JPS61223050A - 改善された重合体ブレンド - Google Patents

改善された重合体ブレンド

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JPS61223050A
JPS61223050A JP60261596A JP26159685A JPS61223050A JP S61223050 A JPS61223050 A JP S61223050A JP 60261596 A JP60261596 A JP 60261596A JP 26159685 A JP26159685 A JP 26159685A JP S61223050 A JPS61223050 A JP S61223050A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L23/00Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L23/26Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改善され次ポリオレフィン重合体、特にメチ
ロールフェノール性物賞との反応によって変性てれたポ
リオレフィン重合体に関する。
酸化されたオレフィン重合体をメチロール化フェノール
性物質と反応せしめること罠よってオレフィン重合体を
変性し得ることは仰られている(米ciE[許i3,2
11,804号参ffl ) 、 コ(7)ii知の方
法においては、メチa一層化フェノール性物質との反応
に先立ってオレフィン重合体を酸化せしめてオレフィン
重合体のカルボニルま友〆はノぞ−オキシド含量を増大
させることが必要である。空気のようなおだやかな酸化
剤を便用する場合の不利点は長い反応時間すなわち45
分またはそn以上の反応時間を必要とする点にある・酸
化剤として過酸化物4便用する場合の不利点は過度な交
叉結合が起りそして特にポリプロピレンのような有枝鎖
重合体を使用する場合は鎖分断によって重合体崩壊が起
るという点にある。その結果、オレフィン重合体を予め
酸化することなしにメチロール化フェノール性物質で変
性されたオレフィン重合体を提供することが望ましい。
その結果1グラフト化てnたメチロールフェノール性基
を有するα−モノオレフィン重合体は、活性剤の存在下
においてモノオレフィン重合体音メチロールフェノール
性基質と反応せしめることによって製造できることが発
見ginた。
活性剤灯、メチロールフェノール性物質di/チレン架
橋によってオレフィン重合体に結合したグラフト形成を
促進するものと信じられる。得らnる変性された重合体
位1そnにグラフト化したメチロールフェノール性基を
有する・若干のメチロールフェノール性基は単結合によ
ってオレフィン重合体に懸垂しており、そして他方にお
いて他のメチロールフェノール性基は2個のオレフィン
重合体分子間の結合を形成する。
本発明の改善されたグラフト化されたオレフィン重合体
は、メチa−ルフェノール性物fo、t〜20重量部、
α−モノオレフィン重合体100重量部およびグラフト
形成量の活性剤を素線9(オレフィン重合体の融点以上
の温度でFJ1〜20分ミル、バンバリー混合機または
二軸スクリュー押出様のような普通のプラスチック素線
り装at使用)することによって有利に製造できる。典
型的には、ノチロールフェノール性物質は、メチロール
基(−cH20H)約1〜30重量%を含有する。活性
剤は一般にノチロールフェノール性物質100重量部当
り約0.1〜50重量部の童で存在せしめらnる。本発
明の好適なグラフト化された重合体は、活性剤好適には
ルイス酸0.005〜4重量部の存在下においてメチロ
ール基約2〜15重量%を含有するメチa−ルフェノー
ル性物質約α5〜15重量部t−熱可塑性ポリエチレン
またはポリプロピレン100重量部と反応せしめること
により製造されたメチロールフェノール性物質全グラフ
ト化せしめられ比モノオレフィン重合体からなる。
適当なオレフィン重合体は、 c2−cBのα−モノオ
レフィン(アルケン)の無足形ま友は結晶性のホモポリ
マーまたは共重合体からなる。満足なオレフィン重合体
重要な一群は、高圧法または低圧法による1種またはそ
n以上のモノオレフィンの重合から得らnる結晶性の高
分子量固体生成物からなる。このような重合体の例は、
   □アイソタクチックまたはシンジオタクチックモ
ノオレフイン重合体であってそしてその代表的な重合体
は商業的に入手することができる。満足なオレフィンの
例は、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテ
ン、1−ヘキセン、2−メチル−1−プロパン、3−メ
チル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、5−
メチル−1−ヘキセンおよびこれらの混合物である。
商業的に入手できる熱可塑性ポリオレフィン樹脂そして
好適にはポリエチレン、ポリブテン−1、ポリプロピレ
ンまたはこれらの混合物は、本発明の実施に有利に使用
式れる。ポリプロピレンが好適である。′1友、好適な
共重合体であるエチレンおよびプロピレンの共重合体の
ような2&またはそn以上の共重合体も本発明の実施に
対して適当している。適当なエチレン−プロピレン共重
合体は、一般に大割合量のエチレン単位を含有している
商業的に入手できるエチレン−プロピレンゴムである◎
しかしながら1キユアおよびスコーチの傾向のために、
 EPDM :/ムは避けねばならない。
オレフィン重合体とブラフトラ形成するいずnのメチロ
ールフェノール性物質も本発明の実施に使用することが
できる。適当なメチロール ′フェノール性物質は、ア
ルカリ性媒質中において置換さnていないフェノール、
01〜010アルキル−p−fi1mフェノールまたは
ハロゲン置換フェノールをアルデヒド好適にはホルムア
ルデヒドと縮合せしめることによって、またはフェノー
ルジアルコールの縮合によって製造することができる。
メチロールフェノール性物質ハ10個1でのベンゼン環
を含有する重合体状フェノールを包含するけnども、好
適な物質は3個より多くないベンゼン環を含有する。轡
に好適なものはパラ位か、C5−010アルキル基好適
には第3級アルキル基により置換gnfcジメチロール
7 工/ −に力為う誘導されたメチロールフェノール
性物質である。満足なジメチロールフェノール性警質の
例は、米国特許第2,972,600号、同第5,09
5,615号、同第5,287,440号、同第470
z劇0号および同第3,211,804号(第5欄第3
〜67行)に説明式nでいる。これらの説明を参照とし
て本明細書に引用する。ハロゲン化例えば臭素化ざfし
たメチロールフェノール性物質もまた適当している。こ
nらのハロゲン化物質は1酸化亜鉛のような金属酸化物
の存在下において上昇さnた温度で反応系においてその
物でルイス酸活性剤金形成し得る。適当なメチロールフ
ェノール性物質は商業的゛に入手することができる。
例えばとnらは5P−1045% 5P−1055% 
BP−1056、CRJ 352およびアロフェン情脂
の商品名で購入することができる。
オレフィン重合体とメチa−ルフェノール性物質との間
のグラフト形成を促進するいずnの活性剤も本発明の実
施に適当している。好適な活性剤はルイス酸であって、
これは三弗化硼素、埠化第−錫、塩化亜鉛、チタンの三
塩化物または四塩化物、塩化アルミニウム、塩化第二鉄
、臭化第二鉄、臭化亜鉛、臭化アルミニウムおよびこれ
らの複合体のような酸として作用する金属ハロゲン化物
を包含する。適当なルイス酸は米国特許第4,121,
026号第5〜6欄に説明さnている。この説明は参照
として本8A#l曹に引用する。
そAにメチa−ルフェノール性基をグラフト化せしめら
nた本発明のオレフィン重合体はメチロールフェノール
性基に対して親和性を有する重合体を含有する改@ざf
l、fcW合体ブレンド?製造するのに特に有用である
・このように、本発明の一つの態様は、(a)メチロー
ルフェノール性基をグラフト化せしめらfしたオレフィ
ン重合体約1〜99@量部および(blメチロールフェ
ノール性基に対して親和性t−有する重合体約99〜1
重量部のブレンドからなる改善さnた重合体フレンドか
らなる。メチロールフェノール性基をグラフト化せしめ
ら九たオレフィン重合体は前述したと同じである。改善
さnたブレンドの第2の成分はメチロールフェノール性
基に対して親和性を有する任意の重合体であってよい。
本明細書に使用δれる観念において、親和性とは、2種
の重合体の間の相客性全強化するメチロールフェノール
性基に対する化学的または物理的引力を意味する。第2
の成分重合体はメチロール基またはヒドロキシ基またに
こnらの両方に対して親和性を示す。上述した親和性は
、教書さnet性質例えば高度な引張強δ、大なる伸び
または良好な衝撃強さを示す重合体ブレンドを与え不・ 適当な重合体(blの例は、ポリアミド、ポリオレフィ
ン、ポリエステル、スチレン重合体例えばポリスチレン
およびスチレン−アクリロニトリル重合体(8AIJ)
および炭化水素ゴムである。
好適なポリアミドは、ジカルボン酸、ジアミン、ラクタ
ムまたはアミノ酸から誘導ざnたセグメントからなる少
なくとも5,000またはそれ以上好適にはIQ、00
0の分子1itvするナイロンである。適当な熱可塑性
ポリアミド(ナイロン)は、重合体鎖中に繰返しアミド
単位tWする共重合体およびターポリマーを包含する結
晶性ま几は樹脂質の高分子量固体重合体からなる。ポリ
アミドは、1種筐たはそn以上のイプシロンラクタム例
えばカプロラクタム、ピロリジノンおよびアミノウンデ
カンラクタムまたはアミノ酸の重合によるか、または二
塙基性酸およびジアミンの縮合によって製造することが
できる・繊維形成および成型級のナイロンが適当してい
る。このようなポリアミドの例は、ポリカプロラクタム
(ナイロン−6)、ポリラウリルラクタム(ナイロン−
12)、ポリヘキサメチレンシバミド(ナイロン−6,
6)、ポリヘキサメチレンシバミド(ナイロン−6,9
)、ポリへキプメチレンセパカミド(ナイロン−6,1
0) 、ポリヘキサメチレンイソフタルアミド(ナイロ
ン−6、工P)および11−アミノウンデカン酸の縮合
生成物(ナイロン−11)である。満足なポリアミドの
更に他の例は、Kirk−Othmar氏編「Kncy
clopeclia of Chem、Technol
ogyJ第10巻第919頁および「Encyclop
edia of PolymerScience & 
TechnoloqyJ 第10巻第392〜4L4頁
に説明さnている。商業的に入手できる熱可塑性ポリア
ミドを本発明の実施に有利に使用することができる。1
60〜230℃の軟化点または融点を有する線状の結晶
性ポリアミドが好適である。
′適当な熱可塑性ポリエステル灯、重合体鎖中OO に−0−C−0−基を包含する繰返し一〇−0−基を有
する線状の結晶性の高分子量固体重合体からなる。
ポリエステルに関して本明細書中に使用さnる「線状」
なる語は繰返しエステル基が重合体主鎖中にありそして
そ71から懸垂していない重合体を意味する。50℃以
上の軟化点を万する線状の結晶性ポリエステルが満足で
あり、100℃以上の軟化点または融点を有するポリエ
ステルが好適であり、そして160〜260℃の間の軟
化点または融点全頁するポリエステルがより好適である
。飽和猷状ポリエステル(オレフィン性不朗和全有して
いない〕が好適である。多くの商業的に入手できる熱可
塑性の線状結晶性ポリエステルを本発明の実施に有利に
使用することができるし、ま几は1種またはそn以上の
ジカルボン酸、無水物またはエステルおよび1種または
それ以上のジオールを重合せしめることによってポリエ
ステル金製量することができる。
満足なポリエステルの例はポリ(トランス−1,4−シ
クロヘキシレン02間4アルカンジカルボキシレート)
例えばポリ(トランス−1,4−シクロヘキシレンサク
シネート)およびポリ(トランス−1,4−シクaヘキ
シレンアシヘート)、ポリ(シスまたはトランス−1,
4−シクロヘキサンジメチレン)Co−2アルカンジカ
ルボキシレート例えばポリ(シス−1,4−シクロヘキ
サンジメチレン)オキザレートおよびポリ(シス−1,
4−シクロヘキサンジメチレン)サクシネート、ポリ(
02〜4アルキレンテレフタレート)例えばポリエチレ
ンテレフタレートおよびポリテトラメチレンテレフタレ
ート、ボ17(C2〜4アルキレンイソフタレート)例
えばポリエチレンインフタレートおよびポリテトラメチ
レンイソフタレート、ポリ(p−フェニレン01〜8ア
ルカンジカルボキシレート)例えばポリ(p−)ユニし
ングルタレート)およびd?9(p−7zニレンアシハ
ート)、ポリ(p−キシレンオキザレート)、ポリ(0
−キシレンオキザレート)、ボ17 (p−フェニレン
’; −01−5アルキレンテレフタレート)例えばポ
リ(p−フェニレンジメチレンテレフタレート)および
ポリ(p−フェニレン−’;−1.4−iチレンテレフ
タレート)、ポリ(02−1oアルキレン−1,2−エ
チレンジオキシ−4,4′−ジベンゾエート)例えばポ
リ(エチレン−1,2−エチレンジオキシ−4,4−7
ペンゾエート〕、ポリ(テトラメチレン−1,2−エチ
レンジオキシ−4,4′−ジベンゾエート)およびポリ
(ヘキサメチレン−1,2−エチレンジオキシ−4,4
−ジベンゾエート)、ポリ(OM Oアルキレン−4,
4′−ジベンゾエート)例えばポリ(ハンタメチレンー
4.4′−ジベンゾエート)、ポリ(ヘキサメチレン−
4,4′−ジベンゾエート)およびポリ(デカメチレン
−4,4′−ジベンゾエート)、ポリ(c2〜1oアル
キレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート)例え
ばポリ(エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレ
ート)、ポリ(トリメチレン−2,6−ナフタレンジカ
ルボキシレート)およびポリ(テトラメチレン−2,6
−ナフタレンジカルボキシレート)、およびポリ(C2
A+10アルキレンスルホニル−4,4’−ジベンゾエ
ート)例えばポリ(オクタメチレンスルホニル−4,4
−ジベンゾエート)およびポリ(デカメチレンスルホニ
ル−4,4−ジベンゾエート)?r包含する。満足な線
状ポリエステルの更に他の例は1Encycloped
ia of Polymer 8cience& Te
chnoxogyJ第11巻第68〜73頁およびKo
rshakおよびvinograaova両氏著「Po
1yeateraJ第1yeateraJされている。
この説明を参照として本明細書中に引用する。iaiな
ポリカーボネートはまた商業的に入手できる。適当なポ
リ(エーテル/フタレート)に対しては1Rubber
Wor1dBlue BookJ第461頁を参照され
たい。
ポリカプロラクトンのようなポリラクトンは本発明の実
施において満足なものである。本発明の好適なポリエス
テルはナフタール酸またはフタール酸のような芳香族ジ
カルボン酸から誘導される。より好適なポリエステルは
、ポリ(アルキレンテレフタレート>*にポリ(テトラ
メチレンテレフタレート)または2槽またはそn以上の
グリコールs 2a″またはそn以上のフタ−ル酸″1
次は21!Iまたはそれ以上のグリコールおよび2種ま
几はそn以上のフタールtM、>ら誘導さfl比混合ポ
リフタレート例えばポリ(アルキレンテレフタレート/
イソフタレート)である・ 適当なスチレン重合体は、好適には重合体が熱可塑性樹
脂の形態にあるに充分な分子量を有するスチレンのホモ
ポリマー(ポリスチレン)ま7tHスチレンおよびアク
リロニトリルの共重合体からなる。ポリスチレン樹脂(
P8)は、既知方法によるスチレンの重合によって製造
さnる高分子量の固体の生成物であってそして商業的に
容易に入手できる。スチレン−アクリロニトリル18B
旨(8AII)は、スチレンおよびアクリロニトリルか
らなる単量体の混合物の重合から得られる高分子量の固
体生成物である。8AN @脂は、既知の方法例えは米
国特許第2.140,048号に説明されているような
乳化重合によって容易に製造される商業製品である。ス
チレン単量体の割合は30〜85重量%に変化しそして
それに従ってアクリミニトリル単量体の割合は70〜1
5重量%に変化し得る。し力為しながら、スチレン単量
体50重量%またはそれ以上を含有する樹脂が好適であ
る。アクリロニトリル単量体20〜401量%を含有す
る8AN樹脂が特に好適である。
いずルの炭化水素ゴムも本発明の混合物の製造に対して
適当している・炭化水素ゴムは1′!11またはそn以
上のモノまたはジオレフィンの本質的に不規則(ランゴ
ム)な非結晶性ゴム状ホモポリマーまたは共重合体から
なる◎1,3−ブタジェン、インブチレンおよびイソプ
レンのゴム状重合体およびこnらとスチレンまたはメチ
ルスチレンとの共重合体が適当している。またポリノル
ボルネンゴムおよびポリアルケナマーゴムli当してい
る。10%までの非共役ジエンを使用して重合した2種
ま72.はそれ以上のα一そノオレフインのゴム重合体
もまた適当している。本発明の実施に対して適当な商業
的に入手できるゴムはjRubber WorldBl
ue BookJ(b975年版)#C説明さnている
。ゴム用の材料および配合成分は次のとおりである。天
然ゴム(第389〜394員)、BPゴム(第403員
) 、KPDMゴム(第406〜410頁)、ブチルゴ
ム(第411〜414頁)、ポリブタジェンゴム(第4
31〜432頁)、ポリイソブチレンゴム(g4381
iL)ポリイノプレンゴム(第439〜440貰)およ
びスチレンブタジェンゴム(第452〜4.60頁)。
改41賂れ友ポリオレフィン混合物は、好適に扛例えば
ラバーミル、プラベンダー混合機、バンバリー混合機、
または二軸スクリュ一連続混合押出板のような普通の紮
ll!す装&!−便用してそnぞnの重合体の融点また
は軟化点以上の温度で混合することによって製造するこ
とができる。均質な混合物を得るのに必要な混合時間で
満足である。もし重合体ブレンドが明らかに非均質であ
る場合社追加の混合が必要である。ブレンド成分が完全
に混合さnた場合は改善され比性質が得らnる・ 本発明の他の態様は、(a1オレフィン重合体、(b3
メチロールフェノール性物質に対して親和性をMしてい
る重合体(a)とは異なる重合体、および(cJ重合体
(a)および(b)の間の相容性を強化するのに充分な
量の酸性活性剤の存在下で形成された型の結合によって
メチロールフェノール性基をグラフト化せしめられ友オ
レフィン重合体の混合物からなる7FEl善された相客
化され交電合体混合物に関するものである。典型的には
、改善された相客化重合体ブレンドは重合体(a)約1
〜99重量部およびそれに従って重合体(b1約99〜
1重景部および重合体(a)の100重量部当り重合体
1cl約1〜20重量部からなる。好適には(a)及び
(c)のオレフィン重合体は熱可塑性の結晶性ポリエチ
レン、熱可塑性の結晶性ポリプロピレンおよび無定形の
エチレン−プロピレン共重合体からなる群から選択さn
る◎改善された重合体ブレンドは普通のビム素線り装置
を使用して3種の重合体を素練りすることによって製造
される。重合体(a)と重合体(b)lとの間の相客性
を強化するのに充分な量の重合体(0) ?使用しなけ
nばならない。充分量の重合体(C)を使用する場合は
、重合体+1)Iによるメチロールフェノール性基に対
する親和性は、改善さnた重合体ブレンド金与える。重
合体(alおよび重合体(b)Jは通常は完全にかまた
は部分的に非相容性である重合体であり得るが、重合体
tc+の使用によってその非相容性は実質的に減少され
て改善さnた性質金示す相客化された重合体ブレンドが
得られる。
重合体(a)および重合体+1)lが大体等しい割合で
存在する場合は、重合体ブレンドは2種の共存する連続
相を含有し得る。重合体の一方が有意に大なる割合(f
llえは他の重合体の量の2倍またはそれ以上の量)で
存在する場合は、大割合成分は普通マトリックス連続相
となりそして小割合成分は約α01〜50ミクロン好適
には約α05〜10ミクロンの間のサイズt−Vする分
散した不連続の小籾子として存在する。相客化作用重合
体(C)の存在は、多数の小サイズの分散型ことになる
本発明のブレンド組成物は、種々な成型1押出またはカ
レンダー処理物凸金製造するのに有用である@本発明の
ブレンド組成物は、特に押出および射出成型技術によっ
て物品を製造するのに有用である。変性さnたブレンド
の性質はブレンド中の成分の割合によってきまってくる
単に重合体成分の割合?変化することによって広範囲な
性質′fr有するブレンドが得らnる@組成物の応カー
歪み性質はAEITM試験操作方法によって測定さnる
。試験FiQ、876インチ(2233′)の試験長さ
金石するミクロゴムベル引張り試験検体(ASTM−D
 1708−66)を便用して実施される。インストロ
ン引張り試験機は引張り強さおよ゛び極限伸びに対する
試験中容検体を引き離すのに使用される。この試験轡は
ジョー間隔(−jawseparation)の変化(
インチ)1に読むように設計ざfLfcものである。初
期のジョー間隔はA8TM操作すなわち0.90インチ
(2,29ctn )に調節さnそして検体の長でおよ
びジョー間隔は1.00インチ(2,54cm)でない
けれども、破断時伸びはジョー間隔増7FD(インチ)
として読みとらnる。検体を破壊するのに必要なジョー
間隔の変化(インチで測定)に100を乗することによ
って極限伸びま几は破断時伸び%を計算する。
もとの無′歪み検体の長さが0.876インチ(b,0
0インチでない)でありそしてジョー間隔の変化(イン
チ)をα876インチで除しそして100を乗するもの
と考えてよい。しかしながら、検体の若干の流nが、ジ
ョー中で起り、この流れが初期のすなわち無歪み長さを
若干増大するということもまた事実である。ジョー中の
検体の流nによる実際の長さの変化はそれぞnの場合に
おいて測定することが困難であるし、そしてこの効果は
0.876で除きない対立方向にあるので、単に破断時
のジョー間@(インチで測定)に100を乗することに
よって極限伸びまたは破壊時の伸び%を評価するのが当
を得ているということが判った。実際の値はこnから若
干ずnる◎しかしながら、とζに示した方法は本明細書
に使用した伸び%に対する定義に対してのものである。
試験検体は30%伸びまで1分当り2.5cILそして
破壊するまで1分当92 a4aaで引張られる。
本発明の組成物は、ブラベンダー混合機中において以下
に示す油浴温度および混合速度で成分を素練りすること
によって製造される。部はすべて重責部で−ある。
グラフト化さf’L7tメチロールフェノール性基金有
するポリプロピレンを製造するために、ポリフロピレン
(プロファックス6723)100部全混合機に入れそ
して約180℃の油浴温度を使用して80 rpmで紫
練りする。ポリプロピレンが融解した後、ジメチロール
−p−オクチルフェノール(5F−1045) 2部を
加えそして混合を2分つづける。次に活性剤である塩化
第−錫二水化物α4部を加えそして3分以上混合する。
最後に、酸化マグネシウム(LO7部(遊離酸全中和す
るために)を加えそしてバッチ全史に1分間混合する。
次に混合物を取出しそしてミルに通してシートを形成さ
せる。この物質はグラフト化PP −1と称す。
グラフト化さf′したメチロールフェノール性基を有す
るポリエチレン金製造するために高密夏ポリエチL/ 
7 (マk L/ 7クスlcHM6006)100部
を混合機に入れそして約185〜190℃で8Orpm
で素練りする。ジメチロール−p−オクチルフェノール
4部を加えそして混合t−1分間つずける◎活性剤であ
るSnC!t2・2H200,8部を加えそして更に3
分間混合する。ば化マグネシウムα32部金加えそして
1分間混合する。PIC−fと称するこの生成物を取出
す・ 重合体をブラベンダー混合機中において80rpmで原
料(ストック)1〜6に対しては約225℃そして原料
7〜8に対しては約180℃の油浴温度を便用して素練
りすることによって重合体ブレンドを製造する。重合体
が融解した伊に、混合物を3分間素*シする。ブレンド
を混合機から除去しそしで冷却し、そnから混合酬に戻
しそして更に2分間融解混合する。原料1〜6に対して
は250℃でそして原料7〜8に対シては2.25.C
でブレンドを圧縮成型することによって試験検体を製造
する。未使用の新しいポリプロピレンtat−xポリエ
チレンt−使用して対照原料を製造する。融点225〜
226℃のポリ(テトラメチレンテレフタレート)t−
f用してポリエステルブレンド2s造する( PTMT
と称す)。融点215℃のナイaン6,66共重合体を
使用してナイロンブレンドを製造する(ナイロン6.6
6と称す)。ラストランDI 52 BAN樹脂として
購入さnxスチレン−アクリロニトリル共重合体(アク
リロニトリル約23%、融解指数7.5 ) k使用し
てスチレン−アクリロニトリル重合体ブレンドを製造す
る( 8ANと称す)。
性質は第1表に示されるとおりである・第1表 ポリプロピレン    50     −    50
     −ポリエチレン      −一一一 グラフト化pp−t          s o   
        s 。
グラフト化PF!−1−−−− PTMT         50    50    
 −     −ナイロン6.66     −   
  −     so     s。
SAN          −−−− 性質 TS(MPa)  21.9 33L2 2(L2 3
a311:(MPa)  1066127411181
133伸び製       7    8   12 
  17TSB(MPa)  23.4 35.9 2
2A  44BSO−一− −−−SO −SO−− so     so     −− 3五2   42!    154)    2五55
52   457  16.4   24)データによ
nば、グラフト化されたメチロールフェノール性基t−
Wするポリオレフィンを含有するブレンドは引張り強さ
および破壊時における真応力の増大を包含する実質的な
性質の改善を示す。η・かる性質の改善は重合体の間の
強化され比相容性を示すものである。
重合体をプラ(ングー混合機中において・グラフト化さ
れたポリプロピレンが融解した後、80 rpmで18
0℃で2分間素線りすることによってゴムおよびグラフ
ト化されたポリプロピレンからなる重合体ブレンドを製
造する。ブレンドを混合機から除去しそして冷却し、次
にそf′L′fr混合機に戻しそして単に2分間融解混
合する。混合物全豹220℃で圧縮成型する仁とによっ
て試験検体全製造する。未使用の新しいポリプロピレン
を便用して対照原料を製造する・エチレンーボリブロビ
レンーノルボルネンターボリマーゴム(ニブシン70A
)Q使用してπlゴムブレンドt−製造丁B、ス七−ク
ドシート煮5天然ゴムを使用して天然ゴムブレンドt−
a造する。性質は第2表に示すとおりである@2表 ポリプロピレン    5Q      −50−グラ
フト化PP−150−50 FiPDM  ゴム     50so       
+    −天然ゴム     −−5050 性質 TS(MPa)   7.7 9.5  &411.1
Mtoo(MPa)   7.5  a7 7.2 a
4E(MPa)   154 93 123138伸び
−250270310470 残留伸び鉤   80   59   79  75T
8B(MPa)   25.4 35.2 54.46
5.5データによれば、グラフト化されたメチロールフ
ェノール性基を有するポリプロピレンヲ含有するブレン
ドは引張り強さおよび破壊時における真応力の増大を包
含する実質的な性質の改善を示す。この改善は重合体の
間の強化ざnた相容性の表示である。
本発明のメチロールフェノールグラフト化されたオレフ
ィン重合体は種々な基質に結合する反応性部位を含有し
ている。基質によっては、こnらの反応性部位を基質に
結合させるのに他の添加剤が必要である・ 強化された相容性は、メチロールフェノールグラフト化
されたオレフィン重合体が(b01重量%のような少量
のメチロールフェノール性基を含有する重合体ブレンド
において達成さnる。
本発明の好適なグラフト化された重合体はメチロールフ
ェノール性基α1〜10重量%を含有している。
本発明を典型的な例によって説明したけnども、本発明
はこれに限定でれるものではない。
説明のために選定した本発明の例の変形は本発明の精神
から離脱することなしになし得るものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)酸性活性剤の存在下において形成された型の
    結合によつてグラフト化されたメチロールフエノール性
    基を有するモノオレフイン重合体1〜99重量部および
    (b)それに対応してメチロールフエノール基に対して
    親和性を有する重合体99〜1重量部のブレンドからな
    る改善された重合体ブレンド。 2)重合体(a)がメチロール基1〜30重量%を含有
    するメチロールフエノール性物質0.1〜20重量部お
    よびC_2〜C_8アルケンの重合体100重量部の反
    応生成物でありその際グラフト化反応は酸性活性剤のグ
    ラフト形成量の存在下において実施されている特許請求
    の範囲第1項記載のブレンド。 3)重合体(b)がポリアミド、ポリオレフイン、ポリ
    エステル、ポリスチレン、スチレン−アクリロニトリル
    重合体およびゴムからなる群から選択されたプラスチツ
    ク重合体である特許請求の範囲第2項記載のブレンド。 4)重合体(a)がグラフト化されたポリエチレンまた
    はグラフト化されたポリプロピレンである特許請求の範
    囲第3項記載のブレンド。 5)重合体(b)がジカルボン酸、ジアミン、ラクタム
    またはアミノ酸から誘導されたセグメントを有する少な
    くとも約10,000の分子量を有するポリアミドであ
    る特許請求の範囲第4項記載のブレンド。 6)重合体(b)がポリオレフインである特許請求の範
    囲第4項記載のブレンド。 7)重合体(b)がポリエステルである特許請求の範囲
    第4項記載のブレンド。 8)重合体(b)がゴムである特許請求の範囲第4項記
    載のブレンド。 9)グラフト化されたポリプロピレン5〜30重量部お
    よびナイロン70〜95重量部からなる特許請求の範囲
    第5項記載のブレンド 10)フエノール性物質がジメチロール−p−C_1〜
    C_1_0アルキルフエノールから誘導されたものであ
    る特許請求の範囲第9項記載のブレ ンド。 11)(a)オレフイン重合体および(b)ポリアミド
    、ポリエステル、ポリスチレン、スチレン−アクリロニ
    トリル重合体およびゴムからなる群から選択された重合
    体および(c)重合体(a)および重合体(b)の間の
    相容性を強化するのに充分な量の活性剤の存在下で形成
    された型の結合によつてグラフト化されたメチロールフ
    エノール性基を有するモノオレフイン重合体のブレンド
    からなる相容化された重合体ブレンド。 12)重合体(a)1〜99重量部およびそれに対応し
    て重合体(b)99〜1重量部および重合体(a)10
    0重量部当り重合体(c)1〜20重量部からなる特許
    請求の範囲第11項記載のブレンド。 13)重合体(a)が熱可塑性の結晶性ポリプロピレン
    である特許請求の範囲第11項記載のブレンド。 14)重合体(a)が熱可塑性の結晶性ポリエチレンで
    ある特許請求の範囲第11項記載のブレンド。 15)重合体(a)がエチレン−プロピレン共重合体で
    ある特許請求の範囲第11項記載のブレンド。 16)フエノール性物質がジメチロール−p−C_1〜
    C_1_0アルキルフエノールから誘導されたものであ
    る特許請求の範囲第13項記載のブレンド。 17)(c)のグラフト化されたオレフイン重合体が熱
    可塑性の結晶性ポリプロピレンである特許請求の範囲第
    16項記載のブレンド。 18)重合体(b)がポリアミド、ポリオレフイン、ポ
    リエステル、ポリスチレン、スチレン−アクリロニトリ
    ル重合体およびゴムからなる群から選択されたプラスチ
    ツク重合体である特許請求の範囲第17項記載のブレン
    ド。 19)重合体(b)がジカルボン酸、ジアミン、ラクタ
    ムまたはアミノ酸から誘導されたセグメントを有する少
    なくとも約10,000の分子量を有するポリアミドで
    ある特許請求の範囲第18項記載のブレンド。 20)重合体(b)がゴムである特許請求の範囲第17
    項記載のブレンド。 21)重合体(b)がゴムである特許請求の範囲第18
    項記載のブレンド。
JP60261596A 1980-01-04 1985-11-22 改善された重合体ブレンド Granted JPS61223050A (ja)

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US109728 1980-01-04

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