JPS61222003A - デイスク記録再生装置 - Google Patents

デイスク記録再生装置

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Publication number
JPS61222003A
JPS61222003A JP6271885A JP6271885A JPS61222003A JP S61222003 A JPS61222003 A JP S61222003A JP 6271885 A JP6271885 A JP 6271885A JP 6271885 A JP6271885 A JP 6271885A JP S61222003 A JPS61222003 A JP S61222003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
track
mode
magnetic head
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6271885A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Morioka
森岡 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP6271885A priority Critical patent/JPS61222003A/ja
Publication of JPS61222003A publication Critical patent/JPS61222003A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はフロッピーディスクにディジタル情報を記録再
生するディスク記録再生装置に関するものである。  
〈発明の概要〉 体として用いるディスク記録再生装置には、標準トラッ
クタイプ(40トラック/面: 48 )ラック/1n
ch)のものと倍トラックタイプ(8(1ラック/面:
96トラック/ 1nch )のものが存在するが、現
在これら異なるタイプの装置にて記録されたディスクの
互換性はないが、本発明では標準トラックタイプ仕様の
磁気ヘッドと倍トラックタイプ仕様の磁気ヘッドとを同
一のスライダ上に並べて形成し、標準トラックと倍トラ
ックとの双方のモードでディスクの記録再生を可能にし
たものである。
〈従来の技術〉 第4図には従来一般のディスク記録再生装置の要部側面
図を示す。ここで1は先端部近くに磁気ヘッド2が取付
けられたキャリッジ、3は前記へラド2に対応する先端
位置にパッド4が取付けられたパッドアームであり、こ
のキャリッジ1とパッドアーム3とはスプリング5によ
って互いに押つけ合う方向に附勢されている。6は磁気
ディスクであり、このディスク6はパッド4とヘッド2
との間に挟着された状態でディスク回転駆動機構(図示
せず)により回転され、このときヘッド2により情報の
書込み(記録)/読出しく再生)が行なわれる。なお上
記キャリッジ1及びパッドアーム3はヘッド位置決め機
構(図示せず)によりディスク半径方向に移動され、こ
の結果ヘッド2がディスク6上を1トラックずつ移行さ
れる。
第5図には第4図に示す従来一般のディスク記録再生装
置に使用されている磁気ヘッド2の拡大図を示す。ここ
ではR/W(読出し/書込み)用ヘッドコア21とその
両側面に配置された2個のイレース(消去)用ヘッドコ
ア22.22 とを3層に重ねた状態でセラミック製の
スライダ23に埋め込み、その表面を研磨して平面に仕
上げたものである。なお第5図(a)において21aは
R/W用ギャップ、22a、22aはイレース用ギャッ
プを示し、2つのイレース用ギャップ22a、22aは
ディスク移動方向に対してR/W用ギャップ21aより
も上手方向に若干ずらせた位置に設けられている。
上記のように3個のヘッドコア21,22.23が3層
に重ねて形成された磁気ヘッドは、標準トラックタイプ
及び倍トラックタイプの双方のタイプのディスク記録再
生装置に使用されるが、但しこの場合標準トラックタイ
プの各ヘッドコア21゜22.23の厚みは倍トラック
タイプのものの略2倍に設計される。
記録媒体として用い且つ標準トラックタイプで磁気ディ
スク上に情報を記録再生する場合の磁気ヘッドと記録ト
ラックとの関係を模式図的に示し、一方また第7図には
倍トラックタイプで記録再生する場合の磁気ヘッドと記
録トラックとの関係を模式図的に示している。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで上記のように形成された磁気ヘッド、特に倍ト
ラックタイプに形成された磁気ヘッドを用いていま標準
トラックタイプで記録されているディスクの書き換えを
行なう場合、標準トラックの有効トラック幅(330μ
m)に対しヘッド幅(300μm+170X2μm)が
若干大きめであるため、第3図に示すようにトラック幅
センターとヘッドセンターとが丁度一致しているときに
はディスク上のデータを標準トラックから倍トラックに
正規に書き換えることが可能である。゛ところが第9図
に示すようにトラック幅センターとヘッドセンターとの
間にdだけへッドポジショニング誤差を生じたときには
、前記録データの一部が消し残されるため、その後の再
生動作時にこの消し残りのデータにより誤った読出し動
作を行なう惧れがあった。
このような点が従来の標準トラックタイプのディスク記
録再生装置にて記録されたディスクと、倍トラックタイ
プのディスク記録再生装置にて記録されたディスクとの
互換性を損なう要因となっていた。
〈問題点を解決するだめの手段〉 本発明はこのような点に鑑みなされたものであり、第1
図に示すように比較的幅広な第1のR/W用ヘッドコア
21とその両側に配置された第1のイレース用ヘッドコ
ア22.22とからなる標準トラックタイプ仕様の第1
の磁気ヘッドと、前記第有する第2のR/W用ヘッドコ
ア21′とその両側に配置された第2のイレース用ヘッ
ドコア22′。
22′とからなる倍トラックタイプ仕様の第2の磁気ヘ
ッドとを6層に並べた状態でセラミック製のスライダ2
3に埋め込み、その表面を研磨して平面に仕上げ、本発
明装置に使用する磁気ヘッドを形成したものである。な
お第1図において21a。
21a′はそれぞれR/W用ヘッドコア21 、21’
のコアギャップであり、まだ22a、22a’はそれぞ
れイレース用ヘッドコア22.22’のコアギャップを
示す。
〈作 用〉 そして上記第1の磁気ヘッドと第2の磁気ヘッドとを標
準トラックモードと倍トラックモードとのモード切換に
連動して選択的に励磁駆動し、双方のモードでのディス
クの記録再生を可゛能にしたものである。
〈実施例〉 第2図は第1の磁気ヘッドと第2の磁気ヘッドとの具体
的な配置関係を示し、ここで第1の磁気ヘッドを構成す
る第1のR/W用ヘッドコア21のヘッド幅は標準トラ
ックタイプ仕様に合わせて300μmにとり、また両側
の第1のイレース用ヘッドコア22a、22aのヘッド
幅はともに170μmとしている。一方第2の磁気ヘッ
ドを構成する第2のR/W用ヘッドコア21′のヘッド
幅は倍トラックタイプ仕様に合わせ第1のR/W用ヘッ
ドコアレース用ヘッドコア22’、22’のヘッド幅は
ともに100μmとしている。そしてさらにここで第1
の磁気ヘッドのヘッドセンターと第2の磁気ヘッドのヘ
ッドセンターとの間隔を標準トラックモード時のトラッ
ク間隔である529μmにとっている。
第3図には上記磁気ヘッドを駆動するヘッド駆動回路を
示す。第3図において24はモード切換信号発生器であ
り、該発生器24からのモード切換信号に基き、標準ト
ラックモード時には第1のイレースヘッド駆動回路25
と第1のR/Wヘッド駆動回路26とが駆動され、一方
倍トラックモード時には第2のイレースヘッド駆動回路
27と第2のR/Wヘッド駆動回路28とが駆動される
また29はR/W切換スイッチであり、いま読出しく再
生)モード時には該スイッチ29の切換子は図示する装
置にあり、こめときR/W用ヘアヘッド211’により
ディスク上の所定のトラックより読出されたデータが読
出し増幅回路30に供給され、ここで増幅されたのみ取
出される。一方書込み(記録)モード時にはR/W切換
スイッチ29の切換子が他方べ9位置に切換えられ、こ
のとき書込み駆動回路31から書込みデータがR/Wヘ
ッド駆動回路26.28を経てR/W用ヘアヘッド21
1′に供給されディスク上の所定のトラックにデータが
記録される。
なおここで標準トラ→クタイプのディスクを使用した場
合の書込みモードにあるときには、モード切換信号発生
器24からのモード切換信号によって第1のイレースヘ
ッド駆動回路25とR/Wヘッド駆動回路26とが駆動
され、第1のイレースヘッド22.22にイレース信号
が供給されこれによりディスク上の前記録データが消去
されると同時に書込み駆動回路31から第1のR/W用
ヘアヘッド21込みデータが供給され、ディスク上の所
定トラックに新しいデータが書込まれる。また読出しモ
ードにあるときには第1のR/W用ヘッド21により所
定トラックより読出されたデータがR/Wヘッド駆動回
路26、R/W用切換スイッチ29を介して読出し増幅
回路30に供給され取出される。このよう々標準トラッ
クモードでの書込み或いは読出し時には第2のR/W用
ヘッド21′及びイレースヘッド22’、22’は何れ
も非励磁状態にある。
一方倍トラックモードでの書込み或いは読出し時には、
逆に第2のR/Wヘッド21′とイレースヘッド22’
、22’が励磁駆動され、第1のR/W用ヘアヘッド2
1レースヘッド22.22は非励磁状態にある。
〈発明の効果〉 以上のように本発明のディスク記録再生装置によれば、
標準トラックタイプ仕様の第1の磁気ヘッドと倍トラッ
クタイプ仕様の第2の磁気ヘッドとを同一のスライダ上
に並べて形成し、モード切換に連動してこれら2つの磁
気ヘッドを選択的に励磁駆動するようにしているだめ、
標準トラックモードと倍トラックモードとの双方のモー
ドでの記録再生が可能とな9、互換性を備えたものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディスク記録再生装置に使用する磁気
ヘッドの拡大図で第1図(a)は平面図、第1図(b)
は側面図、第2図は同磁気ヘッドの配置関係図、第3図
は同装置に使用するヘッド駆動回路のフにへツク図、第
4図は一般的なディスク記碌再主装置の要部側面図、第
5図は従来のディスク記録再生装置に使用される磁気ヘ
ッド拡大図で、第5図(a)は平面図、第5図(b)は
側面図である。第6図乃至第9図はともに従来のディス
ク記録再生装置の動作を説明するためにヘッドと記録ト
ラックとの関係を模式的に表わす関係図である。 21・・・第1のR/W用ヘッドコア、21′・・・第
2のR/W用ヘッドコア、22・・・第1のイレース用
ヘッドコア、22’、、、第’l、のイレース用ヘッド
コア、23・・・スライダ、24・・・モード切換信号
発生器、25・・・第1のイレースヘッド駆動回路、2
6・・・第1のR/Wヘッド駆動回路、27・・・第2
のイレースヘッド駆動回路、28・・・第20R/Wヘ
ッド駆動回路、29・・・R/W切換スイッチ代理人 
弁理士 福 士 愛 彦(他2名)tr/W!fヘッド
コア Jl/図 逅遁dへヘッドめgl幻f1目 第2 図 第4図 第5図 、不1−準トフy7タイフ″−へ・ンド斗7−y71!
If1毛d第6図 記俳かフ イiトシ、クダイデ辺ヘットト′フy7I!la印第7
3 第q 図 jヒルへ壬^7肉1釆[ 第8慢

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、比較的幅広な第1のR/W(読出し/書込み)用ヘ
    ッドコアとその両側に配置された第1のイレース用ヘッ
    ドコアとからなる標準トラックタイプの磁気ヘッドと、
    前記第1のR/W用ヘッドコアの約1/2のヘッド幅を
    有する第2のR/W用ヘッドコアとその両側に配置され
    た第2のイレース用ヘッドコアからなる倍トラックタイ
    プの磁気ヘッドとを同一のスライダ上に並べて形成し、
    標準トラックモードと倍トラックモードとのモード切換
    に連動して前記2つの磁気ヘッドを選択的に励磁駆動し
    、標準トラックと倍トラックとの双方のモードでディス
    クの記録再生を可能としたことを特徴とするディスク記
    録再生装置。
JP6271885A 1985-03-25 1985-03-25 デイスク記録再生装置 Pending JPS61222003A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6271885A JPS61222003A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 デイスク記録再生装置

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JP6271885A JPS61222003A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 デイスク記録再生装置

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Publication Number Publication Date
JPS61222003A true JPS61222003A (ja) 1986-10-02

Family

ID=13208401

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6271885A Pending JPS61222003A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 デイスク記録再生装置

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JP (1) JPS61222003A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03283010A (ja) * 1990-03-29 1991-12-13 Nec Corp 磁気ヘッド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03283010A (ja) * 1990-03-29 1991-12-13 Nec Corp 磁気ヘッド

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