JPS61234546A - ゲ−トアレイ及びその製造方法 - Google Patents
ゲ−トアレイ及びその製造方法Info
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- JPS61234546A JPS61234546A JP60076052A JP7605285A JPS61234546A JP S61234546 A JPS61234546 A JP S61234546A JP 60076052 A JP60076052 A JP 60076052A JP 7605285 A JP7605285 A JP 7605285A JP S61234546 A JPS61234546 A JP S61234546A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/10—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
- H01L27/118—Masterslice integrated circuits
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ソース若しくはドレインとなる不純物導入領域を可変の
マスクを用いマスタスライスにより形成することによっ
て、該ゲートアレイが具備するMIs)ランジスタの一
部のチャネル形成領域の幅を、素子間分離絶縁膜によっ
てチャネル形成領域9幅が規定される基本のMIS)ラ
ンジスタよりも縮小して該一部トランジスタのコンダク
タンスを低減させ、該低コンダクタンスを有するトラン
ジスタを低動作電流回路や遅延回路等の形成に用いるこ
とにより、該ゲートアレイ型LSIの低消費電力化及び
高集積化を図るものである。
マスクを用いマスタスライスにより形成することによっ
て、該ゲートアレイが具備するMIs)ランジスタの一
部のチャネル形成領域の幅を、素子間分離絶縁膜によっ
てチャネル形成領域9幅が規定される基本のMIS)ラ
ンジスタよりも縮小して該一部トランジスタのコンダク
タンスを低減させ、該低コンダクタンスを有するトラン
ジスタを低動作電流回路や遅延回路等の形成に用いるこ
とにより、該ゲートアレイ型LSIの低消費電力化及び
高集積化を図るものである。
本発明はMIS型ゲ型ゲージアレイその製造方法に係り
、特に高集積化及び低消費電力化に有利な構成を有する
MIS型ゲ型ゲージアレイその製造方法に関する。
、特に高集積化及び低消費電力化に有利な構成を有する
MIS型ゲ型ゲージアレイその製造方法に関する。
ゲートアレイはロジック・マスタスライスLSI等とも
呼ばれており、その名のとおりLSIチップ上にゲート
(論理回路の最小単位)を規則正しく並べたものである
。ユーザの要求に応じて、これらゲート相互間に必要な
配線を施し、所望の論理機能を持つLSIを得ることが
出来る。
呼ばれており、その名のとおりLSIチップ上にゲート
(論理回路の最小単位)を規則正しく並べたものである
。ユーザの要求に応じて、これらゲート相互間に必要な
配線を施し、所望の論理機能を持つLSIを得ることが
出来る。
ゲートアレイでは、このように配線だけを変えて次々と
各種機能のLSI(品種)を作り出して行けるので、品
種の開発期間は短くて済み、且つ開発費用も低減出来る
。
各種機能のLSI(品種)を作り出して行けるので、品
種の開発期間は短くて済み、且つ開発費用も低減出来る
。
そして製造工程では配線工程以外が総て標準化されてい
るため、品種当たりの生産量が少なくても全体で量産効
果をあげることが出来る。
るため、品種当たりの生産量が少なくても全体で量産効
果をあげることが出来る。
これらの点からゲートアレイは、多品種少量のLSI化
に対応可能なLSIである。
に対応可能なLSIである。
かかるゲートアレイLSIにおいて、その消費電力を低
減し且つ高集積化を図るために相補型MO3(0MO3
)構造が多く用いられるが、該CMOSゲートアレイに
おいてその回路規模及び回路機能が更に拡大するにとも
なって、より低消費電力化が図れ、且つ回路間の動作タ
イミングをとるため等の遅延回路が集積度を低下させず
に効率良く形成できる構成が要望されている。
減し且つ高集積化を図るために相補型MO3(0MO3
)構造が多く用いられるが、該CMOSゲートアレイに
おいてその回路規模及び回路機能が更に拡大するにとも
なって、より低消費電力化が図れ、且つ回路間の動作タ
イミングをとるため等の遅延回路が集積度を低下させず
に効率良く形成できる構成が要望されている。
第8図は従来のCMOSゲートアレイにおける基本セル
を示す模式平面図(al、A−A矢視断面図(b)、B
−B矢視断面図(C)、C−C矢視断面図(d)である
。
を示す模式平面図(al、A−A矢視断面図(b)、B
−B矢視断面図(C)、C−C矢視断面図(d)である
。
図中、11はn−型シリコン基板、12はp−型ウェル
、13はn型チャネル・ストッパ、14はp型チャネル
・ストッパ、15は素子間分離用酸化膜(フィールド酸
化膜)、16はゲート酸化膜、17a及び17bは多結
晶シリコン・ゲート電極、18a、 18b、 18C
はソース若しくはドレインとなるn+型不純物導入領域
、19a、 19b、 19cはソース若しくはドレイ
ンとなるp゛型不純物導入領域、20はn゛型基板コン
タクト領域、21はp+型ウェル・コンタクト領域、N
T、及びNT、はnチャネルMO3)ランジスタ、PT
、及びPT、はpチャネルMO3)ランジスタを示す。
、13はn型チャネル・ストッパ、14はp型チャネル
・ストッパ、15は素子間分離用酸化膜(フィールド酸
化膜)、16はゲート酸化膜、17a及び17bは多結
晶シリコン・ゲート電極、18a、 18b、 18C
はソース若しくはドレインとなるn+型不純物導入領域
、19a、 19b、 19cはソース若しくはドレイ
ンとなるp゛型不純物導入領域、20はn゛型基板コン
タクト領域、21はp+型ウェル・コンタクト領域、N
T、及びNT、はnチャネルMO3)ランジスタ、PT
、及びPT、はpチャネルMO3)ランジスタを示す。
なお実際には図示主面上に不純物ブロック用酸化膜及び
層間絶縁膜等が形成されるが、ここでは省略する。
層間絶縁膜等が形成されるが、ここでは省略する。
図示のようにCMOSゲートアレイの基本セルは、ソー
ス若しくはドレインとなるn+型不純物導入領域18b
を共有する2個のnチャネルMOSトランジスタNT、
及びNT、と、ソース若しくはドレインとなるp゛型不
純物導入領域19bを共有する2個のpチャネルMO3
)ランジスタPT、及びPT、とを有し、上記nチャネ
ルMO3)ランジスタとpチャネルMOSトランジスタ
の一方同士即ちNT、とPT、 、及び他方同士即ちN
T2とPT、とがゲート電極17a及び17bによって
それぞれ共通に接続されて構成されている。
ス若しくはドレインとなるn+型不純物導入領域18b
を共有する2個のnチャネルMOSトランジスタNT、
及びNT、と、ソース若しくはドレインとなるp゛型不
純物導入領域19bを共有する2個のpチャネルMO3
)ランジスタPT、及びPT、とを有し、上記nチャネ
ルMO3)ランジスタとpチャネルMOSトランジスタ
の一方同士即ちNT、とPT、 、及び他方同士即ちN
T2とPT、とがゲート電極17a及び17bによって
それぞれ共通に接続されて構成されている。
そして従来は、上記基本セルにおけるゲート長t、gが
ゲート電極パターンを形成する際の固定マスクによって
一定の長さに規定され、実効ゲート幅即ちチャネル形成
領域の幅Wchは固定マスクに整合して形成されるフィ
ールド酸化膜15で画定されるトランジスタ幅Wtrに
よって総て規定されていたので、半導体基板上に多数個
整列配設される総ての基本セルの同チャネルのトランジ
スタのコンダクタンス(gm)が等しいコンダクタンス
gm、に固定化されていた。
ゲート電極パターンを形成する際の固定マスクによって
一定の長さに規定され、実効ゲート幅即ちチャネル形成
領域の幅Wchは固定マスクに整合して形成されるフィ
ールド酸化膜15で画定されるトランジスタ幅Wtrに
よって総て規定されていたので、半導体基板上に多数個
整列配設される総ての基本セルの同チャネルのトランジ
スタのコンダクタンス(gm)が等しいコンダクタンス
gm、に固定化されていた。
第9図は上記基本セルの等価回路図で、図中の各符号は
第8図と同一対象物を示している。
第8図と同一対象物を示している。
上記のように従来のMIS型ゲ型ゲージアレイいては基
本セルを構成するMISトランジスタが同チャネル同士
は総て一定のgmsに固定化されるために、大電流を扱
う回路については上記トランジスタを並列接続すれば良
いので問題はないが、高速動作の必要がなく小電流によ
って駆動させることが可能な回路を形成する際には、ト
ランジスタの分割が不可能なために大きなgmsを有し
必要以上の大電流を消費するトランジスタによって回路
を構成せねばならないので該ゲートアレイの消費電力が
増大するという問題を生ずる。
本セルを構成するMISトランジスタが同チャネル同士
は総て一定のgmsに固定化されるために、大電流を扱
う回路については上記トランジスタを並列接続すれば良
いので問題はないが、高速動作の必要がなく小電流によ
って駆動させることが可能な回路を形成する際には、ト
ランジスタの分割が不可能なために大きなgmsを有し
必要以上の大電流を消費するトランジスタによって回路
を構成せねばならないので該ゲートアレイの消費電力が
増大するという問題を生ずる。
また遅延回路を形成する際には上記基本セルによってイ
ンバータ回路やバッファ回路を形成し、それを複数段接
続して用いるが、この場合基本セル内の同チャネル同士
のトランジスタのgmsが大きく且つ総て一定に固定化
されているので長い遅延時間を有する遅延回路を得るこ
とが困難であり、且つこの構成で遅延回路を形成した際
には必要以上に多くの基本セルが使用されて、該ゲート
アレイLSIに搭載される回路の集積規模が低下すると
いう問題が生じていた。
ンバータ回路やバッファ回路を形成し、それを複数段接
続して用いるが、この場合基本セル内の同チャネル同士
のトランジスタのgmsが大きく且つ総て一定に固定化
されているので長い遅延時間を有する遅延回路を得るこ
とが困難であり、且つこの構成で遅延回路を形成した際
には必要以上に多くの基本セルが使用されて、該ゲート
アレイLSIに搭載される回路の集積規模が低下すると
いう問題が生じていた。
第1図は本発明のゲートアレイの原理を示す模式平面図
で偽る。
で偽る。
上記問題点は同図に示すように、チャネル形成領域の幅
Wchlが絶縁ゲート1に接する不純物導入領域2によ
って、素子間分離絶縁膜3により画定されるトランジス
タ形成領域の幅wtrよりも狭く規定された第1の絶縁
ゲート型電界効果トランジスタTr、と、素子間分離絶
縁膜3によってチャネル形成領域の幅WCh2がトラン
ジスタ形成領域の幅Wtrに等しく規定された第2の絶
縁ゲート型電界効果トランジスタTr、とを含んで構成
される本発明によるゲートアレイ、 及び素子間分離絶縁膜3によって画定されるトランジス
タ形成領域の幅W1、及び絶縁ゲート1のゲート長t、
gを固定のマスクに整合して形成する工程と、チャネル
形成領域の幅WcbIを可変のソース・ドレイン領域形
成用マスクに整合して任意の幅に規定する不純物導入マ
スタスライス工程と、可変のマスクに整合して層間絶縁
膜の任意の場所に電極コンタクト窓を形成するコンタク
ト窓マスタスライス工程と、可変のマスクに整合して層
間絶縁膜上に任意の配線パターンを形成する配線マスタ
スライス工程とを有する本発明によるゲートアレイの製
造方法によって解決される。
Wchlが絶縁ゲート1に接する不純物導入領域2によ
って、素子間分離絶縁膜3により画定されるトランジス
タ形成領域の幅wtrよりも狭く規定された第1の絶縁
ゲート型電界効果トランジスタTr、と、素子間分離絶
縁膜3によってチャネル形成領域の幅WCh2がトラン
ジスタ形成領域の幅Wtrに等しく規定された第2の絶
縁ゲート型電界効果トランジスタTr、とを含んで構成
される本発明によるゲートアレイ、 及び素子間分離絶縁膜3によって画定されるトランジス
タ形成領域の幅W1、及び絶縁ゲート1のゲート長t、
gを固定のマスクに整合して形成する工程と、チャネル
形成領域の幅WcbIを可変のソース・ドレイン領域形
成用マスクに整合して任意の幅に規定する不純物導入マ
スタスライス工程と、可変のマスクに整合して層間絶縁
膜の任意の場所に電極コンタクト窓を形成するコンタク
ト窓マスタスライス工程と、可変のマスクに整合して層
間絶縁膜上に任意の配線パターンを形成する配線マスタ
スライス工程とを有する本発明によるゲートアレイの製
造方法によって解決される。
即ち本発明のゲートアレイにおいては従来の配線工程の
マスタスライスの他に、セルトランジスタのソース若し
くはドレインとなる不純物導入領域の幅即ちチャネル形
成領域の幅を、該不純物導入領域を形成する際の不純物
導入用マスクの開孔の幅によって、フィールド酸化膜に
よって規定される固定のチャネル形成領域幅より狭い所
望幅に規定するマスタスライスがなされる。
マスタスライスの他に、セルトランジスタのソース若し
くはドレインとなる不純物導入領域の幅即ちチャネル形
成領域の幅を、該不純物導入領域を形成する際の不純物
導入用マスクの開孔の幅によって、フィールド酸化膜に
よって規定される固定のチャネル形成領域幅より狭い所
望幅に規定するマスタスライスがなされる。
これによって各セルトランジスタのgmが所望の値に形
成されるので、構成する回路の性能に応じて最適なgm
を有するセルトランジスタの使用が可能になり、該ゲー
トアレイLSIの低消費電力化及び大規模集積化が図れ
る。
成されるので、構成する回路の性能に応じて最適なgm
を有するセルトランジスタの使用が可能になり、該ゲー
トアレイLSIの低消費電力化及び大規模集積化が図れ
る。
以下本発明を図示実施例により、具体的に説明する。
第2図は本発明のゲートアレイに配設される6m低減セ
ルの一例を示す模式平面図(a)及びA−A矢視断面図
(b)、B−B矢視断面図(C)、C−C矢視断面図(
dl、D−D矢視断面図+e)、第3図乃至第6図は本
発明のゲートアレイの製造工程の一実施例を示す平面図
(a)、A−A矢視断面図(b)、B−B矢視断面図(
C)、C−C矢視断面図(d)、D−D矢視断面図(e
)、第7図は本発明のセルの応用回路図である。
ルの一例を示す模式平面図(a)及びA−A矢視断面図
(b)、B−B矢視断面図(C)、C−C矢視断面図(
dl、D−D矢視断面図+e)、第3図乃至第6図は本
発明のゲートアレイの製造工程の一実施例を示す平面図
(a)、A−A矢視断面図(b)、B−B矢視断面図(
C)、C−C矢視断面図(d)、D−D矢視断面図(e
)、第7図は本発明のセルの応用回路図である。
全図を通じ同一対象物は同一符号で示し、且つ第8図と
同一符号を用いる。
同一符号を用いる。
本発明に係わるゲートアレイは、半導体基板上に整列配
設される多数個の基本セルの中の一部のセルが、例えば
第2図(al、 (b)、 (cl、 (d)、 (e
)に示すように構成される。
設される多数個の基本セルの中の一部のセルが、例えば
第2図(al、 (b)、 (cl、 (d)、 (e
)に示すように構成される。
即ち、pウェル12内のソース若しくはドレインとなる
n゛型不純物導入領域18aと18cがそれぞれn型不
純物導入マスタスライス工程において所望寸法のマスク
の開孔に整合し、フィールド酸化膜15によって画定さ
れるトランジスタ形成領域の幅wtrよりも狭い所望の
幅W□及びW、、c(例えばWfi、<W、、c)に形
成される。またn型基板11上のp゛型不純物導入領域
19bがp型不純物導入マスタスライス工程において上
記同様トランジスタ形成領域の幅W、rよりも狭い所望
の幅例えばw、bに形成される。(なお、n3型コンタ
クト領域2o及びp+型コンタクト領域21は上記マス
タスライス工程において同時に形成される。) 従ってnチャネル・トランジスタNTI、NTt及びp
チャネル・トランジスタPT+、 PTzのチャネル形
成領域幅Wch8.Wch2及びWch31wch4は
それぞれフィールド酸化膜15で画定されるトランジス
タ形成領域幅W工よりも狭く形成されるので、これらト
ランジスタNT、、NT、及びPT+、 PTzのコン
ダクタンスg mN1. g mW!、 g mP
I、 g mP、はそれぞれトランジスタ形成領域幅
Wt、rで規定される基本セルトランジスタのコンダク
タンスgmsより小さくなる。(図示の場合、gm、>
gmN□>gm811 g mp+= g mrzの
関係になる)上記実施例のgm低減セルは、本発明の製
造方法に係わり、例えば以下に第3図乃至第6図に示す
工程平面図(a)、A−A矢視工程断面図(b)、B−
B矢視工程断面図(e)、C−C矢視工程断面図(d)
。
n゛型不純物導入領域18aと18cがそれぞれn型不
純物導入マスタスライス工程において所望寸法のマスク
の開孔に整合し、フィールド酸化膜15によって画定さ
れるトランジスタ形成領域の幅wtrよりも狭い所望の
幅W□及びW、、c(例えばWfi、<W、、c)に形
成される。またn型基板11上のp゛型不純物導入領域
19bがp型不純物導入マスタスライス工程において上
記同様トランジスタ形成領域の幅W、rよりも狭い所望
の幅例えばw、bに形成される。(なお、n3型コンタ
クト領域2o及びp+型コンタクト領域21は上記マス
タスライス工程において同時に形成される。) 従ってnチャネル・トランジスタNTI、NTt及びp
チャネル・トランジスタPT+、 PTzのチャネル形
成領域幅Wch8.Wch2及びWch31wch4は
それぞれフィールド酸化膜15で画定されるトランジス
タ形成領域幅W工よりも狭く形成されるので、これらト
ランジスタNT、、NT、及びPT+、 PTzのコン
ダクタンスg mN1. g mW!、 g mP
I、 g mP、はそれぞれトランジスタ形成領域幅
Wt、rで規定される基本セルトランジスタのコンダク
タンスgmsより小さくなる。(図示の場合、gm、>
gmN□>gm811 g mp+= g mrzの
関係になる)上記実施例のgm低減セルは、本発明の製
造方法に係わり、例えば以下に第3図乃至第6図に示す
工程平面図(a)、A−A矢視工程断面図(b)、B−
B矢視工程断面図(e)、C−C矢視工程断面図(d)
。
D−D矢視工程断面図(e)を参照して説明する方法に
より形成される。
より形成される。
第3図(a)、 (b)、 (C1,(d)、 (e)
参照本発明の方法においては従来と同様に、例えばn−
型シリコン基板11面に選択不純物導入により選択的に
p−型ウェル12が形成され、該シリコン基板11及び
ウェル12上に、整列配設される複数のnチャネル・ト
ランジスタ形成領域22a・pチャネル・トランジスタ
形成領域22b及び基板コンタクト形成領域23a、ウ
ェル・コンタクト形成領域23bを画定分離するフィー
ルド酸化膜15とフィールド酸化膜15下部のn型チャ
ネル・ストッパ13とp型チャネル・ストッパ14とが
、固定マスクに整合して従来通り例えば選択イオン注入
及び選択酸化法によって形成され、 トランジスタ形成領域22a及び22b上にゲート酸化
膜16が熱酸化により形成され、 従来通りの化学気相成長(CV D)及びリソグラフィ
工程を経てトランジスタ形成領域22a 、 22b上
に跨る対の多結晶シリコン・ゲート電極17a及び17
bが形成され 、 ゲート電極17a、17b及びシリコン基板11.ウェ
ル12の表出面上に不純物透過用酸化膜(スルー酸化膜
)24が形成されてなる被加工基板をマスタスライス用
のバルク基板として用いる。
参照本発明の方法においては従来と同様に、例えばn−
型シリコン基板11面に選択不純物導入により選択的に
p−型ウェル12が形成され、該シリコン基板11及び
ウェル12上に、整列配設される複数のnチャネル・ト
ランジスタ形成領域22a・pチャネル・トランジスタ
形成領域22b及び基板コンタクト形成領域23a、ウ
ェル・コンタクト形成領域23bを画定分離するフィー
ルド酸化膜15とフィールド酸化膜15下部のn型チャ
ネル・ストッパ13とp型チャネル・ストッパ14とが
、固定マスクに整合して従来通り例えば選択イオン注入
及び選択酸化法によって形成され、 トランジスタ形成領域22a及び22b上にゲート酸化
膜16が熱酸化により形成され、 従来通りの化学気相成長(CV D)及びリソグラフィ
工程を経てトランジスタ形成領域22a 、 22b上
に跨る対の多結晶シリコン・ゲート電極17a及び17
bが形成され 、 ゲート電極17a、17b及びシリコン基板11.ウェ
ル12の表出面上に不純物透過用酸化膜(スルー酸化膜
)24が形成されてなる被加工基板をマスタスライス用
のバルク基板として用いる。
第4図fal、 (b)、 (cl、 (di、 (e
)参照次いで通常のフォトプロセスを用い該バルク基板
上に、所要に基づいて先ずnチャネル・トランジスタ形
成領域22aのゲート電極17a 、 17bで分割さ
れた領域を、トランジスタ形成領域22aの幅Wsより
も狭い例えばW□の幅、トランジスタ形成領域に等しい
W、の幅、及びトランジスタ形成領域より狭い例えばw
fibO幅でそれぞれ表出する第1の不純物導入用開孔
25と、基板コンタクト形成領域23aを選択的に表出
する第2の不純物導入用開孔26を有する第1のレジス
ト・マスク27を形成し、 該レジスト・マスク27の開孔25.26を介し、不純
物透過用酸化膜24を通し、且つゲート電極17a、1
7bをマスクにしてn型不純物例えば砒素(AS)を4
X10”■−2程度の高ドーズ量でイオン注入する。2
8a、28b 28c、28dはAs注入領域を示して
いる。
)参照次いで通常のフォトプロセスを用い該バルク基板
上に、所要に基づいて先ずnチャネル・トランジスタ形
成領域22aのゲート電極17a 、 17bで分割さ
れた領域を、トランジスタ形成領域22aの幅Wsより
も狭い例えばW□の幅、トランジスタ形成領域に等しい
W、の幅、及びトランジスタ形成領域より狭い例えばw
fibO幅でそれぞれ表出する第1の不純物導入用開孔
25と、基板コンタクト形成領域23aを選択的に表出
する第2の不純物導入用開孔26を有する第1のレジス
ト・マスク27を形成し、 該レジスト・マスク27の開孔25.26を介し、不純
物透過用酸化膜24を通し、且つゲート電極17a、1
7bをマスクにしてn型不純物例えば砒素(AS)を4
X10”■−2程度の高ドーズ量でイオン注入する。2
8a、28b 28c、28dはAs注入領域を示して
いる。
第5図(at、 (b)、 (cl、 (di、 (e
)参照次いで第1のレジスト・マスク27を除去し、不
純物透過用酸化膜24を除去し、 再び熱酸化法により多結晶シリコン・ゲート電極17a
、 17bの表面及びシリコン基板11.ウェル12の
表出面上に薄い不純物ブロック用酸化膜(後の工程で形
成されるPSG層間絶縁膜からの燐の透過をブロックす
るための酸化膜)29を形成し、次いで通常のフォトプ
ロセスを用い該バルク基板上に、所要に基づいてpチャ
ネル・トランジスタ形成領域22bのゲート電極17a
、 17bで分割された領域を、トランジスタ形成領
域22bの幅に等しいW、の幅、トランジスタ形成領域
よりも狭い例えばW、の幅、トランジスタ形成領域に等
しいW、の幅でそれぞれ表出する第3の不純物導入用開
孔30と、ウェル・コンタクト形成領域23bを選択的
に表出する第4の不純物導入用開孔31を有する第2の
レジスト・マスク32を形成し、該レジスト・マスク3
2の開孔30.31を介し、ブロック酸化膜29を通し
、且つゲート電極17a 、 17bをマスクにしてp
型不純物例えば硼素(B)をI XIQ”am−”程度
の高ドーズ量でイオン注入する。
)参照次いで第1のレジスト・マスク27を除去し、不
純物透過用酸化膜24を除去し、 再び熱酸化法により多結晶シリコン・ゲート電極17a
、 17bの表面及びシリコン基板11.ウェル12の
表出面上に薄い不純物ブロック用酸化膜(後の工程で形
成されるPSG層間絶縁膜からの燐の透過をブロックす
るための酸化膜)29を形成し、次いで通常のフォトプ
ロセスを用い該バルク基板上に、所要に基づいてpチャ
ネル・トランジスタ形成領域22bのゲート電極17a
、 17bで分割された領域を、トランジスタ形成領
域22bの幅に等しいW、の幅、トランジスタ形成領域
よりも狭い例えばW、の幅、トランジスタ形成領域に等
しいW、の幅でそれぞれ表出する第3の不純物導入用開
孔30と、ウェル・コンタクト形成領域23bを選択的
に表出する第4の不純物導入用開孔31を有する第2の
レジスト・マスク32を形成し、該レジスト・マスク3
2の開孔30.31を介し、ブロック酸化膜29を通し
、且つゲート電極17a 、 17bをマスクにしてp
型不純物例えば硼素(B)をI XIQ”am−”程度
の高ドーズ量でイオン注入する。
33a、33b、33c、33dはB注入領域を示す。
以上が本発明の方法が特徴とする、ソース、ドレイン領
域形成用の不純物導入マスタスライス工程である。
域形成用の不純物導入マスタスライス工程である。
第6図(a)、 (b)、 (cl、 (d)、 (e
)参照次いで上記不純物導入マスタスライス工程の終了
した基板上に通常とおりCVD法により燐珪酸ガラス(
PSG)よりなる層間絶縁膜34を形成し、次いで従来
同様のマスタスライス手段により上記層間絶縁膜34に
所望の電極コンタクト窓35を形成し、 次いで該電極コンタクト窓35内に低温酸化膜(図示せ
ず)を形成した後、 所定の熱処理により該層間絶縁膜34をリフローして電
極コンタクト窓35の側面を斜面状に形成すると共に、
前記As注入領域28a、28b 28c、28d及び
前記B注入領域33a、 33b、 33c、 33d
を活性化して、ソース又はドレインとなる所望幅のn+
型不純物導入領域18a、 18b、 18cとn0型
基板コンタクトeN域20及びp1型不純物導入領域1
9a、 19b、 19cとp′型ウェル・コンタクト
領域21を形成し、前記電極コンタクト窓35内に形成
した低温酸化膜(図示せず)をエツチング除去して電極
コンタクト窓35の開孔を完成する。
)参照次いで上記不純物導入マスタスライス工程の終了
した基板上に通常とおりCVD法により燐珪酸ガラス(
PSG)よりなる層間絶縁膜34を形成し、次いで従来
同様のマスタスライス手段により上記層間絶縁膜34に
所望の電極コンタクト窓35を形成し、 次いで該電極コンタクト窓35内に低温酸化膜(図示せ
ず)を形成した後、 所定の熱処理により該層間絶縁膜34をリフローして電
極コンタクト窓35の側面を斜面状に形成すると共に、
前記As注入領域28a、28b 28c、28d及び
前記B注入領域33a、 33b、 33c、 33d
を活性化して、ソース又はドレインとなる所望幅のn+
型不純物導入領域18a、 18b、 18cとn0型
基板コンタクトeN域20及びp1型不純物導入領域1
9a、 19b、 19cとp′型ウェル・コンタクト
領域21を形成し、前記電極コンタクト窓35内に形成
した低温酸化膜(図示せず)をエツチング除去して電極
コンタクト窓35の開孔を完成する。
なおここでnチャネル・トランジスタTN、とTN2及
びpチャネル・トランジスタTP、とTPtが完成し、
トランジスタ形成領域の幅で規定される基本トランジス
タのgmより低いgmを有するトランジスタを具備する
CMOSセルが形成される。
びpチャネル・トランジスタTP、とTPtが完成し、
トランジスタ形成領域の幅で規定される基本トランジス
タのgmより低いgmを有するトランジスタを具備する
CMOSセルが形成される。
そして以後図示しないがマスタスライスにより配線パタ
ーンを形成し、本発明の特徴を備えたCMOSゲートア
レイLSIが完成する。
ーンを形成し、本発明の特徴を備えたCMOSゲートア
レイLSIが完成する。
以上説明したように本発明に係わるCMOSゲートアレ
イにおいては、所要に応じてトランジスタ形成領域の幅
で規定されるgmより低い所望のgm値を有するトラン
ジスタを該ゲートアレイの所望の場所に所望の数配設す
ることが出来る。
イにおいては、所要に応じてトランジスタ形成領域の幅
で規定されるgmより低い所望のgm値を有するトラン
ジスタを該ゲートアレイの所望の場所に所望の数配設す
ることが出来る。
従って高速を要せず小電流で駆動できる回路の素子に上
記像gmのトランジスタを選択的に使用することにより
該ゲートアレイの消費電力を低減せしめることが出来る
。
記像gmのトランジスタを選択的に使用することにより
該ゲートアレイの消費電力を低減せしめることが出来る
。
また第7図に示すようにインバータ36を何段にも接続
して遅延回路を形成する場合、上記像gmのトランジス
タT、 T、、T2 T、等を使用することにより少な
い段数で遅延時間の長い遅延回路を形成することが可能
であり、該ゲートアレイへの集積回路規模の増大が図れ
る。(Cは配線等により構成されに容量) なお、本発明はn −MOS若しくはp−MO3のいず
れか一方をマスタスライスにする際にも適用される。又
CMOSゲートアレイに限らず、単−MO3のゲートア
レイにも適用される。
して遅延回路を形成する場合、上記像gmのトランジス
タT、 T、、T2 T、等を使用することにより少な
い段数で遅延時間の長い遅延回路を形成することが可能
であり、該ゲートアレイへの集積回路規模の増大が図れ
る。(Cは配線等により構成されに容量) なお、本発明はn −MOS若しくはp−MO3のいず
れか一方をマスタスライスにする際にも適用される。又
CMOSゲートアレイに限らず、単−MO3のゲートア
レイにも適用される。
以上説明のように本発明によれば、CMOSゲートアレ
イの消費電力の低減、及び回路の集積規模の拡大が図れ
る。
イの消費電力の低減、及び回路の集積規模の拡大が図れ
る。
第1図は本発明のゲートアレイの原理を示す模式平面図
、 第2図は本発明のゲートアレイに配設されるgm低減セ
ルの一例を示す模式平面図ta>及びA−A矢視断面図
(b)、B−B矢視断面図(C)、C−C矢視断面図(
d)、D−D矢視断面図(e)、第3図乃至第6図は本
発明のゲートアレイの製造工程の一実施例を示す平面図
Ta)、A−A矢視断面図(b)、B−B矢視断面図(
C)、C−C矢視断面図(d)、D−D矢視断面図+e
)、 第7図は本発明のセルの応用回路図、 第8図は従来のCMOSゲートアレイにおける基本セル
を示す模式平面図(a)、A−A矢視断面図(b)、E
−B矢視断面図(CへC−C矢視断面図(d)、第9図
はCMOSゲートアレイ基本セルの等価回路図である。 図において、 1は絶縁ゲート、 2は不純物導入領域、 3は素子間分離絶縁膜、 Wchr+ Wchtはチャネル形成領域の幅Wtrは
トランジスタ形成領域の幅、 Tr、、TryはMOS)ランジスタンジスタ(t、g
はゲート長 を示す。 Ta! ++−視−1めトラ〉ジズ7 WChz ・−−一π2のチャネル敷、磯区雪禰0音w
tr −−−一トブシジ17M灸戒身0陶Kt&IJ
−−−プゝト長 千3酊 Tj−発明め方斌/1工塚酊 %−s酊 ネ登萌nヤルの斤m回路酊 峯7硲 Rh CjlO3γ“−トアレfjk本−11rしへ亭個I町
路酊塔?酊 (の 子 耐 4 <b)A−ハス視緯耐閃 4を禾/1cMllaγ−ドアレイめシ曙】\凶本a町
、 第2図は本発明のゲートアレイに配設されるgm低減セ
ルの一例を示す模式平面図ta>及びA−A矢視断面図
(b)、B−B矢視断面図(C)、C−C矢視断面図(
d)、D−D矢視断面図(e)、第3図乃至第6図は本
発明のゲートアレイの製造工程の一実施例を示す平面図
Ta)、A−A矢視断面図(b)、B−B矢視断面図(
C)、C−C矢視断面図(d)、D−D矢視断面図+e
)、 第7図は本発明のセルの応用回路図、 第8図は従来のCMOSゲートアレイにおける基本セル
を示す模式平面図(a)、A−A矢視断面図(b)、E
−B矢視断面図(CへC−C矢視断面図(d)、第9図
はCMOSゲートアレイ基本セルの等価回路図である。 図において、 1は絶縁ゲート、 2は不純物導入領域、 3は素子間分離絶縁膜、 Wchr+ Wchtはチャネル形成領域の幅Wtrは
トランジスタ形成領域の幅、 Tr、、TryはMOS)ランジスタンジスタ(t、g
はゲート長 を示す。 Ta! ++−視−1めトラ〉ジズ7 WChz ・−−一π2のチャネル敷、磯区雪禰0音w
tr −−−一トブシジ17M灸戒身0陶Kt&IJ
−−−プゝト長 千3酊 Tj−発明め方斌/1工塚酊 %−s酊 ネ登萌nヤルの斤m回路酊 峯7硲 Rh CjlO3γ“−トアレfjk本−11rしへ亭個I町
路酊塔?酊 (の 子 耐 4 <b)A−ハス視緯耐閃 4を禾/1cMllaγ−ドアレイめシ曙】\凶本a町
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、チャネル形成領域の幅(W_c_h_1)が絶縁ゲ
ート(1)に接する不純物導入領域(2)によって、素
子間分離絶縁膜(3)により画定されるトランジスタ形
成領域の幅(W_t_r)よりも狭く規定された第1の
絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(Tr_1)と、素
子間分離絶縁膜(3)によってチャネル形成領域の幅(
W_c_h_2)がトランジスタ形成領域の幅(W_t
_r)に等しく規定された第2の絶縁ゲート型電界効果
トランジスタ(Tr_2)とを含むことを特徴とするゲ
ートアレイ。 2、素子間分離絶縁膜(3)によって画定されるトラン
ジスタ形成領域の幅(W_t_r)及び絶縁ゲート(1
)のゲート長(Lg)を固定のマスクに整合して形成す
る工程と、 チャネル形成領域の幅(W_c_h_1)を可変のソー
ス・ドレイン領域形成用マスクに整合して任意の幅に規
定する不純物導入マスタスライス工程と、可変のマスク
に整合して層間絶縁膜の任意の場所に電極コンタクト窓
を形成するコンタクト窓マスタスライス工程と、 可変のマスクに整合して層間絶縁膜上に任意の配線パタ
ーンを形成する配線マスタスライス工程とを有すること
を特徴とするゲートアレイの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60076052A JPS61234546A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | ゲ−トアレイ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60076052A JPS61234546A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | ゲ−トアレイ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234546A true JPS61234546A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13594009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60076052A Pending JPS61234546A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | ゲ−トアレイ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61234546A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194437A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
JPH08288479A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-01 | Nec Corp | 半導体装置 |
US6140161A (en) * | 1997-06-06 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit device and method for making the same |
US6414357B1 (en) | 1998-06-05 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Master-slice type semiconductor IC device with different kinds of basic cells |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP60076052A patent/JPS61234546A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194437A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
JPH08288479A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-01 | Nec Corp | 半導体装置 |
US6140161A (en) * | 1997-06-06 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit device and method for making the same |
US6414357B1 (en) | 1998-06-05 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Master-slice type semiconductor IC device with different kinds of basic cells |
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