JPH10105475A - パリティメモリ装置およびパリティメモリ回路 - Google Patents

パリティメモリ装置およびパリティメモリ回路

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JPH10105475A
JPH10105475A JP8254560A JP25456096A JPH10105475A JP H10105475 A JPH10105475 A JP H10105475A JP 8254560 A JP8254560 A JP 8254560A JP 25456096 A JP25456096 A JP 25456096A JP H10105475 A JPH10105475 A JP H10105475A
Authority
JP
Japan
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parity
memory
data
bits
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8254560A
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English (en)
Inventor
Mamoru Yanagisawa
守 柳澤
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority to JP8254560A priority Critical patent/JPH10105475A/ja
Publication of JPH10105475A publication Critical patent/JPH10105475A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たな回路を付加することなく、バス幅が増
大しても複数ビット単位でのパリティデータの読み書き
を可能にすることにある。 【解決手段】 バス幅16ビット以上を持つバイトオペ
レーション可能なシステムのパリティメモリにおいて、
バイト単位のアクセス時にも他のアクセスされないメモ
リのパリティビットを同時に生成し、これを複数データ
ビットを持つパリティメモリ34に読み書きすることに
より、回路量を増大させることなく、パリテイメモリ3
4を1つにまとめることができものである。これによ
り、複数のパリティビットを同時に読み出し/書き込み
することができる。また余分な付加回路を用いて回路量
を増大させずに、しかも遅延も発生せずにメモリシステ
ムの動作速度を維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリシステムに
おけるパリティメモリ装置およびパリティメモリ回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在、主にパーソナルコンピュータに採
用されているパリティメモリ装置は、例えば、図6に記
載したメモリ回路がある。この回路では、タイミング発
生回路107は、RAS/CAS信号117、書き込み
信号であるWO信号118、Wl信号119も同様に有
効にし、メモリRAM110、RAM111、PMO1
12、PMl113は書き込み動作を開始する。ここ
で、上位バイトに「00」H、下位バイトに「01H」
を書き込むとし、パリティは奇数パリティとすると、上
位バイトのデータ「00」が上位バイトのゲート105
aを通じて上位バイトバス108上に送出する。この時
には、WO信号が有効であるため、RAM110にデー
タを書き込む。この際には、プログラムカウンタ114
にも同様のデータが入力され、また信号120は、パリ
ティメモリ112のデータに拘わらず常に「0」である
ため、プログラムカウンタ114から出力されるカウン
タ出力121のデータは「1」となり、パリティビット
としてパリティメモリ120の内容が更新される。
【0003】同様に下位バイトのデータ「01」も下位
バイトのゲート105bを通った後、下位バイトバス1
09に送出されて、RAM111に書き込まれ、またプ
ログラムカウンタ115のパリティデータ出力123
が、パリティデータ入力122が「0」かつデータの
「1」の数が奇数であるため、「0」が出力され、これ
がパリティビットとしてパリティメモリ113に書き込
まれ、パリティの更新が行われる。
【0004】次に、例えば、実開平3−107752号
公報に記載した考案ついて上記との差異を中心に説明す
る。この回路に上記従来回路と同様に上位バイトに「0
0H」下位バイトに「01H」を書き込む場合、CPU
101から送出されるデータは、それぞれゲート105
a,105bを通じ上位バイトのメモリRAM110、
下位バイトのメモリRAM111に書き込まれる。書込
動作のため、タイミング発生回路107から出力するW
P信号130も有効となり、この時の上位バイトのパリ
ティチェックPCO114へのパリティビット120の
値は、「0」となる。またその他のデータは、「00
H」であるので、パリティデータ121には「1」が出
力される。
【0005】他方、下位バイトのパリティチェッカ11
5へのパリティビット122は、WP信号が有効なた
め、「0」となり、その他のデータは「01H」でデー
タの「1」の数が奇数であるので、パリティデータ12
3には、「0」が出力される。次に、パリティデータ1
21,123の各信号の後に続くパリティデータコント
ロール回路133によりパリティビット131は、
「0」となり、パリティメモリ129に書き込まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
でのパリティメモリ装置では、バイト単位の読み出し/
書き込みに対応して1個のパリティビットを持ち、それ
をビット単位で読み出し/書き込みするために、バイト
単位のパリティメモリが必要であり、バス幅の大きいシ
ステムでは、パリティメモリの個数が増大し、これがた
めに小型・軽量化が図れないという問題があった。
【0007】またこの種の装置では、パリティチェッカ
をカスケード接続し、複数のパリティビットを合成する
ことにより、パリティメモリを1個で済ませるようにし
ていたが、回路量が増大し、パリティビットを合成する
ための回路が必要になる。またパリティビットの合成回
路は8×Nビット(以下、Nは1以上の自然数)幅のメ
モリシステムには(N−1)個必要であり、バス幅が大
きくなるほど回路量が増大し、遅延も大きくなるという
問題がある。
【0008】さらにこのパリティメモリ装置は、各バイ
トに対応するパリティデータを合成して1つにまとめて
しまうため、パリティエラーが起こったときに、どのデ
ータが異常になったのか分からなくなるという問題もあ
る。
【0009】本発明の目的は、新たな回路を付加するこ
となく、バス幅が増大しても複数ビット単位でのパリテ
ィデータの読み書きを可能にするパリティメモリ装置お
よびパリティメモリ回路を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、バス幅が増大しても
回路構成を平易にすることにより、遅延が大きくならな
いようにすることにある。
【0011】本発明のさらに他の目的は、パリティエラ
ーが起こったときに、どのデータが異常になったのかを
容易に認識できるようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のパリティメモリ
回路は、パリティメモリに複数データビットを持つメモ
リを有し、これに全てのパリティビットを接続する回路
により構成される。
【0013】本発明のパリティメモリ装置およびパリテ
ィメモリ回路は、バス幅16ビット以上を持つバイトオ
ペレーション可能なシステムのパリティメモリにおい
て、バイト単位のアクセス時にも他のアクセスされない
メモリのパリティビットを同時に生成し、これを複数デ
ータビットを持つメモリに読み書きすることにより、回
路量を増大させることなく、パリティメモリを1つにま
とめることができものである。
【0014】本発明は、バス幅の大きい装置でもパリテ
ィメモリの個数を増やさず、多ビット入出力を持つメモ
リ1個で済むようにすると共に、複数のパリティビット
を同時に読み出し/書き込みすることができる。
【0015】また本発明においては、余分な付加回路を
用いて回路量を増大させることなくなるので、回路構成
を平易にすることができ、また遅延も発生しないため、
メモリシステムの動作速度を維持することができ、信頼
性の高い装置または回路を提供するものである。これに
より、新たな回路を付加することなく、バス幅が増大し
ても複数ビット単位でのパリティデータの読み書きを可
能にすることができる。
【0016】また本発明は、バス幅が増大しても回路構
成を平易にすることにより、遅延が大きくならないよう
にすることができ、さらにパリティエラーが起こったと
きに、どのデータが異常になったのかを容易に認識でき
るようにすることができるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明のパリティメモリ装
置およびパリティメモリ回路の実施例について図面を参
照して詳細に説明する。
【0018】図1は16ビットのバス幅を持ったシステ
ムにおける、パリティメモリ回路に適用した回路図であ
り、奇数パリティの場合の例を示す。この図1におい
て、符号1は中央制御装置であるCPUである。
【0019】このCPU1には、データを送るデータバ
ス2により下位バイト用のゲート5bの入力側を接続
し、またアドレス情報を送るアドレスバス3によりアド
レスマルチプレクサ6の入力側を接続し、さらに制御信
号を送るコントロールバス4にタイミング発生回路7の
入力側を接続する。これにより、CPU1と下位バイト
用のゲート5b間にデータを送出し、CPU1とアドレ
スマルチプレクサ3間にアドレス情報を送出し、さらに
CPU1とタイミング発生回路7との間に制御信号を送
出する。
【0020】下位バイト用のゲート5bの出力側は、下
位バイト用のRAM11および下位バイト用のプログラ
ムカウンタ15の一方の入力側を接続する。また上位バ
イト用のゲート5aの出力側に上位バイト用のRAM1
0および上位バイト用のプログラムカウンタ14の入力
側を接続する。
【0021】本実施例では、ゲート5a,5bの出力に
よりRAM10,11のCPU1から送出されたデータ
を格納すると共に、ゲート出力により書き込み、読み出
し、記憶などの命令を実行する。またアドレスマルチプ
レクサ6の出力側には、RAM10,RAM11および
2ビットのデータ入出力を有するパリティビット用のメ
モリ34のADD端子に入力し、アドレスマルチプレク
サ6の出力である加算情報をこれらのメモリに格納す
る。
【0022】また図1において、上位バイトのパリティ
データ20をプログラムカウンタ回路14に入力し、下
位バイトのパリティデータ22をプログラムカウンタ回
路15に入力する。これらプログラムカウンタ回路1
4,15の一方の出力側から出力するのがパリティエラ
ー信号25,26である。
【0023】図1において、パリティビット用メモリ3
4へプログラムカウンタ14から送出するデータがパリ
ティ書き込みデータ35で、パリティビット用メモリ3
4へプログラムカウンタ15から送出するデータがパリ
ティ書き込みデータ36である。またパリティビット用
メモリ34からの上位バイトのパリティ読み出しデータ
37、パリティビット用メモリ34からの下位バイトの
パリティ読み出しデータ38である。
【0024】続いて、この回路におけるデータの読み出
し/書き込みとその時のパリティビットの変化につい
て、図2〜図4を用いて説明する。図2は、ワードデー
タ書き込み時のデータ及びパリティビットの流れを示し
た図であり、データ「0000H」を書き込む場合の例
を示したものである。CPU1から送出されるワードデ
ータは、それぞれゲート5a,l5bを通し上位バイ
ト、下位バイトのRAM10,RAM11に書き込まれ
ることになる。
【0025】この時のデータの流れを詳細に説明する
と、上位バイトの書き込みはGO信号27によってオー
プンしたゲート5aを通り、上位バイトバス8上に有効
になったデータ「00H」がタイミング発生回路7から
出力するWO信号18と同様に有効になると、RAM1
0に書き込まれる。下位バイトの書き込みは、Gl信号
28によってオープンしたゲートGl5bを通り、下位
バイトバス9上に有効になった「00H」がタイミング
発生回路7から出力するWl信号19と同様に有効にな
ると、RAM11に書き込まれる。
【0026】本実施例では、書き込み動作のため、タイ
ミング発生回路7から出力するWP信号30も有効とな
り、プログラムカウンタ14,15に供給する上位また
は下位のパリティデータ20,22の値が「0」とな
る。このときには、プログラムカウンタ14,15に入
力するA〜Hまでのデータも「00H」であるので、パ
リティデータ35,36にはそれぞれ「1」が出力さ
れ、パリティビット用メモリ34に書き込まれる。
【0027】次に、上位バイトのみを「01H」に書き
変える場合のデータの流れを、図3に示す。上位バイト
のデータ「01H」は、GO信号27によってオープン
にされたゲート5aを通じ、上位バイトバス8上に有効
データを送出し、タイミング発生回路7から出力するW
O信号18が有効となるタイミングで、RAM10内の
データが「00H」から「01H」に書き変わる。
【0028】この時の上位バイトのパリティは、プログ
ラムカウンタ14へのパリティビット20の書き込み動
作で、WP信号30が有効になるため、そのときのデー
タが「0」、その他のデータが「01H」であるので、
パリティデータ35の値は「0」となる。また、下位バ
イトのRAM11は書き込みが発生しないよう、書き込
み信号が有効になっていないため、読み出し動作を開始
し、下位バイトバス9上に「00H」のデータを出力す
る。
【0029】この時には、プログラムカウンタ15への
パリティビットPlは、書き込み動作でタイミング発生
回路7からのWP信号30が有効であるため、「0」と
なり、その他のデータは「00H」であるため、パリテ
ィビット用メモリ34に入力するパリティデータ36の
値は「1」になる。よって、パリティビット用メモリ3
4へは、パリティデータ35が「0」、パリティデータ
36が「1」の値が、タイミング発生回路7のWP信号
が有効となるタイミングで同時に書き込まれる。
【0030】次に、上記に引き続いて行われるワードデ
ータ読み出しの場合の、データの流れを図4に示す。読
み出しの時には、RAM10は「01H」、RAM11
は「00H」を送出する。GO信号27、Gl信号28
が有効となっており、上位、下位それぞれのゲートを通
し、データがCPU1に読み込まれる。
【0031】この時のパリティは、上位バイトにはパリ
ティビット用メモリ34からのパリティデータ37とW
P信号30とのAND回路を通じ、プログラムカウンタ
14にパリティビット20が入力される。パリティビッ
ト20の値は、パリティデータ37が「0」のため、
「0」となる。プログラムカウンタ14のその他のデー
タは「01H」であるのでパリティエラー信号25は、
「1」となり、これは奇数パリティのODD出力なの
で、正常である。また、下位バイトには、パリティビッ
ト用メモリ34からのパリティデータ38とタイミング
発生回路7のWP信号30とのAND回路を通じ、プロ
グラムカウンタ15にパリティビット22が入力され
る。
【0032】パリティビット22の値は、パリティデー
タ38とタイミング発生回路7のWP信号30が「1」
のため、「1」となる。プログラムカウンタ15のその
他のデータは「00H」であるので、パリティエラー信
号26は「1」となり、これは奇数パリティのODD出
力なので、正常である。
【0033】以上の実施例では、16ビット幅のシステ
ムについて実施例を説明したが、図5に32ビットの場
合の変形実施例の構成を示す。このシステムでは、パリ
ティビット用メモリ50、プログラムカウンタ51〜5
4、RAM55〜58が新たに配置され、以上の実施例
に説明した動作を行うことができる。
【0034】以上に説明した実施例および変形実施例の
パリティメモリ回路は、パリティメモリに複数データビ
ットを持つメモリを有し、これに全てのパリティビット
を接続する回路により構成される。このパリティメモリ
回路は、バス幅16ビットまたは32ビットを有するバ
イトオペレーション可能なシステムのパリティメモリに
おいて、バイト単位のアクセス時にも他のアクセスされ
ないメモリのパリティビットを同時に生成し、これを複
数データビットを持つメモリに読み書きすることによ
り、回路量を増大させることなく、パリティメモリを1
つにまとめることができる。
【0035】これにより、バス幅の大きい装置でもパリ
ティメモリの個数を増やさずに、多ビット入出力を持つ
メモリ1個で済むようにすると共に、複数のパリティビ
ットを同時に読み出しまたは書き込みすることができ
る。
【0036】また本実施例によれば、余分な付加回路を
用いて回路量を増大させることなく、しかも遅延も発生
しないメモリシステムの動作速度を維持することができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように本発明は、バス幅
の大きい装置でもパリティメモリの個数を増やさず、多
ビット入出力を持つメモリ1個で済むようにすると共
に、複数のパリティビットを同時に読み出し/書き込み
することができる。
【0038】また本発明によれば、余分な付加回路を用
いて回路量を増大させることがなくなるため、構成を平
易にすることができ、しかも遅延も発生しないため、メ
モリシステムの動作速度を維持することができ、信頼性
を向上させることができるなどる効果を奏することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるパリティメモリ回路のブ
ロック図である。
【図2】図1の回路の実際の動作における状態を示す図
である。
【図3】図1の回路の実際の動作における状態を示す図
である。
【図4】図1の回路の実際の動作における状態を示す図
である。
【図5】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図6】従来のパリティメモリ回路のブロック図であ
る。
【図7】従来のパリティメモリ回路のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU 6 アドレスマルチプレクサ 7 タイミング発生回路 10,11 RAM 14,15 プログラムカウンタ(パリティチェッカ) 34 パリティビット用メモリ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意のバス幅をもつメモリシステムにおけ
    るパリティメモリ装置において、 バイト単位のアクセス時にも、他のアクセスされないメ
    モリのパリティデータを生成する生成手段と、 この生成手段において生成したパリティデータを複数ビ
    ット単位でパリティメモリヘ読み書きする読み書き手段
    と、 を備えたことを特徴とするパリティメモリ装置。
  2. 【請求項2】前記パリティメモリに複数データビットを
    持つメモリを有し、このメモリに全てのパリティビット
    を接続する接続手段とを備えたことを特徴とする請求項
    1に記載のパリティメモリ装置。
  3. 【請求項3】任意のバス幅をもつメモリシステムにおけ
    るパリティメモリ装置において、 パリティメモリにおいてバイト単位のアクセス時にも他
    のアクセスされないメモリのパリティビットを同時に生
    成し、これを複数データビットを持つメモリに読み書き
    して、回路量を増大させることなく前記パリティメモリ
    を1つにまとめることを特徴とするパリティメモリ装
    置。
  4. 【請求項4】任意のバス幅をもつメモリシステムにおけ
    るパリティメモリ回路において、 バイト単位のアクセス時にも、他のアクセスされないメ
    モリのパリティデータを生成する生成回路と、 この生成回路の出力に基づいて複数ビット単位でパリテ
    ィメモリヘの読み書きを行う読み書き回路と、 を備えたことを特徴とするパリティメモリ回路。
  5. 【請求項5】前記パリティメモリに複数データビットを
    持つメモリを有し、このメモリに全てのパリティビット
    を接続するための接続回路を備えたことを特徴とする請
    求項4に記載のパリティメモリ回路。
  6. 【請求項6】任意のバス幅をもつメモリシステムにおけ
    るパリティメモリ回路において、 バイト単位のアクセス時にも他のアクセスされないメモ
    リのパリティビットを同時に生成し、この生成された前
    記パリテイビットを複数データビットを持つメモリに読
    み書きして、前記パリティメモリを1つにまとめること
    を特徴とするパリティメモリ回路。
  7. 【請求項7】前記任意のバス幅とは、16ビットまたは
    32ビットであることを特徴とする請求項6に記載のパ
    リティメモリ回路。
JP8254560A 1996-09-26 1996-09-26 パリティメモリ装置およびパリティメモリ回路 Pending JPH10105475A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013080455A (ja) * 2011-09-30 2013-05-02 Rambus Inc メモリデバイス群間でのチェックビットメモリデバイスの共有

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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