JPS61226527A - 燃料噴射制御装置 - Google Patents

燃料噴射制御装置

Info

Publication number
JPS61226527A
JPS61226527A JP60067064A JP6706485A JPS61226527A JP S61226527 A JPS61226527 A JP S61226527A JP 60067064 A JP60067064 A JP 60067064A JP 6706485 A JP6706485 A JP 6706485A JP S61226527 A JPS61226527 A JP S61226527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
injection
fuel
pressure
valve
timing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60067064A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kato
正明 加藤
Hiroaki Nishimaki
西牧 浩明
Hitoshi Sekijima
関島 仁
Toshihiko Omori
俊彦 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP60067064A priority Critical patent/JPS61226527A/ja
Priority to US06/845,254 priority patent/US4759330A/en
Publication of JPS61226527A publication Critical patent/JPS61226527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/38Controlling fuel injection of the high pressure type
    • F02D41/40Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
    • F02D41/401Controlling injection timing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M57/00Fuel-injectors combined or associated with other devices
    • F02M57/02Injectors structurally combined with fuel-injection pumps
    • F02M57/022Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive
    • F02M57/023Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive mechanical
    • F02M57/024Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive mechanical with hydraulic link for varying the piston stroke
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/20Varying fuel delivery in quantity or timing
    • F02M59/32Varying fuel delivery in quantity or timing fuel delivery being controlled by means of fuel-displaced auxiliary pistons, which effect injection
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/20Varying fuel delivery in quantity or timing
    • F02M59/36Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
    • F02M59/366Valves being actuated electrically
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/44Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
    • F02M59/46Valves
    • F02M59/466Electrically operated valves, e.g. using electromagnetic or piezoelectric operating means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えばデーイゼルエンジンに対して効果的
に利用され、内燃機関の運転状態に対応して調量された
燃料が、上記運転状態に対応した噴射時期に噴射制御さ
れるようにする燃料噴射制御装置に関する。
U背景技術フ l1Mされた燃料を噴射制御するようなユニットインジ
ェクタとしては、例えば米国特許第4.418.867
号明1[11に示されるようなものが知られている。す
なわち、ここに示されているユニットインジェクタは、
電磁弁が励磁されているときに調量されるべき燃料が供
給され、その励磁期間で調量するように調量が終了した
ときに上記電磁弁の励磁状態を解除するようにする。そ
して、このII量された燃料を噴射するときに、上記電
磁弁を再び励磁して圧送ポンプ室を閉じるようにして、
圧送プランジャの動作によって上記調量燃料を噴射させ
るようにするものである。
しかし、このような構成のユニットインジェクタにあっ
ては、スピル燃料がフィード回路に対して戻されるよう
になり、このフィード回路の燃料圧を変動させ、他の気
筒に対して設定されるインジェクタにおける調量動作を
不安定な状態とするようになる。また、自身の気筒に対
しても、スピルボートからの燃料逆流が不安定な状態と
なり、不斉噴射を起こす原因となっているものである。
また、上記電磁弁は三方弁にによって構成されているも
のであるが、この電磁弁の弁灘構部に対しては、圧送ポ
ンプ室の圧力が直接的に作用する状態となるものである
ため、この弁機構部に対して非常に大きな力が作用し、
強度的に不安な状態が生ずるおそれがある。ざらに、ス
ピル燃料をノズルスプリング室に対して導くようにする
と共に、このノズルスプリング室からのフィード通路に
絞りを設定して、スピル圧の急激な低下を防止するよう
に構成しているものであるが、このような状態ではノズ
ルニードルに対して不要な力を作用させ、ノズルを破壊
させるようになる。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、噴射
時期制御と!l I !IJ illとを1つの電磁弁
によって効果的に実行されるようにするものであり、こ
の場合この電磁弁において噴射時期制御と噴射燃料量の
調量制御とが分離して実行されるようにして、安定した
噴射時期設定動作、噴射燃料の調量動作、さらに噴射動
作が実行されるようにする燃料噴射制御装置を提供しよ
うとするものである。
[問題点を解決するための手段] すなわち、この発明に係る燃料噴射制御装置は、圧送プ
ランジャによって形成される圧送ポンプ室の燃料圧によ
って噴射プランジャを駆動し、噴射ポンプ室に設定され
た燃料を噴射制御するように構成されるものであり、上
記噴射ポンプ室に対しては、調量された燃料が充填設定
されるようにする。また、相反的に開閉制御されるタイ
ミング弁および調量弁を備えた電磁弁を設定し、タイミ
ング弁が閉じられる状態で上記圧送ポンプ室からの燃料
排出が阻止され、この圧送ポンプ室の燃料圧が噴射プラ
ンジャに作用させられるようにして噴射時期の制御が実
行されるようにすると共に、上記噴射プランジャの噴射
動作終了後の戻る過程で上記調量弁から噴射ポンプ室に
燃料を導き、このElli弁の閉じるタイミングで燃料
調量制御が実行されるようにする。この場合、上記調量
弁部分に対しては、逆止弁を介して圧力設定された燃料
が供給設定され、噴射ポンプ室の圧力が低下する状態で
のみ燃料が調量弁を介して噴射ポンプ室に供給されるよ
うにする。
[作用] 上記のように構成される燃料噴射制御装置にあっては、
電磁弁によって噴射燃料の調量動作と噴射時期制御動作
を実行するようになるものであるが、この調量動作と噴
射時期制御動作とが互いに分離した状態で実行されるよ
うになる。すなわち、噴射時期制御動作中にあっては、
噴射ポンプ室の圧力が高い状態にあるため、調量回路は
遮断された状態にあり、噴射プランジャの動作が安定設
定されて、調量された燃料の噴射動作が安定して実行さ
れるようになる。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はその構成を示しているもので、特にエンジンの
複数の気筒に対してそれぞれ設定される複数のユニット
インジェクタの中の1つを主体にして取出して示してい
る。
このユニットインジェクタ11に対しては、フィードポ
ンプ12によって圧送された燃料が分配供給されるよう
になっているもので、このフィードポンプ12は燃料タ
ンク13からの燃料を吸い上げてメインギヤラリ14に
送り、調圧弁15で所定の圧力に調圧してサブギヤラリ
16に送り込むようにする。
このサブギヤラリ16に送り込まれた燃料は、アキュム
レータ17で圧力変動が吸収されるようになるもので、
このサブギヤラリ16で圧力設定された燃料は、それぞ
れフィルタ18を介して各気筒のユニットインジェクタ
11に対して供給設定されるものである。
上記ユニットインジェクタ11は、エンジンヘッド19
に対して挿入設定されるもので、Oリング201および
202によってヘッド19とインジェクタ11との間に
燃料ギヤラリ21が設定されるようになっている。
上記ユニットインジェクタ11は、インジェクタボディ
22内に圧送シリンダ23、噴射シリンダ24、および
ノズルホルダ25が直列的に設定するような状態で構成
されるもので、これらはホルダナツト26に一体的に組
付けられている。
圧送シリンダ23内には圧送プランジャ27が移動自在
に設定されているもので、この圧送シリンダ27の噴射
シリンダ24方向の部分には圧送ポンプ室28が形成さ
れているもので、この圧送ポンプ室28は噴射シリンダ
24に対して連通ずる状態に設定されている。この圧送
プランジャ27は、カムフォロア29に一体的に連結さ
れているもので、このカムフォロア29に対してはフォ
ロアスプリング3oが作用させられるように設定されて
おり、圧送プランジャ23に対して常時上記圧送ポンプ
室28を拡大する方向の力が付勢設定されるようになっ
ている。
上記カムフォロア29は、この図では特に示してないが
エンジンに同期して回転するカムに対して直接的に、あ
るいはロッカーアーム・ブツシュロッド等を介して上記
スプリング30に抗する力を作用させ、エンジンの回転
に同期し、燃料噴射時期に対応して圧送プランジャ23
がこの図で下方に駆動されるようになるものである。
また、噴射シリンダ24は上記圧送シリンダ23より小
径の状態で構成されるもので、このシリンダ24の内部
には噴射プランジャ31が移動自在に設定されている。
上記圧送シリンダ23に対しては、圧送ポンプ室28に
開口する状態でタイミングボート32が形成されている
ものであり、この圧送プランジャ27のタイミングリー
ド33によってタイミングボート32が開閉制御される
ようになる。また、圧送シリンダ23に対しては、上記
タイミングボート32より下側に位置して圧送ポンプ室
28に開口するように、タイミングボート32よりも細
い状態のデルタボート34が形成され、このデルタボー
ト35も上記タイミングリード33によって開閉制御さ
れるようになっているもので、このデルタボート34は
噴射シリンダ24とホルダナツト26との間に形成され
る燃料ギヤラリ35に対して連通設定されている。そし
て、上記タイミングボート32はタイミング通路36を
介して電磁弁37に対して導かれている。
上記圧送プランジャ27に対しては、環状溝38が形成
されているもので、この環状溝38は圧送プランジャ2
7が図で下方に移動したときに、タイミングボート32
を開口し、圧送ポンプ室28およびデルタボート34を
介して、上記タイミングボート32が燃料ギヤラリ35
に対して連通されるようになる。
上記環状溝38部分には、横穴381および縦穴382
が形成されているもので、環状溝38が噴射ポンプ室2
8に対して連通されるようになっている。
噴射シリンダ24に対しては、ドレインボート39およ
びスピルボート40が開口されているものであり、噴射
プランジャ31に対しては、その移動に対応して上記ド
レインボート39およびスピルボート40を開閉するス
ピルリード41オよびドレインリード42が形成されて
いる。また、噴射シリンダ31のノズルホルダ25側に
は噴射ポンプ室43が形成されるものであり、噴射プラ
ンジャ31に対しては上記スピルリード41部分に対応
して環状溝44が形成されている。そして、この環状溝
44は横穴441および縦穴442を介して上記噴射ポ
ンプ室43に対して連通されている。
上記電磁弁37は第2図にその詳細が示されているもの
で、圧送ポンプ室28に開口するタイミングボート32
がタイミング通路45を介して連通されるフィード連絡
ボート46を備える。このボート46はタイミング弁4
7部分を介してフィード連絡ボート48に連通されるよ
うになるもので、環状溝49、タイミング弁48および
フィードチャンバ50を介してボート46がボート48
に対して連通されるようになる。この連通路はタイミン
グ弁47がこの図で上昇位置設定されることによって設
定されるもので、タイミング弁47がスプリング51に
よって下降位置設定されているときは閉じられるように
なる。
上記タイミング弁47に対しては、一体内にコア52が
設けられているもので、このコア52は電磁ソレノイド
53が励磁される状態で上記スプリング51に抗して駆
動され、タイミング弁47が通路を開くように移動設定
されるものである。そして、上記電磁ソレノイド53は
エンジン制御ユニット54によって、燃料噴射時期の演
算結果、並びに燃料噴射量の演算結果に対応して励磁制
御されるようになるものである。
上記タイミング弁47に対しては、同軸的な状態となる
ように調量弁55が設けられている。この調量弁55は
、分離面56でタイミング弁41と接合される状態とさ
れ、互いに接離できるようになっているものであり、ス
プリング51によってタイミング弁47の方向に付勢設
定されるようになっている。
そして、電磁ソレノイド53の励磁状態に対応してタイ
ミング弁47と同時に駆動されるようになっているもの
であり、この場合上記スプリング57はスプリング51
より弱い状態に設定されるものである。
上記DI量弁55は、環状溝58、さらにメタリングチ
ャンバ59を備えるもので、メタリング連絡ボート60
と61との間を開閉するようになるもので、調量弁55
が下降する状態で上記連絡路が形成されるようになる。
すなわち、この調量弁55は上記タイミング弁47と相
反的に開閉制御されるようになる。
そして、上記メタリング連絡ボート61は、インジェク
タ部のメタリング通路62を介してIll逆止弁63お
よびスピルボート40に達し、さらに上記逆止弁63を
介してメタリングボート64に導かれて、このボート6
4から噴射ポンプv43に供給されるようになる。
この電磁弁37のフィード連絡通路48はコネクタ65
の通路66を介してフィードポンプ12の燃料回路に対
して接続されるものであり、またメタリング連絡ボート
60はオリフィス67を介してコネクタ65の通路66
に対して設定される逆止弁68に対して連絡されている
。そして、メタリング連絡ボート60の背圧の小さい状
態でフィードポンプ12からの燃料がオリフィス67を
介して送り込まれるようになっている。
噴射ポンプ室43は、メタリングボート64を介してノ
ズルホルダ25内の燃料噴射通路69に対して連絡され
ているもので、噴射ノズル10部に連通してこのノズル
10の針弁71を開く圧力を設定供給するようにしてい
る。すなわち、噴射ポンプ室43の圧力が上昇したとき
に、この圧力が針弁71の開弁圧力として作用し、ノズ
ル70から噴射ポンプ室43の充填燃料が噴射されるよ
うになるものである。
上記噴射シリンダ24のドレインボート39は燃料ギヤ
ラリ35に対して連通されているものであり、この燃料
ギヤラリ35はリーク通路12を介してノズルスプリン
グ室73に連通され、さらに燃料ギヤラリ21に対して
連通設定されている。そして、この燃料ギヤラリ21か
らの燃料は、逆止弁74を介して燃料タンク15に導か
れるようにする。
すなわち、このように構成されるユニットインジェクタ
11にあっては、エンジンの回転に対応して圧送プラン
ジャ27が駆動されるようになるものであるが、この圧
送プランジャ27が上死点にある状態から、第3図に示
すA点から下降を始めると、例えばエンジンに同期して
駆動されるパルス信号発生器からの角度信号を基準信号
として検出する。
第4図で示すような二次元マツプから、このエンジンの
回転数、負荷状態(噴射量)から最適な噴射時期α丁を
算出し、その噴射時期Bを設定する。
この時期の設定は、上記角度パルス信号を計数し、また
パルス間の余り角8丁は時間(θt / 6 X回転数
)に換算して加えるようにする。
この噴射時期αTに達するまでの間では、制御ユニット
54からの指令で電磁弁37の電磁ソレノイド53に対
して励磁電流が供給設定されているもので、タイミング
弁47が開かれ、圧送ポンプ室62に対して燃料が供給
設定され、また圧送ポンプ室28の圧力が大きくなった
場合にはその中の燃料が排出されるようになっている。
また、この場合調量弁55は閉じられた状態となってお
り、噴射ポンプ室43には所定の量の燃料が充填設定さ
れている。
そして、上記噴射時期α丁の状態で上記電磁弁37のソ
レノイド53に対する励磁電流が断たれるように制御さ
れ、上記タイミング弁47および調量弁55が切換え制
御される。すなわち、タイミング弁47は閉じられ、圧
送ポンプ室28からの燃料の排出路が断たれる状態とな
るものであり、上記圧送プランジャ27の下降動作に伴
ってこの圧送ポンプ室28の圧力が上昇する。この場合
、この圧送ポンプ室28の高圧燃料がタイミング弁47
に対して作用するようになっても、環状溝49によって
この弁の上下の受圧面積が等しい状態に設定できるもの
であるため、このタイミング弁47の閉じた状態はスプ
リング51によって保たれる。
このような状態にあっては、噴射ポンプ室43に対して
後述する手段によって調量された燃料が充填設定されて
いるもので、噴射プランジャ31はその充填燃料量に対
応する位置に上昇位置設定されている。
すなわち、圧送プランジャ27が下降開始して、噴射時
期αTに達するまでは、圧送ポンプ室28内の燃料はタ
イミングボート32およびデルタボート34から排出さ
れる。そして、上記プランジャ27の下降に伴いタイミ
ングリード33がタイミングボート32を閉じる少し前
の最適噴射時期α丁にタイミング弁47が閉じ、圧送ポ
ンプ室28のタイミングボート32からの燃料排出が阻
止されるようになる。
そして、これ以降(第3図のB点以降)は、圧送プラン
ジャ27の下降と共に圧送ポンプ室28の燃料圧力が上
昇し、噴射プランジャ31に対してその燃料圧力が作用
するようになる。
この場合、圧送ポンプ室28のデルタボート34はまた
開口している状態であり、このボート34からポンプ室
28の燃料が排出されている。しかし、このデルタボー
ト34の断面積は小ざいものであるため、圧送ポンプ室
28からの排出燃料量は小さく、したがって圧送プラン
ジャ21の下降に対応する圧送ポンプ室28の燃料圧力
の上昇率は小さな状態で設定される。そして、噴射プラ
ンジャ31は緩やかな状態で起動され、駆動されるよう
になり、噴射ポンプ室43の燃料圧力も緩やかに上昇す
る。
この噴射ポンプ室43の燃料圧力は、ノズル70部に燃
料噴射通路69を介して伝達され、針弁71を開いて燃
料噴射が実行されるようになる。この場合、上記したよ
うに噴射ポンプ室43の圧力上昇の状態が緩やかである
ため、燃料噴射率も緩やかに上昇するようになる。
そして、圧送プランジャ21がさらに下降駆動されるよ
うになると、上記デルタボート34も閉じられるように
なり、圧送ポンプ室28の燃料圧力が急激に上昇される
ようになる。そして、噴射プランジャ31は、圧送プラ
ンジャ27と噴射プランジ1731の受圧面積化分だけ
増速した速度で駆動されるようになり、上記燃料噴射率
も上昇される。
尚、上記タイミングボート32は、最も遅角させるのに
必要な位置に開口設定されているもので、圧送ポンプ室
28の燃料圧力が最高圧に達する前にタイミングボート
32がタイミングリード33によって閉じられるように
なっている。このため、タイミング弁47に対しては、
高圧燃料が負荷されないようになっているもので、この
電磁弁37の機構は強度的に充分に保護される。
このようにして噴射プランジャ31が駆動され、そのス
ピルリード41がスピルボート40を開口すると、この
噴射ポンプ室43の燃料が調量通路62を介して電磁弁
37のメタリングチャンバ59に戻り、第3図の0点に
対応してメタリング連絡ボート60から調量逆止弁68
まで燃料がスピルされるようになる。したがって、この
状態では噴射ポンプ室43の燃料圧力が低下し、燃料噴
射動作が終了される。
すなわち、噴射プランジャ31の押し上げ設定されてい
た位置に対応する量の燃料が噴射されるようになるもの
であり、その押し上げ設定されていた位置からスピルボ
ート40が開口されるまでのプランジャ31のストロー
クに対応して噴射燃料量が設定されるものである。
その後、圧送プランジャ27はさらに下降駆動され、噴
射プランジャ31も駆動されるものであるが、ドレイン
リード42がドレインボート39を開くので、圧送ポン
プ至28の燃料がドレインホト39を介して燃料ギヤラ
リ35に排出するようになり、この状態で噴射プランジ
ャ31の動きが一度停止されるようになる。
圧送プランジャ27はさらに下降を続け、タイミングボ
ート32を環状溝38部が開口して、圧送ポンプ室28
の燃料がこのフィードボート32さらに34を介して排
出され、この圧送プランジャ21はさらに下降して下死
点に至るようになる。
ここで、前記噴射ポンプ室43からの溢流燃料は、調量
通路62、調量逆止弁63から噴射ポンプ室43に対し
て逆流され、毎回繰返して使用されるようになるもので
あり、調量効率が高められるようになる。
上記のようにして圧送プランジャ27が下死点に達して
再び上昇を開始するようになると、タイミングボート3
2は閉じられ(第3図り点)、シたがって圧送ポンプ室
28の圧力が低下して噴射プランジャ31に対して引き
上げる力が作用するようになる。その結果、調量逆止弁
63を閉じる力が減少し、またメタリング通路62、メ
タリングチャンバ59の圧力も低下するようになり、調
量逆止弁68がフィードポンプ12からのフィード圧で
押し開けられるようになる。したがって、このフィード
ポンプ12で圧送される燃料がメタリング通路62を介
して調量逆止弁63に至り、この逆止弁63を開いて、
圧送燃料をメタリングボート64を介して噴射ポンプ室
43に供給するようになる。
調量される燃料量は、エンジンの回転数N1アクセルペ
ダルの位置αによって、エンジン制御ユニット54で演
算されるもので、この演算された調量燃料量に対応して
調量期間αMが演算される。
このW4量期間αMは、前記噴射時期決定の場合と同様
に基準信号からの角度パルス信号を計数し、余り角θM
を時間換算して加算し、第3図のE点を設定するもので
、このまE点で電磁弁37のソレノイド53に対して励
磁電流を供給設定する。電磁弁31に対して励磁電流が
供給されると、タイミング弁47および調量弁55が切
換え制御され、調量弁55が閉じられるようになるもの
で、噴射ポンプ室43に対する燃料供給が停止されるよ
うになる。すなわち、噴射ポンプ室43に対して充填さ
れる燃料量は、上記調量期間αMによって決定されるよ
うになるものであり、この噴射ポンプ室43に対しては
調量燃料量に対応する燃料が充填設定されるようになる
このように調量弁55が閉じられる状態では、タイミン
グ弁47が開かれるものであり、タイミングボート32
を介して圧送ポンプ室28に対して燃料が供給され、噴
射プランジャ31のこれ以上の上昇を停止させて調量を
終了させる(第3図のE点)。
圧送プランジャ27はさらに上昇して、第3図のE点で
上死点に達し、以後これまでの動作を繰返して燃料噴射
および調量の動作を繰返し実行するようになるものであ
る。
ここで、減筒運転を行ないたい気筒がある場合には、そ
の減筒気筒に対する調量工程中において、電磁弁37の
電磁ソレノイド53に対して励磁電流を供給設定し、調
量弁55を閉じたままの状態にして、燃料が噴射ポンプ
室43に取り込まれないようにすればよいものである。
すなわち、減筒気筒に対しては、燃料調量が実行されな
いようにするものである。
上記噴射ポンプ室43に対して送り込まれる燃料量は、
圧送プランジャ27の下死点から電磁弁37に対して励
磁電流を供給するまでの、つまり調量弁55が閉じるま
での時間(角度)に、噴射プランジャ31が移動した量
となるものであり、この燃料量はエンジンの運転状態に
対応した最適噴射量となるものである。
次に、上記燃料噴射制御装置における調量および噴射タ
イミングを設定する電磁弁37の電磁ソレノイド53の
制御、および減筒制御がどのように実行されるかを説明
する。まず、噴射タイミングを設定する電磁弁37の制
御は、第4図で示したようなエンジンの回転数Neと噴
射1!IQとにより、噴射時期を予め記憶しているマツ
プで補間演算する。
すなわち、第5図に示すように、エン゛ジン101の回
転数Ne1工ンジン温度、圧力等のエンジン運転状態の
検出信号を、エンジン状態検出器102で検出する。
この検出器102からの検出信号は、アクセル位置検出
器103からの検出信号と共に演算部104に供給し、
噴射時期指令値α丁を読み、第4図から噴射時期Tを補
間演算する。そして、この値Tに応じた開弁時間だけ、
サーボ回路105を介して電磁弁37を制御する。この
電磁弁31のタイミング弁41の閉じる時期Tは、その
検出器107で検出されるもので、この検出器107か
らの検出信号はサーボ回路105に対してフィードバッ
クされる。
また、調量指令値αMは、上記同様にサーボ回路105
を介して制御弁37を制御するもので、電磁ソレノイド
53に対する励磁電流を断つことによって、調量燃料量
を制御する。この電磁弁37の動作に対応する噴射量は
検出器110によって検出され、サーボ回路105でさ
らに演算部104にフィードバックされる。同時に、電
磁弁37から気筒数を検出器111で検出し、運転状態
の情報として演算部104に供給する。その他、エンジ
ン101によって走行制御される車両112から、その
走行速度、ギヤシフトの状態、バッテリ充電状態、電気
機器、補機類の使用状態等の走行状態情報を検出器11
3で検出し、演算部104に供給するようにしている。
第6図は、電磁弁37によって制御される噴射時期を演
算する流れを示すもので、ステップ201で回転数Ne
1噴射量Q(αM)の読み込みを行ない、ステップ29
2で二次元マツプから王を補間演算する。そしてステッ
プ203で噴射時期目標値Tを出力させるようにする。
次に、電磁弁37で調量を実行する場合であるが、第7
図にステップ211で示すようにエンジンの運転状態、
走行状態(車速V等)を読み込み、ざらに減筒運転指令
ICを読み取り、ステップ212で要求噴射IQoを演
算する。そして、走行状態に対応して減筒運転を行う場
合は、予め記憶されている補正値ΔQCに基づき、ステ
ップ213でrQ−QO+ΔQCJの噴射量の補正を行
う。そして、ステップ214で予め記憶されているrN
e−QJの二次元マツプより電磁弁37のUA凶弁55
の閉弁時期αMを補間演算し、これをステップ215で
出力し、電磁弁37における調量動作が実行されるよう
にする。
第8図は減筒運転状態の場合の制御の流れを示すもので
、ステップ221でエンジンの運転状態、走行状態を読
み取り、ざらに気筒信号を読み取ってステップ222で
減筒運転が可能か否かを判断する。このステップ222
で減筒運転が可能と判断された場合は、ステップ223
でとの気筒を減筒するかを、設定された条件に基づいて
判断して減筒気筒を選択する。次に、ステップ224で
回転数Ne。
気筒信号から減筒すべき気筒の調量時期に電磁弁37の
電磁ソレノイド53に対して電流Icを流し、調量弁5
5を閉じて調量を停止させる。
上記ステップ222で減筒運転を否定された場合には、
そのままステップ224に進み、調量動作が実行される
ようにするものである。
第9図はこの発明の他の実施例を示すもので、第1図と
同一構成部分は同一の符号を付してその説明を省略する
。この実施例にあっては、電磁弁37の調量弁を廃止し
て、メタリング連絡ボート61と60の開閉をタイミン
グ弁80のメタリングリード81で行ない、またスピル
ボート40からのスピル通路62は、タイミング弁80
部分に対応する環状溝82を介してメタリング連絡ボー
ト60に連通されるようにしているものである。
このような構成の燃料噴射制御装置にあっては、噴射時
期の制御は前記実施例同様に実行されるものであるが、
調量制御はタイミング弁80が再び開弁したときから開
始されるようになるものである。
すなわち、その動作状態は第10図に示すようになるも
ので、調量開始時期をαMとして、制御ユニット54か
ら電磁弁37の電磁ソレノイド53に対して励磁電流を
供給し、タイミング弁80を開弁させる。そして、噴射
ポンプ室43に対してIII燃料が送り込まれるように
する。調量の終わりは、圧送プランジャ27が上死点(
第10図のF点)に達したときとなる。この場合の噴射
燃料量はIll量開始時期αMを変更することで可変制
御されるものである。
噴射終了時のスピル燃料は、スピルポート40からメタ
リング通路62を通り調量逆止弁68まで達して、次の
調量まで保持されるようになる。
このように構成すれば、噴射時期および調量の制御を実
行する電磁弁37の構成を簡略化することのできるもの
であり、スピル燃料の挙動による不斉噴射の発生を効果
的に防止できるようになる。
尚、上記実施例にあっては、噴射燃料の調量はエンジン
の角度パルスを計数して調量カム角度を制御するような
状態で示しているが、フィードポンプ12のフィード圧
を高くして、電磁弁37の開弁時間幅で所定量の燃料を
、圧送プランジャ27の動きとは独立して噴射ポンプ室
43に送り込み、噴射プランジャ31を上昇させるよう
にしても同様な調量が実行できる。また、フィード燃料
の入口部分に燃料ギヤラリを設定して、そこに電磁弁3
7が接続設定されるようにすれば、コネクタ65を省略
することが可能となるものである。
[発明の効果] 以上のようにこの発明に係る燃料噴射制御装置によれば
、電磁弁によって噴射時期制御と共に噴射燃料の調量を
実行するものであり、この場合噴射時期制御中において
、フィード回路と調量回路とが分離できる状態となるも
のであり、燃料噴射動作を司る噴射プランジャの動きが
安定化されるものである。また、この場合噴射ポンプ室
からのスピル燃料は調量回路部分に保持されて次回の調
量動作に際して利用できるような状態となるものである
ため、ll!効率が向上されるものであり、同時に噴射
ポンプ室に対する燃料の逆流も効果的に防止される状態
となるものであるため、安定した燃料噴射制御が実行さ
れるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る燃料噴射制m+装置
を説明する断面構成図、第2図は上記実施例に使用され
る電磁弁を取出して拡大して示す断面図、第3図は上記
電磁弁を利用した噴射制御状態を説明するタイムチャー
ト、第4図はこの装置における燃料噴射条件を設定した
二次元マツプを示す図、第5図は噴射制御のための演算
状態を説明する図、第6図乃至第8図はそれぞれ上記装
置の燃料噴射制御の演算過程を説明するフローチャート
、第9図はこの発明の他の実施例を示す断面構成図、第
10図は上記実施例の動作状態を説明するタイムチャー
トである。 11・・・ユニットインジェクタ、12・・・フィード
ポンプ、23・・・圧送シリンダ、24・・・噴射シリ
ンダ、25・・・ノズルボルダ、26・・・ホルダナツ
ト、27・・・圧送プランジャ、28・・・圧送ポンプ
至、31・・・噴射プランジャ、35・・・燃料ギヤラ
リ、37・・・電磁弁、43・・・噴射ポンプ室、47
・・・タイミング弁、53・・・電磁ソレノイド、54
・・・エンジン制御ユニット、55・・・調量弁、63
.68・・・調量逆止弁、65・・・コネクタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦慎 1  喫 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内燃機関の回転に対応して駆動され圧送ポンプ室に充填
    設定された燃料を排出する圧送プランジャと、 この圧送プランジャによつて形成された上記圧送ポンプ
    室からの排出燃料圧によつて駆動され、調量された燃料
    が充填設定される噴射ポンプ室を形成する噴射プランジ
    ャと、 この噴射プランジャの動作に対応して上記噴射ポンプ室
    に充填された燃料が供給され、その燃料圧力で開弁動作
    されて上記調量された燃料を噴射する噴射弁と、 上記圧送ポンプ室に形成されたタイミング通路からの排
    出燃料通路を開閉するタイミング弁、およびこのタイミ
    ング弁と逆の開閉状態に設定され上記噴射プランジャに
    よつて形成される噴射ポンプ室に連通する調量弁とを備
    えた電磁弁と、この電磁弁の調量弁部分に対して圧力設
    定された燃料を、上記噴射ポンプ室の圧力が低下する状
    態で供給されるようにする逆止弁と、 上記内燃機関の回転に対応する上記圧送プランジャの復
    帰動作過程で上記電磁弁の調量弁を介して圧力設定され
    た燃料を上記噴射ポンプ室に充填設定する手段と、 上記タイミング弁を閉じて上記圧送ポンプ室の圧力を圧
    送プランジャの動作に対応して上昇させ噴射プランジャ
    を駆動関始する噴射時期制御、および上記圧送プランジ
    ャの復帰動作過程での上記調量弁の開弁時間幅を設定し
    て上記噴射ポンプ室に対する供給燃料量を調量する上記
    電磁弁の制御手段とを具備し、 上記圧送プランジャの動作過程で上記電磁弁のタイミン
    グ弁を閉じて噴射時期制御が実行されるようにすると共
    に、上記圧送プランジャの復帰過程で上記調量弁を閉じ
    て噴射ポンプ室に充填される燃料を調量するようにした
    ことを特徴とする燃料噴射制御装置。
JP60067064A 1985-03-30 1985-03-30 燃料噴射制御装置 Pending JPS61226527A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60067064A JPS61226527A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 燃料噴射制御装置
US06/845,254 US4759330A (en) 1985-03-30 1986-03-28 Fuel injection control apparatus for use in an engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60067064A JPS61226527A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 燃料噴射制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61226527A true JPS61226527A (ja) 1986-10-08

Family

ID=13334036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60067064A Pending JPS61226527A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 燃料噴射制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4759330A (ja)
JP (1) JPS61226527A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01313631A (ja) * 1988-04-25 1989-12-19 Robert Bosch Gmbh 燃料噴射ポンプ
JPH03500325A (ja) * 1988-07-01 1991-01-24 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 内燃機関用の燃料噴射ポンプ

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH671809A5 (ja) * 1986-09-09 1989-09-29 Nova Werke Ag
DE3823827A1 (de) * 1988-07-14 1990-01-18 Bosch Gmbh Robert Kraftstoffeinspritzeinrichtung fuer brennkraftmaschinen, insbesondere pumpeduese
DE4004610A1 (de) * 1989-04-21 1990-10-25 Bosch Gmbh Robert Kraftstoffeinspritzanlage, insbesondere pumpeduese, fuer brennkraftmaschinen
US4911127A (en) * 1989-07-12 1990-03-27 Cummins Engine Company, Inc. Fuel injector for an internal combustion engine
US5338812A (en) * 1991-12-24 1994-08-16 Phillips Petroleum Company Olefin polymerization
US5377636A (en) * 1993-08-06 1995-01-03 Cummins Engine Company, Inc. Solenoid operated pump-line-nozzle fuel injection system and inline pump therefor
JPH0777098A (ja) * 1993-09-07 1995-03-20 Zexel Corp 内燃機関の燃料噴射時期制御装置
DE19516686A1 (de) * 1995-05-06 1996-11-07 Keuning Aaltje Kraftstoffeinspritzvorrichtung
US5893516A (en) * 1996-08-06 1999-04-13 Lucas Industries Plc Injector
US6026785A (en) * 1998-05-08 2000-02-22 Caterpillar Inc. Hydraulically-actuated fuel injector with hydraulically assisted closure of needle valve
JP3855471B2 (ja) * 1998-07-01 2006-12-13 いすゞ自動車株式会社 コモンレール式燃料噴射装置
DE19939452C2 (de) * 1999-08-20 2003-04-17 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zur Einspritzung von Kraftstoff
US20020053611A1 (en) * 2000-06-29 2002-05-09 Friedrich Boecking High-pressure injector with reduced leakage
US6439202B1 (en) 2001-11-08 2002-08-27 Cummins Inc. Hybrid electronically controlled unit injector fuel system
DE10159003A1 (de) * 2001-11-30 2003-06-18 Bosch Gmbh Robert Injektor mit einem Magnetventil zur Steuerung eines Einspritzventils
US7097115B2 (en) * 2004-12-03 2006-08-29 Detroit Diesel Corporation Fuel injector regulator having combined initial injection and peak injection pressure regulation

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4425894A (en) * 1981-09-25 1984-01-17 Nippondenso Co., Ltd. Fuel injecting device
US4537352A (en) * 1981-10-05 1985-08-27 Nippondenso Co., Ltd. Fuel injection apparatus
US4418867A (en) * 1982-04-02 1983-12-06 The Bendix Corporation Electrically controlled unit injector
US4402456A (en) * 1982-04-02 1983-09-06 The Bendix Corporation Double dump single solenoid unit injector
US4538576A (en) * 1983-07-21 1985-09-03 Allied Corporation Diesel fuel injector with double dump configuration

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01313631A (ja) * 1988-04-25 1989-12-19 Robert Bosch Gmbh 燃料噴射ポンプ
JPH03500325A (ja) * 1988-07-01 1991-01-24 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 内燃機関用の燃料噴射ポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
US4759330A (en) 1988-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61226527A (ja) 燃料噴射制御装置
US4279385A (en) High pressure fuel injection apparatus for internal combustion engines
US4184459A (en) Fuel injection system for internal combustion engine
JPS6339790B2 (ja)
US4711216A (en) Fuel supply device for an internal combustion engine
US4718384A (en) Fuel injector for use in an internal combustion engine
JPS6411826B2 (ja)
JPS60175762A (ja) 燃料噴射装置
JP2636394B2 (ja) 燃料噴射装置
JPS6120303Y2 (ja)
JPS6014910B2 (ja) 燃料噴射装置
EP0552899A1 (en) Pump/injector
JPS632022B2 (ja)
JPH031508B2 (ja)
EP2896814B1 (en) Fuel-injection controller for engine
JPH0517420Y2 (ja)
JP2517973B2 (ja) ユニツトインジエクタ
JPS635588B2 (ja)
JPS61226542A (ja) 燃料噴射制御装置
JPS6235056A (ja) 燃料噴射装置
JPS58148266A (ja) 燃料噴射装置
JPS58148265A (ja) 燃料噴射装置
JPH0366509B2 (ja)
JPH01151751A (ja) ディーゼル機関用燃料噴射制御装置
JPS6098149A (ja) 燃料噴射装置