JPS6120295A - アドレス制御用集積回路 - Google Patents

アドレス制御用集積回路

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JPS6120295A
JPS6120295A JP59139587A JP13958784A JPS6120295A JP S6120295 A JPS6120295 A JP S6120295A JP 59139587 A JP59139587 A JP 59139587A JP 13958784 A JP13958784 A JP 13958784A JP S6120295 A JPS6120295 A JP S6120295A
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JP
Japan
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address
information
circuit
refresh
refresh address
Prior art date
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Application number
JP59139587A
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English (en)
Inventor
Kunio Ono
大野 邦夫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6120295A publication Critical patent/JPS6120295A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置における記憶装置のアドレス系
を制御するための集積回路に関する。
(従来の技術〕 情報処理装置において使用される記憶装置ではダイナミ
ック型RAMが広く使用される。最近では素子当たりの
記憶容量が64にビ、7トのダイナミック型RAMが主
として使用され、256にビットのダイナミック型RA
Mが市場に現れている。公知のようにダイナミック型R
AMはその記憶情報を保持するために一定の周期により
記憶情報のりフレッシュが必要である。またこれらの素
子は入出力用のビンの数を削減するためにアドレスを2
分割して時分割的にアドレスを指定するように構成され
たものがある。
例えば64にビットの素子の場合のXアドレス8ビツト
とYアドレス8ビットを同一人力線上に時分割的に入力
し、それぞれRAS (Xアドレスストローブ)タイミ
ング、CAS (Yアドレスストローブ)タイミングに
より素子内レジスタにとり込む。このとり込まれたアド
レス16ビツトは1つのメモリセルを選択する。この装
置でリフレッシュを行うにはアドレス端子にリフレッシ
ュアドレスを印加しRASタイミングを与えることによ
って実現される。
このような従来例記憶素子を使用して装置を構成する場
合に、装置の性能、物理的規模などにより、種々の回路
構成を考えることが可能であるが、その一つの例として
第1図に示すような回路構成がある。
第1図において、10はYアドレスレジスタ、11はX
アドレスレジスタ、12はりフレッシュアドレスカウン
タ、13および14はパリティチェック回路、15はリ
フレッシュアドレス選択回路、16はXアドレスYアド
レス切替回路である。アドレス情報はアドレスレジスタ
10.11に格納された後パリティチェック回路13お
よび14でチェックされる。リフレッシュ動作時以外に
は選択回路15はXアドレスを選択し、XアドレスYア
ドレス切替回路16に送られ、記憶素子の定められたタ
イミングにより切替が行われて図外の記憶素子に与えら
れる。
この回路についても集積化の必要があるがここで若干の
問題が生じる。集積化においてはゲート数、端子数、パ
ワーなどに制約があり一方この回路は記憶装置のアクセ
スタイム、サイクルタイムなどに影響を与えるので高速
化が必至である。高速化された大規模集積回路ではゲー
ト数、端子数は小規模であるが、この回路もインクリー
ブなどの場合を考えると多ゲート、多端子構成のものと
なる。
このため、バイト単位などの分割が考えられるがここで
一つの問題が発生する。
第2′図は装置レベルにおけるアドレス分割を示すもの
であるが、 (1)記憶装置へのアクセス単位がバイト単位のハ場合
、 (2)4バイト単位であり記憶装置では下位2ビツトを
無視する場合、 (3)4バイト車位でかつ2バンク構成をとる記憶装置
の場合、 である。
第2図から明らかなようにインタフェースのアドレス分
割とXアドレス(リフレッシュアドレス)の分割は異な
るのが一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点1 以上説明したようにアドレス系回路を集積化しかつ種々
のアドレス分割を有する記憶装置に共通的に使用できる
アドレス回路を集積化することは困難である。
本発明の「1的は、記憶装置毎に集積化したアドレス系
回路を作らなければならないという問題を解消し一品(
111で多(の記憶装置に適用可能なアドレス系回路用
の集積回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、外部端子から与えられるアドレス情報を一時
保持するアドレスレジスタと、このアドレスレジスタの
続出し出力の誤りを検査する検査回路と、リフレッシュ
アドレス信号を発生するりフレッシュアドレスカウンタ
と、このリフレッシュアドレスカウンタの出力と上記ア
ドレスレジスタの読出し出力との一方を外部端子に与え
られるリフレッシュ動作選択信号にしたがって選択する
切替回路とを備えたアドレス制御回路において、上記リ
フレッシュアドレスカウンタには、外部端子の人力信号
と上記リフレッシュアトレスカウンタの下位ビットとの
いずれかを選択して、十記リフレッシュアドレスカウン
タの計数入力情報として与える選択回路が接続され、こ
の選択回路の切換を制御する制御回路を備え、この制御
回路は、外部端子から与えられる情報にしたがって上記
下位ビン・トの一つの選択する手段と、 この手段により選択された下位ビットの一つまでは下位
ビットを計数入力情報とし、その上記下位ビットの一つ
より後は外部端子の人が信号を31数入力情報とする手
段とを備え、 上記回路の全てが一つの集積回路に構成されたことを特
徴とする。
(作 用〕 外部端子の入力信号とりフレッシュアトレスカウンタの
下位ビットとのいずれかを選択してこれをリフレッシュ
アドレスカウンタの計数人力情報とするとき、外部情報
にしたがって下位ビットの一つを選択することにより、
多種類のものに柔軟に対応できる。
〔実施例〕
本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図に本発明実施例ブロック構成図を示す。
31はアドレスレジスタでパリティビットを含め9ビツ
トからなる。32はパリティチェック回路、33はリフ
レッシュアドレス選択回路、34はカウントデータ選択
回路、35はリフレッシュアドレスカウンタ、36はビ
ット選択回路、30は上記各回路を同一基板上に収容し
た集積回路を示す。301〜313はそれぞれ回路およ
び端子を接続するパスを示す。
アドレス悄113はパス301を介してアドレスレジス
タ31に保持される。アドレスレジスタに保持されたア
ドレス情報はパリティチェック回路32に送られパリテ
ィチェックされパリティエラーの有無をパス303に出
力する。アドレス情報はりフレッシュアドレス選択回路
33に送られリフレッシュ動作でないときにはアドレス
レジスタ31の内容を選択してパス304に出力する。
リフレッシュ時にはりフレッシュアドレスカウンタ35
の出力が選択される。リフレッシュアドレスカウンタ3
5はその入力信号としてカウントデータ選択回路34に
より外部端子の情報パス305の信号を利用するかりフ
レッシュアドレスカウンタの下位の情報を利用するかを
選択する。またリフレッシュアドレスカウンタのどのビ
ットから外部情報を入力するかはビット選択回路36に
よって選択される。第2図においてアドレスAI6〜A
23、PO2を集積回路30の端子301に与えた場合
を考えると、第2図+11のようなアドレス分割の場合
には最下位のビットに対しカウント情報を定められた周
期(例えば32μs毎)で印加すればよい。第2図(2
)で示すような場合にはりフレッシュアドレスは下位か
ら3ビツト目に対して定められた周期でカウント情報を
与える必要がある。この場合にはビット選択回路36に
より3ビット目を選択する。ビット選択回路36は8ビ
ツト分の制御を行うため3人力信号パス310〜312
を使っている。
ここで34〜36に関する回路の動作について第3図を
用いて詳細に説明する。第3図は簡単化のためにアドレ
スレジスタが4ビツト、すなわちリフレッシュアトレス
カウンタが4ビツトの場合を示しているが8ビツトにし
た場合でも同様に説明することが可能である。
第3図において40は入カバソファ、41〜43はカウ
ントデータ選択回路、44〜47は1ビット単位に記述
したりフレッシュアドレスカウンタ、48はビット選択
回路、49は出カバソファ、401〜414は前記の各
回路を接続するためのパスを示す。
第2図(2)のようにアドレスが分割されている場合を
考える。その場合下位2ビツトはりフレッシュアドレス
は必要なく、3ビツト目から定められた周期のアドレス
(例えば32μs)をとり出す必要がある。ビット選択
回路48はデコーダと同じものでパス413とパス41
4の接続された制御端子の論理情報のデコード結果がパ
ス410〜412に出力される。3ビツト目に外部情報
を入力しようとずればパス413、パス414を各論理
rlJ  rOJとするとビット選択回路48のパス4
11に論理「1」他のパスは論理「0」を出力する。こ
のようにビソト選択回路48を構成することは極めて容
易である。
カウントデータ選択回路41〜43は選択信号であるバ
ス410〜412が論理「1」の場合はバス402の外
部情報を選択し、また論理rOJの場合は−F位ビット
からのカウント情報を選択するように構成されている。
カウントデータ選択回路42はバス411が論理「l」
であるのでバス402を選択し、他のカウントデータ選
択回路は下位ビットからのカランI・情報を選択する。
したがって3ビツト目からりフレッシュアドレスが所定
の周期によって発生されるごとになる。
このように任意のビットからりフレッシュアトレスを発
生することができ、種々のアドレス分割に対応してリフ
レッシュアドレスを分配することが可能となる。第4図
は第1図の回路構成を有する集積回路を2個用いて第2
図(2)に示ずアドレス分割を有する記憶装置に用いた
例を示す。第4図の集積回路51.52は第1図の例に
用いた集積回路である。
リフレッシュタイミングは32μsまたは16μs周期
を持ちリフレッシュアドレスを生成するための基本タイ
ミングである。バイト選択アドレスは記憶装置では使用
されてないので(4バイトを1つのアクセス単位として
考えている。)パリティチェック以外では不要である。
リフレッシュアドレスは3ピツI・目から発生されるよ
うにビット選択回路の入力制御信号を設定する。ここで
は−例として(0、l、0)に設定している。リフレッ
シュアドレスカウンタの最上位ビットの出力は集積回路
52に送られリフレッシュアドレスの上位2ビツトを生
成するように転送されている。集積回路52の回路側で
はリフレッシュアドレスの上位2ビツトとYアドレスを
生成している。Yアドレスに対してはリフレッシュアド
レスは不要であるが回路上このような構成になっていて
も記憶素子のりフレソシプ4方法を考えると特に問題は
ない。これは市販のダイナミック型MO3RAMの仕様
より明らかである。本実施例は本発明の一例であってこ
れに限られるものではない。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように簡単な選択回路を付加する
ことで汎用性を持った。アドレス制御用集積回路を構成
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロックM。 第2図は各種のアドレス分割図。 第3図は第1図実施例の一部分を示すブロック図。 第4図は第1図の構成をもつ集積回路を2ケ使用した記
憶装置のアドレス系ブロック図。 第5図は従来のアドレス系回路を示すブロック図。 10・・・Yアドレスレジスタ、11・・・Xアドレス
レジスタ、12.44〜47・・・リフレッシュアドレ
スカウンタ、13.14・・・パリティチェック回路、
15・・・リフレッシュアドレス選択回路、16・・・
XアドレスYアドレス切替回路、30.51.52・・
・アドレス制御用集積回路、31・・・アドレスレジス
タ、32・・・パリティチェック回路、33・・・リフ
レッシュアドレス選択回路、34.41〜43・・・カ
ウントデータ選択回路、35・・・リフレッシュアドレ
スカウンタ、36.48・・・ビット選択回路、301
〜313・・・36〜36および入出力端子を接aする
バス、40・・・入カバソファ、49・・・出カバソフ
ァ、401〜414・・・40〜49および入出力端子
を接続するバス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部端子から与えられるアドレス情報を一時保持
    するアドレスレジスタと、 このアドレスレジスタの読出し出力の誤りを検査する検
    査回路と、 リフレッシュアドレス信号を発生するリフレッシュアド
    レスカウンタと、 このリフレッシュアドレスカウンタの出力と上記アドレ
    スレジスタの読出し出力との一方を外部端子に与えられ
    るリフレッシュ動作選択信号にしたがって選択する切替
    回路と を備えたアドレス制御回路において、 上記リフレッシュアドレスカウンタには、外部端子の入
    力信号と上記リフレッシュアドレスカウンタの下位ビッ
    トとのいずれかを選択して、上記リフレッシュアドレス
    カウンタの計数入力情報として与える選択回路が接続さ
    れ、 この選択回路の切換を制御する制御回路を備え、この制
    御回路は、外部端子から与えられる情報にしたがって上
    記下位ビットの一つの選択する手段と、 この手段により選択された下位ビットの一つまでは下位
    ビットを計数入力情報とし、その上記下位ビットの一つ
    より後は外部端子の入力信号を計数入力情報とする手段
    と を備え、 上記回路の全てが一つの集積回路に構成されたことを特
    徴とするアドレス制御用集積回路。
JP59139587A 1984-07-05 1984-07-05 アドレス制御用集積回路 Pending JPS6120295A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63198813U (ja) * 1987-06-11 1988-12-21
JPS6433793A (en) * 1987-07-30 1989-02-03 Toshiba Corp Refresh controller

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