JPS6121678B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6121678B2 JPS6121678B2 JP6875685A JP6875685A JPS6121678B2 JP S6121678 B2 JPS6121678 B2 JP S6121678B2 JP 6875685 A JP6875685 A JP 6875685A JP 6875685 A JP6875685 A JP 6875685A JP S6121678 B2 JPS6121678 B2 JP S6121678B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knife
- sewing machine
- fixed
- shaft
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 24
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 22
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 11
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主としてオーバーロツクミシンに実
施する布切断装置における移動メスの駆動装置に
関する。
施する布切断装置における移動メスの駆動装置に
関する。
オーバロツクミシンは布の縁かがり縫等を行う
場合が多いため縫成寸前において、布の縁を切り
揃えてミシン針が刺通する部分と布の縁が常に一
定の寸法となるようにしている。このため、第1
図及び第2図に示すように、ミシンの押え金3の
部分に固定メス14と移動メス22とを設けて両
メスにより切り揃えるようにしており、一般に
は、移動メス22を固着した昇降部材Aをミシン
ベツド1の下部で直線的に昇降自在とし、この昇
降部材Aと該部材Aを駆動する揺動部材6の連結
手段として昇降部材Aの昇降軸15の軸線と同一
方向には一体的に作動し、該軸線を横切る方向に
は摺動自在となるように連結することにより、昇
降部材Aの昇降運動を円滑ならしめ、該昇降部材
Aに取着された移動メス22と固定メス14との
間で切断作用を行う。
場合が多いため縫成寸前において、布の縁を切り
揃えてミシン針が刺通する部分と布の縁が常に一
定の寸法となるようにしている。このため、第1
図及び第2図に示すように、ミシンの押え金3の
部分に固定メス14と移動メス22とを設けて両
メスにより切り揃えるようにしており、一般に
は、移動メス22を固着した昇降部材Aをミシン
ベツド1の下部で直線的に昇降自在とし、この昇
降部材Aと該部材Aを駆動する揺動部材6の連結
手段として昇降部材Aの昇降軸15の軸線と同一
方向には一体的に作動し、該軸線を横切る方向に
は摺動自在となるように連結することにより、昇
降部材Aの昇降運動を円滑ならしめ、該昇降部材
Aに取着された移動メス22と固定メス14との
間で切断作用を行う。
上記昇降部材Aと揺動部材6の連結手段とし
て、従来では、第1図及び第2図に示すように、
揺動部材6の先端部を2又状とし、この2又内に
昇降部材Aから突出した軸31を摺動可能に嵌め
た摺動係合によるものと、第8図に示すように、
揺動部材6と軸31とをリンクaによつて連結し
たリンク機構によるものとがある。
て、従来では、第1図及び第2図に示すように、
揺動部材6の先端部を2又状とし、この2又内に
昇降部材Aから突出した軸31を摺動可能に嵌め
た摺動係合によるものと、第8図に示すように、
揺動部材6と軸31とをリンクaによつて連結し
たリンク機構によるものとがある。
後者のリンクによる連結手段は、前者の連結手
段に比べリンクaが必要となり(前者はリンクa
の作用を摺動によつて行なう)、部品点数が多く
なつている。部品点数が多くなれば、製作コスト
も上昇するうえに、調整も複雑となる。また、リ
ンクaの移動スペースが必要であるため、コンパ
クト化が望まれている今日では、前者の摺動係合
による連結手段が多く採用されるようになつてい
る。ミシンベツドの下部はスペースが少ないた
め、スペース問題はとくに重要である。
段に比べリンクaが必要となり(前者はリンクa
の作用を摺動によつて行なう)、部品点数が多く
なつている。部品点数が多くなれば、製作コスト
も上昇するうえに、調整も複雑となる。また、リ
ンクaの移動スペースが必要であるため、コンパ
クト化が望まれている今日では、前者の摺動係合
による連結手段が多く採用されるようになつてい
る。ミシンベツドの下部はスペースが少ないた
め、スペース問題はとくに重要である。
ところで、上記切断作用において、昇降部材A
が妄りに回動することを防止する必要がある。
が妄りに回動することを防止する必要がある。
このため、従来の上記摺動係合により昇降部材
Aと揺動部材6を連結したものにおいては、米国
特許第1223718号明細書及び図面に示され第7図
のごとく、2本のガイド棒50,51に昇降部材
52を支持してその回動を防止した考案がなされ
ている。
Aと揺動部材6を連結したものにおいては、米国
特許第1223718号明細書及び図面に示され第7図
のごとく、2本のガイド棒50,51に昇降部材
52を支持してその回動を防止した考案がなされ
ている。
しかしながら、この従来例では、昇降部材52
に固着した移動メス53をガイド棒50,51を
軸として回動することができない。このため、移
動メス53と固定メスとの平行度を調整すること
ができず、両メスの平行度が得られて円滑な切断
が得られるように、昇降部材52とガイド棒5
0,51の嵌合を高精度で製作する必要がある。
に固着した移動メス53をガイド棒50,51を
軸として回動することができない。このため、移
動メス53と固定メスとの平行度を調整すること
ができず、両メスの平行度が得られて円滑な切断
が得られるように、昇降部材52とガイド棒5
0,51の嵌合を高精度で製作する必要がある。
この発明は、以上の点に留意し、昇降部材と揺
動部材とを摺動係合により連結したものにおいて
切断作用時における昇降部材の回動を阻止し得る
とともに両メスの平行度を調整し得るメス駆動装
置を提供することを目的とする。
動部材とを摺動係合により連結したものにおいて
切断作用時における昇降部材の回動を阻止し得る
とともに両メスの平行度を調整し得るメス駆動装
置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にあつて
は、ミシンベツドに取着した固定メスと主軸と連
動して作動する移動メスとにより縫着寸前の布縁
を切断する布切断装置を有するミシンにおいて、
該主軸と連動して揺動する揺動杆と前記移動メス
を固着せる昇降部材を揺動係合でもつて連結せし
め、ミシンベツド下部に設けたメスホルダーに該
昇降部材を回動可能かつ昇降自在に装着し、該メ
スホルダーに前記昇降部材の昇降する方向と並行
に取着した案内ピンと、昇降部材に回動可能かつ
固着可能に取着され該案内ピンを嵌合状態で摺動
せしめる案内部材とからなる昇降部材の限定手段
を設けたものである。
は、ミシンベツドに取着した固定メスと主軸と連
動して作動する移動メスとにより縫着寸前の布縁
を切断する布切断装置を有するミシンにおいて、
該主軸と連動して揺動する揺動杆と前記移動メス
を固着せる昇降部材を揺動係合でもつて連結せし
め、ミシンベツド下部に設けたメスホルダーに該
昇降部材を回動可能かつ昇降自在に装着し、該メ
スホルダーに前記昇降部材の昇降する方向と並行
に取着した案内ピンと、昇降部材に回動可能かつ
固着可能に取着され該案内ピンを嵌合状態で摺動
せしめる案内部材とからなる昇降部材の限定手段
を設けたものである。
この様に構成されるメス駆動装置は、昇降部材
を回動することにより移動メスと固定メスの平行
度を調整したのち、昇降部材に案内部材をねじな
どにより固着すれば、案内ピンと案内部材との嵌
合によつて昇降部材の回動が阻止される。すなわ
ち、調整された状態が維持されて従来と同様に両
メスにより切断作用がなされる。
を回動することにより移動メスと固定メスの平行
度を調整したのち、昇降部材に案内部材をねじな
どにより固着すれば、案内ピンと案内部材との嵌
合によつて昇降部材の回動が阻止される。すなわ
ち、調整された状態が維持されて従来と同様に両
メスにより切断作用がなされる。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
図において、1はミシンベツド、2はこのベツ
ド1に取付けた針板である。3はベツド1の上部
の図示省略してあるミシンアームに装着した押え
棒の下端に固定した押え金、4は同じく図示省略
してある針棒の下端に固定したミシン針である。
又、ベツド1の下部にはミシンの運転と共に同一
方向に連続回転する主軸5が取付けられてこの主
軸5によりミシンの下部機構が駆動されるように
なつている。
ド1に取付けた針板である。3はベツド1の上部
の図示省略してあるミシンアームに装着した押え
棒の下端に固定した押え金、4は同じく図示省略
してある針棒の下端に固定したミシン針である。
又、ベツド1の下部にはミシンの運転と共に同一
方向に連続回転する主軸5が取付けられてこの主
軸5によりミシンの下部機構が駆動されるように
なつている。
6はベツド1の下部に固定した軸受に軸7によ
り一部を枢着せしめた揺動杆で、この揺動杆6の
一端に連杆8の下端が軸着され、この連杆8の上
端に形成した環状部9が該主軸5に固定した偏心
円板10に外嵌して主軸5の回転に伴つて連杆8
が上下に動き揺動杆6を軸7を中心に揺動させる
ようにしてある。
り一部を枢着せしめた揺動杆で、この揺動杆6の
一端に連杆8の下端が軸着され、この連杆8の上
端に形成した環状部9が該主軸5に固定した偏心
円板10に外嵌して主軸5の回転に伴つて連杆8
が上下に動き揺動杆6を軸7を中心に揺動させる
ようにしてある。
11はベツド1の下部に固定した取付台で、こ
の台11の上部に形成した横孔に軸12を嵌装し
てビスにより固定し、この軸12の先端の取付部
13の外面に固定メス14を固定する。該メス1
4の下部には昇降部材Aを配置する。
の台11の上部に形成した横孔に軸12を嵌装し
てビスにより固定し、この軸12の先端の取付部
13の外面に固定メス14を固定する。該メス1
4の下部には昇降部材Aを配置する。
この部材Aは昇降軸15とその上端に一体に形
成した移動メス取付部16とから成り、この軸1
5がメスホルダー17の縦孔に回動可能かつ摺動
自在に嵌装されている。該メスホルダー17は一
端に枢軸19を形成し、該枢軸19が前記軸12
と平行に取付台11に設けられた横孔に嵌合固着
された筒18に摺動自在に且つ回動自在に挿入さ
れている。該枢軸19にはカラー20をネジにて
固定し、このカラー20の端面と、筒18の内端
面との間にバネ21を装着して枢軸19と1体の
メスホルダー17を常に後方へ押圧せしめる。
成した移動メス取付部16とから成り、この軸1
5がメスホルダー17の縦孔に回動可能かつ摺動
自在に嵌装されている。該メスホルダー17は一
端に枢軸19を形成し、該枢軸19が前記軸12
と平行に取付台11に設けられた横孔に嵌合固着
された筒18に摺動自在に且つ回動自在に挿入さ
れている。該枢軸19にはカラー20をネジにて
固定し、このカラー20の端面と、筒18の内端
面との間にバネ21を装着して枢軸19と1体の
メスホルダー17を常に後方へ押圧せしめる。
22は移動メスで、前記取付部16の側面に形
成した溝に下端を嵌合させ、締付ネジ23にて可
調整的に取付部16に固定してあり、該移動メス
22の刃先24が前記バネ21により前記固定メ
ス14の刃先25と所定の押圧力で弾接してい
る。
成した溝に下端を嵌合させ、締付ネジ23にて可
調整的に取付部16に固定してあり、該移動メス
22の刃先24が前記バネ21により前記固定メ
ス14の刃先25と所定の押圧力で弾接してい
る。
該昇降軸15の下端はメスホルダー17の下部
より突出し、ガイド部材26に設けられた縦孔に
摺動自在に嵌合している。該ガイド部材26には
軸27が設けられ、該軸27が取付台11の下端
部に形成した横孔に嵌合しビス27′にて固定さ
れている。
より突出し、ガイド部材26に設けられた縦孔に
摺動自在に嵌合している。該ガイド部材26には
軸27が設けられ、該軸27が取付台11の下端
部に形成した横孔に嵌合しビス27′にて固定さ
れている。
また、メスホルダー17の下端に突出部28を
形成し、該突出部28には該昇降軸15と並行の
案内ピン29を固定し、このピン29を昇降軸に
固定した案内部材30に形成した縦孔に摺動自在
に嵌合せしめる。この案内部材30は該昇降軸1
5に回動可能に嵌合してビス30′により固定し
たもので、該部材30の側面に突出せしめた軸3
1には角形の摺動子32を回動自在に外嵌せし
め、前記揺動杆6の端部に形成した2又部33内
に該摺動子32を摺動自在に嵌装する。
形成し、該突出部28には該昇降軸15と並行の
案内ピン29を固定し、このピン29を昇降軸に
固定した案内部材30に形成した縦孔に摺動自在
に嵌合せしめる。この案内部材30は該昇降軸1
5に回動可能に嵌合してビス30′により固定し
たもので、該部材30の側面に突出せしめた軸3
1には角形の摺動子32を回動自在に外嵌せし
め、前記揺動杆6の端部に形成した2又部33内
に該摺動子32を摺動自在に嵌装する。
実施例は上記の構成であり、ミシンの運転に伴
い、主軸5が一定の方向に連続回転すると連杆8
が上下に動き、揺動杆6が揺動する。このため、
2又部33内の摺動子32が昇降軸15と共に昇
降してその上端の移動メス22が昇降し、布の縁
を固定メス14の刃先25と移動メス22の刃先
24とで切断して行く。
い、主軸5が一定の方向に連続回転すると連杆8
が上下に動き、揺動杆6が揺動する。このため、
2又部33内の摺動子32が昇降軸15と共に昇
降してその上端の移動メス22が昇降し、布の縁
を固定メス14の刃先25と移動メス22の刃先
24とで切断して行く。
上記の作用において、昇降部材Aの昇降軸15
はミシンベツド下部の取付台11に回動自在に装
着したメスホルダー17の縦孔に昇降自在に嵌合
しているが、昇降軸15の軸心のまわりに回ろう
とすることに対してメスホルダー17の突出部2
8に設けた案内ピン29を案内部材30の縦孔に
摺動自在に嵌合させ規制する。即ち、該部材30
は昇降軸15に固定されており、案内ピン29は
昇降軸15の軸心のまわりには回動しないメスホ
ルダー17の突出部28に固定したものであるた
め、この案内ピン29で昇降軸15の回動は阻止
されるのである。
はミシンベツド下部の取付台11に回動自在に装
着したメスホルダー17の縦孔に昇降自在に嵌合
しているが、昇降軸15の軸心のまわりに回ろう
とすることに対してメスホルダー17の突出部2
8に設けた案内ピン29を案内部材30の縦孔に
摺動自在に嵌合させ規制する。即ち、該部材30
は昇降軸15に固定されており、案内ピン29は
昇降軸15の軸心のまわりには回動しないメスホ
ルダー17の突出部28に固定したものであるた
め、この案内ピン29で昇降軸15の回動は阻止
されるのである。
尚、昇降軸15及び案内ピン29を案内するた
めに、ガイド部材26及び案内部材30に設けら
れた縦孔は第6図に示すように一方が開口した縦
溝に変えても同じ作用効果を有するものであり、
第5図に示すように、メスホルダー17側の案内
ピン29と昇降軸15側の案内部材30とを逆に
入れ替えて構成しても良いことは勿論である。
めに、ガイド部材26及び案内部材30に設けら
れた縦孔は第6図に示すように一方が開口した縦
溝に変えても同じ作用効果を有するものであり、
第5図に示すように、メスホルダー17側の案内
ピン29と昇降軸15側の案内部材30とを逆に
入れ替えて構成しても良いことは勿論である。
また、固定メス14と移動メス22の平行度を
調整する場合には、ビス30′を緩めて、昇降軸
15を回動し、最適な状態でビス30′を締付け
て昇降軸15を案内部材30に固着する。
調整する場合には、ビス30′を緩めて、昇降軸
15を回動し、最適な状態でビス30′を締付け
て昇降軸15を案内部材30に固着する。
この発明は以上のように構成したので、昇降部
材の回動により両メスの平行度を調整することが
でき、また、ビス等による案内部材に対する昇降
部材の固着により、その調整度合を維持できると
ともに昇降部材の回動を阻止できる。したがつ
て、この発明によれば、上記目的が簡単な構成に
よつて成し得る効果がある。
材の回動により両メスの平行度を調整することが
でき、また、ビス等による案内部材に対する昇降
部材の固着により、その調整度合を維持できると
ともに昇降部材の回動を阻止できる。したがつ
て、この発明によれば、上記目的が簡単な構成に
よつて成し得る効果がある。
第1図は本発明装置の一部縦断側面図、第2図
は同上の縦断正面図、第3図は昇降軸ガイド部の
縦断面図、第4図はガイドピン案内部の縦断面
図、第5図、第6図は同上の横断面図、第7図は
従来のメス駆動装置の要部斜視図、第8図は昇降
部材と揺動部材の連結手段の一例の概略図であ
る。 1…ミシンベツド、5…主軸、14…固定メ
ス、15…昇降軸、17…メスホルダー、22…
移動メス、26…ガイド部材、29…案内ピン、
30…案内部材、A…昇降部材。
は同上の縦断正面図、第3図は昇降軸ガイド部の
縦断面図、第4図はガイドピン案内部の縦断面
図、第5図、第6図は同上の横断面図、第7図は
従来のメス駆動装置の要部斜視図、第8図は昇降
部材と揺動部材の連結手段の一例の概略図であ
る。 1…ミシンベツド、5…主軸、14…固定メ
ス、15…昇降軸、17…メスホルダー、22…
移動メス、26…ガイド部材、29…案内ピン、
30…案内部材、A…昇降部材。
Claims (1)
- 1 ミシンベツドに取着した固定メスと主軸と連
動して作動する移動メスとにより縫着寸前の布縁
を切断する布切断装置を有するミシンにおいて、
該主軸と連動して揺動する揺動杆と前記移動メス
を固着せる昇降部材を揺動係合でもつて連結せし
め、ミシンベツド下部に設けたメスホルダーに該
昇降部材を回動可能かつ昇降自在に装着し、該メ
スホルダーに前記昇降部材の昇降する方向と並行
に取着した案内ピンと、昇降部材に回動可能かつ
固着可能に取着され該案内ピンを嵌合状態で摺動
せしめる案内部材とからなる昇降部材の限定手段
を設けたミシンにおけるメス駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6875685A JPS61390A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | ミシンにおけるメス駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6875685A JPS61390A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | ミシンにおけるメス駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61390A JPS61390A (ja) | 1986-01-06 |
JPS6121678B2 true JPS6121678B2 (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=13382915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6875685A Granted JPS61390A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | ミシンにおけるメス駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61390A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8864057B2 (en) | 2011-11-04 | 2014-10-21 | Shaw Industries Group, Inc. | Processes for recycling carpet and products of such processes |
CN104060409B (zh) * | 2013-03-21 | 2016-12-28 | 曾贤长 | 缝纫机裁刀机构 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6875685A patent/JPS61390A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61390A (ja) | 1986-01-06 |
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