JPH01112343A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH01112343A
JPH01112343A JP62269778A JP26977887A JPH01112343A JP H01112343 A JPH01112343 A JP H01112343A JP 62269778 A JP62269778 A JP 62269778A JP 26977887 A JP26977887 A JP 26977887A JP H01112343 A JPH01112343 A JP H01112343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
trace
counter
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP62269778A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Sekiguchi
裕 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62269778A priority Critical patent/JPH01112343A/ja
Publication of JPH01112343A publication Critical patent/JPH01112343A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明はデータを処理する情報処理装置に係り、特に
デバッグ処理等に用いられるメモリ回路に関するもので
ある。
(従来の技術〕 ストアード・プログラム方式の情報処]j[!装置では
、その内部動作の解析においてプログラムの動きを詳細
に知る必要が生じることがめる。
例えば、デバッグ処理などを行なうときにプログラムの
動きを詳細に知る必要が生じる。−数的に汎用のマイク
ロ・プロセッサにおいては、上記目的を達成するために
高価ではあるが市販されているプログラム解析用FJ器
を用いることができる。
しかし、このような機器でも目的が達けられない場合に
は従来技術の応用として第3図に示すようなメーEり回
路を含む情報処理装置が実現される。
第3図において、1はデータ処理を行なうための演算や
制御を行なうマイクロ・プロセッサ、2はマイクロ・プ
ロセッサ1のアドレス・バス(Address  Bu
s)、3は同じくマイクロ・プロセッサ1のデータ・バ
ス(Data  Bus)4はマイクロ・プロセッサ−
1が処理に必要とするプログラムを記゛lした第1のメ
モリとしてのプロダラム・メモリ、35はプログラム・
メモリ4がアクセスされる毎にインクリメントされるカ
ウンタ、36はカウンタ35の出力ラインである。
37は読み占ぎ可能な第2のメモリとしてのトレース・
メモリでおり、そのアドレス入力端子(AddresS
)は出力ライン36に接続され、そのデータ入力端子(
Din)はアドレス・バス2に接続さ゛れる。38はプ
ログラム・メモリ4のチップ・セレクト信号(ライン3
1を流れる信号)を生成するデコーダ、3つはトレース
・メモリ37の内容を読取るための読取り回路である。
次に動作について説明する。マイクロ・プロセッサ1が
プログラム・メモリ4の情報を必要としたとき、その必
要とする情報を格納しているアドレスに対応するアドレ
ス情報をアドレス・バス2に発行する。アドレス・バス
2はプログラム・メモリ4のアドレス入力端子とトレー
ス・メモリ37のデータ入力端子とに接続されているた
め、ブ[1グラム・メ−Eす4へのライン31のチップ
・セレクト信号と同時にトレース・メモリ37にはカウ
ンタ35が示すアドレスに−そのときのアドレス・バス
2の内容が書き込まれる。また、この後、カウンタ35
はインクリメントされ、次のアドレスを指す。
マイクロ・プロセラtす1がプログラム・メモリ4を次
々とアクセスすると、上述した動作により、トレース・
メモリ37にはプログラム・メモリ4がアクセスされた
アドレス情報が順番に書き込まれる。この後、ある状態
でマイクロ・プロセッサ1の動作を止めたとき、読取り
回路39でトレース・メモリ37の内容を読取ることに
よりプログラム・メモリ4の最新のアドレス情報を知る
ことができる。このように、トレース・メモリ37はプ
ログラム・メモリ4の情報に対するトレース機能を有す
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上3.iL、たような従来の情報処理装置で
はトレース・メー[す37のデータ入力端子に与えられ
る情報としてアドレス・バス2からのアドレス情報を用
いるため、このアドレス情報を示すワードにあけるワー
ド当りのビット長が長くなるという問題点があり、また
最近はメモリの大容量化のため、このような傾向は顕著
である。また、従来の情報処理装置において、トレース
・メモリ37のアドレス入力端子に与えられる情報はカ
ウンタ35の出力を用いるため、トレース・メモリ37
の読み出し時には、読み出したいアドレスを示すアドレ
ス情報の切り換えを行なう必要があり、したがってトレ
ース・メモリ37の読出し回路が複雑化するという問題
点がある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、第2のメモリとしての1〜レース・メモリに
記′践される情報のワード当りのビット長をでさるだけ
小ざくするとともに、トレース・メモリの読出し回路を
簡単化することができる情報処理装置を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る情報処理装置は第2のメモリ(トレース
・メモリ7)のアドレス入力端子を第1のメモリ(プロ
グラム・メモリ4)のアドレス入力端子に接続されたア
ドレス・バス2に接続し、第1のメモリ(プログラム・
メモリ4)がアクセスされる毎にインクリメントされる
カウンタ5を設け、このカウンタ5の出力を第1のメモ
リ(プログラム・メモリ4)がアクヒスされる毎に第2
のメモリ(トレース・メモリ@7)に書き込むことを特
徴とするものでおる。
〔作用〕
カウンタ5は第1のメモリ(プ[1グラム・メモリ4)
がアクセスされる毎にインクリメントされ、第2のメモ
リ(トレース・メーEり会7)は第1のメモリ(プログ
ラム・メモリ4)がアクごスされたときのカウンタ5の
出力を順次書き込む。したがって、第2のメモリ(トレ
ース・メモリ37)には第1のメモリ(プログラム・メ
モリ4)がアクセスされたアクセス順序番号が記憶され
る。
(発明の実施例〕 以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図はこの実施例の情報処理装置の構成を示すブロック
図である。
第1図において、第3図に示す構成要素に対応するもの
には同一の参照符を付し、その説明を省略する。第1図
において、5はプログラム・メモリ4がアクヒスされる
毎にインクリメントされるカウンタ、6はカウンタ5の
出力ラインである。7は読み書き可能な第2のメモリと
してのトレース・メ−しりであり、そのアドレス入力端
子は第1のメモリとしてのプログラム・メモリ4のアド
レス入力端子に接続されたアドレス・バス2に接続され
、また、そのデータ入力端子はカウンタ5の出力ライン
6に接続されている。8はプログラム・メモリ4へのチ
ップ・セレクト(C8)信号を生成するデコーダ、9は
ORゲート、10はトレース・メ′しり7の出力ライン
、11はプログラム・メモリ4へのチップ・セレクト信
号が流れるライン、12はトレース・メモリ7の内容を
読み出ブためのデツプ・セレクト信号が流れるラインで
ある。
次に動作について説明する。マイクロ・プロセッサ1が
プログラム・メモリ4の情報を必要としたとぎ、その必
要とする情報を格納しているアドレスに対応するアドレ
ス情報をアドレス・バス2に発行する。アドレス・バス
2はプログラム・メモリ4とトレース・メモリ7との各
アドレス入力端子に接続されているため、マイクロ・ゾ
C1tツリ1が必要とするプログラム・メ土り4のアド
レスと1対1に対応するトレース・メモリ7のアドレス
ら同時に選択される。ここでプログラム・メモリ4に対
しデコーダ8からライン11を介しチップ・セレクト信
号が発行されると、トレース・メモリ7にはその時、カ
ウンタ5が保持している情報がライン6を介して与えら
れ、記・巴される。
また、この1変、カウンタ5はインクリメン!〜され、
次の情報を保持する。
マイクロ・プロセッサ1がプログラム・メモリ4内の異
なるアドレスを次々と7クレスすると、上述した動作に
より、トレース・メモリ7にはプログラム・メモリ4の
アドレスと対応するアドレスにアクセス順序番号が記憶
される。この後、マイクロ・プロレッサ1は、ある状態
でライン12およびORゲート9を介してトレース・メ
モリ7に与えられるチップ・セレクト信号を有意に設定
し、トレース・メーしり7の内容を読み取れば、第2図
に示すようにプログラム・メモリ4と対応したアドレス
にプログラム・メモリ4の最新のアクセス順序を読み取
ることができる。
なお、トレース・メモリ7に記憶される情報のワード当
りのビット長は3ビット位から実用になり、ビット長を
増せば、装置の内部動作の解析精度が上がる。また、上
記実施例では、従来の第3図に示覆回路では不可能であ
った全メモリ範囲のアクセス情報も簡単に知ることがで
きる。
なお、上記実施例ではマイクロ・プロレッサの動作に必
要とするプログラムを記憶したプログラム・メモリに関
プるアクセス情報を読み取る動作について説明したが、
このようなプログラム・メー[りに限らずアドレス入力
端子を持つメモリ回路ならば全て適用できる。
(発明の効果〕 以上のように本発明【こよれば、第1のメモリがアクセ
スされる毎にインクリメントされるカウンタを設け、こ
のカウンタの出力を第1のメーしりかアクセスされる毎
に第2のメモリに占ぎ込むJ:うに構成したので、第2
のメモリのアドレスが第1のメモリのアドレスと1対1
に対応し、第1のメモリのアドレスに対するアクセス順
序番号が第2のメーEりに記憶され、したがって第2の
メモリとしてのトレース・メモリに記憶される情報のワ
ード当りのビット長が小さくなり、これによりメモリの
大容量化を抑えることかでき、また、トレース・メモリ
の読出し回路も簡単な構成で実現できるという効果か得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る情報処理装置の構成
を示すブロック図、第2図はこの実施例におけるプログ
ラム・メモリとトレース・メモリとのアドレス対応を示
づ図、第3図は従来の情報処理装置の構成を示すブロッ
ク図で゛ある。 2・・・・・・アドレス・バス、4・・・・・・10グ
ラム・メモリ(第1のメモリ)、5・・・・・・カウン
タ、7・・・・・・トレース・メモリ(第2のメモリ)
。 代理人 大岩増雄 (はが2名) 81図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムを記憶した第1のメモリと、この第1のメモ
    リのメモリ空間と同一のアドレス空間を持ち、上記プロ
    グラムの動きを知るために上記第1のメモリがアクセス
    されたアドレス情報を記憶する第2のメモリとを備えた
    情報処理装置において、上記第2のメモリのアドレス入
    力端子を上記第1のメモリのアドレス入力端子に接続さ
    れたアドレス・バスに接続し、上記第1のメモリがアク
    セスされる毎にインクリメントされるカウンタを設け、
    このカウンタの出力を上記第1のメモリがアクセスされ
    る毎に上記第2のメモリに書き込むことを特徴とする情
    報処理装置。
JP62269778A 1987-10-26 1987-10-26 情報処理装置 Pending JPH01112343A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62269778A JPH01112343A (ja) 1987-10-26 1987-10-26 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62269778A JPH01112343A (ja) 1987-10-26 1987-10-26 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01112343A true JPH01112343A (ja) 1989-05-01

Family

ID=17477025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62269778A Pending JPH01112343A (ja) 1987-10-26 1987-10-26 情報処理装置

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JP (1) JPH01112343A (ja)

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