オンの合成が教示されている。
この合成には、1−位にフェニル基金必要としない化合
物は入っていない。更に、有用性は教示されていない。
r 5ynthesis J 727頁(1981)に
開示されている式(XX) およびr Bull、 Chem、 8oc、 Jap
an J 52(1)巻208頁(1979)に開示さ
れている式(XXX)によって示される3、4−dll
系を有する化合物は重要でない。
前述した何れの化合物も、式(XL)の環系上に本発明
の置換分の組み合せを有する本発明の新規な化合物を教
示していない。
本発明は、式(I) の新規な化合物またはその薬学的に許容し得る塩に関す
るものである。
上記式中、R1は1〜6個の炭素の低級アルキル、1〜
6個の炭素の低級アルキレン、1〜6個の炭素の低級ヒ
ドロキシアルキル、2〜6個の炭素の低級ヒドロキシア
ルキレ/、1〜6個の炭素の低級アミノアルキルまたは
2〜6個の炭素の低級アミノアルキレンであり、nは0
〜4でありそしてArは(R2) または2.3または4−ピリジル〔式中、X。
Yお工びZは独立して(1)水素、(2)1〜6個の炭
素の低級アルキル、(6)ハロゲン、(4)ヒドロキシ
ル、(5)1〜6個の炭素の低級アルコキシ、(6)ニ
トロ、(カアミノ、(8] NFl’R” (式中B′
およびR”はそれぞれ独立して(d〕水素または(bl
場合にLっでは(1)アミノ、 U++モルホリノ、ま
たは(11115〜7個の炭素のシクロアルキルに工っ
て置換されていてもよい1〜6個の炭素の低級アルキル
であるλ(9)スルホニルまたは(10) −8O2N
R’R” C式中B′お工びB“は前述した通りである
)であるが但し、X%Yお工び20)すべてが同時にニ
トロ、アミノま友はN R’R“であることはない〕で
ある。
式(11の化合物は、式(11) # (12)に工っ
て示される工うに2個の互変異性体の一つとして存在す
る。
式111有する本発明の新規な化合物は、二つの実施態
様即ちArが(R2)である一つの実施態様およびMが
2−13−または4−ピリジルである第二の実施態様が
ある。
好適な実施態様は、MがR2(式中R2は前述した通り
である)である式(I)の化合物である。
式(Ilの更に好適な実施態様は、R1がエチルまたは
メチルでありそしてnが0ま友は1である化合物である
。もつとも好適な実施態様は、R1がメチルであり、n
が1でありそしてMがフェニルである式t1)の化合物
即ち1,3−ジメチル−5−ベンジルピラゾロ(1,3
−d〕ピリミジン−7−オンまたはその薬学的に許容し
得る塩、ATが4−クロロフエニルであり、nが0であ
りセしてB1がメチルである式(I)の化合物即ち1,
3−ジメチル−5−(4−クロロフエニル〕ピラゾロ(
4,3−d〕ピリミノン−7−オンまたはその薬学的に
許容し得る塩およびたがフェニルでアリ、B1がエチル
でありそしてnが0である式(I)の化合物即ち1−エ
チル−3−メチル−5−(4−[N−2−(ジメチルア
ミジ)エチル]−ベンゼンスルホンアミP〕ピラゾロ(
4,3−d〕ピリミジン−7−オンまたはその薬学的に
許容し得る塩である。
本発明は、ま友、薬学的に許容し得る担体と混合した式
(1)の化合物の治療上有効な量からなる薬学的組成物
お工び前述し次式(1)の化合物の有効量を治療を必要
とする哺乳動物(ヒトを含む)に投与することによって
哺乳動物を治療する方法に関するものである。
式(I)の化合物において、1〜6個の炭素の低級アル
キルなる語は、例えば、メチル、エチル。
プロピル、ブチル、アミル、ヘキシルお工びこれらの異
性体の工うな直鎖状または有枝鎖状のアルキル基を意味
する。2〜6個の炭素のアルキレンなる語は、例えはエ
チレン、プロピレン、ブチレン、アミレン、ヘキシレン
およびそれらの異性体の工うな直鎖状または有枝鎖状の
アルキレン基を意味する。1〜6個の炭素のヒドロキシ
アルキルは、とドロキシ置換分を有する前述し次りうな
アルキルを意味する。2〜6個の炭素のヒドロキシアル
キレンは、ヒドロキシ置換分を有する前述したようなア
ルキレンを意味する。同様に、アミノアルキルおよびア
ミノアルキレンは、アミノ置換分?有する前述したよう
なアルキルまたはアルキレンである。置換分ヒドロキシ
またはアミノの位置に関しては制限はない。
式(夏ンの化合物は、遊離塩基形態お工び酸付加塩形態
の両形態において有用である。両形態共に本発明の範囲
にある。実際に、塩形態の使用は、塩基形態の使用に等
しい。本発明の範囲に包含される適当な薬学的に許容し
得る塩は、それぞれ塩酸塩、スルファメート、エタンス
ルホン酸塩、ベンゼンスルホン駿塩、p−)レニンスル
ホン酸塩などを与える塩酸、硫酸などの様な鉱酸お工び
エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン散、p−トルエン
スルホン酸などのよウナ有機醗から誘導され製塩である
本発明のおる化合物例えばヒドロキシまたはアミノを有
するB1お工び場合にLってはアミノ、モルホリノま九
は5〜7個の炭素のシクロアルキルによって置換されて
いてもよいし1〜6個の炭素の低級アルキルを有する化
合物は、不斉炭素原子を有しそしてこのような化合物は
対掌体ま友はジアステレオマーとして存在することがで
きる。従って、本明細書に使用される化合物のすべての
名称お工び表示はこの工うな異性体およびそのラセミ混
合物のすべてを包含する。
一般に、式tl)の化合物は、スキーム■および■に示
され九方法に工って有利に合成される。
スキーム■ (Vl)        (V)         (
IV)(III)            (IJ(n
) スキーム■ (XI)         (IX)        
 (4)(■ノ スキームlにおいては、米国特許第455へ209号明
細書に示され九方法に1って製造した式(至)の置換さ
れたピラゾールを、約80〜100’Cの%温度で硫酸
および発煙硝酸の混合物で処理してニトロ化を行う0式
(財)のアミドは、塩化チオニルで処理し次で得られた
酸塩化物全氷冷水酸化アンモニウムに注入することによ
って通常の方法で酸から合成される。このニトロ−アミ
ドピラゾールは、触媒としてラネーニッケル全使用しそ
して水素添加に対して適当した条件會使用する接触水素
添加によって式(2)のアミンに変換する。次に、弐画
の置換されたピラゾロ−アミノアミドは、二つの方法の
うちの一つに二って生成物に変換することができる。約
140℃の温度で4〜24時間ポリ燐酸中で適当に置換
され次カルボン酸と一緒に攪拌して式(I)の化合物を
得る。またはこの工うにする代りに、はじめに式面の化
合物を塩基の一7y−圧下に2いて塩化メチレンの工つ
な不活性浴剤中で適当に置換された′FR塩化物で処理
して式(nlのビスアミドr得そして次にこの化合物を
ポリ燐酸で環化して式(1)の化合物を得ることができ
る。
スキーム■においては、米国特許第4553.209号
に示された方法によって製造した式(至)の置換された
ニトロクロロピラゾールを、シアン化カリウムで処理し
て式(Doのニトロ−シアノピラゾールを得、次いで触
媒としてラネーニッケル全使用する接触水素添加に工っ
てニトロ基金還元して式(至)のアミンを得る。式(至
)のこの置換されたシアノ−アミノ−ピラゾールを塩基
の存在下において不活性溶剤中で適当に置換されft醗
基塩化物ともに攪拌して代部のシアノ−ピラゾロ−アミ
)′を得る。この化合物全豹80〜100℃の上昇し几
温度で塩基性過酸化水素で処理することに工って環化せ
しめて式(1)の最終化合物を得ることができる。
前述した反応の生成物は、抽出、蒸溜、結晶化、クロマ
トグラフィー処理などの工うな在来の手段によって単離
される。
式(1)の化合物の酸付加塩は、アミノ塩基を薬学的に
許容し得る酸付加塩に相当する酸の化学量論的な当量と
反応せしめることによって製造される。
本発明の化合物は、ま九、水利形態または溶媒和形態で
存在し得る。
以下に記載するLうな試験操作方法により測定される活
性度のために、式(1)の化合物は、中枢神経系の刺激
、気管支狭窄反転、心臓系の刺激、強心剤の作用として
認められる望ましい作用に関連したとty、包含する哺
乳動物の病状の治療に有用である。画業医師ま友は獣医
は、この工うな゛望ましい作用に応答する症状を示す患
者全容易に決定することができる0選択される投与方法
と関係なく、本発明の化合物は、製薬業者に知られてい
る在来の方法によって薬学的に許容し得る使用形態に処
方せしめることができる。
化合物は、錠剤、カプセル、ピル、粉剤t*は顆粒の工
うな経口用使用形態で投与することができる。化合物は
、まt、坐剤またはブジーのような形態で直腸的、膣内
的に投与することができる。化合物は、また、製薬業者
に知られている形態を使用して非経口的に(例えば皮下
的、静脈内的または筋肉内的に)導入することもできる
。化合物は、ま几、罹患部位に直接(例えば吸入に工っ
で)導入することもできる。一般に、好適な投与方法は
経口投与である。
治療に際しては化合物の有効な量が使用される。本発明
の化合物によって前述した、症状を予防または治療する
友めの使用量範囲は、哺乳動物の類型、年令、体重、性
別お工び医療条件、症状の程度、投与方法お工び使用さ
れる特定の化合物を含む種々の要因に工って選定される
画業医師または獣医は、前述した症状?有する状態の進
行を防止ま九は阻止する有効資金容易に決定しそして処
方することができる。
本発明の化合物の1日当りの使用量は、通常経口的に1
回の投与当りQ、111qA!乃至少なくとも100シ
勺、好適には経口的に1〜50シ勺の範囲にありそして
1日当りまたは必要に応じて1〜4回投与される。他の
投与形態を使用する場合は、相当する投与量が投与され
る。200シ勺以上の投用量を使用する場合は、起り得
る毒性作用を監視する友めにそれぞれの次の投与量に注
意を払わねはならない。
薬理学的評価 式(Ilの化合物は、アデノシンレセグターに対する親
和性(便宜上A1と称す)を有していることが判った。
アデノシ/レセグター結合−Aルセプター親和性(RB
Al )膜の製造 雄ノロングエパンスラット(150〜200f)の全脳
から小脳お工び脳幹を除いたもの金ブリンクマンポリト
ロン(Rrinkman Po1ytron )FT−
10(硬化値20秒について6)を使用して氷冷[LO
5M ) リス−HCL緩衝液(pH7,7)30容量
中で均質化し、そして4℃で20,000Xf(ツルパ
ルRC−2)で10分間遠心処理する。上置液を捨て、
ペレツ)l前述したように再懸濁しそして遠心処理する
。ペレツ)?アデノシンデアミナーゼ(仔牛の腸粘膜か
らのシグマ型■)2国際率位/d(H含有するトリス−
HCt緩衝g、20dに再懸濁し、37℃で30分間培
養し、ひき続き0℃で10分間培養する。均質化物を再
び遠心処理し、そして最終ベレン)1氷冷(LO5Mト
リス−HC1緩衝?’[(pH7,7)に再懸濁しても
との湿潤組織重量20勿包の濃度にして直接使用する。
試験条件 組織均質化物(10η/−)全三重に試験剤を使用する
かまたは使用することなしに1, OnMの〔3日〕−
N6−シクロヘキジルアデノシン((5HJ−CHA)
を含有するa、05Mトリ! −HCL緩衝液(pH7
,7)中で25℃で1時間培養する。培養容量は2dで
ある。ワットマンガラス繊維(GF/B ) 濾過器全
使用して減圧下における急速な濾過に工って未結合(3
H)−CHA t−分離する。ν過器勿水冷0.05M
トリス−HCL緩衝液(pH17)5mで3回すすぐ。
濾過器をベツクマ/レーノーソルブBP  シンチレー
ションカクテル10ゴ中で機械的振盪器上で1時間ま九
はそれ以上振盪した後、p過器上に保持されi放射標識
りがンド?液体シンチレーション分光光度法によって測
定する。
計算 非特異的結合は、テオフィリン1mMの存在下で起る結
合として定義される。特異的結合の501ffi阻止す
る試験剤の濃度(ICso)t、非線状コ/ピユータ−
・カーブ・フィツト(Computercurve f
it )にLつで測定する。放射すがンド結合の量(ミ
リモル/組織の?)対 (# )をプロットすることによって 得られた線の線回帰によってスカツチャードプロット(
5catchard plot ) f計算する。放射
リガンド結合の量は添加され次全量の小部分であるので
、遊離放射すがンドは培養混合物に添加した放射リガン
ドの濃度(nM )として定義される。ヒル係数は、結
合放射リガンドのlog対ことによって得られ九線の線
回帰に工っで計算される。結合位置の最大値(RmaX
)は、スカツチャードプロットから計算し次。アデノシ
ンAルセプター親和性に対するIC5o値(nM)は第
1衣に示される通りである。
第  1  表 レセプクー結合 例    RBA−1(nM) 1    13.100 4    3.090 6    1,020 12    1,540 1!+     1,200 14    10.000 16    1,920 17    5.430 ia     aso。
20    13.000 22     a200 ホスホジェステラーゼ(PDIli:)阻止多分子形態
のホスホジェステラーゼの単離最小の変形を行ったトン
プソン等の方法(”W、J。
トンプソン、W、L、テラサキ、P、M、ニゲスタイン
、S、J、ストラダ: r Adv、 Cyclic 
NucleotideRes、 J 10巻69〜92
頁(1979)) を使用して脈管平滑筋からホスホノ
エステラーゼを単離する。
地方の屠殺場から入手し次牛の心臓の冠状動脈(右下行
動脈お工び左回旋動脈)をこれらの研究に使用し次。2
つの心臓からの動脈金それぞれの単離に使用した。牛を
屠殺した後心臓を氷上に保持しそして動脈t−2時間以
内に解剖する。
すべての脂肪および結合組織を除去した後、動脈を反転
させ、片刃のかみそりで立方体に切断しそしてPDE単
離緩衝g(10mMのトリス−HC1/pkl 7.5
.2mMのMgC22お工び1 mMのジテオスレトー
ル)4容量中で可変抵抗器=i 10.0にセットして
3回プリンクマンポリトロンを使用して均質化する。得
られた均質化物?超音波処理(30秒/均質化物+d)
t、そして次に30,000Xrで20分間遠心処理す
る。この操作お↓びひき続いての操作はすべて4℃で遂
行する。得られ次上澄液t−ガーゼの4層r通して濾過
しそしてチェラング(w、y、チェラング: 「Bio
chim。
Biophys、 Acta、 J 191巻303〜
315頁(1969))に1って記載され九工うにして
製造されたDFAE−セルロースカラム(30X1,5
c!!L)に適用しそして断交に調整した7 0 mM
の酢酸ナトリウム15mMの2−メルカプトエタノール
(PH45)で平衡化する。次に、カラムを酢酸ナトリ
ウム/2−メルカプトエタノール2〜6床容量で洗滌し
、その後ホスホジェステラーゼ金連続70〜1,000
 mM酢酸ナトリウム勾配(pH&5.5 mMの2−
メルカプトエタノールを含有、全容量40011!j)
’に使用してカラムから溶離する。流速はほぼ25d/
時間に等しい。8ゴずつのフラクションを集めそしてカ
ルモジュリン[1,1単位お工ヒ1゜mMのCaC22
0)存在下および不存在下において環状AMP−お工び
環状GMP−ホスホジェステラーゼス活性度について試
験する。適当な7ラクシヨ/を集めそして70mMの酢
酸ナトリウム75mMの2−メルカプトエタノールに対
して20時間透析する。完全な分離後に、合したホスホ
ノエステラーゼフラクション?、ウェルズ等の方法(J
、N、ウェルズ、C,E、バイルド、Y、J、ワウ、J
、G、ハードマンニr Biochim、 Bioph
ys、 Acta J384巻460〜442貝(19
75) )に工ってUM−10膜を具備したアミコン限
外濾過セルを使用してもとの容量の14チに濃縮する。
濃縮後、次に蛋白質?エチレングリコールモノエチルエ
ーテルで65%にうすめそして一20’Cで貯蔵する。
6週間までの貯蔵において加水分解活性度の有意な変化
は観察されない。
ホスホゾエステラーゼ活性度の測定 40mMのトリス−HCt(pHao)、5 mMのM
gCLおよび4 mMの2−メルカプトエタノールを含
有する反応媒質中で前述し友ようにホスホノエステラー
ゼ活性度を測定するC P、E、グアイスバール等: 
r Drug Devel、 Bes、 J 3巻51
7〜534頁(1983) )。別に記載しない限り、
基質(sH−環状AMPまたは5日−環状GMP )の
濃度は、1,0μMである。検討するすべての処理剤t
ツメチルスルホキシド(DMSO)に溶解する。反応媒
質の最終濃度は2.5%(心臓お工び小板研究)ま九は
1,25%(平滑筋研究)でおる。DMSOのこの濃度
に工り酵素活性度が約10チ阻止される。
第2表 j       80         71    
     25強心剤としての本発明の化合物の有用性
は、標準薬理学的試験操作における有効性に工って、例
、tば、ベントパルビタールー麻酔式において心得度数
および血圧の低いかま几は最小の変化音もって心筋収縮
性の有意の増大勿起す有効性によって立証される。この
試験操作を以下に記載する。
麻酔式(CVAD )における生体内心筋変力活性度の
試験 このスクリーンはベントパルビタールー麻酔式の心筋収
量(左心室血圧のdP/dt ma! ) 、心得度数
お工び大動脈血圧に対する化合物の静脈内投与量を増加
し友場合の効果を測定することからなる。
方法 両性の成熟した雑種犬tベンドパルビタール35η、4
ψで麻酔しそして次にベントパルビター/L/五5 t
ap/kIiI/時間の連続注入によって麻酔下に維持
する。動物が自発的に呼吸できるj56cして気管に挿
管する。試験剤を投与する几めにカニユーレを大腿静脈
に挿入する。大動脈血圧全測定する友めに、ミラーカテ
ーテル先端圧カドランスジューサーまたは流動体充填カ
テーテルを大腿動脈を経由して上行大動脈に挿入する。
左心室血圧?測定するためにミラーカテーテル先端圧力
トランスソユーサーを左頚動脈?経由して左心室に通過
させる。誘導■心電図(ECG)音記録するために、針
電極?皮下におく。
左心室お工び大動脈血圧は、帯記録紙レコーダーに記録
する。ECGのB波から引き金が引かれるバイオタコメ
ーターを使用した心得度数お工び相当する圧力増幅器に
結合した示差増幅器で得られm左心室血圧の第一の誘導
値(dP/dt )もまた記録する。試験化合物の投与
前の比較対照データを得るために少なくとも30分間の
期間を利用する。
溶解度に二って、化合物’kQ、9 %生理的食塩溶液
ま友は稀HCLまたはNa0)I (0,1〜1,ON
 )に溶解しそして通常の生理的食塩水で容量までうす
める。もし十分な稀釈をなし得るものである場合は、エ
タノールまたはジメチルアセトアミドを溶剤として使用
することができる。必要な場合は、適当なベヒクル比較
対照を投与する。
試験化合物のそれぞれの投与量は、1分間にわたって[
j、1q/kl?の容量で投与される。
前述した麻酔式操作方法に工っで試験した場合、本発明
の化合物例えば例1の化合物は、約0.01〜CL31
η勺で静脈内的に投与し友ときに、心得度数の変化は単
に低いか最小でおってかつ血圧の減少は適度にして投与
量に応じた心臓収縮性の有意な増加を起す。従って、本
発明の化曾物は、ま皮、抗高血圧剤としても有用である
結果は、次の衣に喪約嘔れる通りである。
第  3  表 変化係 ilo     +55    +9  −1/−b5
     α00 0.10      +10     +7    2
1,00      +77    +43    1
五10     +100    +50    16
    0.00 0.10      +4   −1   +5/+5
(L31       +3    −4    +8
/+81,00      +20     7   
+12/+12五10     +45   57  
 0/−1α10      +7    +5   
−1030    −110    +5   01,
00     +20    +6   +33.10
      +22    +10    +31[L
OO+82 9    α00 α10     +4    1   +3/+3α3
1       +5     0    +V+31
,00       +4    −3    +3/
+4!L10       +2     1    
+3/+511     o、o。
[Llo       +9     +1    1
/10.31      +17     +3   
 5731,00     +25    +5   
110五10     +66  −H5−7/−11
1,00−12−8−9/−6 10,00101 1,00−1−21/2 本発明の操作を更に以下の代表的例によって説明する。
例  1 1,6−シメチルー5−ベンジルピラゾロ(4,5−J
ピリミジン−7−オン この化合物は、1,3−ジメチル−5−シアン−ピラゾ
ール−4−N−ベンジルカルボキサミド1,11P、水
酸化ナトリウム126fおよび30%H2O21−を使
用して例6Aにおけるようにして製造される。
01aH14N40−’4 H2Oに対する元素分析結
果計算値: 061,24  H5,97N 2G、4
1実験値: 061,54  H5,64N 2G、1
8出発物質は、フェニル酢酸クロライドを使用して例6
Aにおけるようにして製造した。融点184〜185℃
例  2 1,3−ジメチル−5−(4−ピリジル)−ピラゾロ(
4,3−d)ピリミジン−7−オンこの化合物は、1,
3−ジメチル−4−アミノピラゾール−5−カルボキサ
ミド5tおよびイソニコチン酸五99fを使用して例6
Bにおける、    ようKして製造される。氷水に江
刺した後、水溶液を25%水酸化カリウムで処理して沈
殿を得る。これを集めそしてエタノールから再結晶して
融点321〜322℃の生成物を得る。
c12H11N50に対する元素分析結果計算値: C
! 59.74  H4,60N 29.03実験値:
 C! 59.45  H4,531J 2H81例 
 3 1−エチル−3−メチル−5−(4−ピリジル)ピラゾ
ロ(4,3−d)ピリミジン−7−オン1−エチル−3
−メチル−4−アミノピラゾール−5−カルボキサミド
a、78t1イソニコタノイルクロライド塩酸塩5.0
6tおよびトリエチルアミン5.74tを使用して例4
に記載したようKして出発ビス−アミドを製造する。こ
の化合物をポリ燐酸300fを使用して例6Bにおける
ように環化する。水溶液を50%水酸化ナトリウムで中
和し、得られた沈殿を集めそして次にエタノールから再
結晶させる。融点257〜260℃。
CI !SH13N50に対する元素分析結果 。
計算値: 06117  H5,13N 27.43実
験値: 060.91  H5,15N 27.66例
  4 1,3−ジメチル−5−(3−ピリジル)ピラゾロ[4
,3−d〕ピリミジン−7−オン1,3−ジメチル−4
−アミノ−ピラゾール−5−カルボキサミド22、ニコ
チン酸クロライド塩酸塩2.31Fおよびトリエチルア
ミン五〇32を、クロロホ゛ルム中で合しそして18時
間還流下で攪拌する。溶液を冷却しそして水洗する。
水性層中で形成した沈殿を濾過しそして乾燥してビス−
アミドを得る。融点209〜211℃。クロロホルム#
液を氷上に江刺しそして次に得られた沈殿な濾過するこ
とによって更に収量な得る。融点209〜211℃。
このビス−アミドを、145℃で4時間ポリ燐酸752
中で環化する。これを急速に攪拌した氷水に江刺しそし
て次に50%水酸化ナトリウムで中和してpH7〜8に
する。得られた沈殿を集めそしてエタノール−水中で再
結晶せしめて生成物を得る。融点309〜3095℃。
012H11N40・0.lH2Oに対する元素分析結
果計算値: 059.30  H4,64N 2a81
実験値: C59,57H4,91N 2H52例  
5 1−エチル−3−メチル−5−フェニルヒラソロ〔4,
3−4)ピリミジン−7−オン1−エチル−3−メチル
−4−アミノ−ピラゾール−5−カルボキサミド5 P
 s塩化ベンゾイル4.18 ?およびトリエチルアミ
ン3fを使用し、て例6Aに対する出発物質の製造と同
様な方法で出発ビス−アミドを製造する。融点219〜
220℃。
これをビス−アミド5.12 fおよびポリ燐酸150
tを使用して例6Bにおけるようにして環化する。生成
物を氷水溶液から直接r遇する。
融点218〜221℃。
014H14N40・α5E20に対する元素分析結果
計算値: C! 63.86  H5,74N 21,
28実験値: C! 64.17  H5,48N 2
1,30例 6 方法A(スキーム■) 1,3−ジメチル−5−フェニルピラゾロC4、3−(
1,1ピリミジン−7−オン 水酸化ナトリウムl1lL2fを水50−に溶解しそし
て40℃に加熱する。50%過酸化水素α8dを加え次
いで1,3−ジメチル−5−シアノピラゾール−4−N
−フェニルカルボキサミド0、77 fを加える。混合
物を4.5時間80℃に加熱し次に冷却しそして氷酢酸
で酸性にする。
形成した白色沈殿を1遇しそしてエタノールから再結晶
して生成物1,3−ジメチル−5−フェニルピラゾロ[
4,3−d)ピリミジン−7−オンを得る。融点269
〜271℃。
015H12N40”α25H2OK対する元素分析結
果計算値=06五86  H5,24N 22.91実
験値二06五74  H5,33N 22.74例6に
対する出発物質−1,3−ジメチル−5−シアノ−ピラ
ゾール−4−N−フェニルカルボキサミド 1,3−ジメチル−4−アミノ−5−シアノピラゾール
1fおよび塩化ベンゾイル1fを、塩化メチレン中でト
リエチルアミン[L71Fととも4C14時間攪拌する
。反応混合物を5%水性HO2で洗滌し、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し次に濃縮して淡オレンジ色の固型物を得
る。これをクロロホルム/メタノールから再結晶せしめ
て1,3−ジメチル−5−シアノピラゾール−4−N−
フェニルカルボキサミドを得る。融点212〜213℃
例 6 方法B(スキーム■) 1,3−ジメチル−4−アミノピラゾール−5−カルボ
キサミド5fおよび安息香酸1961を80℃でポリ燐
酸50を中で合する。140℃に6時間加熱し次に冷却
しそして急速に攪拌しなから氷水に江刺する。得られた
沈殿を集めそしてエタノール中で再結晶せしめて生成物
1,3−ジメチル−5−フエニルピラゾロ〔4,3−d
)ピリミジン−7−オンを得る。融点273〜274℃
015H12N40・0.5H20に対する元素分析結
果計算値: C62,63H4,85N 22.48実
験値: C! 62.70  H4,71N 22.4
1例  7 1,3−ジメチル−5−(4−クロロフエニル)ピラゾ
ロ[4,3−d]ピリミジン−7−オンポリ燐酸280
を中の1,3−ジメチル−4−N−(4−クロロフエニ
ルカルホ+?ミ)’) −ピラゾール−5−カルボキサ
ミド8fを使用して例6BにおけるようKして1,3−
ジメチル−5−(4−クロロフエニル)ピラゾロ(4,
3−4)ピリミジン−7−オンを製造する。融点314
〜316℃。
013H11N40Cかα25H20に対する元素分析
結果計算値: 055.56  H4,26N 19.
94  Cjt 12.72実験値: C! 55.9
2  H4,15N 2a、07  CL 12.70
1,3−ジメチル−4−N−(4−クロロフエニルカル
ボキサミド)−ピラゾール−5−カルボキサミドは、ポ
リ燐酸で環化する前に、安息香酸の代りに4−クロロベ
ンゾイルクロライドを使用して例6BKおけるようにし
て製造される。
例  8 1,3−ジメチル−5−(4−メチルフエニル)ピラゾ
ロ[4,3−d)ピリミジン−7−オン1,3−ジメチ
ル−4−アミノ−ピラゾール−5−カルボキサミド52
、p−メチルベンゾイルクロライド5tおよびトリエチ
ルアミン!A、28゜2を使用して例41Cおけるよう
にして出発ビス−アミドを製造する。融点210〜21
1℃。
それをポリ燐酸2001を使用して例4におけるように
して環化せしめて生成物を得る。融点271〜272℃
01tH14N40−0.1a2o K52trj ル
元素分析M累計算値: O65,66H5,59N 2
1,87実験値: O(55,71H5,60N 21
,98例  9 1,3−ジメチル−5−(4−ニトロフエニル)ピラゾ
ロ[4,3−d)ピリミジ/−7−オン1,3−ジメチ
ル−4−アミノ−ピラゾール−5−カルボキサミド10
 t s p−ニトロベンゾイルクロライド12.04
fおよびトリエチルアミン6.55fを使用して例4に
おけるようKして出発物質ビス−アミドを製造する。融
点283〜285℃。
それを、ビス−アミド211水酸化ナトリウ    −
ムa362および30%過酸化水素1,42mを使用し
て例6Aにおけるようにして環化せしめて生成物を得る
。融点〉340℃。
cl !SH11N5O5・0.25H20に対する元
素分析結果計算値:05五87  H4,00N 24
.17実験値:C5五83  H49382587例 
 10 1,3−ジメチル−5−(4−トリフルオロメチルフエ
ニル〕ピラゾロ(:4,3−d)ピリミジン−7−オン 1,3−ジメチル−4−7ミノピラゾールー5−カルボ
キサミド1,75f、 p −)リフルオロメチル安息
香酸2.16 fおよびポリ燐酸1002を使用して例
6BKおけるようにして標記化合物を製造しそしてエタ
ノールから再結晶せしめる。融点286〜289℃。
Cf4H11N4073・0.5H20に対する元素分
析結果計算値: C53,00T(3,81N 176
6−     実験値: 052.93  H5,99
N 17.50例  11 1,3−ジメチル−5−(4−アミノフエニル)ピラゾ
ロ[4,3−d)ピリミジン−7−オンこの化合物は、
ラネーニッケルを使用した水性塩基中の例9で得られた
化合物の接触還元によって製造される。理論量の水素の
89%が吸収された後、アセトンを反応混合物に加え、
それを濾過しそしてアセトンを除去する。次にそれを1
lINHc!パ16となしそして得られた沈殿を濾過す
る。エタノールから再結晶する。融点340〜341℃
(11H13N50 K対する元素分析結果計算値: 
061,17  H5,13N 27.43実験値: 
06Q、83  H4,90N 27.22例  12 1,5−ジメチル−5−(3−アミノフエニル)ピラゾ
ロ[4,3−d)ピリミジン−7−オンこの化合物は、
例13からの物質を使用して例11におけるようKして
製造する。融点287〜289℃。
元素分析結果 計算値: 061,17  H5,13N 27.43
実験値:Cf6a83H5゜42N27.02例  1
3 1,3−ジメチル−5−(3−ニトロフエニル)ピラゾ
ロ(4,3−d)ピリミジン−7−オン1,3−ジメチ
ル−4−アミノ−ピラゾール−5−カルボキサミド10
 t s m ””ニトロ−ベンゾイルクロライド12
.04Fおよびトリエチルアミン6.55fを使用して
例4におけるようにして出発ビス−アミドを製造する。
融点242〜245℃。これをビス−アミド10f1水
酸化ナトリウム1,98 fおよび30%過酸化水素Z
1−を使用して例6Aにおけるように環化せしめて生成
物を得る。これを、沸騰エタノールによって精製する。
不溶性部分が生成物である。融点534〜336℃。
013H11N5o5 K対する元素分析結果計算値:
 C54,74H五89  N 24.55実験値: 
054.49  H3,95N 24.65例  14 1,3−ジメチル−5−(2−メトキシフエニル)ピラ
ゾロ[:4.3−d)ピリミジ/−7−オン1,3−ジ
メチル−4−アミノピラゾール−5−カルボキサミド2
.Of、O−メトキシベンゾイルクロライド2.21 
fおよびトリエチルアミン1,51 fを使用して例4
におけるようにしてビス−アミドな製造する。融点21
7〜219℃。
これを、ポリ燐酸1002を使用して例4におけるよう
に環化せしめて生成物を得る。融点222〜22′5.
5℃。
al 4Hj 4N402に対する元素分析結果計算値
: (! 62.21  H5,22N 2a73実験
値: C62,48H5,50N 2a59例  15 1,3−ジメチル−5−(3,4−ジクロロフェニル)
ピラゾロ(4,3−(L)ピリミジン−7−オンこの化
合物は、ポリ燐酸3002中の1,3−ジメチル−4−
N −(3,4−’)クロロフェニル)カルボキサミド
ピラゾール−5−カルボキサミドア、 259を使用し
て例6BVCおけるよう忙して製造する。融点〉360
℃。
013H1oN400t2 ・H2Oに対する元素分析
結果計算値: 047.73  )13.70  N 
17.12 0121,67実験値: 04734  
H5,52N 16.92 0t 20.841,3−
ジメチル−4−N −(3,4−ジクロロフェニル)カ
ルボキサミドピラゾール−5−カルボキサミドは、ポリ
燐酸で環化する前に、安息香酸の代、QK3.4−ジク
ロロベンゾイルクロライドを使用して例6Bにおけるよ
うにして製造する。融点270〜272℃。
例  16 1,3−ジメチル−5−(3,4−ジメトキシフエニル
)ピラゾロ[4,3−d)ピリミジン−7−オンこの化
合物は、1,3−ジメチル−4−アミノピラゾール−5
−カルボキサミド5fおよび商業的に入手できる3、4
−ジメトキシ安息香酸5、91 tを使用して例6Bに
おけるようにして製造される。、融点259〜260℃
C15H16N405 K対する元素分析結果計算値:
 059.99 1’15.37  N i&66実験
値: C59,80H5゜43  N 1a29例  
17 1,3−ジメチル−5−(2,4−ジメトキシフエニル
)ピラゾロ(4,3−d)ピリミジン−7−オンこの化
合物は1,3−ジメチル−4−アミノピラゾール−5−
カルボキサずド5fおよび商業的に入手できる2、4−
ジメトキシ安息香酸5.91tを使用して例6BKおけ
るようにして製造される。融点246〜247℃。
cj SHI 6N405に対する元素分析結果計算値
: 059.99  H5,37N Ia66実験値:
 (! 59.63  H5,42N 1a47例  
18 1,3−ジメチル−5−(2−ニトロ−4−クロロフエ
ニル)ピラゾロ(:4.3−d〕 ヒリミジン−7一オ
ン 1,3−ジメチル−4−アミノピラゾール−5−カルボ
キサミド10$’%2−ニトロ−4−クロロベンゾイル
クロライド11,97Fおよびトリエチルアミン6、5
5 tを使用して例4におけるようKして出発ビス−ア
ミドを製造する。融点295〜296℃。このビス−ア
ミドを、ビスアミドIQ、259、水酸化ナトリウム1
,82 fおよび30%過酸化水素7.28−を使用し
て例6ムにおけるようにして環化せしめて生成物を得る
融点254〜257℃。
013HI QN5o3ctに対する元素分析結果計算
値: 04a84  H3,15N 2191 011
1,09実験値: 04a19  H113N 21,
76  OL 11,47例  19 1,3−ジメチル−5−(2−アミノ−4−クロロフエ
ニル)ピラゾロ(4s3−d〕 ヒリミジンー7一オン この化合物は、例18からの物質を使用して例11にお
けるような接触還元によって製造される。これをエタノ
ールから再結晶せしめる。
融点309〜311℃。
cl 3H,2N500t−[125H20に対する元
素分析結果計算値: 05!LO7)14.28  N
 23.80  C112,05実験値=05514 
 H4,61N 23.81  CL 1(175例 
 20 C3−’;メチルー5−(4−スルホ酸フェニル)ピラ
ゾロ(4,3−(1)ピリミジン−7−オンこの化合物
は、ポリ燐酸900f中の1,3−ジメチル−4−アミ
ノ−ピラゾール−5−カルボキサミド9?およびベンゾ
イック−4−スルホン酸141Fを使用して例63にお
けるようKして製造される。それを1=1のメタノール
:水中で再結晶することKよって精製する。融点〉36
0℃。
”13H12N404Sに対する元素分析結果計算値:
 048.75  Hi78  N 17.49  B
 1α01実験値: C! 4a61  I(3,78
N 17.52 8 9.84例  21 1,3−ジメチル−5−[4−(N−2−(ジメチルア
ミジ)エチル)ペンセンスルホンアミトラピラゾロC4
,3−dJピリミジン−7−オンこの化合物は、例20
からの物質を使用して製造される。この化合物の2.6
7 fをDMF’ K懸濁しそして塩化チオニル1,9
8 fを0℃で加える。3時間後に、非不斉ジメチルエ
チレンジアミン10−を滴加する。反応混合物を室温と
なし次に減圧下で加熱する。冷却後、形成した沈殿を戸
去する。更に、P液を濃縮して半固型物を得、これを氷
水中で攪拌する。得られた固型物をメタノール中で再結
晶する。融点236〜238℃。
017H22N605B・t5H20に対する分析結果
計算値: 048.91  H6,03N 20.13
  S a21実験値: C! 49.11  H6,
04N 20.02 87.90例  22 1−エチル−6−メチル−5−ベンジルピラゾロ(4,
3−d)ピリミジン−7−オンフェニル酢酸クロライド
および1−エチル−3−メチル−4−アミノ−ピラゾー
ル−5−カルボキサミドを使用して例6Aにおけるよう
にして出発ビス−アミドな製造する。融点236〜23
6.5℃。このビス−アミドを例6Bにおけるようにし
てポリ燐酸6oを使用して環化せしめる。生成物をエタ
ノール中で再結晶する。融点209〜210℃。
Cj 5H16N40に対する元素分析結果計算値: 
(1! 67.15  H6,01N 2088実験値
: C67,19H5,82N 2a64例  26 1,3−ジメチル−5−(3,5−ジメトキシフエニル
)ピラゾロ(:4.3−d)ピリミジン−7−オンこの
化合物は、トリエチルアミン五3tを使用して塩化メチ
レン中で製造した1、3−ジメチル−4−アミノピラゾ
ール−5−カルボキサミド5fおよび3.5−ジメトキ
シベンゾイルクロライド&51fの生成物を使用して例
68におけるようにして製造される。周囲温度で20時
間攪拌し、水洗しそして診縮した後、粗製物質を前述し
たようにポリ燐酸で処理する。エタノールから2回再結
晶せしめて融点255〜256℃の生成物を得る。
015)116N405・0.5)I20に対する元素
分析結果計算値: C5a24  H5,54N Ia
11実験値: (! 5a21  H5,43N 17
.99例  24 1,3−ジメチル−5−(3−メトキシフエニル)ピラ
ゾロ(4,3−d)ピリミジン−7−オンこの化合物は
、1,3−ジメチル−5−シアノピラゾール−4−N−
(3−メトキシフエニル)カルボキサミド1,97ts
水酸化ナトリウム0.44tおよび30%)I2021
,7−を使用して例6Aにおけるようにして製造される
。融点263〜264℃。
”14H14N402に対する元素分析結果計算値: 
C! 62.21  E 5.22  N 20.73
実験値: 062.29  H5,19N 20.6.
8出発物質は、相当する酸クロライドを使用して例6A
におけるようKして製造される。融点149〜150℃
例  25 1,3−ジメチル−5−(2−ピリジル)ピラゾロ[4
,3−d)ピリミジン−7−オン1,3−ジメチル−4
−アずノピラゾールー5−カルボキサミド2.Ot、ピ
リコン酸クロライド1,849およびトリエチルアミン
1059を使用して例4におけるようにしてビス−アミ
ドを製造する。融点193〜194℃。これを、例4に
おけるようにして環化および積装して生成物を得る。融
度278〜280℃。
Cj2H11N40に対する元素分析結累計NH: C
59,74H4,60N 29.03実験値: C59
,46H4,58N 29.08出発物質 スキーム 1 1,3−ジメチル−4−ニトロ−ピラゾール−5−カル
ボン酸 濃硫酸112fを70〜80℃で90%硝酸42dK加
え、そして1,3−ジメチルピラゾール−5−カルボン
、酸591を温度が90℃を超えないようにして1時間
にわたって少量づつ加える。
2.5時間後に、反応混合物を冷却しそして氷上に江刺
する。得られた沈殿を沢過し、乾燥しそしてエタノール
から再結晶する。融点141〜142℃。
1,3−ジメチル−4−ニトロピラゾール−5−1,3
−ジメチル−4−二トロピラゾール−5−カルボン酸4
0Fを塩化チオニル200−とともに55時間還流下で
攪拌する。過ヤ1の塩化チオニルを減圧留去する。得ら
れた油をアセトンに溶解しそして氷冷水酸化アンモニウ
ムに攪拌下で加える。得られた沈殿を?濾過しそして乾
燥して生成物を得る。融点154〜158℃。
1,3−ジメチル−4−ニトロピラゾール−5−カルボ
キサミド50Fをメタノールに溶解し、50%水性ラネ
ーニッケル22を加えそして水素雰囲気下でa15ボン
ドの圧力降下がみとめられるまで還流する。反応混合物
を濾過し、P液を濃縮しそして粗製物質を酢酸エチルか
ら再結晶せしめて生成物を得る。融点154〜155℃
スキーム ■ ラゾール 1,6−シメチルー4−ニトロ−5−クロロ−ピラゾー
ル551をアセトニトリル400dlC溶解しそしてシ
アン化カリウム17.44M、次いで沃化カリウムa5
fおよびDMF 5−を加える。
混合物を22時間還流し、冷却しそして濾過する。P液
を減圧濃縮し次に攪拌水に加える。得られた沈殿を集め
、乾燥しそしてインプロパツールから再結晶せしめる。
融点85〜87℃。再びエタノールから2回目の再結晶
を行って融点96〜98℃の生成物を得る。
ゾール 1,3−ジメチル−4−ニトロ−5−シアノピラゾール
272tを、ラネーニッケル触媒を使用してメタノール
中で接触水素添加に何丁。触媒をf去しそしてP液を濃
縮する。生成物は固化する。融点109〜111℃。
スキームIおよび■ 1−エチル−3−メチル−ピラゾール化合物は、1,3
−ジメチル化合物と全く同様な方法で製造される。
例  26 1,3−ジメチル−5−(2−アミノフエニル)ピラゾ
ロ(4,3−d)ピリミジン−7−オンこの化合物は、
1,3−ジメチル−5−(2−二トロフェニル)ピラゾ
ロ[:4.3−d] ヒリミジン−7−オンを使用して
例11におけるようKしで製造される。融点290〜2
92℃。
015E13N50 K対する元素分析結果計算値: 
C! 61,17  H5,13N 27:43実験値
: C60,77H5,12N 27.13例26の出
発物質 1,3−ジメチル−5−(2−ニトロフエニル)ピラゾ
ロC4,,5−d)ピリミジン−7−オン1,3−ジメ
チル−4−アミノ−ピラゾール−5−カルボキサミド1
0t、2−ニトロベンゾイルクロライド122およびト
リエチルアミン6.55j’を使用して例6Aにおける
ようkして出発ビス−アミドを製造する。融点289〜
294℃。これを、水酸化ナトリウム1,29 fおよ
び30%過酸化水素4.62−を使用して例6Aにおけ
るようKして環化せしめる。この粗生成物を前述した1
、3−ジメチル−5−(2−7ミノフエニル)ヒラゾロ
〔4,3−d〕ヒリミジンー7−オンの製造に使用する
特許出願人  ワーナーーランバート・コンパニー外2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) {上記式中、R_1は1〜6個の炭素の低級アルキル、
    1〜6個の炭素の低級アルキレン、1〜6個の炭素の低
    級ヒドロキシアルキル、2〜6個の炭素の低級ヒドロキ
    シアルキレン、1〜6個の炭素の低級アミノアルキルま
    たは2〜6個の炭素の低級アミノアルキレンであり、n
    は0〜4でありそしてArは ▲数式、化学式、表等があります▼ または2、3または4−ピリジル〔式中、X、Yおよび
    Zは独立して(1)水素、(2)1〜6個の炭素の低級
    アルキル、(6)ハロゲン、(4)ヒドロキシル、(5
    )1〜6個の炭素の低級アルコキシ、(6)ニトロ、(
    7)アミノ、(8)NR′R″(R′およびR″はそれ
    ぞれ独立して(a)水素または(b)場合によつては(
    i)アミノ、(ii)モルホリノまたは(iii)5〜
    7個の炭素のシクロアルキルによつて置換されていても
    よい1〜6個の炭素の低級アルキルである)、(9)ス
    ルホニルまたは(10)−SO_2NR′R″(式中R
    ′およびR″は前述した通りである)であるが但し、X
    、YおよびZのすべてが同時にニトロ、アミノまたはN
    R′R″であることはない〕である}の化合物およびそ
    の薬学的に許容し得る塩。 2)Arが(R_2)でありそしてnが0である前記特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 3)Arが2−、3−または4−ピリジルである前記特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 4)R_1がメチルでありそしてnが1である前記特許
    請求の範囲第2項記載の化合物。 5)1−エチル−6−メチル−5−フエニルピラゾロ〔
    4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前記特許請求
    の範囲第2項記載の化合物。 6)1,3−ジメチル−5−(3−ピリジル)ピラゾロ
    〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前記特許請
    求の範囲第3項記載の化合物。 7)1,3−ジメチル−5−フエニルピラゾロ〔4,3
    −d〕ピリミジン−7−オンである前記特許請求の範囲
    第2項記載の化合物。 8)1,3−ジメチル−5−ベンジルピラゾロ〔4,3
    −d〕ピリミジン−7−オンである前記特許請求の範囲
    第4項記載の化合物。 9)1,3−ジメチル−5−(4−クロロフエニル)ピ
    ラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前記
    特許請求の範囲第2項記載の化合物。 10)1,3−ジメチル−5−(4−メチルフエニル)
    ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前
    記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 11)1,3−ジメチル−5−(4−ニトロフエニル)
    ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前
    記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 12)1,3−ジメチル−5−(4−トリフルオロメチ
    ルフエニル)ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−
    オンである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 13)1,3−ジメチル−5−(4−アミノフエニル)
    ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前
    記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 14)1,3−ジメチル−5−(3−アミノフエニル)
    ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前
    記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 15)1,3−ジメチル−5−(3−ニトロフエニル)
    ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前
    記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 16)1,3−ジメチル−5−(2−メトキシフエニル
    )ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである
    前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 17)1,3−ジメチル−5−(3,4−ジクロロフエ
    ニル)ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンで
    ある前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 18)1,3−ジメチル−5−(3,4−ジメトキシフ
    エニル)ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オン
    である前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 19)1,3−ジメチル−5−(2,4−ジメトキシフ
    エニル)ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オン
    である前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 20)1,3−ジメチル−5−(2−ニトロ−4−クロ
    ロフエニル)ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−
    オンである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 21)1,3−ジメチル−5−(2−アミノ−4−クロ
    ロフエニル)ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−
    オンである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 22)1,3−ジメチル−5−(4−スルホン酸フエニ
    ル)ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンであ
    る前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 23)1,3−ジメチル−5−〔4−(N−2−(ジメ
    チルアミジ)エチル)−ベンゼンスルホンアミド〕ピラ
    ゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前記特
    許請求の範囲第2項記載の化合物。 24)1−エチル−3−メチル−5−ベンジルピラゾロ
    〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前記特許請
    求の範囲第4項記載の化合物。 25)1,3−ジメチル−5−(3,5−ジメトキシフ
    エニル)ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オン
    である前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 26)1,3−ジメチル−5−(3−メトキシフエニル
    )ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである
    前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 27)1,3−ジメチル−5−(2−ピリジル)ピラゾ
    ロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オンである前記特許
    請求の範囲第3項記載の化合物。 28)薬学的に許容し得る担体と混合した前記特許請求
    の範囲第1項記載の化合物の有効量からなる薬学的組成
    物。 29)単位使用形態の前記特許請求の範囲第1項記載の
    化合物を哺乳動物に投与することからなる哺乳動物の心
    臓機能不全の治療方法。 30)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中R_1は前述した通りである)の化合物を(1)
    Ar(CH_2)_n−CO_2Hそして次にポリ燐酸
    とかまたは(2)Ar(CH_2)_nC(O)Clそ
    して次にポリ燐酸と反応せしめて前記特許請求の範囲第
    1項記載の式( I )(式中Arは前述した通りである
    )の化合物を得ることからなる前記特許請求の範囲第1
    項記載の式( I )の化合物の製法。 31)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) の化合物を過酸化水累および上昇した温度を使用して環
    化せしめることからなる前記特許請求の範囲第1項記載
    の式( I )の化合物の製法。
JP61076818A 1985-04-05 1986-04-04 5−置換ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オン Pending JPS61236778A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/720,437 US4666908A (en) 1985-04-05 1985-04-05 5-Substituted pyrazolo[4,3-d]pyrimidine-7-ones and methods of use
US720437 1985-04-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61236778A true JPS61236778A (ja) 1986-10-22

Family

ID=24894020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61076818A Pending JPS61236778A (ja) 1985-04-05 1986-04-04 5−置換ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オン

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4666908A (ja)
EP (1) EP0201188A3 (ja)
JP (1) JPS61236778A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05202050A (ja) * 1991-07-09 1993-08-10 Pfizer Inc ピラゾロピリミジノン抗狭心性薬剤
JPH0641133A (ja) * 1990-06-20 1994-02-15 Pfizer Inc ピラゾロピリミジノン抗狭心症薬
US6077841A (en) * 1998-09-04 2000-06-20 Janssen Pharmaceutica, N.V. 5-heterocyclyl pyrazolo[4,3-d]pyrimidin-7-ones for the treatment of male erectile dysfunction
JP2007504243A (ja) * 2003-09-03 2007-03-01 ニューロジェン・コーポレーション 5−アリール−ピラゾロ[4,3−d]ピリミジン類、ピリジン類、ピラジン類及び関連化合物
JP2010509399A (ja) * 2006-11-13 2010-03-25 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッド 有機化合物
JP2010511709A (ja) * 2006-12-05 2010-04-15 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッド 新規使用
JP2012526810A (ja) * 2009-05-13 2012-11-01 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッド 有機化合物

Families Citing this family (84)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5075310A (en) * 1988-07-01 1991-12-24 Smith Kline & French Laboratories, Ltd. Pyrimidone derivatives as bronchodilators
US5250534A (en) * 1990-06-20 1993-10-05 Pfizer Inc. Pyrazolopyrimidinone antianginal agents
GB9119704D0 (en) * 1991-09-14 1991-10-30 Pfizer Ltd Therapeutic agents
GB9121028D0 (en) * 1991-10-03 1991-11-13 Pfizer Ltd Therapeutic agents
US5294612A (en) * 1992-03-30 1994-03-15 Sterling Winthrop Inc. 6-heterocyclyl pyrazolo [3,4-d]pyrimidin-4-ones and compositions and method of use thereof
GB9301192D0 (en) 1993-06-09 1993-06-09 Trott Francis W Flower shaped mechanised table
HUP9801394A3 (en) * 1995-03-10 2000-07-28 Sanofi Pharmaceuticals Inc New 6-phenyl-pyrazolo[3,4-d]pyrimidin-4-one derivatives and pharmaceutical compositions containing them
US5656629A (en) * 1995-03-10 1997-08-12 Sanofi Winthrop, Inc. 6-substituted pyrazolo (3,4-d)pyrimidin-4-ones and compositions and methods of use thereof
DE19518082A1 (de) * 1995-05-17 1996-11-21 Merck Patent Gmbh 4(-Arylaminomethylen)-2,4-dihydropyrazol-3-one
DE19644228A1 (de) * 1996-10-24 1998-04-30 Merck Patent Gmbh Thienopyrimidine
TR199902646T2 (xx) 1997-04-25 2000-05-22 Pfizer Inc. Seks�el bozuklu�un tedavisi i�in pirazolopirimidinonlar.
GB9722520D0 (en) 1997-10-24 1997-12-24 Pfizer Ltd Compounds
US6037346A (en) * 1997-10-28 2000-03-14 Vivus, Inc. Local administration of phosphodiesterase inhibitors for the treatment of erectile dysfunction
US6127363A (en) * 1997-10-28 2000-10-03 Vivus, Inc. Local administration of Type IV phosphodiesterase inhibitors for the treatment of erectile dysfunction
US6156753A (en) * 1997-10-28 2000-12-05 Vivus, Inc. Local administration of type III phosphodiesterase inhibitors for the treatment of erectile dysfunction
US6403597B1 (en) 1997-10-28 2002-06-11 Vivus, Inc. Administration of phosphodiesterase inhibitors for the treatment of premature ejaculation
US6548490B1 (en) 1997-10-28 2003-04-15 Vivus, Inc. Transmucosal administration of phosphodiesterase inhibitors for the treatment of erectile dysfunction
GB2346877B (en) 1997-11-12 2001-12-05 Bayer Ag 2-phenyl substituted imidazotriazinones as phosphodiesterase inhibitors
JP3721077B2 (ja) * 1998-04-20 2005-11-30 ファイザー・インク 性的不全を治療するためのピラゾロピリミジノンcGMPPDE5阻害剤
GB9823103D0 (en) 1998-10-23 1998-12-16 Pfizer Ltd Pharmaceutically active compounds
GB9823101D0 (en) 1998-10-23 1998-12-16 Pfizer Ltd Pharmaceutically active compounds
GB9823102D0 (en) 1998-10-23 1998-12-16 Pfizer Ltd Pharmaceutically active compounds
CZ20021151A3 (cs) * 1999-10-11 2003-03-12 Pfizer Inc. 5-(2-substituovaný-5-heterocyklylsulfonylpyrid-3-yl)-dihydropyrazolo[4,3-d]-pyrimidin-7-ony jako inhibitory fosfodiesterasy
TWI265925B (en) * 1999-10-11 2006-11-11 Pfizer Pyrazolo[4,3-d]pyrimidin-7-ones useful in inhibiting type 5 cyclic guanosine 3',5'-monophosphate phosphodiesterases(cGMP PDE5), process and intermediates for their preparation, their uses and composition comprising them
WO2001026659A1 (de) * 1999-10-12 2001-04-19 Lareida Juerg Arzneimittel zur behandlung von neuropathien
US20050020547A1 (en) * 1999-11-08 2005-01-27 Pfizer Inc. Compounds for the treatment of female sexual dysfunction
IL139457A0 (en) * 1999-11-08 2001-11-25 Pfizer Compounds for the treatment of female sexual dysfunction
JP2003519153A (ja) 1999-12-24 2003-06-17 バイエル アクチェンゲゼルシャフト イソオキサゾロピリミジノン類及びその使用
PE20020394A1 (es) 2000-08-18 2002-06-21 Agouron Pharma Compuestos de pirazol y composiciones farmaceuticas que los contienen, que modulan y/o inhiben la actividad de erab/hadh2
DE10103647A1 (de) 2001-01-27 2002-08-01 Merck Patent Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Pyrazolo (4,3-d) pyrimidinderivates
US6770645B2 (en) 2001-03-16 2004-08-03 Pfizer Inc. Pharmaceutically active compounds
WO2002094793A1 (de) * 2001-05-23 2002-11-28 Basf Aktiengesellschaft Acylierte 4-aminopyrazole
WO2003020702A2 (en) 2001-08-31 2003-03-13 The Rockefeller University Phosphodiesterase activity and regulation of phosphodiesterase 1-b-mediated signaling in brain
EP1312363A1 (en) * 2001-09-28 2003-05-21 Pfizer Products Inc. Methods of treatment and kits comprising a growth hormone secretagogue
PL370599A1 (en) * 2001-11-02 2005-05-30 Pfizer Products Inc. Treatment of insulin resistance syndrome and type 2 diabetes with pde9 inhibitors
HN2002000317A (es) * 2001-11-02 2003-05-21 Pfizer Inhibidores de pde9 para tratamiento de trastornos cardiovasculares
US7342884B2 (en) * 2002-03-13 2008-03-11 Harmonic, Inc. Method and apparatus for one directional communications in bidirectional communications channel
DE10232113A1 (de) 2002-07-16 2004-01-29 Bayer Ag Vardenafil Hydrochlorid Trihydrat enthaltende Arzneimittel
ES2289377T3 (es) * 2003-03-18 2008-02-01 The Jordanian Pharmaceutical Manufacturing Co. Ltd. Nuevas pirazolopirimidonas y su uso como inhibidores de pde.
RS20050810A (en) 2003-04-29 2007-08-03 Pfizer Inc., 5,7-diaminopyrazolo(4,3-d)pyrimidines useful in the treatment of hypertension
US20040220186A1 (en) * 2003-04-30 2004-11-04 Pfizer Inc. PDE9 inhibitors for treating type 2 diabetes,metabolic syndrome, and cardiovascular disease
DE102005001989A1 (de) * 2005-01-15 2006-07-20 Bayer Healthcare Ag Intravenöse Formulierungen von PDE-Inhibitoren
DE102005009241A1 (de) * 2005-03-01 2006-09-07 Bayer Healthcare Ag Arzneiformen mit kontrollierter Bioverfügbarkeit
DE102005009240A1 (de) * 2005-03-01 2006-09-07 Bayer Healthcare Ag Arzneiformen mit verbesserten pharmakokinetischen Eigenschaften
WO2006133261A2 (en) 2005-06-06 2006-12-14 Intra-Cellular Therapies, Inc. Organic compounds
EP1919287A4 (en) * 2005-08-23 2010-04-28 Intra Cellular Therapies Inc ORGANIC COMPOUNDS FOR TREATING A REDUCED DOPAMINE RECEPTOR SIGNALING ACTIVITY
BRPI0616633A2 (pt) * 2005-09-29 2011-06-28 Bayer Healthcare Ag inibidores de pde e combinações dos mesmos para o tratamento de transtornos urológicos
GB0601951D0 (en) 2006-01-31 2006-03-15 Novartis Ag Organic compounds
JP5453086B2 (ja) 2006-06-06 2014-03-26 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッド 有機化合物
WO2008071650A2 (en) * 2006-12-11 2008-06-19 Galapagos N.V. Novel compounds useful for the treatment of degenerative & inflammatory diseases
US20100184769A1 (en) * 2007-06-13 2010-07-22 Bayer Schering Pharma Aktiengesellschaft Pde inhibitors for the treatment of hearing impairment
EP2240028B1 (en) 2007-12-06 2016-07-20 Intra-Cellular Therapies, Inc. Pyrazolopyrimidine-4,6-dione derivatives and their use as pharmaceutical
DK2240490T3 (da) 2007-12-06 2013-12-16 Takeda Pharmaceutical Organiske forbindelser
WO2009071706A1 (en) * 2007-12-07 2009-06-11 Galapagos Nv Pyrazolepyrimidine compounds useful for the treatment of degenerative & inflammatory diseases
WO2009071705A1 (en) * 2007-12-07 2009-06-11 Galapagos Nv Pyrazolepyrimidine compounds useful for the treatment of degenerative & inflammatory diseases
ES2638912T3 (es) 2008-12-06 2017-10-24 Intra-Cellular Therapies, Inc. Compuestos orgánicos
AU2009322905A1 (en) 2008-12-06 2010-06-10 Intra-Cellular Therapies, Inc. Organic compounds
GEP20146046B (en) 2008-12-06 2014-02-25 Intracellular Therapies Inc Organic compounds
CA2740385A1 (en) 2008-12-06 2010-06-10 Intra-Cellular Therapies, Inc. Organic compounds
CN102238872A (zh) 2008-12-06 2011-11-09 细胞内治疗公司 有机化合物
SG171776A1 (en) 2008-12-06 2011-07-28 Intra Cellular Therapies Inc Organic compounds
EP2400970A4 (en) 2009-02-25 2012-07-18 Intra Cellular Therapies Inc PDE 1 INHIBITOR FOR OPHTHALMIC DISORDERS
SG178279A1 (en) 2009-08-05 2012-03-29 Intra Cellular Therapies Inc Novel regulatory proteins and inhibitors
WO2011081915A2 (en) * 2009-12-15 2011-07-07 Cebix Inc. Methods for treating erectile dysfunction in patients with insulin-dependent diabetes
CN101830903B (zh) 2010-05-10 2012-07-04 刘桂坤 枸橼酸爱地那非晶型o及其制备方法和应用
WO2011153138A1 (en) 2010-05-31 2011-12-08 Intra-Cellular Therapies, Inc. Organic compounds
JP5894148B2 (ja) 2010-05-31 2016-03-23 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッドIntra−Cellular Therapies, Inc. 有機化合物
TW201206937A (en) 2010-05-31 2012-02-16 Intra Cellular Therapies Inc Organic compounds
JP5879336B2 (ja) 2010-05-31 2016-03-08 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッドIntra−Cellular Therapies, Inc. 有機化合物
JP6051210B2 (ja) 2011-06-10 2016-12-27 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッドIntra−Cellular Therapies, Inc. 有機化合物
JP6549040B2 (ja) 2013-02-17 2019-07-24 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッドIntra−Cellular Therapies, Inc. 新規使用
US9545406B2 (en) 2013-03-15 2017-01-17 Intra-Cellular Therapies, Inc. Method of treating a CNS injury with a PDE1 inhibitor
AU2014234990B2 (en) 2013-03-15 2017-11-16 Intra-Cellular Therapies, Inc. Organic compounds
JP6696904B2 (ja) 2014-01-08 2020-05-20 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッドIntra−Cellular Therapies, Inc. 製剤および医薬組成物
WO2015196186A1 (en) 2014-06-20 2015-12-23 Intra-Cellular Therapies, Inc. Organic compounds
US9546175B2 (en) 2014-08-07 2017-01-17 Intra-Cellular Therapies, Inc. Organic compounds
ES2745819T3 (es) 2014-08-07 2020-03-03 Intra Cellular Therapies Inc Derivados de imidazo[1,2-a]-pirazolo[4,3-e]-pirimidin-4-ona con actividad inhibidora de la PDE1
US10285992B2 (en) 2014-08-07 2019-05-14 Intra-Cellular Therapies, Inc. Combinations of PDE1 inhibitors and NEP inhibitors and associated methods
ES2857567T3 (es) 2014-09-17 2021-09-29 Intra Cellular Therapies Inc Derivados de 7,8-dihidro-[2h]-imidazo-[1,2-a]pirazolo[4,3-e]pirimidin-4(5h)-ona como inhibidores de fosfodiesterasa 1 (PDE1) para tratar enfermedades, trastornos o lesiones del sistema nervioso central (SNC)
RU2702732C1 (ru) 2014-12-06 2019-10-10 Интра-Селлулар Терапиз, Инк. Органические соединения
BR112017012007B1 (pt) 2014-12-06 2022-11-01 Intra-Cellular Therapies, Inc Compostos orgânicos inibitórios de pde2, composições farmacêuticas compreendendo os ditos compostos e uso dos mesmos no tratamento de um distúrbio mediado por pde2
EP3436083A4 (en) 2016-03-28 2019-11-27 Intra-Cellular Therapies, Inc. NEW COMPOSITIONS AND METHODS
ES2906107T3 (es) 2016-09-12 2022-04-13 Intra Cellular Therapies Inc Usos novedosos
JP7401442B2 (ja) 2018-01-31 2023-12-19 イントラ-セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッド 新規使用

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3165520A (en) * 1965-01-12 Certificate of correction
US3939161A (en) * 1973-10-29 1976-02-17 Abbott Laboratories 1,3-Dimethyl- 1H-pyrazolo(4,3-D) pyrimidine-7 (6H)-ones
FR2549834B1 (fr) * 1983-07-25 1985-10-18 Sanofi Sa Derives de triazolo-pyrimidine, leur procede de preparation et leur application therapeutique en tant que tonicardiaques

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641133A (ja) * 1990-06-20 1994-02-15 Pfizer Inc ピラゾロピリミジノン抗狭心症薬
JPH05202050A (ja) * 1991-07-09 1993-08-10 Pfizer Inc ピラゾロピリミジノン抗狭心性薬剤
US6077841A (en) * 1998-09-04 2000-06-20 Janssen Pharmaceutica, N.V. 5-heterocyclyl pyrazolo[4,3-d]pyrimidin-7-ones for the treatment of male erectile dysfunction
JP2002524460A (ja) * 1998-09-04 2002-08-06 オーソ−マクニール・フアーマシユーチカル・インコーポレーテツド 男性の勃起機能障害の処置のための5−ヘテロシクリルピラゾロ[4,3−d]ピリミジン−7−オン
JP4717210B2 (ja) * 1998-09-04 2011-07-06 オーソ−マクニール・フアーマシユーチカル・インコーポレーテツド 男性の勃起機能障害の処置のための5−ヘテロシクリルピラゾロ[4,3−d]ピリミジン−7−オン
JP2007504243A (ja) * 2003-09-03 2007-03-01 ニューロジェン・コーポレーション 5−アリール−ピラゾロ[4,3−d]ピリミジン類、ピリジン類、ピラジン類及び関連化合物
JP2010509399A (ja) * 2006-11-13 2010-03-25 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッド 有機化合物
JP2014012662A (ja) * 2006-11-13 2014-01-23 Intra-Cellular Therapies Inc 有機化合物
JP2016104723A (ja) * 2006-11-13 2016-06-09 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッドIntra−Cellular Therapies, Inc. 有機化合物
JP2010511709A (ja) * 2006-12-05 2010-04-15 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッド 新規使用
JP2012526810A (ja) * 2009-05-13 2012-11-01 イントラ−セルラー・セラピーズ・インコーポレイテッド 有機化合物

Also Published As

Publication number Publication date
US4666908A (en) 1987-05-19
EP0201188A2 (en) 1986-12-17
EP0201188A3 (en) 1987-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61236778A (ja) 5−置換ピラゾロ〔4,3−d〕ピリミジン−7−オン
EP0497852B1 (de) Bicyclo-imidazole, verfahren zu ihrer herstellung und diese verbindungen enthaltende arzneimittel
US4663326A (en) Pyrazolo[4,3-d]pyrimidine-5,7-(4H,6H)dione or -5-thione-7-one analogs
JPS63313775A (ja) ジヒドロピリダジノン誘導体
JPS5874679A (ja) 6−(置換)フエニル−3(2h)−ピリダジノン化合物
JP2010053148A (ja) A1アデノシンレセプターアンタゴニストとしての縮合プリン誘導体
JPS61155377A (ja) テトラヒドロ‐ベンズチアゾール化合物およびその製造方法
JPS6230780A (ja) 1,7−ナフチリジン誘導体及びこれを含有する薬剤
JP3165935B2 (ja) 3(2h)−ピリダジノン誘導体、その製造法、及びそれを含有する製剤組成物
PT88003B (pt) Processo para a preparacao de di-hidropiridinas condensadas com um anel carbociclico ou heterociclico
PT93603A (pt) Processo para a preparacao de agentes anti-alergicos de di-hidropirina
PT86082B (pt) Processo para a preparacao de agentes di-hidropiridinicos anti-alergicos e anti-inflamatorios
CS262690B2 (en) Process for preparing 1-/hydroxystyryl/-5h-2,3-benzodiazepines
JPS62108814A (ja) 過酸化脂質生成抑制剤
KR880002531B1 (ko) 4, 5-디하이드로-6-[2-[4-(1h-이미다졸-1-일)페닐]-에테닐]-3(2h)-피리다지논류 및 이의 제법
US4600710A (en) β-Adrenergic receptor agonist alkylaminoalkyl pyridinemethanol derivatives
CZ292205B6 (cs) Deriváty xanthinu k přípravě léčiva k léčení a profylaxi šokových onemocnění, nové deriváty xanthinu a způsob jejich přípravy
JPH01254665A (ja) ジヒドロピリジン抗アレルギーおよび抗炎症剤
JPS6078982A (ja) ナフタレニルイミダゾピリジンおよびその誘導体ならびにその製造法
JPH06500108A (ja) 治療薬
EP0076952A1 (en) N-acyl-3-(4-(benzoylalkyl)piperazin-1-yl)-sydnonimine compound, process for production thereof, and use thereof
JPS62161768A (ja) 3(2h)―ピリダジノン誘導体及びこれを含む薬剤組成物
JPH02503321A (ja) 1,4‐置換‐2,3,5,6‐テトラヒドロ[1,3,6]トリアゾシノ[1,2‐a]‐ベンズイミダゾール類およびそのための中間体類
JPS59204191A (ja) ピラゾロピリジン誘導体、その製法及びそれを含有する治療剤
JPS5846088A (ja) イミダゾキナゾリン類