JPS61213767A - 分離剤 - Google Patents

分離剤

Info

Publication number
JPS61213767A
JPS61213767A JP60056561A JP5656185A JPS61213767A JP S61213767 A JPS61213767 A JP S61213767A JP 60056561 A JP60056561 A JP 60056561A JP 5656185 A JP5656185 A JP 5656185A JP S61213767 A JPS61213767 A JP S61213767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
added
solution
transstyrbenediamine
negative
optically active
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60056561A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0477737B2 (ja
Inventor
Masaki Hasegawa
長谷川 正木
Kazuhiko Saigo
和彦 西郷
Naoki Kubota
久保田 直己
Yoichi Yuki
結城 陽一
Kozo Tachibana
浩三 橘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP60056561A priority Critical patent/JPS61213767A/ja
Publication of JPS61213767A publication Critical patent/JPS61213767A/ja
Publication of JPH0477737B2 publication Critical patent/JPH0477737B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polyamides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な分離剤、特にラセミ化合物を光学分割す
るためのクロマトグラフィー用分離剤に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来光学活性なポリマーを主成分とする分離剤としては
光学活性なアクリル酸アミドのポリ−r −[: G、
 Inaachke、 Angew、 Chem、工n
t、 IC+1.11!ngL 19゜13(1980
)]或いは光学活性ポリメタクリル酸エステル類(L 
Yuki、 Y、 Okamoto、工、 Oka!n
oto。
J、Am、 Chem、 80c、、’101.655
6 (1980) )或いはセルロースなどの天然に存
在する多糖類の誘導体を用いたものが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来用いられてきた上記光学活性ポリマーによる分離剤
は、特にラセミ化合物を光学分割する場合に有用である
が、−必ずしも全てのラーセミ化合物を分割しうるわけ
ではなく、対象物は限定される。従って更に広範囲なラ
セミ化合物を本発明者らは、従来のかかる問題点につい
て鋭意検討した結果、本発明に至ったものである。
即ち、本発明は、下記一般式(1)又は(I[)で表わ
される光学活性ポリアミドを主成分とする分離剤に関す
る。
(式中Rは枝分れを有して良い02−C2oのアルキレ
ン基%  C6−010の芳香族基を一個以上有する基
、C3−C1oの脂環族基を一個以上有する基であり、
いずれも不斉炭素を有しても良く、又二種以上の混合物
でもよい。nは重合度を示す数) 次に、本発明の詳細な説明する。
(光学活性ポリアミド) 本発明の光学活性ポリアミドは一般式(1)又は(II
)で表わされる。
(式中Rは枝分れを有して良いC2−C,のアルキレン
基、C6−C1゜の芳香族基を一個以上有する基、’5
””10の脂環族基を一個以上有する基であシ、いずれ
も不斉炭素を有しても良く、又二種以上の混合物でもよ
い。nは重合度を示す数)本発明の光学活性ポリアミド
は、(+)又は(−)−トランススチルベンジアミンと
相当するジカルボン酸或いはその誘導体との反応によシ
容易に得られる。通常特別な触媒を必要としない。両者
の等モル景を非プロトン性極性溶媒中で反応させる方法
は好ましい方法である。非プロトン性極性溶媒としては
ジメチルアセトアミド、ジオキサン、メチルピロリドン
、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホリックト
リアミド等は好ましい例である。
本発明の光学活性ポリアミドの合成に用いる光学活性ジ
アミンは1例えばトランススチルベンジアミンのラセミ
体と光学活性を有するカルボン酸から得られる塩をジア
ステレオマーに分離し、塩を遊離する方法によシ得られ
るが、その工程を下記に式で示す。
(ト)ジアミン   (+又は−)カルボン酸↓ (A)             (B)↓分離 ↓遊離 (TIb(IV) 即ちエタノール等の溶媒中で、ジアミ/と光学活性カル
ボッ酸を混合、加熱することによシ、容易にジアステレ
オマーな塩(A) l (B)が生成する。
(A) 、 (E)は溶解性が異なるため、適当な溶媒
と条件を用いることにより、塩の生成と共に、一方のみ
沈殿分離することも可能である。例えば、カルボン酸と
して(−)マンデル酸を用いた場合、(=)ジアミンと
の塩は、エタノールに難溶であるしく+)体との塩は易
溶〕。
この方法において、カルボン酸としては、アミノ酸誘導
体も用いられる0 再結晶等適当な方法で分離精製された塩は、通常の方法
により遊離される。例えば、薄い水酸化ナトリクム水溶
液を用いる方法は好ましい一例である。遊離したジアミ
ンは、エーテル等で抽出される。
又、本発明の光学活性ポリアミドの合成に用いるジカル
ボン酸は一般式HOOO−R−000Hで示されるが、
Rは枝分れを有しても良いC2−20のアルキレン基%
 C6−10の芳香族基を一個以上有する基%  C3
−10の脂環族基を一個以上有する基であシ、いずれも
不斉炭素を有しても良い。
伺、Rのいずれの炭素にノ・ロゲン等の置換基がついて
いても良い0又、かかるジカルボン酸は飽和でも不飽和
でも良い。
この一般式で示されるジカルボン酸の具体例としては次
のものがある0 脂肪族ジカルボン酸としては次のものがある℃芳香族ジ
カルボン酸としては次のものがある0脂環族ジカルボン
酸としては次のものがある。
本発明の光学活性ポリアミドとしては、その還元粘度が
0.05〜1.0(メタクレゾール又は硫酸中0.5F
/dAの濃度で35℃で測定)に相当する重合度を有す
るものが分離剤として用いるに適当である。
(分離剤の製法) 本発明の分離剤は、光学活性ポリアミド共重合体を粉末
化して充填剤とすることもできるが、好ましくは担体に
保持させて製造することができる。
本発明に用いられる担体としては、有機物質又は無機物
質がある。有機物質としては、ポリスチレン、ポリアミ
ド、ポリアクリレートなどの高分子物質からなる充填剤
があシ、無機物質としては、シリカゲル、アルミナ、ガ
ラスピーズなどの無機系充填剤がある。これら担体は粒
子状のものが好ましく、七〇粒径は0.1μm〜110
00IJ、好ましくは1〜1001tmである。
又、これらの担体は、表面積の大きい微多孔質のものが
好ましく、その細孔径はIOA〜10000λである。
但し、細孔径/粒子径の比は1/10以下である。
本発明において、分離剤の合成は、担体と光学活性物質
とをスペーサーを介して又は介さずに化学的に又は物理
的に保持してなるものである。その保持量は、担体に対
して1〜100重量%、好ましくは5〜10重量%であ
る。
本発明においてスペーサーとは、担体と光学活性ポリア
ミドとを結合させる役目をもつもので、例えば担体とし
てシリカゲルを用いた時はシラン処理剤が用いられる。
本発明において、担体と光学活性物質を化学結合させる
方法としては、アミノ基あるいはカルボキシル基あるい
はアミド基などと反応しうる基を持つ担体あるいはその
ような基をもつスペーサーを介するいかなる方法も可能
である。
例えば、カルボキシル基を持つ担体あるいは担体と化学
結合したスペーサー残基と化学結合させる場合は、この
カルボキシル基を開始剤とし、光学活性トランススチル
ベンシアオン及びジカルボン酸を重合させることができ
る。また、カルボキシル基あるいはカルボン酸塩化物が
容易に反応できるアミノ基あるいは水酸基などを有する
場合には、これとジカルボン酸あるいはジカルボン酸塩
化物を反応させたのち、これを開始剤として光学活性ト
ランススチルベンジアミン及びジカルボン酸を重合させ
ることもできる。
一方、物理的に保持させる場合には、予め重合させた光
学活性ボリアきドを溶媒に溶かし担体と接触させた後、
溶媒を留去することにより得ることができるが、必要に
応じて担体表面を予め光学活性ポリアミドとの親和性を
付与するための処理をしてもよい。
(光学分割方法) 上記分離剤を用いてラセミ体の光学分割を行なう手段と
してはガスクロマトグラフィー法、液体クロマトグラフ
ィー法、薄層クロマトグラフィー法などのクロマドグ2
フイー法がある。
液体クロマトグラフィーあるいは薄層クロマトグラフィ
ーを行う場合の展開溶媒としては、該分離剤を溶解また
はこれと反応する液体を除いて特に制約はない。該分離
剤を化学的方法で担体に結合したシ、架橋によシネ溶化
した場合には反応性液体を除いては制約はない。いうま
でもなく、展開溶媒によって化合物または光学異性体の
分離特性は変化するので、6糧の展開溶媒を検討するこ
とが望ましい。
〔実施例〕
以下本発明の分離剤の合成例及び実施例を比較例と共に
示すが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
本実施例で用いる充填剤の合成法及びそれを用いた光学
分離例は次の通シである。
合成例1 (ト)トランススチルベンジアミy 7.91t (3
7,3mm01)と(−)マンデル酸11.34 t 
(74,5mmo’l)を1001のエタノールに加え
、加熱溶解した後冷却し、種結晶として純度の高い(−
)トランススチルベンジアミン−(−)マンデル酸塩を
少量加え、−晩放置した。析出物を炉適し、エタノール
で再結晶したところs (−) トランススチルベンジ
アミン・(−)マンデル酸塩が8.57F得られた(収
率44.5%、〔α]  −265,7°((:! 1
.000.99%I55 メタノール))。
t?、:(−))ランススチルペンジアミン・(−)マ
ンデル酸塩の粗結晶を取ったF液及びこれを再結晶した
F液をあわせ、溶媒を留去した抜水50dと10%水酸
化ナトリウム水溶液を加えてエーテルで抽出した。転線
して溶媒を留去した後(−1)マンデル酸5.95Fを
加えて110dのエタノールに加熱溶解し、放冷後種結
晶として純度の高い(+)トランススチルベンジアミン
・(+)マンデル酸塩を少量加え、−晩放置した。析出
物を濾過し、再結晶したところ、(+)トランススチル
ベンジアミン・(+)マンデル酸塩が7.94F得られ
た(%メタノール中))。
合成例2 合成例1で得られた(−)トランススチルベンジアミン
・(−)マンデル酸塩を水100耐に溶解した後、10
%水酸化ナトリウム水溶液を加えてエーテル抽出を行い
、有機層を転線後溶媒を留去し、ヘキサ/で再結晶した
ところ、(−) トランススチルベンジアミンが5.1
5を得られた(収率メタノール))。
合成例3 合成例2と同様の方法により、(+) )ランススチル
ベンジアミン・(+)マンデル酸塩を処理し、ん、II (+)ジアミン5.15fを得た(収率37.8%、〔
α〕5.。
+ 230.3°(C1゜[)01 、99%メタノー
ル))。
合成例4 (−))5ンススチルベンジアミンo、、a493r−
(4mmol  )と当モル量のテレフタル酸りロライ
ドニ、トリエチルアミンi、o2rとジメチルアセトア
ミド20・Odの混合溶液を加えて直ちに氷冷し、およ
そ30分間攪拌した後室温に戻し、−昼夜攪拌した。
反応終了後生成物を水中に滴下することによプ1゜36
74Fのポリマーを得た(収率100%)。
得られたポリマーの還元粘度(硫酸中0.5f/(17
,35℃)は0620であシ、その平均残基旋光度は、
[m〕−j64°(硫酸中0.5t/(17)であり つた。
合成例5 ジカルボン酸塩化物としてイソフタル酸塩化物を用い、
合成例4と同様に反応させた。
収率及び性質を表−1に示す。
合成例6 ジカルボン酸塩化物として、アジピン酸塩化物を用い、
合成例4と同様に反応させた。
収率及び性質を表−1に示す。
合成例7 ジカルボン酸塩化物としてデカメチレンジカルボン酸塩
化物を用い、合成例4と同様に反応させた。
収率及び性質を表−1に示す。
合成例8 ジカルボン酸塩化物として、オキシビス安息香酸塩化物
を用い、合成例4と同様に反応させた0 収率及び性質を表−1に示す。
a) 硫酸中、0.50 f/eLJ 、  35℃b
) メタクレゾール中、0.50 f/eLJ 、 3
5℃c)  00.5.硫酸中 (L)  CO,5、メタクレゾール中吸着剤の製造例
1 多孔質シリカゲル、例えば平均粒子径が10μmで、平
均細孔直径が100OAのメルク社製LiChrOsp
her S工1000 (5,48F)を乾燥後、これ
にトルエン(50d)、トリエチルアミン(4d)、ジ
フェニルジクロロシラン(4t#)を加える。混合物を
24時間還流する。反応混合物をメタノール(30(1
t#)IC注ぎ、不溶物として濾取してメタノールで充
分洗浄後乾燥する。収量5.50f 0 吸着剤の製造例2 上記の処理を施したシリカゲル4.05fに、先に合成
例4の方法で合成したポリアミド1.08fのメタクレ
ゾール溶液(9M)を加えた後、メタクレゾールを留去
する。残渣をメタノールで充分洗浄する(充填剤A)。
吸着剤の製造例3 製造例1と同様のシリカゲル5.4Sfに、先に合成例
5の方法で合成したポリアミド0.797 tのメタク
レゾール溶液(8d)を加えた後メタクレゾールを留去
する。残渣をメタノールで充分洗浄する(充填剤B)。
吸着剤の製造例4 製造例1と同様のシリカゲル2.81Fに、先に合成例
6の方法で合成したポリアミド0.5785tのへキサ
フルオロイソプロパツール溶液(7stQを加えた後、
ヘキサフルオロイソグロパノールを留去する。残渣をメ
タノールで充分洗浄する(充填剤C)。
吸着剤の製造例5 製造例1と同様のシリカゲル3.16Fに、先に合成例
7の方法で合成したポリアミド0.8622tのへキサ
フルオロイソプロパツール溶液C71d)を加えた後、
ヘキサフルオロイソグロバノールを留去する。残渣をメ
タノールで充分洗浄する(充填剤D)。
吸着剤の製造例6 製造例1と同様のシリカゲル3.06fに、先に合成例
8の方法で合成したポリアミド0.89891のへキサ
フルオロイソプロパツール溶液(−7d)ヲ加えた後、
ヘキサフルオロイソグロパノールを留去する。残渣をメ
タノールで十分洗浄する(充填剤E)。
分離例1〜5 上記の方法で製造した充填剤A−ICを液体クロマトグ
ラフカラムに充填し、各種ラセミ体の光学分割を行った
。検出器として日本分光工業のUVよりK(! 100
V(商品名)を用い、送液ポンプはTrirotar 
V (商品名)を使用した。カラムはステンレス鋼製で
、内径0.45(B、長さ25cmであり、これに高圧
スラリー法で各充填剤を充填した。充填剤A−1を充填
したカラムを、それぞれカラムA−Xとする。カラムの
容量(deadvoxume)は2.5〜2.6 ml
であった。溶媒はへキサン/イソグロスノール= 9 
/ 1の混合物を流速o、sy、’分で使用した。流速
a、5txt1分のときベンゼンでの理論段数は、カラ
ムAが200、カラムBが1500 、カラムCが21
00 、カラムDが200.カラムEが600であった
0試験したラセミ体とその分割結果は次の表〜2に示す
通りである。
表−2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の一般式( I )又は(II)で表わされる光学
    活性ポリアミドを主成分とする分離剤。 ( I )▲数式、化学式、表等があります▼ (II)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは枝分れを有して良いC_2−C_2_0のア
    ルキレン基、C_6−C_1_0の芳香族基を一個以上
    有する基、C_3−C_1_0の脂環族基を一個以上有
    する基であり、いずれも不斉炭素を有しても良く、又二
    種以上の混合物でもよい。nは重合度を示す数)
JP60056561A 1985-03-20 1985-03-20 分離剤 Granted JPS61213767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60056561A JPS61213767A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 分離剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60056561A JPS61213767A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 分離剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61213767A true JPS61213767A (ja) 1986-09-22
JPH0477737B2 JPH0477737B2 (ja) 1992-12-09

Family

ID=13030532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60056561A Granted JPS61213767A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 分離剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61213767A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6333426B1 (en) 1992-12-03 2001-12-25 Eka Nobel Ab Chiral adsorbents and preparation thereof as well as compounds on which the absorbents are based and preparation of the compounds

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9233355B2 (en) 2012-05-23 2016-01-12 Daicel Corporation Separating agent

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6333426B1 (en) 1992-12-03 2001-12-25 Eka Nobel Ab Chiral adsorbents and preparation thereof as well as compounds on which the absorbents are based and preparation of the compounds

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0477737B2 (ja) 1992-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20080007312A (ko) 키토산 유도체 및 그 제조방법
WO2018058816A1 (zh) 一种多噁唑啉基扩链剂的制备方法
US4318820A (en) Chiral supports for resolution of racemates
JPS61213767A (ja) 分離剤
Illingsworth et al. Synthesis and molecular structure of the eight-coordinate complex bis (4-amino-N, N'-disalicylidene-1, 2-phenylenediaminato) zirconium (IV), a new reagent for preparing coordination polymers
JP2551434B2 (ja) 3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート及びその製造方法
US3242213A (en) Diamides
JPH0430376B2 (ja)
CN114133391A (zh) 母核取代萘二酰亚胺电化学聚合单体及其制备方法
JP3926662B2 (ja) ポリアリールアセチレン誘導体及びこれを用いたキラルセンサー
JPS61160055A (ja) 分離剤
JPS6230154A (ja) 液晶性組成物の製造方法
JPH11335306A (ja) 光学分割剤及びそれを用いる光学分割法
JPH115753A (ja) 光学分割剤及びそれを用いる光学分割法
JPH0358982A (ja) 新規な含フツ素テトラカルボン酸二無水物及びその製造法
CN113999204B (zh) 一种非手性咪唑型离子化合物及其制备方法和应用
JPS60136522A (ja) 分離剤
JPH02127401A (ja) 光学異性体分離用充填剤
JPS62135472A (ja) 新規な1,2−ビス−3,5−ジオキソピペラジニルエタン誘導体
JPS6363635A (ja) 新規なジアセチレンナイロン塩化合物
JP2003064047A (ja) 新規シクロヘキサン誘導体、それを含有するオルガノゲル化剤及びオルガノゲル
RU2676767C2 (ru) Политриазол и способ его получения
JPS62288628A (ja) ジアセチレン基含有芳香族性ポリアミド
JPS6299346A (ja) 新規メタクリル酸エステル
JPS62288629A (ja) ジアセチレン基及び非芳香族基含有ポリアミド