JP7195989B2 - エリスリタン誘導体、及びこれを含有する化粧料 - Google Patents
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Description
エリスリタンの原料となるエリスリトールは、工業的には植物由来のブドウ糖を原料とし、エリスリトール産生菌を用いた発酵法によって製造されるため、エリスリタンは植物由来のものとして得ることが可能であり、本発明では、このような植物由来のエリスリタンを使用することが好ましい。
ン、スフィンゴミエリン等のスフィンゴリン脂質、リゾレシチン、水素添加大豆リン脂質、部分水素添加大豆リン脂質、水素添加卵黄リン脂質、部分水素添加卵黄リン脂質、水酸化レシチン等のリン脂質類;シリコーン系両性界面活性剤等;高分子界面活性剤では、ポリビニルアルコール、アルギン酸ナトリウム、デンプン誘導体、トラガントガム、アクリル酸・メタアクリル酸アルキル共重合体;シリコーン系各種界面活性剤が好ましいものとして挙げられる。
攪拌機、温度計、ガス導入管、冷却管を備えた500mLの反応器に、エリスリタン70g(0.67モル)、アセトン195g(3.36モル)、硫酸0.66g(0.007モル)を仕込み、30℃で2,2-ジメトキシプロパン77g(0.74モル)を滴下しながら加え、さらに30℃で3時間反応させた。炭酸カリウム4.6gを加えて中和した後、減圧下にて過剰なアセトンを除去した。その後、酢酸エチルを加えて抽出し、水洗を行った。得られた酢酸エチル層を濃縮して、目的の下記構造式の化合物(イソプロピリデンエリスリタン)54gを液状物として得た。
攪拌機、温度計、ガス導入管、冷却管を備えた500mLの反応器に、エリスリタン80g(0.77モル)、炭酸ジメチル76.2g(0.85モル)、28%ナトリウムメトキシド(メタノール溶液)1.48g(0.008モル)を仕込み、64℃で3時間反応させた後、さらに生成したメタノールを除去しながら90℃まで昇温した。冷却後、酢酸エチルを加えて抽出し、水洗を行った。得られた酢酸エチル層を濃縮し、さらに酢酸エチルで再結晶化し、乾燥することで目的の下記構造式の化合物(エリスリタンカーボネート)45gを針状結晶として得た。
実施例1、2の化合物について、25℃における水への溶解性を測定した結果を表1に示した。
実施例1、2の化合物について10wt%水溶液での使用感を評価した。比較対象としてエリスリタン、1,3-ブチレングリコールおよびグリセリンを用いた。評価は5名のパネラーによる官能に基づき、皮膚に塗布した際の滑らかさ、べたつき感、肌へのなじみ、及び、塗布後のしっとり感(保湿感)の4項目について、下記の評価基準にて評価した。結果は表2に記載した。
滑らかさ
◎:非常に滑らかである
○:滑らかである
△:やや滑らかではない
×:全く滑らかではない
べたつき感
◎:非常にべたつきが少ない
○:べたつきが少ない
△:ややべたつきがある
×:非常にべたつきがある
肌へのなじみ
◎:非常になじみが良い
○:なじみが良い
△:ややなじみが悪い
×:全くなじまない
塗布後のしっとり感(保湿感)
◎:非常にしっとり感がある
○:しっとり感がある
△:ややしっとり感がある
×:しっとり感はない
実施例1の化合物について、難溶性成分の溶解性を評価した。比較としてエリスリタンを使用した。難溶性成分としては表2に記載のものを使用し、これらを被験試料に添加して80℃に加温溶解後、25℃で1週間保管した後の外観を観察することにより溶解性を評価した。表3に難溶性成分が溶解した最高濃度を記載した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
実施例1の化合物 5.0
BG 4.0
イノシト-ル 0.5
グリチルリチン酸2K 0.01
エタノール 3.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
精製水 合計で100となる量
B部
キサンタンガム 0.05
BG 3.0
精製水 20.0
C部
VCエチル(日本精化) 0.1
精製水 5.0
---------------------------------------
(調製方法)
B部を混合し粘性な液を調整した。A部を約80℃に加温し、均一に溶解した。A部にB部を攪拌しながらゆっくり加え、40℃まで冷却した後、C部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
Phytopresome MEL(日本精化) 3.0
DPG 3.0
グリセリン 1.0
B部
精製水 20.0
C部
実施例1の化合物 5.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
ナイアシンアミド 0.3
ベタイン 1.0
アロエエキス 0.1
ハチムギエキス 0.1
カンゾウエキス 0.1
ホップエキス 0.1
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
---------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加えた。さらにあらかじめ混合したC部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
実施例1の化合物 5.0
ジグリセリン 3.0
加水分解ヒアルロン酸 0.01
アルギニン 0.05
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
ベタイン 0.5
プルラン 0.5
ヒドロキシエチルセルロース 0.03
カルボマー 0.05
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
B部
ヒアルロン酸Na 0.01
精製水 10.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に混合した。B部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
実施例2の化合物 5.0
ジグリセリン 3.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン 0.5
グルコシルセラミド 0.5
グルコシルルチン 0.01
ポリクオタニウム-51 0.5
アセチルヘキサぺプチド-8 0.001
加水分解コラーゲン 0.05
カルボマー 0.05
ナイアシンアミド 0.3
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
キサンタンガム 0.1
精製水 合計で100となる量
B部
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で均一に溶解し、B部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
実施例1の化合物 10.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン 0.5
カルボマー 0.05
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.4
キサンタンガム 0.1
EDTA-2Na 0.05
精製水 合計で100となる量
B部
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
チンピエキス 0.1
カンゾウエキス 0.1
チャバエキス 0.1
精製水 10.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で均一に溶解し、B部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
実施例1の化合物 8.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
PEG-400 1.5
PEG-32 2.0
PPG-6デシルテトラデセス-30 0.2
PEG-60水添ヒマシ油 0.2
PEG-30フィトステロール 0.1
Neosole-DiSM(日本精化) 0.2
ココイル加水分解コラーゲンK 0.5
カルボマー 0.05
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.4
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
精製水 合計で100となる量
B部
ヒアルロン酸Na 0.01
オリゴヒアルロン酸Na 0.01
モモノハエキス 0.1
オウゴンエキス 0.1
ソウハクヒエキス 0.1
カラギーナン 0.05
クエン酸 0.01
クエン酸Na 0.05
精製水 10.0
C部
香料 適量
エタノール 3.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で均一に溶解し、B部、C部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
Phytocompo-SP(日本精化) 1.0
グリセリン 10.0
DPG 5.0
BG 3.0
実施例1の化合物 2.0
B部
Plandool-G(日本精化) 0.1
Neosole-DiSM(日本精化) 0.1
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 0.2
スクワラン 0.3
セタノール 0.3
ジメチコン 0.2
C部
ジメチルパラベン 0.1
水 合計で100となる量
D部
水 10.0
Tremoist-SL(日本精化) 3.0
カルボマー 0.06
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー
0.06
メチルグルセス-10 3.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部、B部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。D部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、C部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、D部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------------
A部
実施例1の化合物 6.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
ジグリセリン 2.0
ラウリン酸ポリグリセリル-10 0.3
デカマカデミアナッツ脂肪酸ポリグリセリル-10 0.6
ベタイン 1.0
油溶性甘草エキス 0.1
B部
グリチルリチン酸2K 0.1
ローズマリーエキス 0.1
フェノキシエタノール 0.4
精製水 合計で100となる量
C部
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
----------------------------------------
(調製方法)
A、B部を加温し均一な液とした。A部を攪拌しながら徐々にB部を添加し、均一な液とした。冷却後C部を添加し、均一にした。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------------
A部
実施例1の化合物 8.0
グリセリン 10.0
キサンタンガム 0.05
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 0.08
KOH 0.04
セルロースガム 0.04
精製水 合計で100となる量
B部
Plandool-LG3(日本精化) 0.1
Neosole-DiSM(日本精化) 0.1
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 0.1
カリオデンドロンオリノセンセ種子油 0.1
PEG-40水添ヒマシ油 0.1
ジメチコン 0.2
グリチルレチン酸ステアリル 0.05
C部
β-グルカン 0.1
フェノキシエタノール 0.4
精製水 10.0
----------------------------------------
(調製方法)
A、B部を加温し均一な液とした。A部を攪拌しながら徐々にB部を添加し、均一な液とした。冷却後C部を添加し、均一にした。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
グリセリン 5.0
ソルビトール液(70%) 5.0
ベヘン酸グリセリル 0.8
ステアリン酸 0.3
PEG-10ジメチコン 0.4
B部
実施例1の化合物 3.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
フェノキシエタノール 0.3
プルラン 0.2
エチルヘキシルグリセリン 0.2
ポリメタクリロイルリシン 0.05
結晶セルロース末 0.1
ローカストビーンガム 0.03
ヒドロキシエチルセルロース 0.05
ヒアルロン酸Na 0.01
アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンナトリウム共重合体
0.15
カルボマー 0.06
水酸化K 0.05
精製水 合計で100となる量
C部
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に分散させた。B部を混合、よく攪拌し、均一にしたのち約70℃に加温した。A部にB部を加え、約70℃でホモミキサーを用い撹拌し、約40℃まで冷却し、C部を添加した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
実施例1の化合物 5.0
グリセリン 3.0
PEG-4000 0.2
メチルグルセス-10 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
フェノキシエタノール 0.3
スクワラン 0.5
ジメチコン20cs 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 0.3
油溶性甘草エキス 0.1
エチルヘキシルグリセリン 0.2
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
ヒアルロン酸 0.05
加水分解ヒアルロン酸 0.05
VCエチル(日本精化) 1.0
アルブチン(日本精化) 1.0
ビルベリー葉エキス 0.15
精製水 合計で100となる量
B部
(アクリル酸ジメチルタウリンアンモニウム/ビニルピロリドン)コポリマー
0.15
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 0.15
アルギニン 0.25
精製水 30.0
----------------------------------------
(調製方法)
A部を攪拌し、均一な液とした。B部を混合し、粘性の液とした。A部に、B部を加え均一にした。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Plandool-DP(日本精化) 1.0
Neosole-DiSM(日本精化) 1.0
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 10.0
セタノール 1.2
フェニルトリメチコン 3.0
エチルパラベン 0.1
ミリスチルアルコール 2.0
オレイルアルコール 1.0
B部
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
キサンタンガム 0.1
精製水 20.0
C部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
ペンチレングリコール 3.0
グリセリン 8.0
D部
VCエチル(日本精化) 1.0
精製水 5.0
E部
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
実施例1の化合物 5.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
フィチン酸 0.5
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
精製水 合計で100となる量
--------------------------------------
(調製方法)
A部、E部をそれぞれ約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を攪拌して粘性の液とした。C部を約70℃に加温し、均一に分散させた。C部をホモディスパーにて攪拌しながらA部を加えた後、E部を攪拌しながら添加した。約50℃でD部、B部を加え、攪拌して均一に溶解した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 3.0
ジグリセリン 1.0
BG 7.0
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
LP70H(日本精化) 0.1
B部
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 0.5
水添ポリイソブテン 3.5
イソドデカン 1.5
セトステアリルアルコール 1.0
アラキルアルコール 0.1
ホホバアルコール 3.0
キミルアルコール 0.3
セラキルアルコール 0.1
ヘキシルデカノール 0.5
C部
アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
0.2
Tremoist-TP(日本精化) 0.03
カルボマー 0.1
精製水 20.0
D部
実施例1の化合物 5.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
ポリクオタニウム-51 1.0
ナイアシンアミド 0.2
アスコルビルグルコシド 1.0
水酸化カリウム 0.2
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 9.0
DPG 5.0
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
B部
ワセリン 10.0
テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル 5.0
アスタキサンチン 0.01
セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド 0.05
ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.0
C部
カルボマー 0.1
水酸化K 0.07
キサンタンガム 0.1
精製水 10.0
D部
実施例1の化合物 8.0
フェノキシエタノール 0.4
エチルヘキシルグリセリン 0.2
メチルパラベン 0.05
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
スクワラン 10.0
ステアリン酸 1.0
Plandool-ISS(日本精化) 1.0
マカデミアナッツ油 3.0
水添ナタネ油アルコール 2.0
オリーブ油脂肪酸セテアリル 1.0
オリーブ油脂肪酸ソルビタン 0.8
オレイン酸ポリグリセリル-10 1.0
B部
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1
水酸化K 0.07
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/
メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー 0.2
Tremoist-SL(日本精化) 1.0
精製水 10.0
加水分解ポリγ-グルタミン酸K 0.1
ポリグルタミン酸Na 0.1
オリゴペプチド-24 0.05
C部
実施例2の化合物 3.0
グリチルリチン酸2K 0.1
グリセリン 9.0
プロパンジオール 10.0
PEG-8 5.0
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.3
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
Plandool-LG1(日本精化) 1.0
パラフィンワックス 3.0
シアバター 3.0
スクワラン 8.0
セタノール 1.8
水添ココグリセリル 0.8
ステアリン酸グリセリル 1.0
ベヘニルアルコール 1.5
ステアリン酸ソルビタン 1.0
セスキステアリン酸メチルグルコース 1.5
B部
キサンタンガム 0.1
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
結晶セルロース末 0.3
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
精製水 20.0
C部
実施例1の化合物 8.0
グリセリン 8.0
DPG 5.0
ソルビトール 2.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
グリセリン 9.0
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
グルコシルルチン 0.001
B部
アルガニアスピノサ核油 1.0
テオブロマグランジフロルム種子脂 1.0
アスタキサンチン 0.005
アジピン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 0.5
パルミチン酸エチルヘキシル 3.0
Plandool-ISS(日本精化) 2.0
Neosole-DiSM(日本精化) 1.0
カルナウバロウ 0.5
ステアレス-2 2.5
ステアレス-21 1.8
セタノール 3.0
酢酸トコフェロール 0.03
スクワラン 3.0
C部
カルボマー 0.1
アルギニン 0.1
ヒドロキシプロピルキトサン 0.2
エタノール 3.0
精製水 10.0
パンテノール 0.5
パルミチン酸レチノール 0.05
D部
実施例1の化合物 3.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
--------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 12.0
BG 6.0
Phytocompo-PP(日本精化) 2.5
B部
オリーブ果実油 3.0
オリーブ油 1.5
シア脂 1.0
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
ステアリン酸スクロース 0.8
セテアリルグルコシド 1.2
ベヘニルアルコール 1.5
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 7.0
ラウロイルサルコシンイソプロピル 2.0
油溶性甘草エキス 0.5
セタノール 2.5
ステアリン酸ソルビタン 0.8
C部
キサンタンガム 0.05
Tremoist-SL(日本精化) 1.0
チューベロース多糖体 0.01
水溶性コラーゲン 0.05
加水分解コラーゲン 0.5
ピロ亜硫酸Na 0.03
アルブチン(日本精化) 1.0
トラネキサム酸(日本精化) 1.0
D部
実施例1の化合物 3.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
ナイアシンアミド 0.3
プロパンジオール 3.0
ウコン根エキス 0.1
メチルパラベン 0.1
精製水 合計で100となる量
---------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
ホホバ油 2.0
Plandool-H(日本精化) 1.0
Neosolue-MCT(日本精化) 3.0
LUSPLAN DD-DHR(日本精化) 1.0
Plandool-SUN(日本精化) 1.3
ステアリン酸プロピレングリコール 0.6
スクワラン 3.0
ベヘニルアルコール 2.0
エチルパラベン 0.1
流動イソパラフィン 0.5
カルナウバワックス 0.3
コーン油 0.3
ナタネ油 1.0
ヒマワリ油 1.0
小麦胚芽油 1.0
アマニ油 0.1
綿実油 0.1
大豆油 0.1
シア脂 0.5
スチグマステロール 1.0
スチグマスタノール 1.0
ジヒドロコレステロール 0.1
ラノステロール 0.1
ジヒドロラノステロール 0.1
ノナン酸コレステリル 0.1
ステアリン酸コレステリル 0.1
イソステアリン酸コレステリル 1.0
オレイン酸コレステリル 0.1
12-ヒドロキシステアリン酸コレステリル 0.1
長鎖分岐脂肪酸コレステリル 0.3
ミリスチン酸オクチルドデシル 1.0
イソステアリン酸オクチルドデシル 1.0
ダイマージリノール酸硬化ヒマシ油 1.0
ヒドロキシアルキルダイマージリノレイルエーテル 1.0
テトラ(ヒドロキシステアリン酸/イソステアリン酸)
ジペンタエリスリチル 0.5
コメヌカ油脂肪酸フィトステリル 0.5
フェニルトリメチコン 1.0
ジフェニルジメチコン 1.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン 1.0
ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 0.5
糖変性シリコーン 0.3
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.0
フェルラ酸トコフェロール 0.1
トコフェロールリン酸エステル 0.1
トコトリエノール 0.1
タンニン 0.01
セサミン 0.01
プロアントシアニジン 0.01
グラブリジン 0.01
グラブレン 0.01
リクイリチン 0.01
イソリクイリチン 0.01
ラクトフェリン 0.01
ショウガオール 0.01
ジンゲロール 0.01
B部
(アクリロイルジメチルタウリン/メタクリル酸ベヘネス-25)
コポリマー 0.2
結晶セルロース 0.1
ジェランガム 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.1
水酸化K 0.08
精製水 20.0
C部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
ラウリン酸ポリグリセリル-10 0.5
リゾレシチン 0.05
水添卵黄レシチン 0.1
グリセリン 7.0
DPG 7.0
D部
実施例1の化合物 8.0
クエン酸 0.07
クエン酸Na 適量
EDTA-2Na 0.05
ペンテト酸5Na 0.03
メチルパラベン 0.1
精製水 合計で100となる量
--------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。C部を混合し、約70℃に加温し、均一に分散させた。D部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。C部にA部をホモジナイザーで攪拌しながら加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃で、B部を加え、攪拌して均一に溶解した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Plandool-G(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.5
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 7.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 2.0
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 1.0
Neosole-DiSM(日本精化) 1.0
イソステアリン酸バチル 2.0
シア脂 3.0
ピバリン酸イソステアリル 0.1
エチルパラベン 0.2
ステアリルアルコール 3.5
セタノール 1.3
ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース 0.8
トコフェロール 0.1
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 8.0
リン酸トコフェリルアスコルビル 2.0
プラセンタエキス 1.0
オリザノール 0.3
フィトスフィンゴシン 0.0001
ユビキノン 0.03
カロチン 0.05
リコピン 0.01
アスタキサンチン 0.01
ルテイン 0.01
落花生油 0.1
コメヌカ油 1.0
水添ヒマシ油 0.3
ホホバ油 2.0
オレンジラフィー油 1.0
液状ラノリン(日本精化) 1.0
精製ラノリン(日本精化) 1.0
ポリオキシエチレンラノリン 1.0
ラノリンアルコールA(日本精化) 0.3
酢酸ラノリンアルコール 0.1
酢酸コレステリル 0.1
オクトクリレン 0.5
セスキステアリン酸ソルビタン 1.2
B部
Tremoist-TP(日本精化) 0.05
チューベロース多糖体 0.01
水溶性コラーゲン 0.05
加水分解コラーゲン 0.5
2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・
メタクリル酸ブチル共重合体液 0.05
(HEMAグルコシド/メタクリル酸エチルトリモニウム
クロリド)コポリマー 0.4
グルタチオン 0.3
4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノール 1.5
ブチルレゾルシノール 1.5
アルブチン(日本精化) 3.0
リン酸アスコルビルMg 1.0
C部
プロパンジオール 10.0
グリセリン 7.0
実施例1の化合物 3.0
ジグリセリン 1.0
ピロ亜硫酸Na 0.1
イミダゾリニウムウレア 0.1
ポリビニルピロリドン 0.1
プルラン 0.1
ポリビニルアルコール 0.1
デヒドロ酢酸 0.1
PEG-32 1.0
ポリグリセリン 1.0
ペンテト酸5Na 0.05
コハク酸、コハク酸Na 適量
精製水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に溶解した。B部を一部の精製水を使い均一にした。C部を約70℃に加温し分散させた。約70℃でホモミキサーにて攪拌しながら、C部にA部を徐々に加え乳化し、約40℃まで冷却後、B部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
Plandool-SUN(日本精化) 1.0
野菜油 10.0
ステアリン酸 1.0
モリンガ油 3.0
アルガニアスピノサ核油 0.5
水添ナタネ油アルコール 2.0
ステアリン酸グリセリル 1.0
セスキオレイン酸ソルビタン 0.8
PEG-40水添ヒマシ油 1.0
B部
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1
水酸化K 0.07
ポリアクリレートクロスポリマー-11 0.2
Tremoist-SL(日本精化) 1.0
精製水 10.0
パルミトイルテトラペプチド-7 0.05
C部
実施例1の化合物 15.0
PEG-8 5.0
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.3
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
イソヘキサデカン 12.0
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン 2.0
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル 0.5
ホホバ油 0.5
アスタキサンチン 0.01
トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.0
ジメチコン 3.0
B部
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
精製水 10.0
エリスリトール 0.5
C部
実施例1の化合物 15.0
グリセリン 5.0
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.3
塩化Mg 0.3
塩化Na 0.7
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Neosole-DiSM(日本精化) 8.0
YOFCO CLE-S(日本精化) 5.0
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 0.1
スクワラン 8.0
マカデミアナッツ油 0.5
ローズヒップ油 1.0
メドウフォーム油 1.0
ワセリン 15.0
マイクロクリスタリンワックス 2.0
ステアリン酸グリセリル 5.0
セタノール 2.0
リン酸セチル 1.0
ミツロウ 3.0
プロピルパラベン 0.1
トコフェロール 0.05
パーフルオロポリエーテル 1.0
B部
実施例1の化合物 3.0
グリセリン 8.0
プロパンジオール 5.0
メチルパラベン 0.1
エチルヘキシルグリセリン 0.5
フェノキシエタノール 0.3
水酸化Na 0.5
水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
B部を約70℃に加温し溶解させた。別の容器にA部をとり、約80℃に加温し溶解させた。B部にA部をホモミキサーで攪拌しながら添加し乳化した。乳化後、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
ワセリン 5.0
Plandool-G(日本精化) 0.5
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 0.3
(ビニルジメチコン/ラウリルジメチコン)クロスポリマー 0.5
(ジメチコン/PEG-10/15)クロスポリマー 0.5
(PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー 0.2
(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー 0.1
パルミチン酸イソプロピル(日本精化) 10.0
プロピルパラベン 0.1
スクワラン 5.0
B部
実施例1の化合物 3.0
ジグリセリン 5.0
メチルパラベン 0.1
C部
キサンタンガム(2%水溶液) 10.0
(アクリルアミド/アクリル酸アンモニウム)コポリマー 0.5
水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
B部を溶解させた後、A部を加え、約70℃に加温した(D部)。C部を約70℃にした。D部にC部を攪拌しながら加え、約3分間ホモミキサーで攪拌、混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
スクワラン 10.0
ワセリン 20.0
ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10 2.0
マイクロクリスタリンワックス 4.0
ステアロイル乳酸Na 1.3
ステアリン酸Al 1.5
ステアリン酸Mg 1.0
ステアリン酸Ca 0.1
B部
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 5.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
Plandool-DP(日本精化) 0.8
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 5.0
アジピン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 6.0
プロピルパラベン 0.05
トコフェロール 0.05
シクロペンタシロキサン 5.0
C部
実施例2の化合物 8.0
メチルパラベン 0.1
グリセリン 10.0
水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
B部、C部それぞれを約80℃に加温し溶解させた。別の容器にA部をとり、100~120℃に加温、透明ゲル化し80℃まで冷却した。A部にB部を攪拌しながら加え、さらにC部を加え乳化した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
Phytocompo-SP(日本精化) 8.0
水添リゾレシチン(日本精化) 0.1
B部
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 5.0
Neosole-DiSM(日本精化) 1.0
スクワラン 4.0
Neosolue-MCT(日本精化) 4.0
α-オレフィンオリゴマー 2.5
シクロペンタシロキサン 3.5
セタノール 1.5
ステアリン酸グリセリル 1.0
C部
実施例2の化合物 3.0
ヒドロキシプロリン 0.05
クエン酸 0.01
クエン酸Na 0.09
フェノキシエタノール 0.3
メチルパラベン 0.1
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1
水酸化K 0.1
精製水 合計で100となる量
D部
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部~C部をそれぞれとり、約70℃に加温し、それぞれ均一に混合した。A部にB部をホモディスパーで攪拌しながら徐々に加えた後、約70℃でC部を加え乳化した。約40℃まで冷却した後、混合したD部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 10.0
Plandool-S(日本精化) 1.0
ベルポールDC-30(日本精化) 2.0
LUSPLAN DD-IS(日本精化) 8.0
PEG-25水添ヒマシ油 20.0
オクチルドデセス-20 15.0
グリセリン 16.0
BG 5.0
B部
実施例1の化合物 3.0
フェノキシエタノール 0.5
精製水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ約80℃に加温して溶解した。混合し、約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Neosolue-DE(日本精化) 2.0
Neosole-DiSM(日本精化) 3.0
グリセリン 3.0
Plandool-LG2(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
セレシン 6.0
ミネラルオイル 28.0
イソステアリン酸PEG-12 3.0
セスキオレイン酸ソルビタン 1.5
オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 0.3
マイクロクリスタリンワックス 2.0
トコフェロール 0.05
プロピルパラベン 0.05
B部
実施例1の化合物 3.0
DPG 5.0
メチルパラベン 0.2
エデト酸3Na 0.02
フェノキシエタノール 0.2
精製水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ約80℃に加温して溶解した。混合し、約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
実施例1の化合物 10.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
PEG-40水添ヒマシ油 0.3
バニリルブチル 0.1
トウガラシチンキ 0.5
ショウキョウチンキ 0.5
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 2.0
スクワラン 2.0
B部
精製水 合計で100となる量
Tremoist-SL(日本精化) 0.1
キサンタンガム 0.05
カルボマー 0.1
TEA 0.1
メチルパラベン 0.2
フェノキシエタノール 0.2
--------------------------------
(調製方法)
A部を約60℃に加温して溶解した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
ステアリン酸K 10.0
パルミチン酸K 10.0
ミリスチン酸K 10.0
ラウリン酸K 4.0
ラウロイルサルコシンイソプロピル 0.8
Neosolue-DiSM(日本精化) 0.2
PEG1500 10.0
グリセリン 15.0
モノステアリン酸グリセリル 1.0
POE(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
B部
実施例1の化合物 5.0
ポリクオタニウム-7 0.5
ポリクオタニウム-39 0.5
メチルパラベン 0.1
精製水 合計で100となる量
----------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解した。B部を約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------
A部
(ヤシ脂肪酸/水添牛脂脂肪酸)グルタミン酸Na 30.0
ココイルグリシンK 5.0
Plandool-LG2(日本精化) 0.2
Plandool-H(日本精化) 0.1
ラウリン酸ジエタノールアミド 3.0
トコフェロール 0.1
PEG-8 5.0
PEG-32 10.0
グリセリン 14.0
実施例1の化合物 4.0
プロピルパラベン 0.1
B部
メチルパラベン 0.2
ポリクオタニウム-51 1.0
結晶セルロース 0.3
ポリクオタニウム-7 0.8
精製水 合計で100となる量
C部
Tremoist-TP(日本精化) 0.02
精製水 10.0
--------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解した。B部を約80℃に加温する。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加えて、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
ヤシ脂肪酸K、ミリスチン酸K 10.0
ココイルメチルタウリンNa 1.5
コカミドDEA 5.0
EDTA-2Na 0.1
濃グリセリン 10.0
実施例1の化合物 10.0
コカミドプロピルベタイン 5.0
フェノキシエタノール 0.4
精製水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で加温して均一に攪拌混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
ココイルメチルタウリンNa 10.0
ラウロイル加水分解シルクNa 6.0
ラウロイルメチルアラニンNa 10.0
ココアンホ酢酸Na(30%) 4.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 10.0
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na 5.0
ポリクオタニウム-10 1.3
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.8
アセチルヒアルロン酸Na 0.02
コカミドDEA 3.0
実施例1の化合物 1.0
グリセリン 5.0
メチルパラベン 0.2
精製水 合計で100となる量
B部
Tremoist-TP(日本精化) 0.02
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で加温して均一に攪拌混合した。約40℃に冷却し、B部を加えて、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------
A部
ココイルイセチオン酸Na 1.0
グリセリン 40.0
実施例1の化合物 12.0
B部
ラウロイルサルコシン塩 12.0
ミリストイルメチルタウリンナトリウム 2.0
ラウリン酸ポリグリセリル-6 2.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 2.0
PEG-7ヤシ油脂肪酸グリセリル 2.0
合成ラテックス 0.1
ニトロセルロース 0.1
ソルビトール 8.0
コンキオリン分解ペプチド 0.1
1,3-ブチレングリコール 8.0
フェノキシエタノール 0.8
精製水 合計で100となる量
C部
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
精製水 5.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し溶解させた。A部にB部を加え、約80℃に加温し、均一溶解させた。約40℃に冷却し、C部を加えて、均一にした。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
ポリクオタニウム-37 2.0
スクワラン 2.0
PPG-3カプリリルエーテル 2.0
マイクロクリスタリンワックス 0.1
ラノリンアルコール 0.2
モンタンワックス 0.1
ポリエチレンワックス 0.1
ミツロウ 0.1
モクロウ 0.2
セレシン 0.1
ジカプリン酸PG 1.0
アーモンド油 0.5
エチルへキサン酸エチルヘキシル 1.0
キャンデリラロウエキス 0.1
エルカ酸オクチルドデシル 4.5
酢酸トコフェロール 0.02
エルカラクトンMCT(日本精化) 2.0
トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.5
PPG-5フィトステリル 0.5
実施例1の化合物 3.0
グリセリン 4.0
ソルビトール 2.0
フェノキシエタノール 0.5
B部
加水分解コンキオリン 0.1
パンテノール 0.1
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム 0.01
ポリクオタニウム-11 0.2
グリコシルトレハロース 0.1
グリセリルグルコシド 0.3
アルギニン 0.1
C部
精製水 合計で100となる量
ヒドロキシプロピルデンプンリン酸 1.0
--------------------------------------
(調製方法)
C部を均一に分散し、約80℃に加温した。次にA部を約80℃に加温し溶解させた。C部を攪拌しながらA部加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させた。次いで、B部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 4.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
セトリモニウムクロリド(25%) 2.8
ラノリンロウ 1.0
ジメチコン(100万cs) 1.0
PPG-3カプリリルエーテル 1.0
ミリスチン酸メチルヘプチル 0.5
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 0.3
イソノナン酸イソノニル 0.3
ネオペンタン酸トリデシル 0.5
イソオクタン酸ミリスチル 0.3
ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール 0.3
イソステアリン酸イソブチル 0.3
トリイソステアリン酸グリセリル 0.3
トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン 0.3
ブロッコリー種子油 0.3
スフィンガニン 0.01
グリセリン 1.0
B部
実施例1の化合物 3.5
メチルパラベン 0.1
精製水 合計で100となる量
フェノキシエタノール 0.5
C部
NanoRepair-CMC5(日本精化) 5.0
NanoRepair-EL(日本精化) 1.0
ポリクオタニウム-6 0.6
ポリクオタニウム-7 0.4
ポリクオタニウム-39 0.5
D部
カラギーナン 0.1
ヒドロキシプロピルキトサン 0.05
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
チューベロース多糖体 0.1
カチオン化グァーガム 0.05
精製水 20.0
E部
Tremoist-TP(日本精化) 0.005
精製水 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
B部を約80℃に加温し、溶解させた。次にA部を約80℃に加温し溶解させた。D部を分散し、粘性の液とした。A部を攪拌しながらB部に加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させた。次いでC部、D部、E部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
ミネラルオイル 3.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
エタノール 40.0
グリチルレチン酸 0.02
PPG-3カプリリルエーテル 0.3
エルカラクトンDES(日本精化) 1.5
PEG/PPG-20/20ジメチコン 0.2
PEG-12ジメチコン 0.4
Neosole-DiSM(日本精化) 0.2
水添レチノール 0.1
トリスヘキシルデカン酸ピリドキシン 0.05
ビスグリセリルアスコルビン酸 0.3
ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸 0.3
B部
実施例1の化合物 3.0
トリエタノールアミン 0.1
精製水 合計で100となる量
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 0.4
カルボマー 0.05
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.05
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸
ベヘネス-25)クロスポリマー 0.1
ヒドロキシプロピルキトサン 0.1
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.2
C部
VCエチル(日本精化) 0.05
ニコチンアミド 0.3
ピリドキシン塩酸塩 0.1
カフェイン 0.1
グルコシルトレハロース 0.1
精製水 10.0
----------------------------------------
(調製方法)
A部を約50℃に加温し、溶解させた。次にB部を均一に分散し、粘性の液とした。A部を攪拌しながらB部に加え、均一に混合した。次いでC部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
ドデカン 1.5
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.2
Plandool-H(日本精化) 1.0
キャンデリラワックス 0.2
セチルエステルズ 0.3
エチルへキサン酸ステアリル 1.0
セテアリルアルコール 3.5
PEG-200 0.5
ヒドロキシエチルセルロース 0.4
セトリモニウムクロリド(30%) 1.0
ベヘントリモニウムクロリド(80%) 1.0
トリデセス-6 0.3
BHT 0.03
B部
実施例1の化合物 1.0
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.05
精製水 合計で100となる量
C部
PPG-3ミリスチル 0.5
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 1.0
D部
Tremoist-TP(日本精化) 0.02
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
B部を約80℃に加温し溶解させた。別容器にA部を加え、加温し、溶解させた。A部にB部を徐々に加え、均一に混合した。約50℃でC部、D部を攪拌しながら添加し、均一にした。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Plandool-LG2(日本精化) 0.5
Neosole-DiSM(日本精化) 0.2
プロパンジオール 3.0
ベヘナミドプロピルジメチルアミン 1.5
セタノール 2.2
ステアリルアルコール 0.8
水添ナタネ油アルコール 0.5
ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール 0.8
ホホバ種子油 1.0
ステアリン酸グリセリル 0.4
プロピルパラベン 0.1
コカミドMEA 0.8
カエサルピニアスピノサヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
コメヌカワックス 0.5
グリセリン 1.0
実施例1の化合物 3.0
B部
メチルパラベン 0.1
乳酸 0.4
精製水 合計で100となる量
C部
アモジメチコン 3.0
カプリル酸メチルヘプチル 1.0
ポリクオタニウム-7 0.15
ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル 0.5
D部
Tremoist-TP(日本精化) 0.005
精製水 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部、D部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
ドデカン 1.5
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.2
キャンデリラワックス 0.2
セチルエステルズ 0.3
エチルへキサン酸ステアリル 1.0
セテアリルアルコール 3.5
PEG-200 0.5
ヒドロキシエチルセルロース 0.4
セトリモニウムクロリド(30%) 1.0
ベヘントリモニウムクロリド(80%) 1.0
トリデセス-6 0.3
BHT 0.03
B部
実施例1の化合物 1.0
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.05
精製水 合計で100となる量
C部
ジメチコン(300万cs) 1.0
ジメチコン(100cs) 3.0
PPG-3ミリスチル 0.5
ネオペンタン酸イソデシル(日本精化) 1.0
-------------------------------------
(調製方法)
B部を約80℃に加温し溶解させた。別容器にA部を加え、加温し、溶解させた。A部にB部を徐々に加え、均一に混合した。約50℃でC部を攪拌しながら添加し、均一にした。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 0.8
Neosole-DiSM(日本精化) 1.0
ステアリルアルコール 2.0
セタノール 1.2
ステアルトリモニウムクロリド 1.0
PEG-45M 0.8
Plandool-LG1(日本精化) 0.3
トウツバキ種子油 0.4
ヒドロキシエチルウレア 0.5
炭酸ジカプリリル 2.0
PPG-1/PEG-1ステアラミン 1.0
スクワラン 0.1
イソセテス-10 0.5
ヒマワリワックス 0.8
ココイルアルギニンエチルPCA 0.2
フェノキシエタノール 0.2
トコフェロール 0.05
B部
実施例1の化合物 5.0
DPG 2.2
グリセリン 1.3
ソルビトール 3.5
BG 1.0
ヒドロキシセルロース 0.07
フェノキシエタノール 0.2
クエン酸 適量
EDTA-2Na 0.01
精製水 合計で100となる量
C部
ポリクオタニウム-61 0.3
-----------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
ラウロイルメチルアラニンNa(30%) 13.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 20.0
ココイルグルタミン酸TEA(30%) 5.0
コカミドDEA 1.0
グリセリン 1.0
カプリル酸グリセリル 0.4
ウンデシレン酸グリセリル 0.1
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
ソルビトール 1.6
ポリクオタニウム-7 0.3
B部
安息香酸Na 0.4
塩化Na 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
センブリエキス 3.0
ポリクオタニウム-10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
ポリクオタニウム-47 0.1
精製水 9.7
D部
実施例1の化合物 3.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
------------------------------------
(調製方法)
B部を約80℃に加温し均一に溶解させた。別容器にA部をとり、加温し、溶解させた。A部にB部を徐々に加え、均一に混合し、約60℃でC部を加えた。約40℃まで冷却し、D部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
PPG-3カプリリルエーテル 0.2
ラウレス硫酸アンモニウム 5.0
ラウレス硫酸Na(25%) 10.0
ラウリルヒドロキシスルタイン(30%) 10.0
ラウリン酸K 1.0
ジステアリン酸グリコール 0.5
トルエンスルホン酸 0.3
ステアロキシプロピルジメチルアミン 0.5
PPG-17 0.3
ジメチコン 0.1
PEG-9ジメチコン 0.1
アモジメチコン 0.1
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 1.0
ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール 0.4
ラノリン脂肪酸 0.3
イソデシルグリセリルエーテル 0.4
硝酸ミコナゾール 0.75
コカミドMEA 1.0
ラウレス-4 0.3
ラウレス-16 0.2
ステアレス-6 0.2
フェノキシエタノール 0.3
B部
リンゴ酸 0.1
メチルパラベン 0.2
リン酸 0.03
安息香酸Na 0.3
精製水 合計で100となる量
C部
ポリクオタニウム-10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
精製水 6.7
実施例2の化合物 5.0
----------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
実施例1の化合物 5.0
ココイルメチルタウリンNa(30%) 10.0
ラウリルヒドロキシスルタイン(30%) 10.0
ジステアリン酸グリコール 0.5
ナフタレンスルホン酸 0.1
イソプロピルメチルフェノール 0.1
ステアロキシプロピルジメチルアミン 0.5
PEG-10ジメチコン 0.3
コカミドメチルMEA 1.0
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル 0.5
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2 0.3
PEG-50ラノリン 0.3
フェノキシエタノール 0.3
B部
リンゴ酸 0.1
リン酸 0.03
プロピオン酸Ca 0.2
安息香酸Na 0.3
精製水 合計で100となる量
C部
ポリクオタニウム-10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
アモジメチコン 0.3
Tremoist-SL(日本精化) 3.0
精製水 6.7
----------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Plandool-LG2(日本精化) 0.03
Neosole-DiSM(日本精化) 0.1
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.1
実施例1の化合物 5.0
ラウレス-4カルボン酸Na(28%) 10.0
ラウレス-6カルボン酸 4.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 10.0
ラウロイルメチルアラニンNa(30%) 5.0
コカミドメチルMEA 3.0
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル 5.0
水酸化Na 1%液 0.5
ポリクオタニウム-10 0.8
ジステアリン酸グリコール 0.5
ポリクオタニウム-7 0.5
EDTA-2Na 0.05
メチルパラベン 0.2
フェノキシエタノール 0.4
精製水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で加温して均一に攪拌混合した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
Neosolue-Aqulio(日本精化) 2.0
セトリモニウムクロリド(25%) 3.8
カプリリルグルコシド(50%) 0.8
グリセリン 4.0
フェノキシエタノール 0.5
B部
エタノール 5.0
C部
ポリクオタニウム-6 0.6
ポリクオタニウム-7 0.4
ポリクオタニウム-39 0.5
精製水 合計で100となる量
D部
実施例1の化合物 1.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.005
精製水 10.0
----------------------------------
(調製方法)
C部を約80℃に加温し、溶解させた。次にA部を約80℃に加温し溶解させた。C部を攪拌しながらA部加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させた。次いで、B部、D部を加え、均一に混合させた。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
エタノール 5.0
ポリエチレングリコールオレイルエーテル(20) 1.0
アクリル樹脂アルカノールアミン液 3.0
ステアリン酸ジエチルアミノプロピルアミド 0.5
ピロリドンカルボン酸 0.2
防腐剤、香料 1.0
精製水 合計で100となる量
実施例1の化合物 2.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.005
---------------------------------
(調製方法)
以上の成分を混合し、得られたベースとLPGをベース:LPG=92:8の割合で混合し、噴射型ムースとした。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 1.0
ステアリルアルコール 1.7
パルミチン酸イソプロピル(日本精化) 1.2
ステアラミドプロピルジメチルアミン 1.0
Plandool-H(日本精化) 0.2
セテス-20 0.3
B部
実施例1の化合物 2.0
フェノキシエタノール 0.4
乳酸 0.4
精製水 合計で100となる量
C部
ヒドロキシエチルセルロース 0.4
BG 2.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部を約80℃でそれぞれ混合した。B部をA部に加え乳化し、約60℃に冷却後、C部を添加した。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
ステアルトリモニウムクロリド(70%) 2.5
カチオンNH(日本精化) 0.3
コカミドDEA 1.0
ステアリン酸イヌリン 0.5
ラノリンアルコール 0.2
モンタンワックス 0.1
ポリエチレンワックス 0.1
ミツロウ 0.1
パルミチン酸デキストリン 0.3
セレシン 0.1
カプリン酸PPG-3 1.0
ジカプリン酸PG 1.0
エチルへキサン酸エチルヘキシル 1.0
炭酸ジカプリリル 1.5
グリセリン 4.0
セテス-7 1.0
イソステアリルアルコール 0.3
コメヌカ油 0.5
ステアリン酸グリセリル 0.5
エルカラクトンDES(日本精化) 1.5
水添ポリデセン 0.1
マカデミアナッツ脂肪酸エチル 1.0
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa 0.1
ベヘンジモニウムエチルリン酸ステアリル 0.1
トコフェロール 0.05
フェノキシエタノール 0.3
B部
実施例1の化合物 2.0
精製水 10.0
BG 2.0
アシル化加水分解コラーゲン 0.1
パンテノール 0.1
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
ポリクオタニウム-64 0.1
ポリクオタニウム-51 0.01
ポリクオタニウム-49 0.2
フェノキシエタノール 0.4
PCA-Na 0.1
C部
精製水 合計で100となる量
塩基性青99 0.1
塩基性茶16 0.13
HC青2 0.05
HC黄2 0.03
HC赤3 0.1
ヒドロキシエチルウレア 0.5
アルギニン 0.2
炭酸水素アンモニウム 1.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解させた。別の容器でC部を約80℃に加温し溶解させた。A部にC部を攪拌しながら、徐々に加え均一に混合した後、急冷した(D部)。約40℃となったD部にB部を加え均一にした。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
エタノール 10.0
カルナウバワックス 0.01
セテス-10 1.0
エルカラクトンDES(日本精化) 2.5
PPG-3カプリリルエーテル 1.0
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 1.0
カプリン酸PPG-3 0.5
ジカプリン酸PG 0.5
炭酸ジカプリリル 0.5
B部
紫401 0.2
黒401 0.1
橙205 0.1
赤102 0.1
クエン酸 2.0
ベンジルアルコール 8.0
エタノール 10.0
C部
精製水 合計で100となる量
実施例1の化合物 1.0
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 3.0
グリコール酸 2.0
キサンタンガム 0.2
--------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、均一にした。B部に攪拌しながらC部に加え、均一に混合した後、A部を約60℃で加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
オクチルドデカノール 27.0
エチルセルロース 2.5
Neosole-DiSM(日本精化) 10.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 2.0
LUSPLAN DD-DHR(日本精化) 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 0.1
Plandool-H(日本精化) 0.1
ジメチルシリル化シリカ 0.2
ステアリン酸イヌリン 0.3
PEG-60水添ヒマシ油 1.0
赤色202号 適量
黄色4号 適量
酸化チタン 適量
ステアリン酸ソルビタン、ヤシ脂肪酸スクロース混合物
(クローダ(株)製 ALACEL2121) 3.0
B部
グリセリン 7.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.4
マルトース 2.0
フェノキシエタノール 0.2
実施例1の化合物 2.0
水 合計で100となる量
----------------------------------
(調製方法)
A部とB部をそれぞれ加熱溶解し、A部にB部を加え、混合した後、約40℃に冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
オクチルドデカノール 27.0
エチルセルロース 2.5
水添ポリイソブテン 10.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 2.0
LUSPLAN SR-DP4(日本精化) 2.0
Plandool-G(日本精化) 0.1
Plandool-SUN(日本精化) 0.1
Plandool-ISS(日本精化) 0.1
YOFCO MAC(日本精化) 0.1
Plandool-LG1(日本精化) 0.1
Plandool-LG2(日本精化) 0.1
Plandool-LG3(日本精化) 0.1
Plandool-LG4(日本精化) 0.1
ジメチルシリル化シリカ 0.5
パルミチン酸デキストリン 0.1
PEG-60水添ヒマシ油 1.0
赤色202号 適量
赤色218号 適量
赤色223号 適量
橙色201号 適量
ステアリン酸ソルビタン、ヤシ脂肪酸スクロース混合物
(クローダ(株)製 ALACEL2121) 3.0
B部
実施例1の化合物 2.0
グリセリン 7.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.4
マルトース 2.0
フェノキシエタノール 0.2
水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部とB部をそれぞれ加熱溶融し、均一にし、A部にB部を混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
実施例1の化合物 2.0
Neosole-DiSM(日本精化) 1.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 3.0
アジピン酸ジイソブチル(日本精化) 3.0
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 2.0
エタノール 2.0
赤218 0.1
赤色223号 0.1
橙色201号 0.1
デヒドロ酢酸 0.1
B部
LUSPLAN SR-DP4(日本精化) 10.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 合計で100となる量
トリオクタノイン(日本精化) 6.0
水添ポリイソブテン 40.0
オクチルドデカノール 10.0
トコフェロール 0.1
---------------------------------
(調製方法)
A部とB部をそれぞれ加熱溶融し、均一にし、B部にA部を混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
実施例1の化合物 12.0
グリセリン(日本精化) 8.0
アルブチン(日本精化) 2.0
VCエチル(日本精化) 1.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
イソステアリン酸PEG-20グリセリル 1.0
ベタイン 1.0
グルコシルトレハロース 0.5
メチルパラベン 0.1
B部
Plandool-LG1(日本精化) 3.0
トリオクタノイン(日本精化) 合計で100となる量
PMワックス82(日興リカ) 8.0
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
トコフェロール 0.1
---------------------------------
(調製方法)
A部とB部をそれぞれ加熱溶融し、均一にし、B部にA部を混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Plandool-G(日本精化) 5.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.0
ステアリン酸PG(SE) 1.0
トコフェロール 0.1
プロピルパラベン 1.0
B部
酸化チタン・酸化鉄混合物
(東色ピグメント(株)製 FDP-W-007) 18.0
マイカ 7.0
BG 5.0
実施例1の化合物 2.0
メチルパラベン 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
セルロースガム(2%水分散液) 5.0
キサンタンガム(2%水分散液) 5.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部、C部を加温混合した。A部にB部を加え、乳化させた後、約50℃まで冷却し、C部を加え均一になるまで撹拌した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
精製水 合計で100となる量
実施例1の化合物 3.0
カルボキシビニルポリマー 0.1
水酸化カリウム 適量
DPG 5.0
防腐剤 適量
B部
ポリオキシエチレン変性ジメチルポリシロキサン 1.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
フェニルメチコン 1.0
シクロメチコン 9.0
C部
亜鉛華 10.0
セリサイト 0.36
酸化チタン 8.32
酸化鉄黄 0.8
酸化鉄赤 0.36
酸化鉄黒 0.16
---------------------------------
(調製方法)
A部を70℃に加熱撹拌後、C部を添加し分散処理した。これをあらかじめ70℃に加熱しておいてB部に添加して乳化分散した。約40℃まで冷却し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
水添ポリイソブテン 5.0
シクロペンタシロキサン 4.0
ミネラルオイル 4.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 3.0
Neosole-DiSM(日本精化) 1.0
Plandool-H(日本精化) 1.0
Plandool-G(日本精化) 1.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
ワセリン 1.0
フェニルトリメチコン 2.0
イソステアリン酸ソルビタン 1.5
トリベヘニン 0.5
(アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、
シリカ、(メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)
クロスポリマー混合物 2.0
窒化ホウ素 1.0
PEG/PPG-19/19ジメチコン、
シクロペンタシロキサン混合物 4.0
ジステアルジモニウムヘクトライト(20%) 2.5
ポリプロピルシルセスキオキサン、
シクロペンタシロキサン混合物 1.0
マイカ 15.0
タルク 4.0
酸化亜鉛 5.0
酸化チタン 10.0
酸化鉄 1.5
B部
水 合計で100となる量
DPG 4.0
マルチトール(75%液) 1.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.4
塩化Na 1.0
BG 1.0
ヒアルロン酸Na(1%液) 0.1
フェノキシエタノール 0.3
実施例1の化合物 5.0
----------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温、よく攪拌し均一に分散させた。B部を約70℃に加温、均一にしたのちA部にB部を加え、約70℃で撹拌乳化し、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
LUSPLAN DD-DA7(日本精化) 5.0
アルガニアスピノサ核油 0.1
シクロメチコン 14.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 2.0
ステアリン酸PG(SE) 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 0.5
ステアリン酸 0.5
パルミチン酸 0.5
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 0.5
トコフェロール 0.2
B部
BG 10.0
エタノール 1.0
マイカ 8.0
タルク 7.0
フェノキシエタノール 0.8
実施例1の化合物 2.0
チタン酸(Li/コバルト) 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
デキストリン(1%) 1.0
キサンタンガム(10%) 1.0
セルロースガム(10%) 1.0
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ別容器で加温溶解させた。A部にB部を加え、乳化させた後、C部を加え、均一に混合した。攪拌後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
クオタニウム-18ヘクトライト 1.0
B部
シクロメチコン 13.7
ジフェニルジメチコン 2.0
シクロペンタシロキサン 10.0
Plandool-H(日本精化) 1.0
Plandool-G(日本精化) 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
炭酸ジカプリリル 1.0
ジメチコンコポリオール 5.5
C部
シリコーン処理微粒子酸化チタン 3.9
シリコーン処理酸化亜鉛 2.1
D部
ステアリン酸Al 0.7
水酸化Al 0.5
イソノナン酸イソノニル 2.5
Neosolue-MP(日本精化) 1.0
Neosolue-DE(日本精化) 1.0
E部
トリメチルシロキシケイ酸 1.2
グリチルレチン酸ステアリル 0.02
セスキオレイン酸ソルビタン 2.0
トコフェロール 0.02
F部
実施例1の化合物 7.0
塩化Na 1.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部をB部に加え,攪拌した。更にCを加えローラーミルを使用して分散させた。D部を加温融解して、A・B・C部の混合物に加え、更にE部を加えて約70℃にした。F部を加温し、AからE部の混合物に撹拌しながら徐々に乳化した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
オクトクリレン 4.0
サリチル酸オクチル 4.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 2.25
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン 1.0
Neosolue-EHS(日本精化) 3.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 2.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 1.0
ベヘニルアルコール 2.0
セテアリルアルコール 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
トコフェロール 0.05
C部
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
実施例1の化合物 3.0
メチルパラベン 適量
水 合計で100となる量
D部
カルボマー(2%) 5.0
水分散酸化チタン 5.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
----------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散した。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解した。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部を加え攪拌した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 7.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 7.0
ベヘニルアルコール 4.0
Neosole-DiSM(日本精化) 0.5
Plandool-LG1(日本精化) 0.2
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
C部
実施例1の化合物 3.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
キサンタンガム 0.2
ヒアルロン酸Na 0.01
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散した。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解した。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部、E部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 5.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 5.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
B部
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 5.0
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー 5.0
酸化亜鉛、含水シリカ、ハイドロゲンジメチコン 5.0
C部
シクロメチコン 合計で100となる量
イソドデカン 10.0
ユビナールA+B(BASF製) 10.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 3.0
オクトクリレン 1.0
セチルジグリセリルトリス(トリメチルシロキシ)シリルエチルジメチコン1.0
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン 1.0
PEG/PPG-19/19ジメチコン、シクロメチコン混合物 0.25
D部
実施例1の化合物 7.0
エタノール 10.0
グリセリン 3.0
Tremoist-SL(日本精化) 0.5
VCエチル(日本精化) 0.5
クエン酸 0.02
クエン酸Na 0.8
精製水 10.0
----------------------------------------
(調製方法)
A部を80℃で溶解する。B部をA部に加え,分散・混粘した。C部を80℃で溶解し、B部に混合した。D部を加温融解して、C部の混合物に加え乳化した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
マカデミアナッツ油 24.0
スクワラン 24.0
Neosolue-MCT(日本精化) 10.0
Plandool-ISS(日本精化) 2.0
トコフェロール 0.1
B部
実施例1の化合物 2.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
NaCl 0.1
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.4
水 合計で100となる量
-----------------------------------
(調製方法)
A部を50℃に加温し、均一に溶解し、室温まで冷却した。B部を80℃に加温し、均一に溶解し、約40℃まで冷却した。A部とB部と混合した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
YOFCO CLC-678(日本精化) 1.0
B部
ジェランガム 0.1
グリセリン 2.0
BG 5.0
実施例1の化合物 5.0
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.3
水 合計で100となる量
-----------------------------------
(調製方法)
B部を約80℃に加温し、均一に溶解した。A部を加え、攪拌しながら、約40℃まで冷却した。
〇LUSPLAN DD-IS:ジイソステアリン酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN PI-DA:ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
〇LUSPLAN DD-DHR:ダイマージリノレイル水添ロジン縮合物
〇LUSPLAN DD-DA7:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN SR-DP4:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル
〇LUSPLAN SR-DM4:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇NanoRepair-CMC5:セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6、コレステロール、クオタニウム-33含有組成物
〇NanoRepair-EL:γ-ドコサラクトン、ダイズステロール含有組成物
〇Neosolue-Aqulio:シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
〇Neosolue-AquaS:エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10
〇Neosolue-MCT:トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇Neosolue-MP:ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール
〇Neosolue-DE:ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール
〇Neosolue-DiSM:リンゴ酸ジイソステアリル(メチル分岐型)
〇Plandool-ISS:イソステアリン酸フィトステリル
〇Plandool-SUN:ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool-MAS:マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool-LG1:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-LG2:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
〇Plandool-LG3:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-LG4:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-DP:ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2
〇Plandool-G:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)
〇Plandool-H:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Plandool-S:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Phytopresome MEL:糖脂質、水添レシチン、BG、精製水
〇Phytocompo-SP:水添レシチン、フィトステロールズ、BG、グリセリン
〇Phytocompo-PP:水添レシチン、フィトステロールズ
〇Phytocompo-C:水添レシチン、フィトステロールズ、セラミド2、セラミド3、セラミド6II
〇Tremoist-TP:シロキクラゲ多糖体
〇Tremoist-SL:シロキクラゲ多糖体、水、フェノキシエタノール
〇VCエチル:3-O-エチルアスコルビン酸
〇YOFCO MAC:マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル
〇YOFCO CLC-678:オレイン酸ジヒドロコレステリル、ノナン酸コレステリル、酪酸ジヒドロコレステリル、酪酸コレステリル、オレイン酸フィトステリル
〇YOFCO CLE-S:ラノリン脂肪酸コレステリル
〇エルカラクトンDES:γ-ドコサラクトン、セバシン酸ジエチル
〇エルカラクトンMCT:γ-ドコサラクトン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇ベルポールDC-30:ジヒドロコレス-30
〇カチオンNH:クオタニウム-33
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