JPS61228185A - 管締め金 - Google Patents
管締め金Info
- Publication number
- JPS61228185A JPS61228185A JP61068278A JP6827886A JPS61228185A JP S61228185 A JPS61228185 A JP S61228185A JP 61068278 A JP61068278 A JP 61068278A JP 6827886 A JP6827886 A JP 6827886A JP S61228185 A JPS61228185 A JP S61228185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detent
- hole
- clamp
- pipe clamp
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/12—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
- Y10T24/1459—Separate connections
- Y10T24/1461—One piece
- Y10T24/1463—Sheet metal
- Y10T24/1469—End-to-end integral with band connecting means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
- Y10T24/148—End-to-end integral band end connection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は管を所定位置に固定するための管締め金に関す
る。
る。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)
この種の管止め金で従来のものは、もどり止めが、円筒
状の壁部分の中央において外に湾曲して設けられている
。この壁部分を製作するには、特別の成形過程が必要で
ある。従来の管締め金のもどり止めは半径方向に突出し
ている。使用者を保護するためには、管締め金の他の端
を外側に湾曲せしめる形で特別な安全装置を設けなけれ
ばならなかった(ICEO32911897)。
状の壁部分の中央において外に湾曲して設けられている
。この壁部分を製作するには、特別の成形過程が必要で
ある。従来の管締め金のもどり止めは半径方向に突出し
ている。使用者を保護するためには、管締め金の他の端
を外側に湾曲せしめる形で特別な安全装置を設けなけれ
ばならなかった(ICEO32911897)。
(問題点を解決するための手段及び作用・効果)本発明
の管締め金は、前述の問題点に鑑み発明されたもの、前
記の従来の技術を発展させた、すくなくとも管締め金の
取り付は箇所においては、半径方向内側に向かってもど
り止めを設けた管締め金を提供するものである。
の管締め金は、前述の問題点に鑑み発明されたもの、前
記の従来の技術を発展させた、すくなくとも管締め金の
取り付は箇所においては、半径方向内側に向かってもど
り止めを設けた管締め金を提供するものである。
このため本発明の締め金においては、そのもどり止め閉
止装置が、締め金本体の一方の端の領域においてもどり
止めを有し、締め金本体の他方の端の領域において、も
どり止め閉止装置が閉止位置の時にもどり止めと協働す
るもどり止めブロックを有し、管締め金が締め金本体の
両端の一方の端部の領域にもどり止めを通すことの出来
る貫通孔を備えており、もどり止めが、締め金本体の両
端部の一方の領域において打ち抜きされ、折り曲げられ
た部分片の近(に来るような管締め金において、貫通孔
とは別に、もどり止め開口部が設けられ、その縁にもど
り止めが支えられることが可能であることによって解決
されるものである。
止装置が、締め金本体の一方の端の領域においてもどり
止めを有し、締め金本体の他方の端の領域において、も
どり止め閉止装置が閉止位置の時にもどり止めと協働す
るもどり止めブロックを有し、管締め金が締め金本体の
両端の一方の端部の領域にもどり止めを通すことの出来
る貫通孔を備えており、もどり止めが、締め金本体の両
端部の一方の領域において打ち抜きされ、折り曲げられ
た部分片の近(に来るような管締め金において、貫通孔
とは別に、もどり止め開口部が設けられ、その縁にもど
り止めが支えられることが可能であることによって解決
されるものである。
内側へ出るもどり止めは、もどり止め開口部にはまり込
み、管締め金を閉じることが出来る。もどり止めの反対
側の締め金本体端部からは、すくなくとも端面が半径方
向に突出しているので、その本体端部は管締め金が閉じ
ているとき容易にとらえられることが出来る。
み、管締め金を閉じることが出来る。もどり止めの反対
側の締め金本体端部からは、すくなくとも端面が半径方
向に突出しているので、その本体端部は管締め金が閉じ
ているとき容易にとらえられることが出来る。
便利で簡単に製造可能な形状の開口部を提供するために
、本発明の管締め金は更に、もどり止め開口部が、管締
め金の外周辺の締め金本体の領域に設けられている。
、本発明の管締め金は更に、もどり止め開口部が、管締
め金の外周辺の締め金本体の領域に設けられている。
もどり止め装置のゆるみを防止するために本発明の管締
め金は更に、締め金本体の端部に沿って見た貫通孔の長
さが、もどり止めと、もどり止めと対向する側にある締
め金本体の壁部分との、互いに最も遠く隔たった各部片
の間の半径方向の距離に相当するように構成されている
。
め金は更に、締め金本体の端部に沿って見た貫通孔の長
さが、もどり止めと、もどり止めと対向する側にある締
め金本体の壁部分との、互いに最も遠く隔たった各部片
の間の半径方向の距離に相当するように構成されている
。
もどり止め装置における、スペース節約的な半径方向の
構造形状を提供するために、本発明の管締め金は更に、
貫通孔を有する管締め金の本体端部は、締め金本体に向
かって折り曲げられており、前記貫通孔は管締め金の湾
曲部に位置するように構成されている。
構造形状を提供するために、本発明の管締め金は更に、
貫通孔を有する管締め金の本体端部は、締め金本体に向
かって折り曲げられており、前記貫通孔は管締め金の湾
曲部に位置するように構成されている。
もどり止め装置の閉じた伏態の安定をはかるために、本
発明の管締め金は更に、貫通孔を有する本体端部の湾曲
部がもどり止め開口部の上方に位置し、弾性をもってた
わむことが可能であり、その末端における締め金本体の
隣接部分からの距離が締め金本体の厚みよりも若干小さ
くなるように構成されている。
発明の管締め金は更に、貫通孔を有する本体端部の湾曲
部がもどり止め開口部の上方に位置し、弾性をもってた
わむことが可能であり、その末端における締め金本体の
隣接部分からの距離が締め金本体の厚みよりも若干小さ
くなるように構成されている。
その他の長所は、特許請求の範囲、明細書ならびに添付
図面により明確となるであろう。
図面により明確となるであろう。
(実施例)
本発明の締め金について、以下添付図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は、第一の実施例の断面図、第2図は、第1図の
各部の位置が異なる一部拡大断面図、第3図は、第2図
の矢印へ方向からみた側面図、第4図は、第2図に相当
する第二の実施例の一部拡大断面図である。
各部の位置が異なる一部拡大断面図、第3図は、第2図
の矢印へ方向からみた側面図、第4図は、第2図に相当
する第二の実施例の一部拡大断面図である。
本発明の管締め金は、帯鋼から製作され、基本的に円形
を形成する締め金本体1を有し、該締め金本体は本体端
部2,3を有する。締め金本体1よりも幅狭くつくられ
た本体端部2には、もどり止め5が設けられており、該
もどり止めは、内側へ出ている平金具片として、前記本
体端部の最先端部と本体端部2よりも更に幅狭い平金具
片との間に、連結が生ずるように押し抜き加工により形
成されたものである。
を形成する締め金本体1を有し、該締め金本体は本体端
部2,3を有する。締め金本体1よりも幅狭くつくられ
た本体端部2には、もどり止め5が設けられており、該
もどり止めは、内側へ出ている平金具片として、前記本
体端部の最先端部と本体端部2よりも更に幅狭い平金具
片との間に、連結が生ずるように押し抜き加工により形
成されたものである。
本体端部3は、外側へ折り曲げられており、その湾曲部
に貫通孔8をもつ。締め金本体1の端部3に沿って見た
貫通孔8の長さは、もどり止め5と、このもどり止めの
対向する側に位置する締め金本体1の壁部分との、互い
に最も隔たった断面間の半径方向間隔にほぼ等しくなる
ように構成されている。
に貫通孔8をもつ。締め金本体1の端部3に沿って見た
貫通孔8の長さは、もどり止め5と、このもどり止めの
対向する側に位置する締め金本体1の壁部分との、互い
に最も隔たった断面間の半径方向間隔にほぼ等しくなる
ように構成されている。
締め金本体を見た方向で、本体端部3には、締め金本体
1の管締め全周辺部分の領域に、もどり止め孔14が設
けられている。貫通孔8ともどり止め孔14との間には
、もどり止め5に対するブロックとしてはたらくブリッ
ジ10がある。本体端部3の端部部分9は基本的に締め
金本体に平行であり、もどり止め孔14をカバーする。
1の管締め全周辺部分の領域に、もどり止め孔14が設
けられている。貫通孔8ともどり止め孔14との間には
、もどり止め5に対するブロックとしてはたらくブリッ
ジ10がある。本体端部3の端部部分9は基本的に締め
金本体に平行であり、もどり止め孔14をカバーする。
端部部分9とそれに隣接する締め金本体1の部分との間
の間隔は、もどり止め5の内側とそれに隣接する締め金
本体1の外側部分との間の最大間隔よりも若干小さくな
るように構成されている。
の間隔は、もどり止め5の内側とそれに隣接する締め金
本体1の外側部分との間の最大間隔よりも若干小さくな
るように構成されている。
貫通している孔として形成された開口部12はもどり止
め5の近くの端部2の領域に設けられる。
め5の近くの端部2の領域に設けられる。
締め金本体1には位置が固定している物体に取り付ける
ための装置が設けられる。この装置は、この実施例では
外側に展開して形成されるブツシュ形状の部品から成り
、その部品は内側にねし山をもち、本体端部3に対しし
約90°のセンター角度で配設される。
ための装置が設けられる。この装置は、この実施例では
外側に展開して形成されるブツシュ形状の部品から成り
、その部品は内側にねし山をもち、本体端部3に対しし
約90°のセンター角度で配設される。
ここには図示されていないが、管が締め金本体に挿入さ
れた場合、本体端部2が貫通孔8に挿入され、本体端部
2の前方端のもどり止め5がもどり止め孔14に嵌合し
、その前方がブリッジ10において支えられるまで、端
部9で案内される。貫通孔8の中にもどり止め5が案内
される場合には、端部9は弾力性をもって外側に曲げら
れる。この端部9と隣接−する締め金本体1の部分との
間の空間は、締め金本体1が締められた位置において、
端部9が弾性張力を保有し、かつもどり止め5がブリッ
ジ10において支えられることができるだけの大きさで
ある。
れた場合、本体端部2が貫通孔8に挿入され、本体端部
2の前方端のもどり止め5がもどり止め孔14に嵌合し
、その前方がブリッジ10において支えられるまで、端
部9で案内される。貫通孔8の中にもどり止め5が案内
される場合には、端部9は弾力性をもって外側に曲げら
れる。この端部9と隣接−する締め金本体1の部分との
間の空間は、締め金本体1が締められた位置において、
端部9が弾性張力を保有し、かつもどり止め5がブリッ
ジ10において支えられることができるだけの大きさで
ある。
本体端部2,3の連結のためには、一方において開口部
12に挿入され、他方で端部9の前方端を支えるような
工具を用いることができる。
12に挿入され、他方で端部9の前方端を支えるような
工具を用いることができる。
このもどり止め機構を解除するには、場合によっては工
具を用いて、端部9を弾力的に外側に押し、もどり止め
5をブリ・ノジ10から半径方向外側に除去せしめれば
、本体端部2は貫通孔8から抜は出すことが出来る。
具を用いて、端部9を弾力的に外側に押し、もどり止め
5をブリ・ノジ10から半径方向外側に除去せしめれば
、本体端部2は貫通孔8から抜は出すことが出来る。
第4図の第二の実施例では、第一の実施例におけると同
じような部品が同じ番号で、但し形状に変化のある部分
にはaを付け、表示しである。
じような部品が同じ番号で、但し形状に変化のある部分
にはaを付け、表示しである。
もどり止め5aは、締め合本体1aの、貫通孔8aを有
する本体端部3aの領域に設けられるが、その場合、貫
通孔8aは半径方向外側に出ている部片9aに設けられ
、もどり止め5aは締め合本体1aの、管締め全周辺部
分の領域にある。
する本体端部3aの領域に設けられるが、その場合、貫
通孔8aは半径方向外側に出ている部片9aに設けられ
、もどり止め5aは締め合本体1aの、管締め全周辺部
分の領域にある。
もどり止め孔14aは本体端部2aに設けられ、該本体
端部の外側の縁がもどり止めブロック10aとして働く
。
端部の外側の縁がもどり止めブロック10aとして働く
。
このもどり止め孔14aに、本体端部2aの締め合本体
1aの方向に外側に曲げられた支え金片15がつづいて
設けられ、その自由支え縁は、締め合本体1aに挿入さ
れる場合、貫通孔8aに隣接しており、挿入された状態
で本体端部2aから曲げ出され、支え金片15方向に突
出している止め金片16に当接する。第4図に示すよう
に、支え金片15に向かって突き出ている止め金片16
は、貫通孔8aをさえぎる状態となり、すくなくとも部
分的にその孔を開放することになる。止め金片16は、
本体端部3aのもどり止め5aがある位置に、本体端部
2aを固着せしめるとともに、もどり止め5aがもどり
止めブロック10aに当接するように、貫通孔8aを通
っている支え金片15ともどり止め孔14aを有する本
体端部2aが貫通孔から抜は落ちることを防いでいる。
1aの方向に外側に曲げられた支え金片15がつづいて
設けられ、その自由支え縁は、締め合本体1aに挿入さ
れる場合、貫通孔8aに隣接しており、挿入された状態
で本体端部2aから曲げ出され、支え金片15方向に突
出している止め金片16に当接する。第4図に示すよう
に、支え金片15に向かって突き出ている止め金片16
は、貫通孔8aをさえぎる状態となり、すくなくとも部
分的にその孔を開放することになる。止め金片16は、
本体端部3aのもどり止め5aがある位置に、本体端部
2aを固着せしめるとともに、もどり止め5aがもどり
止めブロック10aに当接するように、貫通孔8aを通
っている支え金片15ともどり止め孔14aを有する本
体端部2aが貫通孔から抜は落ちることを防いでいる。
貫通孔8aから本体端部2aを取り除(には、別途工具
を用いて、もどり止め5aと支え金片15を、締め合本
体1aの中心方向へ押せばよい。
を用いて、もどり止め5aと支え金片15を、締め合本
体1aの中心方向へ押せばよい。
また、貫通孔8aへ本体端部2aを挿入する場合には、
金片15と16と、場合によってはもどり止め5aも半
径方向にたわむことが可能である。
金片15と16と、場合によってはもどり止め5aも半
径方向にたわむことが可能である。
本体端部2aは、第4図に示したように、貫通孔8aの
上部に、貫通孔の内側の縁に支えのために取付けられる
段を備えることが出来る。
上部に、貫通孔の内側の縁に支えのために取付けられる
段を備えることが出来る。
もどり止め5aが貫通孔8aの横において、比較的短い
ブリッジ17をもって設けられる場合は、支え金片15
は省いてもよい。その場合、止め金片16はもどり止め
孔14aのあたりで本体端部2aに接する。
ブリッジ17をもって設けられる場合は、支え金片15
は省いてもよい。その場合、止め金片16はもどり止め
孔14aのあたりで本体端部2aに接する。
第一の実施例において、第二の実施例のもどり止め装置
の58+10asおよびその逆を適用することが出来る
。
の58+10asおよびその逆を適用することが出来る
。
第1図は、第一の実施例の断面図、第2図は、第1図の
各部の位置が異なる一部拡大断面図、第3図は、第2図
の矢印入方向からみた側面図、第4図は、第2図に相当
する第二の実施例の一部拡大断面図である。 1.1a・・・締め合本体、2.2a、3.3a・・・
本体端部、5.5a・・・もどり止め、8,8a・・・
貫通孔、9・・・端部部分、10・・・プリフジ、14
.14a・・・もどり止め孔、15・・・支え金片、1
6・・・止め金片。 Fig、I
各部の位置が異なる一部拡大断面図、第3図は、第2図
の矢印入方向からみた側面図、第4図は、第2図に相当
する第二の実施例の一部拡大断面図である。 1.1a・・・締め合本体、2.2a、3.3a・・・
本体端部、5.5a・・・もどり止め、8,8a・・・
貫通孔、9・・・端部部分、10・・・プリフジ、14
.14a・・・もどり止め孔、15・・・支え金片、1
6・・・止め金片。 Fig、I
Claims (9)
- (1)もどり止め閉止装置をもつ管締め金において、も
どり止め閉止装置が、締め金本体1の一方の端の領域に
おいてもどり止め5を有し、締め金本体の他方の端の領
域において、もどり止め閉止装置が閉止位置の時にもど
り止め5と協働するもどり止めブロック10を有し、管
締め金が締め金本体の両端の一方の端部の領域にもどり
止めを通すことの出来る貫通孔8を備えており、もどり
止めが、締め金本体の両端部の一方の領域において打ち
抜きされ、折り曲げられた部分片の近くに来るような管
締め金において、貫通孔とは別に、もどり止め開口部1
4が設けられ、その縁にもどり止めが支えられることが
可能であることを特徴とする管締め金。 - (2)もどり止め開口部が、管締め金の外周辺の締め金
本体の領域に設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の管締め金。 - (3)もどり止め開口部14が貫通する孔として形成さ
れ、該孔が貫通孔8に隣接する壁部分10がもどり止め
5の支えとしてはたらくことを特徴とする特許請求の範
囲第1項乃至第2項に記載の管締め金。 - (4)締め金本体1の端部3に沿って見た貫通孔8の長
さが、もどり止め5と、もどり止め5と対向する側にあ
る締め金本体1の壁部分との、互いに最も遠く隔たった
各部片の間の半径方向の距離に相当するように構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3
項に記載の管締め金。 - (5)貫通孔8を有する管締め金の本体端部3は、締め
金本体1に向かって折り曲げられており、前記貫通孔は
管締め金の湾曲部に位置するように構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の
管締め金。 - (6)貫通孔8を有する本体端部3の湾曲部がもどり止
め開口部14の上方に位置し、弾性をもってたわむこと
が可能であり、その末端における締め金本体1の隣接部
分からの距離が締め金本体1の厚みよりも若干小さくな
るように構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第5項に記載の管締め金。 - (7)貫通孔8aの縁に、該貫通孔近傍の締め金本体端
部に、係止用の止め金片16が設けられることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の管締め金
。 - (8)貫通孔8a近傍の止め金片16が、締め金本体1
aの他端から折り曲げられた支え金片15と協働するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の管締め金
。 - (9)もどり止め開口部14aが、貫通孔8aから離間
した締め金本体の端部2aに設けられ、もどり止め5a
が、管締め金の外周辺部に設けられることを特徴とする
特許請求の範囲第1項、第3項乃至第8項に記載の管締
め金。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3511261.1 | 1985-03-28 | ||
DE19853511261 DE3511261A1 (de) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | Rohrschelle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61228185A true JPS61228185A (ja) | 1986-10-11 |
Family
ID=6266574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61068278A Pending JPS61228185A (ja) | 1985-03-28 | 1986-03-26 | 管締め金 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4674720A (ja) |
EP (1) | EP0196442B1 (ja) |
JP (1) | JPS61228185A (ja) |
AT (1) | ATE53444T1 (ja) |
DE (1) | DE3511261A1 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3633486C1 (de) * | 1986-10-02 | 1988-05-05 | Muhr & Bender | Schlauchklemme |
IT1197832B (it) * | 1986-10-10 | 1988-12-06 | Walter Alessio | Collare per fissare tubi,cavi,tondini e simili |
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US4958792A (en) * | 1989-05-09 | 1990-09-25 | B-Line Systems, Inc. | Clip for supporting conduit and the like |
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