JPS6121491A - 継手を有するゴムホ−ス - Google Patents
継手を有するゴムホ−スInfo
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- JPS6121491A JPS6121491A JP58247889A JP24788983A JPS6121491A JP S6121491 A JPS6121491 A JP S6121491A JP 58247889 A JP58247889 A JP 58247889A JP 24788983 A JP24788983 A JP 24788983A JP S6121491 A JPS6121491 A JP S6121491A
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- Japan
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- rubber
- rubber hose
- joint
- nipple
- hose
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/20—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
- F16L33/207—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L15/00—Compositions of rubber derivatives
- C08L15/005—Hydrogenated nitrile rubber
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L33/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L33/18—Homopolymers or copolymers of nitriles
- C08L33/20—Homopolymers or copolymers of acrylonitrile
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/01—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses adapted for hoses having a multi-layer wall
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L27/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/04—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C08L27/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L27/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/12—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Laminated Bodies (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野)
本発明は、耐劣化ガソリン性、耐亀裂成長性、耐寒性等
の特性に優れた耐油性の継手を有するゴムホース、特に
自動車用燃料ホース等に使用される継手を有するゴムホ
ースに関するものである。
の特性に優れた耐油性の継手を有するゴムホース、特に
自動車用燃料ホース等に使用される継手を有するゴムホ
ースに関するものである。
ガソリン燃料ホース、特に電子燃料噴射装置を備えた自
動車用燃料ホースは、ホース内を循環しているガソリン
の酸化劣化により、悪影響(ゴムの劣化)を受けやすい
。このために燃料ホースとしては耐油性の優れたゴム、
例えばニトリルゴムやフッ素ゴムを主成分とするゴムホ
ースが利用されている。また、ゴムホースの継手部には
締結部のシール性を更に向上するためにそのニップル表
面にコーティング層を施し、そのうえからゴムホースを
挿入して使用されている場合もあった。
動車用燃料ホースは、ホース内を循環しているガソリン
の酸化劣化により、悪影響(ゴムの劣化)を受けやすい
。このために燃料ホースとしては耐油性の優れたゴム、
例えばニトリルゴムやフッ素ゴムを主成分とするゴムホ
ースが利用されている。また、ゴムホースの継手部には
締結部のシール性を更に向上するためにそのニップル表
面にコーティング層を施し、そのうえからゴムホースを
挿入して使用されている場合もあった。
従来の継手を有するゴムホースは、締結部に高度のシー
ル性が必要な場合ニップルの外周面にフッ素系ゴムもし
くは樹脂、あるいはエピクロルヒドリン系ゴムから成る
コーティング層を形成し、この上にゴムホースを挿入し
ていた。
ル性が必要な場合ニップルの外周面にフッ素系ゴムもし
くは樹脂、あるいはエピクロルヒドリン系ゴムから成る
コーティング層を形成し、この上にゴムホースを挿入し
ていた。
(発明の目的)
本発明は、従来のニップル外周面に形成されたフッ素系
ゴム等のコーティング層を施した継手を有するゴムホー
ス以上に耐シール性の優れた継手を有するゴムホースを
提供することを目的とする。
ゴム等のコーティング層を施した継手を有するゴムホー
ス以上に耐シール性の優れた継手を有するゴムホースを
提供することを目的とする。
〔発明の要約〕
本発明の継手を有するゴムホースは、少なくともニップ
ルを有する継手と、該ニップルの外周面に一端が挿入さ
れたゴムホースとで構成される継手を有づ゛るゴムホー
スにおいて、 該ニップルの外周面と該ゴムホースの内周面との間には
水素化されたニトリルゴムを主要成分とするコーティン
グ層が介在していることを特徴とするものである。
ルを有する継手と、該ニップルの外周面に一端が挿入さ
れたゴムホースとで構成される継手を有づ゛るゴムホー
スにおいて、 該ニップルの外周面と該ゴムホースの内周面との間には
水素化されたニトリルゴムを主要成分とするコーティン
グ層が介在していることを特徴とするものである。
本発明の継手を有するゴムホースは、ニップルの外周面
に形成されたコーティング層が水素化ニトリルゴムで形
成されている。
に形成されたコーティング層が水素化ニトリルゴムで形
成されている。
すなわち、耐油性の勝れたニトリルゴムの不飽和二重結
合部分が水素化によりすくなくなっているため、耐油性
が勝れているばかりでなく、酸素等の酸化劣化に対して
もさらに耐久性が高く、しかも内管がニトリルゴム系の
ボースを使用した場合、締結部のシール性も優れている
。
合部分が水素化によりすくなくなっているため、耐油性
が勝れているばかりでなく、酸素等の酸化劣化に対して
もさらに耐久性が高く、しかも内管がニトリルゴム系の
ボースを使用した場合、締結部のシール性も優れている
。
本発明の継手を有するゴムホースを構成する継手は、本
質的には従来の継手と同じものである。
質的には従来の継手と同じものである。
この継手は少なくともゴムホースが挿入されるニップル
を有する。更に好ましくはニップルと同心軸的で挿入さ
れたゴムホースの外周面をかしめるかしめ部分を有する
継手である。又、ニップル部の外周面は円周方面に1又
は複数個の溝を有したりするものであってもよい。ゴム
ホースが被嵌されるニップルと反対側の一部分について
は、袋ナツト状ネジ部等の係合部が設けられていてもよ
い。
を有する。更に好ましくはニップルと同心軸的で挿入さ
れたゴムホースの外周面をかしめるかしめ部分を有する
継手である。又、ニップル部の外周面は円周方面に1又
は複数個の溝を有したりするものであってもよい。ゴム
ホースが被嵌されるニップルと反対側の一部分について
は、袋ナツト状ネジ部等の係合部が設けられていてもよ
い。
ゴムホースは従来のゴムホースと同一のものでもよい。
好ましくはニトリル系ゴムで形成されたホースがよい。
又、ゴムホースは内管層、外管層等の複数の異なったゴ
ム成分で形成されているものでも、あるいは補強用の繊
維が組み込まれているものでもよい。ゴムホースは、特
に、その内周面を形成する少なくとも内管層が水素化ニ
トリルゴム加硫物で形成されているのが好ましい。締結
部シール性が改善できるこのニップルコーティング層の
条件としては老化後も該ゴム層が弾性を保持しているこ
ととホース内管と固着されやすいことである。
ム成分で形成されているものでも、あるいは補強用の繊
維が組み込まれているものでもよい。ゴムホースは、特
に、その内周面を形成する少なくとも内管層が水素化ニ
トリルゴム加硫物で形成されているのが好ましい。締結
部シール性が改善できるこのニップルコーティング層の
条件としては老化後も該ゴム層が弾性を保持しているこ
ととホース内管と固着されやすいことである。
従い、内管が水素化ニトリルゴム加硫物で形成されてい
るホースはニップルコーティング層として水素化ニトリ
ルゴムを適用すれば全ての条件が満足できる。
るホースはニップルコーティング層として水素化ニトリ
ルゴムを適用すれば全ての条件が満足できる。
本発明の継手を有するゴムホースを特色づけるニップル
の外周面とゴムホースの内周面との間に介在するコーテ
ィング層は水素化されたニトリルゴムを主要成分とする
加硫ゴムである。
の外周面とゴムホースの内周面との間に介在するコーテ
ィング層は水素化されたニトリルゴムを主要成分とする
加硫ゴムである。
ここで水素化されたニトリルゴムとは共役ジエン単位部
分が少なくとも50%水素化されている部分水素化不飽
和ニトリル共役ジエン系共重合ゴムを意味する。具体的
には、共役ジエン単位部分が少なくとも50%水素化さ
れた部分水素化不飽和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴ
ム98〜50重量部と、共役ジエン10〜80重量%、
不飽和ニトリル10〜70重量%及び前記の単量体と共
重合可能なビニル系単量体0〜20重量%から成る数平
均分子量が500〜i ooooの液状共重合体2〜5
0重量部で構成するのが好ましい。水素化される共重合
ゴムはアクリルニトリルあるいはメタクリロニトリル等
の不飽和ニトリルと1゜3−ブタジェン、イソプレン、
1.3−ペンタジエン等の共役ジエンの少な(とも1種
とを共重合させたもの、あるいは共役ジエンの一部をア
クリル酸、メタクリル酸、フマル酸、イタコン酸等のメ
チルエステル、ブチルエステル、2−エチルヘキシルエ
ステル等の不飽和カルボン酸エステル、N−メチロール
アクリロアミド等のN−メチロールアクリルアミド等で
置換し、共重合させたもの等が含まれる。具体的にはア
クリロニトリル−ブタジェン共重合ゴム、アクリロニト
リル−イソプレン共重合ゴム、アクリルニトリル−ブタ
ジェン−イソプレン共重合ゴム、アクリロニトリル−ブ
タジェン−メチレアクリレート共重合ゴム等が例示でき
る。この中で、アクリロニトリル−ブタジェン共重合ゴ
ムが最も適している。共重合ゴム中の結合不飽和ニトリ
ル量は何ら制限はないが通常10〜70重量%であり、
用途に応じてこの範囲で適宜決定することができる。共
重合ゴム中の共役ジエン単位部分の水素化度は少なくと
も50%であり、好ましくは70〜98%である。50
%未満では、耐ガソリン劣化性ならびに耐熱性の改善程
度が少ない。逆に98%を越えると硫黄による加硫が極
めて遅くなり実用的でない。
分が少なくとも50%水素化されている部分水素化不飽
和ニトリル共役ジエン系共重合ゴムを意味する。具体的
には、共役ジエン単位部分が少なくとも50%水素化さ
れた部分水素化不飽和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴ
ム98〜50重量部と、共役ジエン10〜80重量%、
不飽和ニトリル10〜70重量%及び前記の単量体と共
重合可能なビニル系単量体0〜20重量%から成る数平
均分子量が500〜i ooooの液状共重合体2〜5
0重量部で構成するのが好ましい。水素化される共重合
ゴムはアクリルニトリルあるいはメタクリロニトリル等
の不飽和ニトリルと1゜3−ブタジェン、イソプレン、
1.3−ペンタジエン等の共役ジエンの少な(とも1種
とを共重合させたもの、あるいは共役ジエンの一部をア
クリル酸、メタクリル酸、フマル酸、イタコン酸等のメ
チルエステル、ブチルエステル、2−エチルヘキシルエ
ステル等の不飽和カルボン酸エステル、N−メチロール
アクリロアミド等のN−メチロールアクリルアミド等で
置換し、共重合させたもの等が含まれる。具体的にはア
クリロニトリル−ブタジェン共重合ゴム、アクリロニト
リル−イソプレン共重合ゴム、アクリルニトリル−ブタ
ジェン−イソプレン共重合ゴム、アクリロニトリル−ブ
タジェン−メチレアクリレート共重合ゴム等が例示でき
る。この中で、アクリロニトリル−ブタジェン共重合ゴ
ムが最も適している。共重合ゴム中の結合不飽和ニトリ
ル量は何ら制限はないが通常10〜70重量%であり、
用途に応じてこの範囲で適宜決定することができる。共
重合ゴム中の共役ジエン単位部分の水素化度は少なくと
も50%であり、好ましくは70〜98%である。50
%未満では、耐ガソリン劣化性ならびに耐熱性の改善程
度が少ない。逆に98%を越えると硫黄による加硫が極
めて遅くなり実用的でない。
生ゴム組成物を構成する液状共重合体は前記の部分水素
化共重合ゴムとの相溶性の点及び耐ガソリン亀裂性、並
びに強度特性を向上させるために使用されるもので、不
飽和ニトリル10〜70重量%、好ましくは20〜50
重量%、共役ジエン20〜80重量%、好ましくは25
〜75重量%、不飽和ニトリル及び共役ジエンと共重合
可能なビニル系単量体O〜20重量%好ましくは0.1
〜15重量%から構成されるものがよい。不飽和ニトリ
ル及び共役ジエンは部分水素化共重合ゴムで説明した通
りのものである。不飽和ニトリルとしてはアクリロニト
リルが、共役ジエンとしてはブタジェン、イソプレンが
特に好ましい。
化共重合ゴムとの相溶性の点及び耐ガソリン亀裂性、並
びに強度特性を向上させるために使用されるもので、不
飽和ニトリル10〜70重量%、好ましくは20〜50
重量%、共役ジエン20〜80重量%、好ましくは25
〜75重量%、不飽和ニトリル及び共役ジエンと共重合
可能なビニル系単量体O〜20重量%好ましくは0.1
〜15重量%から構成されるものがよい。不飽和ニトリ
ル及び共役ジエンは部分水素化共重合ゴムで説明した通
りのものである。不飽和ニトリルとしてはアクリロニト
リルが、共役ジエンとしてはブタジェン、イソプレンが
特に好ましい。
不飽和ニトリル及び共役ジエンと共重合可能なビニル系
単量体としてはアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸
等の不飽和カルボン酸又はそのエステル2−ビニルピリ
ジン等のビニルピリジン系単量体、N−メチロールアク
リルアミド等のN−メチロールアルキル(04以下)ア
ミド等が含まれるが特に好ましいものはアクリル酸、メ
タクリル酸である。液状共重合体の数平均分子量は50
0〜10000が好ましい。500未満では溶剤に容易
に抽出され、耐ガソリン亀裂性が得られにくい。逆に1
0000を越えると、耐溶剤亀裂性が低下する。好まし
くは、1000〜50000である。
単量体としてはアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸
等の不飽和カルボン酸又はそのエステル2−ビニルピリ
ジン等のビニルピリジン系単量体、N−メチロールアク
リルアミド等のN−メチロールアルキル(04以下)ア
ミド等が含まれるが特に好ましいものはアクリル酸、メ
タクリル酸である。液状共重合体の数平均分子量は50
0〜10000が好ましい。500未満では溶剤に容易
に抽出され、耐ガソリン亀裂性が得られにくい。逆に1
0000を越えると、耐溶剤亀裂性が低下する。好まし
くは、1000〜50000である。
なお、ゴム成分の全体を100重量%とじた場合に、こ
の水素化ニトリルゴムに5%以上の塩化ビニル系樹脂を
混合したものがより好ましい。塩化ビニル系樹脂として
は、ポリ塩化ビニルまたは塩化ビニルと柵酸ビニルなど
のモノオレフィン系単量体とを共重合したものを用いる
ことができる。
の水素化ニトリルゴムに5%以上の塩化ビニル系樹脂を
混合したものがより好ましい。塩化ビニル系樹脂として
は、ポリ塩化ビニルまたは塩化ビニルと柵酸ビニルなど
のモノオレフィン系単量体とを共重合したものを用いる
ことができる。
塩化ビニル系樹脂の配合量は、5重量%以上、好ましく
は20重量%前後である。5重量%未満では添加効果が
十分でない。塩化ビニル系樹脂の配合量が増大すると樹
脂的性質が強くなり、ゴム的性質が損なわれる。塩化ビ
ニル系樹脂の添加量は、使用目的、要求性能に応じて適
宜決定する。水素過ニトリルゴムに塩化ビニル系樹脂を
混合する方法は、特に制限されないが、ロールとかパン
バリミキザを用いて混練するか、または溶液中で分散混
合する。
は20重量%前後である。5重量%未満では添加効果が
十分でない。塩化ビニル系樹脂の配合量が増大すると樹
脂的性質が強くなり、ゴム的性質が損なわれる。塩化ビ
ニル系樹脂の添加量は、使用目的、要求性能に応じて適
宜決定する。水素過ニトリルゴムに塩化ビニル系樹脂を
混合する方法は、特に制限されないが、ロールとかパン
バリミキザを用いて混練するか、または溶液中で分散混
合する。
加硫ゴム組成物中には、水素化ニトリルゴム、塩化ビニ
ル系樹脂の外に、加硫ゴムに通常使用される各種資材、
例えば、カーボンブラック、シリカ、金属酸化物等の無
機質充填材、リグニンのような有機質充填材、軟化剤、
可塑剤、酸化防止剤、着色剤を適宜配合することができ
る。加硫剤としては、硫黄系、過酸化物系のものを配合
する。
ル系樹脂の外に、加硫ゴムに通常使用される各種資材、
例えば、カーボンブラック、シリカ、金属酸化物等の無
機質充填材、リグニンのような有機質充填材、軟化剤、
可塑剤、酸化防止剤、着色剤を適宜配合することができ
る。加硫剤としては、硫黄系、過酸化物系のものを配合
する。
コーティング層の厚さは、加硫された状態で20〜15
0ミクロン程度の厚さが好ましい。
0ミクロン程度の厚さが好ましい。
本発明の継手を有するゴムホースを製造する方法は、継
手のニップル外周面に未加硫の上記水素化ニトリルゴム
を主成分とするゴム組成物をコーティングする。コーテ
ィングは未加硫ゴム組成物を溶媒等に溶解あるいは分散
させ、ニップルの外周面にディッピング、刷毛塗り、ス
プレー等により実施することができる。このコーティン
グした状態で、溶媒を乾燥させ、その後、加熱加硫し、
コーティング層をニップル外周面に固着さゼる。
手のニップル外周面に未加硫の上記水素化ニトリルゴム
を主成分とするゴム組成物をコーティングする。コーテ
ィングは未加硫ゴム組成物を溶媒等に溶解あるいは分散
させ、ニップルの外周面にディッピング、刷毛塗り、ス
プレー等により実施することができる。このコーティン
グした状態で、溶媒を乾燥させ、その後、加熱加硫し、
コーティング層をニップル外周面に固着さゼる。
また、上記の他、ニップル外周面に直接未加硫ゴム組成
物を注入成形、射出成形等により設けも良く、更に、未
加硫ゴム組成物のシートをニップル外周面に配置しても
良い。この後でゴムホースをコーティング層を有するニ
ップル外周面に挿入する。かしめ部材がある場合には、
この後にかしめ部分をニップル外周面に挿入されたゴム
ホースの外周面上よりかしめる。
物を注入成形、射出成形等により設けも良く、更に、未
加硫ゴム組成物のシートをニップル外周面に配置しても
良い。この後でゴムホースをコーティング層を有するニ
ップル外周面に挿入する。かしめ部材がある場合には、
この後にかしめ部分をニップル外周面に挿入されたゴム
ホースの外周面上よりかしめる。
本発明の継手を有するゴムホースはニップル外周面に形
成されているコーティング層が水素化ニトリルゴムを主
成分とする加硫ゴムで形成されている。この水素化ニト
リルゴムはゴム自体の有する二重結合の部分が水素化に
より少なくなっている。このために、ガソリン中に存在
する酸化ガソリン等によりゴム二重結合部分への劣化が
起りにくい。このために、コーティング層の酸化劣化が
極めて少ない。また、ゴム自体がニトリルゴムであるた
めに、耐油性に勝れている。従ってニップル外周面とゴ
ムホースとの間のコーチイン、グ層の劣化が生じにくく
ニップル外周面とゴムホース内周面との界面におけるシ
ール力の低下に伴うガソリンのもれが生じにくい。
成されているコーティング層が水素化ニトリルゴムを主
成分とする加硫ゴムで形成されている。この水素化ニト
リルゴムはゴム自体の有する二重結合の部分が水素化に
より少なくなっている。このために、ガソリン中に存在
する酸化ガソリン等によりゴム二重結合部分への劣化が
起りにくい。このために、コーティング層の酸化劣化が
極めて少ない。また、ゴム自体がニトリルゴムであるた
めに、耐油性に勝れている。従ってニップル外周面とゴ
ムホースとの間のコーチイン、グ層の劣化が生じにくく
ニップル外周面とゴムホース内周面との界面におけるシ
ール力の低下に伴うガソリンのもれが生じにくい。
更に、ゴムホースの内周面にニトリル系ゴム(特に水流
されたニトリルゴム〉を使用した場合は、ゴムホースの
内周面とコーティング層が熱老化後において、お互いに
固着されやすくシール性が大巾に向上する。
されたニトリルゴム〉を使用した場合は、ゴムホースの
内周面とコーティング層が熱老化後において、お互いに
固着されやすくシール性が大巾に向上する。
特に塩化ビニル系樹脂を添加した加硫ゴムでコーティン
グ層が形成されている場合は、耐劣化ガソリン性が向上
している。
グ層が形成されている場合は、耐劣化ガソリン性が向上
している。
本実施例の継手を有するゴムボースの断面を図に示す。
この継手を有するゴムホースは、金属製の継手1とゴム
ホース2と継手1のニップル外周面とゴムホース2との
内周面の間に介在するコーティング層3とで構成されて
いる。
ホース2と継手1のニップル外周面とゴムホース2との
内周面の間に介在するコーティング層3とで構成されて
いる。
継手1はフランジ状中央部11とその一端軸心近くに同
軸的に突出した細い管状のニップル12と該ニップル1
2と同軸的に一定間隔を隔てて形成されたシリンダ状の
かしめ部13と中央部11の他端に形成され外周面にネ
ジ山を持つ係合部14とで構成されている。なお、この
継手1には、ニップル12、中央部11および係合部1
4を一体的に貫通する軸孔1aが形成されている。
軸的に突出した細い管状のニップル12と該ニップル1
2と同軸的に一定間隔を隔てて形成されたシリンダ状の
かしめ部13と中央部11の他端に形成され外周面にネ
ジ山を持つ係合部14とで構成されている。なお、この
継手1には、ニップル12、中央部11および係合部1
4を一体的に貫通する軸孔1aが形成されている。
ゴムホース2は、水素化ニトリルゴムを主成分とする加
硫ゴム製の内管層21とエビクロルヒドリンゴムを主成
分とする加硫ゴム製の外管層22および両者の間に設け
られたポリエステル繊維の編組層で構成された補強糸層
23とからなっている。
硫ゴム製の内管層21とエビクロルヒドリンゴムを主成
分とする加硫ゴム製の外管層22および両者の間に設け
られたポリエステル繊維の編組層で構成された補強糸層
23とからなっている。
コーティング層3は、第1表に示すN091の組成の未
加硫ゴム組成物をMEKの溶媒に分散させ、ディッピン
グで継手1のニップル12の外周面に塗布し、室内に放
置して溶媒を枠数させ、その後170℃で10分加熱し
て加硫したものである。得られたコーティング層3の厚
さは約50〜60μであった。
加硫ゴム組成物をMEKの溶媒に分散させ、ディッピン
グで継手1のニップル12の外周面に塗布し、室内に放
置して溶媒を枠数させ、その後170℃で10分加熱し
て加硫したものである。得られたコーティング層3の厚
さは約50〜60μであった。
本実施例の継手を有するゴムホースは、この継手1のニ
ップル12とかしめ部13との間のリング状間隙にゴム
ホース2を挿入し、コーティング層3を有するニップル
12の外周面に、上記ゴムホース2を被嵌し、さらにか
しめ部13の外周面上よりかしめ、ゴムホース2をニッ
プル12とかしめ部13との間で挟持して製造たちので
ある。
ップル12とかしめ部13との間のリング状間隙にゴム
ホース2を挿入し、コーティング層3を有するニップル
12の外周面に、上記ゴムホース2を被嵌し、さらにか
しめ部13の外周面上よりかしめ、ゴムホース2をニッ
プル12とかしめ部13との間で挟持して製造たちので
ある。
なお、他の実施例の継手を有するゴムホースとして、コ
ーティング層のゴム組成物を第1表に示すNo、2のも
のにかえ製造した。これら他の継手を有づ゛るゴムホー
スのコーティング層の厚さはいずれも約50〜60μで
あり、製造方法は上記した実施例の同一である。
ーティング層のゴム組成物を第1表に示すNo、2のも
のにかえ製造した。これら他の継手を有づ゛るゴムホー
スのコーティング層の厚さはいずれも約50〜60μで
あり、製造方法は上記した実施例の同一である。
さらに比較例の継手を有するゴムホース−どして第1表
のN013に示すゴム組成物でコーティング層を形成し
、他は実施例のものと同一にし、同じ製造方法で製造し
た。
のN013に示すゴム組成物でコーティング層を形成し
、他は実施例のものと同一にし、同じ製造方法で製造し
た。
この実施例の継手を有するゴムホース2種類と比較用の
継手を有するゴムボースの1種類合計3柿類の継手を有
するゴムホースを用い、熱老化試験後のシール性のテス
トを行なった。
継手を有するゴムボースの1種類合計3柿類の継手を有
するゴムホースを用い、熱老化試験後のシール性のテス
トを行なった。
熱老化試験は120℃の恒温槽中で各継手を有するゴム
ホースを0〜288時間放置したものである。
ホースを0〜288時間放置したものである。
シール性のテストは、毎分2 ko/ cn+2でシー
ル圧を昇圧し、25 kg/ CII、tまで昇圧した
後、0klll/cm2まで減圧し、再び毎分2kg/
Cl112で25kO/cm2まで昇圧し、シール圧を
測定するものである。尚、1回目シール圧試験、及び2
回目シール圧試験後にゴムホースに対して継手が手で回
るかまわらないかの試験も同時に行なった。試験結果を
第2表に示す。
ル圧を昇圧し、25 kg/ CII、tまで昇圧した
後、0klll/cm2まで減圧し、再び毎分2kg/
Cl112で25kO/cm2まで昇圧し、シール圧を
測定するものである。尚、1回目シール圧試験、及び2
回目シール圧試験後にゴムホースに対して継手が手で回
るかまわらないかの試験も同時に行なった。試験結果を
第2表に示す。
試験結果は第2表に示すように、ニップル外周面にNO
31〜N092の水素化ニトリルゴムを主成分とするコ
ーティング層を有する本発明の実施例の継手を有するゴ
ムホースは、熱劣化288時間後においても1回目シー
ル試験及び2回目シール試験共にシールは完全であり、
かつ試験後に継手がゴムホースに対して手で回るという
ことはなかった。しかし、従来のコーティング層とじて
N003のフッ素ゴムを主成分とするものについては、
120℃70時間の熱老化試験において1回目シール後
にゴムホースと継手を手で回すことができ、継手とゴム
ホースの締結力が弱いのが見られた。又、熱劣化144
時間後のものについては2回目シール試験で0 、5
kg/cm2のシール圧でシールが破れた。更に288
時間の熱老化試験においては、1回目シール試験におい
ては17゜5 k g / (H,HI3でシールが漏
れ、2回目シール圧試験においては0 、3 ko/a
m’のシール圧でシールが漏れた。
31〜N092の水素化ニトリルゴムを主成分とするコ
ーティング層を有する本発明の実施例の継手を有するゴ
ムホースは、熱劣化288時間後においても1回目シー
ル試験及び2回目シール試験共にシールは完全であり、
かつ試験後に継手がゴムホースに対して手で回るという
ことはなかった。しかし、従来のコーティング層とじて
N003のフッ素ゴムを主成分とするものについては、
120℃70時間の熱老化試験において1回目シール後
にゴムホースと継手を手で回すことができ、継手とゴム
ホースの締結力が弱いのが見られた。又、熱劣化144
時間後のものについては2回目シール試験で0 、5
kg/cm2のシール圧でシールが破れた。更に288
時間の熱老化試験においては、1回目シール試験におい
ては17゜5 k g / (H,HI3でシールが漏
れ、2回目シール圧試験においては0 、3 ko/a
m’のシール圧でシールが漏れた。
この様に本発明の継手を有するゴムホースは熱老化に十
分耐え、高温、高圧等の苛酷な使用条件に耐える耐久性
のあるものであることが明らかになった。
分耐え、高温、高圧等の苛酷な使用条件に耐える耐久性
のあるものであることが明らかになった。
図は本発明の継手を有するゴムホースの断面図である。
1・・・継手 2・・・ゴムホース3・・・
コーティング層 12・・・ニップル
コーティング層 12・・・ニップル
Claims (5)
- (1)少なくともニップルを有する継手と、該ニップル
の外周面に一端が挿入されたゴムホースとで構成される
継手を有するゴムホースにおいて、該ニップルの外周面
と該ゴムホースの内周面との間には水素化されたニトリ
ルゴムを主要成分とするコーティング層が介在している
ことを特徴とする継手を有するゴムホース。 - (2)コーティング層は未加硫の状態でニップル表面に
形成され、その後加硫したものである特許請求の範囲第
1項記載の継手を有するゴムホース。 - (3)水素化されたニトリルゴムは、共役ジエン単位部
分が少なくとも50%水素化されている部分水素化不飽
和ニトリル共役ジエン系共重合ゴムである特許請求の範
囲第1項記載の継手を有するゴムホース。 - (4)コーティング層は、共役ジエン単位部分が少なく
とも50%水素化されている部分水素化不飽和ニトリル
共役ジエン系共重合ゴムと、5重量%以上の塩化ビニル
系樹脂が混合されたゴム組成物で構成されている特許請
求の範囲第1項記載の継手を有するゴムホース。 - (5)ゴムホースは内周面を形成する少なくとも内管層
が水素化されたニトリルゴムを主要成分とする加硫物で
形成されている特許請求の範囲第1項記載の継手を有す
るゴムホース。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58247889A JPS6121491A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 継手を有するゴムホ−ス |
DE19843446420 DE3446420A1 (de) | 1983-12-28 | 1984-12-20 | Schlauchanordnung mit einem gummischlauch auf einem anschlussstueck |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58247889A JPS6121491A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 継手を有するゴムホ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121491A true JPS6121491A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=17170091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58247889A Pending JPS6121491A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 継手を有するゴムホ−ス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121491A (ja) |
DE (1) | DE3446420A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4340450C2 (de) * | 1993-11-27 | 2001-12-20 | Dieter Mueller | Schlaucharmatur bestehend aus Fassung und Nippel für extreme Funktions- und Dichtheitsanforderungen |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55149487A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-20 | Toyoda Gosei Kk | Hose coupling |
JPS5725292B2 (ja) * | 1979-08-30 | 1982-05-28 | ||
JPS58118249A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-14 | 豊田合成株式会社 | ゴムホ−ス |
JPS58118248A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-14 | 豊田合成株式会社 | ゴムホ−ス |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2453997A (en) * | 1946-05-02 | 1948-11-16 | Resistofiex Corp | Fitting for flexible hose |
AT212098B (de) * | 1959-02-20 | 1960-11-25 | Semperit Ag | Tülle für Schläuche |
US4486480A (en) * | 1981-12-30 | 1984-12-04 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Rubber hose comprising a liquid nitrile-butadiene copolymer incorporated into a partially hydrogenated unsaturated acrylonitrile-butadiene copolymer |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58247889A patent/JPS6121491A/ja active Pending
-
1984
- 1984-12-20 DE DE19843446420 patent/DE3446420A1/de active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55149487A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-20 | Toyoda Gosei Kk | Hose coupling |
JPS5725292B2 (ja) * | 1979-08-30 | 1982-05-28 | ||
JPS58118249A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-14 | 豊田合成株式会社 | ゴムホ−ス |
JPS58118248A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-14 | 豊田合成株式会社 | ゴムホ−ス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3446420C2 (ja) | 1987-10-22 |
DE3446420A1 (de) | 1985-07-11 |
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