JP2551434B2 - 3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート及びその製造方法 - Google Patents
3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート及びその製造方法Info
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- JP2551434B2 JP2551434B2 JP62216533A JP21653387A JP2551434B2 JP 2551434 B2 JP2551434 B2 JP 2551434B2 JP 62216533 A JP62216533 A JP 62216533A JP 21653387 A JP21653387 A JP 21653387A JP 2551434 B2 JP2551434 B2 JP 2551434B2
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- dihydroxytetrahydrofuran
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- producing
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D493/00—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
- C07D493/02—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D493/04—Ortho-condensed systems
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (a)発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカー
ボネート及びその製造方法に関する。
ボネート及びその製造方法に関する。
本発明の3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカー
ボネートは新規化合物であり、コンデンサーや電池等の
分野における誘電体の原料、有機ファインケミカルズ用
の原料、医薬品等の中間体等としての利用が期待される
ものである。
ボネートは新規化合物であり、コンデンサーや電池等の
分野における誘電体の原料、有機ファインケミカルズ用
の原料、医薬品等の中間体等としての利用が期待される
ものである。
(従来の技術) 含酸素有機化合物のうち、誘電率の高い化合物として
は、従来、γ−ブチルラクトン、プロピレンカーボネー
トが知られていた。しかし、これらの化合物は比較的に
高い誘電率を示すものの、まだ充分に満足できる誘電率
といえなかった。
は、従来、γ−ブチルラクトン、プロピレンカーボネー
トが知られていた。しかし、これらの化合物は比較的に
高い誘電率を示すものの、まだ充分に満足できる誘電率
といえなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、γ−ブチルラクトンやプロピレンカーボネ
ートよりさらに誘電率の高い含酸素有機化合物を提供し
ようとするものである。
ートよりさらに誘電率の高い含酸素有機化合物を提供し
ようとするものである。
(b)発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明者は前記の問題点を解決するために種々研究を
重ねた結果、著しく高い誘電率を示す新規化合物の3,4
−ジヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート及びそ
の製造方法の開発に成功したものである。
重ねた結果、著しく高い誘電率を示す新規化合物の3,4
−ジヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート及びそ
の製造方法の開発に成功したものである。
すなわち、本発明の3,4−ジヒドロキシテトラヒドロ
フランカーボネートは、構造式 で表わされる化合物である。
フランカーボネートは、構造式 で表わされる化合物である。
また、本発明の3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラ
ンカーボネートの製造方法は、3,4−ジヒドロキシテト
ラヒドロフラン又はそのアルカリ金属塩にホスゲン又は
ハロギ酸アルキルエステルを反応させることを特徴とす
る方法である。
ンカーボネートの製造方法は、3,4−ジヒドロキシテト
ラヒドロフラン又はそのアルカリ金属塩にホスゲン又は
ハロギ酸アルキルエステルを反応させることを特徴とす
る方法である。
本発明の3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカー
ボネートの製造方法について詳述すると、その出発原料
は3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン(これは「エ
リスリタン」ともいはれる。)であってもよいし、その
Na,K,Li等のアルカリ金属塩であってもよい。そのアル
カリ金属塩は、3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン
にアルカリ金属又はアルカリ金属ハライドを反応させる
ことにより容易に得られる。
ボネートの製造方法について詳述すると、その出発原料
は3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン(これは「エ
リスリタン」ともいはれる。)であってもよいし、その
Na,K,Li等のアルカリ金属塩であってもよい。そのアル
カリ金属塩は、3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン
にアルカリ金属又はアルカリ金属ハライドを反応させる
ことにより容易に得られる。
本発明の製造反応は、3,4−ジヒドロキシテトラヒド
ロフラン又はそのアルカリ金属塩を不活性溶媒に溶解さ
せて行なわせるのが好ましい。その不活性溶媒として
は、3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランの場合に
は、たとえばテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチ
ルエーテル、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムア
ミド、N−メチルピロリドン、酢酸エチル、酢酸ブチ
ル、クロロホルム、ジクロロエタン、塩化メチレン等が
あげられる。また、3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフ
ランのアルカリ金属塩の場合の不活性溶媒としては、た
とえばテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチルエー
テル等のアルカリ金属に安定な溶媒が用いられる。これ
らの不活性溶媒の使用量は、3,4−ジヒドロキシテトラ
ヒドロフラン又はそのアルカリ金属塩に対して100倍量
(重量)以下、好ましくは2〜20倍量(重量)である。
ロフラン又はそのアルカリ金属塩を不活性溶媒に溶解さ
せて行なわせるのが好ましい。その不活性溶媒として
は、3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランの場合に
は、たとえばテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチ
ルエーテル、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムア
ミド、N−メチルピロリドン、酢酸エチル、酢酸ブチ
ル、クロロホルム、ジクロロエタン、塩化メチレン等が
あげられる。また、3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフ
ランのアルカリ金属塩の場合の不活性溶媒としては、た
とえばテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチルエー
テル等のアルカリ金属に安定な溶媒が用いられる。これ
らの不活性溶媒の使用量は、3,4−ジヒドロキシテトラ
ヒドロフラン又はそのアルカリ金属塩に対して100倍量
(重量)以下、好ましくは2〜20倍量(重量)である。
3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン又はそのアル
カリ金属塩とホスゲン又はハロギ酸アルキルエステルと
の反応割合は、前者の1モルに対して後者が、通常0.5
〜5.0モル、好ましくは0.8〜2.0モルである。
カリ金属塩とホスゲン又はハロギ酸アルキルエステルと
の反応割合は、前者の1モルに対して後者が、通常0.5
〜5.0モル、好ましくは0.8〜2.0モルである。
反応系へのホスゲンの供給は、ホスゲンをガス状態の
ままで供給してもよいし、ホスゲンをベンゼン、トルエ
ン等の不活性溶媒に溶解させた状態で供給してもよい。
また、ハロギ酸アルキルエステルの場合には、そのまま
供給してもよいし、適当な不活性溶媒に溶解させて供給
してもよい。
ままで供給してもよいし、ホスゲンをベンゼン、トルエ
ン等の不活性溶媒に溶解させた状態で供給してもよい。
また、ハロギ酸アルキルエステルの場合には、そのまま
供給してもよいし、適当な不活性溶媒に溶解させて供給
してもよい。
そのハロギ酸アルキルエステルとしては、たとえばク
ロロギ酸アルキルエステル、ブロモギ酸アルキルエステ
ル、フロロギ酸アルキルエステル等があげられるが、好
ましいのはクロロギ酸アルキルエステルである。また、
そのハロギ酸アルキルエステルにおけるアルキルとして
は、メチル、エチル、ブチル、オクチルなどがあげら
れ、好ましいのはメチル及びエチルである。
ロロギ酸アルキルエステル、ブロモギ酸アルキルエステ
ル、フロロギ酸アルキルエステル等があげられるが、好
ましいのはクロロギ酸アルキルエステルである。また、
そのハロギ酸アルキルエステルにおけるアルキルとして
は、メチル、エチル、ブチル、オクチルなどがあげら
れ、好ましいのはメチル及びエチルである。
その反応系には、ピリジン、第三級アルキルアミン
(たとえばトリメチルアミン、トリエチルアミン等)な
どの塩基を触媒として添加することができる。その触媒
の添加量は、3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランに
対してモル比で10倍量(重量)以下、好ましくは1.8〜
3倍量(重量)である。
(たとえばトリメチルアミン、トリエチルアミン等)な
どの塩基を触媒として添加することができる。その触媒
の添加量は、3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランに
対してモル比で10倍量(重量)以下、好ましくは1.8〜
3倍量(重量)である。
その反応温度は、−78℃から使用溶媒の沸点までの温
度、好ましくは−30℃〜30℃である。反応温度があまり
高いと、ポリマーを生成させるので好ましくない。反応
時間は、反応温度及び触媒の添加の有無などによっても
異なるが、ホスゲン又はハロギ酸アルキルエステル添加
後、通常、1分〜2日、好ましくは1時間〜24時間の範
囲内である。
度、好ましくは−30℃〜30℃である。反応温度があまり
高いと、ポリマーを生成させるので好ましくない。反応
時間は、反応温度及び触媒の添加の有無などによっても
異なるが、ホスゲン又はハロギ酸アルキルエステル添加
後、通常、1分〜2日、好ましくは1時間〜24時間の範
囲内である。
反応終了後、触媒を添加しなかった場合には、溶媒を
留去すれば目的の3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラ
ンカーボネートが得られるし、触媒を添加した場合に
は、一旦過して沈でん物を除いてから溶媒を留去すれ
ば目的の同カーボネートが得られる。
留去すれば目的の3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラ
ンカーボネートが得られるし、触媒を添加した場合に
は、一旦過して沈でん物を除いてから溶媒を留去すれ
ば目的の同カーボネートが得られる。
(実施例等) 以下に、実施例及び実験例をあげてさらに詳述する。
実施例1 3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン(以下におい
て、これを「エリスリタン」という。」5.20g(0.050モ
ル)をテトラヒドロフラン30mlに溶解した溶液に、別に
トルエンにホスゲンを溶解した20重量%のホスゲンを含
有するトルエン溶液50mlとテトラヒドロフラン20mlとの
混合溶液を加えた。その混合物を氷水で0℃附近の温度
に冷却し、ピリジン50mlを少量づつ滴下しながら加え
た。その滴下終了後室温に戻し、沈でん物を過して除
いてから溶媒を留去した。さらに、精製のため、生成物
に水を加えて溶解させてからクロロホルムで抽出した抽
出液よりクロロホルムを留去して、目的の3,4−ジヒド
ロキシテトラヒドロフランカーボネートを得た。
て、これを「エリスリタン」という。」5.20g(0.050モ
ル)をテトラヒドロフラン30mlに溶解した溶液に、別に
トルエンにホスゲンを溶解した20重量%のホスゲンを含
有するトルエン溶液50mlとテトラヒドロフラン20mlとの
混合溶液を加えた。その混合物を氷水で0℃附近の温度
に冷却し、ピリジン50mlを少量づつ滴下しながら加え
た。その滴下終了後室温に戻し、沈でん物を過して除
いてから溶媒を留去した。さらに、精製のため、生成物
に水を加えて溶解させてからクロロホルムで抽出した抽
出液よりクロロホルムを留去して、目的の3,4−ジヒド
ロキシテトラヒドロフランカーボネートを得た。
その収量は3.80gであり、融点が65〜70℃であり、元
素分析値は、計算値に対して下表に示すとおりであっ
た。
素分析値は、計算値に対して下表に示すとおりであっ
た。
また、そのH−NMR分析結果は下記のとおりであっ
た。
た。
実験例 実施例1で得られた3,4−ジヒドロキシテトラヒドロ
フランカーボネート、γ−ブチルラクトン、及びプロピ
レンカーボネートの各0.8モル/ジオキサン溶液、さら
にジオキサンについて、それぞれの比誘電率を測定し
た。その結果は表1に示すとおりであった。
フランカーボネート、γ−ブチルラクトン、及びプロピ
レンカーボネートの各0.8モル/ジオキサン溶液、さら
にジオキサンについて、それぞれの比誘電率を測定し
た。その結果は表1に示すとおりであった。
表1の注: 測定条件は下記のとおりであった。
使用機種…YHP.Automatic Capacitance Bridge 4270A セル…液体用誘電セル 測定温湿度…23℃、54%RH 実施例2 エリスリタン10.4g(0.1モル)をクロロホルム100ml
に溶解させた。これにクロロギ酸エチル5.43g(0.05モ
ル)を添加し、氷水で5℃まで冷却してからピリジン7.
9g(0.1モル)を加え、6時間常圧下の加熱還流により
反応させた。
に溶解させた。これにクロロギ酸エチル5.43g(0.05モ
ル)を添加し、氷水で5℃まで冷却してからピリジン7.
9g(0.1モル)を加え、6時間常圧下の加熱還流により
反応させた。
反応生成物を過し、クロロホルムで留去した。さら
に、その生成物に水を加えて溶解させ、クロロホルムで
抽出した抽出液よりクロロホルムを留去して、3,4−ジ
ヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート5.2gを得
た。
に、その生成物に水を加えて溶解させ、クロロホルムで
抽出した抽出液よりクロロホルムを留去して、3,4−ジ
ヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート5.2gを得
た。
実施例3 エリスリタン1.04g(0.01モル)をテトラヒドロフラ
ン10mlに溶解させ、これにホスゲン20重量%含有トルエ
ン溶液20mlを加え、氷冷下で6時間反応させた。反応
後、トリエチルアミン3mlを添加し、生成沈でん物を
過して除いてから、トルエン、テトラヒドロフラン及び
トリエチルアミンを留去した。さらに、その生成物に水
を加えて溶解し、クロロホルムで抽出した抽出液よりク
ロロホルムを留去して3,4−ジヒドロキシテトラヒドロ
フランカーボネート0.66gを得た。
ン10mlに溶解させ、これにホスゲン20重量%含有トルエ
ン溶液20mlを加え、氷冷下で6時間反応させた。反応
後、トリエチルアミン3mlを添加し、生成沈でん物を
過して除いてから、トルエン、テトラヒドロフラン及び
トリエチルアミンを留去した。さらに、その生成物に水
を加えて溶解し、クロロホルムで抽出した抽出液よりク
ロロホルムを留去して3,4−ジヒドロキシテトラヒドロ
フランカーボネート0.66gを得た。
(c)発明の効果 本発明の3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカー
ボネートは誘電率の著しく高い新規化合物である。
ボネートは誘電率の著しく高い新規化合物である。
Claims (2)
- 【請求項1】構造式 で表わされる3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカ
ーボネート。 - 【請求項2】3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン又
はそのアルカリ金属塩にホスゲン又はハロギ酸アルキル
エステルを反応させることを特徴とする3,4−ジヒドロ
キシテトラヒドロフランカーボネートの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62216533A JP2551434B2 (ja) | 1987-09-01 | 1987-09-01 | 3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート及びその製造方法 |
US07/312,034 US4968816A (en) | 1987-09-01 | 1989-02-16 | 3,4-dihydroxytetrahydrofuran carbonate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62216533A JP2551434B2 (ja) | 1987-09-01 | 1987-09-01 | 3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6461483A JPS6461483A (en) | 1989-03-08 |
JP2551434B2 true JP2551434B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=16689926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62216533A Expired - Fee Related JP2551434B2 (ja) | 1987-09-01 | 1987-09-01 | 3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランカーボネート及びその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4968816A (ja) |
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US6673116B2 (en) * | 1999-10-22 | 2004-01-06 | Mark A. Reiley | Intramedullary guidance systems and methods for installing ankle replacement prostheses |
US9795181B2 (en) | 2007-10-23 | 2017-10-24 | Nike, Inc. | Articles and methods of manufacture of articles |
US9788603B2 (en) | 2007-10-23 | 2017-10-17 | Nike, Inc. | Articles and methods of manufacture of articles |
US9572402B2 (en) | 2007-10-23 | 2017-02-21 | Nike, Inc. | Articles and methods of manufacturing articles |
JP5133026B2 (ja) * | 2007-10-24 | 2013-01-30 | 株式会社荏原製作所 | 汚水用ポンプ羽根車、汚水用ポンプ |
US9320316B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-04-26 | Under Armour, Inc. | 3D zonal compression shoe |
US10010134B2 (en) | 2015-05-08 | 2018-07-03 | Under Armour, Inc. | Footwear with lattice midsole and compression insert |
US10010133B2 (en) | 2015-05-08 | 2018-07-03 | Under Armour, Inc. | Midsole lattice with hollow tubes for footwear |
JP7195989B2 (ja) * | 2019-03-25 | 2022-12-26 | 日本精化株式会社 | エリスリタン誘導体、及びこれを含有する化粧料 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2446145A (en) * | 1946-11-19 | 1948-07-27 | Pittsburgh Plate Glass Co | Carbonate-haloformate of glycerol and method of producing same |
US2522680A (en) * | 1949-07-20 | 1950-09-19 | American Cyanamid Co | Polymerizable dioxolane compound, products prepared therefrom, and methods of preparation |
-
1987
- 1987-09-01 JP JP62216533A patent/JP2551434B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-02-16 US US07/312,034 patent/US4968816A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6461483A (en) | 1989-03-08 |
US4968816A (en) | 1990-11-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |