JPH01212911A - タイミング発生装置 - Google Patents

タイミング発生装置

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Publication number
JPH01212911A
JPH01212911A JP63038152A JP3815288A JPH01212911A JP H01212911 A JPH01212911 A JP H01212911A JP 63038152 A JP63038152 A JP 63038152A JP 3815288 A JP3815288 A JP 3815288A JP H01212911 A JPH01212911 A JP H01212911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
timing
memory
clock
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63038152A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Yasuda
育生 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63038152A priority Critical patent/JPH01212911A/ja
Publication of JPH01212911A publication Critical patent/JPH01212911A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は計測制御分野で使用するタイミング発生装置に
関する。
従来の技術 第2図は従来のタイミング発生装置の構成を示している
。第2図において、200はタイミングデータ生成回路
で発生すべきタイミングデータを生成するものであシ、
シフトレジスタ制御回路201およびシフトレジスタを
シフトするクロックを発生するクロック発生回路202
に接続されている。
クロック発生回路202はシフトレジスタ制御回路20
1およびシフトレジスタ210. 211に接続されて
いる。
次に上記従来例の動作について説明する。タイミングデ
ータ生成回路200で、発生すべきタイミング信号デー
タおよびシフトレジスタのシフトカウント数を生成し、
これらをシフトレジスタ制御回路201に転送する。シ
フトレジスタ制御回路201はタイミングデータ生成回
路200からのタイミング信号データを各シフトレジス
タ210. 211にセットする。次にタイミングデー
タ生成回路200がクロック発生回路202を起動する
と、そのクロッり発生回路202からのクロック信号が
各シフトレジスタ210. 211に供給され、これが
シフト動作を行いシフトされたデータがタイミング信号
220゜221として発生される。シフトレジスタ制御
回路201はクロック発生回路202からのクロック信
号によりシフトカウント数のカウントダウンを行い、0
になったら202へ停止信号を送る。
このように、上記従来のタイミング発生装置でも、21
0. 211のシフトレジスタにタイミングデータなセ
ットしシフト動作させることによシタイミング信号を発
生できる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のタイミング発生装置ではシフ
トレジスタによシタイミングを発生させるためタイミン
グ発生の時間巾を多く取ると回路規模が多くなり、装置
を小型化できにくいという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであシ、
タイミング発生の時間巾が多く取れかつ小型化できる優
れたタイミング発生装置を提供することを課題とするも
のである。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、発生すべきタイミ
ングデータを生成する手段と、とのデニタを記憶する手
段として半導体メモリを用い、上記記憶手段に対し書き
込み、かつメモリの最小のアクセス時間以上の周期で読
み出す手段と、上記周期内で信号の変化を可能にするた
めに補正データを記憶しこのデータを遅延させる手段を
設け、長い時間にわたりタイミングを発生させかつ小型
化・低コスト化を図ることができるようにした。もので
ある。
作用 本発明は上記のような構成によ9次のような作用を有す
る。すなわちタイミングデータを記憶する手段として半
導体メモリを用いて装置を構成するため、長時間にわた
るタイミング発生の時間巾を多く取る場合でも回路規模
が小さくでき、装置の小型化・低コスト化をはかること
ができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。1
00はタイミングデータ生成回路で発生すべきタイミン
グデータを生成するものであり、メモリ制御回路101
およびアドレスカウンタ102、クロック発生器103
に接続されている。メモリ制御回路101はメモリの書
き込み・読み込みを制御するもので、タイミングデータ
メモリ105、タイミング補正データメモリ104、ア
ドレスカウンタ102に接続されている。102はタイ
ミング発生のためにメモリをアクセスするアドレスを発
生するもので104. 105に接続されている。10
3はクロック発生器でタイミング発生の基本クロックと
して機能し、アドレスカウンタ102および各補正デー
タレジスタ110. 120に接続されている。105
はタイミングデータメモリで発生すべきデータを記憶す
るもので、各パルス伸張器111. 121に接続され
ている。104はタイミング補正データメモリでメモリ
の最小アクセス時間内のタイミングを発生させるための
補正値を記憶するものであシ、各補正データレジスタ1
10. 120に接続されている。
次に上記実施例の動作について説明する。タイミングデ
ータ生成回路100は発生すべきタイミングデータをク
ロック発生器103が発生するクロックのn倍周期のタ
イミングデータと1クロック周期以内のタイミング補正
データ(あまり分)に分解しメモリ制御回路101へ、
データカウント数と合わせて転送する。メモリ制御回路
101は後者のタイミング補正データをタイミング補正
データメモリ104へ、前者のタイミングデータをタイ
ミングデータメモリ105へそれぞれ書き込む。図3に
メモリへの書き込みデータフォーマットを示す(n=2
の場合)。次に100は102をクリアするとともにク
ロック発生器103を起動する。すると103はクロッ
クの発生を開始し順次アドレスカウンタ102をカウン
トアツプする。アドレスカウンタ102は両データメモ
リ104. 105をアクセスするアドレスを発生し、
両データメモリ104. 105の内容が読み出されタ
イミング補正データメモリ104の内容は各補正データ
レジスタ110. 120に取り込まれ、タイミングデ
ータメモリ105の内容は各パルス伸張器111. 1
21へ取り込まれる。各パルス伸張器1°11. 12
1は各補正データレジスタ110、 120のデータに
従ってパルスを伸張して所定のタイミングを発生する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように以下の効果を有
する。
タイミングデータの記憶手段として半導体メモリを用い
ることによりタイミング発生の時間巾を多くとることが
でき、かつ小型化・低価格化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるタイミング発生装置
のブロック図。第2図は従来例のタイミング発生装置の
ブロック図。第3図は本発明の動作タイミングチャート
である。 100、 200・・・タイミングデータ生成回路、1
01・・・メモリ制御回路、102・・・アドレスカウ
ンタ、103、 202・・・クロック発生回路、10
4・・・タイミング補正データメモリ、105・・・タ
イミングデータメモリ、110. 120・・・補正デ
ータレジスタ、111゜121・・・パルス伸張器、2
01・・・シフトレジスタ制御回路、210. 211
・・・シフトレジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名7m2
  図 擬りFJめ7叙2グ持生矛EIL 手続補正書働式) l事件の表示 昭和63年特許願第 381620 2発明の名称 タイミング発生装置 3補正をする者 事f1との関係      特   許   出   
願  大佐 所  大阪府門真市大字門真1006番地
名 称 (582)松下電器産業株式会社代表者   
 谷  井  昭  雄 4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 6補正命令の日付 第2図 夜来4Plのタイミング発生嫂置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時間の基準を与えるクロックを発生する手段と、そのク
    ロックの一周期の倍数で表す時間データとそのクロック
    の一周期以内の時間を表す時間補正データとに別けてタ
    イミングデータを生成する手段と、上記時間データを記
    憶する手段と、上記時間補正データを記憶する手段と、
    上記時間データならびに上記時間補正データに基ずいて
    タイミング信号を発生する手段と、上記時間データと上
    記時間補正データをそれぞれ上記両記憶手段に順次書き
    込み、また上記両記憶手段から上記時間データならびに
    上記時間補正データを周期的に読み出し上記タイミング
    信号発生手段に転送する制御手段とを備えたタイミング
    発生装置。
JP63038152A 1988-02-19 1988-02-19 タイミング発生装置 Pending JPH01212911A (ja)

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JP63038152A JPH01212911A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 タイミング発生装置

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JP63038152A JPH01212911A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 タイミング発生装置

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JPH01212911A true JPH01212911A (ja) 1989-08-25

Family

ID=12517441

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63038152A Pending JPH01212911A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 タイミング発生装置

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JP (1) JPH01212911A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7613265B2 (en) 2006-09-05 2009-11-03 International Business Machines Corporation Systems, methods and computer program products for high speed data transfer using an external clock signal
US8098784B2 (en) 2006-09-05 2012-01-17 International Business Machines Corporation Systems, methods and computer program products for high speed data transfer using a plurality of external clock signals

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7613265B2 (en) 2006-09-05 2009-11-03 International Business Machines Corporation Systems, methods and computer program products for high speed data transfer using an external clock signal
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