JPH0573438A - メモリ回路 - Google Patents

メモリ回路

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JPH0573438A
JPH0573438A JP3231594A JP23159491A JPH0573438A JP H0573438 A JPH0573438 A JP H0573438A JP 3231594 A JP3231594 A JP 3231594A JP 23159491 A JP23159491 A JP 23159491A JP H0573438 A JPH0573438 A JP H0573438A
Authority
JP
Japan
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memory
parity
data
circuit
address
Prior art date
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Application number
JP3231594A
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English (en)
Inventor
Keitarou Ato
恵太郎 阿戸
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速メモリクリア機能、高速パリティ生成機
能およびメモリテスト機能を簡単な構成で実現し、チェ
ック機能の簡略化とメモリクリア時間およびパリティ生
成時間の短縮とに好適なメモリ回路を提供する。 【構成】 メモリ回路に、データのリード/ライトを行
うための複数のメモリ素子11,17,20,23と、
入力アドレスに従い、各メモリ素子に対応するメモリ素
子選択信号を出力する機能、および入力アドレスに依存
せず、任意複数のメモリ素子選択信号を出力する機能を
有する制御部15と、メモリ素子のデータのパリティチ
ェックを行う回路(パリティメモリ&制御)13,1
8,21,24とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリシステムのテス
ト機能および高速クリア機能を有するメモリ回路に関
し、特にメモリクリア時間の短縮およびデータの信頼性
向上に好適なメモリ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パリティビットを付加することで
メモリのデータの信頼性を向上させる方法が一般に知ら
れている。この際、1個のメモリブロックの各アドレス
に対してデータのライト/リードを行い、各アドレスか
ら読み出されたデータを、それらのアドレスと対応する
出力期待値と比較照合して良否の判定を行う方法では、
一度に1個のメモリブロックしかテストできない。ま
た、各アドレスに対応する出力期待値を必要とし、比較
照合の操作によりテスト時間が長い。このため、例えば
特開平2−253453号公報に記載されている回路で
は、メモリブロックを2個持ち、同一データをライト、
リードするとき、コンペアを行いチェックしている。ま
た、従来のメモリ回路では、1個のアドレスに対して1
個のデータのライト/リードしかできないため、全メモ
リ内容をクリアしたい場合、順次、全てのアドレスに対
して個々にクリアデータを書き込む必要がある。このた
め、アドレス空間が大きい場合には、全メモリ内容をク
リアするのに長時間かかる。このため、例えば特開平2
−210558号公報に記載されている回路では、メモ
リクリアのとき、複数のメモリを同時にアクセスしてク
リアデータを書き込んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、電
源投入等、初期状態では、パリティビット生成のために
書き込みをする必要があるため、アドレス空間が大きい
と長時間かかるという問題がある。また、これに対し
て、メモリクリアの際、複数のメモリを同時にセレクト
してクリアする方法、あるいは、同時に複数のメモリブ
ロックをセレクトしてデータを書き込み、同時にそれら
のブロックを読み出して比較する方法が提案されてい
る。しかし、前者の場合、メモリが何らかの原因で化け
た場合のチェック機能は無く、データの信頼性に問題が
ある。また、後者の場合、比較回路が必要なため、制御
の複雑さ、装置の高コスト化という問題がある。一方、
ファクスサーバでは、システム立ち上げ時(電源投入
時、リセット時等)にシステムのメインメモリの容量を
調べるのとパリティビット生成を兼ねてメモリテストを
行っているが、メモリ容量が大きくなるにつれて、テス
ト時間が増大するという問題がある。本発明の目的は、
このような問題点を改善し、高速メモリクリア機能、メ
モリテスト機能、あるいは高速パリティ生成機能を簡単
な構成で実現し、メモリクリア時間の短縮、チェック機
能の簡略化、あるいはパリティ生成時間の短縮に好適な
メモリ回路を提供することにある。また、高速メモリク
リア機能を有し、テスト時間を短縮するのに好適なファ
クスサーバを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のメモリ回路は、データのリード/ライトを
行うための複数のメモリ素子と、入力アドレスに従い、
各メモリ素子に対応するメモリ素子選択信号を出力する
アドレスデコード回路(制御部)と、入力アドレスに依
存せず、任意複数のメモリ素子選択信号を出力するアド
レスデコード回路(制御部)と、メモリ素子のデータの
パリティチェックを行う回路(パリティメモリ&制御)
とを備えたことに特徴がある。また、本発明のメモリ回
路は、CPU等のアクセス幅のn倍(n:整数)のデー
タアクセス幅で構成された複数のメモリ素子と、そのア
クセス幅のn倍でメモリ素子から読み出されるデータに
対して、パリティチェックを行う回路(図3のパリティ
メモリ&制御)と、入力アドレスに従い、メモリ素子に
対応するメモリ素子選択信号を出力するアドレスデコー
ド回路(制御部)と、入力アドレスに依存せず、任意複
数のメモリ素子選択信号を出力するアドレスデコード回
路(制御部)とを備えたことに特徴がある。また、本発
明のファクスサーバは、上記メモリ回路(CPU等のア
クセス幅のn倍(n:整数)のデータアクセス幅で構成
された複数のメモリ素子、任意複数のメモリ素子選択信
号を出力可能なアドレスデコード回路、およびパリティ
チェック回路を備えたパリティメモリ(PMEM2))
と、そのメモリ回路をアクセスするアプリケーションプ
ロセッサ(AP)とを備えたことに特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、制御部のアドレスデコード
機能により、アドレス信号線の入力状態に拘らず、全て
のメモリブロックを有効として、高速メモリクリア動作
を行わせる。この場合、あるメモリに対して特定のデー
タ書き込めば、全メモリに対して同一内容のクリアデー
タが同時に書き込まれる。また、パリティメモリ&制御
は、そのクリアデータをもとにパリティビットを生成
し、その内容をメモリ部に書き込んだ後、パリティチェ
ックのためのダミーリードサイクルを行う。この場合、
CPUのアクセス幅のn倍のデータアクセス幅で各メモ
リブロックをアクセスできるように構成することによ
り、ブロックごとにパリティチェックする方法に比べる
と、1/nのチェック回数でパリティチェックを行うこ
とができる。これにより、高速メモリクリア機能、メモ
リテスト機能、あるいは高速パリティ生成機能を簡単な
構成で実現し、メモリクリア時間の短縮、チェック機能
の簡略化、あるいはパリティ生成時間の短縮メモリクリ
ア時間を短縮することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明の第1の実施例におけるメモリテス
ト回路の構成図である。図1において、11,17,2
0,23はCPUのデータアクセス幅の整数倍のメモリ
素子、13,18,21,24はメモリテストのための
パリティビットを生成・記憶するパリティメモリ&制
御、12,16,19,22はデータと各メモリブロッ
ク1〜4とのインタフェースを司るバッファ、14はシ
ステムバス25からのデータと内部バスとのインタフェ
ースを司るバスインタフェース(I/F)、15は回路
全体を制御する制御部である。この制御部15は、シス
テムバス25からアドレスを受け、入力アドレスに従っ
てメモリ素子選択信号を出力するアドレスデコード回路
と、高速メモリクリアおよびチェック機能を実現するた
め、入力アドレスに依存せず、任意複数のメモリ素子選
択信号を出力するアドレスデコード回路とを備え、全メ
モリ11,17,20,23を同時にデコードする機能
やパリティ制御機能を有する。本実施例では、メモリ1
1、バッファ12、パリティメモリ&制御13はCPU
のバス幅に相当するメモリブロック1を構成し、同様に
ブロック2〜ブロック4を構成する。ここで、本実施例
の動作について述べる。図2は、本発明の第1の実施例
におけるメモリテスト回路で用いる信号のシーケンス図
である。本実施例のメモリ11,17,20,23に
は、RAS、CAS0〜CAS3、WE、OEDが接続さ
れている。また、パリティメモリ&制御13,18,2
1,24は、ライト時は、メモリにライトされるデータ
の内容に従い、パリティデータを生成して、その内容を
パリティメモリに記憶し、リード時には、メモリのデー
タとパリティメモリ&制御のメモリ部のデータより、パ
リティチェックを行い、異常があれば、エラー信号(B
ERR)を、正常であれば、エラー無信号(DTAK)
をアサートする。これにより、通常動作を行う場合、制
御部15に接続されるテスト信号は未動作の指示状態で
あるため、アドレス信号線の上位アドレス制御線に従っ
て、メモリブロック1〜4のうち一つが有効となり、そ
れに対応するメモリ、パリティメモリ&制御、バッファ
が動作する。こうして選択されたメモリブロックでは、
下位アドレス制御線に従い、選択されたアドレスのメモ
リに対して書き込みおよび読み出しが行われる。また、
書き込み時にパリティビットの生成を、読み出し時にパ
リティチェックをそれぞれ行い、異常があれば、制御部
15よりのBERRをエラー状態にする。なお、異常が
なければ、DTACKをアサートする。一方、高速メモ
リクリアおよびテストを行う場合には、テスト信号が動
作指示状態となる。この場合、制御部15では、上位ア
ドレス制御線の入力状態に拘らず、全てのメモリブロッ
ク1〜4が有効となり、対応するメモリ、パリティ制御
バッファが動作する。このとき、メモリクリア動作、す
なわち、全てのメモリに対して特定のデータ書き込み動
作を行えば、全メモリに対して同一内容のクリアデータ
が同時に書き込まれる。また、このとき、そのクリアデ
ータDをもとにパリティビットPを生成し、その内容を
パリティメモリ&制御のメモリ部に書き込む(ライトサ
イクル)。その直後、パリティチェックのためのダミー
リードサイクルを行う。これは、書き込み動作と同様
に、アドレス信号線の上位アドレスの入力状態に拘ら
ず、全てのメモリブロックを有効にし、対応するメモ
リ、パリティメモリ&制御の制御部を動作させる。この
とき、パリティビットとデータより、パリティチェック
を行い、パリティエラーが発生すれば、制御部15より
出力されるBERRをエラー状態にする。なお、異常が
なければ、DTACKをアサートする。
【0007】次に、図1に示したパリティメモリ&制御
の構成例について述べる。図3は、本発明の第2の実施
例におけるパリティメモリ&制御の構成図である。図3
において、31〜38はパリティデータ生成部、39〜
46はメモリ部(パリティRAM)、47は論理ゲー
ト、48はDTACK/BERR生成部である。本実施
例のパリティメモリ&制御は、ライト時は、パリティデ
ータ生成部31〜38が、メモリにライトされるデータ
の内容に従い、パリティデータを生成して、その内容を
メモリ部39〜46に記憶する。具体的には、ライトさ
れるデータより、パリティデータ生成部31〜38は偶
数(EVEN)パリティを生成し、その出力PIをパリ
ティRAM39〜46にライトする。一方、リード時に
は、メモリとメモリ部のデータより、パリティチェック
を行い、BERRあるいはDTACKをアサートする。
具体的には、リードされたデータとパリティRAM39
〜46よりリードしたパリティデータ(PO)から、パ
リティデータ生成部31〜38によりEVENパリティ
を生成する。この際、パリティエラーがなければ、EV
EN=Hとなり、論理ゲート47の出力は「L」となる
ため、DTACK/BERR生成部48のDTACK出
力がアサートされる。また、パリティエラーがあれば、
EVEN=Lとなり、論理ゲート47の出力は「H」と
なるため、DTACK/BERR生成部48のBERR
出力がアサートされる。本実施例では、CPUのアクセ
ス幅が16ビットの場合、その4倍のデータアクセス幅
で各メモリブロックをアクセスできるように構成したも
のである。そして、パリティチェックは、16ビットの
4倍(64ビット)に対して一括してチェックしてお
り、ブロックごとにパリティチェックする方法に比べる
と、1/4のチェック回数でチェック可能である。
【0008】次に、メモリテスト回路の他の実施例につ
いて述べる。図4は、本発明の第3の実施例におけるメ
モリテスト回路の構成図、図5は図4のメモリテスト回
路で用いる信号のシーケンス図である。図4において、
49はシステムバス、50はバスインタフェース(I/
F)、51,52はメモリ、53,54はパリティメモ
リ&制御、55は制御部、56はCPUである。本実施
例では、2個のメモリブロック(点線で囲む部分)を備
え、図5のように、CPU56からの通常のアクセスの
場合は、アドレス信号の上位アドレスの内容に従い、メ
モリ51あるいはメモリ52の何れかをセレクトする。
一方、高速メモリクリアおよびテストの場合には、メモ
リ51およびメモリ52の両方とも同時にセレクトさ
れ、クリアデータがパリティメモリ&制御に書き込まれ
る。その直後、ダミーリードを行い、パリティチェック
によるメモリテストを行う。その結果、正常であれば、
DTACKを、異常であれば、BERRをそれぞれアサ
ートする。
【0009】次に、上記のメモリテスト回路を利用して
ファクスサーバを構成する場合について述べる。図6
は、本発明の第4の実施例におけるファクスサーバの構
成図である。図6において、61はパリティメモリ(P
MEM2)63にアクセスしてメモリテストを行う16
ビット幅のシステム制御部(SYS2)、62は64ビ
ット幅のアプリケーションプロセッサ(AP)、63は
64ビット構成で、AP62等からアクセスされるパリ
ティメモリ、64はI/Oプロセッサ(IOP2)、6
5は32ビット幅のファイルプロセッサ(FP)、66
はエクステーションメモリ(MX2)、67はハードデ
ィスク制御用のESDI(Enhanced Small Device Inter
face)、68はコンビネーション制御部(COMB
O)、69は網制御部(CCU1)、70はノイズフィ
ルタ、71は電源部、72は操作盤、73はファクシミ
リ制御部(FCU2)、74はISDN通信制御部(I
CCU1)である。本実施例では、SYS261、AP6
2、FP65がPMEM263にアクセスする。そし
て、本装置を立ち上げる際(電源ONあるいはリセッ
ト)、メモリクリアはSYS261(アクセス幅は16
ビット)により行なわれるが、図4に示したメモリブロ
ックを利用することにより、64ビット幅でクリアでき
る。本実施例によれば、大巾に初期化時間を短縮でき
る。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、単位メモリをクリアす
る動作時間で全ブロックのメモリ内容をクリアすること
ができ、かつ、パリティチェックによるメモリテストを
行うことができるので、少い構成部品でメモリクリア時
間を大幅に短縮するとともに、メモリのデータに対する
信頼性向上に役立つ。さらに、アクセス幅のn倍のデー
タアクセス幅を一括してパリティチェックできるので、
少い構成部品でメモリクリア時間の大幅な短縮し、メモ
リのデータに対する信頼性を向上させるとともに、パリ
ティチェック時間の短縮をはかることができる。また、
本発明をファクスサーバに利用することにより、立ち上
がり時間の大幅な短縮、メモリデータの信頼性向上を実
現して、操作性および信頼性のより高いネットワークシ
ステムを構築することが可能である。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるメモリテスト回
路の構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例におけるメモリテスト回
路で用いる信号のシーケンス図である。
【図3】本発明の第2の実施例におけるパリティメモリ
&制御の構成図である。
【図4】本発明の第3の実施例におけるメモリテスト回
路の構成図である。
【図5】図4のメモリテスト回路で用いる信号のシーケ
ンス図である。
【図6】本発明の第4の実施例におけるファクスサーバ
の構成図である。
【符号の説明】
11 メモリ素子 12 バッファ 13 パリティメモリ&制御 14 バスインタフェース 15 制御部 16 バッファ 17 メモリ素子 18 パリティメモリ&制御 19 バッファ 20 メモリ素子 21 パリティメモリ&制御 22 バッファ 23 メモリ素子 24 パリティメモリ&制御 31 パリティデータ生成部 32 パリティデータ生成部 33 パリティデータ生成部 34 パリティデータ生成部 35 パリティデータ生成部 36 パリティデータ生成部 37 パリティデータ生成部 38 パリティデータ生成部 39 メモリ部(パリティRAM) 40 メモリ部(パリティRAM) 31 メモリ部(パリティRAM) 42 メモリ部(パリティRAM) 43 メモリ部(パリティRAM) 44 メモリ部(パリティRAM) 45 メモリ部(パリティRAM) 46 メモリ部(パリティRAM) 47 論理ゲート 48 DTACK/BERR生成部 49 システムバス 50 バスインタフェース 51 メモリ 52 メモリ 53 パリティメモリ&制御 54 パリティメモリ&制御 55 制御部 56 CPU 61 システム制御部 62 アプリケーションプロセッサ 63 パリティメモリ 64 I/Oプロセッサ 65 ファイルプロセッサ 66 エクステーションメモリ 67 ESDI 68 コンビネーション制御部 69 網制御部 70 ノイズフィルタ 71 電源部 72 操作盤 73 ファクシミリ制御部 74 ISDN通信制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリ回路において、データの書き込み
    /読み出しを行うための複数のメモリ素子と、入力アド
    レスに従い、各該メモリ素子に対応するメモリ素子選択
    信号を出力するアドレスデコード回路と、該入力アドレ
    スに依存せず、任意複数のメモリ素子選択信号を出力す
    るアドレスデコード回路と、該メモリ素子のデータのパ
    リティチェックを含む誤り検出を行う回路とを備えたこ
    とを特徴とするメモリ回路。
  2. 【請求項2】 メモリ回路において、CPUを含むプロ
    セッサのアクセス幅のn倍(n:整数)のデータアクセ
    ス幅で構成された複数のメモリ素子と、該アクセス幅の
    n倍で該メモリ素子から読み出されるデータに対して、
    パリティチェックを含む誤り検出を行う回路と、入力ア
    ドレスに従い、メモリ素子に対応するメモリ素子選択信
    号を出力するアドレスデコード回路と、該入力アドレス
    に依存せず、任意複数のメモリ素子選択信号を出力する
    アドレスデコード回路とを備えたことを特徴とするメモ
    リ回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のメモリ回路と、該メモリ
    回路をアクセスするアプリケーションプロセッサとを備
    えたことを特徴とするファクスサーバ。
JP3231594A 1991-09-11 1991-09-11 メモリ回路 Pending JPH0573438A (ja)

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JP3231594A JPH0573438A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 メモリ回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008100495A1 (en) * 2007-02-13 2008-08-21 Gainspan Corporation Method and system of fast clearing of memory using a built-in self-test circuit
JP2009170081A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Arm Ltd メモリ・デバイス内のメモリ・セルの安定性をテストするためのデータ処理装置および方法

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