JPS61231677A - 描画処理装置 - Google Patents

描画処理装置

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JPS61231677A
JPS61231677A JP60072610A JP7261085A JPS61231677A JP S61231677 A JPS61231677 A JP S61231677A JP 60072610 A JP60072610 A JP 60072610A JP 7261085 A JP7261085 A JP 7261085A JP S61231677 A JPS61231677 A JP S61231677A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は描画処理装置に係り、特に水平あるいは垂直線
分の高速クリッピング処理に好適な描画機能を有する描
画処理装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の描画処理装置は特開昭58−203550号公□
報に開示されるように、例えば直線の描画を例にとると
、第1図に示した直線発生のBresenhamのアル
ゴリズム(文献A1gorithm for comp
uter control of a digital
 plotter : Breseuham 、 J 
、 B 、 IBM System Joarnal、
 Vol、4.Nnl 、11pp 、 25〜30 
(1965’) ’)  を用いて、描画すべき線分を
rlとし、この線分の傾きをO′〜4デの範囲とすると
A点の次のプロットすべき点は右横か右上のいずれかと
なることに注目して11に至る各ドツト点列の座標を順
次発生させている。1このようにして発生した座標点列
を全てプロットすることにより描画処理が終了する処理
装置は特に問題はないが、一般には、第2図の斜線部で
示すようにあらかじめ描画してよい任意サイズの矩形領
域が定められ、この領域内に人。
る座標点列のみをプロットし、発生した座標が領域外の
場合にはプロットを禁止する処理、すなわちクリッピン
グ処理が要求される。このクリッピング処理を行なう手
法としては1例えば特開昭58−203550号公報で
示されるように、発゛生した座標点Pの2次元座標(x
i、yi )と描画可矩形領域の位置f?を報LX、’
1’Y、)LX、BYより4ビツトの領域コードを生成
し、4ビツトのすべてが0であれば座標点Pをプロット
し、それ以外の時はプロットを禁止する方法が行われて
い1・・る。この方法を実現する回路は、例えば第3図
に示す構成をしており、4ビツトの領域コードの意味は
、TCは座標点Xi、3Flが領域の上にあることを、
HCは領域の下にあることを、LCは領域の左にあるこ
とを、l(、Cは領域の右にあ1・することを示すフラ
グである。
一方、図形発生のアルゴリズムで第1図に示したBre
senham法よりも高速処理の可能なアルゴリズムと
して、第4図に示した水平方向(あるいは垂直方向)に
連続する座標点列を水平セ1、。
グメント(あるいは垂直セグメント)としてとらえて、
そのセグメントが開始する座標とセグメント長(これを
ラン数と呼ぶ)を与えることで図形を描画する方法があ
る。このアルゴリズムは、!4図のように傾きが4ダよ
りも小さい場合には、X座標の変化ΔYがX座標の変化
ΔXよりも小さいため、y座s1格子ピッチあたり ゛
のX座標の変化量をセグメントのラン数とすることでX
座標の変化量ΔXをX座標の各格子ピッチに分配する方
法である。1格子ピツチあた1・・りの変化量は、一般
には、整数とならないため。
整数部をR1小数部をΔBとすると、第4図に示すよう
な式になる。直線の両端では変化量を半分に分けるため
ΔXを2ΔYで割った値を用いている。ラン数は整数で
なければならないた1゜め、ΔRがOでない場合にRを
ラン数とすると誤差がでる。この誤差の積み重ねが1を
越えた。
時にラン数を14J−4−1とし、それ以外ではラン数
をRとすることで、第4図に示す斜線の描画が。
実現する。
4 ・ アルゴリズムの理解を助けるため、第4図の例を具体的
に説明すると、ΔX=22.ΔY=5であるため、Rは
4、ΔRは0.4と求められる。
端ではさらに2で割った値を用いるためrは2:Δrは
0,2となる。この結果、最初のセグメント長のラン数
は2であるが、開始点は含めていない。
ため、この場合だけ特別に1を加えラン数は3となる。
この時の誤差はΔrすなわち0.2となる6次のセグメ
ントのラン数は、誤差がΔr+ΔR。
で0.6となりこれは1より小さいためRすなわち11
14となる。3番目のセグメントは、誤差が0.6+Δ
几で1となるので、ラン数は)t+1すなわち5となる
。ここで誤差は、1を越えた分はう。
ン数に反映するため、小数部すなわちOを誤差とする。
・以下同様の手順で、終了点までくり返1゜すことで第
4図に示す結果が得られる。以上の。
手順に示したように、このアルゴリズムでは、。
佃々の座標を求めるBresenhamのアルゴリズム
と異なり、セグメントを単位として算出するた。
め、座標算出の効率が良くなっている。   、1゜従
って、このような水平または垂直セグメントを巣位とし
て座標を算出する方法を図形発生アルゴリズムとして採
用した場合の出力データは座標点P (x+、yt )
、ラン数R1及び方向係数D(水平セグメントOr垂直
セグメントかの区別)となる。この結果、第4図の例で
は、Bresenhamのアルゴリズムが22回座標計
算を必要とするのが6回で済み、描画処理も水平線また
は垂直線のみを描画すればよいため、高速化が図れる。
しかしながら、第2図に示したように、・・画面の一部
のみが描画できる場合は、第3vに示した座標点毎のク
リップ判定を行うと、描画処理で、水平セグメントオた
は垂直セグメントを点列の描画へ変換し、一点ずつクリ
ップ判定をすることとなり、結果として、一点ずつの描
画を行うBresenhamのアルゴリズムと同じ<2
2回の座標点の描画処理と1.L′り描画処理性能は向
上しないという欠点を有している。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、手記欠点を解決するもので。
図形描画、任意サイズのパターンをあらかじめ定められ
た描画可領域内にかかる部分のみを高速に描画するクリ
ッピング処理を高速に実現する描画処理装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために5本発明は描画処理装置の描
画点列は必ず水平線分あるいは垂直線分の集合としてと
らえることができることに着目し、描画処理を描画点の
プロットから、始点座標P(x、y)、ランレングス長
R1方向]・ID1R(水平又は垂直)という線分要素
に分解し、これにクリッピング処理を施して高速に描画
する。
即ち1文字、図形、画像等を描画する描画処理装置にお
いて、被描画データを水平方向に連1−1続する長さロ
ピクセルの水平セグメント要素あるいは、垂直方向に連
続する長さr+/ピクセルの垂直セグメント要素、各水
平あるいは垂直セグメント要素の始点となる座標値P 
(x+、yt )及び各セグメントの方向係数(右→左
、左→右、1上→下、下→上)を算出する第1の手段と
、被描画データを描画する領域の位置と領域サイズに基
づいて描画可領域の境界座標値を算出する第2の手段と
、第2の手段の算出結果に基づいて、第1の手段の算出
結果に対して各セグメント要素毎にセグメントの有効と
なる部分と無効となる部分を算出する第3の手段と、第
1の手段の算出結果と第3の手段の算出結果に基づいて
、有効となった水平あるいは垂直セグメントの部分を描
画する第4の手段とを備えたことを・特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
まず、第5図により本発明の基本原理を説明1する。
例えば点P (x+、yt )から水平方向にラン長r
lをもつ水平セグメントと描画可領域(すなわち、クリ
ッピング領域)との関係は第5図に示した如く5種類に
分類される。すなわち、■ 与えられた水平セグメント
は全て描画不要となるもの。(P(XI、yI)、rl
)■ 与えられた水平セグメントは全て描画対象となる
もの。(P(X4.Y4 ) 、 r4)■ 与えられ
た水平セグメントの前半の部分のみ描画対象となるもの
o (PCX5+Y11)+ r5)■ 与えられた水
平セグメントの後半の部分が描画領域に存在し、さらに
後半の部分セグメント全てを描画して良いもの。(P(
x2.y2)、r2)■ 与えられた水平セグメントの
後半の部分が1・・描画領域に存在し、さらに後半の部
分セグメントの中の前半の部分のみが描画対象となる・
ものo (P <xs*ys)srs)以上の■〜■の
5種類の関係を利用すること。
により、例えば第4図に示したアルゴリズムで17算出
したセグメントの位置P (x+、yl )及びう。
ン数口と描画可領域の位置とサイズ情報をもとに、ラン
数r−のうちの描画しないでスキップするラン数1.描
画するラン数IR,i (ただし、ここで8iとRiO
間には5i−1−3i≦口の関係がある)を1゜算出す
る。
第6図は本発明の一天施例を実現する描画処理装置の構
成を示すブロック図である。m6図において、1は描画
可領域設定部、2は水平セグメントあるいは垂直セグメ
ントに対する要素算出部、3は水平セグメントあるいは
垂直セグメントに対するクリップ判定部、4は描画処理
部、5は例えばC1l、Tのビデオメモリを示す。
次に、第6図に示した描画処理装置の動作例を説明する
。描画可領域設定部1は与えられた1・描画可領域の位
置情報(例えば矩形領域の左上コーナーの座標)とサイ
ズ情報から第5図に示したX軸上の座標値LX、RX及
びY軸上の座標値TY、BYを生成し、クリップ判定部
3へ出力する。要素算出部2は例えばベクトル描画の場
1合には、第4図に示したアルゴリズムにより線分の構
成要素となる水平セグメントあるいは垂直セグメント成
分及び線パターンデータを生成するセグメントデータの
算出部である。また要素算出部2は例えば文字フォント
描画時には谷、。
ラスタの位置及び文字フォントの横幅、フォントのパタ
ーンデータをとり出す部分となる。要素算出部2によっ
て算出されたセグメント要素の始点座標値P (x+、
yt )、ラン数rl、セグメントの方向係数DiRi
 (これはランが水平で右→□左か、左→右かあるいは
垂直で上→下なのか下→上なのかの区分を与える)とラ
ン数に対応するパターンデータDATAiを生成しクリ
ップ判定部3へ出力する。クリップ判定部3は描画可領
域設定部1及び要素算出部2から与えられた1(・各入
力データをもとに与えられたセグメント要素P (x+
、yt ) 、 rtの始点位置P (x+、yt )
から描画対象とならないラン数の値84及び描画対象と
なるラン数の値Rjを第5図に示す5種類の、分類に従
って算出し、これらの出力を描画処理1・。
部4へ印加する。描画処理部4は、要素算出部。
2及びクリップ判定部3の出力であるP (x+、yt
、)DiRi 、 Si 、 Ri及びDATAiをも
とに例えばビデオメモリ50指定座標値に対応するメモ
リ上の。
物理アドレスを生成してR1で与えられた部分に、1゜
対応するパターンデータの描画を行なう。
第7図は、描画処理装置に2けるセグメント要素のクリ
ップ判定部3の動作例について、水平セグメント(但し
、方向係数Di Riは右→左の場合)を例にとった場
合の詳細な判定処理動作を示すフローチャートである。
第7図において、クリップ判定部3の動作はまず、与え
られたセグメントの始点P (x+、yt)のY軸座標
値yIがTY≦Yl≦BYかの判別を行ない(702,
704)、もしこの条件に違反していI・・れば描画処
理不要(760)、すなわち、5i=0、Ri=Oを出
力する。次にTY≦yt≦BYを満足していれは、与え
られた水平セグメントr+の前半が描画対象となるか後
半が描画対象となるのかの判別を行なうため、セグメン
トの始点Xiと1゜描画可領域の左側の境界座標LXと
の大小比較を行ない(706)、LX≧x1ならばセグ
メントの後半が描画対象の部分セグメントとなるかを判
別し、LX(x+ならばセグメントの前半が描画。
対象の部分セグメントとなるかを判別する。同、1゜様
にしてセグメントの終点となるX座標(x+十口)と描
画可領域の右側の境界座標RXとの大小間。
係の比較を行ない(715,740)、描画すべきセグ
メントのランの開始位置Si、描画するラン数Riの算
出を行なう(710,720,725,727,735
,745,”750)。
第7図のフローチャートによれば、描画処理゛不要(7
60)へ分岐する処理が第5図に示す5種゛類の分類の
うちの■として分類される場合であり、725の処理へ
行くのが■として分類されるlll場合であり、720
のうち727の判定で790の描・画処理へ行くのが■
として分類される場合であり、750の処理へ行くのが
■として分類される。
場合であり、745の処理へ行くのが■として分。
類される場合である。           1゜本実
施例では、水平セグメントの場合について詳しく説明し
たが、垂直セグメントの処理も。
同様であり、X座標の処理とX座標の処理を人。
れかえればよい。すなわち、第7図でTYをり。
Xに、BYをRXに、 ytをXIに置きかえ、 LX
をTYに、RXをBYに、XiをyIに置きかえれは、
垂直セグメントの処理を示すフローチャートとなる。
次に描画処理装置全体の動作例について説明する。描画
処理装置は、あらかじめ外部から描画可領域データが与
えられており、このデータをもとに描画可領域設定部1
は座標データTY。
BY、LX、RXを出力する。しかるのちに、描画要求
を要素算出部2に与えることで、要素算出部2は例えば
直線描画であれは、第4図に示し1・・たアルゴリズム
により、1帯目の座標Xi、y1゜ラン長rl、方向係
数Di Riで示される水平セグメントtたは垂直セグ
メントのデータをクリップ判定部3及び描画処理部4に
出力する。クリップ判定部3は、第7図のフローチャー
トで示し1゜たクリップ判定処理を実行し、描画不要の
場合は直ちに些素算出部2にセグメントの描画終了を知
らせる。描画不要で4cい場合は、スキップラン長Si
及び描画ラン長1(iを描画処理部4に出力し、描画の
起動をかける。描画処理部4は与、1えられた各データ
をもとに、描画すべきラン長Riの部分をビデオメモリ
5に書き、しかるのちに要素算出部2に描画終了を知ら
せる。要素算出部2は描画終了の報告により次のセグメ
ントの座標XI 、yl、ラン長口、方向係数DiRi
を算出・し、前述の場合と同様にクリップ判定部3及び
描画処理部4にデータを出方する。この動作を要求され
た全てのセグメントの描画が終了スる才でくり返し、全
セグメントの描画が終了すると、要素算出部2の上位に
描画終了を知らせ、1(・次の描画要求を待つ。
なお、本実施例の図形描画は直線について説明したが1
曲線についても同様に扱える。すなわち、曲線も部分部
分については直線と考えられ、水平セグメントと垂直セ
グメントの集合で11表現できるため、曲線座標発生ア
ルゴリズムで水平あるいは垂直セグメントを単位として
描画することで、同じクリップ判定が適用できる。。
本実施例によれば、1回のクリッピング判別により、ラ
ン数r1個の座標点列全てについてのクリッピング処理
が可能となり、かつ、従来方式と比較し内部で大小比較
判別する回数はほぼ同一となるため、従来方式の約ri
倍の高速処理が可能となる。
才だ、描画処理部に対する出力は、1点毎の・プロット
出力要求ではなく、ラン数Ri個分につい゛C同時に描
画する出力要求となるために、描画処理部の処理効率も
向上する。
さらに、従来方式と比較し、ハードウェアの規模もほぼ
同等でよいため、コスト/パフオート・マンスが著しく
向上する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、水平
あるいは垂直に連続するラン数の単位でクリッピング判
別ができるため、従来の各1゜座標点毎にクリッピング
判別をする方式に比較してラン数約11倍の高速処理が
可能となり、また、描画処理部の起動回数は従来方式で
は描画。
する座標点毎であったが、セグメントの個数分でよいた
めに、描画速度が大幅に向上するという効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は直線発生におけるBresenhamのアルゴ
リズムを説明するための図、第2図は従来のクリッピン
グ判別処理を説明するための図、第・3図は従来のクリ
ッピング用の論理演算回路の処理を説明するための図、
第4図は直線の発生・を水平あるいは垂直セグメント成
分としてとらえて発生するアルゴリズムの説明図、第5
図は・本発明のクリッピング判別の基本原理を説明す川
るための図、第6図は本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図、第7図は本発明におけるクリップ判定部の詳
細動作を示すフローチャートである。 1・・・描画可領域設定部           1゜
2・・・要素算出部    3・・・クリップ判定部 
。 4・・・描画処理部    5・・・ビデオメモリ第 
1 図 第2図 弔3図 第4−図 乙λ=22 △γ=5 X 所=チ、4 →パー4,4尺=44− L= 2.2−+ γ=2.Aγ=o、2AY 第5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字、図形、画像等を描画する描画処理装置におい
    て、被描画データを水平方向に連続する長さriピクセ
    ルの水平セグメント要素、あるいは垂直方向に連続する
    長さri′ピクセルの垂直セグメント要素、各水平ある
    いは垂直セグメント要素の始点となる座標値P(xi、
    yi)及び各セグメントの方向係数(右→左、左→右、
    上→下、下→上)を算出する第1の手段と、該被描画デ
    ータを描画する領域の位置と領域サイズに基づいて描画
    可領域の境界座標値を算出する第2の手段と、前記第2
    の手段の算出結果に基づいて、前記第1の手段の算出結
    果に対して各セグメント要素毎にセグメントの有効とな
    る部分と無効となる部分を算出する第3の手段と、前記
    第1の手段の算出結果と前記第3の手段の算出結果に基
    づいて、有効となった水平あるいは垂直セグメント要素
    の部分を描画する第4の手段とを備えたことを特徴とす
    る描画処理装置。 2、前記第3の手段は、前記第1の手段の算出結果であ
    るセグメントの方向係数が水平(右→左あるいは左→右
    )成分かあるいは垂直(上→下あるいは下→上)成分か
    の区別と、前記第2の手段の算出結果であるX軸方向の
    境界座標値あるいはY軸方向の境界座標値に基づいて、
    当該セグメントが描画可領域に全く関与しない成分であ
    るか否かを判別するセグメント領域判定部と、前記セグ
    メント領域判定部により描出されたセグメントに対し、
    局所判別を行ない、有効となるセグメントの始点座標か
    らの位置情報Si(水平方向の変位量Δxiあるいは、
    垂直方向の変位量Δyi)及び該位置情報Siの位置か
    ら有効となるセグメント長Riの算出部とから成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の描画処理装置
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