JPS61214040A - メモリのパリテイ回路 - Google Patents

メモリのパリテイ回路

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JPS61214040A
JPS61214040A JP60057078A JP5707885A JPS61214040A JP S61214040 A JPS61214040 A JP S61214040A JP 60057078 A JP60057078 A JP 60057078A JP 5707885 A JP5707885 A JP 5707885A JP S61214040 A JPS61214040 A JP S61214040A
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JP
Japan
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parity
memory
bit
bits
address
Prior art date
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JP60057078A
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English (en)
Inventor
Keiji Sadai
定井 啓次
Akihiko Iura
昭彦 井浦
Hideyuki Tayama
田山 秀行
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例 (a)  一実施例の構成の説明(第2図)(b)  
一実施例の動作の説明(第3図、第4図)発明の効果 〔概要〕 主メモリに格納されたデータのパリティチェックのため
のパリティ回路であって、多ビツト幅のメモリをパリテ
ィ格納用メモリに用いるため、当該多ビツト単位で読出
し、主メモリの対応するパリティビットのみをパリティ
チェッカジェネレータへ出力し且つ対応するパリティビ
ットのみを書替えるパリティ読出し書込み回路を設け、
多ビツト幅の安価で小型なメモリをパリティ格納用メモ
リに用いたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主メモリに格納されるデータのパリティチェ
ックのだめのパリティ回路に関し、特にパリティ格納用
メモリに安価な多ビツト幅のメモリを用いることを可能
としたパリティ回路に関する0 一般にデータの信頼性を高めるためパリティチェックが
行なわれている。このパリティチェックは、データに1
ビツトのパリティビットを付加してメモリに格納し、メ
モリからデータ読出し時にデータとパリティビットとを
用いてパリティチェックを行なうものである。
このようなパリティチェックを行うためには。
データとそのパリティビットをメモリに書込む必要があ
るが、一般にメモリは1アドレスに割当てられたビット
数がデータ分のため、パリティビットを格納できず、パ
リティビットは別途パリティ格納メモリに格納される。
〔従来の技術〕
従来のパリティ回路は、第5図に示す如く、主メモリ1
に対しパリティ格納メモリ2が設けられ。
主メモリ1へのアドレスバス5はパリティ格納メモリ2
にも接続されており、マたパリティチェッカジェネレー
タ3は主メモリ1へのデータバス4に接続され、読出し
、書込みの際にパリティチェック及びパリティ生成を行
なうよう構成されている。
主メモリ1を読出すには、CPUがアドレスバス5にメ
モリアドレスを与え且つ読出し線12にリード指令RD
を発し、主メモリ1からデータバス4へそのアドレスの
データを出力せしめるとともにパリティ格納メモリ2か
らメモリアドレスに対応するパリティビットをパリティ
チェッカジェネレータ3へ出力せしめる。パリティチェ
ッカジェネレータ3は、データバス4のデータとパリテ
ィ格納メモリ2からのパリティビットとからパリティチ
ェックを行い1例えば奇数パリティを正常とした場合、
パリティチェックの結果が偶数ならCPUヘパリテイエ
ラーERを発し、奇数ならパリティエラーBRを発しな
い。
一方、主メモリ1への書込みに際しては、CPUがアド
レスバス5の格納メモリアドレスを与え。
データバス4に書込みデータを与え、且つ書込み線l、
にライト指令WRを発することにより、主メモリ10指
定アドレスにデータが書込まれるとともに、パリティチ
ェッカジェネレータ3で書込ミテータからパリティビッ
トが生成され、アドレスバス5に与えられたメモリアド
レス対応のパリティ格納メモリ2に格納される。
このように従来のパリティ回路では、主メモリ1のアド
レスとパリティ格納メモリ2のアドレスは1対1に対応
するようにしていた。
従って、ハリティ格納メモリ2は1ビツト幅のメモリを
用いる必要があつfc。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このような1ビツト幅のメモリは。
NMO8型のDRAM(ダイナミックランダムアクセス
メモリ)では、一般に広く出回っており、1ビツト×1
6にのものや1ビツト×64にのものが市場に提供され
ている。例えば、主メモリ1が8ピツ)X64にの51
2にビットの場合には、比較的安価な8ビツトX8に=
64にビットのDRAMを8ケ実装し、且つパリティ格
納用メモリ2として1ピツ)X64にのDRAMを実装
すればよい。しかしながらNMOS型に比し、消費電力
が1/1oや1/20のCMOS型RAMを用いる場合
には、1ビツト×64にのCMO8RAMは極めて高価
であわ。
装置構成上高価格化が避けられず、その使用はコスト面
で困難であるという問題があった。又、1ビツトX64
゛にのCMO8RAMよシ若干安価な1ビツト×16に
のCMO8RAMを4ケ実装すると、実装面積が4倍と
なり、小型化の面で都合が悪いという問題もあった。
同様にNMO8型O8Mにおいても、1ビツト×64に
のものはあっても8ビツトX8にのNMOSRA、 M
に比し高価であシ、装置の高価格化を招き。
又1ビツト×16にのNMO8RAMを4ケ実装すると
同様に実装面積が犬となり、主メモリ1の容量の大容量
化に伴ない一層この傾向は著しくなるという問題があっ
た。
本発明は、比較的安価な多ビツト幅のメモリをパリティ
格納メモリに用いて、安価でしかも実装面積の小とする
ことが可能なメモリのパリティ回路を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図中、第5図で示したものと同一のものは同一の記号で
示してあり、6はパリティ格納メモリであり、lビット
×にワードのメモリでありワード単位にアドレスバス5
の部分アドレスでアクセスされるものであシ、7はパリ
ティ読出し書込み回路であp、パリティ格納メモリ6を
パリティ格納メモリ6のワード単位に内部バス8a 、
Bbを介し読出し、書込みを行い、読出した1ワ一ド分
のパリティビットからアドレスバス5の他方の部分アド
レスで1ビツトのパリティビットを抽出シ。
パリティチェッカジェネレータ3にアンドゲートAND
を介して出力し、またパリティチェッカジェネレータ3
の発生するパリティ生成ビットに置きかえ、ワード単位
でバス8b、8aよりパリティ格納メモリ6へ書込むも
のである。
〔作用〕
主メモリ1をnビット×mワードとすると、データバス
4はn本となり、アドレスはmアドレス必要なため、P
本(2p=m)のアドレスバス5が必要となる。
又、ハリティ格納メモリ6は1mワード分のパリティビ
ットを格納するため、lビット×に=mビットなる容量
が最低必要であF)、1=2r(但しrは整数)の条件
となり、最低のl=2なら。
k = m/ 2とな、!Dm/2のアドレスが必要と
なるから、アドレスバス5より(P−1)本の上位ん〜
Ap−*のアドレスが与えられ、パリティ格納メモリ6
では1ワードに対し主メモリ1の2ワ一ド分のパリティ
ビットが格納される。同様にl = nなら。
k = m/ n  となシ、アドレスバス5よシ上位
ん〜Ap−yl−1のアドレスが与えられ、パリティ格
納メモリ6では1ワードに対し主メモリ1のnワード分
のパリティビットが格納される。
即ち、主メモリ1の1アドレスに対し、パリティ格納メ
モリ6ではlビットのパリティビット(即ち、主メモリ
のlアドレス、lワード)が対応する。
一方、読出し書込み回路7は、主メモリ1ヘアクセスさ
れたアドレスに対応するパリティビットを含む1ワ一ド
分のパリティビットを読み出し。
読出した1ワ一ド分のパリティビットからアドレスバス
5よシ与えられる下位Ap−7−1〜A、−1のアドレ
スによって対応するパリティビットを抽出し。
読出線12でリード指示RDが与えられている時はこの
パリティビットをパリティチェッカジェネレータ3へ出
力し、書込み線11でライト指示WRが与えられている
時はパリティチェッカジェネレータ3からの発生パリテ
ィビットに置き代えて、ワード単位にバス8bを介しパ
リティ格納メモリ6へ書込むようにしている。
このようにして、パリティ格納メモリ6に多ビット(l
ビット)幅のメモリを用いることができる0 〔実施例〕 (a)  一実施例の構成の説明 第2図は本発明の一実施例回路図である。
図中、第5図及び第1図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあり、70はラッチ回路であり、パリ
ティ格納メモリ6から読出された1ワード(この例では
8ビツト)分のパリティピットを後述するタイミング発
生回路からのゲート信号G2でラッチするもの、71は
マルチプレクサでアシ、ラッチ回路70でラッチされた
1ワ一ド分のパリティビットからアドレスバス5の下位
アドレスA13〜A1Bで指示されたパリティピットを
選択出力するもの、72は排他論理和回路(以下EXO
Rと称す)でアシ、パリティチェッカジェネレータ3の
奇数ビット出力とマルチプレクサ71の出力バリティビ
ットとの排他論理和(ExclusivelyOR)を
とり、一致/不一致を検出するもの。
73はデコーダであり1通常出力線Yo ” Yyには
“0°出力を発しておシアアドレスバス5の下位アドレ
スに、s〜A16で指示された出力線Y、−¥7にEX
OR72の出力を出力するもの、74は書き代え回路で
あわ、8つのEXOR回路で構成され、各々デコーダ7
3の違出力とラッチ回路70のパリティピッ)PDnと
の排他的論理和をとり、書き代え出力P′Dn(但し、
n=0〜7)を出力するもの。
75はゲート回路であり、パリティ格納メモリ6への書
込みのだめ、書き代え回路74の出力P’D。
〜P’D、を後述するタイミング発生回路76のゲート
信号G1でバス8bに送出するもの、76はタイミング
発生回路であり、書込み線ム及び読出し線12のライト
指示又はリード指示に従って、パリティ格納メモリ6へ
パリティ書込みffM 13及びパリティ読出し線14
よシパリテイライト指示PWR。
パリティリード指示PRDを出力し、又ゲート信号Gl
、G2をゲート回路75.ラッチ回路70に発生し、更
にリード時に後述するエラー検出用フリップフロップに
セットクロックを与えるものである。9はエラー検出用
フリップフロップであり、J−にフリップフロップで構
成されJ入力にパリティチェッカジェネレータ3の偶数
検出出力が、に入力にパリティチェッカジェネレータ3
の奇数検出出力が与えられ、Q出力をCPUへ割込みエ
ラーとして与えるものである。
ここで、主メモリ1を8ビツト×64にのメモリとし、
データバス4が8ビツト、アドレスバスがん〜A16の
16ビツトとし、パリティ格納メモリ6を8ビツトX8
にのメモリとして説明するが。
このビット数に限られず、他のビット数であってもよい
又、パリティチェッカジェネレータ3は、データバス4
からの8ビツトのデータとアンドゲートANDを介して
マルチプレクサ71からパリティビット1ピツトの9ビ
ツトを得て9ビツトの内“0”の数が奇数か偶数かの出
力をO出力又はe出力として発するように構成され、ラ
イト時にはアンドゲートANDが閉じ、パリティビット
1ビツトが“0“固定としてパリティの生成を行なうも
ので説明するが、パリティチェッカとパリティジェネレ
ータとが別々のものであってもよい。
(b)  一実施例構成の動作の説明 第3図は第2図実施例構成における動作説明図であり、
主メモリ1とパリティ格納メモリ6との関係を示してお
り、主メモリ1のワード「1」〜「8」に対応するパリ
ティ格納メモリ6のパリティピットのエリアは、メモリ
6の1ワードの各ビットエリアに対応して設定される。
以下主メモリ1のワード「9」以下も同様である。従っ
て、ワード「1」〜r8Jの上位アドレス戊〜A12の
13ビツトによって対応するメモリ6のワードが選択さ
れ。
下位アドレスA13〜A、503ビツトによってそのワ
ードの対応するパリティピットが選択される。
第4図(5)を用いて主メモリ1の読出し時の動作につ
いて説明する。
■ CPUよシアドレスバス5を介し主メモリ1のメモ
リアドレスが、読出し線12を介しリード指令RDが主
メモリ1へ与えられると、主メモリ1は対応するメモリ
アドレスのデータをデータバス4へ送出する。
■ 一方、アドレスバス5の上位アドレスん〜A12は
パリティ格納メモリ6へ与えられており、且つタイミン
グ発生回路76は読出し線孔のリード指令RDに基いて
パリティ格納メモリ6ヘパリテイ読出し線14よりパリ
ティリード指令PRDを。
ラッチ回路70ヘゲート信号G2を与える。従って、パ
リティ格納メモリ6より主メモリ1のメモリアドレスに
対応するパリティビットを含む8ビツトの1ワードのパ
リティビット群PDo−PD、がバス8aに出力され、
ラッチ回路70でラッチされる。
■ 次に、マルチプレクサ71にはアドレスバス5の下
位アドレスAI8〜A1sが与えられているので、ラッ
チ回路70のPDo−PD、の内下位アドレスAI3〜
A45で指示された。即ち読出されたメモリアドレスに
対応したパリティビットを抽出選択し。
アンドゲートANDへ与える。アントゲ−)ANDは書
込み線11に書込み指令WRが発せられていないから開
いており、従って、パリティチェッカジェネレータ3に
はデータバス4上の8ビツトの読出しデータとマルチプ
レクサ71からの対応するパリティビットの9ビツトが
入力され、9ビツト内の0”の数を数えて、パリティチ
ェックする0 ■ このパリティチェックによって偶数が検出されると
、タイミング発生回路76のセットクロックによってフ
リップフロップ9のJ入力が偶数出力eでセットされ、
Q出力は“1”から0”に変化し、パリティエラーをC
PUへ割込み通知する。
一方、パリティチェックによって奇数が検出されると、
フリツブフFツブ9のJ入力は変化しないので、Q出力
は”1”のままであり、正常としてCPUへの通知はさ
れない。
このようにして主メモリ1の読出し時にパリティ格納メ
モリ6の対応するパリティビットが読出し書込み回路7
で抽出され、パリティチェックが行なわれる。
次に、第4図(I3)を用いて主メモリ1の書込み時の
動作について説明する。
■ CPUよりアドレスバス5を介し主メモリ1のメモ
リアドレスが、データバス4を介しライトデータが、書
込み線11を介しライト指令WRが。
主メモリ1へ与えられると、主メモリ1は対応するメモ
リアドレスに寿見られたデータを書込む。
■ 一方、アドレスバス5の上位アドレスAo〜AH2
はパリティ格納メモリ6へ与えられており、且つタイミ
ング発生回路76は書込み線右のライト指令WRに基い
てパリティ格納メモリ6ヘパリテイ読出し線14よシパ
リテイリード指令PRDを。
ラッチ回路70ヘゲート信号G2を与える。従って、パ
リティ格納メモリ6よシ主メモリ1のメモリアドレスに
対応するパリティビットを含む8ビツトの1ワードのパ
リティビット群PD、−P:o、がバス8aに出力され
、ラッチ回路70でラッチされる。
■ 次に、マルチプレクサ71にはアドレスバス5の下
位アドレスA13〜A1が与えられているので、ラッチ
回路70のPDo−PD7の内下位アドレスA11l〜
AH6で指示された。即ち書込み指示されたメモリアド
レスに対応したパリティビットを抽出選択し、アントゲ
−)AND及びEXOR72へ与える。アントゲ−)A
NDは書込み線10に書込み指令WRが発せられている
ので、閉じており、従つてパリティチェッカジェネレー
タ3は、入力バリティビットが“0”固定としてデータ
バス4の書込みデータ8ビツトからパリティビットを生
成する。例えば書込みデータの内″0”の数が奇数なら
奇数出力O“1”、偶数なら奇数出力O”0“を発する
■ EXOR1路72では、マルチプレクサ71からの
パリティビット出力と奇数出力0との排他論理和と8両
出力が相違していると“1“、一致していると“0”を
出力する。即ち、パリティ格納メモリ6の対応パリティ
ビットの現書込み内容□とパリティチェッカジェネレー
タ3の生成したパリティ内容との一致、不一致を検出す
る。
■ 一致していれば書き代えの必要はなく、デコーダ7
3のη〜Y7出力が“0”であるから、ラッチ回路70
の内容が書き代え回路74(のEXOR回路)からその
ままP’D、〜P’D、として出力され、ゲート信号G
1のタイミングでゲート回路75よシバス8bに送出さ
れ、タイミング発生回路76のライト指令PWHによっ
てパリティ格納メモリ6の元のアドレス(即ち、アドレ
スバス5の上位AO””AI2ビット)で指示される位
置に格納される。
〇 一方、一致していなければ書き代えの必要があり、
デコーダ73より下位アドレスA12〜A16に対応す
る℃〜Y7出力が1”となり、他は”0”であるから、
これによって、ラッチ回路70の出力の内対応するパリ
ティビットのみが生成されたパリティピットに置き代え
られ、同様にゲート信号G1のタイミングでゲート回路
75よりバス8bに送出され、タイミング発生回路76
のライト指令PWHによってパリティ格納メモリ60元
のアドレスで指示される位置に格納される。
このようにして主メモリ1の書込み時に、パリティチェ
ッカジェネレータ3でパリティビットが生成されるとと
もにパリティ格納メモリ6の対応するパリティビットが
読出し書込み回路7で抽出され、EXOR72で一致・
不一致が検出され、一致なら読出した内容(ワード)が
パリティ格納メモリ6に再書込みされ、不一致なら生成
パリティピットに置き代えてパリティ格納メモリ6にワ
ード単位で書込みが行なわれ、パリティビットの生成、
書替えが実行される。
上述の実施例では、奇数パリティを正常とした例につい
て説明したが、偶数パリティを正常としてもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが6本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に2本発明によれば、汎用の多ビツト幅
のメモリをパリティ格納メモリとして用いることができ
るので、安価にパリティ格納メモリを構成することがで
き、しかも付加される書込み読出し回路を考慮しても、
全体としてパリティ回路を極めて安価に構成出来、0M
O8−RAMの場合にはその効果は特に著しい。又、パ
リティ格納メモリが1個で済むので、実装構成が増加す
ることもなく、係るパリティ回路を小規模化できるとい
う効果も奏し、特に小型のポータプル端末等の小型化又
はメモリの大容量化に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明の一実施例回路図。 第3図は第2図構成の動作説明図。 第4図は第2図構成のタイムチャート図。 第5図は従来の回路図である。 図中、1・・・主メモリ、3・・・パリティチェッカジ
ェネレータ、4・・・データバス、5・・・アドレスバ
ス。 6・・・パリティ格納メモリ、7・・・パリティ読出し
書込み回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 nビット×mワードで且つワード単位のアドレスでアク
    セスされる主メモリと、 該主メモリのワード毎に割当てられるパリティビットを
    格納するlビット×kワードで且つ該アドレスの一方の
    部分アドレスでアクセスされるパリティ格納メモリと、 該主メモリのワード単位にパリティチェック及びパリテ
    ィ発生を行なうパリティチェッカジェネレータと、 該パリティ格納メモリから該一方の部分アドレスでワー
    ド単位にパリティビットを読出し、該他方の部分アドレ
    スで該読出したワード単位の対応するパリティビットを
    抽出し、該ワード単位で該パリティ格納メモリに書込む
    パリティ読出し書込み回路とを有し、 該パリティ読出し書込み回路は、該主メモリの読出し時
    に該抽出したパリティビットを該パリティチェッカジェ
    ネレータへ出力し、該主メモリへの書込み時には該抽出
    したパリティビットを該パリティチェッカジェネレータ
    のパリティ発生ビットに置き代えて該ワード単位で該パ
    リティ格納メモリに書込むことを特徴とするメモリのパ
    リティ回路。
JP60057078A 1985-03-20 1985-03-20 メモリのパリテイ回路 Pending JPS61214040A (ja)

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