JPS62121903A - 磁気記録媒体上のデ−タの記録・再生装置 - Google Patents
磁気記録媒体上のデ−タの記録・再生装置Info
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- JPS62121903A JPS62121903A JP60250587A JP25058785A JPS62121903A JP S62121903 A JPS62121903 A JP S62121903A JP 60250587 A JP60250587 A JP 60250587A JP 25058785 A JP25058785 A JP 25058785A JP S62121903 A JPS62121903 A JP S62121903A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/265—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
- G11B5/2652—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative
- G11B5/2654—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative for recording or erasing
- G11B5/2655—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative for recording or erasing with all the gaps disposed within the track or "guard band" between tracks, e.g. with erase gaps operative on track edges, with wide erase gap followed by narrow write gap
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばディスクまたはテープであって、ディ
スクの場合は同心で、テープの場合は平行である、複数
の記録トラックを有する磁気記録媒体上にデータを記録
し、再生するための装置に関する。
スクの場合は同心で、テープの場合は平行である、複数
の記録トラックを有する磁気記録媒体上にデータを記録
し、再生するための装置に関する。
本装置は、少なくとも１個の磁気ヘッドと該ヘッドな磁
気記録媒体のトラックに対して位置決めする機構とを含
む型式のものである。
気記録媒体のトラックに対して位置決めする機構とを含
む型式のものである。
公知の、データを記録し再生するための装置は、関係情
報を記録し読取るための単一ギャップ（「シングルギャ
ップ」型）、または１つは記録のために、もう１つは読
取りのために双方とも記録用トラックの縦軸線に対して
横方向に、中心が該軸線上にくるように配設される２つ
の独立のギャップ（「書込みあと読取り」型）、の何れ
かが各磁気ヘッドに設けられる。両型式とも、記録用ギ
ャップの両側に、記録信号を「クリーニングアップ」す
るための、記録用「トンネル」を画成する消去用ギャッ
プを配設することができる。
報を記録し読取るための単一ギャップ（「シングルギャ
ップ」型）、または１つは記録のために、もう１つは読
取りのために双方とも記録用トラックの縦軸線に対して
横方向に、中心が該軸線上にくるように配設される２つ
の独立のギャップ（「書込みあと読取り」型）、の何れ
かが各磁気ヘッドに設けられる。両型式とも、記録用ギ
ャップの両側に、記録信号を「クリーニングアップ」す
るための、記録用「トンネル」を画成する消去用ギャッ
プを配設することができる。
ヘッドの記録用ギャップの長さは、通常、磁気記録媒体
のトラックの幅よりも少し短い。トラックの幅は、通常
１ ｉｎ当りトラック本数（ｔ、 ｐ−ｉ、 ）で表わ
されるパッキング（詰込み）密度を決定する。
のトラックの幅よりも少し短い。トラックの幅は、通常
１ ｉｎ当りトラック本数（ｔ、 ｐ−ｉ、 ）で表わ
されるパッキング（詰込み）密度を決定する。
商業的に「フロッピーディスク」という名称で知られる
、撓み自在型の磁気ディスクの場合、種々の機器品目に
相互の互換性を持たせるために、大抵の製造会社により
標準パッキング密度が採用されている。広く使われるパ
ッキング密度は、各トラック幅５２９μに対応する４８
ｔ、ｐ、ｉ、である。
、撓み自在型の磁気ディスクの場合、種々の機器品目に
相互の互換性を持たせるために、大抵の製造会社により
標準パッキング密度が採用されている。広く使われるパ
ッキング密度は、各トラック幅５２９μに対応する４８
ｔ、ｐ、ｉ、である。
各個のディスクの容量を増すために、パッキング密度が
９６Ｌｐ、ｉ、に上げられ、その結果、各トラックの幅
は２６４．５μ に減じている。
９６Ｌｐ、ｉ、に上げられ、その結果、各トラックの幅
は２６４．５μ に減じている。
パッキング密度４８ｔ、ｐ、ｉ、の磁気記録媒体を読取
るために用いられる磁気ヘッドは、両側に各々約１５０
μの−長さの２個の消去ギャップを持つ約３１７μの長
さの記録および読取り用ギャップを有する。しかし、９
６ｔ、ｐ、ｉ、のパッキング密度を有する磁気記録媒体
を読取るのに用いられる磁気ヘッドは両側に各々８０μ
の長さの２個の消去用ギャップを有する、約１５９μの
長さの記録および読取り用ギャップを有する。
るために用いられる磁気ヘッドは、両側に各々約１５０
μの−長さの２個の消去ギャップを持つ約３１７μの長
さの記録および読取り用ギャップを有する。しかし、９
６ｔ、ｐ、ｉ、のパッキング密度を有する磁気記録媒体
を読取るのに用いられる磁気ヘッドは両側に各々８０μ
の長さの２個の消去用ギャップを有する、約１５９μの
長さの記録および読取り用ギャップを有する。
ヘッドをディスクに対して位置決めするための機構は、
従ってパッキング密度に結び付いた距離だけヘッドを動
かすように制御されなければならない。このことは、４
Ｂｔ−ｎｉ−のパッキング密度を有するディスクを扱う
装置においてはヘッドのステップ運動は５２９μの距離
であるのに、９６ｔ、ｐｉ、のパッキング密度を有する
ディスクを扱う装置の場合はヘッドのステップ運動が２
６４．５μとなることを意味する。
従ってパッキング密度に結び付いた距離だけヘッドを動
かすように制御されなければならない。このことは、４
Ｂｔ−ｎｉ−のパッキング密度を有するディスクを扱う
装置においてはヘッドのステップ運動は５２９μの距離
であるのに、９６ｔ、ｐｉ、のパッキング密度を有する
ディスクを扱う装置の場合はヘッドのステップ運動が２
６４．５μとなることを意味する。
４８ｔ、ｐ、ｉ、のパッキング密度を有する記録済ディ
スクは９６ｔ、ｐｉ、のパッキング密度を有するディス
クを扱うのに適したヘッドおよび位置決め機構を有する
装置または機器によって読取ることも可能であり、４８
ｔ、ｐ、ｉ、ディスクに予め記録された信号は９６ｔ、
ｐｉ、ディスクを扱う機器のヘッドによって読取るのに
充分な幅と強さを有することは明らかであろう。しかし
、かかる４８ｔ、ｐ、ｉ、のディスクに９６ｔ、ｐ、ｉ
、のディスクを扱う機器によって記録してから、４８ｔ
、μｉ、ディスクを扱う機器に戻すことは不可能である
。４８ｔ、ｐ、ｉ、ディスクを扱う機器はかかるディス
クを読取ることはできず、９６ｔ、μｉ、装置のヘッド
により記録された信号は４９ｔ、μｉ、ディスクを扱う
装置のヘッドにより正しく読取るには幅が狭（て弱すぎ
るからである。
スクは９６ｔ、ｐｉ、のパッキング密度を有するディス
クを扱うのに適したヘッドおよび位置決め機構を有する
装置または機器によって読取ることも可能であり、４８
ｔ、ｐ、ｉ、ディスクに予め記録された信号は９６ｔ、
ｐｉ、ディスクを扱う機器のヘッドによって読取るのに
充分な幅と強さを有することは明らかであろう。しかし
、かかる４８ｔ、ｐ、ｉ、のディスクに９６ｔ、ｐ、ｉ
、のディスクを扱う機器によって記録してから、４８ｔ
、μｉ、ディスクを扱う機器に戻すことは不可能である
。４８ｔ、ｐ、ｉ、ディスクを扱う機器はかかるディス
クを読取ることはできず、９６ｔ、μｉ、装置のヘッド
により記録された信号は４９ｔ、μｉ、ディスクを扱う
装置のヘッドにより正しく読取るには幅が狭（て弱すぎ
るからである。
相互に異る記録用トラックのパッキング密度な有する磁
気記録媒体を等しく良好に処理し得る装置を与えること
が本発明の一目的である。
気記録媒体を等しく良好に処理し得る装置を与えること
が本発明の一目的である。
本発明による装置は、磁気ヘッドが少なくとも２個の記
録および読取り用のギャップを有すること、該ギャップ
の長さが異ること、記録および読取り用ギャップを１度
に１つづつ励起するように切換え装置が動作し得ること
、を特徴とする。
録および読取り用のギャップを有すること、該ギャップ
の長さが異ること、記録および読取り用ギャップを１度
に１つづつ励起するように切換え装置が動作し得ること
、を特徴とする。
以下に添付図面を参照しつつ、実例により本発明をより
詳細に記載する、 第１図を参照するに、磁気記録媒体２１上にデータを記
録し再生するための装置２０はスピンドル２３が回転自
在に取付けられる台座２２を有する。スピンドル２３は
台座２２に固定された電動モータ２５により回転させら
れる。磁気記録媒体２１は可撓型のディスクの形をとり
、中央穴２６を有し、それによりスピンドル２３に係合
して回転駆動される。ディスク２】は２つの磁化表面２
７を有し、その各々にディスク２１の回転軸線２８に対
して同心の複数の記録用トラック２９（第２図参照）が
配設される。
詳細に記載する、 第１図を参照するに、磁気記録媒体２１上にデータを記
録し再生するための装置２０はスピンドル２３が回転自
在に取付けられる台座２２を有する。スピンドル２３は
台座２２に固定された電動モータ２５により回転させら
れる。磁気記録媒体２１は可撓型のディスクの形をとり
、中央穴２６を有し、それによりスピンドル２３に係合
して回転駆動される。ディスク２】は２つの磁化表面２
７を有し、その各々にディスク２１の回転軸線２８に対
して同心の複数の記録用トラック２９（第２図参照）が
配設される。
磁気ディスク２１の下面にデータを記録し読取るための
第１の磁気ヘッド（第１図参照）は、ガイド３３により
台座２２に対して移動自在であるキャリジ３１に取付け
られる。第２の磁気ヘッド３２はキャリジ３１上の耳金
３５に駆動自在に取付けられる腕３４の端に取付けられ
、磁気ディスク２１の上面にデータを記録し読取るため
に、ヘッド３００反対側に配設される。台座２２に固定
された電気式ステップモータ３６が、磁気ディスク２１
に対して半径方向のキャリジ３】およびヘッド３０．３
２の運動を制御するために設けられ、これは円筒形ハブ
３７と公知の、例えば欧州特許願第５２４７７号に記載
された型式の１対の可撓７”Ｌ／−）”３８．３９とを
介して行われる。
第１の磁気ヘッド（第１図参照）は、ガイド３３により
台座２２に対して移動自在であるキャリジ３１に取付け
られる。第２の磁気ヘッド３２はキャリジ３１上の耳金
３５に駆動自在に取付けられる腕３４の端に取付けられ
、磁気ディスク２１の上面にデータを記録し読取るため
に、ヘッド３００反対側に配設される。台座２２に固定
された電気式ステップモータ３６が、磁気ディスク２１
に対して半径方向のキャリジ３】およびヘッド３０．３
２の運動を制御するために設けられ、これは円筒形ハブ
３７と公知の、例えば欧州特許願第５２４７７号に記載
された型式の１対の可撓７”Ｌ／−）”３８．３９とを
介して行われる。
電子制御回路４０（第３図参照）は、この装置２０が接
続される使用者ユニットから一つのチャンネル４１によ
って本装置に到達する制御データに基づき電動モータ２
５．３６を制御し磁気ヘッド３０．３２に出入りするデ
ータの流れを管理することができる。使用者ユニットは
図示されないが、例えばプロセッサであることができる
。
続される使用者ユニットから一つのチャンネル４１によ
って本装置に到達する制御データに基づき電動モータ２
５．３６を制御し磁気ヘッド３０．３２に出入りするデ
ータの流れを管理することができる。使用者ユニットは
図示されないが、例えばプロセッサであることができる
。
回路４０は、ステップモータ３６のためのトランスレー
タ４２と、チャンネル４】からモータ２５およびトラン
スレータ４２に到着する指示を分配する論理ユニット４
３と、両方のヘッド３０゜３２に接続されまた装置２ｏ
が接続されるユニットへチャンネル４５により接続され
ていて記録および読取りの信号を増幅する回路４４とを
有する。
タ４２と、チャンネル４】からモータ２５およびトラン
スレータ４２に到着する指示を分配する論理ユニット４
３と、両方のヘッド３０゜３２に接続されまた装置２ｏ
が接続されるユニットへチャンネル４５により接続され
ていて記録および読取りの信号を増幅する回路４４とを
有する。
例えばダイバータな含み、後述するように装置２０を用
いるユニットからチャンネル４】により到着する制御信
号Ｈ８に基づき磁気ヘッド３０゜３２の記録および読取
り用コアの励磁を選択するように働くことのできる切換
え装置４６を回路４０は含む。
いるユニットからチャンネル４】により到着する制御信
号Ｈ８に基づき磁気ヘッド３０゜３２の記録および読取
り用コアの励磁を選択するように働くことのできる切換
え装置４６を回路４０は含む。
各磁気ヘッド３０．３２は、第１の記録および読取り用
磁気コア５Ｑ（第６図、第７図および第８図参照）、第
２の記録および読取り用磁気コア５１、および４個の消
去用磁気コア５２，５３゜５４．５５を有する。磁気コ
ア５ｏは組合せて既定長さＬｌ のギャップ６２を画
成する２個の形状部分６０．６１により形成される。部
分６ｏにはコイル６３が幾巻きも捲かれ、素子６４が部
分６０および部分６１の間の磁気回路を閉じる。
磁気コア５Ｑ（第６図、第７図および第８図参照）、第
２の記録および読取り用磁気コア５１、および４個の消
去用磁気コア５２，５３゜５４．５５を有する。磁気コ
ア５ｏは組合せて既定長さＬｌ のギャップ６２を画
成する２個の形状部分６０．６１により形成される。部
分６ｏにはコイル６３が幾巻きも捲かれ、素子６４が部
分６０および部分６１の間の磁気回路を閉じる。
磁気コア５１は、組合せて既定長さＬ２ のギャップ６
８を画成する２個の形状部分６６．６７により形成され
る。コイル６９が部分６７の回りに幾巻きも捲かれて、
素子７ｏが部分６６と部分６７の間の磁気回路を閉じる
。
８を画成する２個の形状部分６６．６７により形成され
る。コイル６９が部分６７の回りに幾巻きも捲かれて、
素子７ｏが部分６６と部分６７の間の磁気回路を閉じる
。
磁気コア５２．５３は各々が組合せてそハ、ぞれ既定長
さり、のギャップ７４．７５を画成する２個の形状部分
７２．７３を有する。各コア５２゜５３はさらに部分７
３の回りに幾巻きにも捲かれたコイル７６と、部分７３
．７２を接続して磁気回路を閉じる素子７７と、を有す
る。
さり、のギャップ７４．７５を画成する２個の形状部分
７２．７３を有する。各コア５２゜５３はさらに部分７
３の回りに幾巻きにも捲かれたコイル７６と、部分７３
．７２を接続して磁気回路を閉じる素子７７と、を有す
る。
磁気コア５４．５５は各々が組合せてそれぞれ既定長さ
Ｌ４のギャップ８２．８３を画成する２つの形状部分８
０．８１を有する。各コア５４゜５５はさらに部分８１
の回りだ幾巻きにも捲かれるコイル８５と、部分８０．
８１を接続して磁気回路を閉じる素子８６と、を有する
。
Ｌ４のギャップ８２．８３を画成する２つの形状部分８
０．８１を有する。各コア５４゜５５はさらに部分８１
の回りだ幾巻きにも捲かれるコイル８５と、部分８０．
８１を接続して磁気回路を閉じる素子８６と、を有する
。
部分６０，６１，６６．６７．７２．７３゜８０．８１
および素子６４．７０．７７．８６は何れも強磁性材、
例えばＭｎ−Ｚｎ フェライトでできている。
および素子６４．７０．７７．８６は何れも強磁性材、
例えばＭｎ−Ｚｎ フェライトでできている。
第１のセラミック・シールド９０がコア５０とコア５１
の間に、第２のセラミック・シールド９１がコア５１と
コア５２．５３の間に、また第３のセラミック・シール
ド９２がコア５２．５３とコア５４．５５の間にそれぞ
れ介在する。全てセラミックの複数の素子９３〜１０３
が磁気ヘッド３０．３２を完成する、 ギャップ６２，６８，７４．７５．８２．８３の長さＬ
＋ 、Ｌ２− Ｌｓ −Ｌ４は使用される磁気記録媒体
上の記録トラックの幅に従って決定される。
の間に、第２のセラミック・シールド９１がコア５１と
コア５２．５３の間に、また第３のセラミック・シール
ド９２がコア５２．５３とコア５４．５５の間にそれぞ
れ介在する。全てセラミックの複数の素子９３〜１０３
が磁気ヘッド３０．３２を完成する、 ギャップ６２，６８，７４．７５．８２．８３の長さＬ
＋ 、Ｌ２− Ｌｓ −Ｌ４は使用される磁気記録媒体
上の記録トラックの幅に従って決定される。
４８ｔ、ｐ、ｉ、の標準すなわち通常のパッキング密度
Ｉｓを有する可撓磁気ディスクの場合、トラック２９間
のピッチすなわち心間距離Ｐ、（第４図参照）は５２９
μであるのに対し、９６ｔｌｉ、の高パッキング密度工
Ｈの場合は、トラック間のピッチすなわち心間距離Ｐ２
（第５図）は２６４．５μ である。
Ｉｓを有する可撓磁気ディスクの場合、トラック２９間
のピッチすなわち心間距離Ｐ、（第４図参照）は５２９
μであるのに対し、９６ｔｌｉ、の高パッキング密度工
Ｈの場合は、トラック間のピッチすなわち心間距離Ｐ２
（第５図）は２６４．５μ である。
これらの型式の磁気記録媒体上にデータを記録し、再生
することができるためには下記のギャップ長さが用いら
れる。
することができるためには下記のギャップ長さが用いら
れる。
Ｌ、＝１５９μ： Ｌ、＝１３７μ； Ｌ、、＝７
９μ；Ｌ、＝１５２μ。
９μ；Ｌ、＝１５２μ。
上記装置の動作は下記の通りである、
データを記録しまたはデータを読取るべき磁気ディスク
２１はスピンドル２３に載せられ、中心を回転軸線２８
に整合される。制御回路４０はモータ２５を作動してデ
ィスク２１を回転させる。
２１はスピンドル２３に載せられ、中心を回転軸線２８
に整合される。制御回路４０はモータ２５を作動してデ
ィスク２１を回転させる。
チャンネル４】により使用者ユニットから到着する指示
に基づきデータを記録しまたは読取る（第９図の動作１
５０）前に、パッキング密度を選択する動作１５１を行
う。
に基づきデータを記録しまたは読取る（第９図の動作１
５０）前に、パッキング密度を選択する動作１５１を行
う。
選択動作１５１を実行するために、制御回路４０はステ
ップモータを作動してヘッド３０を基準トラック、例え
ば最も外側のトラック２９に整合する位置に持ってくる
（動作１５２）。基準トラックに予め記録されている情
報の項目がそこで読取られる（動作１５３）。動作１５
４はディスク２１が高パッキング密度工□で記録されて
いるか否かを決定する。ＹＥＳの場合、切換え装置４６
は磁気コア５０．５２．５３を選ぶ（動作１５５）が、
ＮＯの場合は磁気コア５１．５４．５５が選ばれる（動
作１５７）。
ップモータを作動してヘッド３０を基準トラック、例え
ば最も外側のトラック２９に整合する位置に持ってくる
（動作１５２）。基準トラックに予め記録されている情
報の項目がそこで読取られる（動作１５３）。動作１５
４はディスク２１が高パッキング密度工□で記録されて
いるか否かを決定する。ＹＥＳの場合、切換え装置４６
は磁気コア５０．５２．５３を選ぶ（動作１５５）が、
ＮＯの場合は磁気コア５１．５４．５５が選ばれる（動
作１５７）。
前者の場合（第４図参照）、磁気ヘッド３０゜３２はコ
ア５０および連合のギャップ６２によりデータの記録ま
たは読取りが可能にされ、消去コア５２．５３および連
合のギャップ７４．７５が信号を「クリーンアップ」す
るために励起されるが、後者の場合（第５図参照）は、
磁気ヘッド３０．３２はそのコア５１および連合のギャ
ップ６８によりデータの記録および／または読取りが可
能にされ、消去コア５４．５５および連合のギャップ８
２．８３が励起される。
ア５０および連合のギャップ６２によりデータの記録ま
たは読取りが可能にされ、消去コア５２．５３および連
合のギャップ７４．７５が信号を「クリーンアップ」す
るために励起されるが、後者の場合（第５図参照）は、
磁気ヘッド３０．３２はそのコア５１および連合のギャ
ップ６８によりデータの記録および／または読取りが可
能にされ、消去コア５４．５５および連合のギャップ８
２．８３が励起される。
予め選択された型式に従って使用者ユニットはステップ
モータ３６を制御して、高パッキング密度工Ｈの場合に
はピッチＰＩ に等しく、通常パッキング密度工ｓの
場合にはピッチＰ２ に等しいだけ、ヘッド３０．３
２のステップ運動を生じさせる。
モータ３６を制御して、高パッキング密度工Ｈの場合に
はピッチＰＩ に等しく、通常パッキング密度工ｓの
場合にはピッチＰ２ に等しいだけ、ヘッド３０．３
２のステップ運動を生じさせる。
使用者ユニットはヘッド選択信号Ｈ８により装置２０を
制御して、データを記録する際のパッキング密度を決定
することもできる。
制御して、データを記録する際のパッキング密度を決定
することもできる。
各磁気ヘッドは異なる幅の少なくとも２つの読取りおよ
び記録用ギャップを有し、切換え装置は一度に１つのギ
ャップを選択的に励起するように動作し得るから、本発
明による装置は異なる半径方向パッキング密度をもって
磁気ディスクを記録し読取ることができることが以上に
より明らかであろう。
び記録用ギャップを有し、切換え装置は一度に１つのギ
ャップを選択的に励起するように動作し得るから、本発
明による装置は異なる半径方向パッキング密度をもって
磁気ディスクを記録し読取ることができることが以上に
より明らかであろう。
上記の装置は磁気テープ、磁気カード等の如き他の形式
の記録媒体に使用されるようにすることができる。各ヘ
ッド３０．３２は上記の形および配置と異なる形および
配置の磁気コアを有することが可能であり、長さの異な
る他の記録および読取り用ギャップを有することも可能
である。
の記録媒体に使用されるようにすることができる。各ヘ
ッド３０．３２は上記の形および配置と異なる形および
配置の磁気コアを有することが可能であり、長さの異な
る他の記録および読取り用ギャップを有することも可能
である。
第１図は本発明による装置の側面図、
第２図は第１図に示す装置の平面図、
第３図は本発明による装置の制御部材を図解するブロッ
ク図、 第４図は本発明による装置により処理される磁気記録媒
体の、第１の動作状態における拡大図、第５図は本発明
による装置により処理される磁気記録媒体の、第２の動
作状態における拡大図、第６図は第１図に示す装置の磁
気ヘッドの斜視図、 第７図は第６図に示す磁気ヘッドの平面図、第８図は第
７図の８−８線にそう断面図。 第９図は本装置が処理する磁気記録媒体上のデータのパ
ッキング密度を選択するために実行される動作の径路図
。 ２０・・・装置２１・・・ディスク ２７・・・磁気記録媒体 ２９・・・記録トラック
３０、３２・・・磁気ヘッド ３１、３６．３７．３８．３９・・・位置決め装置４２
、４３・・・制御装置 ４６・・・切換装置５０、
５１・・・磁気コア
ク図、 第４図は本発明による装置により処理される磁気記録媒
体の、第１の動作状態における拡大図、第５図は本発明
による装置により処理される磁気記録媒体の、第２の動
作状態における拡大図、第６図は第１図に示す装置の磁
気ヘッドの斜視図、 第７図は第６図に示す磁気ヘッドの平面図、第８図は第
７図の８−８線にそう断面図。 第９図は本装置が処理する磁気記録媒体上のデータのパ
ッキング密度を選択するために実行される動作の径路図
。 ２０・・・装置２１・・・ディスク ２７・・・磁気記録媒体 ２９・・・記録トラック
３０、３２・・・磁気ヘッド ３１、３６．３７．３８．３９・・・位置決め装置４２
、４３・・・制御装置 ４６・・・切換装置５０、
５１・・・磁気コア
Claims (7)
- （１）少なくとも１個の磁気ヘッド（３０、３２）を有
し、磁気記録媒体（２７）にデータを記録し再生するた
めの装置（２０）であって、前記磁気ヘッド（３０、３
２）が長さの異る少なくとも２つの記録および読取り用
ギャップ（６２、６８）を有すること、ならびに前記ギ
ャップ（６２、６８）の何れか１つを励起するための切
換え装置（４６）が設けられること、を特徴とする装置
。 - （２）前記記録および読取り用ギャップの一方（６８）
の長さが他方のギャップ（６２）の長さの２倍であるこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第（１）項に記載の装
置。 - （３）前記ヘッドは各記録および読取り用ギャップ（６
２、６８）に対して１対づつの消去用ギャップ（７４、
７５；８２、８３）を有すること、また該消去用ギャッ
プが該記録および読取り用ギャップに対して横方向に配
設されること、を特徴とする、特許請求の範囲第（１）
項または第（２）項に記載の装置。 - （４）前記記録および読取り用ギャップの各々がそれぞ
れの磁気コア（５０、５１）の２つの部分（６０、６１
；６６、６７）の間に介在し、該２つの磁気コアは相互
に実質的に整合していることを特徴とする、特許請求の
範囲第（１）項から第（３）項までのいづれか１項に記
載の装置。 - （５）複数の記録トラック（２９）を有する記録媒体と
共に使用する装置であって、前記磁気ヘッド（３０、３
２）を前記記録トラック（２９）に対して配置するよう
に位置決め機構（３１、３６、３７、３８、３９）が作
動し得ること、また選択して使用される前記記録および
読取り用ギャップに合う距離だけ前記磁気ヘッドを前記
磁気記録媒体に対して動かすように前記位置決め機構を
制御するために制御装置（４２、４３）が動作し得るこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第（１）項から第（４
）項までのいづれか１項に記載の装置。 - （６）前記記録媒体がディスク（２１）から成り、前記
位置決め機構（３１、３６、３７、３８、３９）が、前
記磁気ヘッド（３０、３２）が装着されたキャリジ（３
１）と該キャリジを前記ディスクに対し半径方向の位置
決めを行うためのモータ（３６）とを有することを特徴
とする、特許請求の範囲第（５）項に記載の装置。 - （７）前記切換え装置（４６）が、前記磁気記録媒体の
記録トラック（２９）の所定のパッキング密度に従い前
記ヘッドの使用すべき記録再生ギャップを選択するため
のダイバータを有することを特徴とする特許請求の範囲
第（５）項または第（６）項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT68144-A/84 | 1984-11-15 | ||
| IT68144/84A IT1180134B (it) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | Dispositivo di registrazione e riproduzione di dati su un supporto magnetico |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121903A true JPS62121903A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=11308146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60250587A Pending JPS62121903A (ja) | 1984-11-15 | 1985-11-08 | 磁気記録媒体上のデ−タの記録・再生装置 |
Country Status (4)
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|---|---|
| US (1) | US4805051A (ja) |
| EP (1) | EP0183412A3 (ja) |
| JP (1) | JPS62121903A (ja) |
| IT (1) | IT1180134B (ja) |
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1984
- 1984-11-15 IT IT68144/84A patent/IT1180134B/it active
-
1985
- 1985-11-07 EP EP85308122A patent/EP0183412A3/en not_active Withdrawn
- 1985-11-08 JP JP60250587A patent/JPS62121903A/ja active Pending
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1988
- 1988-01-04 US US07/142,273 patent/US4805051A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0183412A2 (en) | 1986-06-04 |
| IT1180134B (it) | 1987-09-23 |
| IT8468144A1 (it) | 1986-05-15 |
| EP0183412A3 (en) | 1987-09-16 |
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