JP2002175605A - 磁気ヘッド、磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ヘッド、磁気ディスク装置Info
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- JP2002175605A JP2002175605A JP2000372367A JP2000372367A JP2002175605A JP 2002175605 A JP2002175605 A JP 2002175605A JP 2000372367 A JP2000372367 A JP 2000372367A JP 2000372367 A JP2000372367 A JP 2000372367A JP 2002175605 A JP2002175605 A JP 2002175605A
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- Japan
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- head
- magnetic head
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Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 3
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- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 description 2
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1枚のフロッピー(登録商標)ディスクに記
録するデータ容量を増やす、ドライブのコストアップを
抑えた手段を提供する。 【解決手段】 上記課題は、従来の消去ヘッドをMIG
ヘッドに変更し、従来の2MBクラス媒体に対しての記
録再生ヘッドとして利用することで、トラック密度を従
来の10倍以上とすることが可能となる。
録するデータ容量を増やす、ドライブのコストアップを
抑えた手段を提供する。 【解決手段】 上記課題は、従来の消去ヘッドをMIG
ヘッドに変更し、従来の2MBクラス媒体に対しての記
録再生ヘッドとして利用することで、トラック密度を従
来の10倍以上とすることが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ヘッドとそれ
を用いた磁気ディスク装置に関するものである。
を用いた磁気ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ用の記録媒体として、フロ
ッピーディスク(以下FD)が広く普及している。FD
は、135TPIのトラック密度、35kFCIの最大
線記録密度で、酸化物磁性粉を用いたディスク1枚あた
り2MBクラスの容量サイズのものから、メタル磁性粉
を採用して大幅に容量をアップした100MB以上の容
量をもつクラスのものが製品化されている。
ッピーディスク(以下FD)が広く普及している。FD
は、135TPIのトラック密度、35kFCIの最大
線記録密度で、酸化物磁性粉を用いたディスク1枚あた
り2MBクラスの容量サイズのものから、メタル磁性粉
を採用して大幅に容量をアップした100MB以上の容
量をもつクラスのものが製品化されている。
【0003】図2 に現在広く使われている2MBクラ
スのFDの磁気ヘッドのコア配置を、図3 にそのよう
な磁気ヘッドのギャップ周辺の詳細を示す。図4にその
ようなヘッドで記録した場合の、磁化パターンを示す。
21はヘッド全体の構造体をなすスライダーで、非磁性
のセラミックスなどでできている。22はR/Wコア、
23は消去コアである。24はR/Wギャップ、25は
消去ギャップであり、2つの消去ギャップ25の間隔で
トラック幅を正確に決める。消去ギャップ25の機能
は、R/Wギャップ24で書いた磁化パターン(幅約1
30マイクロメータ)の周辺部分の汚い部分を消去しな
がらトラックの幅を120マイクロメータ程度に正確に
決めると共に、隣のトラックとの間に「緩衝帯」として
の機能を持つガードバンドを作ることである。この様子
は、図4の記録磁化パターンを示す図に描かれている。
一方、大容量FD用のドライブの中には、下位互換性を
実現するために、1つのスライダー上に、通常容量FD
用のギャップと大容量FD用ギャップの2種の記録・再
生用ギャップを備えた磁気ヘッドを使用し、記録媒体に
合わせて使用するギャップを使い分けている。大容量F
D用のギャップは、2MBクラスのFD用ギャップ幅の
10分の1以下としてトラック密度を高密度化し、さら
に、媒体に保磁力の高いメタル媒体を採用し、それに応
じて磁気ヘッドをフェライトヘッドからMIG(Met
al in Gap)ヘッドとして線記録密度を高密度化
し、100MB以上の大容量を実現している。なお、高
密度記録用のFDには、トラッキングに磁気サーボある
いは光サーボを用いている。
スのFDの磁気ヘッドのコア配置を、図3 にそのよう
な磁気ヘッドのギャップ周辺の詳細を示す。図4にその
ようなヘッドで記録した場合の、磁化パターンを示す。
21はヘッド全体の構造体をなすスライダーで、非磁性
のセラミックスなどでできている。22はR/Wコア、
23は消去コアである。24はR/Wギャップ、25は
消去ギャップであり、2つの消去ギャップ25の間隔で
トラック幅を正確に決める。消去ギャップ25の機能
は、R/Wギャップ24で書いた磁化パターン(幅約1
30マイクロメータ)の周辺部分の汚い部分を消去しな
がらトラックの幅を120マイクロメータ程度に正確に
決めると共に、隣のトラックとの間に「緩衝帯」として
の機能を持つガードバンドを作ることである。この様子
は、図4の記録磁化パターンを示す図に描かれている。
一方、大容量FD用のドライブの中には、下位互換性を
実現するために、1つのスライダー上に、通常容量FD
用のギャップと大容量FD用ギャップの2種の記録・再
生用ギャップを備えた磁気ヘッドを使用し、記録媒体に
合わせて使用するギャップを使い分けている。大容量F
D用のギャップは、2MBクラスのFD用ギャップ幅の
10分の1以下としてトラック密度を高密度化し、さら
に、媒体に保磁力の高いメタル媒体を採用し、それに応
じて磁気ヘッドをフェライトヘッドからMIG(Met
al in Gap)ヘッドとして線記録密度を高密度化
し、100MB以上の大容量を実現している。なお、高
密度記録用のFDには、トラッキングに磁気サーボある
いは光サーボを用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】1枚のフロッピーディ
スクに記録するデータ容量を増やすアプローチには、ト
ラック密度を高くする方法と、線記録密度を高くする方
法とがあり、これら両者のバランスをとりながら実現さ
れている。
スクに記録するデータ容量を増やすアプローチには、ト
ラック密度を高くする方法と、線記録密度を高くする方
法とがあり、これら両者のバランスをとりながら実現さ
れている。
【0005】線記録密度を上げる方法としては、ヘッド
側では、再生ギャップ長を狭くする、ディスク側では、
記録媒体塗布厚を薄くしたり、抗磁力を上げ、垂直磁化
異方性をもたせるなどの工夫がなされる。
側では、再生ギャップ長を狭くする、ディスク側では、
記録媒体塗布厚を薄くしたり、抗磁力を上げ、垂直磁化
異方性をもたせるなどの工夫がなされる。
【0006】トラック密度を高くする方法に関しては、
ディスクの基材としているベースフィルムの温度・湿度
膨張係数やその異方性を主な原因として「オフトラッ
ク」による信号劣化が重大な問題になり、ステッピング
モータでのヘッド位置の微調整が不可能なトラック密度
を得ようとすると、ハードディスク装置のようにトラッ
キングのためにサーボをかけることが必須になる。しか
しながら、このためにはディスクにあらかじめサーボ情
報を記録しておかなければならないし、ドライブにもマ
イクロプロセサを用いた、複雑な制御回路が必要で、コ
ストを引き上げ、普及の妨げになる。また、ギャップ長
を狭くすると、低密度媒体用の記録ができなくなり、下
位互換性確保のためには、従来のギャップ幅のコアと高
密度記録用のコアの2つ必要になり、コストアップにつ
ながる。
ディスクの基材としているベースフィルムの温度・湿度
膨張係数やその異方性を主な原因として「オフトラッ
ク」による信号劣化が重大な問題になり、ステッピング
モータでのヘッド位置の微調整が不可能なトラック密度
を得ようとすると、ハードディスク装置のようにトラッ
キングのためにサーボをかけることが必須になる。しか
しながら、このためにはディスクにあらかじめサーボ情
報を記録しておかなければならないし、ドライブにもマ
イクロプロセサを用いた、複雑な制御回路が必要で、コ
ストを引き上げ、普及の妨げになる。また、ギャップ長
を狭くすると、低密度媒体用の記録ができなくなり、下
位互換性確保のためには、従来のギャップ幅のコアと高
密度記録用のコアの2つ必要になり、コストアップにつ
ながる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、従来の消去
ヘッドをMIGヘッドに変更し、従来の2MBクラス媒
体に対しての記録再生ヘッドとして利用することで、ト
ラック密度を従来の10倍以上とすることが可能とな
る。
ヘッドをMIGヘッドに変更し、従来の2MBクラス媒
体に対しての記録再生ヘッドとして利用することで、ト
ラック密度を従来の10倍以上とすることが可能とな
る。
【0008】即ち、少なくとも2つの異なる記録密度で
の記録再生が可能な磁気ヘッドにおいて、低記録密度時
の記録再生コアと、高密度記録時には記録再生コアとし
て機能し、低記録密度時に消去コアとして機能する共通
コアを備えることで、上記課題を解決することができ
る。
の記録再生が可能な磁気ヘッドにおいて、低記録密度時
の記録再生コアと、高密度記録時には記録再生コアとし
て機能し、低記録密度時に消去コアとして機能する共通
コアを備えることで、上記課題を解決することができ
る。
【0009】
【実施例】図1は本発明に基づく磁気ヘッドの平面図で
ある。11はヘッド全体の構造体をなすスライダーで、
非磁性のセラミックスなどでできている。12はフェラ
イトヘッドのR/Wコア、13、13‘はMIGヘッド
の共通コアである。14はR/Wギャップで、15、1
5’は共通ギャップである。この例においては、低記録
密度でのR/WはR/Wギャップ14を用いて記録を行
い、共通ギャップ15、15‘を消去ヘッドとして利用
することで、従来と同様にR/Wギャップ14で書いた
磁化パターン(幅約130マイクロメータ)の周辺部分
の汚い部分を消去しながらトラックの幅を120マイク
ロメータ程度に正確に決めると共に、隣のトラックとの
間に「緩衝帯」としての機能を持つガードバンドを作る
ことが可能である。一方、高記録密度でのR/Wは共通
ギャップ15、15‘を用いてR/Wギャップとして機
能させることで、5〜25マイクロメータの幅でR/W
が行われる。この際、共通ギャップを記録ギャップ15
と再生ギャップ15‘の別々に機能させることにより、
それぞれの設計上、寸法を最適に設計でき、たとえば記
録ヘッド15のギャップ幅を再生ヘッド15’より大き
めに設定し、記録がきれいに行なわれる磁気トラックの
中心部のみを再生して、良好な信号特性を得ることがで
きる。
ある。11はヘッド全体の構造体をなすスライダーで、
非磁性のセラミックスなどでできている。12はフェラ
イトヘッドのR/Wコア、13、13‘はMIGヘッド
の共通コアである。14はR/Wギャップで、15、1
5’は共通ギャップである。この例においては、低記録
密度でのR/WはR/Wギャップ14を用いて記録を行
い、共通ギャップ15、15‘を消去ヘッドとして利用
することで、従来と同様にR/Wギャップ14で書いた
磁化パターン(幅約130マイクロメータ)の周辺部分
の汚い部分を消去しながらトラックの幅を120マイク
ロメータ程度に正確に決めると共に、隣のトラックとの
間に「緩衝帯」としての機能を持つガードバンドを作る
ことが可能である。一方、高記録密度でのR/Wは共通
ギャップ15、15‘を用いてR/Wギャップとして機
能させることで、5〜25マイクロメータの幅でR/W
が行われる。この際、共通ギャップを記録ギャップ15
と再生ギャップ15‘の別々に機能させることにより、
それぞれの設計上、寸法を最適に設計でき、たとえば記
録ヘッド15のギャップ幅を再生ヘッド15’より大き
めに設定し、記録がきれいに行なわれる磁気トラックの
中心部のみを再生して、良好な信号特性を得ることがで
きる。
【0010】また、共通ギャップ15、15‘を記録ギ
ャップと再生ギャップに分担させず、両方のギャップを
R/Wギャップとして用いた場合には、マルチヘッド構
成となり、R/Wスピードを高速化することも可能であ
る。また、共通ギャップ15は高記録密度用のためギャ
ップ長が狭く、高・低どのような密度の信号でも再生可
能である。なお、高密度記録時のトラッキングについて
は、トラック密度が現行の10倍程度であるので、サー
ボを利用しなくても、ステッピングモーターの精度範囲
内で、充分制御可能である。
ャップと再生ギャップに分担させず、両方のギャップを
R/Wギャップとして用いた場合には、マルチヘッド構
成となり、R/Wスピードを高速化することも可能であ
る。また、共通ギャップ15は高記録密度用のためギャ
ップ長が狭く、高・低どのような密度の信号でも再生可
能である。なお、高密度記録時のトラッキングについて
は、トラック密度が現行の10倍程度であるので、サー
ボを利用しなくても、ステッピングモーターの精度範囲
内で、充分制御可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明の目的は、ヘッドの変更を最小限
に押さえ、トラック密度を高めることにより、コストア
ップなしに記録密度を高めようというものである。即
ち、フロッピードライブ装置の記憶容量を増すのに、デ
ィスク上にサーボ情報を書き込み、それを参照しながら
トラッキングするという、ハードディスクで行なわれて
いると同じような手段を取らずにトラック密度を上げ、
「低価格」という、フロッピー装置の最大の長所を失う
ことなく、FDの高密度化を実現することができた。ま
た、高密度記録時の消去ヘッドをもうけてはいないが、
記録ギャップ幅を再生ギャップ幅より大きくすること
で、書き込まれた信号のトラック周縁部分は読み取らな
いので、消去ヘッドはなくても構わない。すなわち、従
来のような意味でのガードバンドが不要になる。以上、
本発明は、安価なフロッピードライブ装置の実現に大き
な寄与をなす。
に押さえ、トラック密度を高めることにより、コストア
ップなしに記録密度を高めようというものである。即
ち、フロッピードライブ装置の記憶容量を増すのに、デ
ィスク上にサーボ情報を書き込み、それを参照しながら
トラッキングするという、ハードディスクで行なわれて
いると同じような手段を取らずにトラック密度を上げ、
「低価格」という、フロッピー装置の最大の長所を失う
ことなく、FDの高密度化を実現することができた。ま
た、高密度記録時の消去ヘッドをもうけてはいないが、
記録ギャップ幅を再生ギャップ幅より大きくすること
で、書き込まれた信号のトラック周縁部分は読み取らな
いので、消去ヘッドはなくても構わない。すなわち、従
来のような意味でのガードバンドが不要になる。以上、
本発明は、安価なフロッピードライブ装置の実現に大き
な寄与をなす。
【図1】 本発明に基づく磁気ヘッドを媒体面側から見
た図。
た図。
【図2】 2MBクラスのFDの磁気ヘッドのギャップ
配置。
配置。
【図3】 図2の磁気ヘッドのギャップ周辺の詳細。
【図4】 図2の磁気ヘッドで記録した磁化パターン。
11 スライダー 12 フェライトヘッドのR/Wコア 13、13‘ MIGヘッドの共通コア 14 R/Wギャップ 15、15’ 共通ギャップ 21 スライダー 22 R/Wコア 23 消去コア 24 R/Wギャップ 25 消去ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 祐司 大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号 日立マ クセル株式会社内 (72)発明者 羽生 尚 大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号 日立マ クセル株式会社内 Fターム(参考) 5D054 AA05 AB04 AB11 AB13 AB15 BA07 BA28 BA34 BB36 BB38 5D111 AA17 AA24 BB12 CC01 CC34 CC35 CC36
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも2つの異なる記録密度での記
録再生が可能な磁気ヘッドにおいて、低記録密度時の記
録再生コアと、高密度記録時には記録再生コアとして機
能し、低記録密度時に消去コアとして機能する共通コア
を備えていることを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】 前記共通コアを2つ備えることを特徴と
する請求項1に記載の磁気ヘッド。 - 【請求項3】 前記2つの共通コアのギャップ幅が異な
ることを特徴とする請求項2に記載の磁気ヘッド。 - 【請求項4】 前記2つの共通コアは、ギャップ幅の長
い方が記録ギャップであり、ギャップ幅の短い方が再生
ギャップであることを特徴とする請求項3に記載の磁気
ヘッド。 - 【請求項5】 請求項1〜4に記載の磁気ヘッドを備え
ていることを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000372367A JP2002175605A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 磁気ヘッド、磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000372367A JP2002175605A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 磁気ヘッド、磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002175605A true JP2002175605A (ja) | 2002-06-21 |
Family
ID=18841923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000372367A Withdrawn JP2002175605A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 磁気ヘッド、磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002175605A (ja) |
-
2000
- 2000-12-07 JP JP2000372367A patent/JP2002175605A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040428 |
|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080304 |